客室フロアリノベーション 【第一弾】2016 年 9 月OPEN! 全室スイートルーム仕様の目黒雅叙園スタイルの和みの客室 誕生 目黒雅叙園内に、新たなコンセプトに基づく客室フロアリノベーションが行われます。第一弾として 2016 年 9 月には、従 来の 7 階フロア 24 室がリニューアルオープン。従来の 6 階客室フロアに加え、47 室の極上空間が完成いたします。さら に 2017 年 3 月には 8 階フロアもリノベーションを予定。さらなる魅力とサービスの提供をいたします。昨今の訪日外国人 数の増加や、2020 年に東京で開催を予定しているオリンピック・パラリンピックに向けた、宿泊施設需要の高まりを受け、 日本人が表現する和の世界をカタチにした上質な空間にご期待ください。 【ベッドエリア】 【リビングエリア】 デザインコンセプト 旧目黒雅叙園の美術工芸品や絵画などが現代の建物に融合するバンケットエリアの煌びやかな世界から離 れ、大切な人たちだけが心静かにくつろげる客室は、その空間自体を茶室に、そしてそこに通じる廊下と EV ホールを茶庭と見立てたデザインとしています。この度客室の新コンセプトとして掲げた「和敬清心」※を テーマとし、茶室のわびさびに代表される精神性、自然への思いや、光の演出など現代のスタイルでデザイ ンに反映させた造りになっています。広い室内をリビングルームとベッドルームにわけ、リビングルームの 窓幅いっぱいにはゆったりとしたソファを配置。窓台の高さがソファ座面と同じなために、外部の自然と一 体となる演出が施されています。加えてリビング中央には長さ約 2m のテーブルセットをレイアウト。ダイ ニングや執務などマルチパーパスな機能も備えています。全体的にはニュートラルな控えめなトーンながら も、ヘッドボード側の壁には茜色、リビング側には月光をイメージした艶やかな和紙が彩りを添え、さらに 二色の対比した色合いの木材がわびさびを表すなど、「現代の茶室」と「絢爛豪華な旧雅叙園から受け継ぐ 美空間」 、つまり静と動の和の魅力が一体となり新たな目黒雅叙園を創り出していきます。 ※「和敬清心」:和-和合・互いに楽しもうという心、敬-他を敬愛する心、清-清潔・清廉、心-わたしたちのホスピタリティーの誓い
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