《マイバイク＆マイペース走行会参加規定》この走行会は、参加者個人が自ら走行ペースを決め、自己責任で参加頂く走行会です。指導型走行会（ライディングフォームの指摘修正等）ではありません。《装備品》・皮ツナギ不要のクラスは道路交通法で定められた常識的なライディングウエアを着用して下さい。・ヘルメットはＪＩＳ規格の物を使用すること。ジェットヘル可。・ツナギはセパレート、ツーピースでも皮製であればＯＫです。規格・年式は問いません。《クラス選択》走行クラス選択は自己選択。途中でクラスの変更は可能です。なお、ペースが非常に異なる場合、主催者判断でクラス変更（ＭＰ→Ｂ・Ｅへ変更依頼）をお願いする場合があります。《走行クラス》 ●ＭＰ（マイペース）ツナギ不要ＭＰ① 大型車クラス。ＭＰ② 中型車・小型車を主にしたクラス。ＭＰ③ ①②が満員になった場合のクラス。 ●Ｍｉｎｉツナギ着用Ｍｉｎｉ－Ｍｏｔｏ車両（２ｓｔ・ＫＳＲ・ＧＲＯＭ・４ｓｔ５０ｃｃ可） ※ツナギの無いＭｉｎｉ－Ｍｏｔｏ車両はＥクラスで参加可能。 ●Ｍｉｎｉ－Ｂ（ミニモトビギナー）ツナギ着用ミニモト初心者向けのクラス。 ●Ｅ（エンジョイ）ツナギ不要・ツーリングペース程度の速度で走って頂けるクラス。追い越し可。・車両の年式・排気量は問いません。・試走、先導走行の時間枠は優先的に参加できます。 ●Ｂ（ビギナー）ツナギ不要・初心者、リターンライダー向けのペースの遅いクラスです。追い越し可。・車両の年式・排気量は問いません。・試走、先導走行の時間枠は優先的に参加できます。 ●モンゴリ（モンキー・ゴリラ）ツナギ推奨・プロテクター着用・モンキー・ゴリラ・Ｚ５０Ｒ・モンキーＲ車両。・上記車両のボアアップ車両も走行可。 ●２５０ツナギ着用・排気量２００～２５０ＣＣ限定（年式は問わず）のクラスです。・２ｓｔＶ型単気筒可。 ●モタードツナギ推奨・プロテクター着用・排気量２００～４００ＣＣ（年式問わず）のモタード車両。・スリックタイヤ可。 ●ＯＣ（オーナーズクラブ）ツナギ不要・同車種所有オーナーズクラブ専用のクラスです。・オーナーズクラブのミーティング＆走行会として活用して頂けます。《音量制限規制》・音量規定は９３デシベル以内。・コントロールタワー前における走行時の音量が９３デシベルを超える車両は走行を中断して頂く場合がございます。車検対応のマフラー装着車両でご参加下さい。《フラッグ（旗）及び提示パネル》・フラッグはチェッカー・黄旗（追越禁止）・赤旗（中断）・緑旗（コースクリア・追い越し可）の４種類を使用。・３分前パネルはチェッカー前３分前に提示します。《進行上のルール》・黄色ビブス着用の先導車とセイフティーカー（ＳＣ）は、いかなる場合でも追い越し禁止。・イエローフラッグ提示の場合、提示場所からトラブル発生場所までを追い越し禁止。トラブル現場を過ぎたら追い越しは可能です。・白色ビブス着用車両はペース車ですので、追い越しは可能です。・コース内で黄色及び白色ビブス着用者が作業をしている場合は徐行で走行。・ピットロードは徐行。３０ｋｍを目安に走行して下さい。・ピットロードは逆走禁止。・ピット裏での休憩時等の移動走行は必ずヘルメットを着用すること。《注意事項》・国際ライセンス等の所有者が参戦レース事前テスト及び練習用としての参加は不可とします。・転倒等による中断によって後の走行が遅延及び不可になる場合、参加費の返金は致しません。・走行中断になった時点で走行枠時間（２５分間）の５０％を過ぎている場合は中断時間の延長はしない場合があります。・転倒等によって、サーキットのコース路面及び施設を破損した場合や消耗品（オイル処理剤等）を消耗した場合は賠償請求をする場合が有ります。・脱落部品及び転倒による破損部品は当事者に処理をお願いします。・タイヤウォーマー等使用の際のピット内電源の使用は出来ません。発電機を持参下さい。・ナンバー無しのレーサー仕様車両（ミニモト・２５０ｃｃ車両を除く）・スリックタイヤ着用車両（モタード車両を除く）の参加は遠慮頂く場合がございます。・連続走行及びクラス変更を希望される方は当日受付まで申し出て下さい。途中でのクラス変更は可能です。・ブリーフィング（説明会）直後に“お試し走行（無料）”を実施致しますので、コース確認、マシーン確認で走行して頂けます。追い越し禁止。また、走行会申し込みを迷われている方は“お試し走行”を体験してから申し込まれて頂いてＯＫです。・転倒の際のパーツ散乱防止にヘッドライト・ウインカーレンズへのテーピングを推奨します。強制では有りません。・転倒の際の怪我はモータースポーツ保険を適用しますので、加入希望（任意）の方は走行会開催５日前までにお申込み下さい。・パドック裏は車両駐車禁止としますが、テント、テーブル等の設置は自由に行って下さい。バイクショップ、ツーリングクラブ等でテントを設置し、専用休憩場所にして頂くのも可能です。但し火気使用は厳禁です。テント設置は強風対策（重り設置）を必ず行って下さい。