安全データシート - Cabot Corporation

安全データシート
ISO 11014-1/ ANSI 基準 Z400.1-2004/ JIS Z 7253:2012 に従って作 改 日
成
30-6-2015
JIS 7253 2012によれば、危 有害性の物 または混合物には安全データシート SDS を提供しなければならない。こ
の製品は、この 格による分 基準を満たさない。したがって、この種の文書は 格の範囲外であり、各 目の要件
は 当しない。
1. 化学物 /
剤および会社
剤および会社/企業情報
企業情報
製品特定名
製品名
CAB-O-JET
製品コード
COJ770YA
770YA Yellow Colorant
その他の 別手段
別名
修
料の分散液
登 番号
情報なし
化学薬品の推奨用 および使用制
推奨用 :
印刷インキ
使用制 :
当せず
安全データシートの提供者の 細
キャボットコーポレーション
キャボットコーポレーション インクジェット着色剤事業
157 Concord Road
50 Rogers Road
Billerica, MA 01821
Haverhill, MA 01835
UNITED STATES
UNITED STATES
米国マサチューセッツ州ビレリカ市コ Tel: 1-978-556-8400
ンコルドロード157、01821
Fax: 1-978-556-0976
Tel: 1-978-663-3455
Fax: 1-978-670-6955
緊急 絡
番号
CHEMTREC 日本(東京 03-4520-9637
国 化学品
緊急センター +1 703-741-5970 または +1-703-527-3887
CHEMTREC US 1-800-424-9300 または 1-703-527-3887
2. 危 有害性の要約
化学物 または混合物の分
眼に対する 篤な損傷性眼刺激性
皮膚の感作
区分 2A
区分 1
ラベル要素
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製品コード
COJ770YA
30-6-2015
製品名
CAB-O-JET 770YA Yellow Colorant 改 日
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注意喚
告
危 有害性情報
H317 - アレルギー性皮膚反応を こすおそれ
H319 - Causes serious eye irritation
注意書き - 予
眼/
用保 具を着用する 保 手袋を着用すること 粉じん 煙 ガス ミスト 蒸気 スプレーの吸入を けること
取扱後は手をよく洗うこと 汚染された作業服は作業所から持ち出すことは 可されません。
眼
眼に入った場合 水で数分 注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこ
と。その後も洗浄を続けること
眼の刺激が続く場合 医師の 断/手当てを受けること
皮膚
皮膚に付着した場合 多 の水と石 で洗うこと
皮膚刺激または発疹が生じた場合 医師の 断/手当てを受けること
汚染された衣 を再使用する場合には洗濯をすること
注意書き - 廃棄
内容物/容器を承 を受けている廃棄物処理施 に廃棄すること
他に分 できない危 有害性 HNOC
主な暴 経
皮膚, 眼
眼への接
篤な眼刺激を引き こすおそれがある。 眼との接 を けること。
皮膚への接
感作を引き こすおそれ。 炎症を こす可能性がある。皮膚との接 を ぐ。。
吸入
吸入:
乾燥した製品、エアロゾルおよび/またはミストからの粉塵は、気 を刺激するお
それがある。 機械装置および乾燥した製品から粉塵、エアロゾルおよび/または
ミストが形成される場所には 切な局所排気装置を けること。 セクション8も
参照のこと。
経口摂取
健康悪影 は予想されない。
発がん性
IARC (国 がん研究機 ), NTP (国家毒性プログラム), OSHA (労働安全衛生局),
ACGIH (米国産業衛生専 家会 )、 EU (欧州 合)に
されているいかなる物
も含まない。
標的臓器影
皮膚
暴 による医学的状態の悪化
アレルギー反応
可能性のある環境影
環境に対して危 有害性であるとは予想されない。しかし、製品は水に分散性な
ので環境への放出は けなければならない。。
目11を参照。
3. 組成および成分情報
別名
修
料の分散液。
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製品コード
COJ770YA
30-6-2015
製品名
CAB-O-JET 770YA Yellow Colorant 改 日
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化学物 名
CAS番号
番号
ENCS
日本の化 安衛法 ISHL 番号
審法の既存・新
化学物
-
日本
日本GHS分
分
水
Modified yellow
pigment
2-ピロリドン
Methyl-oxirane
polymer with oxirane
1,2-ベンゾイソチアゾ
ール-3-オン
7732-18-5
-
60-80
10 - 20%
Proprietary
9003-11-6
10-20
1-2
Present
Present
-
データなし
データなし
2634-33-5
<1
Present
-
Aquatic Chronic
1
Skin Irrit. 2
Aquatic Acute 1
STOT SE 2
Skin Sens. 1A
Eye Dam. 1
Acute Tox. Oral
4
データなし
4. 応急措置
応急措置
皮膚への接
石 と水でよく洗うこと。発 、腫れ、かゆみ、灼熱感が生じた場合には、医者
の手当てを受けること。。
眼への接
直ちに多 の水で15分 眼を洗うこと。充血、腫れ、かゆみ、灼熱感、
が生じた場合には、医師の手当てを受けること。。
吸入
咳、息切れ、その他の呼吸異常が生じた場合には、空気の新 な場所に移すこと
。症状が続く場合には、医者の手当てを受けること。必要な場合には、標準的な
応急処置法を用いて 常呼吸を回復させること。。
経口摂取
無理に吐かせないこと。意 があればコップ数杯の水を ませること。意 のな
い者には口から何も与えてはならない。。
害
急性症状および 発症状の最も 要な徴候症状および作用チハツ
症状
製品は危 有害性に分 されない。 最も 要な周知の症状および影 は、セクシ
ョン2および またはセクション11に
されている。
直ちに行う手当ておよび必要とされる特別な治療の指示
医師に対する注意事
製品は危 有害性に分 されない。 症状が生じた場合には、医者の手当てを受け
ることショウ。
5. 火災時の措置
切な消火剤
現地の状況および周囲環境に した消火方法を用いること。
使ってはならない消火剤
情報なし。
化学物 から生じる特有の危 有害性
情報なし。
危 有害性燃焼生成物
一 化炭素。 二 化炭素 (CO2)。 硫
化物。
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製品コード
COJ770YA
30-6-2015
製品名
CAB-O-JET 770YA Yellow Colorant 改 日
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消火を行う者のための保 具および注意事
火災時には、自給式呼吸装置を着用すること。
切な保 具を着用すること。
6. 漏出時の措置
人体に対する注意事 、保 具および緊急時措置
人体に対する注意事
個人用保 具を使用すること。 皮膚、眼または衣 との接 を けること。 乾
燥物からの粉じん、エアロゾルおよび/またはミストの生成を けること。 充分
な換気を確保すること。
環境に対する注意事
環境に対する注意事
環境への放出を けること。 水への分散性。 流出を封じ めできない場合には
、現地の管 当局に 報しなければならない。
封じ めおよび浄化の方法および器材
封じ め方法
安全に行えるなら、それ以上の流出または漏洩を ぐこと。
浄化方法
不活性物 に吸収させること。 回収し、 切な表示の容器に移すこと。 セクシ
ョン13を参照のこと。
7. 取扱いおよび保管上の注意
安全取扱注意事
安全取扱注意事
皮膚および眼への接 を けること。 乾燥物からの粉じん、エアロゾルおよび
/またはミストの生成を けること。 機械装置および乾燥した製品から粉塵、エ
アロゾルおよび/またはミストが形成される場所には 切な局所排気装置を ける
こと。 換気が不十分な場合には、 切な呼吸装置を着用すること。
混蝕禁止物 を含む、安全な保管条件キンシ
保管条件
凍らせないこと。 容器を換気の良い乾燥した涼しい場所に密 して保管すること
。 切な表示のある容器に保管すること。 強 化剤と一緒に保管してはならな
い。
混蝕禁止物
キンシ
塩素 塩のような強 化剤、臭素 塩、および硝 塩。
8. ばく
暴 ガイドライン
この製品には暴
止および保 措置
.
界が 定されていないバクロゲンカイセッテイ。
備対策
確実に十分な換気を行って暴 を最小 に抑えること。 機械装置および乾燥した
製品から粉塵、エアロゾルおよび/またはミストが形成される場所には 切な局所
排気装置を けること。
個人用保 具
具[PPE]
呼吸器の保
局所排気装置では不充分な場合には、承 を受けた呼吸マスクが必要になる。。
手の保
手の汚れを 止するために、保 手袋を着用すること。
眼/
の保
:
皮膚および 体の保 具
眼
保 具を着用すること。 サイドシールド付き保 眼
を着用すること。
またはゴーグル
保 服を着用すること。 衣 を毎日洗濯すること。 作業着は、作業場所以外で
着用しないこと。
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ペ
製品コード
COJ770YA
30-6-2015
製品名
CAB-O-JET 770YA Yellow Colorant 改 日
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9. 物理的および化学的性
物理的状態
外
ガイカン
色
液体
着色した液体
色
臭い
臭いのしきい値
特性
pH
融点
融点/凝固点
凝固点
沸点 沸点範囲
蒸発 度
蒸気圧
蒸気濃度
密度
かさ密度
値
3-7
備考
なし
当せず
方法
情報なし
~ 100 °C
情報なし
情報なし
情報なし
@ 20 °C
情報なし
1.06477 g/ml
20°Cにおける比
における比
水への溶 度
不溶性だが易分散性
溶 度
分 係数 n-オクタノール
オクタノール
オクタノール/水
水< 1 mg/l
)
分 温度
粘性
3 - 7 cP
動粘性率
動的粘度
化特性
化点
VOC含有率
含有率 (%)
% 揮発 (体積比
体積比
体積比):
% 揮発分 (
比
比):
表 張力
張力:
爆発特性
引火点
燃焼性 固体、気体
空気中での可燃 界
空気中における爆発 界
界上
上 (g/m3)
空気中における爆発 界
界下
下 (g/m3)
自然発火温度
最低着火温度
最低着火エネルギー
最低着火エネルギー:
着火エネルギー
着火エネルギー:
最大爆発絶対圧
最大爆発絶対圧:
最大圧力上昇 度
燃焼 度
Kst値
値
粉じん爆発区分
粉じん爆発区分:
情報なし
情報なし
@ 20 °C
情報なし
情報なし
情報なし
当せず
情報なし
当せず
情報なし
情報なし
当せず
当せず
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
10. 安定性および反応性
反応性
強 化剤に接 すると発熱反応を生じるおそれがある。
安定性
安定。
爆発データ
セクション9も参照のこと。
機械的衝撃に対する感度
放 に対する感度
なし。
なし。
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製品コード
COJ770YA
30-6-2015
製品名
CAB-O-JET 770YA Yellow Colorant 改 日
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危 有害性反応の可能性
危 有害な 合
けるべき条件
混蝕禁止物
キンシ
危 有害な分 生成物
常のプロセス下ではない。
危 有害な 合は こらない。
知 なし。
塩素 塩のような強 化剤、臭素 塩、および硝 塩。
一 化炭素。 二 化炭素 (CO2)。 硫
化物。
11. 有害性情報
提供される情報は、 似製品の成分および毒性学についてのデータに基づく。
急性毒性
経口 LD50:
製品自体についてのデータはない。
吸入 LC50:
製品自体についてのデータはない
皮膚 LD50:
製品自体についてのデータはない。
皮膚刺激性
製品自体についてのデータはない。
眼刺激性
製品自体についてのデータはない。
感作
製品自体についてのデータはない。
亜慢性毒性
製品自体についてのデータはない
慢性毒性
製品自体についてのデータはない。ジタイ
変異原性
製品自体についてのデータはない。
発がん性
製品自体についてのデータはない。
生殖毒性
製品自体についてのデータはない。
STOT - 単回暴
製品自体についてのデータはない。
STOT - 反復暴
製品自体についてのデータはない。
吸引性呼吸器有害性
製品自体についてのデータはない。
12. 環境影 情報
提供される情報は、 似製品の成分および毒性学についてのデータに基づく。
水生毒性
製品自体についてのデータはない
環境 命
残留性・分 性
物 の物理化学的特性により予想されない。
生物蓄積
物 の物理化学的特性により予想されない。
移動性
水に不溶性だが、分散性が い。
環境区画への分散 クカク
分散性。
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製品コード
COJ770YA
30-6-2015
製品名
CAB-O-JET 770YA Yellow Colorant 改 日
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その他の有害影
情報なし。
13. 廃棄上の注意
免 事 この 目に
されている情報は、このMSDSの 目3に
の意図された状態で出荷された製品に するも
のです。汚染または加工処理により、廃棄物の特性および要件が変化する可能性があります。 則は空容器、内張、
すすぎ液にも 用されることがあります。
府県および地方の 則が国の 則と異なっている場合があります。
廃棄上の注意
用法令に従って廃棄すること。 廃棄方法を 択する 、本製品は水に分散性の
特性を有するので埋め立ては推奨されない。 空容器の廃棄についても同様の注意
を払うこと。 再利用は推奨されない。
14.
日本 則
船舶安全法
決定していない
則の意味において、危 であるとは分 されない。
DOT
UN/ID番号
番号
正式
品目名
危 有害性クラス
容器等級
定されていません
定されていません
定されていません
定されていません
ICAO 航空
UN/ID番号
番号
正式
品目名
危 有害性クラス
容器等級
制されていない
制されていない
制されていない
制されていない
IATA
UN/ID番号
番号
正式
品目名
危 有害性クラス
容器等級
制されていない
制されていない
制されていない
制されていない
IMDG
UN/ID番号
番号
正式
品目名
危 有害性クラス
容器等級
制されていない
制されていない
制されていない
制されていない
UN/ID番号
番号
正式
品目名
危 有害性クラス
有害性クラ
制されていない
制されていない
RID
上の注意
製品コード
COJ770YA
30-6-2015
製品名
CAB-O-JET 770YA Yellow Colorant 改 日
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正式
品目名
危 有害性クラス
容器等級
制されていない
制されていない
制されていない
15.
用法令
日本 則
次の法律で 制されている物 を含まない
労働安全衛生法 ISHL 届出物
定されていません。
監
定されていません。
指定 化学物
消 法
法:
定されていません。
毒物及び劇物取締法
毒物及び劇物取締法:
定されていません。
国 インベントリー
TSCA - 米国有害物
制法セクション8(b)、インベントリー
DSL/NDSL - カナダ国内物 リスト/ 国内物 リスト
EINECS/ELINCS - 欧州既存商業化学物 インベントリー/欧州新 届出商業用化
学物 リスト
ENCS
日本の化審法の既存・新 化学物
IECSC - 中国現有化学物 名
KECL - 国既存化学物 目
PICCS - フィリピン化学品・化学物 インベントリー
AICS - オーストラリア既存化学物 インベントリー
NZIoC - ニュージーランド化学物 インベントリー
TCSI - 台湾化学物 物 インベントリー
合する
合しない
合しない
合する
合する
合する
合しない
合する
合しない
合する
注 事
インクジェット及びトナーのカートリッジ中の化学成分は、カートリッジ完成品で 入される場合、以
下の各国ではアーティクルとして届出免 になる場合があります。カナダ 但しオンタリオ州を く 、日本、ニュー
ジーランド。 細は弊社営業
へお問い合わせください。。
16. その他の情報
保健医療情報システム HMIS 危 有害性等級
HMIS指標: * - 慢性的、 0 、 2 - 危 有害性、 3 - 常に危 有害性、 4 - 致命的
健康危 有害性
1*
引火性
0
物理的危 有害性
常、 1 - やや危 有害性
0
地域の 絡先
105-0012
東京 港区芝大 2-5-5
住友芝大 ビル F
Tel: 81-3-6820-0255
Fax: 81-3-5425-4500
免 事
されている情報は、Cabot Corporationが正確であると考える情報に基づくものです。明示的、 示的にかかわ
らず、その内容を保 することを目的としたものではありません。この情報は、単に情報および検
料として提供
されるものであり、その使用および信 性に してCabotは一切の法的 任を わないものとします。英 以外の文
書と、それに対応する英 版の 当 分との に相 がある場合には、英 版が優先されるものとします。
作成者
Cabot Corporation安全衛生環境
改 日
30-6-2015
___________________________________________________________________________________________
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製品コード
COJ770YA
30-6-2015
製品名
CAB-O-JET 770YA Yellow Colorant 改 日
___________________________________________________________________________________________
®
および 'TM' はCabot Corporationの登
の登 商標であることを示します。。
安全データシートの終端
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