会報60号 - 捨猫防止会

平成 27年 12月
早期不妊手術
不妊手術 こそが 動物 の過剰繁殖 を抑 える最善策
エ リザベ ス・オ リバ ー
エ リザベ ス・オ リバ ー さんは関西地区を中心に、
主 として捨大 ・捨猫 の救済 を 日的 とす るNPO法
人 「ARK」 (A五 mal Refllge Kansai)を 立上 げた
方ですcこ の文章は 「ARK」 の機 関誌 に掲載 さ
れた もの を「ARKJの ご了解 を得て転載 しま した。
****
しい 家庭 に送 り出す犬猫 はす べ て不妊手 術 を済 ま
せ て きま した。私 た ちが早期不妊手術 を初 めて提
案 した とき、日本 の獣 医師 の 多 く│ま 懐疑的 で した。
理 由は、彼 らが 旧式 な手 1去 に 贋れ ていて 、不妊手
術 は動物 が生 後 6か 月を過 ぎる まで待 つ べ きだ と
思 い 込み 、ま た 、幼齢動物 にヽ:す る不妊 手術 へ の
不安 もあ つ たか らです = しか し、 tヽ ったん 実施 し
か つ て 、 ア ー クか ら (最 も愛 くる しい 時期 で あ
る)生 後 2∼ 3か 月 の 子 犬 。子 猫 を譲 渡 す る際 に
てみ る と、最 初 は 4か 月ま 、次 │ま 3か 月齢 、次 は
2か 月齢 とい う風 に段嗜 lti■ 試 み た ところ、成長
は 「6か 月 くらい になった ら必ず不妊 手術 を して
した犬猫 よ りも簡単 で■ る ことが判 明c麻 酔 時間
の短縮 、脂肪 を LIJる 必要う」
な い、出 fΠ _量 が少 な い 、
術 後 の 回復 が早 い (「 F後 30分 で子 犬 ・ 了猫 が 覚
くだ さいね Jと 里 親 さん にお願 い した もので す c
獣 医師 が判 断す る手術適齢 期 がその 頃 だ ったか ら
です cし か し、それ は まった くの 「賭 けJで したc
仮 に 10匹 の子 犬 を 10人 に譲渡 した として 、新 し
い 飼 い 主 10人 の うち 9人 が忠 告 通 り大 に避 妊 ・
醒 して走 り出 し、食台tを 示十 1な どの メ リッ トが
確認 され たのです [実 勢、 全で │ま 早期避妊去勢手
術 が標 準化 し、 と りわ 1す 、 世 界各地 の シェル ター
二
去 勢手術 を受 け させ て も、受 けて い な い 犬 が 1匹
で実施 され てい ます [か つ て
で もいれ ば、私 た ち の懸 命 の努力 が水 の泡 に帰す
成長 を妨 げる」と言 われ たの も今 │ま 昔 の ことです。
期不妊 は骨格 の
るか らです .ペ ッ トに不妊 手術 を受 け させ な い理
由 と しては 、怠慢 、手術料金 が 高 い 、手術 の リス
避妊去勢手術 、 と りわ け、早期 天妊 の重要性 と
クを懸念 、 さらには 、 去 勢す る と雄 らしさを失 う
ので はな いか (主 と して男性飼 育者 の 見解 )、 雌
利 点 は どれ ほ ど強調 して も足 りませ ん[動 物救助
には初産 を経験 させ た方 が 良 い (獣 医師 に もそ う
考 える人がい る)、 手術 を したペ ッ トは大 りや す
にあた る個人 で あれ 、保護 1舌 動 の 里親 を さがす 団
体で あれ 、不妊手術 は必ず実施 す べ き責任であ り、
い (実 際 は 、肥満 の原 因は食餌 と過 食 のせ い )な
絶対 的義務 な のです .ま た、収容 した子 大 を新 し
い飼 い 主 に譲渡す る保健所 な どの公的機 関 におい
どの誤 解 か らくるものです 。
て も同様 です 。 不妊 手術 こそが、過乗1繁 殖 が もた
らす 苦 しみや死 か ら大猫 を救 うために実施 で きる
しか し、上述 の事情 も今 となっては過 去の こ と、
早期避妊去勢手術 が普及す る以前 の話 です 。 主 と
して ドク タ ー・ マ ッキ ー (Dr Mar宙 n Mackie)、
ドクター・ヤ ング (Dr Jeff Young)等 、米 国人獣
医 l ljに な らって 、 アー クが早 期不妊 手術 を採用 し
始 めてか ら 10年 以 上 にな ります。 アー クか ら新
L会
2基 奪
鸞・
議
F・
最 善策 な ので す。避妊 してい な い 12Eの 雌 犬 とそ
の子孫 は、 6年 間に 6万 7千 匹 もの子犬 を産み 出
す繁殖 力を t)っ てい ます。一方 、雌猫 1匹 とそ の
子孫 の 場合 は、
し得 るのです。
6年 間 で 37万 匹 もの 子猫 を生産
平成 27年 12月
早期不妊手術
日本 の動物管理施設 で毎 日 500匹 もの 「不用動
物」 が殺 され 、そ の 多 くが子犬 。子猫 で ある こ と
不 妊 手 術 の タ イ ミングの 有 力候 補
オ リー ブの 本動物病院院長 遠藤 文枝
を思 うと、不妊 手術 こそが彼 らの命 を救 い 、過剰
頭数 を コ ン トロー ル す る最善策 で ある ことは 明 ら
殆 ど隔週末 、福 島県 白河市 の スベ イ ク リニ ックに
かです。 そ の上 、手術 自体 に も様 々な効用 が確認
通 つ て 、2012年 以来 、約 2500匹 の 被 災地 の猫 の
され てい ます 。
一 般 に 、不妊手術 を受 けた動物 の方 が健 康 で 、長
不妊手術 を され ています。)
生 き します .lllEの 場合 、避妊 手術 は発 情期 の ス ト
レス と不 快感 をな く し、子官癌 と子官 蓄膿症 にか
か ?飼 主 に とって も獣 医自
iに とって も悩 ま しい決
‖
か る リス クを軽減 し、乳腺腫瘍 の 発症 リス クを抑
え ます .雄 の 場 合、放 浪癖や 喧 嘩 が少 な くな り、
精巣腫瘍 を防 ぎ、前 立腺癌 の発症 リス クを抑 え ま
す .不 妊手術済み の猫 は FIV(ネ コエ イ ズ)や
FcLV(ネ
コ 白血_病 )の よ うな致命 的感染症 に
かか る確率 がは るかに低 いのです。
世界各地 の 自治体 当局 は野 良大猫 問題 に巨額 の
税金 を投入 し、飼 い 主不明の動物 を捕獲 して殺 し
てい ます 。 日本 の場合 、福 島 の 現状 か らわか るよ
うに、地方 では 、ペ ッ トに不妊 手術 を受 け させ る
飼 い 主 は ほ とん どい ませ ん。 (実 際、2011年 の 東
日本大震 災 の後 、 ア ー クは被 災 ペ ッ ト200 PEを 保
(遠 藤 先 生 は 静 岡県 の 動 物 病 院 で の 診 療 の 傍 ら、
猫 の避妊去勢手術 は、 いつ 行 うのがベ ス トな の
断 です。 ただ 、そ の 選択肢 の 中に、早期 不妊手術
があ る とい うこ とは 、す べ ての 関係者 に どれ ほ ど
有利 な事 であ るか を、声 を大 に して伝 えたい と思
。
い まづ
早期 の 定義 は 6週 齢 ∼ 14週 齢。 (日 本 では 5ヶ
月齢 以 下 でそ う呼 ばれ る場 合 t)あ ります )。 おお
よその 体重 0.5∼
手術 手技 は成猫 と変 わ
りませ んが 、 当然全 ての ス ケール が小 さくな りま
2.Okg。
す .麻 酔 量、 出 血量 、切 開創 の 長 さ、手 術 時 間、
術後 回復 まで の 時間.
ど うで しょ う、想像 しが ちな痛 々 しいイ メー ジ
とはか け離れ てい ませ んか ?
実際、私 は飼主 の不 明な猫 も、飼 い猫 もFlじ 術
式 で不 妊 手術 を しています が 、幸 い 、早期 に関係
護 しま したが 、そ の 中で手術済み の動物 はほぼ皆
無 で した。)被 災地 で は、飼 い 主 の 手 を離 れ た ペ
す るク レー ム は未 だ頂いて ませ ん。それ どころか 、
ッ トの 生 き残 りが、爆 発的 に増殖 し続 けて い ます 。
「も うひ とつの 災害」が進行 してい るのです。
手術 の 最適 な時期 は飼 育環境 、動物 の健 康状 態、
被 災動物 の繁殖 予防対策 に全 力で取組 んでい る
の は、ある民 間組織 だ けです。 2011年 の大 災害後
に野生 化 した犬猫 の増殖 を防 ぐため、福 島にク リ
ニ ック (不 妊 手術 専 門病 院 )を 開設 した ARSF
(ア ニマ ル ・ レス キ ュー・ システ ム基金 )で 、「ス
ペ イ フクシマ Jプ ロ ジェク トを揚 げて精 力的 に活
2匹 日 3匹 日も早期 を希望 され る方 が 多 いで す。
社 会 的事情 な どで異 な ります。 リアル な現場 は 、
は つ き り線 引 き出来 ない 事だ らけです 。
そ の 中で も、 TNRや 保護猫 は もちろん 、飼猫
も含 めた過 乗J繁 殖 問題 に対 して 、 ^匹 も産 ませ な
い 早期不妊手術 が 多 い に貢献す るこ とは 間違 い あ
りませ ん.
猫 問題 に関わ る皆様 には 、是非、早期不妊手術
を メニ ュー に加 えて頂 きた い と願い ますc
動 してい ます 。
辮・ 会 3
彗
葬
議
l・
環境省 のパ ンフ レッ トよ り
平成 27年 12月
ベツ トがしヽ
きしヽ
きと生活するために
ベットの 「5つ の自由 」のここ
::1:││:1::il:li:::'1::ill:11::│
=:::::鷲
人 間 と同 じよ うに動物 にも命 が あ り、生 きて い くため に必 要な 要求
(基 本 的な
あ りま す。人 間 に飼 われ て い る動物 や 、人間 に
ズ
=― )が
よつて I l限 され た環境 にい る動物 は、自らの意志 で基本 的な二 ―ズ を
飼 い主 にはベ ッ トの二 ―ズ を満た し、ペ ッ
満た す こ と (ま で きませ ん。
トがで きる限 り快通 に生活が で きるよ うにす る責務 があ ります。
「 5つ の 農曲』 と「終 隻鋼養』
5つ の 自由 とは、動物 の基本 的なニ ーズ が 満 た され て、動物が 心地 よ く、安心 して安全 に暮 らせて いるかを確
かめ るための指 標で す。動物 を飼 う時 に飼 い主 は、 この 5つ の 自由を与 えな けれ ばな りませ ん。そ して、動物
が その命 を終え るまで適 切 に飼 養 する こ と (終 生飼養 )が 、飼 い主の 21」 物 に対 する責務で す。
飢え 。鶴 きからの議山
Freedom from llunger and Thirst
動物 に と っ て貪薔 は とで も
大切 cり .動 物 の種類 や 年
齢や健康 状態 にあ つた適 窃
な フ ー ドを 与え ま し ょ う。
水 (ま 新鮮 な ものが いつで も
飲 め るよ うに しま しょう。
¨
∼
‐
ヽ
ヽ
、、
鳴
ヽ
選
ケ ガや病 気の場合 には適切
な治療 を受 けさせま しよ
う。日頃か ら病 気の予防 を
心掛 け、健 康状 態をチ ェ ッ
ク しま しよう。
からの自由
本来の行動がとれる自由
Freedo薔 frolll Discomfort
Freedom from behave normally
清潔で安全で快通な飼養場所―
用意 して、動物が快適に過ごせ
るようにしましよう。
飼 い 主 は、そ れ ぞ れ
の 動物 が本 能や 習性
に合 っ た 動 物 本 来 の
行 動 が とれ る よ う に
工夫 しま しょう。
豫憾 e撥 麗 か らの 白曲
Freedc離 す
す
o納 Fear and Distress
飼 い 主 1ま 動 物 が恐 1存 や J:圧 を 受 け な い
よ う に、ま た 、精 神 的 な 苦 痛 や 不 安 の
兆 候 を 示 さな い よ う に、的 確 な 文す応 を
とりま tン よう。
「麟つの議轟」な鰺
め●考え方です.・
・ 本でも 動 物の愛護及び菫理に賢 する法律」
属藤:│に :7■ ら (│:る Jり を通切にま う 1社
=)た
'■
いう■,3` コiり を取 り
心属■として 命ある重t¬ をみだりに殺 し 傷 ,= 又
場合の基本
■ 2■ に_T´ ら11て
t精 よ、心
"な
正にコ
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は
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ら■■■なく、
'う ● 力の音性を考ξしr適
=す
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「■│■ の性 IIを 行うよう求めItヽ ます =及
■1■ 等を考
i:[` こ■の動物の
要な響薔●●摯
=増
饉
=t,た '養
「飼 う前 も、飼 ってか らも考 えよ う」平成 27年 8月 発行 よ り抜粋
4彗 棄
辮 嚇会
鶏
平成 27年 12月
環境省 のパ ンフ レッ トよ り
主の資務を果たすため に
飼もヽ
現実的な生活 のここ
動物 を飼 う こと│よ 、動物 の命 を預か り、動物 と
共 に地 域 社会 の 中で暮 ら して い くこ とで す 。
飼 い主 は、動物 が健康 で快通 に暮 らせ るよ う
にす る と とも に、社会 や 近 隣 l_迷 惑 を及 ぼ さ
なしヽ
よ うにす る責任があ ります 。
飼 う前に考え ること
今の住居はベ ッ トが飼える環境
ですか ?
転居の予定があれば、慎重l_判 断
しましょう。
飼いたい
トの種類 や 大 きさ、
^ッ
生態 ,特 性
な どが 、F・ な l の生 活
家 族 み ん な が 賛 成 して い ま す
か?
してい・.す か 7
全 員で協 力 して世 話が で きま す
環境 に
'雹
,い
あなたの体力で 置議がで きる
ベットですか ?
家族に動物アレルギーの人はい
ませんか ?
ペ ッ トに安全で快適な飼養環境
を用意できますか ?
何があっても、毎日欠かさずペッ
トの世話に手F83と 時間をかけら
れますか ?
?
ペ ッ トが寿命 を迎 え る まで飼 い
続 ける こ とがで きますか ?
高 齢 にな つたベ ッ トの世 話や介
護 を考 えて いますか ?
鳴 き声 や ふ ん の 放 置 な どで 近 隣
に迷 惑 を か けな い よ う にで き ま
llR震 や 洪水 な どの災害 時や 、万
すか ?
き、ベ ッ トの命 を守 る方法 を考
え て いますか ?
が 一 あな たが飼 え な くな った と
必要な しつ け につ いて勉 強 し、そ
れ を実践 で きますか ?
ペ ッ トにかかる費嬬
ベ ッ トを 飼 い続 け る ため に は、 フー ドや 日用
品 、治療 資 な ど でお金 が かか りま す .飼 い始 め
てか ら経済 的な理 由で行 き詰 らな いように、あ
らか しめ必要 な費用 を考え ておき ま しょう。
,つ け
シャンプー カッ
ベットホテル・ベットシツター
4′
200円
321円
2′
612円
1,′
どうぶ つの 平均 年齢
02116年
1月
アニコム損 害保 険株 式会社 調 べ
纂
「飼 う前 も、飼 ってか らも考 えよ う」平成 27年 8月 発行 よ り抜粋
辮
彗
棄
鶴
吐会 5
平成 27年 12月
秋 のイ ベ ン ト
9月 の動物愛護週間を中心に、県内各 地で
開催 された動物愛護 のイ ベ ン トに、当会 は発
足時以来、「猫 との暮 らし相談 コー ナ ー 」 で 、
来場者 の 方 々 と猫 に 関す る様 々 な問題 をお
話 しす る機会 を設 けて来 ま した。今年 も、猫
にまつ わ る悩み をご相談 され る方 々 とご一緒
に、「猫 との共生」 について お話 しで きる機
川 崎 市 動 物 愛 護 フ エア
9120(日 )10日 午-15日 寺
川 崎 市宮 前区役所 広場
li会 主 催 の 「愛護 フェア Jが
川 崎 市 と獣 医白
開催 さオしま した.
不安 定 な気 候 が 続 いて いた 中、当 日は突 然 、
‐
南給 必 須 !Jの
うだ る よ うな暑 さで 「水 分ネ
口に な りま した ,
会 を得 ま した。
人出が少 な く感 じた の は シル バ ー ウイ ー ク
のせ いか も しれ ませ んが 、 立 ち寄 つた 多 くの
・ 川崎市動物愛護 フェア
9/20(日 )10時 ∼ 15時
参加者 5名
│1崎 市宮前 区役所横 広 場
り
。動物愛護 フェスタ よ こはま
9/23(祝 )10時 ∼ 15時
参加者 7名
つ
山下公 園 おま り広場
。動物フェステ ィバル神奈川 2015 inは だの
11/3(祝 )10時 ∼ 16時
参加者 6名
文化会館周辺広場
。横浜市青葉 区 区民 まつ り
11/3(祝 )10時 ∼ 15時
参加者 5名
・ 横浜市栄 区
本郷 中学校
校庭
が 多 い 土地柄 だ か らで しょ うか し
今年 は久 々 に行 政 主 催 の譲 渡会 が保 健 所 の
一 室 で lTl催 され ま した こ
セ ン ター 収 容 の 大や ボ ラ ンテ ィア が 個 人宅
で 保護 して い る猫た ちが、 ゆ つた りした ケ ー
ジ (お り)に ‐
LLず っ 入れ て もらつて 新 しい
出会 い を待 つて い ま した 。 保護 主 は付 き っ き
りで新 しい飼 主探 しに追 われ てい ま した 。 セ
ン ター は定期 的 に譲 渡会 を開
青葉 区役所周辺
区民まつ り
11/7(上 )10時 ∼ 15時
人 が 快 くア ン ケー トに応 じて くれ ま した .猫
よ り大 の飼 育者 が 多 い と感 じた のは集 inN住 宅
参加者 3名
す る よ うにな
りま したが 、新 しく動物 を飼 いた い 人は、先
ず は セ ン ター を訪 用す る よ うな風潮 が根 付 く
il「
こ と も大 り」と思 い ます .
来 イ1は 麻 生 区役所 で開 催 予 定 とか.お 近 く
にお住 まいの 会 員 の 方 は、年 に一 度 の 、 この
動物 フェスティバル 機
機 会 に会 員同 志 の 交流 もかね て 、少 しの時 間
で 1)結 構 な の で 是 非 ご参
加 くだ さい .
(中
曽根 記 )
参加 者 :大 田、川 口、
中曽根 、
橋詰 (ご 夫妻
神奈川捨猫防止会
会報 No 60
)
平成 27年 12月
秋 のイ ベ ン ト
動物 フェステ ィバ ル 神奈川 2015 inは だの
1113(ネ mL)10日 寺͡´16日 寺
動 物 愛 護 フ ェス タ よ こは ま 2015
あな た は ペ ッ トと ^緒 に避難 で き ます か
9123(祝 )10時 ∼ 15時
動物愛護 フェ ス タ よ こは ま実行 委 員会 と横
秋 晴れ の 秦野 、私 は秦野駅 か ら会場 へ のシ
ャ トル ・ バ ス で会 場 に 9時 50分 ご ろ着 き ま
浜 市健康福 ねL局 の 共催 で 、1下 公 園 お ま つ り
したこ既 に会 員 の 皆様 は勢揃 いで 、神 奈川 捨
広 場 で 開催 され ま した .好 天 に恵 まれ 、穏 や
か なイ ベ ン ト日和 の一 日で した .
猫 坊止 会 の ブー スは準備 完 rの 状 態 で した こ
横 浜 市 で │ま 昨 年 に 続 き、 ベ ッ トの 災 害 時
同行避 難 の広 い 1司 知 を言│ろ うと 「災害 時避 難
体験 Jや 「i壁 難 所 で t7Dハ ゥ ス トレー ニ ングJ、
火災時 の煙 を再現 しベ ッ トと一 緒 の 「煙 ハ ウ
ス体験 」、 災害 救 llt大 に よるデ モ ン ス トレー
シ ョン等 が行 われ ま した =避 難 グ ッズの 展示
例 年 持 ち回 りで 県 内 10市 を巡 る県 キ 催 の
動 物 フ ェス テ ィバ ル 、 今年 は秦 里チ市 制 60周
年 記念 の 市 民祭 りの一 環 と して参加 、全 国各
地 か らの 県民 コー ナーや 、泰野市民 の 展示 会 、
等 々、 沢 山 のテ ン トが 立並 び 、 とて も賑や か
なイ ベ ン トにな りま した.
ブー スで 具体的 な避 難 時 の説 明 が な され て い
動 物 フェステ ィバ ル の 中 で 、特 に興 味深 か
った の │よ 、子供 の 獣 医師 体験 で 、 白い ユ ニ フ
ま した
ォ ー ム を着 て聴 診器 をつ けた 了供 た ちが 、大
_
神奈 川捨猫 防 止 会 │■ 神 奈川 動物 ボ ラ ンテ ィ
ア 連 絡会 とテ ン トを並 べ 、 ベ ッ トに対す る確
か な知識 と共生 の あ り方 に つ い て知 つて も ら
きな鶏 の心 臓 辺 りを診 断 し、 ドキ ン ドキ ン と
い う音を聴 いて 日をま る く して 驚 い てい る様
了で した こ
うた め 、 ア ン ケー トを通 じて 猫 の 飼 い 方や 地
猫 との 関 わ り方等 の 相 談 に 対 t卜 しま した .
当会 の ブー ス には様 々 な猫 苫
]題 を抱 え られ
々
が訪れ
した
た方
ま
.lH変 わ らず 、外 猫 、地
今回 はア ンケー トの 内容 を一 新 .設 問 を読 ん
で 貰 い 、猫 に対す る最 低 長の知 識 と理 解 を深
域 猫 の 問題 が 多 く、太 円会 長や 橋 詰副会 長 は 、
長 年 の 経験 に基 づ いた 具体 的 な対 処 に つ いて
めて頂 く こ とが で き る よ うに しま した=
話 され ま したこ
J或
今回 、猫 の お 出か け袋 は猫 の避 難 グ ッ ズ と
しての展 示 に とどま りま したが 、多 くの 方 に
猫 の お 出 か け袋 t)人 気 で 、6枚 の 売 上 げが
あ りま した 。
(吉
円記
)
関 心 を持 っていた だ き、作 りかた のブ リン ト
参加 者 :安 藤 、 市川 、 大 田、橋詰 (ご 夫妻 )、
を差 し LIザ るこ とが で き ま した。
今 後 も同行 lE・ 難 時 に必要 な情 報 を数 多 く発
思い ます 。
信 してい きた い と′
(芝 崎 記
吉田
)
参 加者 :太 田、清水 、芝崎 、橋詰 (ご 夫妻 )、
「、松 尾 、松村
間占
神奈川捨猫防止会
会報 No 60
平成 27年 12月
秋 のイ ベ ン ト
青葉 区民 まつ り
11/3(祝 )10時 ∼ 15時
栄 区民 まつ り
11月 7日 (■ )10H寺 ∼
16日 寺
今 年 も晴天 に恵 まれ 多 くの 人で に ぎわ い ま
した3区 役 所 の駐 車場 に繰 り広 げ られ た販 売
コー ナー のブー ス で は、 人気 の 手 作 リ ビー ズ
本郷 中学校校 庭
「栄 区動 物 と仲 良 く暮 らせ る町 づ く り協 議
会 」 のテ ン トの 中に `猫 との 暮 らしを考 え る
のス トラ ップ 、デ コパ ー ジ ュ石 鹸、 マ グネ ッ
捨猫 防 止 会 'と して参加 させ て 頂 きま した。
地 元 の 協議 会 の 「動 物 ふ れ あ い コー ナ ー 」
ト、 ご寄付 の 衣類や食 器 な ど、そ して 今 年 は
獣 医師会 か ら頂 い た 日
l愛 い トー トバ ッグ に 、
お 菓子や
Tシ ャ ツを入 れ て販 売 しま した。 ど
で は 人の ミニ チ ュ ア ピンシ ャー と、黒 と ら猫
体 育館 の 中 の健 康 フェ ステ ィバ ル のブー ス
の ち ― ちゃんが大 人気 !お か げで 当会 の コー
ナー も大盛 況 で 「お 出 か け袋 Jの 説 明で猫 談
義 に花 が 咲 き、 大 変好 評 を TRき ま した 。「地
で は 、今年 ()獣 医師会 の 隣で、 先生 方 に もお
元 の マ ン シ ョンで 起 こった トラブ ル を解 決 す
手伝 い 頂 きなが らホ ワイ トボー ドにた くさん
の ネ コ の 写真 や 、説 明 の ボー ドを貼 り、新 し
いア ン ケ ー トに も ご協 力頂 きなが ら多 くの 方
る の に 、協 議会 の 指 導や協 力 が あ つて よ うや
れ も大好評 で した 。
が足 を とめて ボー ドに /7_入 つて 下 さ り、私 た
ちは、ネ コの相 談等 に対応 しま した。
(長 澤 、清水記
参加者 :有 馬 、柴 崎 、清水 、長澤 、藤 村
く “TNR"は 実施 で きたが 、 トイ レの 問題
が残 っ た 」 とい う相 談 が あ りま した.用 意 し
て い たプ リン トで は不 充分 だ つたので 、次 の
日、参 考にな る資料 を郵送 しま した。
(橋 詰記 )
)
参加 者 :太 出、橋 詰、松 尾
金沢まつ り「い きいきフ ェス タ」を振返 つて
神 奈川 捨猫 防 lL会 金 沢 支部 は、
金 沢 ま つ り、
秋 の 「い き い き フェ ス タJに 、平成 17年 (第
30回 )か ら 26年
(第
40回 )迄 、 参 加 させ
て頂 きだ きま した .
会 場 は毎 年 「金 沢 区海 の公 園 J.当 日は バ
ザ ー 、野外 ス テ ー ジ 、地 引網 、 人景 島共催 イ
ベ ン ト等 々、毎年 、大盛 況 の一 口で した。
ヽι
ヽもの
も
神 奈 川捨猫 防 止 会金 沢 支部 は動物 愛護 啓 発
の一 環 と して 、猫 との暮 ら しに P-5す る様 々 な
ご相 談 に 対応 させ て 頂 き ま した .
韓猛囃会
●2‐ 惨狩糧公
`´
A4サ イズのプリン トにも作 つてあります
神奈り捨猫防止会
会報 No 60
この 10年 間 の 皆 様 方 の 温 か い ご支 援 。ご
協 力 に感 謝 中 し Lげ ます 。
(金 沢 区
松 尾 和子
)
平成 27年 12月
秋 のイベ ン ト
動物愛護 フェア
0ア ン ケ ー ト
集 計表
今年 はア ンケ ー トの 内容 を一 新 しま した。
外猫 問題 で 、 一般 の方 々 に是非 とも知 っていただ きた い “早期不妊手術 "や
“耳 カ ッ ト"の 理 解 を得 られ るよ うな設 間にい た しま した。
この集 計表 は 、神奈川 捨猫 防止 会 が参加 した秋 の イベ ン ト
横 浜市 40人 、川 崎市 30人 、秦野市 57人 、青葉 区35人 、栄 区33人 、 5ヵ 所 の結果です。
設
知 ってい る
問
2
妊娠す る前 に不妊手 術 を受 け させ るこ とが大切
169
つろ
メ ス 猫 は生 後 半年 で マ マ に な る
OO
1
知 らな い
無 回答
4
14
1
45
6
30
1
14
2
で ある
3
ネ コの妊娠期間は約 2カ 月である
4
メ ス 猫 は毎年
147
′υ
2∼ 3回 、赤 ち ゃ ん を産 む
つ乙
00
オ ス 猫 も去 勢 手術 が必 要 で あ る
さわれ な い 猫 で も捕 ま え る方法 が あ る
7
自治体 に よっては 、不妊 去 勢手術費用 の
9″
04
6
184
3
1
助成金制度 が ある
外猫 で耳カ ッ トしてある猫 は不妊去 勢手術済み
00
′υ
8
4
で ある
*
*
*
*
設 間 3、 設 間 4は どの 会場 で も知 らない 人が多か っ たc
特 に 3の 妊娠期 間 につ い ては 、 「そんなに短 いのかJと び っ く りされ た人 が 多 く、
このア ンケー トで情報伝達 がで きま した。
設 開 6は この会報 13ペ ー ジを ご覧 くだ さい。
設 問 8は 地 域差 が あ りま したが 、 まだまだ 、浸透 してないの を痛感 しま した。
市.。 キ九 社2年 ,
捨猫防止会ホームペー ジ
http: / / www.sutenekoboush kai.com
i
神奈り捨猫防止会
会報 No 60
平成 27年 12月
町 の 中で
「み ん な 生 き て い る」 自主 上 映 会
3り J28日 、私 の 住 む 横 須 賀 で活 動 して い
る仲 間 で 作 つ た グ ルー プ 「にゃんず ネ ッ ト横
「小 さな命 の 重 さ、改 めて実感 しま した 」
「野 良猫 に エ サ を あ げた りして い た け ど、増
須賀 Jの 主催 で [み ん な生 きて い る]の L映
分 か つ た。J
「分 か りや す か っ た c勝 手 な え さや りさん に
会 と横 浜 市神 奈 川 区環境衛 生係 長 黒澤泰 氏
の 「地域猫 の すす め 」 の 講演会 を開催 しま し
たこ
えな いた めの 対 策 をす る こ とが大 り」
なのだ と
しつか り話 が で き る知識 を得 られ ま した 。J
「野 良猫 を見 るた び り]な い 自分 が い るの に ど
DVDの 貸 し出 しの 中 し込み か ら始 ま
うして良 いか わか りませ ん で したが 、映像 内
り、会 場 の 確保 、横 須 賀 市 と神 奈川 新 聞社 の
の 、地域 で の活 動 で上手 く共 生 して い くた め
後援依頼 書作 り、ポ ス ター 、チ ケ ッ トの 作成
とボ ス ター 貼 りc横 須賀 市 と三 浦 市 の 動物病
の き っか けを知 る こ とがで きま した 。J
まず
院約 40軒 を ま わ り、 ポ ス タ ー とチ ラ シ を配
な どの予想 以 Lに 好感 触 の ア ン ケー ト回答
を いた だ き、い ろん な苦 労や 心 労 1)吹 つ 飛び、
りま した c
や つて よか つた、 とつ くづ く思 い ま したc
200人 収 容 の 会 場 に何 人来 て くれ る の か 、
ガ ラガ ラだ つ た ら ど うしよ う、 800円 の 入場
泉悦 了監督 作 品 「み ん な生 きて い る」 は監
料 は高す ぎか、赤 字 にな って (Dl)つ と安 くす
れ ば よか つ たか な、 な ど当 日が近 づ くに つ れ
督 自身 が 猫 を飼 い 始 め る こ とに よって感 じた
こ とを表 L「Lさ れ た との こ とです。 家族 の よ う
不安 にな っ た り1)し ま した 。
に大 Llに され る飼 い 猫 と、 人知 れ ず 生 まれ 、
場者 が あ り、横 須賀 で も こん な に野 良猫 に関
人知 れ ず死 ん でい く野 良猫 .同 じ猫 な の にな
んで な の ?と 言 う疑 間か ら ス ター トした と伺
心 を持 って くれ る人達 がい る とい うこ とが と
て も嬉 しく思 い ま した 。 そ う思 っ た の は映画
い ま した c野 良猫 を助 け よ うと活動 してい る
ボ ラ ンテ ィ ア 獣 医師 。行 政 の 担 当者 を取 材 .
を観 に来 ていた 人達 もお 互い感 じた こ とで も
ま た、行 政 で大 猫 殺 処 分 をす る国 ア メ リ カ 、
あ りま した.
殺 処 分 を原 貝」
禁 上 してい る国 ドイ ツに まで行
き、野 良猫 と野 良猫 に 関 わ る人 々 の 姿 を追 い
そ して 当 日、予想 以 卜の約 140人 余 りの 入
上 映 会 の あ との黒 澤係 長 の お話 も好評 で し
た。
か けた作 品です。
入 場す る時 に配 つた ア ンケ ー ト用 紙 には 、
1
2
3
飼 い 主 のい な い 猫 の こ とが よ く分 っ た
地域猫 が ど うい うも のか が 分 っ た
い ろ い ろ と考 え る き つか けにな った
と許 う項 日にほ とん どの人 が 丸 をつ けて い ま
した 。 そ して感想 や ご意 見 を書 く欄 に も
「地 域 猫 の 導 入 と して わ か りや す くて とて 1)
い い 映画 で したc多 くの 人 に観 て も らいたい
です J
会
10基 冥t:W防 止
(横 須賀 市
増井 貴子 )
平成 27年 12月
町 の 中で
小 田 原 市 に お け る TNR活 動 の 報 告
今 年 の 6月 に小 田原 で 地 域 猫 活 動 を して
い る 「お だ わ らね こ 」 が /Jヽ 田原 市 内 の あ る
話 が あ るc
場 所 で TNRを 行 うと耳 に しま した c費 用
は寄付 とバ ザ ー の 売 上 で 賄 うとの こ とc
きな北条 時実 が 唐 国 か ら沢 山 の 品物 を船 で運
以 前 か らそ の 場 所 の 猫 が気 に な つ て い た
金沢の民話 「かなざわね こ」
私 の住 む 田]、 金 沢文庫 には金 沢猫 とい う民
鎌 倉 中期 、 当時 、金 沢 を治 めていた 学 問好
び入 れ た 。積 荷や食 料 品 をねずみ の 害 か ら守
るた め 、特 に 貴重 な仏典・書籍 を守 るた めに 、
私 は 協 力 を 申 し出 ま した 。 以 前 、 太 円会 長
か ら 「小 田原 市 内 の 方 か ら多 額 の 寄 付 が あ
唐 船 には唐 猫 が一 緒 に乗せ られ て きた。唐 猫
った の で 、 市 内 の 猫 活 動 に 役 立 て る こ とが
は 白黒 黄 の三 色 で 、尻 尾 は 日本 猫 よ り長 く、
あ つ た ら知 らせ て ほ しい Jと 云 わ れ て い た
とて 1)大 きな猫 だ った 。
の で 、 資 金 援 助 をお願 い しま した 。 神 奈 川
拾 猫 防 止 会 の 役 員 会 で 検 討 され 、 15万 円 の
援 助 を い た だ き ま した 。 本 当 に 有難 う ご ざ
い ま した 。
今 、 私 は親 の 介 護 等 で な か な か 動 け ませ
ん が 「お だ わ らね こ Jの 代 表 が 、 そ の 地 域
の 役 員 ・ 市役 所 ・ 市 会 議 員 ・ 周 辺 自治 会 員
と話 合 い 、 週
2回 の TNR活 動 が 認 め られ
ま した 。
船 で の役 目を終 えた唐 猫 は金沢 の 地 に住 み
着 き、 沢 山 の 仔 猫 を産 ん で 繁 殖 して い つた。
千猫 達 は尻 尾 の 短 い三 毛猫 で 「金 沢 ね こJと
呼 ばれ 、大 変珍重 され てい た らしい 。
時 空 を超 えて 、近 年 「人 とペ ッ トの共 存 J
が 身 近 に な っ た 小 動 物 、 特 に大 や 猫 は 家 族
の ―
員 と して飼養 す る傾 向が増 えて きて い る
が 、都 市部周 辺 で は近 隣 の生 活環境 に迷 惑 を
か け る こ ともあ り、 ペ ッ トに起 因す る様 々 な
そ の 場 所 に は約 70頭 の 野 良猫 が生 活 して
トラブ ル が 頻 発 してい る の は 、本 当に残 念 で
い る よ うです が 、既 に 15頭 の 猫 の 手術 が 済
す !!
「金 沢 区ね こ連 絡 会 Jは 発 足 して 4年 余 り
の ボ ラ ンテ ィア ・ グル ー プで 、個 体 管理 され
ん で い ます c残 りの 55頭 の 手術 を 8月 か ら
開始 .当 初 は 9月 末 の 終 了を見 込 ん で い ま
した が 、再 々 、オ
南獲器 にかか る猫 もい て 、 も
う少 し時 間 が か か りそ うで す .10月 末 時 点
で 、 不 妊 手 術 数 38頭 (メ ス 20、 オ ス 18)、
て い な い 飼 主 不 明 の猫 達 を減 らす た め 、地道
´
に NR活 動 に取組 んでい ます GTNRと は、
「
Trap(捕 獲 )、 Neuter(避 妊 去 勢
子猫保 護 4で す c
手術 を して 中性 化 す る)、
10月 に入 つて か ら、 同 じ猫 達 ば か り人 つ
て 、なか なか進 み ませ ん 。他 の 場所 (公 園等 )
に も行 つ て い るた め、 少 し様 子 を 見 よ うと
Return(元
の 場所 に戻す )こ とで、外 猫 達 が地 域猫 とし
て 、周 囲 の 人 々 に温 か く見守 られ て一 代 の命
を全 うで き る よ う力 を注 い でい ます 。
しか し、 まだ 区内 の広 場 に捨 て られ る猫 が
思 ってい ます 。
っ と多 く の 人 々 が 猫 に 対 す る認 識 が 変 わ り、
増 え続 け る こ とに心が痛 み ます !!
「人 と猫 とが共 生 して い け る環境 Jを 目指
トラブル が な くな る こ とを祈 って い ます .
す活 動 は 、 まだ まだ続 き ます c
この活 動 に よ り関係 者 や周辺 住 民 、更 に も
(箱 根 町
菊川朋 子 )
(横 浜 市
松尾 和子 )
:帝
‖
彗
奪
止
防
会11
平成 27年 12月
町 の 中で
「動 物 病 院 に て 」
ある 日、動物病院 に入院 中の仔猫 を見舞 い
に行 くと、 ニ コニ コ しなが ら尻尾 をバ タバ タ
振 ってい る ゴール デ ン・ リ トリー バ 大がい ま
した。静脈点滴 を しています3
「この子 ど うしたの ?J「 前 立腺 の病気です J
静 岡 県 動 物 愛 護 フ ェス テ ィ バ ル
(富 士 山 こ どもの国 )
9月 20日 、 富 士 山南 西 麓
富十サ フ ァ リ
パ ー ク近 く南 下 に あ る 「富 十 山 こ どもの 国 J
で 行 われ た動物 愛 護 フ ェス テ ィバ ル に 富 士 保
健 所 管 内登録 団体 とい うこ とで 出店 させ て 頂
「何 才 ?」 「13才 Jエ ー ッ、今 まで 去勢 して
い なか つたの ? 上段 の ミニ ダ ック ス大は首
きま した。
にカラー を付 けて、 これ も静脈点滴 中。
「この 子 は ?J、 「了官 蓄膿 症 で す 」、「何
富 士 サ フ ァ リパ ー ク に 入 りきれ な か っ た 全
、「10才 以 上 だ っ た と思 い ます J飼 主
場料 無料 に した こ と t)あ つてか 、1万 人 もの
方 々 が入 場 され 、 ご覧頂 きま した 。 私 共 「捨
才
?」
はなに も知 らないのだ ろ うか
!?
翌 日は大 きな黒 い ラブ ラ ドール 大が いて 、
心細 げに私 を見上 げて い ます。「この 子 は ど
うしたの ?J、 「子宮蓄膿症です J、 「何才 ?J、
「13才 かなあ・・・J何 とい うことで しょ う3
当 日は シル バ ー ウィー ク の 前 半 の 日曜 で 、
国 か ら来 た観 光 客 の 皆様 が 、 こ どもの 国 は入
て 猫 をな くす 会 Jは 、神 奈川 捨猫 防 止 会 か ら
お 借 りした展示 バ ネ ル を掲示 した り、お分 け
頂 い た 「町会長 のた めの野 良猫講座 」や絵 葉
書 を配 りま した .
更に飼主が トリーマー と聞いて怒 リバ クハ ツ。
「無知 な飼 主 に よる不適切飼 養 じゃないで
里 親 様 募 集 の 掲 示 板 の 前 に は、 沢 山 の 子
供 達 が 「猫 かわ い∼ い !Jと 集 ま って くれ ま
す か !J看 護 師 さんは苦笑 い しなが ら「以前 、
した が 、や つば り親御 さん の 方 は 「飼 うの は
勤 めていた都 内の病院 では蓄膿症 の手術 なん
無理
か殆 どあ りませ んで した よ。 この病院は多 い
とい っ た感 じ・ ・・ 。猫 の 譲 渡 って
なか なか難 しい で す ね 。 や っ ば り 「飼 えな い
ですね―J
猫 は増や さな い
我 が地域 って 、そ んなに遅れてい るのか し
ら・・ ・。
(川 崎 市 中曽根 )
!」
!Jし か 、 あ りませ ん 。
当 NPO法 人 「捨 て 猫 を な くす 会 」 は会
員 にな られ てい ただ い た方 に不妊 手術 に対 し
独 自の助成 金 をお支払 い して 、 TNRに 協 力
してお ります .
「め ざせ 猫 の 殺 処 分 ゼ ロ」 これ か らも全 国
ノツ
讐武
んも
巖さ
助ウヽ
3.
の 色 々 な動 物 愛 護 団 体 様 に 情 報 をお 聞 き し
て 、勉 強 させ て頂 きなが ら頑 張 ります。 ご指
導 ご鞭 撻 の 程 宜 しくお 願 い 致 しま す。
NPO法
代表
ジー パ ン再利用 の猫 さんの お出か け袋
12
神奈川捨猫防止会
会報 No 60
人
捨 て猫 をな くす 会
鈴木 美晴
\
平成 27年 12月
お 便
り
回 目の春 を迎 えま した。避 難 した 当初 は 5年
が一 人でや つ て くれ ま した。 さく ら耳 カ ッ ト
の 猫 を よ く見 か けます 。
野 生 動物 に 食 べ られ な い よ う、高 い 所 にエ
も 自宅以外 の場所 に 留 め置 かれ る とは思 って
サ場 を作 っ てい ます 。 に ゃん こ ちゃん に食 ベ
もい ませ ん で した か ら、最 近 は飽 きて しまっ
て 貰 い たいか らです 。
南相 馬便 り
2011年 3月 の 大 震 災 と原 発 事 故 か ら、 4
て 、 多少諦 めの境 地 で す .今 、倍 上 げ住 宅 に
原発 被 害 地 の楢 葉 田
J、
富 Flll町 、大熊 町 、浪
3時
江 町、川 内村 、葛 尾村 、飯館 村 に も、それ ぞ
間 しか 陽 が人 らな い か ら冬 は寒 い 。 住 宅 が 古
れ の グル ー プ が行 つ て 、残 され た犬 ・ 猫 を世
話 してい ます 。
住 ん でい ます が 、狭 い し、年 自
i中 の 2・
くて 雨 の 日が 続 く と壁 か らナ メクジが わいて
くる等 々 です が 、 に ゃ ん こを何 匹 置 い て も誰
か らも何 も言 われ な い こ とが気 に人 つ て い ま
すc
震 災以 来 、今 も に ゃ ん こ救 済 をや っ て い
ます 。 皆様 か らエ サ と義 捐金 を頂 い てい るか
皆様 もグル ー プの 人達 と一 緒 に行 つ てお手
伝 い して頂 けれ ば嬉 しい で す。 特 に エ サ場作
りは 力仕事 なので 、 男性 、大歓 迎 です 3に ゃ
ん こ救 済 が続 け られ ます よ う、 エ サ と義 捐金
らです 。 吉 田の グル ー プ は南 相 馬 市 の原 町地
の ご支援 をお願 い 申 し上 げ ます 。
皆様 方 の ご支援 。ご協力 、 心 よ り感 謝 申 し
区 と小 高地 区を廻 って い ます 。 今 は エ サ場 を
上 げ ます c
50ヵ 所 位 に統 廃 合 して 、 隔 週 給 餌 で 、 二 手
(南 相馬 市
吉 田美 恵 子)
に分 かれ て 全部 の エ サ場 にエ サ を補 充 して 来
ます .吉 田は隔週 の 間 の 週 に心配 な エ サ場 に
通 っ てい ます .つ ま り、毎週 、行 っ て い ます .
人 がい な い 所 で にゃん こ を見 つ け る と、私 た
ちが 補充 してい るエ サ を食 べ て生 きて い るん
だ な と、嬉 し くな ります =
小 高 。原 町 地 区で は “ス ペ イ ク リニ ック "
猫を病院につれて行く方法いろいろ
で 300匹 以上 の猫 を TNRし ま した。 Sさ ん
眈鑽
捕獲箱 の貸 し出 し等 の ご相談は事務局 ヘ
神奈川捨猫防止会
会報 No 60
13
お 便
り
平成 27年 12月
☆ 助 成 金 あ りが と う ご ざ い ま した .一 年 前 、
いつ も通 る道 に捨 て られ た ら しい親 子 ネ コが
れた よ うです が 、まだまだ触 ることはでき ま
せ ん。 とて も 日
」
愛 くて、外 にい るのを見 るの
2組 、計 7匹 が 固ま つて 座 ってい ま した 。 そ
の他 に も 当輪 つ き のオ ス 2匹 も現れ 、 同 じ人
が 楽 しみ で す。
が捨 てた ら しい猫 た ちで 、餌 はそ の 近 くの 人
が あげて くれ てい ま した 。 8月 。9月 で全 て 、
☆先 日は猫 に 関す る資料 を送 つていた だ きあ
こ この ネ コ は手 術 しま した。飼 つて いて も手
を 2台 お借 りし、 ご近所 の ご協 力で 31Lの 手
術 しな い 、餌 を上 げて い て も不妊 手術 を しな
い 、 殆 ど の 人 が そ ん な状 態 で す .特 に 、 お
術 が 済 み ま した .成 猫 オ ス 1匹 、子猫 メス 2
匹で した c手 術 代 に も ご配慮 いただ き、有難
年 寄 りの方 は金銭 的 な問題 もあ る と思 い ます
思 って い ます 。 まだ残 った 猫 が い ます が 、
く′
が 、不妊 手術 の必 要性 を広 め る こ とが 一 番 と
「5報 告 致 します。
中・
(藤 沢市
F・ K)
りが と うご ざい ま した。 動物 病院 か ら捕 獲器
(小
田原 市
N・ H)
思 われ ます。 早 く適 正飼 育 の 法律 が 浸透 しな
★各 地 で猫 へ の エ サや りか ら問題 が生 じて 、
けれ ば、 ボ ラ ンテイ ア は破 綻 します 。
(り
1崎
HoS)
トラブ ル に つ な が っ て い る例 が 増 え て い ま
す.
★ 猫 は体重 2 3kgし か な く (成 猫 で す )先 生
横 浜市磯 子区 の 地域猫活 動 に携 わ って い ら
は 手術 をた め らった そ うです .術 後 1週 間以
れ る獣 医師 の 方 の お 話 の 中 か ら一 部を抜粋 し
上 の 予 定で知 人宅 で養 生 させ て も らってい ま
てお 伝 え します .(本 文 は会 報 60号 に同封 し
す。突然 現れ た 猫 で 痩 せ て 汚 か った ので す が 、
ます )
「エ サや りの 現 状 に 関す るア ン ケ ー ト調 査
で は 、 エ サや り回 数 は 1日 1∼ 2甲
悪 天候
意外 に人 なれ してい る よ うで、 も しか した ら
捨 て られ て しまった のか も知れ ませ ん。気 は
強 い ので 、落 ち着 いて 餌 場近 くで暮 らして い
けた らと思 つてい ます 。
(り
1崎 I・
H)
│。
で もで きるだ け頑 張 る.置 き餌 は しない 等 の
回答 が 得 られ てお ります が 、ネ コ科 の 動物 は
☆ 以 前 は、夜 の 帰 り道 に ネ コ を見 か け る と、
結構 飢 えには耐 え られ る動物 で す。 一 日ぐ ら
い 絶 食 して も ビ ク とも しませ ん。 動物 園 の 内
通 りす が りに給餌 してい ま した が 、私 を覚 え
てい て 、ア パ ー トまで 来 る よ うにな りま したc
食 獣 は 胃 を休 め る 日を作 つて い る よ うです .
動物行 動 学 で は順 化 と言 つて 、雨 の 日はお体
公 園 に人 がい な い 時 とい る時、 雨 が 降 って い
み とい う経 験 が 度 重 な る と、猫 の 方 も雨 の 日
る時 は雨 よけで き る所 とい ろ い ろ対 処 して い
は絶 食 の 日と学習 して一 日中寝 て過 ご し、 胃
ます .手 術 の 予 定 がた ち ま した ら捕 獲器 をお
貸 し下 さい cご 連絡 します。(横 浜 市 F。 」)
を休 め る とい う 目課 が 出 来 る か も知 れ ませ
ん 。 気 楽 に考 えてみ る の も長続 き の コ ツで は
★ い ろ い ろ とお 世話 に な りま した cオ ス
な い で しょ うか 。若 千 、少 な めに与 えて綺麗
に な くな って おれ ば少 し増や す な ど、徐 々 に
メス
1、
2、
見 つ けて 1週 間 にな ります が 、毎 日、
朝 昼 晩 と餌 を催促 に来 ます .最 初 の 頃 よ り制
「
14基 奪
辮 b・ 会
議
与 え る量 を探 る の も一つ で す。J
(横 浜 市
大田
)