年度 論文題目 主査 2004 日本統治下台湾における日本人プロテスタント

年度
論文題目
主査
2004 日本統治下台湾における日本人プロテスタント教会史研究(1895-1945
年)
並木浩一
2004 森鷗外の外来語研究ー小説51作品を対象にー
飛田良文
2004 近代日本エリート層における身体美醜と人種意識を巡る社会・文学史的 スティール ウィリアム
研究 1853年-1926年
2004 アダム・ファーガスンの市民社会論ー近代文明社会における「市民的自 千葉眞
由」の維持と「多数による専制」の回避ー
2004 津田真道の訳語研究
古藤友子
2004 マレーシア上場企業、コーポレート・ガバナンスおよび業績の分析:企業 竹澤伸哉
統治政策へのインプリケーション
2004 グローバルとローカルのエンカウンターから台頭する地球市民社会ー紛 リベラ テマリオ
争ダイヤモンドとエイズ治療キャンペーンの研究
2004 紛争後の社会における国際的暫定統治ー地球公共財とグローバル・ガ 高橋一生
バナンスの視点からの試論ー
2004 青年期女性の人格発達における男根性の統合に関する研究
小谷英文
2004 鏡にうつった西鶴ー翻訳から新たな読みへー
クリステワ ツベタナ
2004 地域環境ガバナンスーASEANの煙害対策に関する研究ー
ショーエンバウム トーマス
2004 オルタナティブ教育に関する国際比較研究ークオリティ・アシュアランス
の分析を中心としてー
千葉杲弘
2004 現代英語語彙の多義構造ー認知論的視点からー
飛田良文
2004 日本音声学研究
飛田良文
2004 日本の植民地言語政策研究
飛田良文
2005 予算の政治とパブリック・リガーデッド・ポリシー:フィリピンの教育と厚生 リベラ テマリオ
分野における予算の分析
2005 タイ語と日本語の移動動詞における意味と構文の対照研究
広瀬正宜
2005 新井白石「鬼神論」ー儒教祭祀と民間信仰をめぐってー
小島康敬
2005 多側面的自己概念における個人的価値、社会的価値、共有された価値 磯崎三喜年
の観点からみた自己評価とセルフ・エスティームの関連
2005 ジャック・エリュールの社会哲学 ー技術社会・非順応主義・個人ー
田中敦
2005 シェイクスピアとピール作『タイタス・アンドロニカス』共同作品としての再 リー ジョン
考
2005 東京・横浜地域における華僑・華人:その言語状況とコミュニティ
マーハ ジョン
2005 他者における自由: ラインホルド・ニーバーにおける恩寵と経験のパー 並木浩一
スペクティヴ
2005 クロス・カルチャー翻訳志向におけるコスモポリタニズム ーグローバル 千葉眞
化時代の普遍的アイデンティティの探究ー
2005 アイデンティティ継続性:旧ソ連崩壊後の東シベリア領域におけるエヴェ ワシレウスキー ジャクリーヌ
ンキ民族、ブリャート民族とロシア民族内のアイデンティティ継続性の起
源、脅威、及び維持ストラテジー
2005 助役に関する研究: シティ・マネージャーとチーフエグゼクティブとの比 西尾勝
較において
2006 冷戦後国連安全保障体制の研究 ー多主体間主義の可能性を中心とし 最上敏樹
てー
2006 アウクスブルクにおける再洗礼派「ゲマインデ」(1526-1528年) ー「お
上」の打倒を企てる集団か?ー
高澤紀恵
2006 人称詞の研究 社会ネットワーク理論の観点から ー和歌山県紀南地方 広瀬正宜
一親族の事例よりー
2006 岩倉政治における思想の冒険 ー宗教・反宗教・「脱」宗教ー
小島康敬
2006 スピノザ『神学政治論』とデルメディゴ『ブヒナット・ハダット』における信仰 並木浩一
と哲学の分離
2006 自己批判的な主体の構造と再帰生 ー倫理が機能する条件に関する精 村上陽一郎
神分析的考察ー
2006 外国語として英語を学ぶ日本人大学生の情意的および認知的要因ー目 ライネイ ティモシー
標指向性と不安、学習観、方略を中心にー
2006 救援活動における行政対応の比較と変遷 ー近現代日本における行政 西尾勝
対応の変遷ー
2007 文化による印象管理の相違:日本、ドイツ、米国の採用面接マニュアル
比較
シェーパース ゲァハート
2007 自律性と行動生起を促進・調整するコンピテンスの役割:小学生の勉強 小谷英文
行動と動機づけに着目した実証的検討
2007 日本の小学生の言語の世界について:わらべうた、マンガとTVをもとにし マーハ ジョン
たデータ 東京都3つの公立小学校での観察
2007 タスクの複雑さとタスク条件による授与動詞の強制アウトプットと気づき
の促進
富山真知子
2007 日本語のVOT:年齢・性・方言・後続母音・発話速度の影響
ライネイ ティモシー
2007 ミシェル・フーコーにおける自由の概念
千葉眞
2008 多国籍企業とグローバル経済 ービジネス・アーキテクチャ・カタストロ
フィーモデルー
鈴木典比古
2008 「感情の知覚」と「感情の体験」に見られる文化的な違いについて:グロー ワシレウスキー ジャクリーヌ
バル展開する広告との関連性
2008 バングラデシュに於ける英語教育:政策、実践、不平等
マーハ ジョン
2008 戦後日本の政治任用構想と制度設計 ー執政機能をめぐる特別職国家 西尾隆
公務員、政務官、補佐体制ー
2008 アウトプットと協同ダイアログの第二言語学習における役割の考察 ー
英語仮定法過去完了への学習者による産出の効果についてー
富山真知子
2008 企業業績が経営報酬に与える影響に関する実証分析 わが国の企業経 竹澤伸哉
営システムとしての報酬制度の検証
2008 日本における相互的異文化適応モデルの検証:米国人と日本人の同僚 ワシレウスキー ジャクリーヌ
間の異文化関係
2008 現代医療における倫理問題の研究 ー病院倫理委員会の社会的機能を 村上陽一郎
中心としてー
2008 現代青年における攻撃性の心理力動と表現の人格発達的意味
小谷英文
2008 奇術と魔術 ー15-16世紀悪魔学とその周辺ー
村上陽一郎
2008 変容する日中対人コミュニケーションにおけるモダニティーとアイデンティ ワシレウスキー ジャクリーヌ
ティー構築について ー20世紀前半における日中インタラクションの質
的研究を通してー
2008 日本人英語学習者における感情的プロソディと感情表現の実験的研究 マーハ ジョン
と言語教育への示唆
2008 レトリカル・リーダーシップとアメリカ大統領 ー政治的コミュニケーション 西尾隆
とその制度化ー
2008 リスクガバナンスにおける「専門性の民主化」と「民主制の専門化」の諸
問題 ー「良きリスクガバナンス」のための理論的検討ー
村上陽一郎
2009 タイ企業の為替エクスポージャー:1996〜2001年のアジアの経済危機に 海蔵寺大成
関するケーススタディ
2009 アメリカ人、中国人、日本人、タイ人における英語母音の長さおよび単語 ライネイ ティモシー
認識
2009 ミャンマーにおける社会科と児童中心主義ー初等教育カリキュラムの比 藤田英典
較社会学的研究ー
2009 英語教育による「黒船」的改革への取組−ある東京都公立小学校の考察 マーハ ジョン
2009 協調グループ編成、学習者の性別及びファシリテーションのリーダーシッ 鄭 仁星
プが非同期オンライン・ディスカッションのインタラクションと認知的没入
感に及ぼす影響
2009 日本の小学校英語の動向に関する実証研究−比較教育社会学からの視 藤田英典
点−
2009 研究者とコミュニティとの協働による教員のバーンアウトに対する予防的 ラッカム デービッド
介入の実践と評価 ーコミュニティ主導のプログラム実践を目指してー
2009 人格障害様態を現す重度神経症の鑑別診断
小谷英文
2009 宮崎駿の世界に見る記憶・ノスタルジア・文化的アイデンティティー
スティール ウィリアム
2010 誘拐か文化的対立か : 国際法・国際結婚・現代日本の変容する家族
スティール ウィリアム
2010 『更級日記』の詩学
クリステワ ツベタナ
2010 グローバル化時代の統治と空間 ーネットワーク型権力と自由を通した世 木部尚志
界秩序の流動的再編ー
2010 金教臣のキリスト教思想とその特質ー儒教的エートスと無教会精神を中 小島康敬
心にー
2010 初期二言語発達における養育者と子どものインタラクション—質問への
応答分析—
クェイ スザンヌ
2010 同期型CMCを利用した日本人大学生のEFL学習に関する研究—対面コ
ミュニケーションとの比較—
佐々木輝美
2010 オープン・インストラクションナル・デザインがオープンの認識、英語力、
学習過程に及ぼす影響:オープン・インストラクショナル・デザイン・モデ
ルの構築
鄭 仁星
2010 保険規制監督行政の転換とシステムズ・アプローチ:保険不適切不払
い・支払漏れ問題の発生を契機として
西尾 隆
2011 日本語の「NP1は、NP2だ」の意味—関連性理論の観点から—
佐藤 豊
2011 交番制度とサンパウロ州における地域警察の制度化過程
西尾 隆
2011 集団内における多数派ー少数派の立場変化にともなう獲得および損失
磯崎三喜年
2011 ヨンジェの物語:韓国出身の学齢期にある一時滞在者の子どもとその背 マーハ ジョン
景となる東京都新宿区における教育のバイリンガリズムに関する社会言
語学的考察
2011 アリストテレス政治哲学の重層性
千葉 眞
2011 宮沢賢治のコスモスと翻訳における問題
クリステワ ツベタナ
2011 地域街路景観の知覚された環境特性と犯罪への認識の関係性における ラッカム デービッド
認知構造の検討
2011 自我理想概念の機能的再構成ーハイ・パフォーマーの事例からー
小谷 英文
2011 マルチメディア学習環境におけるアニメーション教育エージェントの仮想 ラッカム デービッド
的学習者としての有能性の提示が学習遂行者の知覚された自己効力感
に及ぼす影響