* * * ◆◆◆ 五戸消防署西分遣所からのお知らせ ◆◆◆ * * * * 救急車だけでは活動が困難な場合や、救急車の * * 到着が遅れる場合など、消防車もサイレンを鳴ら * して救急現場に駆けつけることがあります。この * ような出動は火災等の災害と間違いやすいことか * ら、消防署では次のような対応をしています。 * * 1.サイレンによる区別 * 〈火災の場合〉 * 建物火災や車両火災、林野火災などに消防車が * 「ウーウー・カン・カン・カン 」* 出動するときは、 * とサイレンと鐘を交互に鳴らして走ります。 * 〈火災以外の場合〉 * 交通事故等の救助や、救急活動支援等に消防車 * 等が出動するときは、「ウーウー」とサイレン音 * * だけで走ります。 * 2.消防車へのステッカーによる区分 * 消防車の前面(またはドア)に「救急支援活動中」* のステッカーを表示。そして清潔を保つため、 * * 隊員は青色の着衣やマスクを着用します。 * 表示するステッカーは次のようなものです。 * 45㎝ * * 救急支援 * 22㎝ 活 動 中 * * ※消防に関する問い合わせは五戸消防署西分遣所 * TEL78−2119まで * しょうぼう情報 け い さ つ 情 報 あなたも参加 わたしもやります “交通安全” 平成20年県内の交通事故概況 発 生 死 者 傷 者 5 月 中 5月末累計 494件 (− 51) 6人 (+ 1) 625人 (− 70) 2, 578件 (− 57) 23人 (− 10) 3, 239人 (−128) 青森県交通対策協議会20.5.31現在 飲 酒 運 転 に よ る 死 者 2人 (+ 1) 死 高齢者の死者 ∼65歳以上の人∼ 者 の シ 自動車乗車中の死者 ー 状ト 非 着 用 死 者 態ベ ル ト 着用していれば助かったと思われる人 11人 (− 8) 9人 (− 6) 5人 (+ 1) 3人 (+ 2) ※( )内は対前年比です。また、速報値のため後日変更することがあります。 毎月1日は「県民交通安全の日」 15日は「高齢者交通安全の日」 夏の交通安全県民運動のお知らせ 運動の 目的 運動の 期間 運動の 重点 県民一人ひとりに交通安全思想の向上と 交通ルールの遵守を習慣づけ、交通事故防止 の徹底を図るとともに、正しい交通マナーを 身につけることにより、安全で快適な交通環 境の構築をめざすことを目的とします。 7月21日(月)∼7月31日(木)まで11日間 1 子どもと高齢者の交通事故防止 2 自転車の安全利用の推進 3 飲酒・暴走運転の根絶 広げよう どうぞの気持ちと 車間距離 山 山菜 菜採 採り りの の遭 遭難 難を をな なく くそ そう う 平成19年の青森県内の山菜採りの遭難状況を見ると、前年との比較で、発生件数は26件 で同数、遭難者は28人で2人減少していますが、死者は10人で7人多くなっています。 自分だけは大丈夫と思っている油断が遭難事故の要因の一つです。次の心得を遵守し、 遭難には十分注意してください。 〈遭難防止のための心得〉 ●山に出かける前に ・できるだけ2人以上で出かける。 ・家族などに行き先や帰宅予定時間を知らせる。 ・万一に備え、多めの水・食料、ライター、雨具、コンパス、携帯電話などを持つ。 ・体調の悪いときや悪天候のときは、絶対に無理をしない。 ●山に入るとき、山に入ったら ・集合場所の目印となる大木、木等にラジオを固定して流すなど、目標物を定める。 ・お互いに声を掛け合い位置を確認する。 ・急斜面や崖など、危険な場所は避ける。 ・集合時間を必ず守り、早めの下山を心がける。 ●万一、迷ったら ・日没後は歩き回らず救助隊を待つ。 ・ヘリコプターの音が聞こえたら、見通しのよい場所でタオルなどを振って合図する。 14
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