【CASE-11】 経理:確定申告システム 導入の背景 背 景 確定申告システム ・災害時のデータ損失の予防 ・データ漏えいの予防 ・フランチャイズ化対応 ・営業力の支援機能強化 ・顧客サービス向上 改 善 点 業種:経理 ・データセンタ活用 ・社外からのデータアクセス を可能とする。 ・システム展開の容易性 ・顧客への情報開示 テクニカル 実 績 ・データセンタ活用により、 ネットワーク、H/Wの冗長化 による可用性向上 ・社外からのアクセス可能に より二度手間の軽減 動作環境 IIS SQL Server XenDesktop VPN 利用技術 ASP.NET VB.NET データの安全性確保と顧客サービス向上を前提として、社内システムのクラウド化を検討し、 以下を実現した。 (1) アクセス速度の維持 外部設置のデメリットであるアクセス速度の低下を、デスクトップ仮想化技術を利用する事で軽減。 (2) 開発言語統一によるシステムの簡素化と開発工数の削減 社内業務の入力速度確保の為、社内業務用はC/Sシステム、社外業務用はWEBシステムと開発言語を分ける 方針もあったが、デスクトップ仮想化技術を使用する事で、社外からのシステム(C/Sシステム)へのアクセスを 可能としシステムの流用率を高め、開発言語の統一で開発工数の削減を実現した。 また、会員様向けにWebでの情報公開をすることで、顧客サービスの向上を提案した。 Copyright Urban Co.,Ltd. All rights reserved. -1- 【CASE-11】 経理:確定申告システム システム概要 顧客情報 : 顧客基本情報、仕訳情報、 手続き状況 顧客登録 顧客DB 検索・閲覧・変更 営業社員 顧客登録者 Webサイト利用者様 開発ポイント エンドユーザー様への情報提供が紙媒体のみで有った為、Webサイトによる情報提供を提案。 今後の支店展開やフランチャイズ展開を考慮し、システム展開の容易さを確保。 他クラウド開発実績 Copyright Urban Co.,Ltd. All rights reserved. -2-
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