１号第広報紙 GON 2016年4月号発行：医療法人鳥伝白川会ドクターゴン鎌倉診療所編集：地域連携室〒248-0027 鎌倉市笛田4-25-2アスクレピオン鎌倉B-1 TEL 0467-32-5230 FAX 0467-33-3376 理事長挨拶宮古島で訪問診療を始めてから、来年で20年、鎌倉は13年を迎えます。医療法人鳥伝白川会は在宅医療では全国でも老舗に数えられますが、これまで地域連携部門は無く、内外への定期的な広報は行ってきませんでした。本年度からは、ドクターゴン鎌倉診療所に地域連携室を設置し、連携と広報に力を入れていくことになりました。勉強会のお知らせ第4回多職種意見交換会チームで行う在宅緩和ケア日時：平成28年5月14日（土）18：30～20：30 場所：藤沢商工会議所ミナパーク 303会議室定員：80名（先着順）会費：無料お問合先：0467（32）5230 地域連携室担当岸本まで鎌倉地区は65歳以上の高齢化率が約３０％と非常に高く、当診療所の周辺は交通が不便なこともあって、在宅医療、地域医療のニーズが更に増えていくと予測されます。地域の中で医療機関としての役割を担う為には、これまで積み重ねてきた在宅医療のノウハウ、新たに拡充している外来、検診部門についての情報を、地域の関連施設だけでなく、広く一般に向けても広報していくことが必要です。また、スタッフの紹介、勉強会や学会その他の活動報告、テレビ、雑誌等での紹介についても広報していきます。ドクターゴン鎌倉診療所は、これからも鎌倉地区の在宅医療、地域医療を担う医療機関の一つとして、十分に機能を発揮できるよう努力してまいります。この広報誌を通じて、我々の活動を地域の皆様に知って頂ければ幸いです。理事長泰川恵吾緩和ケア研修医療機関認定この度、日本緩和医療学会より研修施設として認定を受けました。今後は、「緩和ケア研修会」の企画責任者として、すべての人が、『いつでも、どこでも』質の高い緩和ケアを受けられることを目指していきたいと思います。在宅医療・介護連携における情報共有在宅医療では様々な職種の方が個別に患者様へ関わっていますが、訪問時の状態をかかわっている全ての職種で共有することが非常に困難です。当院ではサイボウズLive（クラウド型情報共有システム）を活用し他事業所との連携強化に取り組んでおります。ご希望される事業者様は当院（担当：岸本）までご連絡ください。頼れるナース☆田浦亜矢子さんスタッフ紹介（理医事師長泰）川恵吾 ①嫌いなものがないです！ ②昆虫（特に甲虫類）、うみがめ、サメ、くじら、ヘビ、トカゲ、哺乳類、鳥類、要するに何でも！ ③ダイビング、ジェットスキー等。オートバイ、水泳、モーターパラグライダー ④海遊びかぼーっとする ⑤A型（常医務師理曽事我）幸弘地域医療連携室始めました～Dr.ゴン鎌倉診療所平成28年３月、いよいよ当院でも、地域医療連携室が始動しました。ご存じのとおり鎌倉・逗子地区も、高齢化率は高まるばかり、病院の機能分化もシビアに進んでいます。渦中の患者様は戸惑っておられる・・・、現場の肌の感覚です。現在多いのは、医療機関・ケアマネージャー様、口コミで当院のことを知った方からのお問い合わせです。いずれのお問い合わせにもできるだけ速やかにお応えし、適切に受療の機会を得てご安心いただけるよう、専門部署の立ち上げとなりました。今後は、地域の皆様に役立てて頂ける講座・情報の発信も企画中です。まずは！「広報紙ＧＯＮ」の継続発行。折々の情報をお届けしつつ、当院名物のあのドクター、このドクター、あの♡ナースのプロフィールもお披露目してまいります。お楽しみに！地域医療連携室四釜・小野・上田・渡邊（写真左から）皆様、こんにちは!! 鎌倉診療所の開院当初よりお世話になっております、田浦と申します。初回スタッフ紹介に取り上げていただきながら、大変恐縮ではございますが... この度、出産の為5月より産休に入らせて頂く事になりました。しばらくお休みを頂戴しますが、また復帰しましたら精一杯頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ①お米 ②宮古島の海に住む水中生物 ③ちょっとブランクありますが… スキューバダイビング ④家事３割、休息７割で、ゴロゴロ過ごすことが得意です。 ⑤B型 ①日本酒、赤ワイン、シングルモルトウイスキー、ラム、ジン、焼酎 ②ヒト、犬（パピヨンの虎徹） ③お酒、読書、サッカー、海遊び、狩り、ゴルフ ④趣味に没頭 ⑤AB型私のモットー・座右の銘は、来るものは拒まず、去るものは追わず。酒は百薬の長である。仕事も私生活も大胆かつ繊細に。 ①好きな食べ物 ②好きな生き物 ③趣味 ④休日の過ごし方 ⑤血液型