日本語版 - 森美術館

六本木ヒルズの文化的シンボル
として森美術館 2003 年 10 月開館
森ビル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森稔)は、2003 年 10 月、東京都港区六本木六丁目再開発地区、
六本木ヒルズ内に、「 森美術館 」 を開設いたします。
森稔を創設者とするこの美術館は、六本木の中心部に位置する約 12 ヘクタールの再開発事業・六本木ヒルズの
最も重要な文化施設です。この美術館は、初代館長にイギリス人デヴィッド・エリオットを迎え、現代の都市文
化を背景とした同時代のアートを中心に、新しい芸術活動を紹介するアジアでも最大級の美術館となります。
美術館は六本木ヒルズの中心に位置するオフィスビル「森タワー」の最上階(52 階と 53 階、54 階は吹き抜け天井)
に位置します。周囲 360 度の眺望からは、大東京の壮大な景観が望まれ、また足下には六本木ヒルズの新しい都
市計画を見下ろす事ができます。都市は、人間の文化・芸術の生まれる場所であり、また新しい創造性が花開く
揺籃の地であり、さらにはそれを鑑賞し、謳歌する人々が集う場所でもあります。このような都心に創設された
森美術館は、さまざまな試みによって、新しい美術館の可能性を開き、またアートを人々に身近なものとするで
しょう。
ここでは、仕事を終えた人たちが食事を楽しみ、グラスを片手に東京の夜景を眺め、アートを鑑賞し、語りあう
ことができます。また、講演会やシンポジウム、ワークショップに参加することによって、アートについて学び、
議論し、知的感動を体験することもできます。さらに、街の中に点在するパブリックアートを、ガイドツアーに
参加しながら見て回ることも出来ます。
また森美術館は、日本、アジア、そして全世界のアートと創造性に満ちた人々の営為を紹介し、広め、顕彰し、
また共にその活動に参加します。若いアーティストは新たな制作の機会を与えられ、ベテランのアーティストは
これまでの成果を発表する機会を得ることができるでしょう。
海外の多くの美術館とも積極的な交流をもち、また日本の美術を発信し、多様化し流動化する世界の中で、芸術
を通した新たな対話とヴィジョンを作り出すでしょう。
森美術館はこうした抱負と理念をもって開館し、多くの方々の協力によって、ゆっくりと着実に歩んでいきたい
と思います。
PRESS RELEASE
森美術館ミッションステートメント
森美術館は、六本木ヒルズの文化的シンボルとして 2003 年 10 月に開館します。六本木ヒルズの中心に位置する
森タワーの最上部 2 層に、国際都市東京の壮大な眺望を見下ろして、その活動をはじめます。この美術館は、世
代や分野を超えて多くの人々がアートに親しみ、理解を深め、知ることができる場所として、楽しく多彩なアー
トの可能性を提案していきます。
国際的なネットワークを活用し、新しい世紀にふさわしいグローバルな観点から、現代アート、デザイン、建築、
写真、ファッションなど領域を越えて創造的な活動を積極的に紹介し、21 世紀のアートや文化を生み出す新たな
プラットフォームとなることをめざしています。
新しい都市型の美術館として、深夜までの開館時間、レクチャーやシンポジウムなどのパブリックプログラムを
はじめ、多彩なプログラムを充実していきます。複雑な様相を呈する現代社会において、アートと文化の重要性
を示しその関連性を強調し、新しいビジョンと知的好奇心をもった観客を育てます。
同時代に生まれるアートを多くの人々に開かれたものにし、その発展と奨励のため、積極的な対話と交流の場を
提供し、未知の可能性の発掘と若い才能の育成に努めます。
森美術館は、変化する社会の中で、常に新しい出来事が起こり、人々が集い、対話が生まれる場所になります。
そこでは、多くの人々が新しい発見や驚きを共有し、現代文化を楽しむことができるでしょう。森美術館は、人
生を豊かにし、都市の成熟を促す、東京の新しい文化の発信源となります。
PRESS RELEASE
森美術館の課題
1.
同時代のアートと文化を反映し、展示し、広める。
2.
若手アーティストやデザイナーに新作を依頼し、その創作を支援する。
3.
現代アートを多くの人々に開かれたものにするため、パブリックプログラムやイベントを企画・実施する。
4.
現代アートと文化の変化と歴史を提示し、評論活動に参加する。
5.
現代アートと文化について研究し、発表・出版を行う。
6.
ローカルな観点とグローバルな観点の双方からアートと文化の批評を行う。
7.
日本、アジア、その他非西欧諸国の近現代アートに焦点をあてる。
8.
西欧の近現代への新しい視点を提示する。
9.
アジアにおける都市再生とライフスタイルの問題について考察し、発信する。
10. 各種展覧会やイベントを企画し、また巡回する。
11. アーティスト育成のための定期的なプロジェクトやプログラムを実施する。
12. 国際交流プログラムの一環として、アーティストやキュレーターを短期間招聘し、アジアのアートとその動
向を世界へ発信する。
13. 現代アートの発展と奨励のために、他機関と情報や支援のネットワークを構築する。
14. 六本木ヒルズ全域にわたってアートを体験できる様々な機会を提供し、日本におけるダイナミックなアート
シーンを創出する。
PRESS RELEASE
ロゴデザイン
森美術館のロゴデザインは、6 つの施設からなる森アーツセンターのロゴを基礎にしています。各施設は、全体
のロゴを形成する一部として独自のスペクトル(波形)と色を持ち、それぞれの個性を表現しています。「見る」
という行為の原理は、光の多様な組み合わせであるスペクトルと深い関係があります。さらにその光の束は、異
なる考え方や思想というアートの本質をも表しているといえるでしょう。また、各施設の波形はそれぞれのキー
カラーを持ち、それらの色の波形を組み合わせた森アーツセンターのロゴは、複数の施設によって成立している
森アーツセンターのあり方を表現しています。森美術館は赤をキーカラーとしています。
ジョナサン・バーンブルック
デザイナー
ジョナサン・バーンブルック(1966 年英国生まれ)は、世界的に今最も活躍が期待されている注目のグラフィッ
クデザイナーの一人です。グラフィックデザインの枠を越えた活動を展開しているバーンブルックは、1990 年か
らロンドンのソーホー地区にスタジオを構え、斬新な作品を世に送りだしています。印刷デザインから工業デザ
イン、文字デザイン、そしてテレビコマーシャルに至るまで、手掛ける分野は幅広く、現在では 5 名のデザイナー
とともに、イギリス、ドイツ、アメリカ、そして日本では「ビームス」の製品デザイン、「資生堂 Inoui」のロ
ゴデザインなど、世界中の多岐にわたるクライアントと仕事をしています。アーティスト、ダミアン・ハースト
とのコラボレーションによる書籍「I WANT TO SPEND THE REST OF MY LIFE EVERYWHERE, WITH EVERYONE, ONE
TO ONE, ALWAYS, FOREVER, NOW」は、数々の賞を受賞するなどの高い評価を得ています。
森美術館では、ロゴデザインをはじめ、出版物、WEB、ミージアムグッズなど、美術館のビジュアルアイデンティ
ティー全般を担当しています。
PRESS RELEASE
館長・副館長紹介
デヴィッド・エリオット David Elliott
森美術館館長
1949 年英国生まれ
ロンドン大学コートールド美術学院(イギリス)修士号取得
1976 年、27 才の若さでオックスフォード近代美術館館長に就任、その後ストックホルム近代美術館館長を経て、
現職
19 世紀後半から 20 世紀にかけての中欧、東欧の近現代美術、非欧米諸国の美術に造詣が深い。代表的展覧会に
「1945-65 年日本の前衛美術」
(1986 年)、
「コンテンポラリー・アートにおける民主主義と救済の狭間で」
(1999 年)、
「90 年代の北欧アート」(2000)がある。
著書に「ニュー・ワールズ:ロシアにおける芸術と社会
1900-1937」(ロンドン、テームズ&ハドソン出版社、
1986 年)、「アレクサンドル・ロドチェンコ」(1979)、「ウラジミール・マヤコフスキー」(1982)、「ソビエトの革
命的な磁器とテキスタイル」(1984)、「セルゲイ・エイゼンシュタイン」(1988)。共著では「ロシアにおける写
真 1840-1940 とソビエトソーシャルリアリズム」
(マシュー・カラーン・ブラウンと共著)
(1992)がある。その他、
数多くの展覧会において、アドバイザー、キュレーターそして講演者として活躍すると共に、今日の現代美術館
の役割と機能について広く執筆している。
国際美術館会議(CIMAM)会長
オックスフォード・ブルックス大学名誉芸術博士号授与
PRESS RELEASE
南條 史生 (なんじょう ふみお)
森美術館副館長
1949 年東京生まれ
慶應義塾大学経済学部、文学部哲学科美学美術史学専攻卒業
国際交流基金、ICA ナゴヤディレクター、ナンジョウアンドアソシエイツを経て、現職
これまでの主なプロジェクトとして、1997 年ヴェニスビエンナーレ日本館コミッショナー、1998 年台北ビエンナー
レコミッショナー、ターナープライズ(英国)審査委員、1999 年アジア・パシフィックトリエンナーレ(オース
トラリア)共同キュレーター、2000 年シドニー・ビエンナーレ国際選考委員、ハノーバー国際博覧会日本館展示
専門家、2001 年横浜トリエンナーレ 2001 アーティスティック・ディレクターなどに携わる。大型のパブリックアー
トプロジェクト、コーポレートアートプロジェクトのコンサルタント、各種財団・基金等の選考委員、審査委員、
自治体等による「アーティスト イン レジデンス」プロジェクトへのアドバイザーとしても活動。
著書に「美術から都市へ~インディペンデントキュレーター 15 年の軌跡~」(鹿島出版会、1997 年)がある。
AICA( 国際美術評論家連盟 ) 会員、CIMAM(国際美術館会議)評議員
慶應義塾大学講師
篠原
研二郎 (しのはら けんじろう)
森美術館副館長/事務局長
1949 年京都生まれ
北九州市立大学文学部卒
伊藤忠商事株式会社の営業部門及び開発部門、株式会社伊藤忠ギャラリー(現社名エムアンドアイアートシステ
ム株式会社)を経て、現職
総合商社の国際ネットワーク、近代的ビジネス手法を駆使し、伊藤忠ギャラリーを美術作品の国際取引及び企業
および個人コレクションのコンサルティング分野における日本のリーディングカンパニーのひとつに育成。伊藤
忠ギャラリーでは森ビル株式会社の美術館に関するコンサルタントを務め、新美術館設立準備に初期段階より関
わる。
PRESS RELEASE
インターナショナル・アドバイザリー・
コミッティー設立
森美術館は、 国際的なプログラム提携 ・ 交流のため、 森美術館インターナショナル ・ アドバイザリー ・ コミッティーを 1999 年 9 月
に設立しました。 世界を代表する美術館各館長、 チーフキュレーターがメンバーとなり、 森美術館の国際活動、 巡回展企画、
人的交流などのアドバイスを受けています。
インターナショナル ・ アドバイザリー ・ コミッティー ・ メンバー
ヴェンツェル ・ ヤコブ
ドイツ近代美術展示館館長
(ドイツ、 ボン)
グレン ・ ラウリィ
ニューヨーク近代美術館館長
(米国、 ニューヨーク)
アルフレッド ・ パクマン
ボンピドゥー ・ センター国立近代美術館館長
(フランス、 パリ)
ノーマン ・ ローゼンタール
ロイヤルアカデミー ・ オブアーツ芸術監督
(英国、 ロンドン)
ペーター - クラウス ・ シュースター
ベルリン国立美術館館長
(ドイツ、 ベルリン)
ニコラス ・ セロータ
テートギャラリー館長
PRESS RELEASE
(英国、 ロンドン)
森美術館プログラム紹介
森美術館は、新しいアートのかたちを提示し、アートと社会との関連を促します。現代アートを多くの人々に開
かれたものにするために多彩な企画を提供し、創造的でダイナミックなアートシーンを創出します。
展覧会
森美術館は、現代アートのみならず、デザイン、建築、写真などジャンルを超えた同時代のアートと文化を発信し、
日本のアートシーンをリードするグローバルな視野をもった企画展を開催していきます。
オープニング展覧会「ハピネス-今を生きるために」に決定
森美術館ではオープニング展覧会として、「Happiness: a survival guide for art and life」(邦題:「ハピネ
ス-今を生きるために」)を開催します。「幸福」とは、洋の東西を問わず人間が追い求めてきた永遠のテーマです。
それは、グローバルな視点でアートを考え、アートと社会との関係を探るという課題をになった森美術館のスター
トにふさわしいテーマといえるでしょう。
誰もが身近に感じ必要としている「幸福」は、実は捉えどころのない、説明しにくい概念です。本展では、「ア
ルカディア(理想郷)」、「ニルバーナ(天国)」、「デザイア(欲望)」、「ハーモニー(調和)」というキーワードを
もとに幸福について独自の分析を行い、四つの部門に分けて作品を展示します。そこには社会的理想、宗教、個
人的欲求など様々な要素が反映されます。1950 年代から現在までの、世界的に活躍する現代アーティストの作品
に加え、東西の古典作品も併せて展示し、各部門のイメージをより効果的に伝えます。これらの作品を通して、
多種多様な幸せの形が見えてくることでしょう。
開催期間:
2003 年 10 月中旬~ 2004 年 1 月中旬
開催場所:
52・53 階ギャラリー
企画者:
デヴィッド・エリオット(森美術館館長)
ピエール・ルイジ・タッツィ(ゲスト・キュレーター)
「六本木ビエンナーレ:日本の現代美術」(仮称)
開催期間:
2004 年 2 月初旬~ 2004 年 4 月中旬
開催場所:
53 階ギャラリー
PRESS RELEASE
「モダン再考:ニューヨーク近代美術館コレクションから」
開催期間:
2004 年 5 月中旬~ 2004 年 8 月中旬
開催場所:
53 階ギャラリー
今後の展覧会予定
-「近未来都市」(仮称)
-「ホット・アンド・スパイシー:アジアのクリエーターの今を描く」(仮称)
-「アフリカを超えて:現代アフリカ美術とその未来」(仮称)
パブリックプログラム
森美術館は、アートや現代文化をより多くの人々が親しみ、理解を深め、知識を養っていくことのできる環境を
創出するため、レクチャーやギャラリートーク、講座など、様々なプログラムを提供します。アートと日常の経
験をつなぐために、多岐に渡る内容を提案し、年齢や立場を超えて多くの人々に参加を呼びかけます。専門家、
学生、一般の来館者に、アート、デザイン、建築など様々なジャンルのアートにかかわる知的議論を促し、新し
いビジョンと知的好奇心に満ちた観客を育てます。また、学校におけるアートとデザインの新たな教育方法を支
援し、豊かなコミュニティー作りに貢献します。
プレオープン活動
森美術館は 2003 年 10 月の開館を前に、ヤング・ヴィデオ・アーティスト・イニシアティブ(Young Video
Artists Initiative - YVAI)やオリジナルのコンピレーション CD の制作など、プレオープン活動を展開し、そ
の特徴や方向性を世界に向けて発信しています。
ヤング・ヴィデオ・アーティスト・イニシアティブ
六本木ヒルズインフォメーションセンター /THINK ZONE にて開催
森美術館の最初のプレオープン活動となる「ヤング・ヴィデオ・アーティスト・イ
ニシアティブ」は、森美術館のミッションのひとつである若手日本人アーティスト
を支援するプログラムです。2002 年 5 月 23 日から 12 月 28 日まで六本木ヒルズインフォメーションセンター
/THINK ZONE にて開催されているこのプログラムは、日本中から寄せられた 80 組以上のアーティストの応募作品
を森美術館の館長であるデヴィッド・エリオットが選考したものです。最終的に選ばれた 8 組の受賞者が順次個
展を行い、13 名の佳作受賞者の作品を紹介する2回のグループ展が開催されました。
PRESS RELEASE
入選アーティスト(8 組):
サキサトム、金子倫子、斉藤正和、るさんちまん、グライダーマン、河合政之、日野圭子、江幡京子
佳作アーティスト(13 組):
石黒芳典、臼井敬太郎、ガンソマエダ、小瀬村真美、鷺山啓輔、シュナイト、スケマティッカーズ、瀧健
太郎、中山和也、荻野美穂、古川浩一、松本力、村田朋泰
※また、この展覧会は、ドイツ・ベルリンの東アジア美術館(Museum fur Ostasiatische Kunst)にて 11 月 22
日から 2003 年 2 月 23 日まで巡回中です。
シンポジウム「美術館の新たな挑戦:都市再生
の文化装置へと進化するアートミュージアム」
森美術館プレオープン活動第 2 弾として、2002 年 10 月 5 日「美術館の新たな挑戦:
都市再生の文化装置へと進化するアートミュージアム」が六本木ヒルズインフォメー
ションセンター /THINK ZONE にて開催されました。集客数の低迷や予算の削減など、厳しい環境に直面している
日本の美術館の問題点が指摘され、他方来場者数の増加や企画の成功などで活気づく欧米の美術館の例について
検証が行われました。さらに、日本の美術館が都市再生の文化装置としての役割を担うことができるかどうかに
ついて、活発な討論が展開されました。
基調講演
グレン・ラウリィ(ニューヨーク近代美術館館長)
パネルディスカッション
第1部
明暗別れる日本と欧米の美術館事情
第2部
都市再生の文化装置へと進化する美術館
第3部
日本における新しい美術館の挑戦-開かれた美術館の未来
パネリスト
グレン・ラウリィ(ニューヨーク近代美術館館長)、雪山行二(横浜美術館館長)
デヴィッド・エリオット(森美術館館長)、市原研太郎(美術評論家)、城戸真亜子(タレント)
コーディネーター
岩渕潤子(静岡文化芸術大学助教授)
※このシンポジウムは、2003 年 1 月、NHK 教育テレビ「金曜フォーラム」で放映予定です。
PRESS RELEASE
オリジナル CD“OPEN MIND”の制作
森美術館は、プレオープン活動第 3 弾として 12 月にオリジナル CD『OPEN MIND』
(非売品)
を制作します。この CD は、まだ空間をもたない森美術館から発信されるひとつのプロジェ
クトとして、日本で活動する気鋭のサウンドおよびメディア・アーティストの最新の動
向を新作を通して紹介するものです。現代におけるアートとデジタルテクノロジーの創
造的関係を敏感に読みとり、新たな表現方法を探る若手アーティストを中心とした作品の数々は、いずれもアー
トのオープンな可能性を示しています。
サウンド作品
1. 渋谷慶一郎 er
2. 稲田光造 -[4]
3. 秋田昌美(メルツバウ)Quiet Men & Noisy Animals
4. 青木孝允 I wanna see the sky rather than…
5. miroque sky drop of water
6. portable[k]ommunity oscillation for neighborhood psycho
7. NUMB 風、火
8. 池田亮司 db [headphone version]
ソフトウェア作品
1. AGE 5&UP SS_Union
2. クワクボリョウタ newsWatch
3. エキソニモ FragMental Storm 02
4. portable[k]ommunity S3GA
※ CD 制作を記念したイベントを 12 月 21 日(土)に六本木ヒルズインフォメーションセンター /THINK ZONE に
て開催します。
PRESS RELEASE
森美術館施設基本案内
美術館平面図
50F ミュージアムショップ
52F ギャラリー
53F ギャラリー
森美術館部面積表
フロア
53F
用途
壁長
(s q. ft.)
(m)
備考
(ft.)
ギャラリー 1
455
4,900
78
255
ギャラリー 2
455
4,900
36
120
ギャラリー 3
455
4,900
78
255
ギャラリー 4
455
4,900
36
120
ギャラリー 5
130
1,400
78
255
天井高
ギャラリー 6
130
1,400
36
120
=4.5-12m(14.8-39.4ft)
2,080
22,400
ギャラリー 7
295
3,180
32
105
ギャラリー 8
310
3,340
32
105
ギャラリー 9
310
3,340
32
105
ギャラリー小計
53F
面積
(m2)
ギャラリー小計
森美術館ギャラリー面積合計
美術館開館時間
10:00 ~ 22:00(予定)
休前日: 10:00 ~ 24:00(予定)
PRESS RELEASE
915
9,860
2,995
32,260
―
―
天井高 =6m(19.7ft)
―
―
天井高 =4.3m (14.1ft)
森美術館に関するお問い合わせ先
森美術館準備室 広報部
Tel 03-5770-8337
Fax 03-5770-8738
Email [email protected]
Web www.mori.art.museum
担当 高橋美奈
森美術館 広報代理 ㈱プラップジャパン
TEL 03-3486-7131
FAX 03-3486-7507
担当 柏崎保子、後藤百紀、高田俊宗
PRESS RELEASE