【改訂4版】 食品表示検定・中級 認定テキスト 追加・訂正情報 日付:2015年10月16日 ●本書の記述において、下記のような誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。併せて法令等の改訂に伴う修正もご案内いたします。 正誤表 対象と 発表日 なる刷 ( 1 刷 2 0 1 5 年 8 月 7 日 付 ) 2 0 1 5 年 7 月 1 6 日 発 行 頁 章 訂正箇所 81 3-5 上から8行目~9行目 対象食品の原材料のうち、主な原材料(原材料に占める重量の割合が最も多い生鮮 対象食品の原材料のうち、原材料及び添加物に占める重量の割合が最も高い生鮮 食品で、かつ、当該割合が50%以上であるものをいう。)について原産地の表示をしま 食品で、かつ、当該割合が50%以上であるものについて原産地の表示をします。 す。 上から1行目~2行目 ④「主な原材料」を判断する際には、水を除いて・・・・50%以上を占めるものが「主な 原材料」に該当します。 82 3-5 82 3-5 上から8行目 83 3-5 《例3》のタイトル 84 3-5 84 3-5 ①主な原材料が ①表示が必要となる原材料が 《例3:原料原産地名欄を設けて、主な原材料を明確に・・・ 《例3:原料原産地名欄を設けて、表示する原材料を明確に・・・ 上から1行目 ③主な原材料の原産地 ③表示する原材料の原産地 下から2行目 主な原材料以外の原材料 表示が必要な原材料以外の原材料 誤記訂正 (食品表示基準で は、原料原産地表 示の対象となる原 材料に関する表現 が従来から変わっ ています。) 乳脂肪以外の脂肪を含む製品には、油脂の固有の名称(乳脂肪分、チョコレート脂肪 乳脂肪以外の脂肪を含む製品には、油脂の固有の名称(卵脂肪分、チョコレート脂肪 誤字訂正 分等)及び・・・ 分等)及び・・・ 上から14行目 149 4-4-2 〈干しそば表示例〉の 原材料名欄 そば(小麦粉、そば粉、食塩) めん(小麦粉、そば粉、食塩) 誤記訂正 196 4-4-16 〈弁当の表示例①〉の 原材料名欄 (一部に卵・小麦・大豆・豚肉・鶏肉・さけ・りんご・ゼラチンを含む) (一部に卵・小麦・大豆・豚肉・鶏肉・さけ・ごま・りんご・ゼラチンを含む) 脱字訂正 291 5-11 上から3行目 薬事法の規定により 医薬品医療機器等法(旧名称:薬事法)の規定により 誤記修正 6-2 図表3の熱量の単位 別記様式2と3の2カ所 熱量 Kcal 熱量 kcal 誤植訂正 (大文字→小文字) ◎業務用加工食品 <義務表示> <任意表示> ◎食品関連事業者以外が販売する加工食品 <義務表示> 内容修正 19 1-2 ◎業務用加工食品 図表2・具体的な表示事項 <義務表示> ◎食品関連事業者以外が販売する加工食品 欄の一番上の欄 <義務表示> 20 1-2 図表2 法律名称の最下段 医療品医療械器等法 医薬品医療機器等法 誤字訂正 内容修正 34 1-4 図表9・表示対象:加工食品 その他、ミネラルウォーター類に関する事項、食肉に関する事項等個別的義務表示 の項 (右列・上から15行目) ◎食品関連事業者以外が販売する加工食品 その他、ミネラルウォーター類に関する事項、食肉に関する事項等個別的義務表示 <任意表示> ・特色のある原材料等、栄養成分及び熱量、ナトリウムの量 ◎食品関連事業者以外が販売する加工食品 35 1-4 図表9・表示対象:添加物の ・ビタミンAとしての重量パーセント 項 (左列・上から22行目) ◎業務用添加物 ・ビタミンAとしての重量パーセント <任意表示> ・栄養成分、ナトリウムの量 ◎業務用添加物 内容修正 56 2-3-1 ・飼育期間:ふ化日から75日間以上飼育していること。 JAS規格の改訂に よる訂正 57 2-3-2 【必要な表示事項】の表内、 生食用である旨、と畜場及び食肉加工施設: ○ 無包装品の欄 生食はリスクがある旨及び抵抗力の弱い者は食肉の生食を控えるべき旨: - 生食用である旨、と畜場及び食肉加工施設: - 生食はリスクがある旨及び抵抗力の弱い者は食肉の生食を控えるべき旨: ○ 誤記訂正 57 2-3-2 【必要な表示事項】の表内、 冷凍に関する事項:③⑦ 根拠基準等の欄 冷凍に関する事項:③ 誤記訂正 73 3-1 〈横断的義務表示(個別事 原材料名欄:・・・、・・・、漬け原材料(しょうゆ、アミノ酸液、・・・ 項)の例(農産物漬物)> 原材料名欄:・・・、・・・、漬け原材料(しょうゆ(大豆・小麦を含む)、アミノ酸液、・・・ 内容訂正 120 4-2-4 必要な表示事項の表で食 内容量: 品表示基準以外の法令等 賞味期限: 計量法 の欄 内容量: 計量法 賞味期限: 誤記訂正 154 4-4-3 下から3-4行目 また、添加物名欄を設け、①②を区分して表示することもできます。 また、添加物名欄を設け表示することもできます。 誤記訂正 155 4-4-3 下から8行目 例)冷凍えびフライの場合:50%(食用油で揚げたものは60%)以下 例)冷凍えびフライの場合:50%(食用油で揚げたものは65%)以下 誤記訂正 305 5-13 計算例 例1 内容量表示 225g の場合 内容量表示 255g の場合 誤字訂正 ) 2 0 1 5 年 8 月 2 0 日 発 行 ④対象となる原材料かどうかを判断する際には、水を除いて・・・・50%以上を占める ものが、表示が必要な原材料に該当します。 記 4-2-8 ( 2 0 1 5 年 9 月 1 日 付 訂正後 136 312 1 刷 及 び 2 刷 本書の記述 作成:一般社団法人食品表示検定協会 上から8行目 ・飼育期間:ふ化日から80日間以上飼育していること。 1/2 正誤表 対象と 発表日 なる刷 章 訂正箇所 19 1-2 図表2 表示対象の列 (上から4欄目) 19 1-2 ) 2 0 1 5 年 8 月 2 0 日 発 行 本書の記述 訂正後 27 1-4 図表4 右上の赤枠囲み内 現行制度を継続 現在の酒税保全法に基づく 基準により運用 従来の制度を継続 現在の酒税保全法に基づく 基準により運用 誤記訂正 27 1-4 図表4 右下の赤枠囲み内 食品表示法に移行 現行の食品表示法・健康増進法による表示事 項(食品・添加物、栄養表示)については、食品 表示法で定める基準にそのまま移行 食品表示法に移行 従来の食品衛生法・健康増進法による表示事 項(食品・添加物、栄養表示)については、食品 表示法で定める基準にそのまま移行 誤記訂正 119 4-2-4 上から9行目から 149 4-4-2 182 4-4-11 217 5-1 227 5-2 313 6-2 機能性表示食品(届出制) 栄養機能食品 特定保健用食品 機能性表示食品(届出制) <義務表示> →詳細は図表9参照 →詳細は5章5-6参照 図表2 具体的な表示事項 <義務表示> →詳細は図表9参照 の列 (上から4欄目) ( 2 0 1 5 年 1 0 月 1 6 日 付 1 刷 及 び 2 刷 頁 【調理方法】 食品の特性に応じて、「加熱調理してお召し上がりください。」等と表示します。なお、 【調理方法】 調理方法を一括して表示することが困難な場合には、調理方法の欄に表示箇所を表 食品の特性に応じて、「加熱調理してお召し上がりください。」等と表示します。 示すれば、他の箇所に表示することができます。 必要な表示事項の表で食 品表示基準以外の法令等 内容量 計算法 の欄 記 内容修正≪追加≫ 内容修正≪追加≫ 内容修正≪削除≫ 内容量 計量法 誤字訂正 重量の割合が重量百分比で0.05%以上 誤記修正 例③ 各種のリン酸の塩類 併用する物質名: リン酸三ナトリウム及びピロリン酸四カリウム を併用した場合の1行目 簡略名: リン酸塩(Ca,K) 併用する物質名: リン酸三ナトリウム及びピロリン酸四カリウム 簡略名: リン酸塩(Na,K) 誤記修正* 図表4キウイフルーツの拡 キウイジャム キウイジャム 大表記(表記例) キーウィ―ソース キーウィ―ソース キウイジャム キウイソース キーウィ―ジャム キーウィ―ソース 消費者庁第139号 通知の第1次改正 に伴う修正 下から2行目 上から3行目 重量の割合が重量百分比で3%以上 ただし、茶葉については浸出液の、ガムについてはガムベースを除いたものの、それ なお、茶葉については茶葉に加えて浸出液の、ガムについてはガムベースを除いたも 誤記訂正 ぞれ栄養成分量及び熱量を表示します。なお、前述の・・・ のの、それぞれ栄養成分量及び熱量を表示します。また、前述の・・・ *消費者庁の資料を出典元とした記載内容でしたが、現在消費者庁に確認中です。先行して修正のご案内を致します。 2/2
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