ゆうゆうジョイフルポイント制度生活習慣改善プログラムメニューと解説

<<注意事項 >>
1.記録は毎日つけ、次月の10日までに健保に到着するように提出してください。(用紙はコピーしてご利用ください)
2.本用紙到着後、健保で確認し、規定を満たしている場合は15日にポイントを付加します。
毎月15日の処理は、前月分の実施に対して行いますので、複数月分を纏めて提出いただいても前月以外の記録はポイントになりません。
3.保険証の記号・番号は、保険証を確認し正しく記入してください。保険証の上部(緑色の部分)に記載。間違えた場合はポイント付加されない場合が
あります。
保険証の下部に記載されている「保険者番号」というのは、小松製作所健康保険組合の番号です。皆さんの保険証番号ではありませんのでご注意
ください。
4.web 利用可能な方は用紙での提出は認められません。
途中で web 利用可能になった場合は、次月からの記録は web 上で実施してください。
5.本書に記載された個人情報は、「コマツゆうゆうジョイフルポイント制度」運営における以下の目的に使用します。
① ポイント処理を行うため。
② その他、「コマツゆうゆうジョイフルポイント制度」運営を円滑に行うため。
ゆうゆうジョイフルポイント制度生活習慣改善プログラムメニューと解説
ポイント付与手順
健康診断所見別&解消目的別の項
目から 自分に合った項目を選び
実施して下さい
項目
基本項目の
達成日数の
目標
A001
食品バランス
20日以上
/月
A002
緑黄色野菜&
食物繊維アップ
A003
ダイエット
コード
分類
ビタミン&
A004
ミネラルアップ
ポイン ト
/月
健診所見別
&解消目的
別
35uu
ABCDE
FHIJK
LMP
20日以上
/月
35uu
ACDE
FJKN
20日以上
/月
*2ヶ月で
1~2㎏
60uu
AM
20日以上
/月
35uu
HJLM
NPR
35uu
ABILM
A005
減塩
20日以上
/月
A006
減脂
20日以上
/月
35uu
ABCD
EFGH
ILM
B001
ツボ押し&目をいたわる
20日以上
/月
15uu
B002
ストレッチ&
腰痛予防
20日以上
/月
B003
胃をいたわる
B004
心のリフレッシュ
基本項目(クリアする項目)
①食品群A・B・Cの中から毎食もれなく組み合わせて食べる。
A=からだをつくる(卵類・肉類・魚介類・大豆類、大豆製品・牛乳、乳製品)
B=からだの調子をととのえる(緑黄色野菜・海藻類・果実類)
C=働く力や体温となる(穀類・いも類・油脂類・菓子類・アルコール飲料)
②1日3食を守る。
①1日3食野菜を食べる。
β-カロチンが多く含まれる食品→にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、春菊、昆布等
食物繊維が多く 含まれる食品→玄米、とうもろこし、大豆、りんご、みかん、
こんにゃく、納豆、ごぼう、ひじき、わかめ等
②1日1食は繊維の多い食品を食べる。
①1日のトータルが1800Kcalを目安に食事をとる。
肥満度BMI=体重kg/(身長m×身長m)
24~26.4=やや肥満 26.4以上=肥満 30以上=肥満治療
②アルコールは適量を守り、おつまみのカロリーに気をつける。
③脂の多い料理をさけ、甘いものは週1度にする。
①1日2~3食品をとりいれ、不足しているビタミンを摂るようにする。
ビタミンA:肝油,バター,牛乳,チーズ,緑黄色野菜 等
ビタミンB群:肉,レバー,魚,豆類,スキムミルク 等
ビタミンC:みかん,いちご,トマト,キウィフルーツ 等
ビタミンD:肝油,レバー,いわし,しらす干,かつお 等
①麺類を食べたときは汁を飲まずに残す。 ⑤加工食品は1日1食まで。
②味噌汁は1日1杯まで。 ⑥醤油、ドレッシングの代わりに酢、
③漬物は食べないか、これまでの半分に。 香辛料を使う。
④ご飯や料理に塩や醤油やたれをかけない。 以上の内、3 つ以上
C002
スイミング
&アクアビクス
C003
ハイキング&
フィールドアスレチック
C004
その他のスポーツ
●生活習慣病が急増している背景に大きく関係している
肥満を予防しましょう。
●肥満予防のため自分のカロリーを知り、毎日カロリー
のコントロールをしましょう。
●がんや老化、抜け毛、貧血などを防ぐ各種ビタミンを
摂りましょう。
●加工食品やインスタント食品を食べ過ぎると、ビタミンは
不足します。
●食塩中のナトリウムの過剰摂取は、高血圧を引き起こ
し脳卒中や心筋梗塞の原因になります。
●厚生労働省では、生活習慣病予防のため塩分摂取量の
目標を1日10gとしています。
RT
①1日1回以上マッサージ等を実行する。
●頭痛・肩こり・腰痛・目の疲れ・不眠など日常生活の中
で身体の不調を訴える人が急増しています。
●こうした不快症状を改善するため、東洋医学のツボ療法
から初心者にもわかりやすいツボをピックアップ。
20uu
QT
①1日1回以上ストレッチをする。
●年齢に関係なく気軽に、身体に負担の少ないストレッチ。
●キッチンや居間で音楽を聞きながら、また仕事の合間に
オフィスで筋肉を伸ばしてリラックスしましょう。
●柔軟性を高めるストレッチングは身体の機能強化に。
20日以上
/月
15uu
KM
①食後30分間はリラックスする。
②食事はひとくちごとに30回噛む。
●過労や緊張、不安などのストレスが続くと、胃の粘膜の
血液循環が悪化して胃液への抵抗力が低下し胃痛の原因。
●空腹での飲食、塩分や辛いもののとりすぎ、寝る前の飲
食など食生活の悪習慣をなくし、胃をいたわりましょう。
20日以上
/月
10uu
BFIK
MOPS
週2回以上
且つ
60uu
3週以上
/月
週2回以上
且つ
60uu
3週以上
/月
AFQ
①1日30分以上、自分の時間をつくり、のんびり過ごす。 ①スポーツ施設に週2回以上通う。
●ストレスの解消には、プライベートの時間をもって好き
なことに熱中することが大切です。
●心がスカッとする、さわやかな気持ちになるといった感
覚をキーワードに積極的に心のリフレッシュをしよう。
●エアロビクスは最高の運動不足解消法です。
●エアロビクスではインストラクターの指導で、汗をかき
マシンジムでは筋力アップ、仕上げはサウナで。
●初心者、中級者など体力にあわせてチャレンジできます。
●水泳は有酸素運動の中でも、特にすぐれた運動です。
●水中では重力による足腰への負担も少ないのです。
●水中で動くことは水の抵抗を受けるので、それでもかな
りの運動効果があります。
●中高年の間でブームのトレッキング(気楽な山歩き)
●自然の香りに包まれると心も身体もリフレッシュします。
●体力と時間にあわせて計画でき、誰でも楽しめる手軽な
スポーツです。
AFQ
①スイミングプールへ週2回以上通う。
40uu
AFQ
①野山などで新鮮な空気のあるところへ行く。
②必ず準備運動をしてから行動する。
週2回以上
且つ
60uu
3週以上
/月
AFQ
①各種スポーツに1週間2回以上参加する。
●スポーツはストレス解消の手段で健康増進に欠かせない。
●テニスやゴルフ、野球、サッカー、ランニングなど、お
好みのスポーツに参加していい汗を流しましょう。
●当コースはチャレンジコース以外のスポーツです。
●1本吸うたびに寿命が5分30秒も縮むといわれる。
●たばこはCMも規制され駅など禁煙スペースも増加。
●百害あって一利なし。この機会にぜひチャレンジしましょう。
2回以上
/月
20日以上
/月
40uu
BCDE
FIKM
①1日0本にする⇒禁煙
②1日10本以下にする⇒減煙
週2回以上
且つ
30uu
3週以上
/月
AEFG
IKLM
①休肝日を週に2日以上設ける。
D001
減煙・禁煙
D002
減酒
D003
歯磨き
20日以上
/月
10uu
FN
D004
睡眠不足解消
20日以上
/月
10uu
OPRST
D005
風邪予防
20日以上
/月
10uu
P
①1日3回歯磨き。
②その内、1回は7分以上磨く。
①休日も含め、毎日一定の時間に起きるようにする。
②コーヒーなどカフェインを含むものを夕食以降にとらない。
③仕事のことなどから離れて、リフレッシュする時間をつくる。
①毎日、3~5回うがいをする。
②こまめに手を洗う。
チャレンジウォーキング
●緑黄色野菜に含まれるβ-カロチンでがん予防。
●カロチンのほか、ビタミン、ミネラル、食物繊維も。
●食物繊維はコレステロールを低下させ、腸のはたらき
を整え大腸がんの予防に効果があります。
●脂肪はビタミンの吸収などに欠かせないが、動物性の
脂肪の摂りすぎは動脈硬化を促進しています。
●生活習慣病予防のためにも、動物性脂肪を減らし、植
物性脂肪や魚類の脂肪をバランスよく摂取しましょう。
C001
●「食品目安表」の各食品群の中からもれなく組合せ、
1日3食(朝・昼・夜)食べて栄養バランスをとる。
●新鮮な野菜や季節の旬の素材を使い、栄養豊かな食卓
を演出し、食事を楽しみましょう。
①肉の脂身は取り除く。
②フライ、天ぷら類は食べない。
③お菓子、ファーストフードは食べない。
④バターをやめてマーガリンにする。
エアロビクス
マシントレーニング
コースの狙い
6000歩
以上
2uu~
ABCF
3uu
PQS
/日
①持続時間20分以上、1日の合計で40分以上歩く。
1
●適量のお酒は血行を促進し、食欲不振やストレスの解
消に効果があります。
●飲みすぎは、さまざまの障害を引き起こします。
●適量を守り休肝日を設けながら飲むようにしましょう。
●40歳を過ぎると虫歯や歯周病で歯が抜ける人が増加。
●正しい歯磨き方をマスターして健康な歯にしましょう。
●自分の歯でよく噛むことは筋肉の衰えを防ぎ、脳の働
きを活発にします。
●睡眠不足は、ほっておくと体調不良を招き眠気や集中力
の欠如から仕事上のミスや事故を引き起こします。
●自分で工夫し満足のいく睡眠を得るために積極的にチャ
レンジしましょう。
●ウィルスから身体を守る知恵、風邪を悪化させない方法
を身につけましょう。
●風邪にかかってしまったときのために、自分なりの対処
法を知っておきましょう。
●老化は足からはじまり、ウォーキングは心身の衰えを防
ぐのに効果が期待できます。
●ウォーキングは無理無く持続でき、最近ますます効果が
注目されている健康法。
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28
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29
30
30
31
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実施合計日数
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月 実施分
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