共同CMS>のご案内 - 金融情報ネットワーク運営協会・共同CMS

<共同CMS>のご案内
金融情報ネットワーク運営協会
加盟金融機関
埼玉りそな銀行
み ず ほ 銀 行
三井住友信託銀行
り そ な 銀 行
新
生
銀
行
みずほ信託銀行
三菱東京UFJ銀行
農 林 中 央 金 庫
三 井 住 友 銀 行
三菱UFJ信託銀行
平成29年 1月
<共同CMS>のご案内 目次
1.共同CMSセンター ⅰ.あらまし ……… 1
概略 ⅱ.ネットワーク構成 ……… 1
2.サービス内容 ⅰ.あらまし ……… 2
ⅱ.マルチバンクレポートサービス……… 2
ⅲ.一括データ伝送サービス ……… 3
ⅵ.接続時の回線 ……… 8
ⅶ.データ授受取扱者経由 ……… 9
8.申込受付 ⅰ.サービス開始までの流れ ………
ⅱ.申込受付手順 ………
ⅲ.センターからの連絡 ………
ⅳ.申込必要書類 ………
ⅴ.申込書類の記入方法 ………
10
10
11
11
13
3.サービス時間 ……… 4
9.接続試験 ……… 16
4.センター接続できるメディア ……… 4
10.照会窓口 ……… 17
5.ご利用料金 ⅰ.利用料金体系 ……… 5
ⅱ.お支払方法 ……… 6
6.導入費用 ⅰ.初期費用 ……… 6
ⅱ.ランニング費用 ……… 6
7.接続条件 ⅰ.接続形態
……… 7
ⅱ.モ デ ム ……… 8
ⅲ.T A ……… 8
ⅳ.パソコンのソフトウェア ……… 8
ⅴ.回線条件など ……… 8
1 パソコンソフトウェア一覧表
2 一括データ伝送の通信速度と通信時間の目安
別 紙
3 全銀テレ為替文字一覧
4 共同CMSデータ伝送処理担当者届
5 共同CMS利用に関する変更届
下線の項目は 、必ずお読 みください
項 目
1.共同CMS ⅰ.あ ら ま し
センター概略
内 容
備 考
<共同CMSセンター>は、お客様にマルチバンクのファームバンキングサービスを提供するため、都市銀行を CMSとは、
はじめ主要金融機関が共同で設立したセンターです。
Cash Management Service
の略称で、「資金運用管理
<共同CMS>は、お客様のパソコン・ホストコンピュータと複数の取引銀行のホストコンピュータを通信回線 サービス」と訳されること
で結び、一括してデータの送受信を行う効率的なサービスです。経理事務を合理化し、効率的な資金管理を実現 があります。
します。
○ ファームバンキングサービスを効率的にご利用いただけます。
1つのソフトで複数のお取引銀行と接続いただけます。
○ 複数銀行のお取引内容が一度に把握できます。
複数銀行のお取引明細や預金残高などのお取引内容を、必要な時一度にご照会いただけます。
(マルチバンクレポートサービス)
○ 複数銀行へのお取引依頼データをまとめて送信いただけます。
総合振込・給与振込などのお取引依頼データを、複数銀行分まとめて送信いただけます。
(一括データ伝送サービス)
ⅱ.ネットワーク
構成
お客様
共同CMSセンター
ISDN回線
銀 行
大
阪
アクセスポイント
都市銀行等
公衆回線
ホストコンピュータ
オフコン または パソコン
東
セ
ン
タ
京
ー
10行庫
名
古
屋
アクセスポイント
(注)
① お客様は、ISDN回線あるいは公衆回線により共同CMSセンターに接続いただけます。
② 接続は、東京・大阪・名古屋のうち、いずれか最寄りのアクセスポイントを選択していただきます。
- 1 -
(注)
ISDN回線とは、NTT
が提供する総合デジタル
通信サービス網のことです。
項 目
2.サービス ⅰ.あ ら ま し
内容
内 容
備 考
共同CMSセンターは、次のサービスを提供します。
○ マルチバンクレポート
複数銀行のお取引明細や預金残高などの取引内容を、必要な時一度に受信できます。
○ 一括データ伝送
総合振込、給与振込などの取引依頼データを、複数銀行分まとめて送信いただけます。
ⅱ.マルチバンク
レポートサービ
ス
① サービスメニュー
種別コード
01
03
預 金
04
グループ
適 用 業 務 科 目 ・ 項 目等 提供タイミング
振込入金通知(注1)
普通・当座・貯蓄
毎営業日
入出金取引明細(注1)
普通・当座・貯蓄
複数回
通知・定期・積立
残高通知(預金)
普通・当座・貯蓄・納
毎営業日
税準備・通知・定期・
1 回
積立
91
口座振替不能結果明細 毎営業日1回
融 資
31
借入金計算書
手貸・証貸・商手
32
借入金残高明細
手貸・証貸・商手
毎営業日
グループ
33
借入金残高合計
手貸・証貸・商手
複数回
25
外国為替取引明細(会計性)
輸出手形買取
外 国
輸入手形決済
輸出手形取立支払
毎営業日
為 替
仕向送金取組
1回もしく
被仕向送金支払
は複数回
グループ
利息・手数料都度請求
利息・手数料一括
締結
為替予約 履行
残高
データのご提供タイミングおよびサービスメニューは、ご契約銀行により異なります。
② 適用業務の概要(注2)
A 振込入金通知
ご指定預金口座への振込入金明細を通知します。
B 入出金取引明細
ご指定預金口座の入金および出金取引の明細を通知します。
C 残高通知(預金)
ご指定預金口座の残高を通知します。
当日最終残高を翌営業日午前10時以降に、受信いただけます。
- 2 -
(注1)
1.振込入金通知と入出金
取引明細については、ご
希望により、金融EDI
情報もご照会頂けます。
2.「金融EDI情報」と
は、振込依頼人がファー
ムバンキング等を利用し
て振込をする際に、付加
することができる20桁
以内の「マッチングキー」
のことで、受取人と依頼
人との間であらかじめ、
受発注に関する「マッチ
ングキー」を取り決めて
おくことにより、受取人
(受注企業)側における
「売掛金消込み事務」の
効率化に役立つものです。
3.金融EDI情報の科目
は普通・当座・貯蓄のみ。
但し、貯蓄預金口座につ
きましては取引銀行にお
問い合わせください。
(注2)
適用業務の詳細につきま
しては、取引銀行にお問い
合わせください。
項 目
内 容
備 考
D 口座振替不能結果明細
MT等により依頼した預金口座振替結果のうち、振替不能となった明細を通知します。
(正常結果分は通知いたしません。)
振替ご指定日より一定日以降に受信いただけます。(注)
E 借入金計算書
借入金元本の異動時または利息の発生時に計算書の明細を通知します。
F 借入金残高明細
10日、20日、月末営業日基準における借入金残高の明細を通知します。
G 借入金残高合計
借入科目ごとの合計残高を通知します。
H 外国為替取引明細(会計性)
外国為替取引のうち会計性取引の明細を通知します。
③ データ保管期間
銀行から伝送されたデータは、お客様がデータを入手されるまで10営業日の間、共同CMSセンターで
保管します。
④ データの受信
お客様からセンターを呼び出して受信してください。センターから自動通知はいたしません。
⑤ データの更新
センターでは各銀行から送信されたデータをまとめます。当日受信されなかったデータは翌日のデータに
まとめます。
ⅲ.一括データ伝
送サービス
① サービスメニューと受付時限
種別コード
適
用
業
務
21
35
総
外
合
国
振
送
込
金
11・71
12・72
給
賞
与
与
振
振
込
込
91
24
預 金 口 座 振 替
一括支払システム
取引明細
備
考
受
付
時
限
2 営業日前 17時
〃
民間・地方公務員
〃
3 営業日前 11時
〃
依
細
4 営業日前 17時
本支店のみの場合
4 営業日前 11時
他行宛を含む場合
7 営業日前 17時
頼
明
○ 各銀行あて依頼データをマルチファイルで「共同CMSセンター」に送信いただければ、センターで元受
銀行ごとに、データを振分けて送信します。
- 3 -
(注)
データの提供タイミング
は、ご契約銀行にお問い合
わせください。
項 目
内 容
備 考
○ 受付時限後の送信はエラーとなりますので、ご注意願います。受付時限内であれば、サービス時間中いつ
でも送信いただけます。
② 適用業務の概要(注1)
A 総合振込
同時に複数の振込依頼の明細を仕向銀行(元受銀行)に送信します。
尚、金融EDI情報を付加して送信することもできます。
B 給与振込 給与振込依頼の明細を仕向銀行(元受銀行)に送信します。
民間企業の場合は種別コード「11」、地方公務員の場合は種別コード「71」となります。
(注1)
適用業務の詳細につきま
しては、取引銀行にお問い
合わせください。A,B,
Cの業務については、振込
先銀行が共同CMS加盟行
以外でも振込めます。
C 賞与振込
賞与振込依頼の明細を仕向銀行(元受銀行)に送信します。
民間企業の場合は種別コード「12」、地方公務員の場合は種別コード「72」となります。
D 預金口座振替
預金口座振替依頼の明細を銀行に送信します。
同一銀行で、一括データ伝送の口座振替とマルチバンクレポートの口座振替不能結果明細とを併用するこ
とはできません。
(注2)
預金口座振替処理結果明細は、振替ご指定日より一定日以降に受信いただけます。(注2)
データの提供タイミング
は、ご契約銀行にお問い合
E 一括支払システム取引明細
わせください。
一括支払システムの代金債権明細を元受銀行に送信します。
F 外国送金
外国送金取組依頼書の明細を仕向銀行(元受銀行)に送信します。
③ データの送信
お客様からセンターを呼びだして送信してください。センターはリアルタイムで送信データをチェックし、
エラー時には回線切断することがございます。
送信データ件数・金額の確認は各銀行ごと所定の方法により行います。
3.サービス
時間
平
日
マ ル チ バ ン クレ ポ ー ト 9 時 ~ 1 8 時
一 括 デ ー タ 伝 送 9 時 ~1 7 時
月
末
9 時 ~1 9 時
9 時 ~1 7 時
○ 銀行休業日はご利用になれません。
4.センター
接続できる
メディア
○ 共同CMSセンターに接続できるメディアはコンピュータ(ホスト、オフコン、パソコン等)です。
○ 別紙 1「パソコンソフトウェア一覧表」に記載したソフトウェアにつきましては、各メーカーがソフト
ウェアを開発し、共同CMSセンターが接続検証しております。
- 4 -
項 目
5.ご利用料金 ⅰ.利用料金体系
内 容
備 考
共同CMSセンターへお支払いただく手数料は次のとおりです。(注1)
契約料
ご利用銀行
・マルチバンクレポート
預 金 グ ル ー プ
基本料金(月額)
金 融 E D I 情 報
融 資 グ ル ー プ
外 国 為替 グル ー プ
1銀行あたり
10,800円(注2)
ご利用銀行 1銀行あたり 10,800円(注2)
ご利用銀行 1銀行あたり 2,160円(注2)
ご利用銀行 1銀行あたり 5,400円(注2)
ご利用銀行 1銀行あたり 5,400円(注2)
・一括データ伝送
振 ご利用銀行 1銀行あたり 5,400円(注2)
総振・給振・賞振・口
一 括支払 システ ム取引 明
細 ご利用銀行 1銀行あたり 3,240円(注2)
外
国
送
金
ご利用銀行 1銀行あたり 5,400円(注2)
度
数
料
金 ・マルチバンクレポート
1件あたり(1データレコード) 5.4円
1件あたり(1データレコード) 21.6円
ただし、大量データの場合 54円(注3)
預 金 ・ 融資 ・ 外 為
口 座 振 替不 能 結 果
・一括データ伝送
ピーク日当り並びに1カ月合計のデータ量により次の度数単価となります。
1日当りデータ量
1万件未満
1万件以上
月当りデータ量
3万件未満
3万件以上
無
料
(注1)
消費税が含まれておりま
す。
ご利用料金は、各料金の
合計で計算させていただき、
1円単位(円未満切捨)に
てご請求させていただきま
す。
(注2)
複数の銀行支店をご利用
の場合でも、同一銀行であ
れば、1銀行として計算い
たします。
(注3)
口座振替不能結果の大量
データの場合とは、1カ月
間のピーク日のデータが3
万件以上の場合、および1
カ月合計のデータが6万件
以上の場合のことをいいま
す。
10.8円/件
(注4)
(注4)
大量データを伝送される
○ マルチバンクレポートの度数料金は、ご契約銀行からセンターへ送信したデータレコードの件数により計 お客様につきましては、回
算いたします。
線の輻輳を回避し利便性の
向上を図るため、伝送時
(例)お取引銀行3行とマルチバンクレポート(預金)、一括データ伝送(総合振込・給与振込・賞与振込)を 刻・回線等について事前に
契約いただいた場合、月額お支払料金は次のとおりになります。
ご相談させて頂く場合が
あります。
(預金データ件数 1,000件、一括データ件数 2,000件の場合)
10,800円/行 × 3行 = 32,400円
預金グループ基本料金
預金グループ度数料金
5.4円/行 × 1,000件 = 5,400円
一括データ伝送基本料金
5,400円/行 × 3行 = 16,200円
一括データ伝送度数料金
0円
月額お支払料金
54,000円 (注1)
- 5 -
項 目
ⅱ.お支払方法
内 容
備 考
① ご利用料金は、サービス開始月の翌月利用分から請求させていただきます。
② 料金の計算は毎月末日に当該1カ月分を計算し、翌月11日(1月、5月は13日)にお客様ご指定の銀行
口座より自動引落しさせていただきます。
注) 銀行口座のご指定は、共同CMSご契約の銀行に限ります。
③ 引落銀行・引落口座を変更される場合は、所定の様式(P12・ご参照)により毎月23日迄にセンターお
よび銀行あてご連絡願います。翌月の引落分より、変更となります。
6.導 入 費 用 ⅰ.初 期 費 用
初期費用の目途は次のとおりです。
手 順
ベーシック手順
ご準備いただくもの
モデム
TA
ソフトウェア
費用の目安
公衆回線
(概算)
TCP/IP手順
ISDN
○
公衆回線
ISDN
○
○
300,000円程度
○
○
300,000円程度
契約料(1行あたり)
(注1)
○
100,000円程度
○
○
120,000円程度
10,800円
●回線の申込みは別途回線料が必要となります。
●サービス利用ソフトウェアは、メーカーによってサービス内容が違います。
●回線については最寄りのご利用の電話会社、その他についてはご利用の機器販売店にお問い合わせ
ください。
●TCP/IP手順ご利用の場合、パソコン機種により対応可能なモデムが内蔵されているもの
もあります(その場合はモデムの購入は不要です)。パソコン購入の際、販売店にお問い合わ
せください。
ⅱ.ランニング
費用
項 目
回 線 使 用 料
通 信 料
銀行手数料 (注2)
共同CMSご利用料金
(注1)
契約料は共同CMSご利
用料金としてお支払いただ
きます。P5「5.ご利用
料金」をご参照ください。
費 用
実 費
前記(項番5)
- 6 -
(注2)
振込手数料・預金口座振
替手数料等の銀行手数料が
かかります。
項 目
7.接続条件 ⅰ.接 続 形 態
内 容
備 考
・パソコン接続の場合
公衆回線 2400bps
①パソコン
(注1)
(ベーシック手順)
共同CMS
センター
(注1)
半二重モデムが必要です。
公衆回線 最大56Kbps
②パソコン
(注2)
(TCP/IP手順)
(注2)
全二重モデムが必要です。
ISDN回線 64Kbps TA
③パソコン
(TCP/IP手順)
・ホストコンピュータ接続の場合
公衆回線 2400bps
④ホストコンピュータ
(注1)
(ベーシック手順)
共同CMS
センター
公衆回線 最大56Kbps
⑤ホストコンピュータ
(注3)
(TCP/IP手順)
ISDN回線 9600bps or TA
64Kbps
⑥ホストコンピュータ
(ベーシック手順)
ISDN回線 64Kbps TA
⑦ホストコンピュータ
(TCP/IP手順)
- 7 -
(注3)
全二重モデムが必要です。
項 目
内 容
ⅱ.モ デ ム
接続形態
内
備 考
容
前項①、④
○約20万円程度で市販されております。詳細はメーカー・販売店にお問い合わせください。
パソコン
○モデムご購入の際は、次の仕様をご確認ください。
ホストコンピュータ ・ITU-T勧告V.26bisに準拠
(ベーシック手順)
前項②、⑤
○全二重モデムが必要です。詳細はメーカー・販売店にお問い合わせください。
パソコン
○モデムご購入の際は、次の仕様をご確認ください。
ホストコンピュータ ・ITU-T勧告V.90に準拠
(TCP/IP手順)
ⅲ.T A
接続形態
内
容
前項③、⑦
○約2万円程度で市販されております。詳細はメーカー・販売店にお問い合わせください。
パソコン
○TAご購入の際は、次の仕様をご確認ください。
ホストコンピュータ ・Iインタフェース
(TCP/IP手順)
・同期式
前項⑥
○約20万円程度で市販されております。詳細はメーカー・販売店にお問い合わせください。
ホストコンピュータ ○TAご購入の際は、次の仕様をご確認ください。
(ベーシック手順) ・速度整合(変換)方式はITU-T勧告I460及びTTC標準JT-I460に準拠。
Xシリーズ:ITU-T勧告X30/TTC標準JT-X30
Vシリーズ:ITU-T勧告V110/TTC標準JT-V110
ⅳ.パソコンの
ソフトウェア
接続形態
ベーシック手順
全銀協標準通信
プロトコル
TCP/IP手順
手順
種別
ⅴ.回線条件など
項目
使用回線
伝送フォーマット
容
別 紙 1 のパソコンソフトウェア一覧表をご参照ください。
メーカー各社で販売しております。
ベーシック手順
パソコン
ホストコンピュータ
公衆回線
ISDN・公衆回線
公衆回線
(2400bps)
(注)
ⅵ.接続時の回線
内
公衆回線
(2400bps)
ISDN
(9600bps)
(64Kbps)
TCP/IP手順
パソコン
ISDN・公衆回線
公衆回線
(~56Kbps)
ISDN
(~64Kbps)
ホストコンピュータ
ISDN・公衆回線
公衆回線
(~56Kbps)
ISDN
(~64Kbps)
全銀協標準ファイルフォーマット
○ ISDN回線・公衆回線とも東京、大阪、名古屋にアクセスポイントを設置しております。
○ 回線番号は、お申込み受付後、共同CMSセンターからお知らせいたします。
- 8 -
(注)
通信速度の差異と効果に
つきましては 2の
別紙
「一括データ伝送の通信
速度と通信時間の目安」
をご参照下さい。
項 目
ⅶ.データ授受
取扱者経由
内 容
備 考
お客様と共同CMSセンターの間にデータ授受取扱者を介してご利用いただくこともできます。
① 契約方法
お客様と共同CMSセンターおよび各銀行との契約になります。
(データ授受取扱者との一括契約での伝送はできません。)
② 接続方法
センターとのデータ伝送方式はご契約時にお決めいただきます。(申込書に記入が必要です)
方式1 お客様単位でメールボックスを持つ方法(新規お取扱いは中止させて頂いております。)
センター確認コードをお客様ごとに別コードで設定していただき、お客様ごとにセンターを呼び
出して、データを送信・受信することになります。(注1)
(注1)
センター確認コード・パ
スワード・ファイルアクセ
方式2 データ授受取扱者単位でメールボックスを持ち、お客様単位では持たない方法(注2)
スキーについては、P13
センター確認コード・パスワード・ファイルアクセスキーを同一コードで設定していただき、セ 「申込種類の記入方法」
ンターを1回呼び出すだけで、複数のお客様のデータを送信・受信することができます。
をご参照ください。
③ 手数料
データ授受取扱者経由の場合にも、共同CMS手数料はお客様単位でお支払いいただきます。
- 9 -
(注2)
方式2による接続の場合
事前に共同CMSセンター
にご連絡ください。
項 目
内 容
8.申込受付 ⅰ.サービス開始
までの流れ
ご
説
明
ご
利
用
の
決
定
お
申
込
み
接
続
準
備
接
続
試
験
備 考
ご
利
用
開
始
約4週間
回
線
申
請
(公衆回線)約1~2週間
(ISDN回線)約1ヶ月
回
線
開
通
(注1)
○ お申込みは、共同CMSセンターあて、および各サービス提供銀行あての両方が必要です。また、複数銀
行とご契約される場合、各銀行あての申込書をなるべく同時にご提出ください。
(最初に、一部銀行についてご利用いただき、後日、銀行を追加することもできます)
(注1)
相互のご利用サービス等
の記載事項に相違がないこ
とを確認のうえ、それぞれ
提出して下さい。
○ お申込み受付後4週間ほどでサービス開始しておりますが、接続試験の良否等により遅れることもありま
すので、お早めにお申込みください。
○ マルチバンクレポートのサービス開始日は、接続試験終了後、共同CMSセンターより連絡いたします。
一括データ伝送のサービス開始日は、ご契約銀行より連絡いたします。
ⅱ.申込受付手順
サービス申込書は次のとおりご送付ください。
お
共同CMS 利用申込書
(共同CMSセンター用)(注2)
共同
専用封筒で共同CMSセンター
CMSセンター あて郵送してください。
共 同 C M S 利用 申 込 書
(銀行用)(注2)
各ご契約銀行
客
様
- 10 -
サービス提供をうける各銀行
ごとにお申込いただきます。
(注2)
1枚はお客様控としてお
手元に保管してください。
センター用・銀行用の両
方の申込書をご提出いただ
けませんと、接続準備がで
きません。記入内容が不一
致の場合も同様です。
項 目
ⅲ.センターから
の連絡
内 容
備 考
① 共同CMSセンターは申込書を内容点検した後、お電話で接続試験日程等の打合せをさせていただきます。
② 共同CMSセンターから、次の書類をお送りします。
○ お電話で打合せした後
「共同CMS・企業コード等のお知らせ」 ……… 共同CMSセンターが採番した企業コード・センター
確認コード・接続試験日程などをお知らせします。
(追加申込や再試験の場合は、お送りしないことも
あります。)
○ マルチバンクレポート接続試験結果が良好のとき
「共同CMS・サービス開始日等のお知らせ」 … マルチバンクレポートのサービス開始日・銀行別サー
ビス契約一覧などをお知らせします。
ⅳ.申込必要書類
サービス申込に必要な書類は次のとおりです。(注1)
申 込 書
1
共同CMS利用申込書
(共同CMSセンター用)
提 出 先
内 容
共同CMSセンター
2
共同CMS利用申込書
(銀行用)
銀
行
3
一括データ伝送に関する契約書
銀
行
4
共同CMSデータ伝送処理
担当者届(注2)
共同CMSセンター
サービスの新規・変更・解約を行う基本的な
申込書
一括データ伝送サービスをお申込の場合、銀行
に提出
経理担当部門とデータ授受担当部門等が異なる
場合、各担当者の届出
(同一の場合は、不要)
(注1)
方式2による接続の場合
データ授受取扱者から「共
同CMS利用に関する依頼
書」が、別途必要となりま
す。(方式2につきまして
はP9「7.接続条件 ・
データ授受取扱者経由」を
ご参照ください)
(注2)
共同CMSデータ伝送処
別紙
理担当者届は、 4
○ 申込書用紙は銀行からお渡しいたします。
○ 一括データ伝送の場合、各銀行と当該業務ごとの取扱契約が、別途必要となる場合もございます。
- 11 -
用紙をコピーしてご使用く
ださい。また、任意の用紙
でも差し支えありません。
項 目
内 容
備 考
お客様の申込内容に応じて、次のとおり申込書・各種書類をご提出ください。
申
申 込 み 内 容
込
共同CMS
センター用
書
銀行用
そ の 他 届 出 書
共同CMS
センター用
銀
行
用
(注1)
新規・変更・解約は、申
込書用紙「お申込み区分」
の該当欄に丸印をつけてく
ださい。
(1)新規申込み(初回)
新 規 新 規 共同CMS データ 伝
一括データ伝送
(2)契約銀行の追加
変 更 新 規
変更後の銀行口座は、共
(3)利用サービスの追加・削除
変 更 変 更
同CMSご契約の銀行に限り
(4)利用科目・口座番号の追加・削除
変 更
ます。
(5)一括データ伝送の取扱条件等変更
変 更
(注3)
(6)利用機器の変更
変 更 パスワード、ファイルア
(7)取扱手数料引落指定口座の変更(注2)
変 更 変 更
クセスキーの変更は申込書
(8)故障時のデータ受渡方法変更
変 更 中の「共同CMSパスワー
(9)データの授受方法変更
変 更 変 更
ド等新規・変更登録票」を
(10)使用回線変更
変 更 ご利用ください。
(11)回線番号変更
変 更 (12)センター確認コード変更
変 更 (注4)
(13)パスワード変更 ・開局要求、開局回答用
変 更 取扱手数料引落指定銀行
・TCP/IP手順の認証用
(注3)
を削除する場合は、利用銀
(14)再送指定、データ圧縮、使用コード変更
変 更 行の中から新たに引落銀行
(15)ファイルアクセスキー(要求用、回答用)変更 変 更 (注3)
をご指定ください。なお、
(16)契約銀行の削除
変 更 解 約
にも銀行制定の利用申込書
(注4)
で取扱手数料引落口座指定
(17)全契約解約
解 約 解 約
の手続きを行ってください。
(18)利用者住所・社名変更
共同CMS利用
(注1) 送処理担当者届 に関する契約書
(19)利用届出印変更
(注2)
この場合には新規指定銀行
に関する変更届
(注5)
(注5) 変 更 届
共同CMS利用
共同CMS利用に関する
別紙
変更届は、 5用紙
に関する変更届
をコピーしてご使用くださ
い。また、任意の用紙でも
差し支えありません。
- 12 -
項 目
内 容
申
申 込 み 内 容
共同CMS
センター用
(20)データ授受取扱者変更
込
書
銀行用
備 考
そ の 他 届 出 書
共同CMS
センター用
変 更 共同CMS データ 伝
送処理担当者届 (21)データ授受取扱者追加・削除
銀
行
用
(注1)
共同CMSデータ伝送処 別紙
理担当者届は、 4
用紙をコピーしてご使用く
(注1)
ださい。また、任意の用紙
変 更 共同CMS データ 伝
でも差し支えありません。
送処理担当者届 (22)関係部課、担当者等の変更
変 更 共同CMS データ 伝
送処理担当者届 ⅴ.申込書類の
記入方法
① 共同CMSセンター用申込書の構成(注2)
1枚目 記入ガイド ……ご記入前に切り離して、ご参照ください。
(注2)
方式2による接続の場合
申込用紙は別様式になって
おります。
2枚目 共同CMS利用申込書……ご記入後3枚目および4枚目と一緒に専用封筒を使用して共同CMS
センターあてに送付してください。
3枚目 預金口座振替依頼書 ……記入内容を確認し、銀行届出印を押印のうえ2枚目および4枚目と一緒
に、専用封筒を使用して共同CMSセンターあてに、送付してください。
4枚目 共同CMSパスワード……パスワード、ファイルアクセスキーをご記入後、2枚目及び3枚目と
等新規・変更登録票 一緒に専用封筒を使用して共同CMSセンターあてに送付してください。
5枚目 お客様控 ……2枚目及び4枚目と複写になっています。ご記入後、本葉を保管してく
ださい。裏面「共同CMS利用規定」を必ずお読みください。
② 共同CMSセンター用申込書の項目
1. お申込み区分
上記申込内容により、「新規・変更・解約」の該当欄に丸印をつけてください。
2. 企業コード
新規申込のときは、記入不要です。後日センターからお知らせしますので、お客様控に転記してください。
変更・解約申込のときは、以前お知らせした企業コードをご記入ください。
3. ご利用機器
共同CMSと接続される機器について、メーカー・機種名、MODEM機種名を記入してください。
4. 使用回線等
a)使用回線
接続される回線について、「公衆回線・ISDN(9600bps)回線・ISDN(64Kbps)回線」の
該当欄に丸印をつけてください。
b)回線番号
接続される回線番号を数字で左詰めに記入してください。(最大10桁)
c)お客様用センター確認コード
- 13 -
項 目
内 容
備 考
データ送受信の際、お客様のパソコン・ホストコンピュータから伝送いただき、お客様を確認する
ためのコードです。数字14桁で記入してください。(英字・カナ文字は使用できません。)(注)
なお、全銀協では、つぎのような定めています。
(注)
センター確認コード=センターコード(回線番号)10桁+CPU端末コード4桁
共同CMSセンター側の
d)再送指定区分
センター確認コードとは異
回線障害等が発生し、再度送受信する場合の方法について、「全再送・部分再送」の該当欄に丸印を なります。
つけてください。
なお、パソコンでは「部分再送」ができませんので、「全再送」に丸印をつけてください。
e)データ圧縮
送受信時間を短縮するため、データ中の連続する「0」や「スペース」などを圧縮する方法を採用す
るかどうかについて、「有・無」の該当欄に丸印をつけてください。
f)コード区分
お客様のパソコン・ホストコンピュータがデータを記載する方法について、「EBCDIC・JIS」
の該当欄に丸印をつけてください。
なお、パソコンでは「EBCDICコード」は使用できませんので、「JIS」に丸印をつけてくだ
さい。
5. パスワード・通信手順
a)パスワード
データ送受信の際、お客様のパソコン・ホストコンピュータから伝送いただき、お客様を確認する
ためのパスワード(暗号)です。英数字大文字6桁で4枚目の登録票に記入してください。
(カナ文字は使用できません。また、入力は半角・大文字に限ります。)
b)通信手順
「全銀協ベーシック手順」か「全銀協TCP/IP手順」いずれか該当する方に丸印をつけてくださ
い。なお、「全銀協TCP/IP手順」をご利用の場合、以下d)TCP/IP手順認証用パスワード
の記入が必要となります。
c)接続形態
「パーソナルコンピュータ」か「汎用コンピュータ」いずれか該当する方に丸印をつけてください。
なお、接続形態は、必ずしもハードウェアと一致しませんのでご注意ください。
d)TCP/IP手順認証用パスワード
上記a)通信手順で「TCP/IP手順」を選択したお客様は、上記b)のパスワード以外にこのパス
ワードの記入が必要となります。英数字大文字8桁以上20桁以内で4枚目の登録票に記入してく
ださい。(カナ文字は使用できません。また、入力は半角・大文字に限ります。)
6. ご利用サービス
a)お申込み区分
ご利用いただくサービスについて、そのお申込み区分に応じて、該当欄に丸印をつけてください。
(利用銀行を追加する場合や、ご解約の場合は、記入不要です。)
b)ファイルアクセスキー
データ送受信の際、お客様のパソコン・ホストコンピュータから伝送いただき、お客様を確認するた
めのキーコードです。英数字大文字6桁で4枚目の登録票に記入してください。(カナ文字は使用で
きません。また、入力は半角・大文字に限ります。)
このキーはサービスの種類ごとに設定することもできますし、全種類同一とすることもできます。
7. ご契約銀行別のご利用サービス
ご契約銀行、主要取引先支店名をご記入の上、ご契約銀行ごとに、ご利用になるサービスに丸印をつけて
ください。ご利用サービスを追加・削除される場合は、「変更区分」の該当欄に丸印をつけてください。
「主要取引先支店名」欄は、お取引銀行の支店名(複数支店とお取引がある場合は、利用申込書提出支店
名)を記入してください。
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項 目
内 容
③ 記入例
- 15 -
備 考
項 目
9.接続試験
内 容
備 考
① 次の2種類の接続試験があります。(注1)
(注1)
マルチバンクレポート試
○ マルチバンクレポート試験 … 共同CMSセンターとの接続を確認するもので、共同CMSセンターの 験結果の良否はお客様から
マルチバンクレポート模擬データを受信し、接続状態の確認を行います。 共同CMSセンターに連絡
していただきます。
○ 一括データ伝送試験 ………… 一括データ伝送サービスをご利用の場合、企業→共同CMSセンター
一括データ伝送試験結果
→銀行にデータを伝送し、データ内容の確認を行います。
の良否は銀行からお客様に
連絡します。
② 試験時間帯は次のとおりですが、試験日程・接続回線番号等、試験環境につきましては、お申込み受付後、
打ち合わせさせていただきます。
○ マルチバンクレポート試験
原則として火・木曜日の午前9時から午後5時まで
○ 一括データ伝送試験
同 上
③ 一括データ伝送サービスをご利用の場合、ご契約銀行から数字10桁のコードをお知らせしますので、試
験・本番とも送信データにセットしてください。(注2)
A 総合振込 ………………………… 振込依頼人コード
B 給与振込 ………………………… 会社コード
C 賞与振込 ………………………… 会社コード
D 預金口座振替 …………………… 委託者コード
E 一括支払システム取引明細 …… 支払企業コード
F 外国送金 ………………………… 送金依頼人コード
(注2)
コードは銀行ごとに異な
ります。
銀行からお知らせしたコ
ードが10桁に満たないとき
は、左に「0」を追加して
10桁として使用してくださ
い。
④ 一括データ伝送サービスをご利用の場合、使用できる文字に制限がありますので、ご注意願います。(注3)(注3)
また、試験・本番ともデータ金額が「0円」の場合は、エラーとなります。
別紙
3「全銀テレ為
⑤ ご希望によりまして、プロトコル確認試験を行うこともできますので、共同CMSセンター担当窓口にご
連絡ください。
替文字一覧」をご参照くだ
さい。
別紙
1「パソコンソフトウェア一覧表」記載のパソコン等機種とそのソフトウェアにつきましては、
プロトコル確認試験済です。
- 16 -
項 目
10.照会窓口
内 容
備 考
① 内容により、共同CMSセンター、メーカー、銀行の窓口にお問い合わせ願います。
お問い合わせ窓口が不明の場合には、共同CMSセンター窓口にご照会ください。
照
会
事
項
窓
口
電
話
番
号
等
○全般的照会
東 京 03-3440-3394
共同CMS 大 阪 06-6341-5150
○サービス開始日
センター
○接続テスト
名古屋 052-932-9030
○パソコン(ハード、ソフト)
各メーカーの照会窓口
メ ー カ ー
○パソコン操作
にお問い合わせください
○サービス内容
○データ内容
銀 行
○お申込み
金融情報ネッ
○その他
トワーク運営 東 京 03-3440-7195
協会 事務局
② 郵送による場合は、次の住所に送付してください。
〒108-0073
東京都港区三田4丁目19番15号 NTTDATA三田ビル
金 融 情 報 ネ ッ ト ワー ク 運 営 協 会
共 同 C M S セ ン タ ー
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別紙1
平成29年1月現在
共同CMS対応 パソコンソフトウエア一覧表
メ ー カー
ソ フ ト ウェア 名称
窓 口
・「OFFICE BANK21」
株式会社オービックビジネスコンサルタント
営業部 (東京)
TEL 03-3342-1880 FAX 03-3342-1874
・「OFFICE BANK Value」
営業部 (大阪)
TEL 06-6347-7736 FAX 06-6347-7731
http://www.obc.co.jp/
※ 「 OFFICE BANK21 」は、平成29年12月末販売終了予定
「PCA 電子通帳 V.2」
PCA会計シリーズ、PCA商魂・商管シリーズ、PCA給与シリーズとの連動処理が可能
ピー・シー・エー株式会社
営業部 (東京)
TEL 03-5211-2700 FAX 03-5211-2740
営業部 (大阪)
TEL 06-6485-5911 FAX 06-6485-5901
http://pca.jp/
①システムA
②システムB
「全銀協手順通信プログラムTCP/IP対応版 (一次局)」
株式会社日立ソリューションズ
イノベーションコンサルティング本部
プロダクトビジネス部 第1グループ
TEL 03-5780-6713
全銀TCP/IP対応(通信ソフトのみの対応)
http://www.hitachi-solutions.co.jp/tcpip/
「全銀TCP通信プログラム」
UNIX、メインフレーム版およびWindows、UNIX、Linux等に対応したJava版もあり
全銀TCP/IP対応(通信ソフトのみの対応)
EDIソリューション事業部
第一営業部
TEL 03-6701-3457 FAX 03-6701-3461
http://www.canon-its.co.jp/products/zengin/
※一次局、二次局に対応
キヤノンITソリューションズ株式会社
EDIソリューション事業部
第一営業部
TEL 03-6701-3457 FAX 03-6701-3461
「EDI-Master B2B for BANK TCP/IP-Client」
(旧製品名:NTS-100-BANK TCP/IP)
http://www.canon-its.co.jp/products/edi_master_bank_tcpip/
「大臣バンク」
応研株式会社
「大臣シリーズ」各業務ソフトと連動可能。
(財務会計) 大蔵大臣、建設大臣、福祉大臣、公益大臣、医療大臣
(売上・仕入・在庫統合) 販売大臣
(給与計算) 給与大臣
※グレードによって異なります、詳しくは当社ホームページをご覧下さい。
詳細については、各メーカー窓口へお問合せください。
別紙1
営業部 (東京)
TEL 03-3299-0789、050-3387-3540 FAX 03-3299-0707
営業部 (大阪)
TEL 06-6443-8787 FAX 06-6441-2333
http://www.ohken.co.jp/
別紙
別紙
2
一 括 デ ー タ 伝 送 の 通 信 速 度 と
通 信 時 間 の 目 安
3
全銀テレ為替文字一覧
一括データ伝送のデータ作成にありましては、次の文字を使用してください。
I S D N 回 線 公
デ
ー
タ
件
数
衆
回
線
数
字
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
英
字
A B C D E F G H I
J K L M N O P Q R
S T U V W X Y Z
( 9 60 0b ps ) ( 2 40 0b ps )
1 , 0 0 0
2分
12分
2 , 0 0 0
5分
24分
3 , 0 0 0
7分
37分
5 , 0 0 0
11分
61分
1 0 , 0 0 0
23分
122分
1 5 , 0 0 0
34分
183分
2 0 , 0 0 0
46分
244分
カナ文字
濁点半濁点
ア
サ
ナ
マ
ル
イ
シ
ニ
ミ
レ
号
エ
セ
ネ
メ
ワ
オ
ソ
ノ
モ
ヲ
カ
タ
ハ
ヤ
ン
キ
チ
ヒ
ユ
ク
ツ
フ
ヨ
ケ
テ
ヘ
ラ
コ
ト
ホ
リ
゛ °
カンマ
記
ウ
ス
ヌ
ム
ロ
¥
,
ハイフン スラッシュ
ピリオド
.
「
」
(
)
-
/
○ データ内容・回線状態等により、実際の通信時間とは、異なります。
○ ISDN(64Kbps)回線の場合はISDN(9600bps)
回線の約1/6です。
○ abcなどの英字小文字や、ャュョなどのカナ文字は、使用できません。
○ 文字が入る項目で、オールスペースもエラーになります。
○ 目安として、ご使用ください。
○ 但し、金融EDI情報のデータ作成では「,」カンマは使用できません。
平成28年11月
別紙
4
(様式Ⅲ-2-4)
共同CMSデータ伝送処理担当者届
平成
金融情報ネットワーク運営協会
共同CMSセンター
御中
年
月
日
〒
住所
ご契約印
(お届け印)
会社名
代表者名
企業コード
0
0
0
0
企業コード(データ授受取扱者)
0
0
0
0
担当項目
データ伝送担当
0
担 当 部 課 等
担当部課
担当者
電話番号 昼間( 時~ 時) ( ) - - (内線)
昼間( 時~ 時) ( ) - - (内線)
ファクシミリ番号
別紙 5
(様式Ⅲ-2-11/1)
共同CMS利用に関する変更届
平成
金融情報ネットワーク運営協会
共同CMSセンター
御中
ご契約印
(お届け印)
会社名
代表者名
0
0
0
0
変更日
平成 年 月 日
1. 住所変更
フリガナ
〒
TEL( ) - FAX( ) -
新住所
担当部課(10文字以内)
2. 会社名変更
フリガナ
新会社名
代表者名
3. 取扱手数料引落指定口座名の変更
フリガナ
新取扱手数料
引落指定口座名
4. お届け印の変更
5. 回線番号の変更
新回線番号
新お届け印
日
住所
住所、会社名の変更の場合は、変更
前の住所・会社名をご記入の上、お
届け印を押捺して下さい。お届け印
を変更される場合は、変更前のお届
け印を押捺して下さい。
0
月
〒
共同CMS利用に関する届出事項に
ついて、次のとおり変更しましたの
で届けます。
企業コード
年