第 3 回複合地区YCE委員長連絡会議要録

第 3 回複合地区ＹＣＥ委員長連絡会議要録
◎日
時： 2016 年 2 月 3 日（水）13:30－16:30
◎場
所：日本ライオンズ事務所（東京都、八重洲）
◎ 出席者：
３３０複合地区ＹＣＥ委員長
河合悦子
３３１複合地区ＹＣＥ委員長
大澤勝雄
３３２複合地区ＹＣＥ委員長
長岐正志
３３３複合地区ＹＣＥ委員長
金井一夫
３３４複合地区ＹＣＥ委員長
橋本和久（世話人）
３３５複合地区ＹＣＥ委員長
正岡
３３６複合地区ＹＣＥ委員長
別所清平
３３７複合地区ＹＣＥ委員長
濱脇哲夫
章（副世話人）
複合地区ガバナー協議会議長連絡会議世話人
近藤正彦
夏期派遣担当幹事旅行会社
◎ 議事：
会議に先立ち、橋本 YCE 委員長連絡会議世話人からご挨拶があり。会議前半に各窓口 MD 幹事旅
行会社担当者が春・夏期旅程見積もりの説明、質疑応答のため出席した。
会議後半から近藤議長連絡会議世話人のご出席があり。
１．春・夏期交換
(A)
派遣生
（１）最新派遣人数の確認
別紙 1 の通り最新の人数が確認された。
（２）各変更（追加、取消、行き先変更、遅れ出発ほか）
現時点の変更状況を確認した。
（３）春、夏期派遣情報
最新の各ＭＤからの情報（別紙 2）を確認した。
【ＭＤ336 窓口】夏期台湾：
現時点での派遣人数（別紙 2C）が確認された。
35 名まで、３月末まで派遣追加受付が可能。更なる派遣のお願いがＭＤ336 別所
委員長からあり。
（４）派遣日程と料金についての説明

各幹事会社から、春・夏期旅程見積もり（8ＭＤへ事前にメール送信されていたもの）につい
て説明の後、質疑応答が行われた。旅程見積もりは概ね了承された。但し台湾（Ｍ
Ｄ336 窓口）について、窓口担当幹事旅行会社は、MD337 からの派遣生１名につ
いて福岡出発の見積もりを提出する。

最近の原油価格の変動により、夏期見積もりの燃油サーチャージに、追って変更が
生じる見込み。近年航空券価格に燃油付加運賃を含める会社もあり、航空会社に

より価格提示の仕方が異なるとの説明があり。
以下旅程見積もりについて口頭説明および意見があり。
1
【ＭＤ334 窓口】
夏期ヨーロッパ：
・ MD330 河合委員長から、今夏のおおよそのヨーロッパへの派遣生旅費総
額について質問があり。キャンプ費用現地払い（現地通貨による）のほか、現
地航空運賃、現地空港税、航空保険料、燃油付加運賃についても、換算
レートが後日決定のため、追加請求額がかなり大きいとの指摘があり。
MD334 幹事旅行社から、夏期は冬期よりも派遣数が多く、現地航空運賃
をヨーロッパ派遣数でプール計算しても高額にはつきにくく、悪天候によ
る便欠航に伴う予定外の空港ホテル宿泊などのトラブルも少ない。今夏燃
油付加運賃もダウン傾向にあり、追加請求をなるべく抑えるよう努力すると
の説明があり。
【ＭＤ335 窓口】
夏期 MD19：
・ MD19 はカナダまたは米国シアトルでホストされる可能性があり、ホスト先
によっては、バンクーバーを含め２回の乗継を要し、派遣生自身で乗り継
いでもらうので、事前説明を行う予定。
夏期ミネアポリスグループ（ﾐｼｶﾞﾝ、ｶﾝｻｽ、ｳｨｽｺﾝｼﾝ、ｳｴｽﾄﾊﾞｰｼﾞﾆｱ）：
 従来はデトロイト経由だったが、航空会社のフライトスケジュールの変更に
より、今夏はミネアポリス経由となる。
夏期オーストラリア：
・往路の中部‐羽田間移動を航空機利用の場合、羽田での待ち時間が非
常に長く、新幹線利用または関空出発に変更するなど他の移動方法も検
討予定。
夏期ニュージーランド：
 中部‐成田間移動を航空機利用の場合、往路は成田での待ち時間が非
常に長く、復路は翌日の国内乗継となる。新幹線利用など他の移動方法
も検討予定。
【ＭＤ337 窓口】
夏期シンガポール：
 MD331 からの派遣生は福岡／中部空港発の２設定、MD336 からの派遣
生は関西／福岡空港発の２設定から選択する。
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ＹＣＥ派遣確認事項
ハーグ条約により、近年未成年の海外渡航には、保護者の同意書面の携行
を要する国（米国、ヨーロッパなど）があり。空港の入国手続きなどで提示を
求められる可能性があり。担当窓口幹事旅行会社は該当となる派遣生へ説
明、対応する。
（５）ユニフォームについて（別紙 3）
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冬期同様、春・夏期も派遣生は同じ青色のユニフォームにエンブレムと男子はネクタ
イ、女子はリボンを着用する。冬期と同じく、ユニフォームの購入は任意、地区から業
者の㈱佐田への注文は直接行う。注文から仕上がりまで約４週間を要する。
（６）派遣生用頒布品について
頒布案内を確認し別紙 4 の通り申込受付を開始する。

注文は、地区ごとに取りまとめた注文書をＭＤ事務局へ送信、MD 事務局は
地区分の注文書を各業者あて一括送信する。〔注文〆切： 3 月 28 日（月）、
各業者必着〕商品到着は 5 月末から 6 月初旬予定。

昨年から引き続き交換ピン（@\250＊）、スティックピン（@\350＊）、メタルボ
ールペン（＠\250）〔ともにチヂキ社製〕を共通頒布品とする。（＊材料・作製コス
トの上昇により値上げとなった新価格、ただし総注文数が 500～1000 ｹ購入の場合の価格で、
1001 ケ以上の場合は別途設定価格。〕
エンブレム・ネクタイ・リボン、ピン（関係者用）〔ともにグローリーシバタ社製〕
は同様の注文方法、〆切とする。
（７）
オリエンテーションについて
 派遣生へのオリエンテーション用参考資料（別紙５）が配布された。

現地でトラブルがあった際は、まずリーダー、サブリーダーに相談する。自国との
違いや不便も時には異文化経験の一つであり、すぐに日本の家族、友人に連絡
したり、とりわけインターネット上（SNS など）に不満を訴えたり、ホスト先の個人情報
の掲載などすることのないよう、MD 内のオリエンテーションなどで説明を徹底する
ことを申し合わせた。
（８）
リーダー・サブリーダーについて
オリエンテーション資料（別紙 6）、選出基準過去例が配布された。
(B)
来日生
(1) 来日生情報
別紙 7 および以下が確認され、配分人数はおおむね了承された。
【ＭＤ330 窓口】
春期タイ（別紙 7A）：
タイ側は夏期の来日を希望したが、ホスト家庭確保の都合がつかないため春
期のままとなり、計１3 名となった。
【ＭＤ333 窓口】
夏期キャンプ（別紙 7B）：
・スペインから１名（SPJ-2）の追加が MD334 橋本委員長から伝えらえた。
・ MD333 金井委員長から、２５名位まで参加可能との呼びかけがあり。MD333
へ直接当人から申込みがあった場合は、窓口 MD を通して申込みをお願い
している。
【ＭＤ334 窓口】
・夏期ヨーロッパ（別紙 7C）：
・別紙 7C 表の調整中の箇所は、現地窓口からの返答を待っている。
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・スペインから１名（SPJ-2、MD333 で受け入れ）の追加が MD334 橋本委員長
から伝えらえた。
２． YCE 資金について
近藤議長世話人から、現議長会において長年の課題である日本ライオンズを法人化準備に伴
い、YCE 口座については過去の派遣生共通経費の繰越金につき委員会へ返還する提案があ
り、一同了承。本年度末までに５年間の派遣実績に応じた割合で各 MDYCE 委員会へ返還し、
早期に口座を閉じることを一同申し合わせた。今夏期から、共通経費は徴収を停止し、リーダー
オリエンテーション費、海外送料、用品は今後各 MD 負担及び対応とする。在庫の ID カードに
ついても５年間の派遣実績に応じた割合で 8MD へ送付する。
３． YCE 各関連締切について
各〆切については次の通りを申し合わせた。
 派遣遅れ出発の最終締切：
2016 年 4 月 14 日（木）
〔各窓口および日本ライオンズ事務所必着〕

来日生ｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝﾌｫｰﾑ送付締切：

来日ホスト家庭名簿の送付締切：

来日生ホストファミリーフォーム送付締切：
2016 年 4 月 14 日（木）〔各ﾎｽﾄ MD 必着〕
2016 年 5 月 17 日（火）〔各窓口 MD 必着〕
2016 年 5 月 31 日（火）
〔各窓口 MD 必着〕
４．次回会議
次回は夏期交換前最新情報の確認及び次年度への引き継ぎ事項検討のため以下の日程に決
定された。ただし、この会議への複合地区出席にかかる旅費は、各 MD 負担とすることを申し合
わせ、議長連絡会議へ諮る。
2016 年 5 月 10 日（火） 13：30-16：00
出席者：複合地区 YCE 委員長
会場：
追って決定
以上
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