　佳木斯大学 ( 中国 ) を訪問　佳木斯大学陳承貴書記、孟祥才校長、干敏化学薬学院長、李暁捷リハビリテーション学院長らと訪問団『佳木斯大学・高知大学　第３回学術研究討論会』『2007 中国生物薬学創新研究論壇《薬物生物技術》第 3 回理事会』に参加する西岡豊薬剤部長佳木斯大学本部棟と電光掲示板（黒龍江省佳木斯市）平成 19 年 9 月 2 日（日）～ 5 日（水）に、高知大学医学部の西岡豊薬剤部長、藤田倫子看護学科長を始めとする訪問団一行８人が協定校である佳木斯（チャムス）大学（中国）を訪問しました。佳木斯大学とは、旧高知医科大学時代の昭和 60 年 10 月に交流協定を締結し以来、活発に交流を行っており、高知大学の国際交流の中でも特に実績を有しているものであります。 9 月 4 日には、佳木斯大学及び高知大学の共催による『佳木斯大学・高知大学　第３回学術研究討論会』を開催し、干敏化学薬学院長、李 ? 捷リハビリテーション学院長、西岡豊薬剤部長、藤田倫子看護学科長が発表を行い、研究等に関する情報交換を行いました。更に佳木斯大学共産党委員会陳承貴書記、孟祥才校長と、西岡豊薬剤部長、藤田倫子看護学科長が、佳木斯大学と高知大学の今後の両大学の国際交流についての意見交換を行い、従来の交流に加えて看護学の分野や人文社会科学の分野、その他相互に交流できる分野については、交流を活性化させることが望ましい旨の共通認識を得ました。 88