平成 21 年度 日 時 平成 21 年 5 月 23 日(土) 15 時 15 分~16 時 45 分 場 所 ひらつか市民活動センター 会議室 A/B 総 会 式 次 第 議 題 1. 開会 2. 代表挨拶 3. 来賓挨拶 4. 議長選出 5. 資格確認 6. 記録係委嘱 7. 議事 第1号議案 平成 20 年度 事業報告承認の件 第2号議案 平成 20 年度 決算報告、会計監査承認の件 第3号議案 平成 21 年度 事業計画案承認の件 第4号議案 平成 21 年度 収支予算案承認の件 第5号議案 平成 21 年度 理事・役員選出の件 その他 8. 議長解任 9. 平成 20 年度 退任理事 挨拶 10. 平成 21 年度代表理事 挨拶 11. 閉会 親 睦 会 日 時 平成 21 年 5 月 23 日(土) (総会終了後)17 時 30 分~19 時 00 分 会 場 「みづほ野」農協ビル店 会 費 3,000 円 (当日、総会受付までお持ちください) 平塚市八重咲町 3-8 第 1 号議案 号議案 平 成 20 年 度 事 業 報 告 1、K 1、K・リーダー会の活動 定例理事会・運営委員会 毎月 1 回 「会報」発行 情報交換・懇談会 開催 7 回 こども環境体験教室 (7 月 22 日~8 月 28 日、7 回開催) 横浜カーフリーデー2008&モビリティウイーク (9 月 23 日) 環境活動人材育成講座修了者への入会説明 (10 月 25 日、16 期・正会員 3 名入会) かながわコミュニティカレッジ「環境ボランティア養成講座」修了者に入会説明(10 月 23 日、コミカレ 2 隔月発行 (61 号~66 号) 期・正会員 3 名入会) アジェンダの日 2008 (11 月 1 日、2 日) 第 15 回「市民環境活動報告会」 (2 月 21 日、当会・県環境計画課アジェンダ班・県環境科学センタ ー・かながわ環境カウンセラー協議会で作った実行委員会主催) 2、部・部会の活動 2、部・部会の活動 ① 広報部 ② 地域サポート部 ③ ケナフ部会 ④ エネルギー部会 ⑤ 大気環境部会 ⑥ 水環境部会 ⑦ 廃棄物GO3部会 ⑧自然環境部会 ⑨ グリーン部会 (詳細は別紙「事業報告資料」参照) 3、受託 3、受託・協働 受託・協働事業 ・協働事業 第 7 回「親子で楽しむ環境展」(NPO 法人かながわアジェンダ推進センター、6 月 14 日) はまぎんこども宇宙科学館 (7 月 5 日大気環境部会、9 月 27 日ケナフ部会、2 月 14 日エネルギー 部会) こども環境体験教室 (神奈川県環境科学センター、7 月 22 日~8 月 28 日、7 回開催) 国際学園大学付属星槎中学校 環境教育 (9 月 2 日、22 日) 環境学習人材養成講座の講師派遣(神奈川県環境科学センター、10 月 4 日、グリーン部会) かながわコミュニティカレッジ「環境ボランティア養成講座」(神奈川県、10 月 11 日~12 月 20 日) 温暖化防止出前授業(かながわアジェンダ推進センター、1 月 26 日・2 月 26 日エネルギー部会・青 木小学校、1 月 15 日グリーン部会・平塚市立みずほ小学校、2 月 27 日横浜市境木中学校) 4、会及び会員と行政・活動団体等との連携・協力 4、会及び会員と行政・活動団体等との連携・協力 神奈川県環境農政部環境計画課 ・ アジェンダの日 2008(11 月 1 日、2 日) 神奈川県環境科学センター ・ 国際学園大学付属星槎中学校 環境教育 (9 月 2 日、22 日) ・ 環境学習人材養成講座の講師派遣(10 月 4 日、グリーン部会) 神奈川県地球温暖化防止活動推進センター(NPO 法人かながわアジェンダ推進センター) ・ 「いきものみっけ」(2 月 1 日)の協力団体 ・ 神奈川県地球温暖化防止活動推進員等研修事業に講師派遣(6 人、9 月~12 月) ・ 理事として企画・運営に参画 横浜市共同オフィス入居団体との交流「はなそう会」 1 第 1 号議案 別紙資料 平 成 20 年 度 部 会 事 業 報 告 ケナフ部会 1. K・リーダーの要請での展示会に積極的に参加した 6 月の「親子で楽しむ環境展」 7 月~8 月神奈川県環境科学センターから受託した「子ども環境体験学習事業」で、相模原地域で開催し た「古紙紙管を利用した自分だけの写真立てを作ろう」、「ケナフを使った自分だけのハガキを作ろう」 2. 各地でのケナフ紙漉きに協力してきた 横浜市、平塚市、相模原市、等で実施 3. 相模原市立中央小学校3年生84名(3クラス)にケナフの種蒔きから収穫、及びそれを使っての花染め、 及びA4サイズの紙を漉き、凧の材料として使った 4. 本年度も相模原市に工房をお持ちの第一期古澤さんの御支援により、6月の「親子で楽しむ環境展」に おいて100%リサイクル用紙を使った「小物入れ工作教室」を実施し好評を得た。 横浜、相模原の小学校での古紙紙管を利用しての工作教室開催。好評を博した。 5. 神奈川県環境科学センターからサマーサイエンス講座「今、話題の二酸化炭素について実験してみよ う」を受注、部会を超えて協力を得て実施 エネルギー部会 1. 会員間の情報交換とスキルアップ 毎月の例会(12回開催、各7名~11名参加)で、情報を持ち寄り相互交換。テーマは各種受講報告や調 査報告、新しい実験、海外情報等多岐にわたる。 2. 新規啓発事業への取り組み増加 (新規)県とリーダー会の協働事業である「子ども環境体験教室」の内、「ソーラーオルゴールを作ろう」(3 地区で4教室開催)に参画。大きな効果をあげることができた。 (新規)上記の成果として実現した神奈川区の小学校での出前授業(2回)を地区の団体と共同実施。 (新規)大人向け講習会としては、あおば区で開催された省エネに関する講習会にも参画。 (継続)はまぎんこども宇宙科学館主催自然環境教室「ソーラーオルゴールを作ろう」をNPO法人アース・ エコと共同で実施) 3. K・リーダー会の一員として各種事業に参加 「親子で楽しむ環境展」「アジェンダの日」共に新しく作った実験やゲームで参加。 20年度「コミュニティーカレッジ」でも省エネの講座を担当。 4. 共同調査 6名の部会員の協力を得て、1月から自宅冷蔵庫の消費電力量測定を開始。1年かけて実測し省エネ診 断や啓発に活用できるようにまとめてゆきたい。 大気環境部会 1. NO2測定活動 6、12 月の 2 回、部員以外の会員協力や鎌倉・厚木・座間市の市民団体等の参加協力を得て NO2 測定を実施。 結果をマップ化、ポスター化し、5 項に表記の展示等でアピールした。10 月には MANDARA ソフトを活用した マップ作成講習会を開催した。更に NO2 低減に対し光化学オキシダント発生を懸念し、国立環境研究所や環 境省と地球環境フロンティア研究センター主催のシンポ等に参加、部会内の共有を図った。 2. PRTR・VOCプロジェクト 最新の PRTR 移動登録量を基にデータとしてまとめ、農薬への利用が顕著であることから、NO2 測定と同 様に展示会や講座で化学農薬が揮発性有機化合物であることを啓発した。 3. 自然系モニタリング「気候変動を見守ろう」 気候変動の様子を指標生物により毎年の推移を見ていこうと、07 年から集約開始、2 年分を県版マップに。 2 4. 環境教育・啓発活動 はまぎんこども宇宙科学館や国際学園中等部の受託研究授業の支援協力、地域の小中学校への派遣をはじ め、「親子で楽しむ環境展」、「アジェンダの日’08 展」、「市民環境活動報告会」パネルセッションに例年同様、 NO2 測定報告、PRTR・VOC 集約データを発表。新たにかながわ「いきものみっけ」実行委員会協力団体とし て「地球温暖化問題発見事業~100 万人の温暖化しらべ~」に参加発表、生物指標づくりに貢献。 水環境部会 1. 酒匂川本流を中心にそこに生息する、底生生物による(カニ、エビ)を中心とした「川の連続性」につい ての調査を年間を通しておこなった。(但し11月は台風のため、活動は中止した)。 2. 今年は念願としていた、水中カメラ」と「水生生物専用の顕微鏡」を購入することができた。古谷氏、柳川 氏に感謝する。性能の素晴らしさに驚くのみであった。 3. 酒匂川本流についての「川の連続性」についての調査は完了した。 4. 「川の連続性」についてのマップも完成した。担当した古谷氏に感謝。 グリーン部会 今年度は新入部会員を迎え力強い活動の展開が出来た。また、新しい紙芝居「宇宙人ミノリン」の製作 1. 上演や、グリーンコンシューマーの10原則理解促進の為、イラストやポスターを作り展示、教材の見直し 作業も進めた。 2. 学校向けでは、地球温暖化防止出前授業として教室 2 回、大人向け講座 2 回、平塚市環境フェアでは 紙芝居、アジェンダの日の街角アンケートや、市民活動報告会では、ポスタートークセッションによる啓 発活動を行った。これらの活動を通して“買い物の仕方で社会が変わって行く”意識付けを、部会員とと もに学んだ。その準備として、打合せ会を毎月開催した。 地域社会にあっても、この1~2 年で環境意識が定着し取組み方が、変わりつつある事を実感した一年 だった。 3. 自然環境部会 1. 自然観察会 7 月 6 日に横浜市青葉区寺家において里山の自然観察会を実施した(8 名参加)。 9 月 10 日になぎさギャラリー及び茅ヶ崎海岸において海岸侵食に関する自然観察会を実施した(8 名参加)。 2. イベントでの展示 6 月 14 日の「親子で楽しむ環境展」に参加し、「海岸侵食」をテーマとしたパネル展示を行った。 3. 部会合 5 月 23 日に年度初めの部会合を実施した。 広報部 1. 編集方針の転換 ルーチンワークの型流編集から、NPO 組織広報のあるべき姿に想いを馳せ、古い衣装を出し着てみた。 2. 協力度 担当企画提案以外、部会、役員会、会員皆無。年初 OB からの発言あったが建設的なものなし。名簿宛 先、メールアドレスの査読に時間を要した。 3. 広報誌発行経費 印刷用紙購入なし。都度補給あり。 購入品=角 2 封筒、宛名ラベル、リソグラフカード etc 印刷時応援態勢 61 号 9 人→6→5→4→実 2 人 応援者交通費負担と生産性とのバランスが課題 4. 62号イラスト“フットボールの月”の転写技術不足は人格権侵害になり、著作権問題の重要性を痛感し た。 併せて掲載写真は提供者が許諾済との認識でいるが…。 5. 読んで楽しい紙面作りをどう作っていくか。編集スキルアップにつきる。余裕ある編纂作業への協力体 制をお願いする。 3 第2号議案 平成 20 平成 20年度決算報告書 20年度決算報告書 収支計算書 平成21年3月31日現在 神奈川県環境学習リーダー会 20年度予算 20年度実績 差 額 一般会計 科目名 1 収入 収入の の部 会費 正会員 会費 賛助会員 協力金 事業収入 405,000 58,000 380,000 1 2 3 4 5 その他 銀行利子 源泉税預金 親睦会残金 当期収入合計 2 支出の 支出の部 広報啓発事業 1,000 186,000 計 企 画 事 業 費 ケナフ部会 エネルギー部会 大気環境部会 水環境部会 廃棄物GO3部会 グリーン部会 自然環境部会 24,000 24,000 48,000 16,000 16,000 24,000 24,000 計 運 営 . 一 般 管 理 費 交通費 施設使用料 水道光熱費 通信費 支払手数料 事務用品 租税公課 その他 計 KERC提案型協働事業 内訳 謝金・賃金 交通費 需要費 役務費 県コミカレ協働事業 内訳 謝金・賃金 交通費 需要費 事 業 役務費 費 返却金 県グリーン教育支援 こども宇宙科学館1 こども宇宙科学館2 こども宇宙科学館3 こども宇宙科学館4 市民活動報告会 地域懇談会 新規事業費 当期支出合計 当期支出差額 前期繰越金 次期繰越金 220,000 75,000 9,600 15,000 10,000 10,000 5,000 30,000 50,000 50,000 (平成20年4月1日~平成21年3月31日) 摘 要 406,500 1,500 3,000円×135名、1,500円×1名 36,000 △ 22,000 2,000円×18名 605,241 225,241 エコBOX、コミカレ、県環境教室、岩下氏・福田氏寄付金 県、KERC提案型協働事業「子ども環境体験教室」 1,150,000 県、コミカレ「環境ボランティア養成講座」 498,775 県、グリーン教育支援事業 59,887 はまぎんこども宇宙科学館3件(大気、紙管、ソーラー) 110,252 京急百貨店「夏休み親子エコパーク(ケナフ紙すき)」 20,000 横浜銀行利子 1,899 H19年度コミカレ源泉税 35,900 総会親睦会リビエラ 5,290 2,929,744 130,293 20,000 150,293 24,000 24,000 48,000 15,515 0 20,782 0 132,297 170,040 70,400 9,600 3,000 8,423 21,805 40,274 26,500 350,042 1,150,000 533,060 231,840 344,905 40,195 498,775 400,000 35,240 29,513 3,730 30,292 59,887 42,760 44,490 31,113 34,649 28,360 55,707 会報61号~65号送料他 △ 20,000 会報66送料他 0 耕運機借用、堆肥、種など 0 ワットチェッカー3台購入 0 試薬、事務湯品、通信費など 485 薬品など 16,000 3,218 教材費、事務用品、通信費など 24,000 49,960 役員会・運営委員会等 4,600 横浜市共同オフィス、サポートセンター会議室使用料 0 横浜市共同オフィス水光熱 12,000 送料切手他 1,577 振込料、カーフリー出展料、 △ 11,805 印鑑、ホチキス、パンチ他 △ 35,274 印紙代、銀行利子国税、地方税,源泉税 △ 26,500 ケナフ、会費仮受分 7~8月、7回(7日)実施 講師延べ14名、スタッフ延べ52名(源泉税込) 計画会議、講座スタッフ、反省会出席分 教材費(ソーラーオルゴール、古紙紙管など)、事務用品など 運搬費、切手代、保険料など 10~12月、19コマ(10日)実施 講師延べ19名、スタッフ延べ70名(源泉税込) 講座スタッフ出席分 資料印刷費、教材費(試薬など)、事務用品費 運搬費、切手代、保険料など 収支差額分 県、環境計画課(川中島小学校、H19年度実施分) 横浜こども科学館省エネ(H19年度実施分) 環境自然教室ソーラーオルゴール(H21年1月実施) 環境自然教室古紙紙管で写真立て 環境自然教室大気汚染・地球温暖化 1,640 実行委員(会員)交通費 50,000 50,000 2,522,666 407,078 600,465 1,007,543 4 第2号議案 財 産 目 録 (特定非営利活動に係る事業会計) 平成 21 年3月31日現在 特定非営利活動法人の名称 特定非営利活動法人 神奈川県環境学習リーダー会 科 目 金 額 Ⅰ 資産の部 1 流動資産 87,897 現金預金 現金手許有高 普通預金 横浜銀行横浜駅前支店 普通預金 横浜銀行上永谷支店 541,252 244 398,150 郵便預金 横内郵便局 1,027,543 流動資産合計 2 固定資産 0 固定資産合計 1,027,543 資産合計 Ⅱ 負債の部 20,000 1 流動負債 20,000 流動負債合計 2 固定負債 長期借入金 0 固定負債合計 20,000 負債合計 1,007,543 正味財産 5 第2号議案 貸 借 対 照 表 (事業会計) 平成21年3月31日 名 称 特定非営利法人 神奈川県環境学習リーダー会 科 目 金 額 Ⅰ 資産の部 1 流動資産 現金 預金 横浜銀行横浜駅前支店 預金 横浜銀行上永谷支店 預金 横浜貯金事務センター 87,897 541,252 244 398,150 1,027,543 流動資産合計 2 固定資産 固定資産合計 資産合計 1,027,543 Ⅱ 負債の部 1 流動負債 20,000 会報66号経費 流動負債合計 20,000 2 固定負債 0 固定負債合計 負債合計 20,000 Ⅲ 正味財産の部 正味財産 1,007,543 407,078 600,465 1,007,543 (当期正味財産増加額(減少額)) 期首正味財産 負債及び正味財産合計 上記の通り平成21年3月31日の正味財産 1,007,543円を報告いたします。 平成21年3月31日 会 計 山本 和代 平成21年3月の会計報告を監査した結果適正であることをみとめます。 平成21年3月31日 監 事 児玉 勇 6 監 事 井上 勝義 第3号議案 平成21 年度 事業計画(案) Ⅰ 基本方針 1、目的 この会は相互の情報の交換、研鑽を積極的に行い、会員は習得した知見を地域の環境学 習活動と環境保全活動に生かす。 2、目標 上記目的に向け、今年度は以下の事業に重点的に取り組む。 (1) コミュニティカレッジ等、リーダー会が独自に企画・運営する事業の成功に全力を あげて取り組む。 (2) 小中学生を対象とした環境学習の積極推進 (「子ども環境体験教室」、「はまぎんこども宇宙科学館」、「親子で楽しむ環境展」等) (3) 神奈川県環境科学センターを始めとする自治体主催行事への積極協力 3、課題 上記目標達成のために、以下の課題解決に取り組む。 (1) リーダー会を運営する内部体制の強化 (2) 活動の母体となる地域での活動活性化 (3) リーダー会の活動への多くの会員の参加 (4) 組織的な渉外活動の推進 Ⅱ 事業計画 実 施 項 目 1、会員相互の情報交換 2、広報活動 3、部会活動*別紙参照 4、会員活動・学習の共有化 5、行政(含む学校等)との連携、 受託事業等の事業活動 ・神奈川県 ・神奈川県環境農政部環境計画課 ・神奈川県県民部 NPO 協働推進課 ・神奈川県地球温暖化防止活動 推進センター(NPO 法人かながわ アジェンダ推進センター) ・神奈川県環境科学センター ・横浜市 ・その他各市(区)町村 6、他各種活動団体との連携 7、理事会・運営委員会 8、総会 9、その他 内 容 ・NPO 法人として所期の目的を実現するための体制の強化 ・個人会員・団体会員の増強 ・会報の発行 ・電子メール・FAX・電話・郵便の活用による情報交換 ・有益な外部セミナー等への積極的参加と情報の共有 ・定例情報交換会・懇談会の実施 ・「会報」の充実、会のパンフレットの充実とPR ・ ホームページの充実とPR URL : http://members.at.infoseek.co.jp/k_leader/ ・ケナフ部会・エネルギー部会・大気環境部会・水環境部会・廃棄物 GO3 部会・自然環境部会・グリーン部会 ・地域活動のネットワーク化と地域交流会・施設見学会の開催 ・会員相互の研鑽のためのフォローアップ講座 ・かながわコミュニティカレッジ「環境ボランティア養成講座」 ・環境イベント「アジェンダの日 2009]への出展 ・クールネッサンス宣言への協力 ・協働・連携事業の企画、推進 ・地球温暖化防止活動事業及び活動への協力 ・「新アジェンダ21かながわ」の実践活動 ・地球温暖化防止活動推進員等研修事業へ講師派遣(予定) ・温暖化防止活動普及啓発事業に参画 ・環境情報コーディネータ派遣 ・6 月 13 日(土)「親子で楽しむ環境展」の開催 ・「子ども環境体験教室」の企画、実施 ・環境モニタリング (水生生物) ・センター主催のセミナーへの講師派遣(予定) ・第 16 回市民環境活動報告会(仮)(検討) ・その他事業に協働・連携・協力して推進 ・はまぎんこども宇宙科学館「環境自然教室」への参画 ・環境学習、環境保全活動への協働・協力・支援と参加 ・地域の環境展・イベント並びに環境体験教室の企画と参加 ・各種環境活動やその他の活動団体との連携、協働 ・定例会月1回程度開催 ・年1回開催、必要に応じ臨時総会開催 ・当会としての事業を強力に推進、自主事業へ取組 ・行政・地域が進める温暖化対策事業に積極的に参画 7 第3号議案 別紙資料 平 成 21 年 度 部 会 事 業 計 画 ( 案 ) ケナフ部会 1. 2. 環境科学センター及び環境学習リーダー会のご協力と支援を得て、主にケナフを通しての環境活動に努める。 古紙紙管を利用した工作教室についても、積極的に開催し、環境活動のみならず、物づくりの面白さを 感じてもらうように努める。 ケナフ、古紙紙管を生かした新しい教材の開発にも積極的に努めていく。 3. エネルギー部会 1. 2. 毎月の定例会を活用し、部会員の活動報告やセミナー参加報告等を持寄り、相互啓発を図る。 リーダー会の啓発事業や教育事業に積極的に参画する。その場合、多くの部会員が広く役割分担する ことを心がける。 新規啓発事業にも取り組む。(県新エネ・省エネ学校派遣事業等) 見学会等を企画しスキルアップを行うと共に、リーダー会全体にも参加を呼びかける。 省エネの率先垂範を目指す。 その主要テーマのひとつとして、自宅冷蔵庫消費電力のモニタリングを1年間行い、実態の把握を行うと 共に省エネ相談に活用できる形にまとめる。 3. 4. 5. 6. 大気環境部会 1. 2. 3. 4. NO2測定の継続実施(6月4~5日、12月3日~4日)と新たにPM採取測定の開始 PRTR・VOCプロジェクトで引き続き農薬をテーマに追う 自然系モニタリング「気候変動を見守ろう」の普及とデータマップ化 光化学オキシダント、CO2を取り入れた環境学習、環境教育(6月コミュニティカレッジ・環境ボランティア 養成講座、7月11日はまぎんこども宇宙科学館環境自然教室等) 積極的部会参加と部会内、外の情報交換。各自のスキルアップ 5. 水環境部会 1. 本年は酒匂川支流の狩川を中心にそこに生息する、低生生物(カニ、エビ)を中心とした「川の連続性」 についての調査をする。(4月、5月、10月)を予定。 環境科学センターよりの依頼により酒匂川本流の水生生物の実態調査に協力する、(7月、9月、11月)を予定。 神奈川県下の大学より、「水質判定の基準」を判定する水生生物調査の教育実習に講師依頼があり、 「実習、講義」に参加する。 6月、10月に予定される、環境展があれば酒匂川における「川の連続性」についてのマップを展示する予 定である。 2. 3. 4. グリーン部会 地球温暖化防止に向けての動きが活発になっている中、消費者が環境に配慮した商品を求め易くする為、商 品にかかったCO2を表示する動きが進んできている。それらの社会変化をいち早く受講生に伝え、店舗と連 携し、グリーン購入普及促進への取り組み方について話し合い、一般社会に定着させ、市民生活向上を目指 し活動して行きたいと思う。 自然環境部会 2~3か月に1回のペースで、自然観察会または部会を実施する。また、「親子で楽しむ環境展」などの展示・発 表の機会には、積極的に参加する。 広報部 1. ・ ・ ・ 2. ・ ・ 会報の企画、編集、印刷発行 市民や団体へ情報発信する。 会員相互の情報交換・スキルアップ、相互啓発、親睦を図る。 企画に携わる会員を増員し、また取材等も実施し、さらに内容を充実する。 ホームページの更新管理 更新管理体制の見直し、充実を図る。 情報の収集の迅速化、多様化に努める。 8 第4号議案 平成 21 平成 21年度 21年度 年度 予算( 予算(案) 一般会計 科目名 1 収入の部 会費 正会員 会費 賛助会員 協力金 事業収入 事業収入 事業収入 事業収入 事業収入 預金利息 その他 当期収入合計 2 支出の部 人 広報 件 会計 費 収支予算書 特定非営利活動法人 神奈川県環境学習リーダー会(平成21年4月1日~平成22年3月31日まで 摘 要 予算案 20年度実績 20年度対比 378,000 42,000 379,000 1,050,000 100,000 0 100,000 0 1,000 0 2,050,000 1 2 3 4 5 計 事業支出 広報啓発事業 計 企 画 事 業 費 ケナフ部会 エネルギー部会 大気環境部会 水環境部会 廃棄物GO3部会 グリーン部会 自然環境部会 運 営 . 一 般 管 理 費 事務局費 総会費 交通費 施設使用料 水道光熱費 通信費 支払手数料 事務用品 租税公課 その他 計 計 KERC提案型協働事業 県コミカレ協働事業 事 県グリーン教育支援 こども宇宙科学館 市民活動報告会 その他事業 計 当期支出合計 当期収支差額 前期繰越金 次期繰越金 406,500 36,000 605,241 1,150,000 498,775 59,887 110,252 20,000 1,899 41,190 2,929,744 93% 117% 63% 91% 20% 0% 91% 0% 53% 0% 70% 40,000 60,000 100,000 100,000 100,000 24,000 24,000 48,000 16,000 16,000 24,000 12,000 164,000 30,000 38,000 200,000 88,000 0 18,000 10,000 10,000 5,000 7,000 406,000 1,050,000 100,000 0 100,000 0 30,000 1,280,000 2,050,000 0 1,007,543 1,007,543 環境事業協力金、エコBOX、事業にかかわる協力金 県、KERC提案型協働事業「子ども環境体験教室」 県、コミカレ「環境ボランティア養成講座」 県、グリーン教育支援事業 はまぎんこども宇宙科学館3件(大気、紙管、ソーラー) 京急百貨店「夏休み親子エコパーク(ケナフ紙すき)」 横浜銀行 源泉税預金、親睦会残金 - 10,000円×4回 - 5,000円×12ヶ月 - 150,293 150,293 24,000 24,000 48,000 15,515 0 20,782 0 132,297 67% 67% 100% 100% 100% 103% - 115% - 124% - - 118% 125% 0% 600% 119% 46% 12% 26% 116% 170,040 70,400 9,600 3,000 8,423 21,805 40,274 26,500 350,042 1,150,000 498,775 59,887 153,012 28,360 1,890,034 2,522,666 407,078 600,465 1,007,543 68% 81% 0% 168% 100% 9 25,000円×4回 年間活動費予算 (前年予算同額) 年間活動費予算 (前年予算同額) 年間活動費予算 (前年予算同額) 年間活動費予算 (前年予算同額) 年間活動費予算 (前年予算同額) 年間活動費予算 (前年予算同額) 年間活動費予算 (前年予算の50%) 交通費、郵送料、用紙・印刷代、その他 総会案内 郵送料、切手代、用紙・印刷代、その他 役員会、新規事業にかかわる委員会等 横浜市民共同オフィス、県民センター会議室 電話、インターネット 振込料、資料作成料等 文具等 銀行利子税、謄本、証紙等 第 5 号議案 平成 21 年度 特定非営利活動法人 神奈川県環境学習リーダー会 役員 候補 理 事 齋 藤 昭 一 理 事 理 事 猪 内 股 藤 満智子 克 利 理 事 桑 原 清 理 事 田 口 繁 雄 理 事 中 村 正 枝 理 理 理 理 事 事 事 事 荒 安 古 柳 谷 藤 谷 川 輝 紘 敏 三 正 史 夫 郎 理 事 吉 田 榮 一 監 事 監 事 井 鎌 上 田 勝 英 義 光 理事 理事 理事 理事 土 山 岩 杉 屋 本 下 山 俊 和 次 陽 幸 代 郎 絵 監事 児 玉 運営委員 運営委員 熱 内 海 田 退任 10 勇 宗 重 信 美
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