様式1-1 太陽光発電設備を連系する場合の記載例(高圧) 平成○○年○○月○○日 接続検討(事前検討)申込書 (高圧版) 九州電力株式会社 御中 貴社の「事業用太陽光発電系統連系受付要領」の内容を了承のうえ、再生可能エネル ギー発電設備の接続検討(事前検討)を以下のとおり申し込みます。 申込者 住 所 ○○県○○市○○町○○番地 会 社 名 ○○○ 代表者氏名 ○○○ 印 ・パワコンとモジュールの出力 の小さい方を記載ください。 <パワコンが2台以上の場合の例> ①パワコン − モジュール出力 (100kW) (90kW) ②パワコン − モジュール出力 (100kW) (103kW) 【定格出力】 ①(90 kW)+②(100 kW)=190kW (1)発電所名 (発電者名) ○○○発電所 (2)発電場所 ○○県○○市○○町○○番地 (3)受電地点 同上 (発電場所と異なる場合はその地点をご記入ください) (4)運用開始希望日 (連系希望日) (5)定格出力 平成○○年○○月○○日 (平成○○年○○月○○日) ○○○○ kW パワコン ○○○○kW モジュール○○○○kW 【申し込みに関する連絡先】 住 所 〒○○○‐△△△ ○○県○○市○○町○○番地 会 社 名 □□□株式会社 電話 ○○○‐○○○‐○○○○ 担当者名 ○○○○ FAX ○○○‐○○○‐○○○○ e-mail ○○○@○○○ (6)連絡先 【技術的内容の連絡先】 ・申込書の内容で不 明な点がある場合の 連絡先窓口として使 用します。 ・検討資料請求先や 技術内容問合せ先が 異なる場合は、それ ぞれ記載ください。 住 所 〒○○○‐△△△ ○○県○○市○○町○○番地 会 社 名 □□□株式会社 電話 ○○○‐○○○‐○○○○ 担当者名 ○○○○ FAX ○○○‐○○○‐○○○○ e-mail ○○○@○○○ (九州電力記入欄) 消印日 平成 年 月 日 ※ 郵送の場合、記載する 受付印 様式2 発電者名 ○○○発電所 1.共通事項 (1)連系希望電圧(受電電圧) 6.6 kV (2)予備電線路希望の有無 有 ・ 無 希望する予備送電サービス 予備線 ・ 予備電源( kV) 予備送電サービス契約電力(予想値) kW 2.発電設備の定格出力合計 [台数: 台]※1 (1)最大 1,000 kW ・様式1−1、又は1−2に記載の「定格出力」以下になります。 3.受電地点における受電電力※1 当社への逆潮流の有無 [ 有 ・ 無 ] (1)最大 1,000 kW (2)最低 0 kW (3)受電地点における受電電力パターン 4.自家消費電力(自家消費者の場合) +所内電力 添付 様式5の3 参照 ・配電線へ逆潮流する電力を記載ください。 ※太陽光の場合、最小値は「0」でかまいません。 ・自家消費の有無 [ 有 ・ 無 ] (1)最大: 20 kW 力率: 98 % (2)最低: 5 kW 力率: 98 % 5.供給契約内容(自家発設置者の場合) (1)お客さま番号 契約種別 現在 変更後 契約電力 現在 kW 変更後 kW 契約種別 現在 契約電力 現在 kW 変更後 kW (2)常時 変更後 (3)自家発補給 6.その他特記事項(増設計画最終規模の情報等) 様式3 主要設備仕様(直流発電設備等) ○○○発電所 発電者名 号発電機 ( 既設 ・ 新設 ・ 増設) 1.一般 (1)原動機の種類(内燃機関,太陽光など) 太陽光 (2)発電機台数(PCSまたは逆変換装置の台数) 4 台 (3)運転可能周波数 59.4 ∼ 60.6 Hz 有 ・ 無 (4)自動電圧調整装置(AVR)の有無 (5)自動電圧調整装置(AVR)の定数(整定値) 2.昇圧用変圧器 (1)定格容量 ・パワコンから昇圧する際の変圧器について記載ください。 (異なる変圧器がある場合は、それぞれ記載ください) ※数値等詳細は、変圧器メーカーにご確認ください。 (2)定格1次電圧/2次電圧 (3)タップ切替器仕様 250 kVA 6,600 V / 420 V タップ数 5タップ F6750-R6600-F6450-F6300-6150V 電圧調整範囲 (4)%インピーダンス(変圧器定格容量ベース) 2.71 % 3.直流発電機 直流発電装置 逆変換装置(インバータ) 直流最大出力 110.0 kW 電気方式 最高使用電圧 420 V 定格電圧 420 V 通電電流制限値 390 A 定格出力 1,000(250kW×4台)kW その他特記事項 三相3線式 力率(定格) 100 % 85 ∼ 100 % 力率(運転可能範囲) 主回路方式 自励式( 電圧式 ・ 電流型 ) 他励式 出力制御方式 ・パワコンの仕様を記入ください。 (型式が異なるパワコンを設置する場合 は、それぞれ記載ください。) ※数値等詳細は、パワコンメーカーにご 確認ください。 電圧制御方式 ・ 電流制御方式 50 %抑制 ・ その他( ) 絶縁変圧器 有 ・ 無 (直流分検出レベル A) 最大短絡電流・遮断時間 (測定データ) 430 A・ 20 msec 高周波 (電波障害,伝導障害)対策 高調波電流歪率 その他 (総合) 5 % (各次最大)第 5 次 3 % 様式3 4.保護継電器等 遮 断 器 連系用遮断器 機 器 名 称 ( ○○ ) 系 型 式 定 格 容 量 遮 断 容 量 ○○ ○○ ○○ V ○○ A ○○ A ○○ V ○○ A A ○○ ○○ ○○ V/ ○○ V − 負担: ○○ VA − 負担: VA ○○ ○○ ( ) V T その他機器 V/ V C T ○○ A/5A P D ○○ ○○ ○○ pF Z C T ○○ ○○ ○○ A 製造者 型 式 継電器名称 記号 系 相数 電流: OCR−H 過電流 主 動 作 時 間 製 造 者 ○○ MOC-1T-R 2 備 考 ○○ サイクル サイクル 過電流強度 ○○ 過電流定数 ○○ 機械的耐電流 ○○ ○○ ZPD V/ ○○ V 整定範囲 LOCK-10-15-20-25瞬時: 30-35-40-50-60A 時限: (51R) 地絡方向 DGR 主 ○○ LTR-T-D 1 (67GR) 1 OVGR ○○ CVG1-A01S1 1 地絡過電圧 電圧: 時限: 備考 0.2-0.3-0.4-0.6秒 Vo:LOCK-0.2-0.4-0.6-0.8電圧: 1-1.5-2-3-4-5-6-7-8-9- 時限: 10% 電圧: 2 (64R) Io:0.2-0.3-0.4-0.6A 電流: Vo:完全地絡時の 2.5-5-7.5-10% 備考 1 ― ― 0.1-1秒(0.1V) 1.2-1.5-2-2.5-3-5秒 時限: V0の整定値 5% 電流: DSR PASのDGR 時限: ― 電圧: 備考 方向短絡 電流: (67S) 時限: 2 電圧: 備考 1 OVR 過電圧 保 (59R) 護 継 電 UVR 器 諸 (27R) 元 ○○ PCSの機能を使用 2 電圧: 備考 1 不足電圧 ○○ PCSの機能を使用 3 周波数上昇 1 ○○ PCSの機能を使用 1 0.2∼2秒 PCS内蔵 220∼440(1V) 電圧: 2 時限: 時限: 電圧: 備考 OFR 380∼560V(1V) 電圧: 2 時限: 0.2∼2秒 時限: PCS内蔵 電圧: 45∼60Hz(0.1Hz) 時限: 0.2∼2秒 50∼65Hz(0.1Hz) 時限: 0.2∼2秒 備考 (95H) 1 UFR ○○ PCSの機能を使用 1 備考 周波数低下 (95L) 電圧: PCS内蔵 電圧: 2 時限: 備考 RPR ※ 備考 逆電力 (67P) 時限: 電力: 1 時限: 電力: 2 備考 電力: 1 UPR ※ 備考 不足電力 (91L) 時限: 電力: 2 時限: 備考 単独運転検出要素 PCSの機能を使用 1 整定値: 3度 時限: 3サイクル 2度 時限: 5回 備考 (受動:電圧位相跳躍検出) 単独運転検出要素 PCSの機能を使用 1 整定値: 備考 (能動:無効電力変動) ※逆潮流なしの場合 付加機能に関する事項 ・電圧上昇抑制機能 無 ・ 有 ・発電機並列時・脱落時の電圧変動抑制機能 無 ・ 有 ・自動負荷遮断装置 無 ・ 有 ・自動同期検定装置 無 ・ 有 電 圧 5 %, 周波数差 0.1 Hz 位相差 ±1 度, 前進時間 0.05 s ・その他 様式4 負荷設備および受電設備 所内で消費する発電設備に付随する負荷の合計値を記載ください。 1.負荷設備 (1)合計容量 13 kW (2)総合負荷力率 98 % 2.受電用変圧器 (1)定格容量 30 kVA (2)定格電圧 6,600 / 210−105 V (3)タップ切換器仕様 タップ数 3タップ 電圧 R6600- F6300-6000V (4)%インピーダンス(変圧器定格容量ベース) 2.71 % 1 台 (5)台数 調相設備がある場合 は、記載ください。 3.調相設備※1 (1)種類 (2)電圧別容量 高圧 低圧 (3)合計容量 ・パワコン以外の高調波 発生源があれば「有」と 記載ください 有 ・ 無 (4)自動力率制御装置の有無 ※1.「総合負荷力率」に調相設備を含む場合は不要 4.高調波発生機器 ( 有 ・ 無 )高調波対策 ( 有 ・ 無 ) ※高調波対策有の場合は資料を添付してください。 高調波発生機器等価容量 機器名称 定格容量 【kVA】 台数 合計容量 換算係数 【kVA】 等価容量 【kVA】 ・発電設備に付随する負荷(パワコンの制御電源、監視装置、照明、冷却用のファンなど)へ電気を供給するための 変圧器容量等の仕様を記載ください。 ※発電設備に付随する負荷は、発電設備が連系する引込線から取る必要がございます。 ※異なる変圧器がある場合は、それぞれ記載ください。 ※タップ切替器がない場合は、「−」を記載ください。 等価容量合計 5.電圧フリッカ発生源( 有 ・ 無 )電圧フリッカ対策 ( 有 ・ 無 ) 対策設備の概要 6.特記事項 ※電圧フリッカ対策有の場合は資料を添付してください。 様式5の3 ※用紙の大きさは,日本工業規格A3サイズとしてください。 平成○○年○○月○○日 発電者名 ○○○発電所 設 備 運 用 方 法 − 発電機運転パターン,受電地点における受電電力パターン − (受電地点における最大受電電力が発生する日(※1),受電地点における最小受電電力が発生する日) ※1 最大受電電力発生日が,夏期ピーク時(気温33℃,平日)と異なる場合は,夏期ピーク時も記載下さい。 系統状況によっては,その他の日(季節毎)のパターンを提示していただく場合があります。 ●●kW 受電電力 例1.太陽光 0時 8時 18時 24時 様式5の4 ※用紙の大きさは,日本工業規格A3サイズとしてください。 平成○○年○○月○○日 「発電所の単線結線図」の記載例 ○○○発電所 発電者名 3φ 3W 6600V 単 線 結 線 図 H60 SOG 責任分界 PAS 67 7.2kV 200A 買電用 VCT ・売電用、買電用のVCTと計量 器は、それぞれ設置しますの で、それぞれ記載ください。 Wh ZPD N 売電用 ・CB又はPF の定格遮断 容量(kA)を記 載ください。 VCT 150/5A 検定付 1次 150A/5A 40VA n>10 10倍 実負担 リレー5VA、計測器5VA、ケーブル ・CTの仕様 (変流比、定格負担過電流定 数、過電流強度)、実負担(リ レー負担、計測器負担、ケーブ ル負担)を記載ください。 a b cd LGR LGR LGR Y2 E 150/5A 検定付 Wh バックアップ 電源装置 AC100V/DC24 V X1 N1 Z E 2-VT 50VA 6600V/110V 3-DS 7.2kV 200A Z T 2-F VTT 3A VCB 52R 7.2kV 600A 12.5kA ・OCR又はPFの動作時間特 性(曲線)については別添くだ さい。 ・OCRとPFの保護方式記載 例は、様式1−4の「その他」 を参照ください。 OVGR T Y1 Y2 2次 V VT-F 40kA 2-TC COS φ パワーコンディショナーへ 9000V 1±0.5 OCR A I > CTT W 150/5A Inst 1800kW Z Z LBS 7.2kV200A PFX 2 7.2kV 20A 40kA LBS 7.2kV200A PFX 3 7.2kV 50A 40kA T1 1φ 30kVA 6600V/210-105V %Z=2.71% 励磁突入電流=10倍 LBS 7.2kV200A PFX 3 7.2kV 50A 40kA T 3φ 300kVA 6600V/420V %Z=2.71% 励磁突入電流=10倍 LBS 7.2kV200A PFX 3 7.2kV 50A 40kA T 3φ 300kVA 6600V/420V %Z=2.71% 励磁突入電流=10倍 LBS 7.2kV200A PFX 3 7.2kV 50A 40kA T 3φ 300kVA 6600V/420V %Z=2.71% 励磁突入電流=10倍 T 3φ 300kVA 6600V/420V %Z=2.71% 励磁突入電流=10倍 e f ・様式1−3の受電用変圧器 z 様式1−3の昇圧用変圧器 1回路用2回路用 E A E B E D TH -SW θ X2 SS 2回路用 X1 N1 ・複数台並列(マスター スレーブ)運転をする 場合は、マスタース レーブの関係が分か るように記載ください。 1φ3W 210-105V CON MCB 3P225AF200AT 空調機 MCB 3P100AF100AT 照明・コンセント FAN 5.5 E TP 5.5 E TC FL100V 10W X6 OVGR パワコン 250kW OVGR 無効電力同期信号 パワコン OVGR パワコン OVGR 250kW 250kW パワコン 250kW ・パワコンの定格出力を記載ください。 ・パワコンが2台以上の場合は、パワコン とモジュール出力の小さい方の合計が 定格出力(様式1−1の(4)定格出力)と なりますので、確認できるよう、どちらも 記載ください。 集電箱 集電箱 集電箱 集電箱 接続箱 接続箱 接続箱 接続箱 17回路×5 17回路×5 17回路×5 17回路×5 ・パワコン毎にモジュールの出力を記 載ください。 太陽電池 274.4kW 太陽電池 274.4kW 太陽電池 277.8kW 昇圧用変圧器の ・定格容量 ・定格電圧 ・%インピーダンス ・励磁突入電流(0倍) を記載ください。 太陽電池 277.8kW 様式5の5 ※用紙の大きさは,日本工業規格A3サイズとしてください。 平成○○年○○月○○日 ○○○発電所 発電者名 設 備 配 置 関 連 − 主要設備レイアウト図 − ※電線、支線、アーム、PAS、VCT 等の取付方法は別途協議が必要です。 アーム 方向性GR付PAS アーム 買電用VCT アーム 売電用VCT キュービクル 支線 変電設備 買電用積算電力量計 売電用積算電力量計 SOG制御装置 受電盤 支線カバー GL 低圧配電盤 GL 6kV CVT (FEP) 構内引込柱装柱図 系統接続設備断面図 1 ※計量器・VCT・通信端末ならびに受電設備の設置場所がわかるよう記載下さい。 ※計量器・通信端末設備の設置仕様(壁掛け・自立盤)が決まっていれば,記載下さい。 ※通信ケーブルの引込ルートの指定があればわかるよう記載下さい。 / 縮 尺 (必ずご記入ください) 様式5の6 ※用紙の大きさは,日本工業規格A3サイズとしてください。 平成○○年○○月○○日 ○○○発電所 発電者名 設 備 配 置 関 連 − 敷 地 平 面 図 − ・モジュールの総出力を 記載ください。 モジュール 1,104.4kW ・キュービクル等の受電設備の位置を記載ください。 ・構内柱から連系希望 の電柱までのおよその 距離を記載ください パワーコンディショナ キューピクル H H900×900×900 構内引込柱 約●●m 九電柱(No.999フ111) ・連系を希望する弊社の電柱位置と電柱 №を記載ください。 ・構内引込柱の位 置を記載くださ い ≪電柱番号の読み方≫ 九州電力所有柱 電柱番号プレート(例) 261 〔 九州 電 力シ ン ボル マー ク〕 カ 7 1 9 『 261 カ 719 』と読みます 〔数字3桁+カタカナ1文字+数字3桁〕 1 / 縮 尺 (必ずご記入ください) 縮尺は1/25,000か1/50,000として下さい。 様式5の7 ※用紙の大きさは,日本工業規格A3サイズとしてください。 平成○○年○○月○○日 ○○○発電所 発電者名 発 電 場 所 周 辺 地 図 1 / 縮 尺 (必ずご記入ください) 縮尺は1/25,000か1/50,000として下さい。 様式5の8 ※用紙の大きさは,日本工業規格A3サイズとしてください。 平成○○年○○月○○日 発電者名 工 事 工 程 表 ○○○発電所 〔接続検討申込書の添付資料(太陽光発電所の場合)〕 申込の際は、申込書に下記の資料を添付のうえお申込下さい。 ・ パワーコンディショナーの技術説明資料 ・ パワーコンディショナーの型式の試験成績書(代表試験成績書) ※接続検討申込時は、型式試験成績書で構いませんが、接続契 約申込の事前検討段階では、実際に設置されるパワコンの試 験成績書が必要となります。 ・ パワコンに内蔵されていないOCR(OCR−H)、OVGR、 OCGR(DGR)の保護装置の仕様書 ※OCRについては、特性曲線が分かる資料も添付ください。 ※構内短絡保護としてPF(パワーヒューズ)を使用される場 合は、PFの特性曲線が分かる資料を添付ください。 ・ PAS(開閉器)の仕様書
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