1 北きりしまコスモドームイベント案内(2014 年 10 月~12 月) イベント項目 開催日時 イベント概要 秋のプレゼン ~10 月 26 日 トキャンペー (日) ン オリジナルの星空紹介資料を有料入館者(プラネタリウム観賞 あるいは、天体観望会へ参加)の皆さまに差し上げます。今年 の秋は、秋の観望会では必見の天体の写真付きの星空案内資料 をプレゼントいたします。星空を眺めるときに利用していただ けると幸いです。 昼間の星の観 ~10 月 26 日 望会 (日) 休館日の火曜 を除く 14 時~ 15 時 平日に限り 16 時~17 時 昼間輝いている星を大型望遠鏡で観望します。その日の状況に よりますが、春~夏の星座で明るく輝く 1 等星、惑星、月、太 陽などが観望対象になります。 天文データ:月齢 7.2~2.6。 参加費:高校生以上 300 円、小中学生 200 円 皆既月食観望 10 月 8 日(水) 宇宙空間で太陽・地球・月が一直線に並ぶと、地球の影の中に 会 18 時 10 分~ 月が入り込む現象が起きます。これが月食です。今回は、月が 21 時 40 分 すっぽりと影に覆われますので、皆既月食となります。見所は 円い地球の影の縁が時間をかけて月の表面を動いていくとこ ろや完全に隠れきった後にうっすらと見える満月の色です。赤 銅食と呼ばれるこの現象独特の色を見せてくれます。また、こ の色は、皆既月食の度毎に違うころが知られていて、微妙な色 の違いも観望のポイントになります。観望会も同時開催します ので月食と一緒にその日の星空も楽しめます。 天文データ:月齢 14.2。 月食の始まり:18 時 14 分~皆既月食の始まり:19 時 24 分~ 皆既月食の最大:19 時 54 分~皆既月食の終わり:20 時 25 分 ~月食の終わり:21 時 35 分 参加費:高校生以上 300 円、小中学生 200 円 連休祝日の特 10 月 13 日(月) 連休の最終日にも星空観望会を開催します。秋の星空の見所を 別観望会 1 回目:19 時 大型望遠鏡でお楽しみいただきます。 ~、2 回目:20 時~、3 回目 天文データ:月齢 19.2。 21 時~ 参加費:高校生以上 300 円、小中学生 200 円 2 イベント項目 開催期間 イベント概要 オリオン座流 10 月 21 日(火) 極大予想(最もたくさんの流星が見られると予想されている 星群観望会、な 20 時~翌日未 時)が 22 日(水)。極大予想には時刻は予想されておらず、オリ らびに星空観 明) オン座が空高く見える 21 日の夜~22 日の未明にかけての観望 望会 会を設定。 流星観望会に先立ち、望遠鏡を利用した天体観望会を開催。 1 回目が 20 時~で、 2 回目が 21 時~。晩夏~秋の星空の見どころをご覧いただけ ます。 22 時ごろ~22 日の未明まで流星群観望会。 月が昇ってくるのは未明近く。月明りの影響のない絶好の条件 です。1 時間当り 10 個~30 個の予想があります。できれば、 22 日の夜も観察をしてみたいところです。星のソムリエが流 星を見ながら星空案内。未明まで開館しています。天文台で一 緒に楽しみましょう。 観望広場にブルーシートを敷きます。そこに寝転がって空を 広く見渡して流れ星を待ち構えます。高原の夜は冷えるかと。 寒さをしのぐご用意をお願いいたします。 天文データ:月出(22 日)4 時 35 分、月没(22 日)16 時 40 分、 月齢 27.2、日没(21 日)17 時 41 分、日出(22 日)6 時 21 分 参加費: (20 時~22 時の望遠鏡を利用した観望会のみ有料): 高校生以上 300 円、小中学生 200 円。 流星観望は無料。 星空の夕べ (第 4 回) 10 月 25 日(土) 星のふるさとの下で楽器が奏でるメロディや歌、そして本物の 19 時 30 分~ 星空を星のソムリエと共に楽しみましょう。 21 時 ① 19 時 30 分~20 時:音の楽しみ(ギター弾き語り、クラシ ック、インストゥルメンタルの中から) ② 20 時~21 時:星の楽しみ(星のソムリエが案内する晩夏 ~秋の星空教室。館外で、おりひめ・ひこぼし、夏の大三角、 秋の四辺形、秋の一つ星、アンドロメダ座など、この時季外せ ない星のならびや星座を探して、自分でも探せるように覚えて 帰りましょう。 ・館の外に設置した望遠鏡で星を観望【アンドロメダ銀河、ペ ルセウス座の二重星団】) 。 ・大型望遠鏡を利用した天体観望(晩夏~秋の星空の見どころ)。 ・但し天候不良の場合はプラネタリウム観賞。 天文データ:日没 17 時 37 分、月齢 1.6 参加費:高校生以上 300 円、小中学生 200 円 プラネタリウ 12 月 1 日(月) 秋番組から冬番組への入替え(休館)。 ム番組入替え ~4(木) 【休館日】 3 イベント項目 開催期間 イベント概要 ふたご座流星 12 月 14 日(日) 極大予想(最もたくさんの流星が見られると予想されている 群観望会 20 時~翌日未 時)が 21 時。夜半過ぎに下弦の月明りの影響を受けますが、 明) 最も飛ぶと予想される頃は好条件で観察できます。 流星観望会に先立ち、望遠鏡を利用した天体観望会を開催。 1 回目が 19 時~で、 2 回目が 20 時~。秋~初冬の星空の見どころをご覧いただけ ます。 21 時ごろ~15 日の未明まで流星群観望会。夜半前まで月明り の影響のない絶好の条件です。1 時間当り 30 個以上の予想。 寒い時期ですが、じっくり観望したい流星群です。星のソムリ エが流星を見ながら星空案内。未明まで開館しています。天文 台で一緒に楽しみましょう。 観望広場にブルーシートを敷きます。そこに寝転がって空を 広く見渡して流れ星を待ち構えます。この時季の高原の夜は特 に冷えます。寒さをしのぐご用意をお願いいたします。 天文データ:月出(15 日)0 時 13 分、月没(15 日)12 時 37 分、 月齢 22.0、日没(14 日)17 時 17 分、日出(15 日)7 時 05 分 参加費: (19 時~21 時の望遠鏡を利用した観望会のみ有料): 高校生以上 300 円、小中学生 200 円。 流星観望は無料。 昼間の星の観 12 月 22 日(月) 望会 ~28 日(日) 休館日の 24 日 (水)を除く 14 時~15 時 昼間輝いている星を大型望遠鏡で観望します。その日の状況に よりますが、夏の星座で明るく輝く 1 等星、惑星、月などが観 望対象になります。 天文データ:月齢 0.4~6.4。 参加費:高校生以上 300 円、小中学生 200 円 星空の夕べ (第 5 回) 12 月 27 日(土) 冬休みに期間中です。星のふるさとの下で楽器が奏でるメロデ 19 時 30 分~ ィや歌、そして本物の星空を星のソムリエと共に楽しみましょ 21 時 う。 ① 19 時 30 分~20 時:音の楽しみ(ギター弾き語り、クラシ ック、インストゥルメンタルの中から) ② 20 時~21 時:星の楽しみ(星のソムリエが案内する晩秋 ~冬の星空教室。館外で、秋の四辺形、カシオペヤ座、月、ス バルなど、この時季外せない星のならびや星座を探して、自分 でも探せるように覚えて帰りましょう。 ・館の外に設置した望遠鏡で星を観望【月、スバル】) 。 ・大型望遠鏡を利用した天体観望(晩秋~冬の星空の見どころ)。 ・但し天候不良の場合はプラネタリウム観賞。 天文データ:日没 17 時 23 分、月齢 5.4 参加費:高校生以上 300 円、小中学生 200 円
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