12月号の主な内容

12月号の主な内容
定価1,008円(税込み、第一・第二別冊付録付き)
《特集》 縁で囲む、大皿のおせち
新連載
おせちは1年の始まりの元旦に、五穀豊穣や子孫 エダモンの、旅して産直レシピだモン!
繁栄などの願いを込めて、家族で縁起のよい料理
を食べるのが一般的ですが、もともとは大晦日の
夜から元旦にかけて食べる、年迎えのご馳走でし
た。そこで今年は、料理研究家のしらいのりこさ
んに、家族や親類とにぎやかに囲める、大皿のお
せちを教わります。定番レシピを中心に「今年は
新しい味だね」と家族が喜ぶような“簡単&新顔
レシピ”も紹介します。
料理研究家の枝元なほみさんが、日本全国の旬の産地
を訪問。畑の収穫からお手伝いをして、とりたてのお
いしさを存分に生かした産直レシピを、農家のみなさ
んといっしょに作ります。
第一別冊付録 2017年 家の光家計簿
今回の家計簿ではカラーページで、読者の家計簿記
帳のアイデアを紹介します。
「記帳・帳簿等の保存義
務」に対応し、農家経営の改善や発展につなげます。
特別企画
第二別冊付録
もしものときも安心
読者から募集したエンディングノート記帳の体験 未来にのこす わたしノート
談などを中心に、エンディングノートの役割や利 初めての人でも前向きに記入できる、全32ページ
の家の光エンディングノートです。
点について紹介します。
つけててよかった
エンディングノート
定価606円(税込み)
定価483円(税込み)
《農業・農政の動きを読み解く企画》
野菜で作るクリスマスツリー
特集
カラフルな野菜を使って、クリスマスツリ
農業資材価格問題を考える
自民党や政府の規制改革会議などから引き下げ
や「見える化」が求められている農業資材価格。
農家としてJAとしてどうとらえていけばよい
のかを、JAグループの取り組み方針も含めて、
改めて考えます。
《これからのJA・地域を展望する企画》
市民農園の可能性
~みずから耕す人々を増やす~
市民農園事業をビジネスとして取り組む企業が
増えています。JAグループでも取り組み強化が
期待されています。企業が進出を始めた市民農園
サービス事業について、農業者が取り組むメリッ
トと課題、可能性などを整理し伝えます。
※企画・タイトルは変更することがあります。
ーに見立てて飾ります。鑑賞したあとは、
料理に使えるのでむだはありません。野菜
で作る、オリジナルのツリーを楽しみまし
ょう。
クリスマスに
おすしケーキを作ろう
クリスマスといえば、生クリームたっぷり
のデコレーションケーキと思いがちです
が、甘くないケーキもいいものです。すし
めしを土台にして、サーモンなどでデコレ
ーションします。パーティーにも向く華や
かなおすしケーキを紹介します。
お申し込みはお近くの JA(農協)へ