Piacere Concerto Series vol.14 ピアチェーレ レ コンチェルト ト 2016.4.29(金) 18:00 開演(17:30 開場) 愛知県芸術劇場コンサートホール Conductor 橘 ハイドン ベートーヴェン ラ ロ サン=サーンス ピアノ協奏曲 ピアノ協奏曲 チェロ協奏曲 ピアノ協奏曲 二長調 Hob.XVIII:11 Op.21 第 3 番 ハ短調 Op.37 ニ短調 第 5 番 ヘ長調 「エジプト風」 Op.103 Piano Piano 前田椛礼音 半田市立花園小学校 4 年 Cello 清水愛理 直 貴 安城市立安祥中学校 1 年 佐橋拓弥 東京大学理学部 2 年 Piano 尾島里沙 愛知県立芸術大学 4 年 Orchestra セントラル愛知交響楽団 ≪チケット販売所≫ ■芸文プレイガイド(052)972-0430 ■ カワイ名古屋(052)962-3939 ■ ピティナ http://www.piano.or.jp/concert/support/ (右のバーコードを読み取りください) お問合せ/ピアチェーレ・ムジカ ☎ (0562)84-0857、(0566)74-0566 [email protected] 後援/愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会・(一社)全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)・(一社)セントラル愛知交響楽団 主催/ピアチェーレ・ムジカ http://www.piaceremusica.com/ 愛知芸術文化センター 4階 コンサートホール 入場料(全自由) 3,000 円 3歳以下の入場はお断りいたします 〒461-8525 名古屋市東区東桜一丁目 13 番 2 号 TEL(052)971-5511(代表) Profile ピアノ:前田椛礼音 Karen Maeda 3 歳よりピアノを始める。 2012 年 PTNA ピアノコンペティション地区本選 A2 級第2位。あしながおじさん賞。A2 級全国入賞者記念コンサート出演。2013 年 PTNA ピ アノコンペティション地区本選 A1 級第1位。あしながおじさん賞。全国大会決勝ベスト 32 賞。 2014 年ベーテン音楽コンクール全国大会ベス ト 10 賞。 2015 年 PTNA ピアノコンペティション地区本選 C 級優秀賞。 これまでに、大崎裕美、長浦智子、杉浦日出夫の各氏に師事。 現在、半田市立花園小学校4年在学中。 ピアノ:清水愛理 Airi Shimizu チェロ:佐橋拓弥 Takuya Sahashi ピアノ:尾島里沙 Risa Ojima 5 歳よりピアノを始める。 愛知ピアノコンクール 2010、2011、2013 年 B 部門 銀賞。2012 年 B 部門金賞、中日新聞社賞。連弾部門金賞、中日新聞社賞。同受賞記 念演奏会出演。2012 年 PTNA ピアノコンペティション C 級地区本選優秀賞。第 13 回大阪国際コンクールファイナル連弾部門エスポアール 賞。2014 年クオリア音楽フェスティバル第 5 回オーディション小学 5.6 年生部門第 1 位。2015 年第 6 回東京ピアノコンクール小学高学年 の部第 1 位。第 7 回岐阜国際音楽祭コンクール専門コース中学生の部第 2 位、併せて審査員特別賞、ジャーナリスト特別賞。第 9 回横浜 国際音楽コンクール中学の部第 3 位。 これまでに、小笠原厚子、太田祐子、中沖玲子、東 誠三の各氏に師事。 現在、安城市立安祥中学校 1 年在学中。 4 歳よりチェロを始める。 第 4 回横浜国際音楽コンクールアマチュア部門学生の部第 1 位。びわこミュージックハーベスト室内楽アカデミー参加、演奏会出演。2010 年新進演奏家によるセレクションコンサート、2011 年春を呼ぶみどり音楽祭をはじめ、多数演奏会に出演。小学生時代から室内楽やオーケ ストラに親しみ、ドイツでの室内楽コンサートやイギリス、上海などのオーケストラ公演など、国内外を問わず多数の演奏活動に参加している。 現在、東京大学に在学し、音楽部管弦楽団では主席チェロ奏者を務める。また教養学部学生選抜コンサートにて演奏し好評を博す。 チェロを故久保田顕、岩田彩子、上森祥平の各氏に師事。室内楽を河野文昭、玉井菜摘の各氏に師事。 3 歳よりピアノを始める。 第 4 回横浜国際コンクール高校生の部審査員特別賞。第 22 回愛知県尾東音楽コンクールピアノ E 部門(高校生)銀賞。第 15 回ショパン 国際ピアノコンクール in ASIA コンチェルト B 部門全国大会出場。 これまでに冨田正二、東埜真紀、西典代、熊谷恵美子の各氏に師事。 愛知県立明和高等学校音楽科を経て、現在、愛知県立芸術大学音楽学部 4 年在学中。 2016 年 4 月より、愛知県立芸術大学大学院音楽研究科博士前期課程鍵盤楽器領域に入学予定。 指揮:橘 直貴 Naotaka Tachibana 1992 年桐朋学園音楽大学をホルン専攻で卒業。研究科を経て、同大学付属機関指揮教室に在籍。この間、指揮を岡部守弘、紙谷一衛、 黒岩英臣の各氏に師事。大学卒業後、ウィーン国立音大助教授である湯浅勇治氏の指揮セミナーに参加、師事する。1999、2001 年ウィー ン・マスタークルゼ指揮マスターコースにてサルヴァドール・マス・コンデ氏に、2000、2003、2004、2006 年イタリアのムジカ・リヴァ夏期国際ア カデミー指揮マスターコースにて、イザーク・カラブチェフスキー氏に、また 2001 年ドイツのシュレスヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭指揮マスタ ーコースにてヨルマ・パヌラ氏に師事。2001 年第 47 回ブザンソン国際指揮者コンクール・ファイナリストならびに聴衆賞受賞。2007 年バルト ーク国際オペラ指揮者コンクールにて優勝。 ナポカ・ルーマニア国立歌劇場、スロヴァキア国立コシツェ歌劇場、またブルガリア・ブルガス国立歌劇場に出演。これまでに、トゥールーズ・キ ャピトル国立管弦楽団、サンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニー、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京室内管弦楽団、札幌交響楽 団、仙台フィル、広島交響楽団、関西フィル他、内外のオーケストラと共演。2009 年より東京室内管弦楽団のアドヴァイザー兼プリンシパルコ ンダクターとして活躍。ヴィオラ・ダ・ガンバを神戸愉樹美氏に師事しており、古典的アプローチにも積極的。 http://www.naotakatachibana.com/ セントラル愛知交響楽団 1983 年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。1997 年岩倉市の好意による練習場の無償借用や事業補助を機会に、セントラル愛知交響楽団と 名称を変更。2009 年 4 月より一般社団法人として再出発する。2013 年に創立 30 周年を迎え、2014 年 4 月から音楽監督にチェコの名匠 レオシュ・スワロフスキーが就任、楽団として新たなスタートを切る。定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会等の自主公演の他、バ レエ、オペラ、ミュージカル等の依頼公演にも数多く出演。海外では 2007 年 7 月、8 月中国内蒙古自治区、2009 年 9 月タイ・バンコク(文化 庁国際交流支援事業)で公演を行い、成功を収めた。独自の構成によるプログラム、幅広いレパートリーを生かした学校公演、演奏者と聴衆 の距離を縮めるような室内楽公演にも積極的に取り組み、年間約 100 回の公演はいずれも好評をもって迎えられている。1996 年「平成 7 年 度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005 年「平成 16 年度名古屋市芸術奨励賞」受賞。 2016.1.10 現在
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