平成27年度 - JAゆうき青森(ゆうき青森農業協同組合)

( ディスクロージャー誌)
平成27年度
ゆうき青森農業協同組合
目 次
あいさつ
1.経営理念 ・・・・・・・・・・・・・・ 1
2.経営方針 ・・・・・・・・・・・・・・ 2
3.経営管理体制 ・・・・・・・・・・・・ 4
4.事業の概況・・・・・・・・・・・・・・ 5
5.事業活動のトピックス ・・・・・・・・12
6.農業振興活動 ・・・・・・・・・・・・14
7.地域貢献情報 ・・・・・・・・・・・・14
8.リスク管理の状況 ・・・・・・・・・・15
9.自己資本の状況 ・・・・・・・・・・・20
10.主な事業の内容 ・・・・・・・・・・・21
【 経営資料】
Ⅰ 決算の状況 1.貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・25
2.損益計算書 ・・・・・・・・・・・・27
3.注記表 ・・・・・・・・・・・・・・29
4.剰余金処分計算書 ・・・・・・・・・44
5.部門別損益計算書 ・・・・・・・・・45
6.財務諸表の正確性等にかかる確認 ・・47
Ⅱ 損益の状況
1.最近の5事業年度の主要な経営指標 ・48
2.利益総括表 ・・・・・・・・・・・・49
3.資金運用収支の内訳 ・・・・・・・・49
4.受取・支払利息の増減額 ・・・・・・50
Ⅲ 事業の概況
1.信用事業 ・・・・・・・・・・・・・51
( 1)貯金に関する指標
① 科目別貯金平均残高
② 定期貯金残高
( 2)貸出金等に関する指標
① 科目別貸出金平均残高
② 貸出金の金利条件別内訳残高
③ 貸出金の担保別内訳残高
④ 債務保証見返額の担保別内訳残高
⑤ 貸出金の使途別内訳残高
⑥ 貸出金の業種別内訳残高
⑦ 主要な農業関係の貸出金残高
⑧ リスク管理債権の状況
⑨ 金融再生法開示債権区分に基づく
保全状況
⑩ 元本補てん契約のある信託に係る
貸出金のリスク管理債権の状況
⑪ 貸倒引当金の期末残高
及び期中の増減額
⑫ 貸出金償却の額
( 3)内国為替取扱実績
( 4)有価証券に関する指標
① 種類別有価証券平均残高
② 商品有価証券種類別平均残高
③ 有価証券残存期間別残高
( 5)有価証券等の時価情報等
① 有価証券の時価情報等
② 金銭の信託の時価情報等
③ デリバティブ取引、金融等デリバ
ティブ取引、有価証券関連店頭デ
リバティブ取引
2.共済取扱実績 ・・・・・・・・・・・60
( 1)長期共済新契約高・長期共済保有高
( 2)医療系共済の入院共済金額保有高
( 3)介護共済の介護共済金額保有高
( 4)年金共済の年金保有高
( 5)短期共済新契約高
3.農業関連事業取扱実績 ・・・・・・・62
( 1)買取購買品取扱実績
( 2)受託販売品取扱実績
( 3)農業倉庫事業取扱実績
( 4)加工事業取扱実績
( 5)利用事業取扱実績
( 6)酪農ヘルパー事業取扱実績
( 7)飼料工場事業取扱実績
( 8)機械銀行事業取扱実績( 農家賃貸事業含む)
( 9)種苗事業取扱実績
( 10)土壌診断飼料検定事業取扱実績
( 11)酪農振興センター事業取扱実績
( 12)貨物自動車運搬事業取扱実績
( 13)堆肥センター事業取扱実績
4.生活その他事業取扱実績 ・・・・・・67
( 1)教育普及事業取扱実績
5.指導事業 ・・・・・・・・・・・・・68
( 1)農産指導
( 2)畜産指導
Ⅳ 経営諸指標
1.利益率 ・・・・・・・・・・・・・・69
2.貯貸率・貯証率 ・・・・・・・・・・69
3.職員1人当たり指標 ・・・・・・・・69
4.1店舗当たり指標 ・・・・・・・・・69
目 次
Ⅴ 自己資本の充実の状況
1.自己資本の構成に関する事項・・・・・70
2.自己資本の充実度に関する事項・・・・72
3.信用リスクに関する事項 ・・・・・・74
4.信用リスク削減手法に関する事項・・・78
5.派生商品取引及び長期決済期間取引の
取引相手のリスクに関する事項 ・・・80
6.証券化エクスポージャーに関する事項・80
7.出資その他これに類するエクスポ
ージャーに関する事項 ・・・・・・・81
8.金利リスクに関する事項 ・・・・・・82
Ⅵ 連結情報
1.グループの概況 ・・・・・・・・・・83
( 1)グループの事業系統図
( 2)子会社等の状況
( 3)連結事業概況
( 4)最近5年間の連結事業年度の主要な経営指標
( 5)連結貸借対照表
( 6)連結損益計算書
( 7)連結キャッシュ・フロー計算書
( 8)連結注記表
( 9)連結剰余金計算書
( 10)連結事業年度のリスク管理債権の状況
( 11)連結事業年度の事業別経常収益等
2.連結自己資本の充実の状況・・・・・・94
( 1)自己資本の構成に関する事項
( 2)自己資本の充実度に関する事項
( 3)信用リスクに関する事項
( 4)信用リスク削減手法に関する事項
( 5)派生商品取引及び長期決済期間取引の
取引相手のリスクに関する事項
( 6)証券化エクスポージャーに関する事項
( 7)オペレーショナル・リスクに関する事項
( 8)出資その他これに類するエクスポージャー
に関する事項
( 9)金利リスクに関する事項
【 JAの概要】
1.機構図 ・・・・・・・・・・・・・108
2.役員構成( 役員一覧) ・・・・・・109
3.組合員数 ・・・・・・・・・・・・109
4.組合員組織の状況 ・・・・・・・・109
5.特定信用事業代理業者の状況 ・・・110
6.地区一覧 ・・・・・・・・・・・・110
7.沿革・あゆみ ・・・・・・・・・・111
8.店舗等のご案内 ・・・・・・・・・111
ご
あ
い
さ
つ
平素より、私どもJAゆうき青森をお引き立ていただき
心よりお礼申し上げます。
さて、当JAの業務内容や活動状況などについて皆様に
ご紹介するため、
「 ディスクロージャー誌」を作成いたしま
した。また、地域の金融機関として、その経営内容を正確に
分かり易く開示し、安心・安全なJAであることをよりご理
解いたただければ幸いに存じます。
平成27年度のJA事業を取り巻く環境は、TPP( 環太平洋連携協定)交渉では
「 農産物重要5品目」の輸入枠拡大や関税引き下げをはじめ多くの農畜産物の関税
撤廃という内容であり、大きな憤りと営農継続に大きな不安を抱えております。
また、平成28年4月1日より施行される改正農協法では非営利規定の廃止や理
事の構成の変更、5年後には正・准組合員の事業の利用状況並びに改革の実施状況
の調査を行い、検討を加えて准組合員の利用規制のあり方について結論を出すとし
ております。
青森県では第27回青森県農協大会において、
「 農業者の所得増大への支援力発
揮」、
「 地域活性化への貢献力発揮」、
「 JAグループ青森の組織・経営力発揮」の3
項目を重点目標とすることを決議し、各JAが自己改革に取り組むこととしました。
当JAにおいては、子会社「 アグリTASKEL株式会社」を設立、農作業受託
支援、労働派遣を行っております。今後も同子会社と連携し、労働力不足の解消に
向け農業者への支援の拡充・強化に努めてまいります。また、販売事業に関しても
販売戦略室を設置、農家所得向上に向けさらに一層の販売力強化、信用事業におい
ては本支所に信用渉外担当を配置、お客様のニーズに対応した商品の提供を行い、
組合員をはじめ地域住民の満足度向上に努めてまいります。
今後とも、より一層のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
平成28年7月
代表理事組合長 酒井 一由
○経営理念
1.経営理念
農協は、相互扶助( お互いに助け合い、お互いに発展していくこと)を共通の理念として運営さ
れる協同組織であり、組合員の生活を守るとともに地域農業の活性化に資することを目的としてい
ます。
農業の発展と豊かな地域社会の実現に向けて事業活動を展開し、各事業を通じて社会貢献に努め、
地域住民の経済、文化、生活の向上を図ります。
法令や法令に基づく各種ルール、さらに社会的規範を遵守することは当然の責務であると考え、
民主的運営を基本に社会的責任や使命に反する行為がなされないように、役職員一人ひとりが高い
倫理観のもと、常に誠実かつ公正な業務を遂行する、いわゆるコンプライアンス態勢の確立に努め
て参ります。
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○経営方針
2.経営方針
【 基本方針】
我が国の経済は、政府がアベノミクス成長戦略3本の矢の一体的推進により、景気は緩やかに回復
基調にあるとしているものの、消費税増税後の大きな落ち込みからなかなか抜け出せず、さらにマイ
ナス金利と大胆な金融政策を打ち出しましたが、世界経済の先行き不透明感が強まり景気低迷感は払
拭できるものではありません。
また、地方や農業者にはアベノミクスの恩恵は全く実感できず、逆に円安基調による生産資材の高騰に
より農業経営の圧迫が続いている状況であります。
一方、農業を取り巻く環境は、TPP交渉において昨年10月にアメリカで開催されたTPP閣僚会合
で大筋合意されました。
その内容は、農林水産物の重要5品目である米の特別輸入枠の設置や牛肉等の段階的な関税削除・撤廃、
さらに合意後初めて明かされたリンゴ・野菜の関税撤廃を含むものでした。TPP大筋合意内容は国
内農業へ大きな打撃を及ぼすことは避けられないものであり、再生可能な農業の維持のため関係団体
と連携しTPP国内対策の強化を求める運動を展開していく必要があります。
また、本年4月には国が農業の成長産業化を図るためとし、農協法、農業委員会等に関する法律、農地
法の改正が施行されます。
この改正農協法では、JAの事業運営原則としての非営利規程を廃止し、
「 農業所得の増大に最大の配
慮をすること」や中央会の組織改革、農協役員構成への介入等となっております。
JAは自治と自立の組織であるとともに主人公は組合員であり、相互扶助の精神の下、長年にわたり地
域の公益的な役割も果たしてきた協同組合組織であります。言うまでもなく農業者所得の向上はJA
の最大の使命であり、地域農業の振興と「 くらしといのち」の安全、安心の礎として地域に根ざした
農業協同組合として役割を果たすため、
「 自己改革」を実践して参ります。
また、地域農業を取り巻く環境は、農家の高齢化の進行、後継者不足、農畜産の生産資材の高止まりに
より経営環境の悪化など、先行き不透明な状況が続いております。
これらを踏まえ、第2次中期計画及び農業振興計画、地域営農ビジョンに基づきアグリTASKEL㈱
の設立による労働力不足の解消と農作業受託支援、販売専任者の配置による販売力強化等の実践と中
期計画等の進捗管理を実施し、総合的な農業経営支援の充実を図り、
「 農業者の所得増大への支援」
「地
域活性化への貢献」
「 組織基盤・経営基盤の強化」を重点目標として取り組むとともに、組合員、利
用者の視点に立ったサービスを通じた事業展開と農業所得の向上と経営の健全化を図るため、次の重
点実施事項を定め事業に取り組んで参ります。
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○経営方針
【 重点実施事項】
1.農業生産・所得増大への取り組み
〇労働力不足を解消するため、子会社アグリTASKEL㈱と連携し労働派遣事業、農作業受託
支援事業に取り組み農業生産の維持・拡大を図る。
〇土壌診断、生育診断を基本とする生産マニュアルの構築・普及と出向く指導体制の強化・総合
的な営農支援により、品質の均一化と健康で安全な農産物の安定供給に努める。
〇酪農経営基盤の強化を図るため地域集約型大型酪農経営の推進に取り組む。
〇飼料価格の高値継続や牛肉相場の低迷に対応する酪農畜産経営の維持・継続及び生産性向上の
ため指導強化に努める。
〇農畜産物の付加価値向上と六次産業化の拡大のため、販売戦略の見直し、消費者ニーズに対応
するための調査・開発・企画を行い、生産者の所得向上につなげる。
〇消費者及び取引先からの信頼の維持確保のために一層の体制整備を進め、産地ブランド化を図
り安全・安心な農畜産物の生産に努める。
〇販売専任者の配置による消費動向調査、契約販売の拡大、流通改革等により販売強化を図る。
〇大筋合意したTPP交渉等について、将来にわたって安定した農業生産が可能となる農業政策
実現に向けた運動を系統組織と連携し展開する。
2.地域活性化への取り組み
〇消費者や次世代を担う子供たちに対して食育活動を展開し地産地消、健康への意識啓蒙など地
域に根ざした活動を展開する。
〇総合事業の優位性を活かし( 信用渉外担当者充実、LA)組合員と地域住民のニーズの対応と
満足度向上に努めJAとのつながり強化を図る。
〇JAの社会的役割や活動等について、広報誌、インターネットを活用し地域住民へ広く訴え、
理解醸成を深める広報活動に取り組む。
3.組織基盤・経営基盤の強化
〇後継者、女性の組合員の加入促進と女性総代数の拡充に努める。
〇第2次中期3カ年経営計画・事業計画の着実な実践及び進捗管理の徹底に取り組み、内部留保
の充実を図り財務基盤強化に努める。
〇役職員研修への参加・充実により内部管理体制の構築を図り、コンプライアンス態勢の強化に
努める。
〇内部統制の整備とともに事業毎の業務改革を推進し、経営分析による経営管理の徹底に取り組
み、収支改善を図り事業管理費比率の改善に努める。
〇JAに求められる職員の育成のために、各種研修会への積極的な受講を促進するとともに、自
らが気付き行動する人が育つ職場づくりに努める。
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○経営管理体制
3.経営管理体制
【 経営管理体制】
当JAは農業者により組織された協同組合であり、正組合員の代表者で構成される「 総代会」
の決定事項を踏まえ、総代会において選出された理事により構成される「 理事会」が業務執行を
行っています。また、総代会で選任された監事が理事会の決定や理事の業務執行全般の監査を行
っています。
また、信用事業については専任担当の理事を置くとともに、農業協同組合法第 30 条に規定する
員外監事を設置し、ガバナンスの強化を図っています。
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○ 事 業 の概 況
4.事業の概況( 平成27年度)
全般的概況
日本経済は、アベノミクスの推進により政府は、景気は緩やかな回復基調が続いているとしておりま
すが、個人消費の伸び悩みや中国及び新興国の経済成長の減速から足踏み状態が続いております。
農業情勢においては、環太平洋経済連携協定( TPP)が平成27年10月に大筋合意され、政府は
聖域を死守するとしていたものの、
「 農業重要5品目」の輸入枠拡大や関税引き下げをはじめ多くの農
畜産物の関税撤廃という内容であり、我々は大きな憤りと営農の継続に大きな不安を抱えております。
政府は「 総合的なTPP関連政策大綱」を踏まえ農林水産業の競争力強化等、将来の成長、発展に取り
組むとしておりますが、一過性の対策ではなく将来にわたって営農活動が継続できる対策を講ずるよう
上部団体と連携し政府へ求めていく必要があります。
また、地域農業においては、農業経営の法人化と大規模経営農家は増加傾向となっているものの、高
齢化や後継者不足により農業経営戸数の減少、併せて就農者、農業経営面積の減少が続いており、地域
農業の生産の維持・拡大対策が急務となっております。
昨年8月に成立した改正農協法、政府、与党の「 農協改革」を踏まえ、第27回青森県農協大会にお
いて、
「 農業者の所得増大への支援力発揮」、
「 地域活性化への貢献力発揮」、
「 JAグループ青森の組織・
経営力発揮」の3項目を重点目標とすることを決議し、各JAが自己改革に取り組むこととしました。
第2次中期3カ年経営計画の初年度にあたり、喫緊の課題である労働力不足解消対策とし、子会社
「ア
グリTASKEL㈱」を設立いたしました。今後、同子会社と連携し地域農業の維持・拡大のため農業
者への総合支援の充実・強化を図って参ります。また、営農指導事業においては、酪農コンサルタント
による飼養技術・経営指導の強化、TACを中心とした出向く営農指導体制の強化と農業経営管理支援事
業等により農業生産及び所得の向上に努めて参りました。販売事業においては、ごぼうの収穫支援及び
販売戦略会議等により有利販売に努め、販売高は各生産組織会員の皆様のご協力により152億8千3
百万円、計画対比の110%の実績となりました。信用事業においては、各種ローンの優遇金利の設定・
推進、渉外担当者の配置による利用者満足度向上、共済事業においては、3Q訪問活動を軸にLAを中
心とした「 ひと・いえ・くるま」の最適な保障の提供に努めて参りました。購買事業においては、予約
注文の奨励措置の充実を図り、低コスト化を推進して参りました。
各事業の推進と経費削減及び債権の保全に努めた結果、平成27年度の当期未処分剰余金は2億75
5万2千円と計画対比230%の実績となりました。
組合員はじめ利用者の皆様のご理解と関係町村並びに関係機関各位のご指導ご支援に深く感謝申し
上げます。
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○ 事 業 の概 況
信用事業
貯金につきましては、夏・冬・年度末特別金利上乗せキャンペーン及び年金口座獲得に向けた継続的
な年金定期を取扱いし、貯金量の増強及び流出防止に取り組んだ結果、平均残高計画260億65万円
に対して269億3,144万円( 計画対比103.6%)の実績となりました。
また、貸出金については、住宅・リフォーム・マイカーローン等の優遇金利を設定し推進運動を展開
した結果、平均残高計画67億5,645万円に対して67億4,046万円( 計画対比99.8%)
の実績にとどまりました。
共済事業
共済加入世帯訪問活動を基本とし、組合員・利用者の信頼と満足度をより一層高め、地域に根ざした
JAとして「 ひと・いえ・くるまの総合保障」の提供に取り組んで参りました。
長期共済については、新契約目標123億516万円に対し100億1,101万円の実績で( 計画対
比81.4%)の実績にとどまりました。
また、付加収入については計画2億4,563万円に対して、2億4,102万円
( 計画対比98.1%)
の実績にとどまりました。
短期共済については、自動車共済の新規契約や保障見直し契約( グレードアップ)の伸長が図られたこ
とにより、共済掛金計画4億6,764万円に対して、4億7,964万円( 計画対比102.6%)
の実績となりました。
また、付加収入については計画1億843万円に対して、1億797万円( 計画対比99.6%)の実
績にとどまりました。
差引収益では、計画3億3万円に対して、3億1,679万円( 計画対比105.6%)の実績となり
ました。
推進総合目標では、長期共済新規については、計画2,210,000ポイントに対して、1,988,
015ポイント( 計画対比90.0%)の実績にとどまりました。 短期共済については、計画3,2
44,000ポイントに対して、3,591,996ポイント( 計画対比110.7%)の実績となり
ました。
推進総合合計では、長期共済が計画を下回りましたが、自動車共済の伸長が図られたことにより、計画
5,454,000ポイントに対して、 5,580,011ポイント( 計画対比102.3%)の実
績となり、建更継続を含めると5,656,011ポイント( 計画対比103.7%)の実績となりま
した。
購買事業
● 農産
予約購買の恒常的推進と営農指導に基づいた各種生産資材の安定供給に努めるとともに、競合他
社の価格動向調査の継続実施により、取扱高で年間計画27億2,200万円に対し28億9,4
33万円( 計画対比106.3%) の実績となりました。
また、手数料については年間計画2億3,923万円を掲げ事業展開し、2億5,000万円( 計
画対比104.5%) の実績となりました。
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○ 事 業 の概 況
● 酪農畜産
配合飼料価格の値下げや廃業する酪農家が相次ぎ、取扱高で年間計画31億3,250万円に対して
30億2,107万円( 計画対比96.4%)の実績にとどまりました。
取扱手数料については年間計画9,826万円に対して8,706万円( 計画対比88.6%)の実
績にとどまりました。
販売事業
● 米
主食用米から飼料用米等新規需要米への転換が大きく進んだ状況の中で、供給改善による長期的販売に
取り組んだことにより主食用米の販売環境がやや好転したことから、販売数量は平成27年産主食用米
で販売進捗率が63.0%( 計画対比123.0%)となり、飼料用米の契約販売数量についても計画
対比143.6%と増加しました。
販売額については主食用米に対する飼料用米の割合が増加したことから、年間計画9億8,357万円
に対し9億7,608万円( 計画対比99.2%)の実績にとどまりました。
● やさい
主力作物のながいもは、平成26年産の豊作基調により、当JA産の春掘り入庫数量が計画を上回り、
北海道産の総体的な流通量が少なかった影響等から販売環境も良く、夏場の需要期において堅調な販売
が続きました。
また、にんにくについても、平成26年産の流通量が全国的に少ない状況により高値販売が続いたこ
とから計画を上回りました。夏秋野菜については消雪が近年になく早まったことと、播種・植付け作業
以降も好天が続いたことから、葉つきこかぶやだいこん及びばれいしょの出荷が前進化する一方で、前
段産地や競合産地の不順天候等による野菜の総体的な入荷量減少等から各品目とも堅調な販売で推移
し、年間計画70億2,324万円に対し、78億9,044万円( 計画対比112.3%)の実績と
なりました。
● 販売企画
「 地域農畜産物を活用した加工開発と商品化事業」の補助事業を活用し、商品開発を行い、ながいも
にもかけて食べられるドレッシング3種類と野菜チップス・ブラックガーリック&クリームチーズの3
商品を作りました。
また、選択式情報表示システムを導入し、組合員・JA利用者への最新の情報提供を始めたことや、
ながいもの色々な調理法を集めたながいもレシピブックの作成、消費宣伝会の実施、六ヶ所村が進めて
いる直売所施設での農産物販売に向け「 スパハウスろっかぽっか」での直売などに取り組みました。
県の食品自主衛生管理制度( A- HACCP)の認定による消費者への安全・安心の拡大、管内小学校
での食育ソムリエによる食育活動の実施や健康をテーマとしたJA広報誌への連載、生産者の利益向上
へつながる取り組みや、管内農畜産物の消費拡大、健康支援等を行いました。
● 酪農・畜産
生乳販売量は、3戸の廃業があったものの、年間計画41,300tに対して41,467t( 計画
対比100.4%)
、販売高については生乳価格の引き値上げが実施されたことから、年間計画43億
4,470万円に対して43億8,657万円( 計画対比101.0%)の実績となりました。
また、個体販売は全国的な牛肉資源の不足から昨年に引き続き高値で推移したため、年間計画13億
9,585万円に対して19億5,749万円( 計画対比140.2%)の実績となりました。
2016 Di scl ousur | 7
○ 事 業 の概 況
指導事業
● 水稲・野菜
○水
稲
播種始めは4月2日で平年より5日程早かったが、気温、日照時間とも平年より高く、出芽後の
生育は全般的に軟弱徒長気味となりました。
田植えの最盛期は、5月20日頃で、強風の影響で代枯れや転び苗の発生が目立ちました。活着
後の生育は、梅雨入りの一時期を除いて8月中旬まで気温が平年より高かったため、茎数・葉齢と
もに平年を上回り、出穂期も8月4日で平年比7日ほど早くなりました。
出穂期以降の気温は低温で経過したため、登熟は緩慢に推移しましたが、いもち病やカメムシ類
の被害は見受けられず、収穫期まで順調な生育となり、県内全体及び南部下北地域での作況指数は
ともに「 105」となりました。
○ながいも
植付作業は、春先の好天により最盛期が平年並みの5月中旬となりました。初期生育は、干ばつ
の影響により一部で萌芽不揃いが発生するなど、全般的につるの伸長、側枝の発生が悪い状況で推
移しましが、その後も高温で推移したため、8月上旬の調査では、いも重が平年比160%と近年
にない生育となりました。
しかし、一転して、いも肥大期の8月中旬以降から低温・日照不足で推移したため生育は停滞し、
10月の収量調査では、いも重が平年並みとなり、収穫作業は例年同様に11月10日から始まり、
収量・品質ともに概ね良好となりましたが、小種子の使用で、平年以下の圃場も見受けられました。
○にんにく
植付作業は平年並みの9月下旬から始まり10月上旬に最盛期となりました。越冬前は温暖で推
移したことにより、一部圃場では旺盛な生育となりましたが、全体的には平年並みの萌芽葉数3∼
4枚を確保して降雪を迎えました。
越冬後の生育は、4月の好天により生育は順調で、りん片分化期も平年より6日早い4月19日
となりました。その後も高温干ばつ傾向で経過したため、さび病の発生は早かったものの、6月1
日の緊急生育調査では収穫時期が7日程度早いと予想されました。
品質については、干ばつの影響による変形球等の品質低下が懸念されましたが、坪掘り結果では
平均収量は平年比114%で2L級率70.1%と前年比で25.4%高かったが、A品率は49.
0%と平年に比べ10.0%低い結果になりました。
○こかぶ
播種は昨年より14日早い3月15日からとなり、4月下旬からの高温にも支えられ初出荷は5
月13日と過去最も早く、品質的には、干ばつの影響から根部は尖がり傾向のものが散見されまし
たが、品種特有の豊円形で光沢に優れた品質を確保できました。
例年夏場の腐敗等による品質低下を招くことから、今年度は新品種「 玉里3号」を一部導入し、品質
維持・計画出荷を試みた結果、食味に対する市場評価はまずまずでありましたが、収量・品質につ
いては従来品種と同等の結果となりました。
8月中旬以降は気温の低下と10月に入ってからの爆弾低気圧、台風23号による暴風害を受け、
L・M中心の収穫となり生産量は前年比99.1%となりました。
2016 Di scl ousur | 8
○ 事 業 の概 況
○だいこん
播種作業は消雪が早かったことから平年より7日程早い4月4日から始まり、高温干ばつの影響
から根長は長めであったものの、病害の発生は無く品質・収量は良好でした。
5∼6月播種の作型は、亀裂褐変症の発生が例年より少なかったものの、高温干ばつから一部品
種においてコブ、シマ症が発生し、品質の低下を招きました。
7∼8月播種の作型は、お盆以降の低温・日照不足から生育が緩慢となり、L・M中心の収穫と
なりましたが、品質は良好で、生産量も全体を通して昨年比103%と概ね良好でした。
○ばれいしょ
消雪が昨年より2週間ほど早く3月27日から植付けが始まり、好天により植付け作業は順調に
進んだものの、乾燥傾向で初期生育はやや緩慢となりました。降雨後には徐々に生育が回復し、培
土作業は植付けの早い圃場で4月下旬から始まり、5月中旬には開花が始まった圃場もありました。
茎葉の黄変枯凋も早かったため、収穫は植付けの早い圃場で6月末より始まりましたが、肥大が
進んでいない圃場も多く、収穫のピークは7月中旬となり、お盆前でほぼ終了となりました。
収量的には2L・L中心で平年並みとなり、品質は初期生育の干ばつによりそうか病、ラセット
症状などが散見されましたが、総じて良好でした。
○ごぼう
雪解けが早く、播種作業は早い圃場で3月28日より始まり、好天に恵まれ順調に推移しました
が、干ばつの影響から一部圃場で発芽不良及び立ち枯れ症が発生しました。
その後も高温で経過したため平年を大きく上回る生育となり、8月5日に収穫作業が開始され、
過去一番早い出荷となり、4月播種については2L中心の太物発生率が高く収量増となりました。
しかし、5月播種では8月中旬以降の長雨・曇天・強風の影響により生育の停滞を招き、短根・
細物が多く減収となりました。
○トマト
定植は概ね平年並みに始まり、その後の天候も順調だったことから、出荷始めは平年より1週間
程度早い6月29日となりました。品質的には、生育前半は高温の影響から空洞果の発生、後半に
は裂果等の影響からA品率の低下を招きました。
しかし、生育は8月中旬までの好天により順調だったことから、ここ数年で最も多い103,0
00C/S を超える出荷量となりました。
● 酪農・畜産
酪農畜産事業の最大行事である第5回畜産共進会を7月に青森県家畜市場で開催し、関係機関及び
役職員のご協力により成功裡に終了することができました。
さらに、第12回青森県畜産共進会では、乳用種牛の部に於いて連続団体優勝を果たすことができ
ました。
また、10年ぶりに開催された第14回全国ホルスタイン共進会では、青森県代表として5頭の出
品がなされ、第4位に入賞するなど、これまでにない成績を収めることができました。
2016 Di scl ousur | 9
○ 事 業 の概 況
倉庫事業
事業収益については、平成27年産共計米穀の計画的長期販売により販売進捗率が進まず、出庫量が
減少したことにより米穀保管料が計画を大きく上回る一方、平成27年産秋掘りながいもの入庫数量保
管料が計画を下回ったものの、年間計画1億5,941万円に対し1億6,829万円( 計画対比10
5.6%)の実績となりました。
差引収益では、年間計画6,090万円に対し、費用の削減に努めたことから7,626万円( 計画
対比125.2%)の実績となりました。
加工事業
事業収益については、黒にんにくや特産物加工処理施設の加工事業が計画を上回ったことから、年間
計画13億9,570万円に対し14億2,094万円
( 計画対比101.8%)の実績となりました。
差引収益では、年間計画8,646万円に対し1億1,763万円( 計画対比129.3%)の実績
となりました。
利用事業
事業収益については、平成25年産ながいもの入庫減に加え、夏場以降の曇天・降雨等の影響により、
こかぶを中心とした夏秋野菜の予冷施設取扱量が減少し、ごぼう共選施設等の取扱量が計画を上回った
ものの、年間計画 3 億 9, 309 万円に対して 3 億 7, 233 万円
( 計画対比 94. 7%)の実績にとどまりました。
差引収益では、ながいも施設労務費等が計画を上回ったことなどから、年間計画 1 億 1, 300 万円に対
して 8, 864 万円( 計画対比 78. 4%)の実績にとどまりました。
農業機械銀行事業( 農家賃貸事業含む)
事業収益については、農作業受託支援事業のトレンチャー利用料が計画を上回ったものの、その他利
用料が計画を下回ったことから、年間計画 2, 696 万円に対し 2, 319 万円( 計画対比 86%)の実績にとど
まりました。
差引収益では年間計画 872 万円に対し 1, 022 万円( 計画対比 117. 2%)の実績となりました。
貨物自動車運搬事業
事業収益については、ながいもの運送業者への委託転送を削減し、貨物自動車運搬事業で行ったこと
で収益が計画を上回り、年間計画 919 万円に対して 1, 431 万円( 計画対比 155. 6%)の実績となりまし
た。
差引収益では、年間計画 122 万円に対して 823 万円( 計画対比 672. 8%)の実績となりました。
飼料工場事業
飼料販売高、雑収入を含めた収益全体では年間計画 1 億 5, 150 万円に対して 1 億 5, 252 万円( 計画対
比 100. 7%)の実績となりました。
差引収益については、計画 2, 600 万円に対して 2, 176 万円( 計画対比 83. 7%)の実績にとどまりまし
た。
2016 Di scl ousur | 10
○ 事 業 の概 況
酪農ヘルパー事業
准職員1名、作業員3名の体制で運営されており、利用希望の増加に対応するため、臨時ヘルパー利
用が増加し費用が計画比163.1%と増加したため、差引収益で年間計画500万円に対して427
万円( 計画対比85.4%)の実績にとどまりました。
酪農振興センター事業
受託収入については、計画1億136万円に対し9,293万円(計画対比91.7%)の実績にとどまり、収益合
計では年間計画1億1,366万円に対して1億501万円(計画対比92.4%)の実績にとどまりました。
人件費等を含む費用合計については、年間計画8,653万円に対し、資材費等の節約に努めた結果、7,92
4万円(計画対比91.6%)
の実績となりました。
差引収益は、年間計画2,713万円に対し、2,578万円(計画対比95.0%)
の実績にとどまりました。
2016 Di scl ousur | 11
○ 事 業 の概 況
5.事業活動のトピックス( 平成27年度)
4 月
9日 推進委員説明会
15日 トマト育苗講習会
22日 アピオス栽培講習会
22日 ヤマノイモ栽培講習会
24日 にんにんく栽培講習会
25日 第7回ホルスタインジュニアショウ
27日 水稲育苗栽培講習会
5 月
1日 あぐりハウスすずな オープン記念イベント
13日 水稲健苗育成共励会
15日 子牛管理品評会
22日 にんにく種子ウィルス検査
28日 天間東小学校 アピオス種植え体験
28日 蛯沢小学校 田植え体験
6 月
12日 にんにく収穫・
乾燥講習会
12日 まいるど大根出荷組合目揃会
13日 六ヶ所ろっかぽっかマルシェ オープン
17日 にんにく圃場パトロール開始
18日 年金友の会 ゲートボール大会
24日 第5回通常総代会
27日 トップセールス(兵庫県)
∼28日
7 月
3日 こかぶ・
軽量やさい生産販売現地検討会
9日 青空水稲講習会 ∼14日
10日 夏秋トマト目揃会
16日 食育ソムリエ調理実習(甲地小学校)
17日 葉つきこかぶ市場消費宣伝会(東京都)
17日 年金友の会親睦旅行(仙台市)
∼18日
18日 第5回畜産共進会・
ミルクランドフェスタ2015
8 月
1日 親子消費宣伝活動(千葉県)
∼ 2日
6日 抑臭にんにく目揃会
11日 あぐりハウスすずなお盆売り出し
20日 ネバリキング現地検討会
20日 県条例検査
22日 青年部スポーツ大会
31日 831の日の集い
9 月
3日 831の日の集いゲートボール大会
4日 ごぼう目揃会
9日 青森県JA協議会視察研修(イタリア)
∼14日
12日 中国流し踊り参加
14日 食育ソムリエ調理実習(若葉小)
15日 第7回子牛管理品評会
19日 年金友の会 すこやか健康集会
28日 平成27年度米初検査
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○ 事 業 の概 況
10 月
3日 食育活動(蛯沢小)
3日 ポンキン大会
6日 ごぼう収穫支援受託開始
10日 青森市中央卸売市場一般開放デーに参加
11日 トップセールス(千葉県)
18日 七戸町伝承料理教室
20日 選択式情報表示システム営農センター設置
11 月
4日 秋期座談会 ∼9日
5日 年金友の会合同グランドゴルフ大会
13日 稲の脱穀体験(蛯沢小)
26日 食育活動(天間東小)
26日 女性部一日研修(青森市)
26日 TACパワーアップ大会2015
(神奈川県)
12 月
1日 新人職員農作業研修
2日 ながいも掘り取り体験(甲地小)
7日 中国農業実習生終了証明書授与
9日 ミニデイサービス(四ケ村)
15日 えがおの会 料理教室
18日 野菜振興会消費宣伝(大阪府)
∼19日
21日 酪農畜産座談会
29日 あぐりハウスすずな 年末大売出し∼30日
1 月
4日 初荷出立式
8日 女性部新春スポーツ大会(グランドゴルフ)
14日 青色申告講習会
15日 ミニデイサービス(外蛯沢ほか)
∼19日
28日 農業者政治連盟 常勤役員と語る会
29日 青年部通常総会
2 月
6日 おいしいながいも決定戦
9日 第5回女性部通常総会
10日 第5回野菜振興会通常総会及び
野菜販売額75億円達成及び80億円
推進大会
26日 女性部とうほく支部ブリザーブドフラワー
講習会
27日 JAバンク青森ロールプレイング大会窓口
部門3連覇達成及び渉外部門初出場初優勝
29日 229
(にんにく)
フェスティバル
3 月
3日 ミニデイサービス(蒼前ほか)
∼ 4日
4日 平成27年度地域農畜産物を活用した加工品
開発と商品化事業に於ける商品の発表会
及び試食会
7日 女性部とうほく支部 料理教室
8日 JA全国監査機構資産査定 ∼11日
15日 第40回ゆうき青森農業者政治連盟通常総会
16日 種もみ温湯消毒開始 ∼22日
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○ 農 業 振 興 活 動 ・地 域 貢 献 情 報
6.農業振興活動
「有機の里構想」をさらに推進するため、基幹品目であるながいものブランド化に取り組み、生産性を
高めると共に循環型農業を構築し、順次他品目を含め普及拡大を図る。普及啓蒙の牽引役として、農家
支援担当を軸とした出向く営農指導体制強化と総合的な営農支援及び独自の生産マニュアルを作成し、
品質の均一化、健康でおいしい安全な農畜産物の安定的供給体制に努め、積極的な宣伝活動により
消費者との信頼関係を築き、ゆうき青森ブランドを確立する。
また、営農企画部門においてはTACの恒常的な担い手訪問により、地域農業を支える活力のある担
い手・生産組織の育成強化と、積極的な事業推進及び経営支援対策等地域に密着した活動を展開す
ると共に、野菜残渣の飼料化など新たな利活用を模索し資源循環型農業を構築する。
一方、農業生産の停滞の要因として、担い手不足、高齢化等による労働力不足が深刻となって
いることから、多様な担い手育成確保を核とした中核農家への労働力の補完と確保の支援を展開
するとともに、兼業化、混在化、少子化の進行の中で、ライフスタイルが多様化したことに伴い
健康で豊かな潤いのある農村環境を構築するために地域に密着した生活活動の展開を図る。
その実践のためにも、
「 経営安定と経営体質強化」は、事業機能改革と人的物的体制を整備し
て、販売力の強い事業運営と経営基盤を強化し、各部門別収益管理の確立による収支改善を図る。
さらに、自己資本の充実による財務の健全化を進め、経営の合理化、効率化の徹底に努め、地
域に根ざした農協として「 信頼され愛される JA」を目指し、揺るぎない創造性と創意工夫を結集
して、組合員の営農と生活を守るため「 いのち」の糧である食糧生産基地としての誇りと自信を
持ってJA事業戦略の構築に取り組み、環境変化に対応した健全経営に努める。
7.地域貢献情報
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
学校給食への地元農産物の提供に係る支援
地域行事への参加
地域の清掃活動( 地域の環境保全、景観保全)
各種農業関連イベントや、地域活動への協賛・後援
高齢者福祉活動への取組み
年金相談会の開催
絵や作文のコンクールを開催
日本赤十字社の献血への積極的参加
組合員だより等のJA広報誌の発行
年金友の会( ゲートボール大会・旅行の開催)
インターネットやFAX等を通じた、組合員等利用者への情報提供
2016 Di scl ousur | 14
○ リスク管 理 の状 況
8.リスク管理の状況
◇リスク管理体制
〔リスク管理基本方針〕
組合員・利用者の皆さまに安心してJAをご利用いただくためには、より健全性の高い経営を
確保し、信頼性を高めていくことが重要です。
このため、有効な内部管理態勢を構築し、直面する様々なリスクに適切に対応すべく「 リスク
管理基本方針」を策定し、認識すべきリスクの種類や管理体制と仕組みなど、リスク管理の基本
的な体系を整備しています。
また、この基本方針に基づき、収益とリスクの適切な管理、適切な資産自己査定の実施などを
通じてリスク管理体制の充実・強化に努めています。
① 信用リスク管理
信用リスクとは、信用供与先の財務状況の悪化等により、資産( オフ・バランスを含む。)の
価値が減少ないし消失し、金融機関が損失を被るリスクのことです。当JAは、個別の重要案件
又は大口案件については理事会において対応方針を決定しています。また、通常の貸出取引につ
いては、本所に融資審査部を設置し各支所と連携を図りながら、与信審査を行っています。審査
にあたっては、取引先のキャッシュ・フローなどにより償還能力の評価を行うとともに、担保評
価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定を行っています。貸出取引において資産の健全性
の維持・向上を図るため、資産の自己査定を厳正に行っています。不良債権については管理・回
収方針を作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。また、資産自己査定の結果、貸倒引
当金については「 債権の償却・引当基準」に基づき必要額を計上し、資産及び財務の健全化に努
めています。
② 市場リスク管理
市場リスクとは、金利、為替、株式等の様々な市場のリスク・ファクターの変動により、資産・
負債( オフ・バランスを含む。) の価値が変動し、損失を被るリスク、資産・負債から生み出される
収益が変動し損失を被るリスクのことです。主に金利リスク、価格変動リスクなどをいいます。
金利リスクとは、金利変動に伴い損失を被るリスクで、資産と負債の金利又は期間のミスマッチ
が存在している中で金利が変動することにより、利益が低下ないし損失を被るリスクをいいます。
また、価格変動リスクとは、有価証券等の価格の変動に伴って資産価格が減少するリスクのこと
です。
当JAでは、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確にコントロールすること
により、収益化及び財務の安定化を図っています。このため、財務の健全性維持と収益力強化と
のバランスを重視したALMを基本に、資産・負債の金利感応度分析などを実施し、金融情勢の
変化に機敏に対応できる柔軟な財務構造の構築に努めています。
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や経済見通しなどの投資環境分析及び当JAの
保有有価証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理事会において運用方針を定めると
ともに、経営層で構成する余裕金運用会議を定期的に開催して、日常的な情報交換及び意思決定
を行っています。運用部門は、理事会で決定した運用方針及び余裕金運用会議で決定された方針
などに基づき、有価証券の売買やリスクヘッジを行っています。運用部門が行った取引について
はリスク管理部門が適切な執行を行っているかどうかチェックし定期的にリスク量の測定を行い
経営層に報告しています。
2016 Di scl ousur | 15
○ リスク管 理 の状 況
③
流動性リスク管理
流動性リスクとは、運用と調達のミスマッチや予期せぬ資金の流出により、必要な資金確保が
困難になる、又は通常よりも著しく高い金利での資金調達を余儀なくされることにより損失を被
るリスク( 資金繰りリスク)及び市場の混乱等により市場において取引ができないため、通常よ
りも著しく不利な価格での取引を余儀なくされることにより損失を被るリスク( 市場流動性リス
ク)のことです。
当JAでは、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計画を作成し、安定
的な流動性の確保に努めています。また、市場流動性リスクについては、投資判断を行う上での
重要な要素と位置づけ、商品ごとに異なる流動性
( 換金性)を把握したうえで、運用方針などの
④
オペレーショナル・リスク管理
策定の際に検討を行っています。
オペレーショナル・リスクとは、業務の過程、役職員の活動もしくは、システムが不適切であ
ること又は外生的な事象による損失を被るリスクのことです。 当JAでは、収益発生を意図し
能動的な要因により発生する信用リスクや市場リスク及び流動性リスク以外のリスクで、受動的
に発生する事務、システム、法務などについて事務処理や業務運営の過程において、損失を被る
リスクと定義しています。事務リスク、システムリスクなどについて、事務手続を整備し、定期
検査等を実施するとともに、事故・事務ミスが発生した場合は速やかに状況を把握する体制を整
備して、リスク発生後の対応及び改善が迅速・正確に反映ができるよう努めています。
⑤ 事務リスク管理
事務リスクとは、役職員が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等を起こすことにより金融
機関が損失を被るリスクのことです。当JAでは、業務の多様化や事務量の増加に対応して、正
確な事務処理を行うため事務マニュアルを整備するとともに、自主検査・自店検査を実施し事務
リスクの削減に努めています。また、事故・事務ミスが発生した場合には、発生状況を把握し改
善を図るとともに、内部監査により重点的なチェックを行い、再発防止策を実施しています。
⑥ システムリスク管理
システムリスクとは、コンピュータシステムのダウン又は誤作動等、システムの不備に伴い金
融機関が損失を被るリスク、さらにコンピューターが不正に使用されることにより金融機関が損
失を被るリスクのことです。当JAでは、コンピュータシステムの安定稼働のため、安全かつ円
滑な運用に努めるとともに、システムの万一の災害・障害等に備え、「 システムリスク管理マニ
ュアル」を策定しています。
◇法令遵守体制
〔コンプライアンス基本方針〕
利用者保護への社会的要請が高まっており、また最近の企業不祥事に対する社会の厳しい批判
に鑑みれば、組合員・利用者からの信頼を得るためには、法令等を遵守し、透明性の高い経営を
行うことがますます重要になっています。
このため、コンプライアンス( 法令等遵守)を経営の重要課題のひとつとして位置づけ、この
徹底こそが不祥事を未然に防止し、ひいては組織の信頼性向上に繋がるとの観点にたち、コンプ
ライアンスを重視した経営に取り組みます。
2016 Di scl ousur | 16
○ リスク管 理 の状 況
〔コンプライアンス運営態勢〕
コンプライアンス態勢全般にかかる検討・審議を行うため、代表理事組合長を委員長とするコ
ンプライアンス委員会を設置するとともに、コンプライアンスの推進を行うため、本所各部門・
各支所にコンプライアンス担当者を設置しています。
基本姿勢及び遵守すべき事項を記載した手引書「 コンプライアンス・マニュアル」を策定し、
研修会を行い全役職員に徹底しています。
毎年度、コンプライアンス・プログラムを策定し、実効ある推進に努めるとともに、統括部署
を設置し、その進捗管理を行っています。
また、組合員・利用者の皆さまの声を真摯に捉え、前向きに事業に反映するため、苦情・相談
等の専門窓口の「 お客様相談室」を設置しています。
〔組合員からの情報提供窓口〕
当組合の監事は、経営の健全な発展に資するため、農協法及び農協法施行規則に基づき、また
第24回JA全国大会決議を実践するため、理事の職務の適正な遂行を阻害する行為に関する情
報( 組合経営に関する事象に限る)の提供を求めています。
当組合の理事の組合経営に関する気になる行為について、見たり聞いたりした事柄があれば電
話または封書にて下記宛に連絡くださいますようお願いいたします。
ゆうき青森農業協同組合 監事会
連絡先:郵便番号 039−2654
住
所 青森県上北郡東北町字塔ノ沢山1- 311
電話番号 0175−63−2011
部 署 名 監査室
受付監事 常勤監事 三上 雅浩 宛
4月∼10月:月∼金( 祝祭日を除く) 8:15∼17:15
11月∼ 3月:月∼金( 祝祭日を除く) 8:30∼17:00
※当組合の業務に関する一般的な苦情については、別途窓口を設置しておりますので、そちらを
ご利用ください。
※ご好意による情報提供であっても、誹謗・中傷に類似する内容のものは受付いたしかねますの
で、予めご了承ください。
【 一般苦情相談窓口】郵 便 番 号 039−2654
住
所 青森県上北郡東北町字塔ノ沢山1- 311
電 話 番 号 0175−63−2011
担当部署名 総務企画課
〔金融商品の勧誘方針〕
当組合は、貯金・定期積金、共済その他の金融商品の販売等に係る勧誘にあたっては、次の事項
を遵守し、組合員・利用者の皆さまに対して適正な勧誘を行います。
① 組合員・利用者の皆さまの商品利用目的ならびに知識、経験、財産の状況および意向を考慮
のうえ、適切な金融商品の勧誘と情報の提供を行います。
② 組合員・利用者の皆さまに対し、商品内容や当該商品のリスク内容など重要な事項を十分に
理解していただくよう努めます。
③ 不確実な事項について断定的な判断を示したり、事実でない情報を提供するなど、組合員・
利用者の皆さまの誤解を招くような説明は行いません。
④ 電話や訪問による勧誘は、組合員・利用者の皆さまのご都合に合わせて行うよう努めます。
⑤ 組合員・利用者の皆さまに対し、適切な勧誘が行えるよう役職員の研修の充実に努めます。
⑥ 販売・勧誘に関する組合員・利用者の皆さまからのご質問やご照会については、適切な対応
に努めます。
2016 Di scl ousur | 17
○ リスク管 理 の状 況
〔個人情報保護方針〕
当組合は、組合員・利用者等の皆様の個人情報を正しく取扱うことが当組合の事業活動の基本
であり社会的責務であることを認識し、以下の方針を遵守することを誓約します。
① 当組合は、個人情報を適正に取扱うために、個人情報の保護に関する法律( 以下「 法」とい
ます。)その他、個人情報保護に関する関係諸法令および農林水産大臣をはじめ主務大臣のガ
イドライン等に定められた義務を誠実に遵守します。
個人情報とは、法第2条第1項に規定する、生存する個人に関する情報で、特定の個人を識別
できるものをいい、以下も同様とします。
② 当組合は、利用目的をできる限り特定したうえ、あらかじめご本人の同意を得た場合および
法令により例外として扱われるべき場合を除き、その利用目的の範囲内でのみ個人情報を取扱
います。
ご本人とは、個人情報によって識別される特定の個人をいい、以下同様とします。
③ 当組合は、個人情報を取得する際、適正な手段で取得するものとし、利用目的を、法令によ
り例外として扱われるべき場合を除き、あらかじめ公表するか、取得後速やかにご本人に通知
または公表します。ただし、ご本人から書面で直接取得する場合には、あらかじめ明示します。
④ 当組合は、取扱う個人データを利用目的の範囲内で正確・最新の内容に保つよう努め、また
安全管理のために必要・適切な措置を講じ従業者および委託先を適正に監督します。
個人データとは、法第2条第4項が規定する、個人情報データベース等( 法第2条第2項)を
構成する個人情報をいい、以下同様とします。
⑤ 当組合は、法令により例外として扱われるべき場合を除き、あらかじめご本人の同意を得る
ことなく、個人データを第三者に提供しません。
⑥ 当組合は、保有個人データにつき、法令に基づきご本人からの開示、訂正等に応じます。
保有個人データとは、法第2条第5項に規定するデータをいいます。
⑦ 当組合は、取扱う個人情報につき、ご本人からの苦情に対し迅速かつ適切に取組み、そのた
めの内部体制の整備に努めます。
⑧ 当組合は、取扱う個人情報について、適正な内部監査を実施するなどして、本保護方針の継
続的な改善に努めます。
〔情報セキュリティ基本方針〕
当組合は、組合員・利用者等の皆様との信頼関係を強化し、より一層の安心とサービスを提供
するため、組合内の情報およびお預かりした情報のセキュリティの確保と日々の改善に努めるこ
とが当組合の事業活動の基本であり、社会的責務であることを認識し、以下の方針を遵守するこ
とを誓約します。
① 当組合は、情報資産を適正に取扱うため、コンピューター犯罪に関する法律、不正アクセス
行為の禁止に関する法律、IT基本法その他の情報セキュリティに関係する諸法令、および農
林水産大臣をはじめ主務大臣の指導による義務を誠実に遵守します。
② 当組合は、情報の取扱い、情報システムならびに情報ネットワークの管理運用にあたり、適
切な組織的・人的・技術的安全管理措置を実施し、情報資産に対する不正な侵入、紛失、漏え
い、改ざん、破壊、利用妨害などが発生しないよう努めます。
③ 当組合は、情報セキュリティに関して、業務に従事する者の役割を定め、情報セキュリティ
基本方針に基づき、組合全体で情報セキュリティを推進できる体制を維持します。
④ 当組合は、万一、情報セキュリティを侵害するような事象が発生した場合、その原因を迅速
に解明し、被害を最小限に止めるよう努めます。
⑤ 当組合は、上記の活動を継続的に行うと同時に、新たな脅威にも対応できるよう、情報セキ
ュリティマネジメントシステムを確立し、維持改善に努めます。
2016 Di scl ousur | 18
○ リスク管 理 の状 況
◇金融ADR制度への対応
① 苦情処理措置の内容
当JAでは、苦情処理措置として、業務運営体制・内部規則等を整備のうえ、その内容をホ
ームページ・チラシ等で公表するとともに、JAバンク相談所やJA共済連とも連携し、迅速
かつ適切な対応に努め、苦情等の解決を図ります。
当JAの苦情等受付窓口
電話:0175−63−2011
4月∼10月:月∼金 8:15∼17:15
11月∼ 3月:月∼金 8:30∼17:00
② 紛争解決措置の内容
当JAでは、紛争解決措置として、次の外部機関を利用しています。
・信用事業
東京弁護士会紛争解決センター( 電話:03−3581−0031)
第一東京弁護士会仲裁センター( 電話:03−3595−8588)
第二東京弁護士会仲裁センター( 電話:03−3581−2249)
仙台弁護士会、①の窓口または青森県JAバンク相談所( 電話:017−729−8761)にお申
し出ください。
※東京弁護士会,第一東京弁護士会,第二東京弁護士会( 以下「 東京三弁護士会」という)
では,東京以外の地域のお客様からのお申し出について、お客様の意向に基づき,お客様
のアクセスに便利な地域で手続を進める方法もあります。
・現地調停:東京の弁護士会と東京以外の弁護士会が、テレビ会議システム等により、
共同して解決に当ります。
・移管調停:東京以外の弁護士会の仲裁センター等に手続を移管します。
なお、現地調停,移管調停は全国の弁護士会で実施しているものではありません。具体的
内容は上記青森県JAバンク相談所または東京三弁護士会にお問合せください。
・共済事業
日本共済協会 共済相談所( 電話:03- 5368- 5757)
自賠責保険・共済紛争処理機構( 電話:本部 03- 5296- 5031)
日弁連交通事故相談センター( 電話:本部 03- 3581- 4724)
交通事故紛争処理センター(電話:
東京本部 03- 3346- 1756)
最寄の連絡先については、上記または①の窓口にお問い合わせ下さい。
◇内部監査体制
当JAでは、内部監査部門を被監査部門から独立して設置し、経営全般にわたる管理及び各
部門の業務の遂行状況を、内部管理態勢の適切性と有効性の観点から検証・評価し、改善事項
の勧告などを通じて業務運営の適切性の維持・改善に努めています。
また、内部監査は、JAの本所・支所のすべてを対象とし、中期及び年度の内部監査計画に
基づき実施しています。監査結果は代表理事組合長及び監事に報告したのち被監査部門に通知
され、定期的に被監査部門の改善取り組み状況をフォローアップしています。また、監査結果
の概要を定期的に理事会に報告することとしていますが、特に重要な事項については、直ちに
理事会、代表理事組合長、監事に報告し、速やかに適切な措置を講じています。
2016 Di scl ousur | 19
○ 自 己 資 本 の状 況
9.自己資本の状況
◇自己資本比率の状況
当JAでは、多様化するリスクに対応するとともに、組合員や利用者のニーズに応えるため、
財務基盤の強化を経営の重要課題として取り組んでいます。内部留保に努めるとともに、不良
債権処理及び業務の効率化等に取り組んだ結果、平成28年3月末における自己資本比率は、
18.86%となりました。
◇経営の健全性の確保と自己資本の充実
当JAの自己資本は、組合員の普通出資によっています。
○ 普通出資による資本調達額
項 目
内 容
発行主体
ゆうき青森農業協同組合
資本調達手段の種類
普通出資
コア資本に係る基礎項目
2,291百万円
に算入した額
当JAは、「 自己資本比率算出要領」を制定し、適正なプロセスにより正確な自己資本比率を
算出して、当JAが抱える信用リスクやオペレーショナル・リスクの管理及びこれらのリスク対
応した十分な自己資本の維持を図るとともに、内部留保の積み増しにより自己資本の充実に努め
ています。
また、19年度から、信用リスク、オペレーショナル・リスク、金利リスクなどの各種リスク
を個別の方法で質的または量的に評価し、リスクを総体的に捉え、自己資本と比較・対照し、自
己資本充実度を評価することにより、経営の健全性維持・強化を図っております。
2016 Di scl ousur | 20
○ 主 な事 業 の内 容
10.主な事業の内容
◇信用事業
信用事業は、貯金、貸出、為替などいわゆる銀行業務といわれる内容の業務を行っています。この
信用事業は、JA・信連・農林中金という3段階の組織が有機的に結びつき、「 JAバンク」として
大きな力を発揮しています。
◆貯金業務
組合員の方はもちろん、地域住民のみなさまや事業主のみなさまからの貯金をお預りしています。
普通貯金,当座貯金,定期貯金,定期積金,総合口座などの各種貯金を目的・期間・金額にあわせて
ご利用いただいております。
また、公共料金、都道府県税、市町村税、各種料金のお支払い、年金のお受け取り、給与振込等も
ご利用いただけます。
【 主な貯金商品一覧】
商品名
特 色
預入期間
普通貯金
出し入れ自由で、毎月の暮らしの財布替わりとしてご利
用いただける便利な貯金です。公共料金等の各種自動支
払口座として、また、年金の自動受取口座として最適で
す。
期間の定めはありません
貯蓄貯金
お手持ちの資金を有利に増やしながら、必要な時にいつ
でも引き出せる貯金です。金額階層別に金利設定があ
り、その日の最終残高に応じて5段階の金利が適用され
ますので有利さと便利さを兼ね備えた商品です。
期間の定めはありません
通知貯金
まとまった資金の短期のご利用に便利な貯金です。
7日以上
総合口座
普通貯金の便利さと定期貯金がお取組できます。公共料
金の自動支払、年金の自動受取、お引き出し、お預入、
お振り込み、残高照会などができるキャッシュカードな
期間の定めはありません
ど便利なサービスが利用できます。また、定期貯金をお
預入の方には、定期貯金の合計額の90%、最高500万円ま
での自由融資もご利用いただけます。
定期積金
<定額型>
期日指定定期貯金
( スーパー期日指定)
毎月一定額の積立で、生活設計に合わせた無理のない資
金づくりができる資金です。
便利さを備えた定期貯金。期間は1年間据え置き後最長
3年。1年ごとの複利計算。1ヵ月以上前の連絡によ
り、自由に元金の全部または一部の満期日の指定が可能
です。
スーパー定期貯金
<単利型>
ボーナスや分散している貯金をまとめてお預入するのに
便利な商品です。
大口定期貯金
まとまった大口資金の運用に適した定期貯金です。金利
はお預けいただいた時点の金利情勢で決定され、満期日
まで変わりませんので安心です。自動継続にすれば、満
期日ごとに利息を元金に組み入れますのでさらに有利な
運用ができます。
2016 Di scl ousur | 21
・定型方式
6ヵ月、1年、1年6ヵ月、
2年、2年6ヵ月、3年、
3年6ヵ月、4年、4年6ヵ月、
5年、10年
1年以上3年までの間で、1ヵ月以
上前の連絡により自由に満期日の指
定ができます。
・定型方式
1ヵ月、2ヵ月、3ヶ月、6ヵ月、
1年、2年、3年、4年、5年、7年、10年
・期日指定方式
1ヵ月超10年未満
・定形方式の場合は預入時のお申し出に
より自動継続( 元金継続または元利金継
続)の取扱いができます。
・定型方式
1ヵ月、2ヵ月、3ヶ月、6ヵ月、
1年、2年、3年、4年、5年、7年、10年
・期日指定方式
1ヵ月超10年未満
・定形方式の場合は預入時のお申し出に
より自動継続( 元金継続または元利金継
続)の取扱いができます。
〇 主 な事 業 の内 容
◆貸出業務
農業専門金融機関として、農業の振興を図るための農業関連資金はもとより、組合員の皆さまの生活を
豊かにするための生活改善資金等を融資しています。
また、地域金融機関の役割として、地域住民の皆さまの暮らしに必要な資金や、地方公共団体、農業関
連産業・地元企業等、農業以外の事業へも必要な資金を貸し出し、農業の振興はもとより、地域社会の発
展のために貢献しています。
さらに、株式会社日本政策金融公庫をはじめとする政府系金融機関等の代理貸付、個人向けローンも取
り扱っています。
【主な貸出商品一覧表(農業関連向けご融資)】
資金の種類
お使いみちなど
ご融資期間
ご融資金額
必要額以内
1年以内
短期事業資金
生活及び農業経営等のために必要な資金
アグリマイティー資金
農業生産、農産物の加工・流通・販売等に関する設備
必要額以内
資金や運転資金にご利用いただけます。
制度資金
農業近代化資金、農業経営改善促進資金など各種制度資金をお取扱いしております。
最長で20年以内
・農業近代化資金
・
農業経営負担軽減支援資金
・畜産特別資金
・中山間地域活性化資金
・特定農産加工資金
・その他
県の農業改良資金や日本政策金融公庫の各種資金をお取扱いしております。
受託貸付
【主な貸出商品一覧表(個人向けご融資)】
資金の種類
お使いみちなど
ご融資金額
ご融資期間
住宅ローン
住宅の購入資金(土地のみの購入も含む)新築・増改
10万以上
築・中古住宅の購入及び既にお借入の住宅資金の借 5,000万円以内
換等にご利用いただけます。
3年以上35年以内
リフォームローン(一般型A)
既存住宅の増改築・改装・補修等及び、その他住宅に 10万以上
付帯する施設等の住宅関連設備資金。
1,000万円以内
1年以上15年以内
フリーローン
お使いみちはご自由です。だだし、負債整理資金など
300万円以内
は除きます。
6ヵ月以上7年以内
マイカーローン
自動車・バイク購入資金(中古を含む)など自動車・バ
1,000万円以内
イクに関する資金としてご利用いただけます。
6ヵ月以上10年以内
教育ローン
就学(予定)子弟の入学金・授業料・学費及び下宿代
1,000万円以内
等に必要な資金。
6ヵ月以上15年以内
(在学期間+9年)
J
A農機ハウスローン
(1)農機具、点検・修理、車検、購入に付帯する諸費
用、保険掛金に必要な資金、および他金融機関の農
機具ローンの借換資金
1,800万円以内
(2)パイプハウス等資材、建設費用
(3)格納庫建設資金
1年以上10年以内
2016 Di scl ousur | 22
○ 主 な事 業 の内 容
◆為替業務
全国のJA・信連・農林中金の店舗をはじめ、全国の銀行や信用金庫などの各店舗と為替網で結び、
当JAの窓口を通して全国のどこの金融機関へでも送金や手形・小切手等の取立てが安全・確実・迅
速にできます。
◆国債窓口販売業務
国債( 利付・割引国庫債券)の窓口販売の取扱をしています。
◆サービス・その他
当JAでは、コンピュータ・オンラインシステムを利用して、各種自動受け取り、各種自動支払い
や事業主のみなさまのための給与振込サービス、自動集金サービスなどを取り扱っています。
また、国債( 利付・割引国庫債券)の窓口販売の取扱い、国債の保護預かり、全国のJAでの貯金
の出し入れや銀行、信用金庫、コンビニエンス・ストアーなどでも現金引き出しのできるキャッシュ
サービスなど、いろいろなサービスに努めています。
【 各種サービス一覧】
種 類
サービスの内容
内国為替サービス
全国どこの金融機関にも、お振り込み、ご送金、お取立を行っております。
JAキャッシュサービス
キャッシュカードがあれば、全国のJA・信連・農林中金・都銀・地銀・第二地
銀・信金・信組・労金等のCD( 現金自動支払機)、ATM( 現金自動預入・支
払機)で、現金の引き出し、残高照会等がご利用いただけます。
給与振込サービス
給与・ボーナスがお客様のご指定いただいた貯金口座に自動的に振り込まれま
す。余分な現金を持ち歩かずにすみ、振り込まれたご資金はキャッシュカードに
より必要な時にお引き出しいただけます。
各種自動受取サービス
各種年金、配当金などがお客様の口座に自動的に振り込まれます。その都度お受
取りに出られる手間や、期日忘れや紛失なども防げ安心です。
各種自動支払サービス
電気・電話・NHK放送受信料等の公共料金のほか、高校授業料、各種クレジッ
ト代金など普通貯金( 総合口座)から自動的にお支払い致しますので、支払い忘
れや支払いの煩わしさがなくなります。
口座振替サービス
収納企業( 委託者)に代わり、口座振替により集金業務を行っております。
ATM振込サービス
ATMを使用して全国どこの金融機関にも振り込みできるサービスです。窓口で
手続きすればサービスが受けられ、振込依頼書に記入する手間も省け大変便利で
す。
ATM振込予約サービス
平日3時以降、土・日曜日・祭日にATMを利用して、翌窓口営業日に振込を行
う振込予約サービスを行っております。
JAネットバンクサービス
外出先や出張先はもちろん全国どこからでも、インターネットに接続可能なパソコン・携
帯電話を使って曜日を問わずいつでも残高照会、入出金明細照会、振込・振替予約ができ
るサービスです。窓口へ出向く手間も省け、手数料もATM振込サービスよりさらに割安
となっており大変便利でおトクです。
2016 Di scl ousur | 23
○ 主 な事 業 の内 容
★ 内国為替等取扱手数料
電信扱い
窓口利用
文書扱い
ATM利用
電信扱い
ネットバンキング利用
電信扱い
振込・振替
電信扱い
総合振込
電信扱い
給与・賞与
振込
電信扱い
法人ネットバンキ
ング利用
当組合
本・支所あて
県内農協あて
系統県外金融
機関あて
他行あて
3万円未満
108円
324円
432円
648円
3万円以上
324円
540円
648円
864円
3万円未満
108円
324円
648円
648円
3万円以上
324円
540円
864円
864円
3万円未満
無料
108円
108円
432円
3万円以上
無料
324円
324円
648円
3万円未満
無料
108円
108円
324円
3万円以上
無料
216円
216円
540円
3万円未満
無料
108円
108円
432円
3万円以上
108円
324円
324円
648円
3万円未満
無料
108円
108円
432円
3万円以上
108円
324円
324円
648円
3万円未満
無料
108円
108円
216円
3万円以上
無料
108円
108円
216円
注) 漁協および信漁連あては、「 農林中金・県外JAあて」として取り扱います。
★ 円硬貨両替・入出金手数料
300枚以下
301枚以上
500枚以下
501枚以上
1, 000枚以下
1, 001枚以上
2, 000枚以下
無料
216円
324円
648円
2, 001枚以上
972円
( 1, 000枚毎に324円加算)
注) 1. 硬貨間の両替の場合は、持込枚数と受取枚数のいずれか多い方の枚数を基準とします。
注) 2. 義援金等社会貢献につながる入金の場合は無料とします。
★ ATMの入出金取扱手数料
使用カード等・
入出金等の別
組合内取引
県内ネット取引
全国ネット取引
曜日・時間帯等
8時45分まで
平
日 8時45分から18時まで
18時から
9時まで
土
9時から14時まで
曜
14時から
日曜・祝日・年末
セブン銀行および
イーネット・
ローンソンのATM
青森銀行
( あすなろ
ネット)
農漁協ネッ 業態間提携
ト取引
取引
ゆうちょ銀行取引( ①当組合発
行カードをゆうちょ銀行ATM
利用②ゆうちょ銀行発行カード
を当組合ATM利用)
入金
出金
出金
入金
出金
出金
出金
①入出金
②出金
無料
無料
無料
108円
108円
無料
108円
108円
216円
無料
無料
無料
無料
無料
無料
108円
無料
108円
無料
無料
108円
108円
108円
無料
216円
108円
216円
無料
無料
108円
108円
108円
無料
216円
108円
216円
無料
無料
108円
無料
無料
無料
216円
108円
108円
無料
無料
108円
108円
108円
無料
216円
108円
216円
無料
無料
108円
108円
108円
無料
216円
108円
216円
★ その他諸取扱手数料
小
切
手
帳
発
行
手
数
料
1冊につき
648円
約
束
手
形
帳
発
行
手
数
料
1冊につき
1, 080円
為
替
手
形
帳
発
行
手
数
料
1冊につき
1, 080円
料
1枚につき
540円
1, 080円
自
己
宛
小
切
手
発
行
手
数
料
1件につき
キ ャ ッ シ ュ カ ー ド (
M S ) 再 発 行 手 数 料
1件につき
1, 080円
I
C
キ
ャ
ッ
J
A
カ
ー
残
高
証
明
通
帳
・
証
書
の
再
発
行
手
数
ュ
カ
ー
ド
再
発
行
手
数
料
1件につき
1, 080円
ド (
一
体
型
)
再
発
行
手
数
料
1件につき
648円
書
各
種
証
明
書
発
行
手
数
料
1通につき
432円
法人JAネットバンク利用月額基本手数料
照会・振込 サー ビス
月 額
1, 080円
法人JAネットバンク利用月額基本手数料
データ伝送 サー ビス
月 額
2, 160円
シ
等
※ 手 数 料 金 額 には消 費 税 が含 まれています。
※ 上 記 の手 数 料 は平 成 28年 7月 29日 現 在 のものです。
2016 Di scl ousur | 24
○貸借対照表
【経営資料】
Ⅰ 決算の状況
1.貸借対照表
科 目
( 資 産 の 部 )
1 信用事業資産
(1)
現 金
(2)
預 金
系 統 預 金
系統外預金
(3) 有 価 証 券
国
債
金 融 債
(4)
貸 出 金
(5)
その他の信用事業資産
未 収 収 益
その他の資産
(6) 債務保証見返
(7)
貸 倒 引 当 金(控除)
2 共済事業資産
(1)
共 済 貸 付 金
(2) 共済未収利息
(3) その他の共済事業資産
(4) 貸倒引当金(控除)
3 経済事業資産
(1)
経済事業未収金
(2)
経済受託債権
(3)
棚 卸 資 産
購 買 品
販 売 品
(4)
その他の経済事業資産
預 託 家 畜
その他の経済事業資産
(5)
貸 倒 引 当 金(控除)
4 雑資産
(1)
長期前払費用
(2)
その他の資産
(3)
貸倒引当金(控除)
5 固定資産
(1)
有形固定資産
建 物
機 械 装 置
土 地
リー ス 資 産
建 設 仮 勘 定
その他の有形固定資産
減価償却累計額(控除)
(2)
無形固定資産
6 外部出資
(1)
外 部 出 資
系 統 出 資
系 統 外 出 資
子 会 社 等 出 資
(2)
外部出資等損失引当金(控除)
7 繰延税金資産
資 産 の 部 合 計
2016 Di scl ousur | 25
(単位:千円)
平成26年度
(平成27年3月31日)
15,969,815
20,411
1,387,815
31,657
1,918
213,380
15,990,226
682,290
481,301
1,221,114
△ 3,561,087
1,609,835
92,628
150,000
17,756,443
51,630
1,388,281
6,529,925
33,575
9,006
△ 45,837
2,138,571
1,502,357
560,863
28,389
3,252
36,603
△ 72,509
2,287,715
530,149
99,505
763,055
520,633
226,407
3,003,337
1,044,899
562,751
11,670
7,236
1,247,424
△ 3,528,373
1,852,463
1,851,463
1,753,835
96,981
199,900
△ 1,000
50,390
33,872,943
26,241,664
1,388,281
6,760,251
31,641
7,453
△ 58,909
2,252,344
1,497,348
629,654
32,224
5,616,521
1,283,688
△ 46,513
189,164
105,443
△ 782
2,297,117
9,402
304,874
17,808,073
28,419
279
3,526
5,292,873
1,163,591
205,785
22,000
△ 1,378
2,847,504
1,217,375
551,139
11,670
24,118,090
1,387,815
30,649
343
5,611
475,190
85,673
平成27年度
(平成28年3月31日)
2,348,944
293,825
2,357,083
8,139
2,050,716
2,049,716
△ 1,000
52,593
36,643,626
○貸借対照表
(単位:千円)
科 目
( 負 債 の 部 )
1 信用事業負債
(1) 貯 金
(2) 借 入 金
(3) その他の信用事業負債
未 払 費 用
そ の 他 の 負 債
(4) 債 務 保 証
2 共済事業負債
(1) 共 済 借 入 金
(2) 共 済 資 金
(3) 共 済 未 払 利 息
(4) 未経過共済付加収入
(5) 共 済 未 払 費 用
(5)その他の共済事業負債
3 経済事業負債
(1) 経 済 事 業 未 払 金
(2) 経 済 受 託 債 務
(3) その他の経済事業負債
受入預託家畜
その他の経済事業負債
4 雑負債
(1) 未 払 法 人 税 等
(2) リ ー ス 債 務
(3) 資 産 除 去 債 務
(4) そ の 他 の 負 債
5 諸引当金
(1) 賞 与 引 当 金
(2) 退 職 給 付 引 当 金
負 債 の 部 合 計
( 純 資 産 の 部 )
1 組合員資本
(1) 出 資 金
(2) 資 本 準 備 金
(3) 利 益 剰 余 金
利益準備金
その他利益剰余金
特別積立金
建物取得等積立金
販売事業強化対策積立金
経営基盤強化対策積立金
販売施設等取得・修繕積立金
貸出金等償却積立金
税効果積立金
土地価格適正化積立金
酪農畜産事業強化対策積立金
当期未処分剰余金
(うち当期剰余金)
(4) 処 分 未 済 持 分
2 評価・
換算差額等
(1) その他有価証券評価差額金
純 資 産 の 部 合 計
負債及び純資産の部合計
平成26年度
(平成27年3月31日)
12,971
43,605
25,898,041
329,145
56,576
9,006
30,649
125,980
343
109,774
764
360
150,150
171,305
1,055,244
1,399,178
321,455
55,300
5,595
3,000
166,828
37,155
423,095
1,020,010
546,913
34,493
12,189
29,552
40,000
142,358
100,000
7,000
40,000
0
141,321
(117,777)
2,364,470
8,464
1,566,923
平成27年度
(平成28年3月31日)
26,292,768
17,031
145,008
267,870
393
238,631
153,132
35,539
413,766
30,027,488
3,845,062
1,043,610
683,186
34,493
11,735
29,552
40,000
170,854
100,000
14,000
60,000
15,000
207,552
(182,595)
393
3,845,455
33,872,943
1,239,419
1,676,544
391,763
61,100
45,345
3,000
118,932
460,250
△ 94,795
7,453
28,419
158,409
279
109,164
770
564
2,775,877
230,723
27,968,311
277,139
162,039
2,290,725
8,464
1,726,796
28,414,942
297,605
3,307,726
228,377
449,305
32,697,955
3,945,245
△ 80,740
426
426
3,945,671
36,643,626
2016 Di scl ousur | 26
○損益計算書
2.損益計算書
科 目
1.事業総利益
用
事
業
収
益
(1)信
資 金 運 用 収 益
( う ち 預 金 利 息 )
( うち 有 価 証 券 利 息 )
( うち 貸 出 金 利 息 )
( うち そ の 他 受 入 利 息 )
役 務 取 引 等 収 益
そ の 他 経 常 収 益
用
事
業
費
用
(2)信
資 金 調 達 費 用
( う ち 貯 金 利 息 )
( うち 給 付 補 填 備 金 繰 入 )
( うち 借 入 金 利 息 )
( うち そ の 他 支 払 利 息 )
役 務 取 引 等 費 用
そ の 他 経 常 費 用
( うち 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 ・戻 入 益 )
信用事業総利益
(3)共
共
共
そ
(4)共
共
共
そ
済 事 業 収
済 付 加 収
済 貸 付 金 利
の 他 の 収
済 事 業 費
済 借 入 金 利
済
推
進
の 他 の 費
共済事業総利益
(5)購 買 事 業 収
購 買 品 供 給
そ の 他 の 収
(6)購 買 事 業 費
購 買 品 供 給 原
購
買
供
給
そ の 他 の 費
( うち 貸 倒 引
購買事業総利益
(7)販 売 事 業 収
販
売
手
数
そ の 他 の 収
(8)販 売 事 業 費
販
売
そ の 他 の 費
( うち 貸 倒 引
販売事業総利益
(9)倉
(10)倉
倉庫事業総利益
(11)加
(12)加
加工事業総利益
(13)利
(14)利
益
入
息
益
用
息
費
用
益
高
益
用
価
費
用
当 金 戻 入 益 )
益
料
益
用
費
用
当 金 戻 入 益 )
庫
庫
事
事
業
業
収
費
益
用
工
工
事
事
業
業
収
費
益
用
用
用
事
事
業
業
収
費
益
用
利用事業総利益
(15)酪 農 ヘ ル パ ー 事 業
(16)酪 農 ヘ ル パ ー 事 業
酪農ヘルパー事業総利益
(17)飼 料 工 場 事 業 収
(18)飼 料 工 場 事 業 費
飼料工場事業総利益
2016 Di scl ousur | 27
収 益
費 用
益
用
単位:千円
平成26年度
1,480,237
321,185
294,700
( 98,358)
( 15,462)
( 167,507)
( 13,373)
20,878
5,607
99,547
21,524
( 17,858)
( 36)
( 3,630)
( 0)
4,021
74,002
( △8,844)
221,638
368,441
353,472
792
14,177
61,585
792
21,010
39,783
平成27年度
1,553,166
331,274
303,311
( 107,140)
( 15,401)
( 165,597)
( 15,173)
20,191
7,772
126,475
25,464
( 21,918)
( 30)
( 3,082)
( 434)
4,316
96,695
(13,072)
204,799
370,205
349,001
726
20,478
53,410
726
14,307
38,377
306,856
6,224,646
5,905,693
318,953
5,792,858
5,576,553
38,923
177,382
( △30,009)
431,788
515,633
327,161
188,472
210,167
81,104
129,063
( △1,519)
305,466
159,904
91,542
68,362
1,259,584
1,163,408
96,176
372,331
283,691
88,640
16,302
11,929
4,373
152,521
130,757
21,764
316,795
6,207,204
5,915,409
291,795
5,787,781
5,578,332
27,628
181,821
(△ 15,238)
419,423
553,588
350,651
202,937
205,990
84,881
121,109
(△ 10,741)
347,598
168,290
92,032
76,258
1,420,940
1,309,178
111,762
384,648
264,553
120,095
22,209
17,937
4,272
154,442
133,906
20,536
○損益計算書
科 目
(19)農 業 機 械 銀 行 事 業 収 益
(うち農 家 賃 貸 事 業 収 益 )
(20)農 業 機 械 銀 行 事 業 費 用
(うち農 家 賃 貸 事 業 費 用 )
農業機械銀行事業総利益
(21)種 苗 事 業 収 益
(22)種 苗 事 業 費 用
種苗事業総利益
(23)土 壌 診 断 飼 料 検 定 事 業 収
(24)土 壌 診 断 飼 料 検 定 事 業 費
土壌診断飼料検定事業総利益
(25)教 育 普 及 資 材 事 業 収 益
(26)教 育 普 及 資 材 事 業 費 用
教育普及資材事業総利益
(27)酪 農 振 興 セ ン ター 事 業 収 益
(28)酪 農 振 興 セ ン ター 事 業 費 用
酪農振興センター事業総利益
(29)貨 物 自 動 車 運 搬 事 業 収
(30)貨 物 自 動 車 運 搬 事 業 費
貨物自動車運搬事業総利益
(31)堆 肥 セ ン タ ー 事 業 収 益
(32)堆 肥 セ ン タ ー 事 業 費 用
堆肥センター事業総利益
(33)指 導 事 業 収 入
(34)指 導 事 業 支 出
指導事業収支差額
2.事業管理費
(1)人
件
費
(2)業
務
費
(3)諸
税
負
担
金
(4)施
設
費
(5)そ の 他 事 業 管 理 費
事
業
利
益
3.事業外収益
(1)受
取
雑
利
息
(2)受 取 出 資 配 当 金
(3)賃
貸
料
(4)償 却 債 権 取 立 益
収
入
(5)雑
4.事業外費用
払
雑
利
息
(1)支
付
金
(2)寄
損
失
(3)雑
貸
費
用
(4)賃
(5)貸 倒 引 当 金 繰 入 額
経
常
利
益
5.特別利益
(1)固 定 資 産 処 分 益
般
補
助
金
(2)一
6.特別損失
(1)固 定 資 産 処 分 損
(2)固 定 資 産 圧 縮 損
(3)災 害 等 に よ る 損 失
税
引
前
当
期
利
益
法人税・住民税及び事業税
法人税等調整額
法人税等合計
当期剰余金
当期首繰越剰余金
建物取得等積立金取崩額
販売施設等取得・修繕積立金取崩額
当期未処分剰余金
平成26年度
益
用
益
用
単位:
千円
23,187
( 215)
12,969
平成27年度
22,099
( 167)
14,175
10,218
8,866
9,199
△ 333
9,432
8,290
1,142
8,271
7,753
518
112,886
85,958
26,928
14,306
6,077
8,229
44,182
43,228
954
52,794
165,276
△ 112,482
1,386,729
985,580
69,212
41,776
254,865
35,296
93,508
103,779
31,904
22,347
35,812
750
12,966
25,759
1,643
160
7,691
18,342
△ 2,077
171,528
10,814
1,220
9,594
27,785
18,393
9,392
7,924
8,648
8,602
46
9,376
7,661
1,715
8,121
7,606
515
105,015
79,239
25,776
12,655
6,325
6,330
43,193
40,027
3,166
55,618
169,462
△ 113,844
1,370,035
980,130
66,461
42,106
251,861
29,477
183,131
100,453
29,871
22,327
34,640
672
12,943
26,878
2,625
110
6,780
17,959
△ 596
256,706
3,542
1,053
2,489
14,209
11,720
2,489
154,557
59,444
△ 22,664
36,780
117,777
17,181
526
5,837
141,321
246,039
65,658
△ 2,214
63,444
182,595
17,999
454
6,504
207,552
2016 Di scl ousur | 28
○注記表
3.注記表
平成26年度
1.重要な会計方針に係る事項に関する注記
平成27年度
1.重要な会計方針に係る事項に関する注記
( 1)有価証券( 株式形態の外部出資を含む)の評価基準及び評 ( 1)有価証券( 株式形態の外部出資を含む)の評価基準及び評
価方法
価方法
① 満期保有目的の債券: 償却原価法( 定額法)
① 満期保有目的の債券: 償却原価法( 定額法)
② 子会社株式等
② 子会社株式等
: 移動平均法による原価法
③ その他有価証券( 株式形態の外部出資を含む)
・時価のあるもの
・時価のないもの
: 期末日の市場価格等に基づく
③ その他有価証券( 株式形態の外部出資を含む)
・時価のあるもの
時価法
( 評価差額は全部純資産直入
( 評価差額は全部純資産直入
法により処理し、売却原価は移
法により処理し、売却原価は移
動平均法により算定)
動平均法により算定)
: 移動平均法による原価法
① 購買品
・時価のないもの
: 移動平均法による原価法
( 2)棚卸資産の評価基準及び評価方法
① 購買品
ア.生産資材・生活資材 … 総平均法による原価法( 収
ア.生産資材・生活資材 … 総平均法による原価法( 収
益性の低下による簿価切
益性の低下による簿価切
下げの方法)により評価し
下げの方法)により評価し
ています。
ています。
イ.そ の 他 生 産 ・ 生 活 資 材…売価還元法による原価法
イ.そ の 他 生 産 ・ 生 活 資 材…売価還元法による原価法
( 収益性の低下による簿
( 収益性の低下による簿
価切下げの方法)により評
価切下げの方法)により評
価しています。
価しています。
② 加工資材
② 加工資材
ア.加工資材、原材料 … 総平均法による原価法( 収益性
2016 Di scl ousur | 29
: 期末日の市場価格等に基づく
時価法
( 2)棚卸資産の評価基準及び評価方法
イ. 加工製品
: 移動平均法による原価法
ア.加工資材、原材料 … 総平均法による原価法( 収益性
の低下による簿価切下げの方
の低下による簿価切下げの方
法)により評価しています。
法)により評価しています。
………… 総平均法による原価法( 収益
イ. 加工製品
………… 総平均法による原価法( 収益
性の低下による簿価切下げの
性の低下による簿価切下げの
方法)により評価しています。
方法)により評価しています。
( 3)固定資産等の減価償却の方法
① 有形固定資産( リース資産を除く)
・建
物:旧定額法( 税制改正前の残存価額を取得価
( 3)固定資産等の減価償却の方法
① 有形固定資産( リース資産を除く)
・建
物:旧定額法( 税制改正前の残存価額を取得価
額の 10%とした定額法)によっておりま
額の 10%とした定額法)によっておりま
す。
す。
・建物以外:旧定額法( 税制改正前の残存価額を取得価
・建物以外:旧定額法( 税制改正前の残存価額を取得価
額の 10%とした定額法)によっておりま
額の 10%とした定額法)によっておりま
す。
す。
なお、耐用年数及び残存価額について、法人税法に
なお、耐用年数及び残存価額について、法人税法に
規定する方法と同一の基準によっています。また、取
規定する方法と同一の基準によっています。また、取
得価額 10 万円以上 20 万円未満の少額減価償却資産に
得価額 10 万円以上 20 万円未満の少額減価償却資産に
ついては、法人税法の規定に基づき、3年間で均等償
ついては、法人税法の規定に基づき、3年間で均等償
却を行っています。
却を行っています。
② 無形固定資産( リース資産を除く):定額法を採用して
います。
② 無形固定資産( リース資産を除く):定額法を採用して
います。
なお、自社利用のソフトウェアについては、当JAに
なお、自社利用のソフトウェアについては、当JAに
おける利用可能期間( 5 年)に基づく定額法により償却
おける利用可能期間( 5 年)に基づく定額法により償却
しています。
しています。
③ リース資産
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース
資産は、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とす
資産は、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とす
る定額法を採用しています。
る定額法を採用しています。
なお、所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリ
ース資産は、自己所有の固定資産に適用する減価償却方
法と同一の方法を採用しています。
( 4)引当金の計上基準
( 4)引当金の計上基準
① 貸倒引当金
① 貸倒引当金
貸倒引当金は、あらかじめ定めている資産査定規程、経
貸倒引当金は、あらかじめ定めている資産査定規程、経
理規程及び資産の償却・引当基準に則り、次のとおり計上
理規程及び資産の償却・引当基準に則り、次のとおり計上
しています。
しています。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している
債務者( 破綻先)に係る債権及びそれと同等の状況にある
債務者( 破綻先)に係る債権及びそれと同等の状況にある
債務者
( 実質破綻先)に係る債権については、債権額から、
債務者
( 実質破綻先)に係る債権については、債権額から、
担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を
担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を
控除し、その残額を計上しています。
控除し、その残額を計上しています。
2016 Di scl ousur | 30
また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に
また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に
陥る可能性が大きいと認められる債務者に係る債権につ
陥る可能性が大きいと認められる債務者に係る債権につ
いては、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による
いては、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による
回収が可能と認められる額を控除し、その残額のうち、債
回収が可能と認められる額を控除し、その残額のうち、債
務者の支払能力を総合的に判断して必要と認められる額
務者の支払能力を総合的に判断して必要と認められる額
を計上しています。また、破綻懸念先債権のうち債権の元
を計上しています。また、破綻懸念先債権のうち債権の元
本の回収に係るキャッシュ・フローを合理的に見積もるこ
本の回収に係るキャッシュ・フローを合理的に見積もるこ
とができる債権については、債権の帳簿価額から担保の処
とができる債権については、債権の帳簿価額から担保の処
分可能見込額を控除した残額から、当該キャッシュ・フロ
分可能見込額を控除した残額から、当該キャッシュ・フロ
ーを控除した額を引き当てています。
ーを控除した額を引き当てています。
上記以外の債権については、貸倒実績率で算定した金額
上記以外の債権については、貸倒実績率で算定した金額
と税法繰入限度額のいずれか多い金額を計上しています。
と税法繰入限度額のいずれか多い金額を計上しています。
この基準に基づき、当期は租税特別措置法第57条の9に
この基準に基づき、当期は租税特別措置法第57条の9に
より算定した金額に基づき計上しています。
より算定した金額に基づき計上しています。
すべての債権は、資産査定規程に基づき、資産査定部署
すべての債権は、資産査定規程に基づき、資産査定部署
が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署
が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署
が査定結果を監査しており、その査定結果に基づいて上記
が査定結果を監査しており、その査定結果に基づいて上記
の引当を行っています。
の引当を行っています。
② 賞与引当金
職員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見
込額のうち当期負担分を計上しています。
③ 退職給付引当金
② 賞与引当金
職員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見
込額のうち当期負担分を計上しています。
③ 退職給付引当金
職員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退
職員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退
職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度に
職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度に
発生していると認められる額を計上しています。なお、退
発生していると認められる額を計上しています。なお、退
職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る
職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る
期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用い
期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用い
た簡便法を適用しています。
た簡便法を適用しています。
④ 外部出資等損失引当金¥
④ 外部出資等損失引当金
当組合の子会社・関連会社及びその他の外部出資先への
当組合の子会社・関連会社及びその他の外部出資先への
出資に係る損失に備えるため、出資形態が株式のものにつ
出資に係る損失に備えるため、出資形態が株式のものにつ
いては有価証券の評価と同様の方法により、株式以外のも
いては有価証券の評価と同様の方法により、株式以外のも
のについては貸出債権と同様の方法により、必要と認めら
のについては貸出債権と同様の方法により、必要と認めら
れる額を計上しています。
れる額を計上しています。
2016 Di scl ousur | 31
( 5)リース取引の処理方法
( 5)リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの
以外のファイナンス・リース取引のうち、会計基準適用初年
以外のファイナンス・リース取引のうち、会計基準適用初年
度開始前に取引を行ったものについては、通常の賃貸借取引
度開始前に取引を行ったものについては、通常の賃貸借取引
に係る方法に準じた会計処理によっています。
に係る方法に準じた会計処理によっています。
( 6)消費税及び地方消費税の会計処理の方法
消費税及び地方消費税の会計処理については、税抜方式に
よっております。
( 7)決算書類に記載した金額の端数処理の方法
記載金額は、千円未満を四捨五入して表示しており、千円
未満の科目については「 0」で表示しております。
2.貸借対照表に関する注記
( 1)有形固定資産に係る圧縮記帳額
( 6)消費税及び地方消費税の会計処理の方法
消費税及び地方消費税の会計処理については、税抜方式に
よっております。
( 7)決算書類に記載した金額の端数処理の方法
記載金額は、千円未満を四捨五入して表示しており、千円
未満の科目については「 0」で表示しております。
2.貸借対照表に関する注記
( 1)有形固定資産に係る圧縮記帳額
国庫補助金等の受領により有形固定資産の取得価格か
国庫補助金等の受領により有形固定資産の取得価格か
ら控除している圧縮記帳額は 407, 357 千円であり、その内
ら控除している圧縮記帳額は 403, 734 千円であり、その内
訳は、次のとおりです。
訳は、次のとおりです。
土
地
6, 554 千円
土
地
建
物 213, 049 千円
建
物 213, 049 千円
6, 554 千円
構 築 物
47, 085 千円
構 築 物
42, 540 千円
機械・装置
42, 320 千円
機械・装置
42, 890 千円
車両運搬具
9, 044 千円
車両運搬具
9, 044 千円
器具・備品
89, 657 千円
器具・備品
89, 657 千円
( 2)リース契約により使用する重要な固定資産
( 2)リース契約により使用する重要な固定資産
貸借対照表に計上した固定資産のほか、業務用車両 58
貸借対照表に計上した固定資産のほか、業務用車両 67
台、業務用パソコン 148 台、共済端末機 29 台、コピー機 5
台、業務用パソコン 167 台、共済端末機 35 台、コピー機 6
台、ATM 2 台、業務用端末・業務用システム・販売及び
台、ATM 2 台、業務用端末・業務用システム・販売及び
購買用パレット等については、リース契約により使用して
購買用パレット等については、リース契約により使用して
おります。
おります。
( 3)担保に供されている資産
担保資産に対応する債務はありませんが、為替決済の担保
として定期預金 760, 000 千円を差し入れています。
( 3)担保に供されている資産
担保資産に対応する債務はありませんが、為替決済の担保
として定期預金 760, 000 千円を差し入れています。
2016 Di scl ousur | 32
( 4)子会社等に対する金銭債権及び金銭債務の総額
( 4)子会社等に対する金銭債権及び金銭債務の総額
① 子会社等に対する金銭債権の総額
90, 991 千円
① 子会社等に対する金銭債権の総額
328, 936 千円
② 子会社等に対する金銭債務の総額
226, 926 千円
② 子会社等に対する金銭債務の総額
185, 066 千円
( 5)役員との間の取引に対する金銭債権及び金銭債務の総額
( 5)役員との間の取引に対する金銭債権及び金銭債務の総額
① 理事及び監事に対する金銭債権の総額 238, 717 千円
① 理事及び監事に対する金銭債権の総額 219, 464 千円
② 理事及び監事に対する金銭債務の総額
② 理事及び監事に対する金銭債務の総額
0 千円
( 6)貸出金のうちリスク管理債権の合計額及びその内訳
貸出金のうち、破綻先債権額は 0 千円、延滞債権額は 232,
816 千円です。
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の遅延が相当期間継
0 千円
( 6)貸出金のうちリスク管理債権の合計額及びその内訳
貸出金のうち、破綻先債権額は 10, 382 千円、延滞債権額
は 213, 920 千円です。
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の遅延が相当期間継
続していることその他の事由により元本又は利息の取立て
続していることその他の事由により元本又は利息の取立て
又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなか
又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなか
った貸出金( 貸倒償却を行った部分を除く。以下「 未収利息
った貸出金( 貸倒償却を行った部分を除く。以下「 未収利息
不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令( 昭和 4
不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令( 昭和 4
0 年政令第 97 号)第 96 条第1項第3号のイからホまでに掲
0 年政令第 97 号)第 96 条第1項第3号のイからホまでに掲
げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出
げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出
金です。
金です。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破
綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的
綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的
として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金です。
として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金です。
貸出金のうち、
3ヵ月以上延滞債権額は 155, 736千円です。
貸出金のうち、3ヵ月以上延滞債権額は 67, 429 千円です。
なお、3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約
なお、3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約
定支払日の翌日から3ヵ月以上遅延している貸出金で破綻
定支払日の翌日から3ヵ月以上遅延している貸出金で破綻
先債権及び延滞債権に該当しないものです。
先債権及び延滞債権に該当しないものです。
貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は 117, 808 千円です。
貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は 158, 237 千円です。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援
を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払い猶予、
を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払い猶予、
元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決
元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決
めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上延
めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上延
滞債権に該当しないものです。
滞債権に該当しないものです。
破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債権額及び貸
出条件緩和債権額の合計額は、506, 360 千円です。
なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額で
す。
2016 Di scl ousur | 33
破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債権額及び貸
出条件緩和債権額の合計額は、449, 968 千円です。
なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額で
す。
3.損益計算書に関する注記
3.損益計算書に関する注記
( 1)子会社等との取引高の総額
( 1)子会社等との取引高の総額
① 子会社等との取引による収益総額
494, 096 千円
① 子会社等との取引による収益総額
527, 551 千円
うち事業取引高
458, 644 千円
うち事業取引高
492, 488 千円
うち事業取引以外の取引高
35, 452 千円
うち事業取引以外の取引高
35, 063 千円
② 子会社等との取引による費用総額
71, 902 千円
② 子会社等との取引による費用総額
56, 693 千円
うち事業取引高
71, 902 千円
うち事業取引高
56, 693 千円
うち事業取引以外の取引高
0 千円
うち事業取引以外の取引高
4.金融商品の時価等に関する注記
4.金融商品の時価等に関する注記
( 1)金融商品の状況に関する事項
( 1)金融商品の状況に関する事項
① 金融商品に対する取組方針
① 金融商品に対する取組方針
0 千円
当組合は農家組合員や地域から預かった貯金を原資
当組合は農家組合員や地域から預かった貯金を原資
に、農家組合員や地域内の企業や団体などへ貸付け、残
に、農家組合員や地域内の企業や団体などへ貸付け、残
った余裕金を農林中央金庫へ預けているほか、国債の有
った余裕金を農林中央金庫へ預けているほか、国債の有
価証券による運用を行っています。
価証券による運用を行っています。
② 金融商品の内容及びそのリスク
当組合が保有する金融資産は、主として当組合管内の
② 金融商品の内容及びそのリスク
当組合が保有する金融資産は、主として当組合管内の
組合員等に対する貸出金及び有価証券であり、貸出金
組合員等に対する貸出金及び有価証券であり、貸出金
は、顧客の契約不履行によってもたらされる信用リスク
は、顧客の契約不履行によってもたらされる信用リスク
に晒されています。
に晒されています。
また、有価証券は、主に債券であり、満期保有目的及
また、有価証券は、主に債券であり、満期保有目的及
び純投資目的( その他有価証券) で保有しています。これ
び純投資目的( その他有価証券) で保有しています。これ
らは発行体の信用リスク、金利の変動リスク及び市場価
らは発行体の信用リスク、金利の変動リスク及び市場価
格の変動リスクに晒されています。
格の変動リスクに晒されています。
営業債権である経済事業未収金は組合員等の契約不
履行によってもたらされる信用リスクに晒されていま
す。
③ 金融商品に係るリスク管理体制
ア.信用リスクの管理
③ 金融商品に係るリスク管理体制
ア.信用リスクの管理
当組合は、個別の重要案件又は大口案件については
当組合は、個別の重要案件又は大口案件については
理事会において対応方針を決定しています。また、通
理事会において対応方針を決定しています。また、通
常の貸出取引については、本所に審査課を設置し各支
常の貸出取引については、本所に審査課を設置し各支
所との連携を図りながら、与信審査を行っています。
所との連携を図りながら、与信審査を行っています。
審査にあたっては、取引先のキャッシュ・フローなど
審査にあたっては、取引先のキャッシュ・フローなど
により償還能力の評価を行うとともに、担保評価基準
により償還能力の評価を行うとともに、担保評価基準
2016 Di scl ousur | 34
など厳格な審査基準を設けて、与信判定を行っていま
など厳格な審査基準を設けて、与信判定を行っていま
す。貸出取引において資産の健全性の維持・向上を図
す。貸出取引において資産の健全性の維持・向上を図
るため、資産の自己査定を厳正に行っています。不良
るため、資産の自己査定を厳正に行っています。不良
債権については管理・回収方針を作成・実践し、資産
債権については管理・回収方針を作成・実践し、資産
の健全化に取り組んでいます。また、資産自己査定の
の健全化に取り組んでいます。また、資産自己査定の
結果、貸倒引当金については
「 債権の償却・引当基準」
結果、貸倒引当金については
「 債権の償却・引当基準」
に基づき必要額を計上し、資産及び財務の健全化に努
に基づき必要額を計上し、資産及び財務の健全化に努
めています。
めています。
イ.市場リスクの管理
イ.市場リスクの管理
当組合では、金利リスク、価格変動リスクなどの市
当組合では、金利リスク、価格変動リスクなどの市
場性リスクを的確にコントロールすることにより、収
場性リスクを的確にコントロールすることにより、収
益化及び財務の安定化を図っています。このため、財
益化及び財務の安定化を図っています。このため、財
務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視し
務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視し
たALMを基本に、資産・負債の金利感応度分析など
たALMを基本に、資産・負債の金利感応度分析など
を実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる柔軟な
を実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる柔軟な
財務構造の構築に努めています。
財務構造の構築に努めています。
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や経
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や経
済見通しなどの投資環境分析及び当組合の保有有価
済見通しなどの投資環境分析及び当組合の保有有価
証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理
証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理
事会において運用方針を定めるとともに、経営層で構
事会において運用方針を定めるとともに、経営層で構
成する余裕金運用会議を定期的に開催して、日常的な
成する余裕金運用会議を定期的に開催して、日常的な
情報交換及び意思決定を行っています。運用部門は、
情報交換及び意思決定を行っています。運用部門は、
理事会で決定した運用方針及び余裕金運用会議で決
理事会で決定した運用方針及び余裕金運用会議で決
定された方針などに基づき、有価証券の売買やリスク
定された方針などに基づき、有価証券の売買やリスク
ヘッジを行っています。運用部門が行った取引につい
ヘッジを行っています。運用部門が行った取引につい
てはリスク管理部門が適切な執行を行っているかど
てはリスク管理部門が適切な執行を行っているかど
うかチェックし定期的にリスク量の測定を行い経営
うかチェックし定期的にリスク量の測定を行い経営
層に報告しています。
層に報告しています。
( 市場リスクに係る定量的情報)
( 市場リスクに係る定量的情報)
当組合で保有している金融商品はすべてトレー
当組合で保有している金融商品はすべてトレー
ディング目的以外の金融商品です。当組合におい
ディング目的以外の金融商品です。当組合におい
て、主要なリスク変数である金利リスクの影響を受
て、主要なリスク変数である金利リスクの影響を受
ける主たる金融商品は、預金、貸出金、有価証券の
ける主たる金融商品は、預金、貸出金、有価証券の
うちその他有価証券に分類している債券、貯金及び
うちその他有価証券に分類している債券、貯金及び
借入金です。
借入金です。
当組合では、これらの金融資産及び金融負債につ
当組合では、これらの金融資産及び金融負債につ
いて、期末後1年程度の金利の合理的な予想変動幅
いて、期末後1年程度の金利の合理的な予想変動幅
2016 Di scl ousur | 35
を用いた経済価値の変動額を、金利の変動リスクの
を用いた経済価値の変動額を、金利の変動リスクの
管理にあたっての定量的分析に利用しています。
管理にあたっての定量的分析に利用しています。
金利以外のすべてのリスク変数が一定であると
金利以外のすべてのリスク変数が一定であると
仮定し、当事業年度末現在、指標となる金利が 0. 2
仮定し、当事業年度末現在、指標となる金利が 0. 0
1%上昇したものと想定した場合には、経済価値が 8
3%上昇したものと想定した場合には、経済価値が 1,
75 千円減少するものと把握しています。
267 千円減少するものと把握しています。
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場
合を前提としており、金利とその他のリスク変数の
合を前提としており、金利とその他のリスク変数の
相関を考慮していません。
相関を考慮していません。
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が
生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能
生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能
性があります。
性があります。
ウ. 資金調達に係る流動性リスクの管理
ウ. 資金調達に係る流動性リスクの管理
当組合では、資金繰りリスクについては、運用・調
当組合では、資金繰りリスクについては、運用・調
達について月次の資金計画を作成し、安定的な流動性
達について月次の資金計画を作成し、安定的な流動性
の確保に努めています。また、市場流動性リスクにつ
の確保に努めています。また、市場流動性リスクにつ
いては、投資判断を行う上での重要な要素と位置付
いては、投資判断を行う上での重要な要素と位置付
け、商品ごとに異なる流動性( 換金性)を把握したう
け、商品ごとに異なる流動性( 換金性)を把握したう
えで、運用方針などの策定の際に検討を行っていま
えで、運用方針などの策定の際に検討を行っていま
す。
す。
④ 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
④ 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価( 時価に代わるものを含む)には、市
金融商品の時価( 時価に代わるものを含む)には、市
場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合
場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合
理的に算定された価額( これに準ずる価額を含む)が含
理的に算定された価額( これに準ずる価額を含む)が含
まれています。当該価額の算定においては一定の前提条
まれています。当該価額の算定においては一定の前提条
件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場
件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場
合、当該価額が異なることもあります。
合、当該価額が異なることもあります。
( 2)金融商品の時価等に関する事項
①金融商品の貸借対照表計上額及び時価等
( 2)金融商品の時価等に関する事項
①金融商品の貸借対照表計上額及び時価等
当年度末における貸借対照表計上額、時価及びこれら
当年度末における貸借対照表計上額、時価及びこれら
の差額は、次のとおりです。なお、時価を把握すること
の差額は、次のとおりです。なお、時価を把握すること
が極めて困難と認められるものについては、次表には含
が極めて困難と認められるものについては、次表には含
めず「 ③ 時価を把握することが極めて困難と認められ
めず「 ③ 時価を把握することが極めて困難と認められ
る外部出資」に記載しています。
る外部出資」に記載しています。
2016 Di scl ousur | 36
( 単位:千円)
貸借対照表計上額
預金
時価
差額
貸借対照表計上額
15, 990, 226
15, 974, 154
△16, 072
1, 387, 815
1, 480, 507
92, 692
1, 385, 338
1, 479, 500
92, 692
1, 007
1, 007
有価証券
満期保有目的有価証券
その他有価証券
貸出金
6, 533, 585
貸倒引当金
△
貸倒引当金控除後
経済事業未収金
△
貸倒引当金控除後
6, 726, 383
238, 635
経済受託債権
0
△
貸倒引当金控除後
外部出資
0
17, 804, 495
△3, 578
1, 388, 281
1, 532, 220
143, 939
1, 388, 281
1, 532, 220
143, 939
6, 955, 612
254, 270
2, 226, 788
0
1, 491, 551
0
貸倒引当金控除後
45, 837
6, 701, 342
2, 252, 344
△
貸倒引当金控除後
25, 556
2, 226, 788
1, 497, 348
貸倒引当金
1, 492, 849
差額
6, 533, 585
経済受託債権
9, 508
1, 492, 849
時価
17, 808, 073
△
貸倒引当金
2, 097, 777
1, 502, 357
貸倒引当金
満期保有目的有価証券
経済事業未収金
40, 794
2, 097, 777
有価証券
貸倒引当金
2, 138, 571
貸倒引当金
預金
貸出金
45, 837
6, 487, 748
( 単位:千円)
△
貸倒引当金控除後
5, 797
1, 491, 551
外部出資
833
833
0
886
886
0
資産計
27, 457, 248
27, 772, 503
315, 255
資産計
26, 616, 921
30, 011, 552
394, 631
貯金
25, 898, 041
25, 894, 714
△3, 327
貯金
329, 145
333, 700
6, 555
借入金
27, 968, 311
27, 994, 763
26, 452
借入金
277, 139
287, 677
10, 538
貸付留保金
134, 000
133, 979
△21
0
経済事業未払金
1, 055, 244
1, 055, 244
0
経済事業未払金
1, 239, 419
1, 239, 419
経済受託債務
1, 399, 178
1, 399, 178
0
経済受託債務
1, 676, 544
1, 676, 544
0
28, 681, 608
28, 684, 836
3, 228
31, 295, 413
31, 332, 382
36, 969
負債計
・貸出金には、貸借対照表上雑資産に計上している職員
厚生貸付 3, 660 千円を含めています。
・貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を
控除しています。
・経済事業未収金及び経済受託債権に対応する一般貸倒
引当金及び個別貸倒引当金を控除しています。
② 金融商品の時価の算定方法
【 資 産】
ア.預
負債計
・貸出金には、貸借対照表上雑資産に計上している職員
厚生貸付 4, 890 千円を含めています。
・貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を
控除しています。
・経済事業未収金及び経済受託債権に対応する一般貸倒
引当金及び個別貸倒引当金を控除しています。
② 金融商品の時価の算定方法
【 資 産】
金
ア.預
金
満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似
満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似
していることから、当該帳簿価額によっています。満
していることから、当該帳簿価額によっています。満
期のある預金については、期間に基づく区分ごとに、
期のある預金については、期間に基づく区分ごとに、
リスクフリーレートである円LIBOR・スワップレ
リスクフリーレートである円LIBOR・スワップレ
ートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額とし
ートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額とし
て算定しています。
て算定しています。
イ.有価証券及び時価のある外部出資
株式は取引所の価格によっており、債権は取引所の
イ.有価証券及び時価のある外部出資
株式は取引所の価格によっており、債権は取引所の
価格または取引金融機関等から提示された価格によ
価格または取引金融機関等から提示された価格によ
っています。
っています。
2016 Di scl ousur | 37
ウ.貸 出 金
ウ.貸 出 金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市
場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大
場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大
きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似して
きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似して
いることから当該帳簿価額によっています。
いることから当該帳簿価額によっています。
一方、固定金利によるものは、貸出金の種類及び期
一方、固定金利によるものは、貸出金の種類及び期
間に基づく区分ごとに、元利金の合計額をリスクフリ
間に基づく区分ごとに、元利金の合計額をリスクフリ
ーレートである円LIBOR・スワップレートで割り
ーレートである円LIBOR・スワップレートで割り
引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代わる金
引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代わる金
額として算定しています。
額として算定しています。
また、延滞債権・期限の利益を喪失した債権等につ
また、延滞債権・期限の利益を喪失した債権等につ
いて、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時価に
いて、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時価に
代わる金額としています。
代わる金額としています。
エ.経済事業未収金及び経済受託債権
エ.経済事業未収金及び経済受託債権
経済事業未収金・経済受託債権については短期間で
経済事業未収金・経済受託債権については短期間で
決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことか
決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことか
ら、当該帳簿価額によっています。
ら、当該帳簿価額によっています。
また、延滞債権・期限の利益を喪失した債権等につ
また、延滞債権・期限の利益を喪失した債権等につ
いて、帳簿価格から貸倒引当金を控除した額を時価に
いて、帳簿価格から貸倒引当金を控除した額を時価に
代わる金額としています。
代わる金額としています。
【 負 債】
ア.貯
【 負 債】
金
ア.貯
金
要求払貯金については、決算日に要求された場合の
要求払貯金については、決算日に要求された場合の
支払額( 帳簿価額) を時価とみなしています。また、定
支払額( 帳簿価額) を時価とみなしています。また、定
期貯金については、期間に基づく区分ごとに、将来の
期貯金については、期間に基づく区分ごとに、将来の
キャッシュ・フローをリスクフリーレートである円L
キャッシュ・フローをリスクフリーレートである円L
IBOR・スワップレートで割り引いた現在価値を時
IBOR・スワップレートで割り引いた現在価値を時
価に代わる金額として算定しています。
価に代わる金額として算定しています。
イ.借入金
イ.借入金
借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市
借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市
場金利を反映し、また、当組合の信用状態は実行後大
場金利を反映し、また、当組合の信用状態は実行後大
きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似
きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似
していると考えられるため、当該帳簿価額によってい
していると考えられるため、当該帳簿価額によってい
ます。
ます。
固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した
固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した
2016 Di scl ousur | 38
当該借入金の元利金の合計額をリスクフリーレート
当該借入金の元利金の合計額をリスクフリーレート
である円LIBOR・スワップレートで割り引いた現
である円LIBOR・スワップレートで割り引いた現
在価値を時価に代わる金額として算定しています。
在価値を時価に代わる金額として算定しています。
ウ.経済事業未払金及び経済受託債務
ウ.経済事業未払金及び経済受託債務
経済事業未払金・経済受託債務については短期間で
経済事業未払金・経済受託債務については短期間で
決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことか
決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことか
ら、当該帳簿価額によっています。
ら、当該帳簿価額によっています。
③ 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商
③ 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商
品は次のとおりであり、これらは①の金融商品の時価情
品は次のとおりであり、これらは①の金融商品の時価情
報に含まれていません。
報に含まれていません。
( 単位:千円)
区
分
貸借対照表計上額
外部出資
区
1, 851, 630
合
( 単位:千円)
計
分
貸借対照表計上額
外部出資
1, 851, 630
2, 049, 830
合
計
2, 049, 830
・外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものについては、
・外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものについては、
時価を把握することが極めて困難であると認められるため、時
時価を把握することが極めて困難であると認められるため、時
価開示の対象とはしていません。
価開示の対象とはしていません。
④ 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予
④ 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予
定額
定額
( 単位:千円)
1年以内
預金
1年超
2年超
3年超
4年超
2年以内
3年以内
4年以内
5年以内
( 単位:千円)
5年超
1年以内
15, 990, 226
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1, 400, 000
10, 000
0
0
0
0
有価証券
預金
1年超
2年超
3年超
4年超
2年以内
3年以内
4年以内
5年以内
5年超
17, 808, 073
0
0
0
0
0
満期目的の債券
0
0
0
0
その他有価証券の
0
0
0
0
0
1, 400, 000
0
0
732, 591
3, 113, 546
有価証券
満期目的の債券
その他有価証券の
0
うち満期があるもの
うち満期があるもの
貸出金
1, 115, 518
789, 510
674, 558
565, 074
貸出金
1, 007, 355
639, 162
594, 229
490, 007
経済事業未収金
2, 036, 089
0
0
0
0
0
経済事業未収金
2, 204, 010
0
0
0
0
0
経済受託債権
1, 502, 357
0
0
0
0
0
経済受託債権
1, 497, 348
0
0
0
0
0
20, 645, 190
789, 510
674, 558
565, 074
527, 141
4, 012, 497
639, 162
594, 229
490, 007
4, 513, 546
合
計
527, 141
2, 612, 497
・貸出金のうち、当座貸越 124, 735 千円については「 1年
以内」に含めています。また、劣後特約付ローンについ
ては「 5年超」に含めています。
・貸出金のうち、延滞債権・期限の利益を喪失した債権等
249, 287 千円は償還の予定が見込まれないため、含めて
いません。
・貸出金には貸借対照表上雑資産に計上している職員厚生
貸付金 3, 660 千円を含めています。
・経済事業未収金及び経済受託債権のうち、延滞債権・期
限の利益を喪失した債権等 102, 482 千円は償還の予定が
見込まれないため、含めていません。
2016 Di scl ousur | 39
合
計
22, 516, 786
732, 591
・貸出金のうち、当座貸越 87, 685 千円については「 1年
以内」に含めています。また、劣後特約付ローンについ
ては「 5年超」に含めています。
・貸出金のうち、延滞債権・期限の利益を喪失した債権等
188, 251 千円は償還の予定が見込まれないため、含めて
いません。
・貸出金には貸借対照表上雑資産に計上している職員厚生
貸付金 4, 890 千円を含めています。
・経済事業未収金及び経済受託債権のうち、延滞債権・期
限の利益を喪失した債権等 48, 334 千円は償還の予定が
見込まれないため、含めていません。
⑤ 借入金その他の有利子負債の決算日後の返済予定額
⑤ 借入金その他の有利子負債の決算日後の返済予定額
( 単位:千円)
1年以内
貯金
1年超
2年超
3年超
4年超
2年以内
3年以内
4年以内
5年以内
( 単位:千円)
5年超
1年以内
2年超
3年超
4年超
2年以内
3年以内
4年以内
5年以内
5年超
22, 996, 266
900, 485
1, 860, 459
91, 115
33, 616
16, 100
23, 896, 190
2, 189, 883
1, 771, 995
33, 937
58, 203
18, 103
借入金
50, 406
42, 081
32, 977
30, 416
30, 002
143, 263
借入金
41, 881
32, 777
30, 216
29, 802
27, 532
114, 931
合計
23, 046, 672
942, 566
1, 893, 436
121, 531
66, 618
159, 363
合計
23, 938, 071
2, 222, 660
1, 802, 221
67, 739
85, 735
133, 034
・貯金のうち、要求払貯金については「 1 年以内」に含め
て開示しています。
5.有価証券に関する注記
貯金
1年超
・貯金のうち、要求払貯金については「 1 年以内」に含め
て開示しています。
5.有価証券に関する注記
( 1)有価証券及び外部出資の時価、評価差額に関する事項
( 1)有価証券及び外部出資の時価、評価差額に関する事項
これらには、有価証券のほか、「 外部出資」中の株式が含ま
れています。
これらには、有価証券のほか、「 外部出資」中の株式が含ま
れています。
① 満期保有目的の債券で時価のあるもの
① 満期保有目的の債券で時価のあるもの
( 単位:千円)
貸借対照表
種類
計上額
時価
差額
貸借対照表
種類
時価が貸借対照
表計上額を超え
( 単位:千円)
時価
差額
1, 388, 281
1, 532, 220
143, 939
1, 388, 281
1, 532, 220
計上額
時価が貸借対照
国 債
1, 386, 808
1, 479, 500
92, 692
るもの
表計上額を超え
国 債
るもの
計
1, 385, 338
1, 479, 500
92, 692
② その他有価証券及び時価のある外部出資
計
143, 939
② その他有価証券及び時価のある外部出資
その他有価証券において、
種類ごとの取得原価又は償
その他有価証券において、
種類ごとの取得原価又は償
却原価、貸借対照表計上額及びこれらの差額について
却原価、貸借対照表計上額及びこれらの差額について
は、次のとおりです。
は、次のとおりです。
( 単位:千円)
種類
貸借対照表計上
株式
額が取得原価又
は償却原価を超
外部出資
債券
えるもの
国
計
債
取得原価
貸借対照表
又は償却原価
計上額
( 単位:千円)
差額
300
833
533
1, 000
1, 007
7
1, 300
1, 840
540
種類
貸借対照表計上
株式
額が取得原価又
は償却原価を超
外部出資
債券
えるもの
国
計
債
取得原価
貸借対照表
又は償却原価
計上額
差額
300
886
586
0
0
0
300
886
586
なお、上記の評価差額から繰延税金負債 147 千円差し引い
なお、上記の評価差額から繰延税金負債 159 千円差し引い
た額 393 千円が、「 その他有価証券評価差額金」に含まれて
た額 426 千円が、「 その他有価証券評価差額金」に含まれて
います。
います。
2016 Di scl ousur | 40
6.退職給付に関する注記
6.退職給付に関する注記
( 1)退職給付に係る事項
( 1)退職給付に係る事項
① 採用している退職給付制度の概要
① 採用している退職給付制度の概要
職員の退職給付にあてるため、退職給与規程に基づき、
職員の退職給付にあてるため、退職給与規程に基づき、
退職一時金制度を採用しています。また、この制度に加え、
退職一時金制度を採用しています。また、この制度に加え、
同規程に基づき退職給付の一部にあてるため一般財団法
同規程に基づき退職給付の一部にあてるため一般財団法
人全国農林漁業団体共済会との契約による退職金共済制
人全国農林漁業団体共済会との契約による退職金共済制
度を採用しています。
度を採用しています。
なお、退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職
なお、退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職
給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする
給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする
方法を用いた簡便法を適用しています。
方法を用いた簡便法を適用しています。
② 退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表
期首における退職給付引当金
370, 960 千円
退職給付費用
105, 774 千円
退職給付の支払額
△16, 330 千円
特定退職共済制度への拠出金 △37, 309 千円
期末における退職給付引当金
423, 095 千円
③ 退職給付債務及び年金資産と貸借対照表に計上された
退職給付引当金の調整表
② 退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表
期首における退職給付引当金
423, 095 千円
退職給付費用
退職給付の支払額
61, 180 千円
△30, 803 千円
特定退職共済制度への拠出金 △37, 706 千円
期末における退職給付引当金
413, 766 千円
③ 退職給付債務及び年金資産と貸借対照表に計上された
退職給付引当金の調整表
退職給付債務
1, 017, 592 千円
退職給付債務
1, 012, 112 千円
特定退職共済制度
△594, 497 千円
特定退職共済制度
△598, 364 千円
退職給付引当金
423, 095 千円
④ 退職給付に関する損益
勤務費用
退職給付引当金
413, 766 千円
④ 退職給付に関する損益
67, 061 千円
勤務費用
61, 180 千円
会計基準変更時差異の費用処理額 38, 714 千円
会計基準変更時差異の費用処理額
0 千円
臨時に支払った割増退職金
臨時に支払った割増退職金
0 千円
退職給付費用
4, 074 千円
109, 849 千円
退職給付費用
61, 180 千円
⑤ 退職給付債務の計算基礎に関する事項
会計基準変更時差異の処理年数
15 年
( 2)特例業務負担金の将来見込額
人件費( うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度及び
( 2)特例業務負担金の将来見込額
人件費( うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度及び
農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農林
農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農林
漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律附則第 57
漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律附則第 57
条に基づき、旧農林共済組合( 存続組合) がおこなう特例年
条に基づき、旧農林共済組合( 存続組合) がおこなう特例年
2016 Di scl ousur | 41
金等の業務に要する費用に充てるため拠出した特例業務
金等の業務に要する費用に充てるため拠出した特例業務
負担金 16, 731 千円を含めて計上しています。
負担金 16, 306 千円を含めて計上しています。
なお、同組合より示された平成 27 年 3 月現在における
なお、同組合より示された平成 28 年 3 月現在における
平成 44 年 3 月までの特例業務負担金の将来見込額は、
247,
平成 44 年 3 月までの特例業務負担金の将来見込額は、
234,
616 千円となっています。
846 千円となっています。
7.税効果会計に関する注記
7.税効果会計に関する注記
( 1)繰延税金資産及び繰延税金負債の発生原因別の主な内訳等
① 繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳
① 繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳
繰延税金資産
退職給付引当金
( 1)繰延税金資産及び繰延税金負債の発生原因別の主な内訳等
繰延税金資産
115, 209 千円
退職給付引当金
112, 669 千円
貸倒引当金
23, 426 千円
貸倒引当金
19, 418 千円
賞与引当金
10, 117 千円
賞与引当金
9, 677 千円
減損損失
4, 881 千円
減損損失
4, 881 千円
未払賞与
4, 484 千円
貸付金
4, 310 千円
貸倒損失
4, 313 千円
未払事業税/地方法人特別税
3, 772 千円
未払事業税/地方法人特別税
3, 614 千円
内部団体留保金
3, 123 千円
内部団体留保金
2, 131 千円
減価償却超過額
1, 795 千円
減価償却超過額
1, 902 千円
福利厚生費
1, 497 千円
福利厚生費
1, 562 千円
未収利息不計上分
1, 300 千円
未収利息不計上分
1, 135 千円
資産除去債務
資産除去債務
817 千円
その他
法定福利費
668 千円
繰延税金資産小計
その他
繰延税金資産小計
評価性引当額
繰延税金資産合計( A)
2, 983 千円
177, 242 千円
△126, 705 千円
50, 537 千円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額
△147 千円
繰延税金負債合計( B)
△147 千円
評価性引当額
繰延税金資産合計( A)
817 千円
3, 962 千円
167, 221 千円
△114, 469 千円
52, 752 千円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額
△159 千円
繰延税金負債合計( B)
△159 千円
繰延税金資産の純額( A)+
( B)52, 593 千円
繰延税金資産の純額( A)+
( B)50, 390 千円
② 法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因
法定実効税率
27. 18%
( 調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目
受取配当金等永久に益金に算入されない項目
住民税均等割等
② 法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因
法定実効税率
27. 23%
( 調整)
5. 80%
△8. 13%
4. 01%
交際費等永久に損金に算入されない項目
受取配当金等永久に益金に算入されない項目
住民税均等割等
3. 23%
△3. 42%
2. 52%
2016 Di scl ousur | 42
評価性引当額の増減
△4. 69%
評価性引当額の増減
△3. 75%
その他
△0. 37%
その他
△0. 02%
税効果会計適用後の法人税等負担率
23. 80%
8.その他の注記
税効果会計適用後の法人税等負担率
25. 79%
8.その他の注記
( 1)資産除去債務に関する事項
( 1)資産除去債務に関する事項
① 当該資産除去債務の概要
① 当該資産除去債務の概要
当組合の千曳地区野菜集出荷所は、設置の際に土地所有
当組合の千曳地区野菜集出荷所は、設置の際に土地所有
者との事業用定期借地権契約や不動産賃貸借契約を締結
者との事業用定期借地権契約や不動産賃貸借契約を締結
しており、賃借期間終了による原状回復義務に関し資産除
しており、賃借期間終了による原状回復義務に関し資産除
去債務を計上しています。
去債務を計上しています。
② 当該資産除去債務の金額の算定方法
資産除去債務の見積りにあたり、業者による取り壊し費
用の見積もり額を計上しています。
③ 当事業年度末における当該資産除去債務の総額の増減
② 当該資産除去債務の金額の算定方法
資産除去債務の見積りにあたり、業者による取り壊し費
用の見積もり額を計上しています。
③ 当事業年度末における当該資産除去債務の総額の増減
期首残高
3, 000 千円
期首残高
3, 000 千円
当事業年度末残高
3, 000 千円
当事業年度末残高
3, 000 千円
④ 貸借対照表に計上している以外の資産除去債務
④ 貸借対照表に計上している以外の資産除去債務
当組合は、野辺地支所購買事務所兼店舗に関して、不動
当組合は、野辺地支所購買事務所兼店舗に関して、不動
産賃借契約に基づき、退去時における原状回復にかかる義
産賃借契約に基づき、退去時における原状回復にかかる義
務を有していますが、当該野辺地支所購買事務所兼店舗は
務を有していますが、当該野辺地支所購買事務所兼店舗は
当組合が事業を継続する上で必須の施設であり、現時点で
当組合が事業を継続する上で必須の施設であり、現時点で
除去は想定していません。また、移転が行われる予定もな
除去は想定していません。また、移転が行われる予定もな
いことから、資産除去債務の履行時期を合理的に見積るこ
いことから、資産除去債務の履行時期を合理的に見積るこ
とができません。そのため、当該義務に見合う資産除去債
とができません。そのため、当該義務に見合う資産除去債
務を計上していません。
務を計上していません。
2016 Di scl ousur | 43
○剰 余 金 処 分 計 算 書
4.剰余金処分計算書
項 目
( 単位:千円)
27年度
207, 551
185, 134
40, 000
123, 000
20, 000
8, 000
60, 000
20, 000
15, 000
22, 134
22, 418
26年度
141, 321
123, 322
23, 600
77, 000
35, 000
7, 000
0
20, 000
15, 000
22, 722
17, 999
1.当期未処分剰余金
2.剰余金処分額
( 1)利益準備金
( 2)任意積立金
目的積立金
販売施設等取得・修繕積立金
税効果積立金
経営基盤強化対策積立金
土地価格適正化積立金
酪農畜産事業強化対策積立金
( 3)出資配当金
3.次期繰越剰余金
1.普通出資に対する配当金の割合は次のとおりです。
平成26年度
平成27年度
1. 0%
1. 0%
割合
2.任意積立金( 目的積立金)は次のとおりです。
種類
積立目的
積立基準
取崩基準
平成26年度
積立目標額
積立額
( 単位:千円)
平成27年度
積立目標額
積立額
建物取得等積立
金
繰延資産として取得し
た建物の減価償却相 建物取得額の100%
相当額
当額に充てる
販売事業強化対
策積立金
販売事業リスク対策に 耕種販売事業販売高 販売事業リスクが発生した場
合、理事会決議をもって充当
充当する
の0.3%相当額
する。
30,000
なし
30,000
経営基盤に係るリスクが発生
した場合、理事会決議をもっ
て充当する。
40,000
なし
200,000
60,000
200,000
20,000
(積立目標額を変更)
経営基盤強化対
策積立金
経営基盤に係るリスク 自己資本の6%相当
対策に充当する
額
販売施設等取得・固定資産の取得・修 販売事業固定資産の
繕等に係る減価償却 取得・
修繕計画額の
修繕積立金
費相当額に充当する 50%相当額
繰延資産として取得した建物
帳簿価格相当
の減価償却相当額を、理事
会の決議をもって充当する。 額
建物等の取得・
修繕等が発生
した場合にその減価償却費
相当額を、理事会決議をもっ
て充当する。
金融検査マニュアルに準拠し
た会計基準の厳格化が示さ
200,000
なし
帳簿価格相当
額
35,000
なし
なし
貸出金等償却積
立金
貸出金等の償却に充 貸出金等債権額の0. れたことにより、債権等の引当
当する
1%相当額
が発生した場合、理事会決議
税効果積立金
繰延税金資産が減少し、法人
税等調整額により費用が増加
した場合、同額を理事会決議
税効果会計に係る損 繰延税金資産の額の
をもって取り崩すことができ
繰延税金資産
益の平準化に充当す
る。ただし、取崩により当期未 と同額
10%相当額
る
処分剰余金となった場合は、
取崩額を配当の算定に含め
ない。
土地価格適正化
積立金
JA所有地を適正価格 土地簿価の20%相当 ことから、所有地を適正価格
に修正する場合に充
に修正する必要が発生した場
額
合、理事会決議をもって充当
当する
100,000
20,000
100,000
20,000
酪農畜産事業強
化対策積立金
酪農畜産販売高の
酪農畜産事業に係るリスクが
酪農畜産事業リスク対 0.3%、酪農振興セン
発生した場合、理事会決議を
策に充当する
ター預託牛評価額の もって充当する。
20%相当額
60,000
15,000
60,000
15,000
100,000
なし
100,000
なし
をもって充当する。
繰延税金資産
7,000 の額の10%相
当額
8,000
近年土地価格が続落している
する。
3.次期繰越剰余金には、営農指導、生活・文化改善事業の費用に充当するための繰越額が次のとおり
含まれています。
平成26年度
繰越額
( 単位:千円)
5, 889
平成27年度
9, 130
2016 Di scl ousur | 44
○部門別損益計算書
( 平成26年度)
区 分
計
信用事業
共済事業
農業関連
事業
生活その他
事業
営農指導
事業
(単位:
千円)
共通管理費
等
事
業
収
益
①
9,664,471
321,185
368,441
8,913,780
8,271
52,794
事
業
費
用
②
8,184,234
99,547
61,585
7,850,073
7,753
165,276
③(①- ②)
1,480,237
221,638
306,856
1,063,707
518
▲ 112,482
④
1,386,729
187,656
216,785
814,926
4,695
162,667
⑤)
(190,745)
(13,956)
(5,723)
(163,612)
(92)
(7,362)
⑤ )
(985,580)
(146,938)
(182,136)
(517,661)
(4,004)
(134,841)
事
業
総
利
益
事
業
管
理
費
(うち減価償却費
( う ち 人 件 費
うち 共 通 管 理 費 ⑥
(うち減 価償 却費 ⑦)
( うち 人 件 費 ⑦ )
事
事
事
経
特
特
業
業
利
外
収
益
⑧(③- ④)
益
⑨
う ち 共 通 分
⑩
業
⑪
外
費
用
う ち 共 通 分
利
益
⑬(⑧+⑨-⑪)
別
利
益
⑭
う ち 共 通 分
別
損
失
⑯
⑰
税 引 前 当 期 利 益
15,403
▲ 150,601
(2,123)
(▲20,768)
(▲95,997)
(12,914)
(60,310)
(282)
(9,821)
90,071
248,781
▲ 4,177
▲ 275,149
103,779
14,052
16,605
67,302
164
5,656
6,106
6,226
29,070
136
4,736
25,759
3,184
3,245
16,797
70
2,463
3,184
3,245
15,154
70
2,463
171,528
44,850
103,431
299,286
▲ 4,083
▲ 271,956
10,814
1,426
1,454
6,792
32
1,110
1,426
1,454
6,792
32
1,110
3,667
3,739
17,461
81
2,837
3,667
3,739
17,461
81
2,837
42,609
101,146
288,617
▲ 4,132
▲ 273,683
38,042
51,726
183,915
0
▲ 273,683
4,567
49,420
104,702
▲ 4,132
154,557
営 農 指 導 事 業 分配 賦額 ⑲
営 農 指 導 事 業 分配 賦後
⑳
税 引 前 当 期 利 益
443
(62)
33,982
27,785
⑱(⑬+⑭- ⑯)
94,619
(13,048)
(12,670)
⑮
う ち 共 通 分
20,262
(2,794)
93,508
⑫
常
19,874
(2,741)
154,557
1.共通管理費等及び営農指導事業の他部門への配賦基準
(1) 共通管理費等の他部門への配賦基準
(人数割+人件費を除いた事業管理費割)の平均値による
(2) 営農指導事業費(損失)
の他部門への配賦基準
事業総利益割による
2.配賦基準(1の配賦基準で算出した配賦の割合)
信用
共済
農業関連
共
通
管
理
費
等
13.2%
13.5%
62.8%
0.3%
営
農
指
導
事
業
13.9%
18.9%
67.2%
0.0%
区 分
2016 Di scl ousur | 45
生活その他
営農指導
計
10.2%
100.0%
100.0%
▲ 46,274
○部門別損益計算書
( 平成27年度)
区 分
計
信用事業
共済事業
農業関連
事業
生活その他
事業
営農指導
事業
(単位:
千円)
共通管理費
等
事
業
収
益
①
9,877,524
331,274
370,205
9,112,306
8,121
55,618
事
業
費
用
②
8,324,358
126,475
53,410
7,967,405
7,606
169,462
③(①- ②)
1,553,166
204,799
316,795
1,144,901
515
▲ 113,844
④
1,370,035
173,952
209,197
829,544
4,987
152,355
⑤)
(186,240)
(12,568)
(3,830)
(162,624)
(92)
(7,126)
⑤ )
(980,129)
(137,053)
(177,921)
(535,449)
(4,228)
(125,478)
事
業
総
利
益
事
業
管
理
費
(うち減価償却費
( う ち 人 件 費
うち 共 通 管 理 費 ⑥
(うち減 価償 却費 ⑦)
( うち 人 件 費 ⑦ )
事
事
事
経
特
特
業
業
利
外
収
14,936
▲ 152,695
(62)
(1,882)
(▲19,267)
(▲95,717)
(11,718)
(12,364)
(61,967)
(302)
(9,366)
30,847
107,598
315,357
▲ 4,472
▲ 266,199
益
⑨
100,453
13,330
16,222
65,428
174
5,299
5,414
5,712
28,629
140
4,324
用
⑪
う ち 共 通 分
⑫
26,878
常
利
益
⑬(⑧+⑨-⑪)
別
利
益
⑭
う ち 共 通 分
損
483
(12,476)
183,131
業
別
98,857
(2,488)
⑧(③- ④)
⑩
費
19,725
(2,359)
益
う ち 共 通 分
外
18,694
3,134
18,330
77
2,368
3,134
15,705
77
2,368
256,706
41,208
120,686
362,455
▲ 4,375
▲ 263,268
3,542
433
457
2,291
11
350
433
457
2,291
11
350
⑮
失
⑯
う ち 共 通 分
⑰
税 引 前 当 期 利益
2,969
2,969
14,209
⑱(⑬+⑭- ⑯)
246,039
営 農 指 導 事 業 分配 賦額 ⑲
営 農 指 導 事 業 分配 賦後
⑳
税 引 前 当 期 利 益
246,039
1,739
1,836
9,199
45
1,390
1,739
1,836
9,199
45
1,390
39,902
119,307
355,547
▲ 4,409
▲ 264,308
32,576
49,716
182,016
0
264,308
7,326
69,591
173,531
▲ 4,409
▲ 44,219
▲ 24,253
▲ 3,542
▲ 14,209
1.共通管理費等及び営農指導事業の他部門への配賦基準
(1) 共通管理費等の他部門への配賦基準
(人数割+人件費を除いた事業管理費割)
の平均値による
(2) 営農指導事業費(損失)の他部門への配賦基準
事業総利益割による
2.配賦基準(1の配賦基準で算出した配賦の割合)
区 分
共
通
管
理
費
等
営
農
指
導
事
業
生活その他
信用
共済
農業関連
12.2%
12.9%
64.7%
0.3%
12.3%
18.8%
68.9%
0.0%
営農指導
計
9.8%
100.0%
100.0%
2016 Di scl ousur | 46
○ 財 務 諸 表 の正 確 性 等 にかかる確 認
6.財務諸表の正確性等にかかる確認
確 認 書
1 私は、当JAの平成27年4月1日から平成28年3月31日までの事業年度に
かかるディスクロージャー誌に記載した内容のうち、財務諸表作成に関するすべて
の重要な点において、農業協同組合法施行規則に基づき適正に表示されていること
を確認いたしました。
2 この確認を行うに当たり、財務諸表が適正に作成される以下の体制が整備され、
有効に機能していることを確認しております。
( 1) 業務分掌と所管部署が明確化され、各部署が適切に業務を遂行する体制が整備
されております。
( 2) 業務の実施部署から独立した内部監査部門が内部管理体制の適切性・有効性を
検証しており、重要な事項については理事会等に適切に報告されております。
( 3) 重要な経営情報については、理事会等へ適切に付議・報告されております。
平成28年 7月29日
ゆうき青森農業協同組合
代表理事組合長 酒井 一由
2016 Di scl ousur | 47
○ 損 益 の状 況
Ⅱ 損益の状況
1.最近の5事業年度の主要な経営指標
項 目
23年度
( 単位:千円、口、人、%)
24年度
25年度
26年度
27年度
8, 582, 667
9, 551, 302
9, 817, 461
9, 664, 471
9, 877, 524
信用事業収益
345, 464
326, 466
317, 576
321, 185
331, 274
共済事業収益
348, 896
353, 372
352, 324
368, 441
370, 205
7, 859, 718
8, 834, 773
9, 117, 615
8, 913, 780
9, 112, 306
9, 889
9, 124
8, 771
8, 271
8, 121
18, 700
27, 567
21, 175
52, 794
55, 618
168, 910
280, 601
136, 895
171, 528
256, 706
71, 651
191, 016
95, 473
117, 777
182, 595
出資金
2, 497, 730
2, 444, 355
2, 410, 065
2, 364, 470
2, 290, 725
( 出資口数)
( 499, 546)
( 488, 871)
( 482, 013)
( 472, 894)
( 458, 145)
純資産額
3, 613, 639
3, 744, 257
3, 781, 844
3, 845, 455
3, 945, 671
総資産額
32, 219, 412
33, 004, 222
32, 684, 357
33, 872, 943
36, 643, 626
貯金等残高
23, 753, 167
24, 333, 273
24, 978, 169
25, 898, 041
27, 968, 311
貸出金残高
6, 498, 336
6, 538, 405
6, 544, 881
6, 529, 925
6, 760, 251
有価証券残高
1, 043, 906
1, 228, 878
1, 396, 434
1, 387, 815
1, 388, 281
剰余金配当金額
19, 998
0
0
22, 722
22, 134
出資配当額
19, 998
0
0
22, 722
22, 134
0
0
0
0
0
174
175
176
173
174
19. 72%
18. 86%
経 常 収 益( 事 業 収 益 )
農業関連事業収益
生活その他事業収益
営農指導事業収入
経常利益
当期剰余金
事業利用分量配当額
職員数
単体自己資本比率
19. 46%
20. 58%
20. 85%
注1:経常収益は各事業収益の合計額を表してます。
2:当期剰余金は、銀行等の当期利益に相当するものです。
3:信託業務の取り扱いは行っていません。
4:「 単体自己資本比率」は、「 農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準」
(
平成18年金融庁・農水省告示第2号)に基づき算出しております。なお、平成24年度
以前は旧告示( バーゼルⅡ)に基づく単体自己資本比率を記載しています。
2016 Di scl ousur | 48
○ 利 益 総 括 表 ・資 金 運 用 収 支 の内 訳
2.利益総括表
( 単位:百万円、%)
項 目
資
278
5
支
17
16
△ 1
そ の 他 信 用 事 業 収 支
△ 68
△ 89
△ 21
益
222
205
△ 17
( 信 用 事 業 粗 利 益 率 )
0. 93
0. 81
△ 0. 13
益
1, 480
1, 553
73
)
3. 96
3. 98
0. 02
務
用
事
(
取
引
事
収
等
業
業
事
用
増 減
273
信
運
27年度
支
役
金
26年度
粗
粗
業
粗
収
利
利
利
益
率
3.資金運用収支の内訳
( 単位:百万円、%)
26年度
項 目
資
平均残高
平均残高
利息
利回
281
1. 20
24, 952
288
1. 15
15, 499
98
0. 63
16, 826
107
0. 64
うち有価証券
1, 392
15
1. 11
1, 387
15
1. 08
うち貸出金
6, 516
168
2. 67
6, 739
166
2. 46
25, 871
22
0. 09
27, 241
25
0. 09
25, 503
18
0. 06
26, 933
22
0. 08
368
4
0. 93
308
3
0. 97
運
用
勘
定
金
調
達
勘
定
うち貯金・定積
うち借入金
総
利回
23, 407
金
うち預金
資
利息
27年度
資
金
利
ざ
や
−
−
0. 47
−
−
0. 53
( 注)
1.総資金利ざや=資金運用利回り−資金調達原価率( 資金調達利回+経費率)
2.資金運用勘定の利息欄の預金には、中金からの事業利用分量配当金、貯蓄増強奨励金、特別対策
奨励金等奨励金が含まれています。
2016 Di scl ousur | 49
○ 受 取 ・支 払 利 息 の増 減 額
4.受取・支払利息の増減額
( 単位:百万円)
26年度増減額
受
取
利
息
うち貸出金
27年度増減額
△ 5
7
△ 8
△ 2
1
0
2
9
2
3
3
4
△ 1
△ 1
△ 7
4
商品有価証券
有価証券
コールローン
買入手形
預け金
支
払
利
うち貯金
息
譲渡性貯金
借入金
差 引
( 注)1.増減額は前年度対比です。
2.受取利息の預金には、信連( 又は中金)からの事業利用分量配当金、貯蓄増強奨励金、
特別対策奨励金等奨励金が含まれています。
2016 Di scl ousur | 50
○信用事業
Ⅲ 事業の概況
1.信用事業
(( 1)
1)貯金に関する指標
貯金に関する指標
① 科目別貯金平均残高
( 単位:百万円、%)
種 類
26年度
増 減
27年度
流
動
性
貯
金
11, 214
( 43. 97)
12, 115
( 44. 98)
901
定
期
性
貯
金
14, 146
( 55. 47)
14, 656
( 54. 42)
510
金
144
( 0. 56)
162
( 0. 60)
18
そ
の
他
の
貯
計
譲
渡
性
25, 504
貯
(
金
合 計
( 100. 00)
26, 933
)
25, 504
( 100. 00)
(
1, 429
)
26, 933
1, 429
注1:流動性貯金=当座貯金+普通貯金+貯蓄貯金+通知貯金
注2:定期性貯金=定期貯金+定期積金
注3:(
)内は構成比
② 定期貯金残高
種 類
定期貯金
( 単位:百万円、%)
26年度
27年度
増 減
14, 005
( 100. 00)
14, 647
( 100. 00)
642
うち固定金利定期
13, 997
( 99. 94)
14, 643
( 99. 97)
646
うち変動金利定期
8
( 0. 06)
4
( 0. 03)
△ 4
注1:固定金利定期:預入時に満期日までの利率が確定する定期貯金
注2:変動金利定期:預入期間中の市場金利の変化に応じて金利が変動する定期貯金
注3:(
)内は構成比
2016 Di scl ousur | 51
○信用事業
( 2) 貸出金等に関する指標
① 科目別貸出金平均残高
種 類
( 単位:百万円)
26年度
増 減
27年度
0
手
形
貸
付
証
書
貸
付
6, 385
6, 633
248
当
座
貸
越
130
106
△ 24
割
引
手
形
6, 515
6, 739
合 計
② 貸出金の金利条件別内訳残高
種 類
224
( 単位:百万円、%)
26年度
27年度
増 減
固
定
金
利
貸
出
4, 167
( 63. 82)
4, 182
( 61. 86)
15
変
動
金
利
貸
出
2, 362
( 36. 18)
2, 578
( 38. 14)
216
6, 529
( 100. 00)
6, 760
( 100. 00)
231
合 計
注:( )内は構成比
③ 貸出金の担保別内訳残高
種 類
26年度
貯 金 ・ 定 期 積 金 等
有
価
証
増 減
132
136
4
392
489
97
524
625
101
3, 397
3, 374
△ 23
208
366
158
3, 605
3, 740
135
2, 400
2, 395
△ 5
6, 529
6, 760
231
産
不
動
の
他
産
担
保
物
計
農業信用基金協会保証
そ
27年度
券
動
そ
( 単位:百万円)
の
他
保
証
計
信
用
合 計
2016 Di scl ousur | 52
○信用事業
④ 債務保証見返額の担保別内訳残高
種 類
( 単位:百万円、%)
26年度
27年度
増 減
貯 金 ・ 定 期 積 等
有
券
産
産
物
0
0
0
9
7
△ 2
9
7
△ 2
価
証
動
不
そ
動
の
他
担
保
計
信
用
合 計
⑤ 貸出金の使途別内訳残高
種 類
( 単位:百万円、%)
26年度
27年度
増 減
設
備
資
金
4, 270
( 65. 40)
4, 550
( 67. 31)
280
運
転
資
金
2, 259
( 34. 60)
2, 210
( 32. 69)
△ 49
6, 529
( 100. 00)
6, 760
( 100. 00)
231
合 計
注:( )内は構成比です。
⑥ 貸出金の業種別内訳残高
種 類
( 単位:百万円、%)
26年度
農
業
林
業
27年度
増 減
2, 821
( 43. 21)
2, 679
( 39. 63)
△ 142
水
産
業
20
( 0. 31)
30
( 0. 44)
10
製
造
業
2
( 0. 03)
2
( 0. 03)
0
不 動 産 業
42
( 0. 64)
52
( 0. 77)
10
電気・ガス・熱供給水道業
25
( 0. 38)
22
( 0. 33)
△ 3
運
輸
・
通
信
業
19
( 0. 29)
21
( 0. 31)
2
金
融
・
保
険
業
489
( 7. 49)
559
( 8. 27)
70
卸売・小売・サービス業・飲食業
348
( 5. 33)
637
( 9. 42)
289
地
495
( 7. 58)
525
( 7. 77)
30
鉱
建
非
そ
業
設
・
方
営
公
共
利
団
法
の
合 計
体
人
他
2, 268
( 34. 74)
2, 233
( 33. 03)
△ 35
6, 529
( 100. 00)
6, 760
( 100. 00)
231
注:( )内は構成比( 貸出金全体に対する割合)です。
2016 Di scl ousur | 53
○信用事業
⑦ 主要な農業関係の貸出金残高
( 1)営農類型別
種 類
( 単位:百万円)
26年度
増 減
27年度
農 業
穀作
野菜・園芸
26
29
3
641
692
51
果樹・樹園農業
0
工芸作物
0
養豚・肉牛・酪農
454
37
491
養鶏・養卵
0
養蚕
0
その他農業
623
640
17
農業関連団体等
0
合 計
1, 744
1, 852
108
注1:農業関係の貸出金とは、農業者・農業法人および農業関連団体等に対する農業生産・農業
経営に必要な資金や、農産物の生産・加工・流通に関する事業に必要な資金等が該当します。
なお、上記⑥の貸出金の業種別残高の「 農業」は、農業者や農業法人等に対する貸出金の
残高です。
注2:「 その他農業」には、複合経営で主たる業種が明確に位置づけられない者、農業サービス業、
農業所得が従となる農業者等が含まれています。
注3:「 農業関連団体等」には、JAや全農( 経済連)とその子会社等が含まれています。
( 2)資金種類別
〔貸出金〕
種 類
( 単位:百万円)
26年度
増 減
27年度
プロパー資金
1, 297
1, 299
2
農業制度資金
447
552
105
農業近代化資金
92
245
153
その他制度資金
355
307
△ 48
1, 744
1, 851
107
合 計
注1:プロパー資金とは、当組合原資の資金を融資しているもののうち、制度資金以外のものを
いいます。
注2:農業制度資金には、①地方公共団体が直接または間接的に融資するもの、②地方公共団体が
利子補給等を行うことでJAが低利で融資するもの、③日本政策金融公庫が直接融資するも
のがあり、ここでは①の転貸資金と②を対象としています。
2016 Di scl ousur | 54
○信用事業
〔受託貸付金〕
( 単位:百万円)
種 類
26年度
27年度
増 減
日本政策金融公庫資金
0
0
0
そ
0
0
0
0
0
0
の
合 計
他
注:日本政策金融公庫資金は、農業( 旧農林漁業金融公庫)にかかる資金をいいます。
⑧ リスク管理債権の状況
( 単位:百万円)
区 分
破
綻
先
債
26年度
権
27年度
増 減
額
0
10
10
延
滞
債
権
額
3ヶ月以上延滞債権額
233
156
214
67
△ 19
△ 89
貸 出 条 件 緩 和 債 権 額
118
158
40
合
507
449
△ 58
計
( 注) 1.破綻先債権
元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立
て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金( 貸倒償却を行った部分
を除く。以下「 未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令第96条第1項第3号
のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金)をいいます。
2.延滞債権
未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的と
して利息の支払を猶予したもの以外の貸出金をいいます。
3.3ヵ月以上延滞債権
元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権およ
び延滞債権に該当しないものをいいます。
4.貸出条件緩和債権
債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶
予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権およ
び3ヵ月以上延滞債権に該当しないものをいいます。
2016 Di scl ousur | 55
○信用事業
⑨ 金融再生法開示債権区分に基づく保全状況
債権区分
( 単位:百万円)
26年度
27年度
36
39
危険債権
要管理債権
197
274
185
226
小 計( A)
507
450
保全額( 合計) ( B)
427
407
担 保
155
109
保 証
引 当
246
26
260
38
保全率( B/A)
84. 00%
90. 00%
正常債権
6, 058
6, 339
合 計
6, 565
6, 789
破産更生債権及びこれらに準ずる債権
( 注) 上記の債権区分は、「 金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」( 平成10年法律第132号)
第6条に基づき、債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として、次のとおり区分したものです。
①破産更生債権及びこれらに準ずる債権
法的破綻等による経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権
②危険債権
経営破綻の状況にはないが、財政状況の悪化等により元本および利息の回収ができない可能性の
高い債権
③要管理債権
3か月以上延滞貸出債権および貸出条件緩和貸出債権
④正常債権
上記以外の債権
⑩ 元本補てん契約のある信託に係る貸出金のリスク管理債権の状況
該当する取引はありません。
⑪ 貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
区分
期首
残高
期中
増加額
26年度
期中減少額
目的
使用
その他
( 単位:百万円)
期末
残高
期首
残高
期中
増加額
27年度
期中減少額
目的
使用
その他
期末
残高
一般貸倒引当金
27
20
27
20
20
21
20
21
個別貸倒引当金
27
26
27
26
26
38
26
38
合
54
46
54
46
46
59
46
59
計
0
⑫ 貸出金償却の額
貸
項 目
出 金 償 却
0
( 単位:千円)
額
26年度
149
27年度
0
2016 Di scl ousur | 56
○信用事業
( 3)内国為替取扱実績
( 単位:件、千円)
26年度
種 類
送金・振込為替
代金取立為替
雑 為 替
合 計
仕向
27年度
被仕向
仕向
被仕向
件
数
10, 976
42, 123
11, 775
44, 188
金
額
12, 664, 118
9, 438, 091
12, 000, 287
10, 783, 611
件
数
3
1
金
額
9, 823
0
件
数
551
50
554
76
金
額
83, 529
1, 708
82, 847
2, 374
件
数
11, 527
42, 173
12, 332
44, 265
金
額
12, 747, 647
9, 439, 799
12, 092, 957
10, 785, 985
( 4)有価証券に関する指標
① 種類別有価証券平均残高
( 単位:百万円)
種 類
国
債
地
政
方
府
債
保
金
証
融
短
期
社
1392
1387
△ 5
1, 392
1, 387
△ 5
債
株
式
他
の
証
券
合 計
( 注)貸付有価証券は有価証券の種類ごとに区分しています。
② 商品有価証券種類別平均残高
該当する取引はありません。
2016 Di scl ousur | 57
増 減
債
債
の
27年度
債
社
そ
26年度
○信用事業
③ 有価証券残存期間別残高
平成26年度
( 単位:百万円)
1年以下
国
債
地
1
1, 200
200
期間の定
めないも 合 計
の
1, 401
債
0
政 府 保 証 債
0
金
債
0
債
0
社
債
0
株
式
0
その他の証券
0
貸付有価証券
0
短
方
1年超3 3年超5 5年超7 7年超10
10年超
年以下
年以下
年以下
年以下
融
期
社
平成27年度
( 単位:百万円)
1年以下
国
債
地
1, 000
200
200
期間の定
めないも 合 計
の
1, 400
債
0
政 府 保 証 債
0
金
債
0
債
0
社
債
0
株
式
0
その他の証券
0
貸付有価証券
0
短
方
1年超3 3年超5 5年超7 7年超10
10年超
年以下
年以下
年以下
年以下
融
期
社
2016 Di scl ousur | 58
○信用事業
( 5) 有価証券等の時価情報等
① 有価証券の時価情報等
26年度
保有区分
売
買
取得価格
27年度
時 価
評価損益
取得価格
的
−
−
満 期 保 有 目 的
1, 387
1, 480
93
1
1
0
1, 388
1, 481
93
そ
目
( 単位:百万円)
の
他
合 計
−
時 価
評価損益
−
−
−
1, 388
1, 532
144
1, 388
1, 532
144
( 注)1.時価は期末日における市場価格等によっております。
2.取得価額は取得原価又は償却原価によっています。
3.売買目的有価証券については、時価を貸借対照表価額とし、評価損益については当期の
損益に含めています。
4.満期保有目的の債券については、取得価額を貸借対照表価額としてと計上しております。
5.その他有価証券については時価を貸借対照表価額としております。
② 金銭の信託の時価情報等
( 単位:百万円)
26年度
保有区分
取得価格
27年度
時 価
評価損益
取得価格
時 価
評価損益
的
−
−
−
−
−
−
満 期 保 有 目 的
−
−
−
−
−
−
そ
−
−
−
−
−
−
0
0
0
0
0
0
運
用
目
の
他
合 計
( 注)1.時価は期末日における市場価格等によっております。
2.取得価額は、取得原価又は償却原価によっています。
3.運用目的の金銭の信託については、時価を貸借対照表価額とし、評価損益については当期の
損益に含めいます。
4.満期保有目的の金銭の信託については、取得価額を貸借対照表価額としてと計上して
おります。
5.その他の金銭の信託については時価を貸借対照表価額としております。
③ デリバティブ取引、金融等デリバティブ取引、有価証券関連デリバティブ取引
該当する取引はありません。
2016 Di scl ousur | 59
○共済事業
2.共済取扱実績
( 1)長期共済新契約高・長期共済保有高
( 単位:千円)
種 類
新契約高
27年度
保有高
新契約高
保有高
3, 728, 918
34, 316, 453
3, 402, 890
33, 763, 124
定期生命共済
7, 500
1, 028, 000
20, 000
949, 000
養老生命共済
942, 426
34, 514, 655
1, 063, 768
31, 299, 132
238, 000
5, 734, 900
352, 900
5, 640, 800
医療共済
6, 500
350, 350
5, 000
340, 350
がん共済
−
145, 000
−
135, 500
定期医療共済
−
1, 097, 100
−
984, 100
介護共済
57, 788
155, 734
94, 150
241, 384
年金共済
−
19, 500
−
19, 500
6, 807, 800
108, 289, 525
5, 425, 210
107, 182, 935
11, 493, 144
179, 760, 583
9, 916, 868
174, 673, 641
終身共済
生
命
総
合
共
済
26年度
うちこども共済
建物更生共済
合 計
( 注) 金額は、保障金額( がん共済はがん死亡共済金額、医療共済及び定期医療共済は死亡給付金
額( 付加された定期特約金額等を含む)、年金共済は付加された定期特約額)を表示してお
ります。
( 2)医療系共済の入院共済金額保有高
( 単位:千円)
種 類
26年度
新契約高
27年度
保有高
新契約高
保有高
医療共済
2, 652
17, 175
2, 754
19, 625
がん共済
220
2, 430
238
2, 465
5
1, 223
−
1, 126
2, 877
20, 828
2, 992
23, 216
定期医療共済
合 計
( 注)金額は、入院共済金額を表示しています。
2016 Di scl ousur | 60
○共済事業
( 3)介護共済の介護共済金額保有高
( 単位:千円)
種 類
介護共済
合 計
26年度
新契約高
27年度
保有高
新契約高
保有高
710, 069
1, 234, 998
552, 133
1, 108, 120
710, 069
1, 234, 998
552, 133
1, 108, 120
( 注) 金額は、介護共済金額を表示しています。
( 4)年金共済の年金保有高
( 単位:千円)
種 類
年金開始前
26年度
新契約高
31, 096
年金開始後
合 計
27年度
保有高
151, 023
新契約高
保有高
31, 732
163, 722
52, 394
31, 096
203, 417
53, 781
31, 732
217, 503
( 注) 金額は、年金年額( 利率変動型年金にあっては、最低保証年金額)を表示しています。
( 5)短期共済新契約高
( 単位:千円)
種 類
火災共済
26年度
金額
6, 862, 530
自動車共済
傷害共済
定額定期生命共済
賠償責任共済
自賠責共済
合 計
27年度
掛金
金額
10, 324
379, 069
10, 619
396, 121
14, 938, 500
4, 386
20, 022, 000
4, 665
20, 000
158
18, 000
151
367
456
68, 441
67, 635
462, 745
479, 647
注1:金額は、保障金額を表示しております。
2:自動車共済、賠償責任共済、自賠責共済は掛金総額です。
2016 Di scl ousur | 61
7, 076, 930
掛金
○農業関連事業
3.農業関連事業取扱実績
( 1)買取購買品( 生産資材)取扱実績
( 単位:千円)
26年度
種 類
生
産
資
供給高
27年度
手数料
供給高
手数料
肥
料
1, 087, 616
93, 470
1, 144, 093
99, 413
農
薬
656, 838
54, 876
668, 876
56, 704
飼
料
2, 613, 645
77, 295
2, 429, 408
67, 370
農
機
153, 483
511
138, 649
794
包
装
資
材
837, 992
58, 503
888, 573
58, 632
生
産
資
材
440, 208
34, 013
533, 355
43, 252
計
5, 789, 782
318, 668
5, 802, 954
326, 165
生 小 農 機 ・ 家 電
活
物 生 活 ・ 展 示 会
資
小
計
45, 293
2, 537
44, 053
3, 110
70, 618
7, 935
68, 402
7, 802
115, 911
10, 472
112, 455
10, 912
5, 905, 693
329, 140
5, 915, 409
337, 077
材
小
合 計
( 2)受託販売品取扱実績
( 単位:千円)
種 類
米
26年度
販売高
27年度
手数料
販売高
手数料
1, 116, 072
33, 465
949, 297
28, 479
その他穀類
16, 401
539
26, 786
784
や さ い
7, 142, 420
214, 204
7, 890, 442
237, 383
花卉・果樹
677
20
775
23
直 売 所
35, 246
4, 582
38, 044
4, 946
畜 産 物
5, 915, 826
74, 351
6, 377, 715
79, 036
合 計
14, 226, 642
327, 161
15, 283, 059
350, 651
2016 Di scl ousur | 62
○農業関連事業
( 3)農業倉庫事業取扱実績
( 単位:千円)
項 目
保
収 倉
益 検
26年度
管
費 倉
倉
用
料
庫
雑
収
入
査
手
数
料
庫
計
労
務
費
庫
雑
費
計
140, 728
27年度
149, 386
11, 047
11, 085
8, 129
7, 819
159, 904
168, 290
3, 224
2, 832
88, 318
89, 200
91, 542
92, 032
( 4)加工事業取扱実績
( 単位:千円)
項 目
26年度
27年度
農 産 物 加 工 セ ン タ ー
13, 546
黒
く
56, 734
95, 844
収 ラ イ ス セ ン タ ー
精
米
所
益 特 産 物 加 工 処 理 施 設
39, 513
35, 553
563
535
142, 068
150, 725
1, 007, 160
1, 126, 568
1, 259, 584
1, 420, 940
11, 530
9, 353
35, 721
61, 752
18, 800
17, 101
-
-
124, 671
972, 686
133, 454
1, 087, 518
1, 163, 408
1, 309, 178
パ
に
ッ
ケ
ん
ー
に
ジ
事
業
計
農 産 物 加 工 セ ン タ ー
黒
に
ん
に
く
費 ラ イ ス セ ン タ ー
米
所
精
用 特 産 物 加 工 処 理 施 設
パ
ッ
ケ
ー
ジ
事
業
計
( 5)利用事業取扱実績
項 目
冷
果
施
施
設
設
計
コ ン テ ナ ・ パ レ ッ ト
費 予
用 選
冷
施
設
果
施
設
計
2016 Di scl ousur | 63
( 単位:千円)
27年度
26年度
コ ン テ ナ ・ パ レ ッ ト
収 予
益 選
11, 715
23, 525
23, 698
30, 835
30, 630
317, 971
330, 320
372, 331
384, 648
8, 094
7, 144
9, 985
10, 173
265, 612
247, 236
283, 691
264, 553
○ 農業関連事業
( 6)酪農ヘルパー事業取扱実績
( 単位:千円)
項 目
収 利
益
用
費 労
用
務
26年度
料
計
費
計
27年度
16, 302
22, 209
16, 302
22, 209
11, 929
17, 937
11, 929
17, 937
( 7)飼料工場事業取扱実績
( 単位:千円)
項 目
飼
収 雑
益 棚
料
26年度
高
130, 498
131, 437
収
入
1, 544
1, 007
卸
品
20, 479
21, 998
152, 521
154, 442
費
88, 626
90, 958
費
3, 434
4, 320
費
3, 376
3, 272
費
5, 382
8, 215
費
375
362
販
売
計
原
材
資
燃
労
費 分
用 運
修
料
材
料
電
気
務
析
27年度
研
究
送
費
3, 026
2, 752
繕
費
2, 168
1, 892
事
務
費
1, 568
1, 656
棚
卸
品
22, 802
20, 479
130, 757
133, 906
計
2016 Di scl ousur | 64
○ 農業関連事業
( 8)機械銀行事業取扱実績( 農家賃貸事業含む)
( 単位:千円)
項 目
26年度
利
用
料
収
農 家 賃 貸 事業 収益
益
計
27年度
22, 972
21, 932
215
167
23, 187
22, 099
労
務
費
5, 815
7, 822
修
繕
費
2, 175
2, 559
検
共
済
費
55
434
設
稼
働
費
1, 059
1, 976
他
3, 865
1, 384
( うち農家賃貸事業費)
−
−
12, 969
14, 175
費 車
施
用
そ
の
計
( 9)種苗事業取扱実績
( 単位:千円)
項 目
26年度
27年度
収 な が い も 実 証 圃
に ん に く 種 苗
益
計
2, 422
2, 233
6, 444
6, 415
8, 866
8, 648
な が い も 実 証 圃
費
に ん に く 種 苗
用
計
2, 432
2, 250
6, 767
6, 352
9, 199
8, 602
( 10)土壌診断飼料検定事業取扱実績
( 単位:千円)
項 目
26年度
27年度
4, 722
4, 722
4, 710
4, 654
9, 432
9, 376
費
3, 882
3, 131
修 理 諸 材 料 費
費 水 道 光 熱 費
用 施 設 管 理 費
雑
費
2, 640
3, 068
897
864
240
240
631
358
8, 290
7, 661
収 助
利
益
成
金
用
料
労
務
計
計
2016 Di scl ousur | 65
○ 農業関連事業
( 11)酪農振興センター事業取扱実績
項 目
受
収
益
託
補
26年度
収
助
入
99, 859
92, 928
金
−
−
負
担
金
収
入
7, 596
7, 001
予
防
接
種
料
2, 912
2, 622
そ
の
他
収
入
2, 519
2, 464
112, 886
105, 015
計
費
用
( 単位:千円)
27年度
労
務
費
12, 579
13, 432
業
務
費
59, 952
49, 463
家 畜 共 済 業 務 費
9, 437
8, 334
診
3, 990
8, 010
85, 958
79, 239
療
委
託
費
計
( 12)貨物自動車運搬事業取扱実績
( 単位:千円)
項 目
収
益
費
用
26年度
27年度
14, 306
12, 655
14, 306
12, 655
貨 物 自 動 車 費 用
4, 886
4, 416
施
1, 191
1, 909
6, 077
6, 325
利
用
料
計
設
稼
働
費
計
( 13)堆肥センター事業取扱実績
項 目
収
益
費
用
利
用
そ
堆
堆
そ
料
の
肥
肥
計
原
諸
の
計
( 単位:千円)
27年度
26年度
他
材
経
39, 804
39, 324
44, 182
43, 193
4, 378
3, 869
料
13, 738
16, 127
他
350
417
費
29, 140
43, 228
23, 483
40, 027
2016 Di scl ousur | 66
○ 生 活 その他 事 業
4.生活その他事業取扱実績
( 1)教育普及事業取扱実績
( 単位:千円)
項 目
26年度
27年度
( 取 扱 部 数 )
家 の 光
1, 638
1, 606
地 上
469
437
ちゃぐりん
830
718
農 業 新 聞
2, 641
2, 608
合 計
5, 578
5, 369
受入金額
7, 753
7, 606
供給金額
8, 271
8, 121
( 取 扱 金 額 )
2016 Di scl ousur | 67
○ 指導事業
5.指導事業
( 1)農産指導
( 単位:千円)
項 目
26年度
指 導 事 業 補 助 金
収
実
費
収
入
入
計
27年度
32, 645
33, 271
500
3, 287
33, 145
36, 558
営
農
改
善
費
102, 578
103, 994
支 生
出 教
活
改
善
費
4, 194
4, 237
育
情
報
費
14, 685
14, 663
121, 457
122, 894
計
( 2)畜産指導
( 単位:千円)
項 目
26年度
27年度
指 導 事 業 補 助 金
収
実
費
収
入
入
計
16, 232
16, 067
3, 417
2, 993
19, 649
19, 060
支 営
出
43, 819
46, 568
43, 819
46, 568
農
改
計
善
費
2016 Di scl ousur | 68
○ 利 益 率 ・貯 貸 率 ・貯 証 率 ・その他 経 営 諸 指 標
Ⅳ 経営諸指標
1.利益率
( 単位:%)
項 目
26年度
27年度
増 減
総資産経常利益率
0. 51
0. 73
0. 22
資本経常利益率
4. 54
6. 70
2. 16
総資産当期純利益率
0. 35
0. 52
0. 17
資本当期純利益率
3. 11
4. 77
1. 66
注1:総資産経常利益率=経常利益/総資産( 債務保証見返を除く)平均残高 100
2:資本経常利益率=経常利益/純資産勘定平均残高 100
3:総資産当期純利益率=当期剰余金( 税引後)/総資産( 債務保証見返を除く)平均残高 100
4:資本当期純利益率=当期剰余金( 税引後)/純資産勘定平均残高 100
2.貯貸率・貯証率
26年度
27年度
増 減
期 末
25. 21
24. 17
△ 1. 04
期中平均
25. 16
24. 10
△ 1. 06
期 末
5. 36
4. 96
△ 0. 40
期中平均
5. 37
4. 96
△ 0. 41
区 分
貯貸率
貯証率
( 単位:%)
注1:貯貸率( 期
末)=貸出金残高/貯金残高 100
2:貯貸率( 期中平均)=貸出金平均残高/貯金残高 100
3:貯証率( 期
末)=有価証券残高/貯金残高 100
4:貯証率( 期中平均)=有価証券平均残高/貯金残高 100
3.職員一人当たり指標
項 目
経済事業
26年度
貯金残高
149, 700
160, 737
貸出金残高
37, 745
38, 852
1, 039, 079
1, 003, 872
購買品取扱高
34, 137
33, 997
販売品取扱高
82, 235
87, 834
信用事業
共済事業
( 単位:千円)
27年度
長期共済保有高
4.一店舗当たり指標
項 目
26年度
( 単位:千円)
27年度
貯金残高
5, 179, 608
5, 593, 662
貸出金残高
1, 305, 985
1, 352, 050
35, 952, 117
34, 934, 728
1, 181, 139
1, 183, 082
長期共済保有高
購買品取扱高
2016 Di scl ousur | 69
○ 自 己 資 本 の構 成 に関 する事 項
Ⅴ 自己資本の充実の状況
1.自己資本の構成に関する事項
( 単位:千円、%)
項 目
コア資本に係る基礎項目 ( 1)
普通出資又は非累積的永久優先出資に係る組合員資本の額
うち、出資金及び資本準備金の額
うち、再評価積立金の額
うち、利益剰余金の額
うち、外部流出予定額 ( △)
うち、上記以外に該当するものの額
コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額
うち、一般貸倒引当金コア資本算入額及び相互援助積立金コア資本算入額
うち、適格引当金コア資本算入額
適格旧資本調達手段の額のうち、経過措置によりコア資本に係る基礎項目の額に含
まれる額
うち、回転出資金の額
うち、上記以外に該当するものの額
公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行された資本調達手段の額のう
ち、経過措置によりコア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の四十五パーセントに相当する額のう
ち、経過措置によりコア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
コア資本に係る基礎項目の額 ( イ)
コア資本に係る調整項目 ( 2)
無形固定資産( モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。)の額の合
計額
うち、のれんに係るものの額
うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るもの以外の額
繰延税金資産( 一時差異に係るものを除く。)の額
適格引当金不足
証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額
負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額
前払年金費用の額
自己保有普通出資等( 純資産の部に計上されるものを除く。)の額
意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額
少数出資金融機関等の対象普通出資等の額
特定項目に係る十パーセント基準超過額
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの
額
うち、繰延税金資産( 一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額
経過措置によ
る不算入額
26年度
経過措置によ
る不算入額
27年度
3, 822, 340
2, 372, 933
0
1, 566, 923
22, 722
△ 94, 795
33, 368
33, 368
0
3, 923, 110
2, 299, 189
0
1, 726, 796
22, 134
△ 80, 740
34, 892
34, 892
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3, 855, 708
3, 958, 002
1, 368
5, 473
2, 369
3, 554
0
1, 368
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5, 473
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2, 369
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3, 554
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2016 Di scl ousur | 70
○ 自 己 資 本 の構 成 に関 する事 項
( 単位:千円、%)
項 目
特定項目に係る十五パーセント基準超過額
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの
額
うち、繰延税金資産( 一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額
コア資本に係る調整項目の額 ( ロ)
自己資本
自己資本の額(( イ)−( ロ)) ( ハ)
リスク・アセット等 ( 3)
信用リスク・アセットの額の合計額
資産( オン・バランス)項目
うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合計額
うち、無形固定資産( のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るも
のを除く)
うち、繰延税金資産
うち、前払年金費用
うち、他の金融機関等等向け係るエクスポージャー( △)
うち、土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額に係るものの額
うち、上記以外に該当するものの額
オフ・バランス項目
オペレーショナル・リスク相当額の合計額を八パーセントで除して得た額
信用リスク・アセット調整額
オペレーショナル・リスク相当額調整額
リスク・アセット等の額の合計額 ( ニ)
自己資本比率
自己資本比率(( ハ)/( ニ))
経過措置によ
る不算入額
26年度
経過措置によ
る不算入額
27年度
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1, 368
0
0
2, 369
0
0
0
0
3, 854, 340
3, 955, 633
16, 903, 923
16, 894, 916
△ 1, 840, 541
18, 261, 485
18, 254, 032
△ 1, 842, 459
5, 473
3, 554
0
0
1, 846, 014
0
0
1, 846, 013
9, 006
2, 638, 407
0
0
7, 453
2, 704, 245
0
0
19, 542, 330
20, 965, 730
19. 72%
18. 86%
( 注)
1.農協法第11条の2第1項第1号の規定に基づく組合の経営の健全性を判断するため
の基準に係る算式に基づき算出しています。
2.当JAは、信用リスク・アセット額の算出にあたっては標準的手法、適格金融資産担
保の適用については信用リスク削減手法の簡便手法を、オペレーショナル・リスク相当
額の算出にあたっては基礎的手法を採用しています。
3.当JAが有するすべての自己資本とリスクを対比して、自己資本比率を計算しています。
2016 Di scl ousur | 71
0
○ 自 己 資 本 の充 実 度 に関 する事 項
2.自己資本の充実度に関する事項
① 信用リスクに対する所要自己資本の額及び区分ごとの内訳
信用リスク・アセット
我が国の中央政府及び中央銀行向け
我が国の地方公共団体向け
エクスポー
ジャーの期末残
高
1, 388, 582
26年度
リスク・ア
セット額
a
496, 213
地方公共団体金融機構向け
b=a 4%
エクスポー
ジャーの期末残
高
0
1, 389, 071
0
525, 607
所要自己資本額
27年度
( 単位:千円)
リスク・ア
セット額
a
所要自己資本額
b=a 4%
0
0
0
0
我が国の政府関係機関向け
0
0
地方三公社向け
0
0
金融機関及び第一種金融商品取引業者向け
法人等向け
15, 992, 341
3, 198, 468
127, 939
17, 810, 394
3, 562, 079
142, 483
66, 820
61, 391
2, 456
291, 096
290, 476
11, 619
中小企業等向け及び個人向け
965, 288
643, 791
25, 752
943, 253
641, 082
25, 643
抵当権付住宅ローン
150, 655
52, 660
2, 106
271, 214
94, 889
3, 796
不動産取得等事業向け
三月以上延滞等
信用保証協会等保証付
共済約款貸付
0
1, 288, 691
51, 548
821, 379
1, 066, 063
42, 643
3, 336, 011
324, 584
12, 983
3, 376, 419
327, 555
13, 102
0
28, 698
422, 975
421, 975
16, 879
477, 175
476, 175
19, 047
1, 846, 015
4, 615, 036
184, 601
2, 062, 023
5, 155, 058
206, 202
53, 098
132, 744
5, 310
54, 968
137, 420
5, 497
30, 992
出資等
他の金融機関等の対象資本調達手段
特定項目のうち調整項目に算入されないも
の
0
975, 982
0
複数の資産を裏付とする資産( 所謂ファン
ド)のうち、個々の資産の把握が困難な資
産
0
0
証券化
0
0
経過措置によりリスク・アセットの額に算
入・不算入となるもの
上記以外
▲ 1, 840, 541
▲ 73, 622
8, 048, 081
8, 005, 125
320, 205
33, 773, 053
16, 903, 924
676, 157
▲ 1, 842, 459
▲ 73, 698
8, 693, 184
8, 353, 147
334, 126
36, 744, 481
18, 261, 485
730, 459
標準的手法を適用するエクスポージャー別計
CVAリスク相当額
8%
中央清算機関関連エクスポージャー
信用リスク・アセットの額の合計額
2016 Di scl ousur | 72
○ 自 己 資 本 の充 実 度 に関 する事 項
信用リスク・アセット
オペレショナル・リスクに対する所要
自己資本の額
<基礎的手法>
26年度
リスク・ア
セット額
エクスポー
ジャーの期末残
高
a
オペレーショナル・リスク相当額を8%で
除して得た額
a
27年度
リスク・ア
セット額
所要自己資本額 エクスポー
ジャーの期末残
b=a 4% 高
所要
自己資本額
a
オペレーショナル・リスク相当額を8%で
除して得た額
所要自己資本額
b=a
b=a 4%
2, 704, 245
105, 536
108, 170
リスク・アセット等( 分母)計
所要自己資本額
リスク・アセット等( 分母)計
所要自己資本額
a
b=a 4%
a
b=a 4%
所要自己資本額計
19, 542, 330
781, 693
20, 965, 730
( 注)
1.「 リスク・アセット額」の欄には、信用リスク削減効果適用後のリスク・アセット額を原エクスポージャーの種類ごとに記載
しています。
2.「 エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産( オフ・バランスを含む)のことをいい、具体的には貸出金や有価
証券等が該当します。
3.「 三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャ
ー及び「 金融機関向け及び証券会社向け」、「 法人等向け」等においてリスク・ウエイトが150%になったエクスポージャー
のことです。
4.「 出資等」とは、出資等エクスポージャー、重要な出資のエクスポージャーが該当します。
5.「 証券化( 証券化エクスポージャー」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポージャーに階
層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取引のことです。
6.「 経過措置によりリスク・アセットの額に算入・不算入となるもの」とは、他の金融機関等の対象資本調達手段、コア資本に係
る調整項目( 無形固定資産、前払年金費用、繰延税金資産等)および土地再評価差額金に係る経過措置により、リスク・アセット
に算入したもの、不算入としたものが該当します。
7.「 上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央政府等以外の公共部門向け・
国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・その他の資産( 固定資産等)・間接清算参加者向け・信用リスク削減手法として
用いる保証またはクレジットデリバティブの免責額が含まれます。
8.当JAでは、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたって、基礎的手法を採用しています。
<オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額の算出方法( 基礎的手法)>
(粗利益(正の値の場合に限る) 15%)の直近3年間の合計額
直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数
2016 Di scl ousur | 73
4%
所要
自己資本額
a
b=a 4%
2, 638, 407
( 単位:千円)
8%
838, 629
○ 信 用 リスクに関 する事 項
3.信用リスクに関する事項
① 標準的手法に関する事項
① 標準的手法に関する事項
当JAでは自己資本比率算出にかかる信用リスク・アセット額は告示に定める標準的手法により算
出しています。また、信用リスク・アセットの算出にあたって、リスク・ウエイトの判定に当たり使
用する格付等は次のとおりです。
( ア)リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付けは,以下の適格格付機関による依頼格付
けのみ使用し、非依頼格付は使用しないこととしています。
適 格 格 付 機 関
株式会社格付投資情報センター( R&Ⅰ)
株式会社日本格付研究所( JCR)
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク( Moody' s)
スタンダード・アンド・プアーズ・レーティング・サービシス゛( S&P)
フィッチレーティングスリミテッド( Fitch)
( 注)「 リスクウェイト」とは、当該資産を保有するために必要な自己資本額を算出するた
めの掛目のことです。
( イ)リスク・ウエイトの判定に当たり使用する適格格付機関の格付またはカントリー・
リスク・スコアは、主に以下のとおりです。
エクスポージャー
適 格 格 付 機 関
金融機関向けエクスポージャー
法人等向けエクスポージャー
( 長期)
法人等向けエクスポージャー
( 短期)
カントリー・リスク・スコア
日本貿易保険
R&I ,Moody' s,JCR,S&P,
Fi t ch
R&I ,Moody' s,JCR,S&P,
Fi t ch
2016 Di scl ousur | 74
○ 信 用 リスクに関 する事 項
② 信用リスクに関するエクスポージャー( 地域別、業種別、残存期間別)及び三月以上延滞
の期末残高エクスポージャー
( 単位:千円)
26年度
27年度
うち貸出金 うち債券
等
信用リスク
に関するエ
クスポー
ジャーの残
高
三月以上延
滞エクス
ポージャー
うち店頭デ
リバティブ
うち貸出金 うち債券
等
信用リスク
に関するエ
クスポー
ジャーの残
高
三月以上延
滞エクス
ポージャー
うち店頭デ
リバティブ
国内
33, 986, 432
6, 430, 708
1, 388, 582
0
894, 314
36, 744, 481
6, 789, 140
1, 389, 071
0
671, 789
国外
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
33, 986, 432
6, 430, 708
1, 388, 582
0
894, 314
36, 744, 481
6, 789, 140
1, 389, 071
0
671, 789
農業
20, 043
14, 696
0
0
5, 347
9, 622
9, 622
0
0
0
林業
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
水産業
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
製造業
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
鉱業
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
建設・不動産業
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1, 207
1, 207
0
0
0
805
805
0
0
0
16, 411, 160
417, 060
0
0
0
18, 301, 284
489, 068
0
0
0
卸売・小売・飲
食・サービス業
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
日本国政府・地
方公共団体
496, 213
496, 213
0
0
0
525, 607
525, 607
0
0
0
地域別残高計
法 電気・ガス・熱
供給・水道業
人
運輸・通信業
金融・保険業
その他
76, 834
76, 834
0
0
0
300, 883
300, 884
0
0
0
個 人
6, 100, 907
5, 399, 010
0
0
888, 967
5, 997, 246
5, 441, 184
0
0
671, 789
その他
10, 880, 068
0
1, 388, 582
0
0
11, 609, 034
21, 970
1, 389, 071
0
業種別残高計
33, 986, 432
6, 405, 020
1, 388, 582
0
894, 314
36, 744, 481
6, 789, 140
1, 389, 071
0
1年以下
16, 028, 290
338, 554
0
0
18, 124, 883
314, 489
0
0
1年超3年以下
899, 849
699, 849
0
0
556, 740
556, 740
0
0
3年超5年以下
912, 719
912, 719
0
0
961, 017
961, 017
0
0
5年超7年以下
675, 804
675, 804
0
0
493, 539
493, 539
0
0
7年超10年以下
1, 126, 265
1, 126, 265
0
0
1, 268, 856
1, 268, 856
0
0
10年超
2, 318, 970
2, 318, 970
0
0
2, 872, 751
2, 872, 751
0
0
12, 024, 535
358, 547
1, 388, 582
0
12, 466, 695
321, 748
1, 389, 071
0
33, 986, 432
6, 430, 708
1, 388, 582
0
36, 744, 481
6, 789, 140
1, 389, 071
0
期限の定めのないも
の
残存期間別残高
( 注)
1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産( 自己資本控除となるもの、証券化エクスポージャーに該当するものを除く)
並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額を含みます。
2.「 貸出金等」とは、貸出金のほか、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランスシート・エクスポージャーを含んで
います。「 コミットメント」とは、契約した期間および融資枠の範囲でお客様のご請求に基づき、金融機関が融資を実行する契約のこと
をいいます。「 貸出金等」にはコミットメントの融資可能残額も含めています。
3.「 店頭デリバティブ」とは、スワップ等の金融派生商品のうち相対で行われる取引のものをいいます。
4.「 三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞しているエクスポージャーをい
います。
5.「 その他」には、ファンドのうち個々の資産の把握が困難な資産や固定資産等が該当します。
2016 Di scl ousur | 75
671, 789
○ 信 用 リスクに関 する事 項
③ 貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
( 単位:千円)
26年度
区 分
期首残高
期中増加額
27年度
期中減少額
目的使用
期末残高
期首残高
期中増加額
その他
期中減少額
目的使用
期末残高
その他
一般貸倒引当金
47, 366
33, 369
−
47, 366
33, 369
33, 369
34, 892
−
33, 369
34, 892
個別貸倒引当金
114, 830
86, 355
228
114, 602
86, 355
86, 355
71, 313
324
86, 031
71, 313
④ 業務別の個別貸倒引当金の期末残高・期中増減額及び貸出金償却の額
26年度
区 分
期中減少額
期首残高
期中増加額
国内
期中減少額
期末残高
目的使用
( 単位:千円)
27年度
貸出金償却
期首残高
期中増加額
その他
期末残高
目的使用
貸出金償却
その他
114, 830
86, 355
228
114, 602
86, 355
86, 355
71, 313
324
86, 031
71, 313
114, 830
86, 355
228
114, 602
86, 355
86, 355
71, 313
324
86, 031
71, 313
114, 830
86, 355
228
114, 602
86, 355
86, 355
71, 313
324
86, 031
71, 313
114, 830
86, 355
228
114, 602
86, 355
86, 355
71, 313
324
86, 031
71, 313
国外
地域別計
農業
林業
水産業
製造業
鉱業
建設・不動産業
法
人
電気・ガス・熱
供
給・水道業
運輸・通信業
金融・保険業
卸売・小売・飲
食・サービス業
日本国政府・地
方公共団体
その他
個 人
業種別計
2016 Di scl ousur | 76
○ 信 用 リスクに関 する事 項
⑤ 信用リスク削減効果勘案後の残高及びリスク・ウエイト1250%を適用する残高
信用リス
ク削減効
果勘案後
残高
格 付
あ り
26年度
格 付
な し
格 付
あ り
計
( 単位:千円)
27年度
格 付
な し
計
リスク・ウエイト 0%
2, 129, 165
2, 129, 165
2, 481, 833
2, 481, 833
リスク・ウエイト 2%
0
0
0
0
リスク・ウエイト 4%
0
0
0
0
リスク・ウエイト 10%
3, 336, 010
3, 336, 010
3, 275, 551
3, 275, 551
リスク・ウエイト 20%
15, 994, 099
15, 994, 099
17, 812, 215
17, 812, 215
リスク・ウエイト 35%
150, 654
150, 654
271, 111
271, 111
リスク・ウエイト 50%
0
0
19, 929
19, 929
リスク・ウエイト 75%
965, 288
965, 288
854, 775
854, 775
リスク・ウエイト 100%
8, 526, 110
8, 526, 110
9, 136, 673
9, 136, 673
リスク・ウエイト 150%
889, 627
889, 627
2, 480, 380
2, 480, 380
リスク・ウエイト 200%
0
0
0
0
リスク・ウエイト 250%
1, 899, 111
1, 899, 111
270, 978
270, 978
0
0
0
0
0
0
0
0
その他
リスク・ウエイト1250%
計
33, 890, 064
33, 890, 064
36, 603, 445
36, 603, 445
( 注)
1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産( 自己資本控除となるもの、証券化エク
スポージャーに該当するものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額を
含みます。
2.「 格付あり」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用しているもの、
「 格付なし」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用していないものを
記載しています。なお、格付は適格格付機関による依頼格付のみ使用しています。
3.経過措置によってリスク・ウエイトを変更したエクスポージャーについては、経過措置適用後の
リスク・ウエイトによって集計しています。また、経過措置によってリスク・アセットを算入した
ものについても集計の対象としています。
4.1250%には、非同時決済取引に係るもの、信用リスク削減手法として用いる保証又はクレジット
・デリバティブの免責額に係るもの、重要な出資に係るエクスポージャーなどリスク・ウエイト
1250%を適用したエクスポージャーがあります。
5.平成24年度の「 1250%」の項目には、自己資本控除とした額を記載しています。
2016 Di scl ousur | 77
○ 信 用 リスク削 減 手 法 に関 する事 項
4.信用リスク削減手法に関する事項
① 信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要
「 信用リスク削減手法」とは、自己資本比率算出における信用リスク・アセット額の算出において、
エクスポージャーに対して一定の要件を満たす担保や保証等が設定されている場合に、エクスポー
ジャーのリスク・ウエイトに代えて、担保や保証人に対するリスク・ウエイトを適用するなど信用リス
ク・アセット額を軽減する方法です。
当JAでは、信用リスク削減手法を「 自己資本比率算出要領」にて定めています。
信用リスク削減手法として、「 適格金融資産担保」、「 保証」、「 貸出金と自組合貯金の相殺」を適
用しています。
適格金融資産担保付取引とは、エクスポージャーの信用リスクの全部または一部が、取引相手または
取引相手のために第三者が提供する適格金融資産担保によって削減されている取引をいいます。当JA
では、適格金融資産担保取引について信用リスク削減手法の簡便手法を用いています。
保証については、被保証債権の債務者よりも低いリスク・ウエイトが適用される中央政府等、我が国
の地方公共団体、地方公営企業等金融機構、我が国の政府関係機関、外国の中央政府以外の公共部門、
国際開発銀行、及び金融機関または第一種金融商品取引業者、これら以外の主体で長期格付がA- または
A3以上の格付を付与しているものを適格保証人とし、エクスポージャーのうち適格保証人に保証された
被保証部分について、被保証債権のリスク・ウエイトに代えて、保証人のリスク・ウエイトを適用してい
ます。
ただし、証券化エクスポージャーについては、これら以外の主体で保証提供時に長期格付がA- または
A3以上で、算定基準日に長期格付がBBB- またはBaa3以上の格付を付与しているものを適格保証人とし、
エクスポージャーのうち適格保証人に保証された被保証部分について、被保証債権のリスク・ウエスト
に代えて、保証人のリスク・ウエイトを適用しています。
貸出金と自組合貯金の相殺については,①取引相手の債務超過、破産手続開始の決定その他これらに
類する事由にかかわらず、貸出金と自組合貯金の相殺が法的に有効であることを示す十分な根拠を有し
ていること、②同一の取引相手との間で相殺契約下にある貸出金と自組合貯金をいずれの時点において
も特定することができること、③自組合貯金が継続されないリスクが監視及び管理されていること、④
貸出金と自組合貯金の相殺後の額が、監視および管理されていること、の条件をすべて満たす場合に、
相殺契約下にある貸出金と自組合貯金の相殺後の額を信用リスク削減手法適用後のエクスポージャー額
としています。
担保に関する評価及び管理方針は、一定のルールのもと定期的に担保確認及び評価の見直しを行って
います。なお、主要な担保の種類は自組合貯金です。
2016 Di scl ousur | 78
○ 信 用 リスク削 減 手 法 に関 する事 項
② 信用リスクに関するエクスポージャーの期末残高及び主な種類別の内訳
26年度
適格金融
資産担保
クレジッ
適格金融
ト・デリ
資産担保
バティブ
保証
( 単位:千円)
27年度
クレジッ
ト・デリ
バティブ
保証
地方公共団体金融機構向け
我が国の政府関係機関向け
地方三公社向け
金融機関及び第一種金融商品取引業者
向け
法人等向け
中小企業等向け及び個人向け
5, 013
44, 431
40, 997
2, 027
4, 504
上記以外
34, 301
26, 708
合計
85, 772
抵当権付住宅ローン
不動産取得等事業向け
三月以上延滞等
証券化
中央清算機関関連
0
0
72, 209
0
0
(
注)
1.「 エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産( オフバランスを含む)のことをいい、
主なものとしては貸出金や有価証券等が該当します。
2.「 三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している
債務者に係るエクスポージャー及び「 金融機関向け及び証券会社向け」、「 法人等向け」等にお
いてリスク・ウエイトが150%になったエクスポージャーのことです。
3.「 証券化( 証券化エクスポージャー)」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある
二以上のエクスポージャーに階層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取
引にかかるエクスポージャーのことです。
4.
「
上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行向け、外国の中央政
府等以外の公共部門向け・国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・その他の資産( 固定
資産等)が含まれます。
5.「 クレジット・デリバティブ」とは、第三者( 参照組織)の信用リスクを対象に、信用リスクを
回避したい者( プロテクションの買い手)と信用リスクを取得したい者( プロテクションの売り
手)との間で契約を結び、参照組織に信用事由( 延滞・破産など)が発生した場合にプロテクシ
ョンの買い手が売り手から契約に基づく一定金額を受領する取引をいいます。
2016 Di scl ousur | 79
○ 派 生 商 品 取 引 及 び長 期 決 済 期 間 取 引 の取 引 相 手 のリスクに関 する事 項
5.派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
該当する取引はありません。
6.証券化エクスポージャーに関する事項
該当する取引はありません。
2016 Di scl ousur | 80
○ 出 資 その他 これに類 するエクスポージャーに関 する事 項
7.出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
① 出資その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要
「 出資等」とは、主に貸借対照表上の有価証券勘定及び外部出資勘定の株式又は出資として計上されて
いるものであり、 当JAにおいては、これらを①子会社および関連会社株式、②その他有価証券、③系
統および系統外出資に区分して管理しています。
①子会社および関連会社については、経営上も密接な連携を図ることにより、当JAの事業 のより効
率的運営を目的として、株式を保有しています。これらの会社の経営については毎期の決算書類の分析の
他、毎月定期的な連絡会議を行う等適切な業況把握に努めています。
②その他の有価証券については中長期的な運用目的で保有するものであり、適切な市場リスクの把握お
よびコントロールに努めています。具体的には、市場動向や経済見通しなどの投資環境分析及びポート
フォリオの状況やALMなどを考慮し、理事会で運用方針を定めるとともに経営層で構成するALM委員
会を定期的に開催して、日常的な情報交換及び意思決定を行っています。運用部門は理事会で決定した運
用方針及びALM委員会で決定された取引方針などに基づき、有価証券の売買やリスクヘッジを行ってい
ます。運用部門が行った取引については企画管理部門が適切な執行を行っているかどうかチェックし定期
的にリスク量の測定を行い経営層に報告しています。
③系統出資については、会員としての総会等への参画を通じた経営概況の監督に加え、日常的な協議を
通じた連合会等の財務健全化を求めており、系統外出資についても同様の対応を行っています。
なお、これらの出資その他これに類するエクスポージャーの評価等については、①子会社および関連会
社については、取得原価を記載し、毀損の状況に応じて子会社等損失引当金を、②その他有価証券につい
ては時価評価を行った上で、取得原価との評価差額については、「 その他有価証券評価差額金」として純
資産の部に計上しています。③系統および系統外出資については、取得原価を記載し、毀損の状況に応じ
② 出資その他これに類するエクスポージャーの貸借対照表計上額及び時価
上 場
非上場
合 計
( 単位:千円)
26年度
27年度
貸借対照表計上額
時価評価額
貸借対照表計上額
時価評価額
833
833
886
886
1, 851, 630
1, 851, 630
2, 049, 830
2, 049, 830
1, 852, 463
1, 852, 463
2, 050, 716
2, 050, 716
③ 出資その他これに類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益
上 場
非上場
合 計
売却益
0
0
0
26年度
売却損
0
0
0
償却額
0
0
0
売却益
0
0
0
( 単位:千円)
27年度
売却損
償却額
0
0
0
0
0
0
④ 貸借対照表で認識され、損益計算書で認識されない評価損益の額( その他有価証券の評価損益等)
( 単位:千円)
26年度
27年度
評価益
評価損
評価益
評価損
上 場
0
0
0
0
非上場
0
0
0
0
合 計
0
0
0
0
⑤ 貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額( 子会社・関連会社株式の評価損益等)
( 単位:千円)
26年度
27年度
評価益
評価損
評価益
評価損
上 場
0
0
0
0
非上場
0
0
0
0
合 計
0
0
0
0
2016 Di scl ousur | 81
○ 金 利 リスクに関 する事 項
8.金利リスクに関する事項
① 金利リスク算定方法の概要
金利リスクは、金融機関の保有する資産・負債のうち、市場金利に影響を受けるもの( 例えば、
貸出金、有価証券、貯金等)が、金利の変動により発生するリスク量を見るものです。当JAでは、
市場金利が上下に1%変動した時に受ける金利リスク量を算出しています。
要求払貯金の金利リスク量は、明確な金利改定間隔がなく、貯金者の要求によって随時払い出さ
れる要求払貯金のうち、引き出されることなく長期間金融機関に滞留する貯金をコア貯金と定義し、
当JAでは、普通貯金等の額の50%相当額を0∼5年の期間に均等に振り分けて( 平均残存2. 5年)
リスク量を算定しています。
金利リスクは、運用勘定の金利リスク量と調達勘定の金利リスク量を相殺して算定します。
金利リスク
=運用勘定の金利リスク量+調達勘定の金利リスク量( △)
② 金利ショックに対する損益・経済価値の増減額
( 単位:百万円)
26年度
金利ショックに対する損
益・経済価値の増減額
27年度
69
37
2016 Di scl ousur | 82
○ グループの概 況
Ⅵ 連結情報
1.グループの概況
( 1) グループの事業系統図
JAゆうき青森のグループは、当JA、子会社3社で構成されています。
〔JA〕
◇本店・支店 5カ所
◇営農センター 2カ所
JAゆうき青森
〔子会社〕
グリーン・ジ・アース
株式会社
農産物加工事業
農産物販売事業
〔子会社〕
あぐりサービス株式会社
生活店舗事業
石油関連事業
自動車整備事業
葬祭事業
〔子会社〕
アグリTASKEL
株式会社
((2) 子会社等の状況
2) 子会社等の状況
農作業支援事業
労働者派遣事業
( 単位:千円、%)
名 称
グリーン・ジ・アース㈱
あぐりサービス㈱
アグリTASKEL㈱
事務所の所在地
七戸町字森ノ上198
事業の内容
農産物の加工及び販売
店舗・燃料・整備事業
農作業支援・労働者派遣事業
設立年月日
平成13年4月26日
平成14年3月4日
平成28年2月23日
資 本 金
50, 000
100, 000
50, 000
当JAの議決権比率
他の子会社等
の議決権比率
100
100
99. 8
−
−
−
東北町字外蛯沢西平65−3 東北町字日影林ノ山上479−1
( 3) 連結事業概況( 平成27年度)
① 事業の概況
平成27年度の当JAの連結決算は、子会社3社を連結しております。
連結決算の内容は、連結経常収益12, 784百万円、連結当期剰余金216百万円、連結純資産
4, 260百万円、連結総資産37, 090百万円で連結自己資本比率は20. 13%となりました。
② 連結子会社等の事業概況
グリーン・ジ・アース株式会社
当社は、農産物の加工及び販売事業を営み、売上高は1, 284百万円( 前年対比104. 8%)を計上し、
当期利益は21百万円( 前年対比245. 3%)となりました。
あぐりサービス株式会社
当社は、店舗・燃料・整備事業・葬祭事業を営み、売上高は2, 174百万円( 前年対比88. 7%)
を計上し、当期利益は16百万円( 前年対比113. 1%)となりました。
アグリTASKEL株式会社
当社は、農作業支援事業・労働者派遣事業を営み、実稼働は平成28年4月1日
からで第1回目の決算期は平成29年2月末のため、今期の決算はなく、預金と出資金
のみの連結となります。
2016 Di scl ousur | 83
○ グループの概 況
( 4) 最近5年間の連結事業年度の主要な経営指標
( 単位:百万円、%)
項 目
連結経常収益( 事業収益)
23年度
24年度
25年度
26年度
27年度
11, 896
12, 679
13, 069
12, 547
12, 784
信用事業収益
342
323
315
318
328
共済事業収益
349
353
352
368
370
11, 176
11, 966
12, 372
11, 799
12, 021
29
37
30
61
64
208
311
183
205
313
88
209
121
136
216
連結純資産額
3, 834
3, 982
4, 006
4, 088
4, 260
連結総資産額
32, 467
33, 264
32, 991
34, 147
37, 090
19. 66
20. 85
21. 21
20. 87
20. 13
農業関連事業収益
その他事業収益
連結経常利益
連結当期剰余金
連結自己資本比率
( 注)「 連結自己資本比率」は、「 農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準」( 平成18年金融庁・農水省告示第2
号)に基づき算出しております。なお、平成24年度以前は旧告示( バーゼルⅡ)に基づく連結自己資本比率を記載しています。
2016 Di scl ousur | 84
○ グループの概 況
( 5) 連結貸借対照表
科 目
( 単位:百万円)
26年度
27年度
(平成27年3月31日) (平成28年3月31日)
科 目
( 資産の部)
1 信用事業資産
24, 108
222
( 2) 預金
16, 032
26, 256 1 信用事業負債
314 ( 1) 貯金
17, 874 ( 1) 借入金
( 3) 有価証券
1, 388
1, 388 ( 2) その他の信用事業負債
( 4) 貸出金
6, 470
6, 700 ( 3) 債務保証
( 6) 債権保証見返
( 7) 貸倒引当金
27年度
(平成27年3月31日) (平成28年3月31日)
( 負債の部)
( 1) 現金
( 5) その他の信用事業資産
26年度
26, 046
28, 300
25, 676
27, 788
304
343
57
162
9
7
34
32 2 共済事業負債
268
298
9
7 ( 1) 共済借入金
31
28
126
159
△ 47
△ 59 ( 2) 共済資金
2 共済事業資産
37
32 ( 3) 共済未払利息
( 1) 共済貸付金
31
28 ( 4) 未経過共済付加収入
0
0
110
109
( 2) 共済未収利息
0
0 ( 5) 共済未払費用
1
1
( 3) その他の共済事業資産
6
4 ( 6) その他の共済事業負債
0
1
( 4) 貸倒引当金
0
0 3 経済事業負債
3 経済事業資産
5, 544
5, 886 ( 1)
( 1)
2, 302
2, 375 ( 2) 経済受託債務
1, 506
1, 500 ( 3) その他の経済事業負債
受取手形及び経済事業未収金
( 2) 経済受託債権
( 3) 棚卸資産
652
支払手形及び経済事業未払金
3, 502
1, 414
1, 413
1, 694
323
394
269
268
( 4) その他の経済事業資産
1, 168
1, 287 ( 1) 未払法人税
64
77
( 5) 貸倒引当金
△ 84
△ 54 ( 2) リース債務
6
45
4
3
231
4 雑資産
778 4 雑負債
2, 966
1, 230
300 ( 3) 資産除去債務
5 固定資産
2, 475
2, 712 ( 4) その他の雑負債
195
143
( 1) 有形固定資産
2, 466
2, 703 5 諸引当金
511
463
建物
3, 005
3, 162 ( 1) 賞与引当金
44
43
機械装置
1, 314
1, 145 ( 2) 退職給付に係る負債
467
420
30, 060
32, 831
4, 126
4, 259
551
563
17
17
その他の有形固定資産
1, 304
1, 533
減価償却累計額( 控除)
△ 3, 725
土地
リース資産
( 2) 無形固定資産
負 債 の 部 合 計
( 純資産の部)
△ 3, 717 1 組合員資本
9
9 ( 1) 出資金
2, 364
2, 291
リース資産
0
8 ( 2) 資本準備金
8
8
その他の無形固定資産
9
1 ( 3) 利益剰余金
1, 849
2, 041
△ 95
△ 81
( 4) 処分未済持分
6 外部出資
1, 702
1, 851 ( 5)
( 1) 外部出資
1, 703
1, 852 2 評価・換算差額等
( 2) 外部出資等損失引当金
△ 1
△ 1 ( 1) その他有価証券評価差額金
( 2)
7 繰延税金資産
8 繰延資産
資 産 の 合 計
2016 Di scl ousur | 85
50
子会社の所有する親組合出資金
退職給付に係る負債係る調整累計額
53 3 非支配株主持分
0
0
34, 147
37, 090
純
資 産 の 部 合 計
負債 ・ 純資産の部合計
0
0
△ 39
0
0
0
△ 39
0
0
0
4, 087
4, 259
34, 147
37, 090
○ グループの概 況
( 6) 連結損益計算書
科 目
1 事業総利益
( 1) 信用事業収益
資金運用収益
( うち預金利息)
( うち有価証券利息)
( うち貸出金利息)
( うちその他受入利息)
役務取引等収益
その他経常収益
( 2) 信用事業費用
資金調達費用
( うち貯金利息)
( うち給付補填備金繰入)
( うち借入金利息)
( うちその他支払利息)
役務取引等費用
その他経常費用
( うち貸倒引当金繰入額)
( うち貸倒引当金戻入益)
( うち貸出金償却)
信用事業総利益
( 3) 共済事業収益
共済付加収入
共済貸付金利息
その他の収益
( 4) 共済事業費用
共済借入金利息
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
その他の費用
( うち貸倒引当金繰入額)
( うち貸倒引当金戻入益)
共済事業総利益
( 5) 購買事業収益
(
(
販売品供給高
販売手数料
その他の収益
( 8) 販売事業費用
販売品販売原価
販売費
その他の費用
( うち貸倒引当金繰入額)
( うち貸倒引当金戻入益)
販売事業総利益
( 9) その他事業収益
( 10) その他事業費用
その他事業総利益
2 事業管理費
( 1) 人件費
( 2) その他事業管理費
事 業 利 益
( 自 平成26年 4月 1日
至 平成27年 3月31日)
( 自 平成27年 4月 1日
至 平成28年 3月31日)
281, 336
98, 358 )
15, 462 )
167, 507 )
9)
17, 878
18, 971
21, 525
17, 858 )
36 )
3, 630 )
1)
4, 021
73, 829
)
△ 8, 844 )
149 )
792
20, 580
38, 929
(
(
(
(
(
(
99, 375
(
(
(
(
)
)
7, 147, 144
38, 923
62, 369
346, 575
8, 315, 803
218, 810
(
(
(
1, 320, 475
308, 140
(
(
2, 224, 098
2, 008, 787
1, 275, 491
464, 576
25, 465
21, 918 )
31 )
3, 082 )
434 )
4, 315
96, 416
13, 072 )
)
)
726
14, 307
37, 395
0)
0)
7, 921, 663
28, 169
346, 526
720, 792
(
(
7, 097, 347
27, 628
7, 580
413, 468
434, 837
215, 311
1, 740, 067
157, 823
(
(
328, 276
530, 423
244, 746
122, 413
2, 020, 480
126, 196
370, 204
202, 080
52, 428
8, 296, 358
317, 776
7, 546, 023
)
△ 15, 238 )
817, 973
354, 854
209, 210
885, 638
)
△ 1, 567 )
303, 313
107, 141 )
15, 401 )
165, 597 )
15, 174 )
17, 191
7, 772
349, 001
726
20, 477
7, 595, 011
)
△ 30, 009 )
511, 702
241, 667
132, 269
1, 897, 890
60, 301
1, 122, 956
2, 706
194, 813
(
(
318, 185
368, 441
7, 942, 643
29, 079
344, 081
購買品供給高
修理サービス料
その他の収益
( 6) 購買事業費用
購買品供給原価
購買品供給費
修理サービス費
その他の費用
( うち貸倒引当金繰入額)
( うち貸倒引当金戻入益)
購買事業総利益
( 7) 販売事業収益
27年度
353, 472
792
14, 177
その他の費用
共済推進費
( 単位:千円)
26年度
1, 382, 037
750, 335
897, 582
)
△ 10, 741 )
2, 406, 666
2, 140, 832
1, 298, 507
451, 873
484, 455
265, 834
1, 750, 380
270, 100
2016 Di scl ousur | 86
○ グループの概 況
科 目
3 事業外収益
( 1) 受取雑利息
( 2) 受取出資配当金
( 3) 賃貸料
( 4) 償却債権取立益
( 5) 雑収入
4 事業外費用
( 1) 支払雑利息
(
(
(
(
(
(
2) 貸倒損失
3) 寄付金
4) 雑損失
5) 賃貸費用
6) 貸倒引当金繰入額
7) 貸倒引当金戻入益
経 常 利 益
5 特別利益
( 1) 固定資産処分益
( 2) 一般補助金
( 3) 災害等共済金
6 特別損失
( 1) 固定資産処分損
( 2) 固定資産圧縮損
税金等調整前当期利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
法人税等合計
当期利益( 又は当期損失)
非支配株主に帰属する当期利益( 又は
非支配株主に帰属する当期損失)
当期剰余金
当期首繰越剰余金
販売施設等取得・修繕積立金取崩額
建物等取得積立金取崩額
当期未処分剰余金
2016 Di scl ousur | 87
( 単位:千円)
26年度
27年度
( 自 平成26年 4月 1日
至 平成27年 3月31日)
( 自 平成27年 4月 1日
至 平成28年 3月31日)
34, 148
18, 565
4, 444
750
16, 091
2, 270
151
160
7, 691
18, 342
△ 2, 077
1, 220
9, 594
−
18, 393
9, 392
73, 998
26, 537
205, 284
10, 814
27, 785
188, 313
74, 497
△ 22, 664
51, 833
136, 480
59, 871
5, 837
526
202, 714
31, 763
18, 550
3, 654
672
15, 858
3, 334
0
110
6, 780
17, 959
△ 596
1, 053
2, 489
715
11, 724
3, 204
70, 497
27, 587
313, 010
4, 257
14, 928
302, 339
88, 888
△ 2, 214
86, 674
215, 665
66, 392
454
6, 504
289, 015
○ グループの概 況
( 7) 連結キャッシュ・フロー計算書
科 目
1 事業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期利益
減価償却費
減損損失
( 単位:千円)
26年度
27年度
( 自 平成26年 4月 1日
至 平成27年 3月31日)
( 自 平成27年 4月 1日
至 平成28年 3月31日)
188, 313
228, 325
0
302, 339
234, 796
0
0
△ 40, 151
10, 146
−
0
△ 17, 114
△ 1, 501
−
53, 550
0
△ 281, 327
21, 524
△ 7, 956
0
△ 288, 139
25, 031
△ 792
792
△ 52, 713
2, 270
△ 1, 469
△ 726
726
△ 50, 313
3, 334
△ 1, 473
0
0
0
0
△ 22, 286
△ 230, 326
△ 1, 639, 960
1, 199, 491
△ 85, 134
4, 236
△ 1, 740, 023
2, 111, 596
38, 994
1, 553
その他の信用事業負債の純増( △)減
( 共済事業活動による資産及び負債の増減)
共済貸付金の純増( △)減
共済借入金の純増( △)減
△ 2, 851
100, 130
3, 006
△ 3, 006
2, 230
△ 2, 230
共済資金の純増( △)減
未経過共済付加収入の純増( △)減
その他の共済事業資産の純増( △)減
その他の共済事業負債の純増( △)減
△
△
△
△
連結調整勘定償却額
貸倒引当金の増減額( △は減少)
賞与引当金の増減額( △は減少)
退職給付引当金の増減額( △は減少)
退職給付に係る負債の増減額( △は減少)
その他引当金等の増減額( △は減少)
信用事業資金運用収益
信用事業資金調達費用
共済貸付金利息
共済借入金利息
受取雑利息及び受取出資配当金
支払雑利息
有価証券関係損益( △は益)
固定資産売却損益( △は益)
持分法による投資損益( △は益)
( 信用事業活動による資産及び負債の増減)
貸出金の純増( △)減
預金の純増( △)減
貯金の純増( △)減
信用事業借入金の純増( △)減
その他の信用事業資産の純増( △)減
3, 109
1, 564
1, 300
2, 711
32, 429
279
2, 086
△ 610
359, 399
△ 173, 725
△ 30, 816
△ 80, 913
△ 73, 929
5, 315
△ 125, 753
184, 334
137, 356
△ 50, 323
△ 203, 358
280, 534
△ 119, 138
70, 827
27, 527
45, 736
0
281, 445
△ 69, 047
△ 19, 568
0
290, 096
△ 19, 749
890
△ 890
0
△ 21, 227
790
△ 790
0
小 計
雑利息及び出資配当金の受取額
雑利息の支払額
法人税等の支払額
△ 134, 141
52, 713
△ 2, 270
△ 60, 808
917, 556
50, 313
△ 3, 334
△ 75, 178
事業活動によるキャッシュ・フロー
△ 144, 506
889, 357
( 経済事業活動による資産及び負債の増減)
受取手形及び経済事業未収金の純増( △)減
経済受託債権の純増( △)減
棚卸資産の純増( △)減
支払手形及び経済事業未払金の純増減
経済受託債務の純増( △)減
その他の経済事業資産の純増( △)減
その他の経済事業負債の純増( △)減
( その他の資産及び負債の増減)
その他の資産の純増減
その他の負債の純増減
未払消費税等の増減額
信用事業資金運用による収入
信用事業資金調達による支出
共済貸付金利息による収入
共済借入金利息による支出
事業の利用分量に対する配当金の支払額
2016 Di scl ousur | 88
○ グループの概 況
( 単位:千円)
科 目
2 投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出
有価証券の売却による収入
有価証券の償還による収入
26年度
27年度
( 自 平成26年 4月 1日
至 平成27年 3月31日)
( 自 平成27年 4月 1日
至 平成28年 3月31日)
0
0
10, 000
0
0
1, 000
金銭の信託の増加による支出
金銭の信託の減少による収入
補助金の受入れによる収入
固定資産の取得による支出
0
0
0
△ 281, 103
0
0
0
△ 465, 146
固定資産の売却による収入
外部出資による支出
外部出資の売却等による収入
投資活動によるキャッシュ・フロー
27, 968
△ 132
0
△ 243, 267
△ 5, 196
△ 148, 313
0
△ 617, 655
3 財務活動によるキャッシュ・フロー
設備借入れによる収入
出資の増額による収入
出資の払戻しによる支出
回転出資金の受入による収入
0
54, 715
△ 98, 985
0
0
46, 690
△ 107, 755
0
持分の取得による支出
持分の譲渡による収入
出資配当金の支払額
非支配株主持分への配当金支払額
△ 50, 640
35, 515
0
0
△ 44, 155
50, 640
0
0
△ 59, 395
0
△ 447, 138
1, 701, 251
△ 54, 580
0
217, 122
1, 254, 113
1, 254, 113
1, 471, 234
財務活動によるキャッシュ・フロー
4 現金及び現金同等物に係る換算差額
5 現金及び現金同等物の増加額( 又は減少額)
6 現金及び現金同等物の期首残高
7 現金及び現金同等物の期末残高
2016 Di scl ousur | 89
○ グループの概 況
( 8)連結注記表
平成26年度
平成27年度
1.連結計算書類の作成の基本となる重要な事項に関する事項
1.連結計算書類の作成の基本となる重要な事項に関する事項
( 1)連結の範囲に関する事項
連結される子会社等 ・ ・ ・ ・ ・ 2社
グリーン・ジ・アース株式会社
あぐりサービス株式会社
( 1)連結の範囲に関する事項
連結される子会社等 ・ ・ ・ ・ ・ 3社
グリーン・ジ・アース株式会社
あぐりサービス株式会社
アグリTASKEL株式会社
( 2)連結される子会社等の事業年度等に関する事項
連結される子会社等の事業年度末は、連結決算日
と一致しております。
( 2)連結される子会社等の事業年度等に関する事項
連結される子会社等の決算日は次のとおりです。
①2月末日 1社
②3月末日 2社
連結される子会社等は、それぞれの決算日と
連結決算日の差異が3ヶ月を超えないため、そ
れぞれの当該決算日の財務により連結しており
ます。
連結決算日と上記の決算日等の間に生じた重
要な取引については、必要な調整を行っており
ます。
( 3)連結される子会社等の資産および負債の評価に
関する事項
連結される子会社等の資産および負債の評価につ
いては全面時価評価法を採用しております。
( 3)連結される子会社等の資産および負債の評価に
関する事項
連結される子会社等の資産および負債の評価につ
いては全面時価評価法を採用しております。
( 4)連結調整勘定の償却
「 該当事項はありません」
( 4)連結調整勘定の償却
「 該当事項はありません」
( 5)剰余金処分項目等の取扱いに関する事項
連結剰余金計算書は、連結会計期間において確定
した利益処分に基づいて作成しております。
( 5)剰余金処分項目等の取扱いに関する事項
連結剰余金計算書は、連結会計期間において確定
した利益処分に基づいて作成しております。
( 6)連結キャッシュ・フロー計算書における現金及び
現金同等物の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範
囲は、連結貸借対照表上の「 現金」及び「 預金」の
うち、「 現金」及び「 預金」の当座預金、普通預金
及び通知預金となっています。
( 6)連結キャッシュ・フロー計算書における現金及び
現金同等物の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範
囲は、連結貸借対照表上の「 現金」及び「 預金」の
うち、「 現金」及び「 預金」の当座預金、普通預金
及び通知預金となっています。
2.連結貸借対照表に関する注記
2.連結貸借対照表に関する注記
( 1)有形固定資産に係る圧縮記帳額
国庫補助金の受領により有形固定資産の取得価額
から控除している圧縮記帳額は 407, 709 千円であ
り、その内訳は、次のとおりです。
土地 6, 554 千円
建物 213, 049 千円
構築物 47, 085 千円 機械・装置 42, 320 千円
車両運搬具 9, 044 千円 器具・備品 89, 657 千円
( 1)有形固定資産に係る圧縮記帳額
国庫補助金の受領により有形固定資産の取得価額
から控除している圧縮記帳額は 407, 709 千円であ
り、その内訳は、次のとおりです。
土地 6, 554 千円
建物 213, 049 千円
構築物 42, 540 千円 機械・装置 42, 890 千円
車両運搬具 9, 044 千円 器具・備品 89, 657 千円
( 2)リース契約により使用する重要な固定資産
貸借対照表に計上した固定資産のほか、業務用車
両 65 台、業務用パソコン 151 台、共済端末機 29 台、
コピー機 6 台、ATM2 台、業務用端末・業務用システ
ム・販売及び購買用パレット等については、リース
契約により使用しております。
( 2)リース契約により使用する重要な固定資産
貸借対照表に計上した固定資産のほか、業務用車
両 74 台、業務用パソコン 170 台、共済端末機 29 台、
コピー機 7 台、ATM2 台、業務用端末・業務用システ
ム・販売及び購買用パレット等については、リース
契約により使用しております。
2016 Di scl ousur | 90
○ グループの概 況
( 3)担保に供されている資産
担保資産に対応する債務はありませんが、為替決
済の担保として定期預金 760, 000 千円を差し入れて
います。
( 3)担保に供されている資産
担保資産に対応する債務はありませんが、為替決
済の担保として定期預金 760, 000 千円を差し入れて
います。
( 4)役員との間の取引に対する金銭債権及び金銭債務
( 4)役員との間の取引に対する金銭債権及び金銭債務
①理事及び監事に対する金銭債権の総額
238, 717 千円
②理事及び監事に対する金銭債務の総額
0 千円
①理事及び監事に対する金銭債権の総額
219, 464 千円
②理事及び監事に対する金銭債務の総額
0 千円
( 5)貸出金のうちリスク管理債権の合計額及びその内訳
貸出金のうち、破綻先債権額は 0 千円、延滞債権
額は 232, 816 千円です。
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の遅延が相
当期間継続していることその他の事由により元本又
は利 息の取立て又は弁済の見込みがないものとして
未収利息を計上しなかった貸出金( 貸倒償却を行っ
た部分を除 く。以下「 未収利息不計上貸出金」とい
う。) のうち、法人税法施行令( 昭和 40 年政令第 97
号)第 96 条第1項第 3 号のイからホまでに掲げる事
由又は同項第 4 号に規定する事由が生じている貸出
金です。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であ
って、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を
図る ことを目的として利息の支払いを猶予した貸出
金以外の貸出金です。
貸出金のうち、3ヵ月以上延滞債権額は 155, 736
千円です。
なお、3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息の
支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上遅延してい
る貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないも
のです。
貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は 117, 808 千
円です。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建
又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利
息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の
債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先
債権、延滞債権及び3ヵ月以上延滞債権に該当しな
いものです。
破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債権
額及び貸出条件緩和債権額の合計額は 506, 360 千円
です。
なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前
の金額です。
2016 Di scl ousur | 91
( 5)貸出金のうちリスク管理債権の合計額及びその内訳
貸出金のうち、破綻先債権額は 10, 382 千円、延滞
債権額は 213, 920 千円です。
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の遅延が相
当期間継続していることその他の事由により元本又
は利 息の取立て又は弁済の見込みがないものとして
未収利息を計上しなかった貸出金( 貸倒償却を行っ
た部分を除 く。以下「 未収利息不計上貸出金」とい
う。) のうち、法人税法施行令( 昭和 40 年政令第 97
号)第 96 条第1項第 3 号のイからホまでに掲げる事
由又は同項第 4 号に規定する事由が生じている貸出
金です。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であ
って、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を
図る ことを目的として利息の支払いを猶予した貸出
金以外の貸出金です。
貸出金のうち、3ヵ月以上延滞債権額は 67, 429 千
円です。
なお、3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息の
支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上遅延してい
る貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないも
のです。
貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は 158, 237 千
円です。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建
又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利
息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の
債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先
債権、延滞債権及び3ヵ月以上延滞債権に該当しな
いものです。
破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債権
額及び貸出条件緩和債権額の合計額は 449, 968 千円
です。
なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前
の金額です。
○ グループの概 況
( 9) 連結剰余金計算書
科 目
( 単位:千円)
26年度
27年度
( 資本剰余金の部)
1 資本剰余金期首残高
8, 464
2 資本剰余金増加高
0
3 資本剰余金減少高
0
4 資本剰余金期末残高
8, 464
8, 464
8, 464
1, 711, 836
1, 848, 316
2 利益剰余金増加高
136, 480
215, 665
当期剰余金
136, 480
215, 665
3 利益剰余金減少高
0
22, 721
配当金
0
22, 721
1, 848, 316
2, 041, 260
( 利益剰余金の部)
1 利益剰余金期首残高
4 利益剰余金期末残高
2016 Di scl ousur | 92
○ グループの概 況
( 10) 連結事業年度のリスク管理債権の状況
区 分
破
0
10
10
額
233
214
△ 19
3ヶ月以上延滞債権額
156
67
△ 89
貸 出 条 件 緩 和 債 権 額
118
158
40
合
507
449
△ 58
( 注)
先
滞
債
債
権
27年度
額
延
綻
26年度
( 単位:百万円)
増 減
権
計
1.破綻先債権
元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立
て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金( 貸倒償却を行った部分
を除く。以下「 未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令第96条第1項第3号
のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金)をいいます。
2.延滞債権
未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的と
して利息の支払を猶予したもの以外の貸出金をいいます。
3.3ヶ月以上延滞債権
元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヶ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権およ
び延滞債権に該当しないものをいいます。
4.貸出条件緩和債権
債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶
予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権およ
び3ヶ月以上延滞債権に該当しないものをいいます。
( 11) 連結事業年度の事業別経常収益等
( 単位:百万円)
区 分
信 用 事 業
共 済 事 業
農業関連事業
その他事業
合 計
項 目
26年度
事業収益
318
328
経常利益
45
41
資産の額
24, 109
26, 258
事業収益
368
370
経常利益
103
121
資産の額
37
32
事業収益
11, 799
12, 038
経常利益
333
419
資産の額
5, 543
5, 887
事業収益
62
64
経常利益
△ 276
△ 268
資産の額
4, 458
4, 913
事業収益
12, 547
12, 800
経常利益
205
313
資産の額
34, 147
37, 090
( 注)連結事業収益は、銀行等の連結経常収益に相当するものです。
2016 Di scl ousur | 93
27年度
○ 連 結 自 己 資 本 の充 実 の状 況
2.連結自己資本の充実の状況
◇連結自己資本比率の状況
平成27年3月末における連結自己資本比率は、20. 13%となりました。
連結自己資本は、組合員の普通出資によっています。
○ 普通出資による資本調達額
項 目
発行主体
内 容
ゆうき青森農業協同組合
資本調達手段の種類
普通出資
コア資本に係る基礎項目
に算出した額
2,291百万円
当連結グループでは、適正なプロセスにより連結自己資本比率を正確に算出し、JAを中心に
信用リスクやオペレーショナル・リスクの管理及びこれらのリスクに対応した十分な自己資本の
維持を図るとともに、内部留保の積み増しにより自己資本の充実に努めています。
( 1) 自己資本の構成に関する事項
項 目
コア資本に係る基礎項目 ( 1)
普通出資又は非累積的永久優先出資に係る組合員資本の額
うち、出資金及び資本準備金の額
うち、再評価積立金の額
うち、利益剰余金の額
うち、外部流出予定額 ( △)
うち、上記以外に該当するものの額
コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額
うち、一般貸倒引当金コア資本算入額及び相互援助積立金コア資本算入額
うち、適格引当金コア資本算入額
適格旧資本調達手段の額のうち、経過措置によりコア資本に係る基礎項目の額に含
まれる額
うち、回転出資金の額
うち、上記以外に該当するものの額
公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行された資本調達手段の額のう
ち、経過措置によりコア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の四十五パーセントに相当する額のう
ち、経過措置によりコア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
コア資本に係る基礎項目の額 ( イ)
無形固定資産( モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。)の額の合
計額
うち、のれんに係るものの額
うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るもの以外の額
繰延税金資産( 一時差異に係るものを除く。)の額
適格引当金不足
証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額
負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額
前払年金費用の額
自己保有普通出資等( 純資産の部に計上されるものを除く。)の額
意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額
( 単位:千円、%)
経過措置によ
る不算入額
26年度
経過措置によ
る不算入額
27年度
4, 103, 623
2, 372, 824
0
1, 848, 316
22, 722
△ 94, 795
33, 369
33, 369
0
4, 237, 464
2, 290, 615
0
1, 246, 610
22, 134
△ 80, 740
34, 892
34, 892
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4, 136, 992
4, 272, 356
1, 368
5, 473
2, 701
4, 052
0
1, 368
0
0
0
0
0
0
0
0
5, 473
0
0
0
0
0
0
0
0
2, 701
0
0
0
0
0
0
0
0
4, 052
0
0
0
0
0
0
0
2016 Di scl ousur | 94
○ 連 結 自 己 資 本 の充 実 の状 況
( 単位:千円、%)
項 目
少数出資金融機関等の対象普通出資等の額
特定項目に係る十パーセント基準超過額
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの
額
うち、繰延税金資産( 一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額
特定項目に係る十五パーセント基準超過額
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの
額
うち、繰延税金資産( 一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額
コア資本に係る調整項目の額 ( ロ)
自己資本
自己資本の額(( イ)−( ロ)) ( ハ)
リスク・アセット等 ( 3)
信用リスク・アセットの額の合計額
資産( オン・バランス)項目
うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合計額
うち、無形固定資産( のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るも
のを除く)
うち、繰延税金資産
うち、前払年金費用
うち、他の金融機関等等向け係るエクスポージャー
うち、土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額に係るものの額
うち、上記以外に該当するものの額
オフ・バランス項目
オペレーショナル・リスク相当額の合計額を八パーセントで除して得た額
信用リスク・アセット調整額
オペレーショナル・リスク相当額調整額
リスク・アセット等の額の合計額 ( ニ)
自己資本比率
自己資本比率(( ハ)/( ニ))
経過措置によ
る不算入額
26年度
経過措置によ
る不算入額
27年度
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1, 368
0
0
2, 701
0
0
0
0
0
0
0
4, 135, 624
4, 269, 655
17, 176, 613
17, 167, 607
△ 1, 840, 541
18, 504, 290
18, 496, 837
△ 1, 841, 961
5, 473
4, 052
0
0
△ 1, 846, 014
0
0
0
0
0
7, 453
2, 704, 245
9, 006
2, 638, 408
0
0
19, 815, 021
20. 87%
21, 208, 535
20. 13%
( 注)
1.農協法第11条の2第1項第1号の規定に基づく組合の経営の健全性を判断するため
の基準に係る算式に基づき算出しています。
2.当JAは、信用リスク・アセット額の算出にあたっては標準的手法、適格金融資産担
保の適用については信用リスク削減手法の簡便手法を、オペレーショナル・リスク相当
額の算出にあたっては基礎的手法を採用しています。
3.当JAが有するすべての自己資本とリスクを対比して、自己資本比率を計算しています。
2016 Di scl ousur | 95
0
0
○ 自 己 資 本 の充 実 度 に関 する事 項
2.自己資本の充実度に関する事項
① 信用リスクに対する所要自己資本の額及び区分ごとの内訳
( 単位:百万円)
27年度
26年度
信用リスク・アセット
我が国の中央政府及び中央銀行向け
我が国の地方公共団体向け
エクスポー
ジャーの期末残
高
リスク・ア
セット額
所要自己資本額
a
b=a 4%
エクスポー
ジャーの期末残
高
リスク・ア
セット額
所要自己資本額
a
b=a 4%
1, 389
0
0
1, 389
0
0
496
0
0
526
0
0
地方公共団体金融機構向け
0
0
我が国の政府関係機関向け
0
0
地方三公社向け
0
金融機関及び第一種金融商品取引業者向け
法人等向け
15, 162
3, 032
0
121
17, 877
3, 575
143
67
6
0
417
83
3
中小企業等向け及び個人向け
965
644
26
943
641
26
抵当権付住宅ローン
151
53
2
271
95
4
不動産取得等事業向け
三月以上延滞等
信用保証協会等保証付
共済約款貸付
出資等
他の金融機関等の対象資本調達手段
特定項目のうち調整項目に算入されないも
の
0
0
985
1, 302
52
827
1, 075
43
3, 336
325
13
3, 376
328
13
31
0
0
29
0
0
274
273
11
279
277
11
1, 846
4, 615
185
2, 062
4, 615
185
53
133
5
53
133
5
複数の資産を裏付とする資産( 所謂ファン
ド)のうち、個々の資産の把握が困難な資
産
0
0
証券化
0
0
経過措置によりリスク・アセットの額に算
入・不算入となるもの
上記以外
8, 480
3, 437
137
9, 333
8, 981
359
33, 235
13, 820
553
37, 382
19, 803
792
標準的手法を適用するエクスポージャー別計
CVAリスク相当額
8%
中央清算機関関連エクスポージャー
信用リスク・アセットの額の合計額
2016 Di scl ousur | 96
○ 自 己 資 本 の充 実 度 に関 する事 項
信用リスク・アセット
オペレショナル・リスクに対する所要
自己資本の額
<基礎的手法>
26年度
リスク・ア
セット額
エクスポー
ジャーの期末残
高
a
27年度
リスク・ア
セット額
所要自己資本額 エクスポー
ジャーの期末残
b=a 4% 高
所要
自己資本額
オペレーショナル・リスク相当額を8%で
除して得た額
a
a
b=a 4%
2, 704
所要自己資本額
リスク・アセット等( 分母)計
a
b=a 4%
a
19, 815
793
108
所要自己資本額
b=a 4%
21, 209
( 注)
1.「 リスク・アセット額」の欄には、信用リスク削減効果適用後のリスク・アセット額を原エクスポージャーの種類ごとに記載
しています。
2.「 エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産( オフ・バランスを含む)のことをいい、具体的には貸出金や有価
証券等が該当します。
3.「 三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャ
ー及び「 金融機関向け及び証券会社向け」、「 法人等向け」等においてリスク・ウエイトが150%になったエクスポー
ジャーのことです。
4.「 出資等」とは、出資等エクスポージャー、重要な出資のエクスポージャーが該当します。
5.「 証券化( 証券化エクスポージャー」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポージャーに階
層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取引のことです。
8
6.「 経過措置によりリスク・アセットの額に算入・不算入となるもの」とは、他の金融機関等の対象資本調達手段、コア資本に係
る調整項目( 無形固定資産、前払年金費用、繰延税金資産等)および土地再評価差額金に係る経過措置により、リスク・アセット
に算入したもの、不算入としたものが該当します。
7.「 上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央政府等以外の公共部門向け・
国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・その他の資産( 固定資産等)・間接清算参加者向け・信用リスク削減手法として
用いる保証またはクレジットデリバティブの免責額が含まれます。
8.当JAでは、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたって、基礎的手法を採用しています。
<オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額の算出方法( 基礎的手法)>
(粗利益(正の値の場合に限る) 15%)の直近3年間の合計額
直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数
2016 Di scl ousur | 97
8%
4%
所要
自己資本額
a
106
リスク・アセット等( 分母)計
所要自己資本額計
所要自己資本額
b=a
オペレーショナル・リスク相当額を8%で
除して得た額
b=a 4%
2, 638
( 単位:千円)
848
○ 信 用 リスクに関 する事 項
( 3)信用リスクに関する事項
① リスク管理の方法及び手続の概要
当連結グループでは、JA以外で与信を行っていないため、連結グループにおける信用リスク管
理の方針及び手続等は定めていません。JAの信用リスク管理の方針及び手続等の具体的内容は、
単体の開示内容( p.74)をご参照ください。
( 注)単体の「 リスク管理の状況」の項目に記載。
② 標準的手法に関する事項
① 標準的手法に関する事項
連結自己資本比率算出にかかる信用リスク・アセット額は告示に定める標準的手法により算出して
います。また、信用リスク・アセットの算出にあたって、リスク・ウエイトの判定に当たり使用する
格付等は次のとおりです。
( ア)リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付けは,以下の適格格付機関による依頼格付
けのみ使用し、非依頼格付は使用しないこととしています。
適 格 格 付 機 関
株式会社格付投資情報センター( R&Ⅰ)
株式会社日本格付研究所( JCR)
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク( Moody' s)
スタンダード・アンド・プアーズ・レーティング・サービシス゛( S&P)
フィッチレーティングスリミテッド( Fitch)
( 注)「 リスクウェイト」とは、当該資産を保有するために必要な自己資本額を算出するた
めの掛目のことです。
( イ)リスク・ウエイトの判定に当たり使用する適格格付機関の格付またはカントリー・
リスク・スコアは、主に以下のとおりです。
エクスポージャー
適 格 格 付 機 関
金融機関向けエクスポージャー
法人等向けエクスポージャー
( 長期)
法人等向けエクスポージャー
( 短期)
カントリー・リスク・スコア
日本貿易保険
R&I ,Moody' s,JCR,S&P,
Fi t ch
R&I ,Moody' s,JCR,S&P,
Fi t ch
2016 Di scl ousur | 98
○ 信 用 リスクに関 する事 項
③ 信用リスクに関するエクスポージャー( 地域別、業種別、残存期間別)及び三月以上延滞
の期末残高エクスポージャー
( 単位:千円)
26年度
27年度
信用リスク うち貸出金 うち債券
等
に関するエ
クスポー
ジャーの残
高
国内
三月以上延
滞エクス
ポージャー
うち店頭デ
リバティブ
36, 334, 101
6, 465, 727
1, 388, 582
信用リスク うち貸出金 うち債券
等
に関するエ
クスポー
ジャーの残
高
三月以上延
滞エクス
ポージャー
うち店頭デ
リバティブ
0
912, 659
37, 610, 641
7, 049, 181
1, 389, 071
0
677, 939
国外
36, 334, 101
6, 465, 727
1, 388, 582
0
912, 659
37, 610, 641
7, 049, 181
1, 389, 071
0
677, 939
農業
20, 043
14, 696
0
0
5, 347
9, 622
9, 622
0
0
0
林業
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
水産業
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
製造業
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
地域別残高計
鉱業
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
107
0
0
0
107
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1, 207
1, 207
0
0
0
805
805
0
0
0
金融・保険業
16, 435, 765
417, 060
0
0
0
18, 367, 679
489, 068
0
0
0
卸売・小売・
飲食・サービ
ス業
254
0
0
0
254
215
0
0
0
215
日本国政府・
地方公共団体
496, 213
496, 213
0
0
0
525, 607
525, 607
0
0
0
建設・不動産
業
法 電気・ガス・
熱供給・水道
業
人
運輸・通信業
その他
111, 853
111, 853
0
0
0
560, 924
560, 925
0
0
0
個 人
6, 301, 913
5, 399, 010
0
0
907, 058
6, 120, 158
5, 441, 184
0
0
677, 617
その他
12, 966, 853
0
1, 388, 582
0
0
12, 025, 524
21, 970
1, 389, 071
0
0
業種別残高計
36, 334, 101
6, 440, 039
1, 388, 582
0
912, 659
37, 610, 641
7, 049, 181
1, 389, 071
0
677, 939
16, 028, 290
338, 554
0
0
18, 124, 883
314, 489
0
0
1年超3年以下
899, 849
699, 849
0
0
566, 742
566, 742
0
0
3年超5年以下
917, 732
917, 732
0
0
961, 017
961, 017
0
0
1年以下
675, 804
675, 804
0
0
493, 539
493, 539
0
0
7年超10年以下
1, 126, 265
1, 126, 265
0
0
1, 268, 856
1, 268, 856
0
0
10年超
2, 348, 976
2, 348, 976
0
0
3, 122, 790
3, 122, 790
0
0
14, 337, 185
358, 547
1, 388, 582
0
13, 072, 707
321, 748
1, 389, 071
0
36, 334, 101
6, 465, 727
1, 388, 582
0
37, 610, 534
7, 049, 181
1, 389, 071
0
5年超7年以下
期限の定めのないも
の
残存期間別残高
( 注)
1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産( 自己資本控除となるもの、証券化エクスポージャーに該当するものを除く)
並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額を含みます。
2.「 貸出金等」とは、貸出金のほか、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランスシート・エクスポージャーを含んで
います。「 コミットメント」とは、契約した期間および融資枠の範囲でお客様のご請求に基づき、金融機関が融資を実行する契約のこと
をいいます。「 貸出金等」にはコミットメントの融資可能残額も含めています。
3.「 店頭デリバティブ」とは、スワップ等の金融派生商品のうち相対で行われる取引のものをいいます。
4.「 三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞しているエクスポージャーをい
います。
5.「 その他」には、ファンドのうち個々の資産の把握が困難な資産や固定資産等が該当します。
2016 Di scl ousur | 99
○ 信 用 リスクに関 する事 項
④ 貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
( 単位:千円)
25年度
区 分
26年度
期中減少額
期首残高
期中減少額
期中増加額
期末残高
目的使用
期首残高
期中増加額
その他
期末残高
目的使用
その他
一般貸倒引当金
49, 848
35, 548
49, 848
35, 548
35, 548
36, 826
35, 548
36, 826
個別貸倒引当金
123, 129
95, 738
123, 129
95, 738
95, 738
76, 755
95, 738
76, 755
⑤ 業務別の個別貸倒引当金の期末残高・期中増減額及び貸出金償却の額
26年度
区 分
期首残高
期中増加額
期中減少額
目的使用
国内
123, 129
95, 738
123, 129
95, 738
( 単位:千円)
27年度
期末残高
貸出金償却
期首残高
期中増加額
その他
期中減少額
目的使用
123, 129
95, 738
95, 738
76, 755
123, 129
95, 738
95, 738
76, 755
期末残高
貸出金償却
その他
95, 738
76, 755
95, 738
76, 755
国外
地域別計
法
人
0
0
農業
0
0
林業
0
0
水産業
0
0
製造業
0
0
鉱業
0
0
建設・不動産業
0
0
電気・ガス・熱
供
給・水道業
0
0
運輸・通信業
0
0
金融・保険業
0
0
卸売・小売・飲
食・サービス業
132
92
132
92
92
19
92
19
日本国政府・地
方公共団体
0
0
その他
0
0
個 人
業種別計
122, 997
95, 646
123, 129
95, 738
0
122, 997
95, 646
95, 646
76, 736
123, 129
95, 738
95, 738
76, 755
0
95, 646
76, 736
95, 738
76, 755
2016 Di scl ousur | 100
○ 信 用 リスクに関 する事 項
⑥ 信用リスク削減効果勘案後の残高及びリスクウエイト1250%を適用する残高
信用リス
ク削減効
果勘案後
残高
格 付
あ り
リスク・ウエイト 0%
26年度
格 付
な し
格 付
あ り
計
2, 107, 012
2, 107, 012
( 単位:千円)
27年度
格 付
な し
計
2, 472, 264
2, 472, 264
リスク・ウエイト 2%
0
0
リスク・ウエイト 4%
0
0
リスク・ウエイト 10%
3, 336, 010
3, 336, 010
3, 275, 551
3, 275, 551
リスク・ウエイト 20%
16, 060, 494
16, 060, 494
17, 878, 610
17, 878, 610
リスク・ウエイト 35%
150, 654
150, 654
271, 111
271, 111
リスク・ウエイト 50%
2, 721
2, 721
22, 650
22, 650
リスク・ウエイト 75%
965, 288
965, 288
854, 775
854, 775
リスク・ウエイト 100%
10, 806, 597
10, 806, 597
9, 922, 766
9, 922, 766
リスク・ウエイト 150%
890, 902
890, 902
2, 481, 655
2, 481, 655
リスク・ウエイト 200%
0
0
リスク・ウエイト 250%
0
0
その他
リスト・ウエイト1250%
計
0
0
0
0
0
0
0
0
34, 319, 678
34, 319, 678
37, 179, 382
37, 179, 382
( 注) 1.「 格付あり」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用している
もの、「 格付なし」にはエクスポージャ−のリスク・ウエイト判定において格付を使用して
いないものを記載しています。なお、格付は適格格付機関による依頼格付のみ使用しています。
2.自己資本控除額には、非同時決済取引に係る控除額、信用リスク削減手法として用いる保証
又は、クレジット・デリバティブの免責額に係る控除額があります。
2016 Di scl ousur | 101
○ 信 用 リスク削 減 手 法 に関 する事 項
( 4)信用リスク削減手法に関する事項
① 信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要
連結自己資本比率の算出にあって、信用リスク削減手法を「 自己資本比率算出要領」におい
て定めています。信用リスク削減手法の適用及び管理方針、手続は、JAのリスク管理の方針
及び手続に準じて行っています。JAのリスク管理の方針及び手続等の具体的内容は、単体の
開示内容( p.78)をご参照ください。
2016 Di scl ousur | 102
○ 信 用 リスク削 減 手 法 に関 する事 項
② 信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャーの額
( 単位:千円)
27年度
26年度
適格金融
資産担保
クレジッ
適格金融
ト・デリ
資産担保
バティブ
保証
クレジッ
ト・デリ
バティブ
保証
地方公共団体金融機構向け
我が国の政府関係機関向け
地方三公社向け
金融機関及び第一種金融商品取引業者
向け
法人等向け
中小企業等向け及び個人向け
5, 013
44, 431
40, 997
2, 027
4, 504
上記以外
34, 301
26, 708
合計
98, 746
抵当権付住宅ローン
不動産取得等事業向け
三月以上延滞等
証券化
中央清算機関関連
0
0
85, 772
0
0
(
注)
1.「 エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産( オフバランスを含む)のことをいい、
主なものとしては貸出金や有価証券等が該当します。
2.「 三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している
債務者に係るエクスポージャー及び「 金融機関向け及び証券会社向け」、「 法人等向け」等にお
いてリスク・ウエイトが150%になったエクスポージャーのことです。
3.「 証券化( 証券化エクスポージャー)」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある
二以上のエクスポージャーに階層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取
引にかかるエクスポージャーのことです。
4.「 上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行向け、外国の中央政
府等以外の公共部門向け・国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・その他の資産( 固定
資産等)が含まれます。
5.「 クレジット・デリバティブ」とは、第三者( 参照組織)の信用リスクを対象に、信用リスクを
回避したい者( プロテクションの買い手)と信用リスクを取得したい者( プロテクションの売り
手)との間で契約を結び、参照組織に信用事由( 延滞・破産など)が発生した場合にプロテクシ
ョンの買い手が売り手から契約に基づく一定金額を受領する取引をいいます。
2016 Di scl ousur | 103
○ 派 生 商 品 取 引 及 び長 期 決 済 期 間 取 引 の取 引 相 手 のリスクに関 する事 項
( 5)派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
該当する取引はありません。
( 6)証券化エクスポージャーに関する事項
該当する取引はありません。
2016 Di scl ousur | 104
○ 出 資 その他 これに類 するエクスポージャーに関 する事 項
( 7)オペレーショナル・リスクに関する事項
連結グループにかかるオペレーショナル・リスク管理は、子会社においてはJAのリスク
管理及びその手続に準じたリスク管理を行っています。また、関連会社については、これら
に準じたリスク管理態勢を構築しています。JAのリスク管理の方針及び手続等の具体的内
容は単体の開示内容( p.72)をご参照ください。
( 8)出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
① 出資その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要
連結グループにかかる出資その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管理は、
子会社においてはJAのリスク管理及びその手続に準じたリスク管理を行っています。ま
た、関連会社についても、子会社に準じたリスク管理態勢を構築しています。JAのリス
ク管理の方針及び手続等の具体的内容は単体の開示内容( p.81)をご参照ください。
2016 Di scl ousur | 105
○ 出 資 その他 これに類 するエクスポージャーに関 する事 項
② 出資その他これに類するエクスポージャーの連結貸借対照表計上額及び時価
26年度
上 場
非上場
合 計
連結貸借対照表計上額
833
1, 702, 341
1, 703, 174
時価評価額
833
1, 702, 341
1, 703, 174
( 単位:千円)
27年度
連結貸借対照表計上額
886
1, 850, 654
1, 851, 540
時価評価額
886
1, 850, 654
1, 851, 540
③ 出資その他これに類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益
( 単位:千円)
26年度
27年度
売却益
売却損
償却額
売却益
売却損
償却額
0
0
0
0
0
0
④ 連結貸借対照表で認識され、連結損益計算書で認識されない評価損益の額( 保有目的区分を
その他有価証券としている株式・出資の評価損益等)
評価益
26年度
0
評価損
0
評価益
( 単位:千円)
27年度
評価損
0
0
⑤ 連結貸借対照表及び連結損益計算書で認識されない評価損益の額( 子会社・関連会社株式の
評価損益等)
評価益
26年度
0
評価損
0
評価益
( 単位:千円)
27年度
評価損
0
0
2016 Di scl ousur | 106
○ 金 利 リスクに関 する事 項
( 9)金利リスクに関する事項
① 金利リスク算定方法の概要
連結グループの金利リスクの算定方法は、JAの金利リスクの算定方法に準じた方法により
行っています。JAの金利リスクの算定方法は、単体の開示内容( p.82)をご参照ください。
② 金利ショックに対する損益・経済価値の増減額
( 単位:百万円)
26年度
金利ショックに対する損
益・経済価値の増減額
2016 Di scl ousur | 107
27年度
69
37
○機構図
【J
Aの概要】
1.機 構 図
(H28.7.1現在)
総代会
監事会
理事会
代表監事 代表理事組合長
総務金融委員会
営農経済酪農委員会
あぐりサービス㈱
子
会 グリーン・ジ・アース㈱
社
常勤監事 アグリTASKEL㈱
代表理事専務
(営農経済担当兼務)
代表理事常務
金融共済担当
酪農畜産担当
参事
営農センター長
農
産
購
買
課
金
融
共
済
課
営
農
指
導
課
営
農
指
導
堆
肥
セ
ン
タ
ー
あ
ぐ
り
ハ
ウ
ス
す
ず
な
購
買
課
販
売
課
総
務
企
画
課
営
農
企
画
らくのう支所
販売戦略室
共
済
課
共
済
推
進
課
金
融
課
審
査
課
購
買
課
営
農
指
導
課
営
農
指
導
転
作
作
物
処
理
加
工
セ
ン
タ
農
産
物
処
理
加
工
施
設
堆
肥
セ
ン
タ
土
壌
分
析
セ
ン
タ
販
売
課
営
農
企
画
T 農
A 業
C 経
営
管
理
支
援
販
売
債
権
管
理
担
当
金
融
共
済
課
酪
農
振
興
セ
ン
タ
酪
農
畜
産
営
農
課
酪
農
畜
産
購
買
課
酪
農
ヘ
ル
パ
飼
料
工
場
施
設
貨
物
自
動
車
運
送
農
業
機
械
銀
行
ー
金
融
共
済
課
農
産
購
買
課
本所
ー
金
融
共
済
課
天間林支所
ー
六ヶ所支所
ー
野辺地支所
ー
監 査 室
(注)販売戦略室は農産物の販売部署の統括
2016 Di scl ousur | 108
○ 役 員 構 成(役 員 一 覧 )・組 合 員 数 ・組 合 員 組 織 の状 況
2.役員構成( 役員一覧)
役 員
代 表 理 事 組 合長
代 表 理 事 専 務
代 表 理 事 常 務
代 表 理 事 常 務
理
事
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
氏 名
酒 井 一 由
乙 部 輝 雄
吹 越 三 男
山 口 正 雄
岡 山 時 夫
大 関 政 敏
村 山 勝 雄
原
子
孝
梅 木 修 司
久 保 田 正 一
野 田 頭 和 義
木 村 義 一 郎
役 員
理
事
〃
〃
〃
〃
〃
〃
代 表 監 事
常 勤 監 事
監
事
〃
( 平成28年7月現在)
氏 名
髙 橋 文 雄
檜 山 健 悦
久 保 田 信 一
天 間 一 博
附
田
豊
山 口 ミ キ
天 間 泰 子
天 間 敏 行
三 上 雅 浩
村 山 淳 一
沼
山
隆
3.組合員数
区 分
正組合員
個 人
法 人
准組合員
個 人
法 人
合 計
26年度
2, 942
2, 934
8
828
643
185
3, 770
4.組合員組織の状況( 平成28年4月現在)
組 織 名
野菜振興会
稲作生産部会
酪農畜産振興会
オーガニック研究会
農業者政治連盟
青年部
女性部
農業青色申告会
年金友の会
野辺地支所
もちの里づくり協議会
野辺地野菜販売協議会
らくのう支所
青色申告会
酪農ヘルパー利用組合
大昭会
2016 Di scl ousur | 109
( 単位:人)
構 成 員 数
784
308
162
46
317
123
312
323
2, 811
23
31
88
81
93
27年度
2, 875
2, 864
11
841
657
184
3, 716
( 単位:人、団体)
増 減
△ 67
△ 70
3
13
14
△ 1
△ 54
○地
区
5.特定信用事業代理業者の状況
該当する取引はありません。
6.地区一覧
市 町 村
区 域
弘前市
旧岩木町・旧相馬村除く
青森市
旧浪岡町除く
十和田市
旧十和田湖町除く
野辺地町
一円
東北町
旧上北町除く
七戸町
旧七戸町除く
横浜町
一円
平内町
一円
六ヶ所村
一円
2016 Di scl ousur | 110
○ 沿 革 ・あゆみ・店 舗 等 のご案 内
7.沿革・あゆみ
年 月
主 な 出 来 事
平成22年 4月
JAゆうき青森設立セレモニー
平成23年 1月
新「 JASTEM」システムへ移行
平成23年 8月
上北地域資材配送センター出発式
平成24年 8月 「 野辺地葉つきこかぶ」地域団体商標登録
平成25年12月
贈答用黒にんにくネット販売開始
平成26年 4月
農作業受託支援事業開始
平成26年 5月
六ヶ所支所長芋洗浄選別・貯蔵施設竣工式
平成28年 2月
野菜販売額75億円達成及び80億円推進大会
8.店舗等のご案内
店舗名
住所
電話番号
CD/ ATM設置
台数
本所
青森県上北郡東北町字塔ノ沢山1番地311
( 0175) 63- 2011
ATM1台
六ヶ所支所
青森県上北郡六ヶ所村大字平沼字久保68番地23
( 0175) 75- 2577
ATM1台
天間林支所
青森県上北郡七戸町字森ノ上198番地
( 0176) 68- 3131
ATM1台
野辺地支所
青森県野辺地町字野辺地町1番地51
( 0175) 64- 3164
ATM1台
らくのう支所
青森県野辺地町字大月平33番地1
( 0175) 64- 3241
−
2016 Di scl ousur | 111
協同の心で実りをつくろう
ゆうき青森農業協同組合
青森県上北郡東北町字塔ノ沢山 1 番地311
本
所 0175( 63)2011
天 間 林 支 所 0176( 68)3131
六 ヶ 所 支 所 0175( 75)2577
野 辺 地 支 所 0175( 64)3164
らくのう支所 0175( 64)3241