2012年6月24日 ショートショート実行委員会 ショートショート アジア実行委員会 報道関係各位 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012 各部門受賞作品が決定 グランプリ作品は映画祭史上初の日本人女性監督 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)代表:別所哲也」のアワードセレモニーが、6月24日(日)、明治神宮会館にて行われ、グランプリ作品がジャパン部門 から、映画祭史上初の女性監督となる平柳敦子監督の『もう一回』に決定しました。グランプリ作品は、次年度米国アカデ ミー賞短編部門ノミネート選考対象となります。 アワードセレモニーでは、映像を通じて深刻化する地球温暖化問題に警鐘をならすことを目的とした「ストップ!温暖化部 門」、国土交通省観光庁とともに日本の観光振興を目指す「旅シヨーット!プロジェクト」 (プロジェクトパートナー:観光庁「国 土交通省」)から、それぞれ環境大臣賞、国土交通大臣賞が決定しているほか、音楽から生まれたショートフィルムを集めた ミュージックShort部門、今年新設となる「CG部門 supported by デジタルハリウッド」の優秀賞、同じく新設のアワードとなる 「モエ スター アワード」の受賞者も決定しています。 ※詳細は以下をご参照ください。 各受賞作品は、7月1日(日)~7月30日(月)までの期間、同映画祭と連動したショートフィルム専門映画館「ブリリアショー ト ショートシアター」(横浜・みなとみらい)にて上映を予定しています。 ★SSFF & ASIA 2012グランプリ作品★ ジャパン部門 優秀賞(東京都知事賞) 『もう一回 / Mō ikkai』 監督:平柳敦子/日本・シンガポール/14:30/ドラマ/2011 グリーンカードを取得し、アメリカから15年ぶりに日本へ帰郷した基和。 家へ帰ると、そこには変わり果てた母の姿が。 家族と疎遠になった息子と母親の最後の一日が始まる。 【監督経歴】 長野県生まれ。サンフランシスコ州立大学にて演劇を専攻卒業。 ニューヨーク大学TISCH ASIAにて、映画制作を学ぶ。卒業作品 『Oh Lucy!』は校内脚本コンテストにて優勝。 映画制作補助金を 授与される。現在シンガポール在住。 ■オフィシャルコンペティション 今年のオフィシャルコンペティションは112の国と地域から4049作品の応募があり、その中から厳選された79作品を上映。 コンペティション対象作品の中から、下記5名の審査員がインターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン 部門の各1 作品を“優秀賞”として選定しました。この3作品の中から選ばれたグランプリ1作品は、次年度米国アカデミー 賞短編部門ノミネート選考対象となります。 優秀賞はオフィシャルコンペティション各部門から1作品に贈られる部門別の最高賞。ショートショート実行委員会/ショー トショート アジア実行委員会より賞金として60万円また、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門の優秀賞には東京 都知事賞が贈られます。 公式審査員(50 音順/敬称略): 北村一輝(俳優)、小林政広(映画監督)、高須光聖(放送作家/脚本家)、 ルドミラ・チコヴァ(ドーハ映画協会 チーフ・インターナショナルプログラミング)、萬田久子(女優) 1 インターナショナル部門 優秀賞 『エドモンドとロバ / Edmond was a Donkey』 監督:フランク・ディオン/フランス・カナダ/15:00/アニメーション/2011 エドモンドは、背も低く物静か。ただ他の人とは"ちょっとだけ"違う。今の仕事を そつなくこなすエドモンドを、陰で支える妻。全てが順風満帆に見えるのだが、同 僚のいたずらがきっかけで彼の本性があらわになる。 【監督経歴】 1970年、フランス・ベルサイユ生まれ。2003年に初となるアニメーションのショー トフィルムを制作し、2006年にショートフィルム制作仲間と共に、CG制作会社 Papy3Dを設立し、制作した『Monsieur Cok』はサンダンス映画祭にて上映。 この作品はカナダのカナダ国立映画制作庁との合作。 アジア インターナショナル部門 優秀賞(東京都知事賞) 『泥棒 / Thief 』 監督:ジェイ・チャン/台湾/25:00/ドラマ/2011 台北の夜の屋台街を散歩するジェニー。彼氏の仕事が終わるまでの暇つぶしの はずが、ある見知らぬ女性に携帯を盗まれてしまう。 【監督経歴】 アメリカ・テキサス州育ち。2006年にテキサス大学を卒業。卒業制作のショート フィルムが、同大学の映画祭にて優秀賞を獲得。2007年、台北に帰郷し、国立 台北芸術大学の大学院に入学。卒業制作作品が、台湾でも有数の台北金馬映 画祭にて優秀賞を獲得。 旅シヨーット!プロジェクト 優秀賞(国土交通大臣賞) 『ニービチの条件 / Mother of the Groom』 監督:岸本 司/沖縄県/19:42/ドラマ/2011 撮影場所:沖縄県 数年前に家出して今は東京に住む栄一は汐里との結婚報告のため沖縄へ 戻る。ヤマトンチューである汐里を認めたくない母とオバァは、沖縄の嫁に 必要な条件を2人に出す。それは沖縄の伝統行事をまったく知らない汐里に 「ウークイを手伝いなさい」というハードルの高いものだった…。 【監督経歴】 1968年名護市生まれ、東京映像芸術学院出身。 『忘却の楽園』(2005) 脚本・監督、『アコークロー』(2007) 脚本・監督、 TVドラマ 『琉神マブヤー』(2008) 脚本・監督、TVドラマ『琉神マブヤー外伝 SO!ウチナー』(2009) 脚本・監督、『やぎの冒険』(2010) 脚本など。 ■旅シヨーット!プロジェクト 旅シヨーット!プロジェクトは、国土交通省観光庁とともに日本が持つ魅力ある観光資源を映像コンテンツとして表現し、日 本の観光振興を目指すもの。本プロジェクトでは「旅っていいな」、「旅がしたくなった」、「日本に行きたくなるね」をキーワー ドに、「日本の旅」、「日本の魅力」を描写する作品を募集。今年も全国から106本の作品が公募で集まり、10作品が入選。 優秀賞(国土交通大臣賞)にはショートショート実行委員会より賞金として60万円が贈られます。 審査員(50 音順/敬称略): たかのてるこ(旅人/エッセイスト)、パトリック・ハーラン(俳優/コメディアン)、ハービー山口(写真家/エッセイスト) 2 ★ストップ!温暖化部門 優秀賞(環境大臣賞) 『地球を救え!/ The Environmentalist』 監督:ジェイコブ・ボンド/カナダ/7:12/コメディ/2011 環境保護論者の男が、エコ精神を説いて回るが、中々周囲の理解は得られず…。 【監督経歴】 カナダ・アルバータ州育ちの脚本家・映画監督。現在はバンクーバー在住。 19歳から、映画業界でキャリアを積む。 ■ストップ!温暖化部門 CO2削減に向けた新たな国民運動「チャレンジ25 キャンペーン」(環境省)と連携し、映像を通じて深刻化する地球温暖化 問題に警鐘をならすことを目的とした部門で今年で5回目。応募作品数は世界から218本、9作品がノミネート。優秀賞(環境 大臣賞)にはショートショート実行委員会より賞金として60万円が贈られます。また、この部門の主旨に賛同するJ-WAVEか らは、J-WAVE リスナー審査員(5名)によって選ばれる「J-WAVE アワード」が選出され、賞金50万円が贈られます。 審査員(50 音順/敬称略):江守正多(気象学者)、奥野史子(スポーツコメンテーター)、中村雅俊(俳優) ★ストップ!温暖化部門 J-WAVEアワード 『物を大切に / Cherish 』 監督:ワン・チェンヤン/台湾/25:00/ドキュメンタリー/2010 毎日ゴミを集めてきてはリサイクルし、野良犬たちに餌を与えている男、 ウェイ。彼の地球を大切に思う気持ちと、リサイクル活動にいそしむ懸命 な姿が心を打つドキュメンタリー。 【監督経歴】 台湾の台北金馬映画祭にて、過去2回優秀賞を獲得。 他作品も国内外の映画祭で受賞、賞賛を浴びている。 CG部門 supported by デジタルハリウッド 優秀賞 『フラミンゴ・プライド / Flamingo Pride』 監督:トーマ・エシュド/ドイツ/6:02/アニメーション/2011 仲間のフラミンゴがワイワイお祭り騒ぎの中、一羽浮かない顔のフラミンゴ。 一目ぼれした彼女にも相手にされず、自暴自棄になりかけたその時、運命 の出会いが彼の人生を変える。 【監督経歴】 1977年、イスラエル・テルアビブ生まれ。1995年、エルサレムにある美術学 校を卒業。2000年からは、ニューヨークにて数々のプロジェクトに携わり、の ちに映画学校に再入学。2010年から1年間、ベルリンのアニメーションスタ ジオにて、監督兼アニメーターとして活躍。 ■CG部門 supported by デジタルハリウッド 昨年スタートした本映画祭初のCGプログラムが、今年はCG部門に拡大。 海外映画祭で賞の獲得を狙う最新注目作や、 ハリウッド作品も顔負けのエンタテイメント作品まで、世界各国から集まったハイクオリティなCGショートフィルムを上映しま した。 このCG部門は、IT関連およびデジタルコンテンツの人材育成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド 株式会社と本映画祭がコラボ レーションし、世界トップレベルのCG作品を国内に紹介すると同時に、日本から世界基準の CGクリエイターを発信していくことを目指し、展開しています。 審査員:曽利文彦(映画監督)、LiLiCo(映画コメンテーター)、杉山知之(デジタルハリウッド大学 学長) 3 ミュージックShort部門 シネマチックアワード 『グッドカミング~トオルとネコ、たまに猫~』 監督:月川翔/日本/43:39/ミュージックShort/2012 万年皿洗いのイタリアンシェフ見習いのトオルは、ある夜一匹の"猫"を家に連れて 帰る。翌朝目覚めるとそこにいたのは一人の女性"ネコ"。いつの間にかトオルはネ コに後押しされ、一人前のコックに成長していく。 【月川翔監督:経歴】 「LOUIS VUITTON Journeys Awards 2009」にて審査員グランプリを受賞し。 ショートムービーやミュージックビデオ、CMなどで活躍中。 アーティスト:グッドカミング 使用楽曲:「明日に」 福岡発、雑草系、苦労人(?)3人組ユニット。シングル「仲間」(テレビ東京系アニメ 「銀魂」ED曲)で、2012年2月デビュー。東京を中心にライブ活動展開中。 ミュージックShort部門 クリエイティブアワード 『Bubble』 監督:岡元雄作/日本/6:18/ミュージックShort/2011 同棲を始めた友里と亮は些細な事でも幸せに感じていた。 ある時友里が趣味で書いていた小説を亮がコンクールに薦めると、 まさかの大賞を取ってしまう。友里の作家デビューが決まったが…。 アーティスト:クラムボン 使用楽曲:「Aspen」 1995 年に結成。シングル『はなれ ばなれ』で、1999 年にメジャーデビュー。 野外フェスにも数多く出演し、ライヴバンドとしての評価も高い。 【岡元雄作監督:経歴】 1980年新潟県生まれ、東京都在住。フリーの映像ディレクター及びWEBデザイ ナー。映画・PV・WEBドラマの制作や、劇場映画のメイキングなども手掛ける。 ASTROSANDWICH代表。 ■ミュージックShort部門 ミュージックShort部門とはショートフィルムの視点でセレクトしたアーティストのミュージックビデオと、各レコード会社協力の もとエントリーされた楽曲から、クリエイターが制作するオリジナルショートフィルムを上映する部門。 シネマチックアワードは、レコード会社が制作するアーティストのミュージックビデオの中で、最もシネマ的な作品に贈られる 賞。クリエイティブアワードは、アーティストの楽曲をもとに制作、応募されたショートフィルムの中で、最もクリエイティブ性 の高い作品に贈られる賞。いずれも賞金30万円が贈られます。 4 モエ スター アワード この賞は、シネマに愛されるシャンパンブランド「モエ・エ・シャンドン」と「SSFF & ASIA」に共通す る5つの哲学(「パイオニア精神」「グローバルな視点」「洗練された価値創造」「自己達成力」「わか ちあう心」)を持ち、かつ両ブランドのイメージにマッチした未来の映画業界を担う輝くスターに贈ら れるアワードです。本年度のSSFF & ASIAにて上映された作品の中から7名がノミネート者として 選出され、その中から最も輝くスターとして最終受賞者1名にこのアワードが授与されました。 本年度の「モエ スター アワード」受賞者には、森田 恭通氏デザイン、オリジナルモニュメントと、 フランスのモエ・エ・シャンドンメゾンへの旅が副賞として授与されます。 森田 恭通氏デザイン 「モエ スター アワード」オリジナルモニュメント ◆デザインコンセプト 「受賞した方の光り輝く魅力と共に、その方が未来へと大きな翼を広げ続けていくイメージ。 そして多くの喜びや感動をもらう映画。その時間と心に響く溢れるばかりの両者のエネルギーを デザインで表現させて頂きました。このトロフィを通じて、受賞された方が自由に大きく羽ばたき、 更に映画界が、今以上にもっともっと活気づき、世界中の一人でも多くの方に、パワーと HAPPPYが映画を通じて繋がり広がっていくことを願っています。」 【モエ スター アワード受賞監督】 クリス・フォギン / Chris Foggin メディアプロダクションを専攻した後、映画業界でアシスタント・ディレクターとしてキャリアを積む。マドンナの 『W.E.』、フィリダ・ロイド監督の『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』、サイモン・カーティス監督の『マリリン7 日間の恋』などの大作にスタッフとして参加。ジュディ・ディンチとは、『マリリン7日間の恋』の現場で知り合い、出 演依頼のチャンスに巡り会う。本初監督作品『フレンド・リクエスト』が完成するまでのエピソードは、まさに 『マリリ ン~』の映画そのもの。(マリリン・モンロー演ずる主演女優ミシェル・ウィリアムズは本年度のゴールデングロー ブ主演女優賞受賞、アカデミー賞主演女優賞ノミネート。)現在は、テレビと映画プロジェクトの監督を務める他、 次回作のショートフィルムも手掛けている。 クリス・フォギン監督作品 ※SSFF & ASIA 2012オフィシャルコンペティション作品 『フレンド・リクエスト / Friend Request Pending 』 クリス・フォギン/イギリス/11:58/ロマンス/2011 現代のソーシャルネットワーキングの世界で繰り広げられる熟年層の恋愛事情を描いた作品。『恋に落 ちたシェイクスピア』で米国アカデミー賞助演女優賞受賞のジュディ・ディンチ出演。ジョス・ウィードン監 督の『アベンジャーズ』、ウッディ・アレン監督の『ミッドナイト・イン・パリ』、スティーヴン・スピルバーグ監 督の『戦火の馬』などに出演し、今注目を集める若手俳優トム・ヒドルストンも特別出演している。 ネスレアワード SSFF & ASIAがネスレ日本の“見る・聴く・買う”を楽しむバラエティ豊かなエンタテインメントサイト「ネスレアミューズ」とコラ ボレーションしたWEB上の映画祭『ネスレアミューズ映画祭』。国内外のショートフィルム40作品を無料で公開し、一般から の投票で最も評価を得た作品を称えるもので、4月下旬のオープン以来6月15日の投票締め切りまでの約2カ月弱で 25,501票の投票を集めました。最高投票率36.1%を獲得したアメリカ作品「ゴーストのおいしいレシピ」(監督:ロレット・ ベール)には、「ネスレアワード」を贈呈し表彰し、賞金40万円がSSFF&ASIAを通じて贈られます。 『ゴーストの幸せなレシピ』 監督:ロレット・ベール/アメリカ/16:59 /ドラマ/2009 ゴーストが住みつくパン屋へ、ある決心をしてやってきた女性。 彼女は完璧なレシピを求めて、日夜ケーキを作り続ける…。 ベストセラー児童文学「The Bake Shop Ghost」を原作にした心温まるファンタジー。 5 ※下記の受賞作品については後日、オフィシャルサイト内にて発表致します。 ■オーディエンスアワード 来場者の投票により、オフィシャルコンペティション3部門、ストップ!温暖化部門、旅シヨーット!プロジェクト、それぞれに オーディエンスアワード受賞作が決定します。ショートショート実行委員会より賞金20万円が贈られます。 ■ベストアクター/ベストアクトレスアワード オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)の中から、優秀な男優 と女優に贈られる賞。 ■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)について SSFF & ASIAは、新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でも ある俳優の別所哲也が、創立者として1999年に東京・原宿で誕生しました。初年度は映画『スターウォーズ』で有名な ジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。この度、SSFF & ASIAは、その前身でもある日本で初めてショートフィルムを紹介する短編映画祭「アメリカン・ショートショート フィルム フェスティバル」の開催日である6月4日を「ショートフィルムの日」に制定致しました。 2001年、「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年 には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。また、同年には石原慎太郎 東京都知事の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の 育成目的からショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA) を立ちあ げ、現在はSSFFとSSFF ASIAという2つの映画祭が、「ショートショート フィルムフェ スティバル & アジア(SSFF & ASIA)」として同時開催されており、アジア最大級の国 際短編映画祭と成長しています。 1999年、アメリカ大使館にて行われたパーティー にて。(左:SSFF & ASIA代表の別所哲也、 右:ジョージ・ルーカス監督) 映画祭が10周年を迎えた2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シア ターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ25万人を動員し、日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活 動領域を広げています。 SSFF & ASIA 代表:別所哲也からのコメント 今でも初めてこの映画祭が原宿・表参道で産まれた日のことは忘れません!この映画祭は僕の子供のよ うな存在でもあります。映画は長さじゃない!短いショートフィルムの中にも広がるシネマチックな大宇宙。 それを日本に紹介し続け、今では100ヶ国以上から4000本以上の作品が集まる映画祭に成長しました。 米国アカデミー賞にも公認され、日本で「ショートフィルム」という概念を広めていく中心になることができま した。初年度から応援頂いているジョージ・ルーカス監督をはじめ、この映画祭をスタートの日から応援し てくれている全ての人々に感謝しています。毎年6月4日(ショートフィルムの日)に映像文化の原点にショ ートフィルムがあることを皆さんと共有・共感できれば最高です。 ※アワードセレモニー、レッドカーペット時のオフィシャル写真のご提供につきましては、以下までお問い合わせください。 <メディアからのお問い合わせ先> プレッジ株式会社 TEL:03-4500-1190 FAX:03-5779-6332 mail:[email protected] 担当:盛 連絡先:080-2029-2509 (株)コミュニケーションハウス TEL:03-5411-4841 FAX:03-5411-4844 mail:[email protected] 担当:大場 連絡先:090-8513-5285 <ショートショート フィルムフェスティバル & アジア事務局> TEL:03-5474-8844/FAX:03-5474-8202 e-mail : [email protected] 連絡先:080-3082-4936(高橋) 090-6033-1285(川村) 6
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