「期日前投票」「1 強にNO!」 を訴え続けよう

内部連絡用
投票日まであと
2014 年 12 月 5 日 No.5
9日
発行:連合総合選対
電話 03-5295-0560
★必ず組織のすみずみまで配信してください
「期日前投票」「1 強にNO!」
を訴え続けよう
お疲れ様です!連合総合選挙対策本部(選対本部)です。
明日から選挙期間中最初の土日を迎えます。自民党圧勝の序盤情勢が報道されるな
か、さらに投票率低下も懸念されますが、「1 強に NO!」を強く訴え、投票に行くよ
う呼びかけましょう。
状況は厳しいですが、まだ選挙戦は半ばです。1 人でも多くの仲間を国政に送り、安
倍政権の暴走を止めましょう。棄権はこの先 4 年間を安倍政権に白紙委任することに
つながります。「1 強に NO!」の意思は投票でしか示せません。すでに配布している
「投票に行こう!」機材(のぼりと名刺サイズリーフレットのデータ)を活用し、す
べての組合員に徹底してください。
「1 強に NO!」を明確に訴え続けましょう!
◆◇◆
古賀会長新潟 1 区で応援演説 ◆◇◆
4 日(水)、古賀会長は新潟県内の各候補
者事務所などを激励してまわった後、新潟 1
区・西村ちなみ候補の個人演説会に参加、
野田前総理とともに「一部に富が偏る政治
から社会のすそ野に光が当たる社会へ、緊
張感のある議会で民主主義が生きる政治へ、
変えるには皆さんの投票が必要だ」と支援を訴えました。
◆◇◆
神津事務局長は和歌山 1 区、兵庫 6 区で応援 ◆◇◆
神津事務局長は和歌山 1 区・岸本周平候補の激励や連合
和歌山執行委員会で挨拶した後、兵庫 6 区・つじ泰弘候補
の応援に駆けつけ、「日本の政治にバランスを取り戻
せ!」と力強く訴えました。つじ候補も「このままだと民
主主義が、平和が、国民生活が危ない!」と阪急伊丹駅前
の人々に強く訴えました。
女性の声を国政へ!
★プロジェクトW★
~各地で奮闘している民主党女性公認候補の状況をお伝えします~
現職時代に妊娠・出産し、今に至る4年間、共働きしながら男の子
を育ててきた愛知 7 区・山尾しおり候補。ママフェストを掲げ、
「格差を是正し、持続可能な未来をつくる」をス
ローガンに今日も全力で戦っています。
めざせ、議席奪還!
◆◇◆
ネットをフル活用してください ◆◇◆
地方連合会をはじめ、ネットの活用が
広がっています。(右画像参照)
連合のホームページでは、各種素材を
提供しています。すぐに SNS がはじめら
れない場合でも、ホームページに掲載す
るなどしてご活用ください。
(http://www.jtuc-rengo.or.jp/election47/)
※画像は連合長崎ホームページ、連合静岡フェ
イスブック、古賀会長フェイスブックより引用
<参考>
~関連記事や発言を抜粋します。参考にしてください。~
●金子勝慶応大学教授「棄権という形で『何も選ばない』ことは、結果的にファッショ体制を
『選ぶ』ことにつながります。今こそ愚かな歴史を思い起こす時です。」
●日経新聞「20~49 歳の投票率が1%低下すれば、若者世代が 1 人あたり年約 13 万 5 千円分
の損失を被る」「若者の投票率が下がるにつれ、若い世代の負担が増すといった結果が出
た」
●海江田万里民主党代表。「本当の選挙はこれからだ。このまま自民党に圧倒的多数を握らせ
てしまったら、今後4年間で安倍政権が何をするのか見据えてほしい」
●枝野幸男民主党幹事長「国会の中で一本調子でガーと片方の方向に走っていって、国民の皆
様のさまざまな意見に耳を傾けない。この選挙で(自民党に)同じような議席を与えたら、必
ずそうなる」
●細野剛志候補「国民が、安倍総理に4年間の白紙委任状を渡すはずがない。私は言葉の力を
信じて戦います。」
以上
★電子メールによる配信
個別に受取希望の場合は、配信先を下記までご連絡ください。
★情報提供をお願いします。(好事例として共有させてください)
① 最前線で奮闘されている構成組織・地方連合会の活動。「こんな取り組みが好
評だった」「自分たちの主張が効果的に伝えられた」など。
② 特に空白区(小選挙区に候補者がいない地域)の比例の取り組み。
③ 女性候補者および地方連合会の女性委員会の活動。
選対本部広報班メールアドレス:[email protected]