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熊本ソフトウェア株式会社

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熊本ソフトウェア株式会社
身体障害者ソフトウェア開発訓練センター
Adobe Creative Cloud グループ版 導入事例
何でも使える環境を提供し、訓練生の可能性を伸ばす
熊本ソフトウェア株式会社
身体障がい者を対象とした職業訓練センターとして、すでに 19 年の実績を持つ熊本ソフトウェア株式会社。
平成 2 年、国、県、民間企業の出資により、
同社が運営する「身体障害者ソフトウェア開発訓練センター」では熊本県立高等技術専門校からの委託を受け、
熊本県を中心にソフトウェア技術者の育成
1学年10名の訓練生に就職を目標とする訓練を施している。同センターが有する訓練過程のひとつ「ウェブ・
やソフトウェア開発事業を推進するために
設立された第三セクター。平成 7 年に同社内
クリエーター グループ」では、従来からアドビ製品を使って DTP と Web デザインの技術を訓練生に身に付け
に開設した「身体障害者ソフトウェア開発
てもらい、即戦力として地域社会へと送り出してきた。今回、同センターではCreative Cloud グループ版を導入。
訓練センター」では、熊本県立高等技術専
門校からの委託を受け、身体障がい者の就
単年度事業に最適な予算申請が可能になったほか、従来は重荷になっていたアップグレードやライセンス管
業・在宅就労等の自立支援と地域社会への
理の負荷からも解放された。また、常に最新バージョンを利用でき、多様なソフトウェアを柔軟に展開でき
高度なIT関連人材の供給を行っている。
る優れた訓練環境を実現した。
■Creative Cloudグループ版 導入の背景と課題
・ライセンス管理面での負担
DTPとWebデザインのコースを備える同センターでは、Photoshop 3.0、Illustrator 5.5の頃から導入し、実
習を行ってきた。新製品が出るたびにバージョンアップを繰り返し、常に最新版を訓練環境に用意してき
たが、ライセンスとインストール済み PC の紐付けは台帳で行われていたため、IT 資産管理の面で煩雑化し
ていた。「年度が変わるときにアンインストールと再インストールを繰り返すので、どの PC にどのライセン
スが使われているのか、わからなくなりがちでした」と村上氏は説明する。
熊本ソフトウェア株式会社 能力開発事業部 身体障害者ソフトウェア開発訓練センター 指導員の村上弘行氏。自身も 15 年以上のア
ドビ製品ユーザーであり、「ツール(アドビ
・バージョンアップの予算と運用での課題
新バージョンが登場した場合でも、全 PC を一斉にバージョンアップする予算の確保は極めて困難で、一
部の PC から順次バージョンアップするといった段階的な措置が取られていた。そのためライセンス数を集
製品)のクオリティが高いからこそ、訓練
計し、費用計算から申請に至るまで予算に関係する業務が通常業務を圧迫していたほか、訓練環境におい
生の創意工夫も伸びる」と語る。
ても複数のバージョンが混在するなどして利便性を欠いていた。
■導入後の成果
「Creative Cloudグループ版への刷新によって『ライセンス管理の効率化』『予算申請のシンプル化と負担の軽
減』『常に最新バージョンを利用できる優れた訓練環境の提供』の 3 つのメリットを実現しました」と村上氏
は話し、Creative Cloudの導入が成功であったと説明する。村上氏は以前からプライベートでもCreative Cloud
のユーザーであり、本製品の利便性を実感していた。そのため、同センターへもいち早く導入したかったの
だと振り返る。
利便性の高い機能として、特に村上氏はファイル共有を推す。「制作課題の素材の共有や作品を 1 つのフォ
ルダーに集約するなど、有効活用しています」。またこれ以外にも、村上氏はCreative Cloudで得られる主な恩
恵として下記を挙げる。
●管理者としてログインすれば、どのライセンスをどのユーザーが利用中かひと目でわかる。ライセンス管
理の効率が劇的に改善した。
●ツールが使い放題になったので、訓練生が Web 以外の表現にもチャレンジするようになった。例えば、従
来ウェブクリエーターグループの訓練生には予算の関係で「Web Premium」か「Design and Web Premium」
を導入していたが、Creative Cloudを導入したところ、訓練生の一人は「Premier」と「After Effects」を利用
して短時間でオリジナルの動画作品を制作し、自ら制作した Web サイトに埋め込んでいた。訓練生の使い
たいソフトウェアを柔軟に展開できる高い自由度と、学習意欲の増加につながった。
●県からの受託事業のため、予算は単年度ごとになる。月額方式の Creative Cloud なら、こうした予算制度の
仕組みに最適。次年度の予算申請も、「維持する」だけで済み手間がかからない。
● CS6 から Creative Cloud になってアプリもさらに進化を遂げている。中でも訓練生に人気の機能なのは、
「Illustrator 」の文字タッチツール。入力済みのテキストをインラインのまま自由に変形できる機能だが、デ
モを見たときに生徒から驚きの声があがった。そのほか、「Dreamweaver 」も CSS の使い方がより高度にな
ったと、訓練生の目線でも使いやすさが増している。
■今後の取り組み、展望
職業訓練を通じて地域への優れた人材を供給するために、より良い訓練環境の提供を目指す同センターでは、
さまざまなクラウド製品を利用していく考えだ。「技術の進化は速い。指導員もスキルを日々向上し、訓練生
へ伝えていかなければなりません。そのためにアドビが提供するオンラインセミナーなどを積極利用してノ
ウハウを蓄積したいと考えています」と今後の展望を話す。村上氏は「訓練生の創意工夫が伸びるのはツー
ルの品質が良いから」と、アドビ製品への信頼を語り、期待を寄せた。
製品に関する詳細
www.adobe.com/jp/creativecloud/
アドビ システムズ 株式会社
〒141-0032 東京都品川区大崎1-11-2
大崎ゲートシティイーストタワー
www.adobe.com/jp
Adobe Systems Incorporated
345 Park Avenue
San Jose, CA 95110-2704
USA
www.adobe.com
Adobe, the Adobe logo, Creative Cloud, Dreamweaver, Illustrator, and Photoshop are either registered trademarks or trademarks of Adobe Systems Incorporated,in the United States and/or
other countries. © 2013 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved. Printed in Japan.
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