ごみの不法投棄は犯罪です！粗大ごみや家電製品などを道路等に不法に投棄することは、歩行者や車の通行に支障をきたすなど、生活環境を悪化させるばかりでなく、その処理には税金を使うことになります。不法投棄は犯罪です道路・公園・空き地などに廃棄物をみだりに投棄することは、許されない犯罪行為です。不法投棄防止のために不法投棄を防止するには、行政・警察だけでは目が行き届きません。市民の皆さまの目で監視することが、発生抑制や再発防止に繋がります。交野市では今後もこのような不法投棄に対して市民・警察と協働して取り組んで行きます。不法投棄を見つけたら・・・法改正により、不適正に処理された廃棄物を発見したときの土地所有者等の通報努力義務が新たに追加されました。道路・公園・空き地などに粗大ごみ・家電製品などの不法投棄物を発見した場合は、下記の各担当へご連絡ください。各担当連絡先場　所連　絡　先電　話　番　号道路（市道）・公園・河川交野市土木建設課０７２－８９２－０１２１道路（第二京阪道路）北大阪維持出張所０６－６９３１－０２４１道路（府道及び国道１６８号線）枚方土木事務所０７２－８４４－１３３１その他（ごみ集積場など）０７２－８９２－２４７１交野市環境事業所不法投棄した人を発見したときは「110」番、または所轄の警察署へご連絡ください。 • 交野警察署：TEL 072-891-1234 私有地や私道上に投棄された場合私有地や私道上に投棄されたごみは、市の条例（交野市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例第１０条）により、その所有者または管理者が処理することになっています。不法投棄に関する罰則の例不法投棄罰則一覧表内容罰則根拠法令 5 年以下の懲役もしくは 1 千万円以下の罰金また廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 25 条不法投棄をした者はこの併科（未遂の場合第 1 項第 14 号および第 2 項も含む）法人の業務に関し法人に対して 3 億円以下廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 32 項て不法投棄をしたの罰金（未遂の場合も含第1項場合む）不法投棄すること 3 年以下の懲役もしくはを目的として廃棄廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 26 条 300 万円以下の罰金また物を収集または運第6項はこの併科搬した者