報道関係者各位 2012 年 2 月 14 日株式会社ジャパン通信社株式会社ワイズワークスプロジェクト広報業務に必要なコンテンツを集約した広報支援システム『広報太郎』の提供開始プレスリリース・メディアリスト・掲載結果・各種書類等を相互リンクで一元管理広報業務に役立つ情報データベース・Web ニュース検索エンジンまで搭載新聞・雑誌情報の調査・分析を行う株式会社ジャパン通信社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：得田太郎）とインターネット情報の調査・分析を行う株式会社ワイズワークスプロジェクト（本社：東京都中央区、代表取締役社長：鍋島日之樹）は、共同で 2012 年 4 月上旬より、広報業務をサポートする ASP 型の広報支援システム「広報太郎」の提供を開始いたします。これまで広報業務において、プレスリリースや取材対応などに付随する一連のデータが別々に管理されてきたため、必要時に迅速に過去のデータを引き出し戦略的に活用することが困難でした。そこで、これらのニーズに応えるため、データを相互にリンクさせ容易に引き出すことのできる広報業務をサポートする ASP 型システムを開発いたしました。このシステムにより、プレスリリースや取材データと掲載結果を連動させ一元管理することが可能となります。また発行部数・常設コーナー・記事掲載傾向などを掲載した媒体データや地域名・収容人数などを掲載した会場データなど独自に収集したデータや、広報レポートを作成する機能により、配信先選定・会場選定や広報業務に必要なデータ集計・グラフ作成までが容易にでき、大幅に広報業務を効率化し、戦略的な広報業務が行うことが可能になります。サービス名販売予定価格サービス開始予定時期販売目標広報太郎 15,000 円（税抜）/月 2012 年 4 月上旬 1,000 件/年 ※サービス開始にあたり別途初期費用（20,000 円）がかかります。 ●プレスリリース配信・取材対応に付随するデータを一元管理「プレスリリース」「メディアリスト」「掲載結果」や、「名刺データ」「取材報告書」「掲載結果」など関連情報を相互にリンクさせ、必要な情報を迅速に引き出すことが可能です。 ●広報レポート作成機能ワンクリックで指定期間の「時系列掲載推移グラフ」「掲載数媒体種別グラフ」「広告換算値媒体種別グラフ」などを盛り込んだ「簡易広報レポート」が作成可能です。「掲載結果一覧リスト」も合わせて出力することにより、これまで手作業で行っていたデータ集計・グラフ作成業務も大幅に効率化できます。 ●媒体検索機能新聞・雑誌 2,233 紙誌・Web ニュース 311 サイトを収録しています。発行社連絡先など基礎情報をはじめ、発行日・発行サイクル・発行部数・常設コーナー・掲載実績ジャンルなど日々の調査業務でしか把握できない情報も多く収録しています。これらの情報を条件検索で絞り込むことにより、より効果的なプレスリリース配信メディア選定が可能となります。 ●会場検索機能主要都市の会場データを収録しています。住所・URL・電話番号・最寄駅・徒歩時間・最大収容人数など必要な条件で検索することで記者会見・発表会など目的に応じた最適な会場を探すことができます。また、緊急の記者会見の設定の際には、非常に大きな効果を発揮します。 ●Web ニュース検索エンジン各種ニュースサイトに特化した検索エンジンを搭載しています。自社の掲載記事収集はもちろん、競合他社情報や業界情報の収集など日課業務を大幅に効率化することができます。 ●オプションコンテンツ広報業務に役立つと思われるデータを随時増やしていく予定です。 ●SAMPLE 画面トップページ媒体情報 ■会社概要名称：株式会社ジャパン通信社所在地：〒104-0045 東京都中央区築地 4-4-12 OS ビル 5 階代表者：代表取締役社長得田太郎資本金： 3,700 万円ＵＲＬ： http://www.japan-tsushin.co.jp 名称：株式会社ワイズワークスプロジェクト所在地：〒104-0045 東京都中央区築地 4-3-8 登喜和ビル 6 階代表者：代表取締役社長鍋島日之樹資本金： 8,548 万円ＵＲＬ： http://www.wise-works.com/ ■本件に関するお問合せ先■ 株式会社ワイズワークスプロジェクト経営企画室担当：杉山／TEL：03-3541-3951／FAX：03-3541-3950