情報公開 - 経専医療事務薬業専門学校

(別紙様式4)
平成28年6月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
経専医療事務薬業専平成21年6月21日
門学校
設 置 者 名
所
中田 靖泰
設立認可年月日
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-3
(電話)011-837-0100
代 表 者 名
学校法人経専学園 昭和48年4月24日
在
所
倉田 惠
在
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-8
(電話)011-824-1000
本校は教育基本法及び学校教育法の精神に則り、医療業界に携わる人材の育成を目指し、職業上必要となる
目
専門知識と技術を広くまなび、またチーム医療の実現を成し得るための社会人教育を日常的に行い、医療業界
的
の発展に寄与することを目的とする。
課 程 名
学 科 名
商業実務専門課程
医療事務学科(医
療事務秘書コース)
2年(昼)
講義
演習
教育課程
修業年限
(昼、夜別)
1358単位時間
(又は単位)
生徒総定員
専門士の付与
高度専門士の付与
1994単位時間 平成22年文部科学
(又は単位) 大臣告示第152号
実験
124単位時間
(又は単位)
生徒実員
140人の内数
全課程の修了に
必要な総授業時
数又は総単位数
実習
単位時間
(又は単位)
専任教員数
23人
512単位時間
(又は単位)
兼任教員数
4人
■前期: 4月1日~9月30日
実技
単位時間
(又は単位)
総教員数
20人
■成績表(有・無)
学期制度
成績評価
■後期:10月1日~3月31日
■成績評価の基準・方法について
各学期において試験を実施し100
点を満点として50点以上をもっ
て合格とする
■学年始め:4月1日
卒業・進級条件 学年ごとに修了すべき学科目に
長期休み
■夏
季:7月27日~8月14日
ついて試験を行い合格者に対し
■秋
季:9月28日~10月1日
て当該学科目の修了を認定する。
■冬
季:12月21日~1月15日
但し、学年ごとの総授業時間数の
■学 年 末:3月31日
90%以上を出席していなければな
らない。
■クラス担任制(有・無)
■課外活動の種類
生徒指導
課外活動
■長期欠席者への指導等の対応
特にありません
保護者と連携し対応している
■サークル活動(有・無)
■主な就職先、業界
主な資格・検定 診療報酬請求事務能力認定試験、
主な就職先
医療機関、福祉施設
調剤事務管理士技能認定試験な
■就職率※1 100%
ど
■卒業者に占める就職者の割合※2
100%
■その他(任意)
(平成27年度卒業者に関する平成28
年3月時点の情報)
- 1 -
24人
■中途退学者1名
■中退率4.3%
中途退学の現状
平成27年4月1日在学者
23名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者 22名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更
■中退防止のための取組
担任体制による定期的個別面談の実施、スクールカウンセラーの配置など
ホームページ
URL:keisen-iryou.com
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等から採
用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の進路
として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業の
見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除
いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事
に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支援を職業実務の実践
性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・実践的な設備の充実と早期からの多様な実習による「基本的な知識、技能の習得」
・業界見学会や職業体験実習(インターンシップ)等による「人間関係の形成」
「業界・職種の理解の促進」
・業界講演会や卒業生による職業体験談を通しての「キャリアプランニング能力の育成」
・キャリア・サポーター養成講座の受講による「教職員のキャリアカウンセリング能力の向上」
・職業体験実習(インターンシップ)においては、実習先企業から学生の適性や今後新たに必要とされる「専
門知識・技能」についてのヒアリングを実施
・年間 2 回開催する「講師会議」によるキャリア教育における実習等の状況の振り返りと教育活動の評価・改
善の実施
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
所
山本 清
経専医療事務薬業専門学校
中野 隆子
佐藤 茜
経専医療事務薬業専門学校
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
本間 克明
(社)日本保険薬局協会
佐渡 弘毅
日本福祉介護教育センター
山下 勝弘
医療法人社団 緑稜会
属
経専医療事務薬業専門学校
(開催日時)
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
平成25年11月14日
平成26年02月10日
平成26年09月03日
平成27年05月27日
平成28年 3月14日
14:30~15:30
15:30~16:30
15:30~16:30
15:30~16:30
14:00~15:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支
援を職業実務の実践性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・業界の動向やその職業に従事するにあたって必要な知識、技能、能力や態度について実感を持って理解させ
る
・産業界からの教育支援活動による職業・就業体験実習(インターンシップ)を行い、職業体験や職業意識の
形成を目的に必要とされる専門知識・技能の習得を図り、学生個人の適性や志向に照らし具体的に進路を考
える能力を育成する
また、実習終了後には報告書を提出させ自己評価を検証する
・年間 2 回開催する「講師会議」
(教育課程編成委員会)によるキャリア教育における実習等の状況の振り返
りと教育活動の評価・改善の実施する
科 目 名
企業実習
科 目 概 要
連 携 企 業 等
医療機関・調剤薬局・歯科医院等において、受付・
会計に関連する業務、診療・看護部門に関連する業
務及び来客応対や電話応対に関連する業務を実務
を通して学ぶ。
3.教員の研修等
- 3 -
北海道社会保険病院、東札幌病
院、札幌東豊病院、大谷地産科婦
人科、耳鼻咽喉科麻生病院 等
(教員の研修等の基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、教員養成において指導力の向上を図りキャリア教育に関する必要
な知識や指導方法を習得させるために「専門性向上研修」を実施する。
・産業団体や協会等が開催する講演会や研修に教員を派遣する
・教育支援活動として協力いただいている企業との「必要とされる専門知識・技能の習得」等についての意見
交換会を実施する
・日常の授業、実習指導の向上を図るための教員による授業参観の開催と評価会を実施する
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
所
山本 清
経専医療事務薬業専門学校
中野 隆子
佐藤 茜
経専医療事務薬業専門学校
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
佐渡 弘毅
日本福祉介護教育センター
山下 勝弘
医療法人社団 緑稜会
経専医療事務薬業専門学校
(学校関係者評価結果の公表方法)
ホームページにて URL: keisen-iryou.com
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: keisen-iryou.com
- 4 -
属
授業科目等の概要
(商業実務専門課程 医療事務学科 医療事務秘書コース)平成28年度
分類
必
修
○
○
○
○
○
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
数
企業実習
実際の医療機関、調剤薬局、歯科医院での実 2
前
習。
80
医療事務
1
前
1
後
2
前
2
後
授業科目名
授業科目概要
医療保険請求事務の基本を理解し、医療事務管
理士認定試験、診療報酬請求事務能力認定試験
の合格を目指す。
介護保険請求、労災保険制度を学ぶと共に、D
PC等医療現場の実情の知識を学ぶ。
医療事務コンピュー
医療事務コンピュータの基本操作を学ぶ。
タⅠ
1
後
医療事務コンピュー 医療事務コンピュータ検定3級、2級の合格を 2
通
タⅡ
目指す。
身体の仕組みを学び、病気と処置や検査の関連
1
医療秘書対策領 性を学ぶ。
通
域 Ⅱ ( 医 学 知 医療秘書3級の医学知識の合格を目指す。
2
疾病の理解を深める。
識)
前
医療秘書2級の医学知識の合格を目指す。
医療秘書実務、病院管理、医療関連法規の基礎 1
通
医療秘書対策領 知識を学ぶ。医療秘書3級合格を目指す。
域Ⅰ(秘書実
務)
医療秘書実務、病院管理、医療関連法規の基礎 2
前
知識を学ぶ。医療秘書2級合格を目指す。
単
位
数
講
義
○
196
136
○
84
68
34
○
62
○
62
○
28
31
○
14
○
医療事務の基礎となる医療保険制度の基本を理
1
医療保険制度Ⅰ 解し、医療事務管理士検定学科、診療報酬請求
前
事務能力認定試験法規の部分を学ぶ。
28
○
○
医療保険制度Ⅱ
自治体の助成制度、公費負担医療制度を学ぶ。
(公費)
2
通
31
○
○
受付シュミレーション
病院カウンターでの受付・会計の動きを学ぶ。
2
後
34
○
レセプトチェック
診療報酬点数表を読みこなし、解釈できる能力
2
を身に付け、病名づけや誤りを探し返戻の無い
通
レセプトを作成する。
62
○
○
薬剤と疾病
薬の特性を理解し、病名に対する処方薬剤が適 1
正であるか判断できる能力を身に付ける。
通
31
○
○
サービス接遇知識 サービス接遇検定3級の合格を目指す。
28
○
○
サービス接遇技術 医療機関での接遇マナーを身に付ける。
○
会話法
伝達力、対話力、コミュニケーション力の向上 2
前
を目指す。
実習就職対策
1
前
実習、就職に関する具体的な取り組み。履歴書 1
作成。
後
1
前
1
後
就職試験筆記対策(基礎的な計算、漢字や諺)
○
○
就職対策
就職活動に向け過去の実例紹介や、就職試験本
番を想定した面接指導。
2
前
2
後
演
習
実
験
・
実
習
・
実
技
○
17
○
14
○
14
○
34
28
○
17
○
ホームルーム
1
理解する力、伝える力、話す力、聴く力を身に 通
付ける。
2
通
31
○
31
○
パソコン(エクセル)
基本的な機能を理解し、表計算や関数の設定、 1
通
グラフの作成を行う。
62
○
○
パソコン(ワード)
タッチタイピングをマスターし、ビジネス文書 1
前
作成能力を養う。
28
○
○
パソコン総合
医療事務コンピュータの関連知識を学ぶ。
医療機関の掲示物や、配布資料を作成。
2
通
62
○
電子カルテ
電子カルテの基本的操作方法を学び、検定取得 2
を目指す。
通
62
○
手話
聴覚障害や言語障害を理解し、的確な対応が出 2
通
来る技術を学ぶ。
31
○
患者心理
患者心理を理解し、患者やスタッフ間のコミュ 2
後
ニケーション技術の修得。
34
○
○
診療報酬対策
診療報酬請求事務能力認定試験の学科問題、医 1
後
療制度及び法規の部分を学ぶ
34
○
○
医療英語
医療機関に来院される外国人患者に対する対応 2
後
を学ぶ。
17
○
○
患者サポート実 病院窓口で不自由を感じている患者のサポート 2
後
習
技術を学ぶ。
17
○
○
コ ミ ュ ニ ケ ー 社会人として人間関係を円滑にする為の技法を 2
後
ション技法
学ぶ。
34
○
卒業研究
医療業界に関するテーマを決め、研究し論文を 2
後
作成する。
34
○
○
○
1
医師に代わって診断書等の医療文書を作成する
後
ドクターズクラーク
知識、技能を修得する。医師事務作業補助技能
2
認定試験合格を目指す。
前
1
受付業務に必要な電話応対について学ぶ。ビジ 後
電話活用技能
ネス電話検定A級、実践級の合格を目指す。
2
前
スタイルアップ 医療秘書や医療事務員としてふさわし姿勢や立 2
前
マナー
ち振る舞い等を学ぶ
検定対策(医療 医療事務管理士技能認定試験、診療報酬請求事
事務)
務能力認定試験の受験対策授業
○
○
○
○
○
68
○
28
34
○
28
1
後
108
2
前
10
○
○
検定対策(サービ
サービス接遇検定試験の受験対策授業
ス接遇)
1
前
10
○
○
検定対策(医事
医事CP検定試験の受験対策授業
CP)
2
通
20
△
1
後
2
前
10
○
○
検定対策(医療
医療秘書検定試験の受験対策授業
秘書)
10
○
10
○
10
○
10
○
○
検定対策(コー
電話活用技能検定の試験対策
ス)
1
後
2
前
○
検定対策(コー
ドクターズクラークの試験対策
ス)
2
前
37 科目
△
28
○
合計
○
△
1994単位時間(
○
△
単位)
(別紙様式4)
平成28年6月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
経専医療事務薬業専 平成21年6月21日
門学校
設 置 者 名
所
中田 靖泰
設立認可年月日
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-3
(電話)011-837-0100
代 表 者 名
学校法人経専学園 昭和48年4月24日
在
所
倉田 惠
在
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-8
(電話)011-824-1000
本校は教育基本法及び学校教育法の精神に則り、医療業界に携わる人材の育成を目指し、職業上必要と
目
なる専門知識と技術を広くまなび、またチーム医療の実現を成し得るための社会人教育を日常的に行い、
的
医療業界の発展に寄与することを目的とする。
課 程 名
学 科 名
商業実務専門課程
医療事務学科(病
棟小児クラークコース)
2年(昼)
講義
演習
教育課程
修業年限
(昼、夜別)
1272単位時間
(又は単位)
生徒総定員
専門士の付与
高度専門士の付与
2047単位時間 平成22年文部科学
(又は単位) 大臣告示第152号
実験
179単位時間
(又は単位)
生徒実員
140人の内数
全課程の修了に
必要な総授業時
数又は総単位数
実習
単位時間
(又は単位)
専任教員数
16人
596単位時間
(又は単位)
兼任教員数
4人
■前期: 4月1日~9月30日
実技
単位時間
(又は単位)
総教員数
22人
26人
■成績表(有・無)
学期制度
成績評価
■後期:10月1日~3月31日
■成績評価の基準・方法について
各学期において試験を実施し100
点を満点として50点以上をもっ
て合格とする
■学年始め:4月1日
卒業・進級条件 学年ごとに修了すべき学科目に
長期休み
■夏
季:7月27日~8月14日
ついて試験を行い合格者に対し
■秋
季:9月28日~10月1日
て当該学科目の修了を認定する。
■冬
季:12月21日~1月15日
但し、学年ごとの総授業時間数の
■学 年 末:3月31日
90%以上を出席していなければな
らない。
■クラス担任制(有・無)
■課外活動の種類
生徒指導
課外活動
■長期欠席者への指導等の対応
特にありません
保護者と連携し対応している
■サークル活動(有・無)
■主な就職先、業界
主な資格・検定 診療報酬請求事務能力認定試験、
主な就職先
医療機関、福祉施設
調剤事務管理士技能認定試験な
■就職率※1 100%
ど
■卒業者に占める就職者の割合※2
100%
■その他(任意)
(平成27年度卒業者に関する平成28
年3月時点の情報)
- 1 -
■中途退学者0名
■中退率0%
中途退学の現状
平成27年4月1日在学者
21名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者 21名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更
■中退防止のための取組
担任体制による定期的個別面談の実施、スクールカウンセラーの配置など
ホームページ
URL:keisen-iryou.com
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等から採
用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の進路
として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業の
見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除
いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事
に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支援を職業実務の実践
性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・実践的な設備の充実と早期からの多様な実習による「基本的な知識、技能の習得」
・業界見学会や職業体験実習(インターンシップ)等による「人間関係の形成」
「業界・職種の理解の促進」
・業界講演会や卒業生による職業体験談を通しての「キャリアプランニング能力の育成」
・キャリア・サポーター養成講座の受講による「教職員のキャリアカウンセリング能力の向上」
・職業体験実習(インターンシップ)においては、実習先企業から学生の適性や今後新たに必要とされる「専
門知識・技能」についてのヒアリングを実施
・年間 2 回開催する「講師会議」によるキャリア教育における実習等の状況の振り返りと教育活動の評価・改
善の実施
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
山本 清
中野 隆子
所
属
経専医療事務薬業専門学校
経専医療事務薬業専門学校
佐藤 茜
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
本間 克明
(社)日本保険薬局協会
佐渡 弘毅
日本福祉介護教育センター
山下 勝弘
医療法人社団 緑稜会
経専医療事務薬業専門学校
(開催日時)
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
平成25年11月14日 14:30~15:30
平成26年2月10日 15:30~16:30
平成26年09月03日 15:30~16:30
平成27年05月27日 15:30~16:30
平成27年 3月14日 14:00~15:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支
援を職業実務の実践性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・業界の動向やその職業に従事するにあたって必要な知識、技能、能力や態度について実感を持って理解させ
る
・産業界からの教育支援活動による職業・就業体験実習(インターンシップ)を行い、職業体験や職業意識の
形成を目的に必要とされる専門知識・技能の習得を図り、学生個人の適性や志向に照らし具体的に進路を考
える能力を育成する
また、実習終了後には報告書を提出させ自己評価を検証する
・年間 2 回開催する「講師会議」
(教育課程編成委員会)によるキャリア教育における実習等の状況の振り返
りと教育活動の評価・改善の実施する
科 目 名
企業実習
科 目 概 要
連 携 企 業 等
医療機関・調剤薬局・歯科医院等において、受付・
会計に関連する業務、診療・看護部門に関連する業
務及び来客応対や電話応対に関連する業務を実務
を通して学ぶ。
3.教員の研修等
- 3 -
北海道社会保険病院、東札幌病
院、札幌東豊病院、大谷地産科婦
人科、耳鼻咽喉科麻生病院 等
(教員の研修等の基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、教員養成において指導力の向上を図りキャリア教育に関する必要
な知識や指導方法を習得させるために「専門性向上研修」を実施する。
・産業団体や協会等が開催する講演会や研修に教員を派遣する
・教育支援活動として協力いただいている企業との「必要とされる専門知識・技能の習得」等についての意見
交換会を実施する
・日常の授業、実習指導の向上を図るための教員による授業参観の開催と評価会を実施する
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
山本 清
中野 隆子
所
経専医療事務薬業専門学校
経専医療事務薬業専門学校
佐藤 茜
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
佐渡 毅
日本福祉介護教育センター
山下 勝弘
医療法人社団 緑稜会
経専医療事務薬業専門学校
(学校関係者評価結果の公表方法)
ホームページにて URL: keisen-iryou.com
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: keisen-iryou.com
- 4 -
属
授業科目等の概要
(商業実務専門課程 医療事務学科 病棟小児クラークコース)平成28年度
分類
必
修
○
○
○
○
○
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
数
企業実習
実際の医療機関、調剤薬局、歯科医院での実 2
前
習。
80
医療事務
医療保険請求事務の基本を理解し、医療事務
管理士認定試験、診療報酬請求事務能力認定
試験の合格を目指す。
介護保険請求、労災保険制度を学ぶと共に、
DPC等医療現場の実情の知識を学ぶ。
授業科目名
授業科目概要
1
前
1
後
2
前
2
後
1
後
医療事務コンピュー
医療事務コンピュータの基本操作を学ぶ。
タⅠ
医療事務コンピュー 医療事務コンピュータ検定3級、2級の合格 2
タⅡ
を目指す。
通
身体の仕組みを学び、病気と処置や検査の関
1
医療秘書対策領 連性を学ぶ。
通
域 Ⅱ ( 医 学 知 医療秘書3級の医学知識の合格を目指す。
識)
2
疾病の理解を深める。
前
医療秘書2級の医学知識の合格を目指す。
医療秘書実務、病院管理、医療関連法規の基 1
医療秘書対策領 礎知識を学ぶ。医療秘書3級合格を目指す。
通
域Ⅰ(秘書実
務)
医療秘書実務、病院管理、医療関連法規の基 2
前
礎知識を学ぶ。医療秘書2級合格を目指す。
単
位
数
講
義
○
196
136
○
84
68
34
○
62
○
62
○
28
31
○
14
○
医療事務の基礎となる医療保険制度の基本を
1
医療保険制度Ⅰ 理解し、医療事務管理士検定学科、診療報酬
前
請求事務能力認定試験法規の部分を学ぶ。
28
○
○
医療保険制度Ⅱ 自治体の助成制度、公費負担医療制度を学 2
(公費)
ぶ。
通
31
○
○
受付シュミレーション
○
レセプトチェック
○
薬剤と疾病
○
サービス接遇知識 サービス接遇検定3級の合格を目指す。
○
サービス接遇技術 医療機関での接遇マナーを身に付ける。
○
会話法
○
実習就職対策
○
就職対策
病院カウンターでの受付・会計の動きを学 2
ぶ。
後
診療報酬点数表を読みこなし、解釈できる能
2
力を身に付け、病名づけや誤りを探し返戻の
通
無いレセプトを作成する。
薬の特性を理解し、病名に対する処方薬剤が 1
適正であるか判断できる能力を身に付ける。 通
1
前
1
後
伝達力、対話力、コミュニケーション力の向 2
前
上を目指す。
就職試験筆記対策(基礎的な計算、漢字や 1
前
諺)
実習、就職に関する具体的な取り組み。履歴 1
書作成。
後
2
前
就職活動に向け過去の実例紹介や、就職試験
本番を想定した面接指導。
2
後
1
通
34
○
62
○
31
○
28
○
17
○
14
○
14
○
34
28
○
17
31
理解する力、伝える力、話す力、聴く力を身
○
ホームルーム
演
習
実
験
・
実
習
・
実
技
○
○
ホームルーム
○
に付ける。
2
通
31
○
パソコン(エクセル)
基本的な機能を理解し、表計算や関数の設 1
定、グラフの作成を行う。
通
62
○
○
パソコン(ワード)
タッチタイピングをマスターし、ビジネス文 1
書作成能力を養う。
前
28
○
2
通
62
2
通
62
医療事務コンピュータの関連知識を学ぶ。
医療機関の掲示物や、配布資料を作成。
電子カルテの基本的操作方法を学び、検定取
電子カルテ
得を目指す。
聴覚障害や言語障害を理解し、的確な対応が
手話
出来る技術を学ぶ。
患者心理を理解し、患者やスタッフ間のコ
患者心理
ミュニケーション技術の修得。
診療報酬請求事務能力認定試験の学科問題、
診療報酬対策
医療制度及び法規の部分を学ぶ
医療機関に来院される外国人患者に対する対
医療英語
応を学ぶ。
患者サポート実 病院窓口で不自由を感じている患者のサポー
習
ト技術を学ぶ。
コ ミ ュ ニ ケ ー 社会人として人間関係を円滑にする為の技法
ション技法
を学ぶ。
○
パソコン総合
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
31
○
34
○
34
○
17
○
17
○
34
○
卒業研究
医療業界に関するテーマを決め、研究し論文 2
を作成する。
後
34
○
○
小児レクリエーション
レクレーションを通じて小児とのコミュニ 2
ケーションの取り方を学ぶ。
前
28
○
○
小児看護学
小児特有の病気、感染症を学ぶ。
○
ホームヘルプサービス
介護職員初任者研修課程修了を目指す。
○
ホームヘルプ実 介護職員初任者研修課程修了のため、スクー 2
習
リングを行う。
前
83
○
診療補助実習
看護補助者として、現場で実践できる技術を 2
修得する。
前
56
○
○
2
通
2
後
1
後
2
後
2
後
2
後
○
△
1
後
1
後
1
検定対策(医療 医療事務管理士技能認定試験、診療報酬請求 後
事務)
事務能力認定試験の受験対策授業
2
前
1
検定対策(サービ
サービス接遇検定試験の受験対策授業
前
ス接遇)
検定対策(医事
2
医事CP検定試験の受験対策授業
通
CP)
1
後
検定対策(医療
医療秘書検定試験の受験対策授業
秘書)
2
前
合計
37 科目
34
○
68
○
○
○
108
○
10
10
○
20
△
10
○
10
○
2047単位時間(
○
単位)
(別紙様式4)
平成28年6月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
経専医療事務薬業専 平成21年6月21日
門学校
設 置 者 名
所
中田 靖泰
設立認可年月日
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-3
(電話)011-837-0100
代 表 者 名
学校法人経専学園 昭和48年4月24日
在
所
倉田 惠
在
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-8
(電話)011-824-1000
本校は教育基本法及び学校教育法の精神に則り、医療業界に携わる人材の育成を目指し、職業上必要と
目
なる専門知識と技術を広くまなび、またチーム医療の実現を成し得るための社会人教育を日常的に行い、
的
医療業界の発展に寄与することを目的とする。
課 程 名
学 科 名
商業実務専門課程
医療事務学科(調
剤薬局事務コース)
2年(昼)
講義
演習
実験
96単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
教育課程
修業年限
(昼、夜別)
1310単位時間
(又は単位)
生徒総定員
生徒実員
140人の内数
全課程の修了に
必要な総授業時
数又は総単位数
専門士の付与
高度専門士の付与
1974単位時間 平成22年文部科学
(又は単位) 大臣告示第152号
専任教員数
38人
実習
568単位時間
(又は単位)
兼任教員数
4人
■前期: 4月1日~9月30日
実技
単位時間
(又は単位)
総教員数
20人
24人
■成績表(有・無)
学期制度
成績評価
■後期:10月1日~3月31日
■成績評価の基準・方法について
各学期において試験を実施し100
点を満点として50点以上をもっ
て合格とする
■学年始め:4月1日
卒業・進級条件 学年ごとに修了すべき学科目に
長期休み
■夏
季:7月27日~8月14日
ついて試験を行い合格者に対し
■秋
季:9月28日~10月1日
て当該学科目の修了を認定する。
■冬
季:12月21日~1月15日
但し、学年ごとの総授業時間数の
■学 年 末:3月31日
90%以上を出席していなければな
らない。
■クラス担任制(有・無)
■課外活動の種類
生徒指導
課外活動
■長期欠席者への指導等の対応
特にありません
保護者と連携し対応している
■サークル活動(有・無)
■主な就職先、業界
主な資格・検定 診療報酬請求事務能力認定試験、
主な就職先
医療機関、福祉施設
調剤事務管理士技能認定試験な
■就職率※1 100%
ど
■卒業者に占める就職者の割合※2
100%
■その他(任意)
(平成27年度卒業者に関する平成28
年3月時点の情報)
- 1 -
■中途退学者2名
■中退率5.2%
中途退学の現状
平成27年4月1日在学者
45名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者 43名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更
■中退防止のための取組
担任体制による定期的個別面談の実施、スクールカウンセラーの配置など
ホームページ
URL:keisen-iryou.com
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等から採
用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の進路
として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業の
見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除
いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事
に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支援を職業実務の実践
性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・実践的な設備の充実と早期からの多様な実習による「基本的な知識、技能の習得」
・業界見学会や職業体験実習(インターンシップ)等による「人間関係の形成」
「業界・職種の理解の促進」
・業界講演会や卒業生による職業体験談を通しての「キャリアプランニング能力の育成」
・キャリア・サポーター養成講座の受講による「教職員のキャリアカウンセリング能力の向上」
・職業体験実習(インターンシップ)においては、実習先企業から学生の適性や今後新たに必要とされる「専
門知識・技能」についてのヒアリングを実施
・年間 2 回開催する「講師会議」によるキャリア教育における実習等の状況の振り返りと教育活動の評価・改
善の実施
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
山本 清
中野 隆子
所
属
経専医療事務薬業専門学校
経専医療事務薬業専門学校
佐藤 茜
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
本間 克明
(社)日本保険薬局協会
佐渡 弘毅
日本福祉介護教育センター
山下 勝弘
医療法人社団 緑稜会
経専医療事務薬業専門学校
(開催日時)
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
平成25年11月14日 14:30~15:30
平成26年2月10日 15:30~16:30
平成26年09月03日 15:30~16:30
平成27年05月27日 15:30~16:30
平成28年 3月14日 15:00~16:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支
援を職業実務の実践性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・業界の動向やその職業に従事するにあたって必要な知識、技能、能力や態度について実感を持って理解させ
る
・産業界からの教育支援活動による職業・就業体験実習(インターンシップ)を行い、職業体験や職業意識の
形成を目的に必要とされる専門知識・技能の習得を図り、学生個人の適性や志向に照らし具体的に進路を考
える能力を育成する
また、実習終了後には報告書を提出させ自己評価を検証する
・年間 2 回開催する「講師会議」
(教育課程編成委員会)によるキャリア教育における実習等の状況の振り返
りと教育活動の評価・改善の実施する
科 目 名
企業実習
科 目 概 要
連 携 企 業 等
医療機関・調剤薬局・歯科医院等において、受付・
会計に関連する業務、診療・看護部門に関連する業
務及び来客応対や電話応対に関連する業務を実務
を通して学ぶ。
3.教員の研修等
- 3 -
北海道社会保険病院、東札幌病
院、札幌東豊病院、大谷地産科婦
人科、耳鼻咽喉科麻生病院 等
(教員の研修等の基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、教員養成において指導力の向上を図りキャリア教育に関する必要
な知識や指導方法を習得させるために「専門性向上研修」を実施する。
・産業団体や協会等が開催する講演会や研修に教員を派遣する
・教育支援活動として協力いただいている企業との「必要とされる専門知識・技能の習得」等についての意見
交換会を実施する
・日常の授業、実習指導の向上を図るための教員による授業参観の開催と評価会を実施する
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
山本 清
中野 隆子
所
経専医療事務薬業専門学校
経専医療事務薬業専門学校
佐藤 茜
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
佐渡 弘毅
日本福祉介護教育センター
山下 勝弘
医療法人社団 緑稜会
経専医療事務薬業専門学校
(学校関係者評価結果の公表方法)
ホームページにて URL: keisen-iryou.com
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: keisen-iryou.com
- 4 -
属
授業科目等の概要
(商業実務専門課程 医療事務学科 調剤事務コース)平成28年度
分類
必
修
○
○
○
○
○
選
択
必
修
自
由
選
択
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
数
企業実習
実際の医療機関、調剤薬局、歯科医院での実 2
前
習。
80
医療事務
医療保険請求事務の基本を理解し、医療事務
管理士認定試験、診療報酬請求事務能力認定
試験の合格を目指す。
介護保険請求、労災保険制度を学ぶと共に、
DPC等医療現場の実情の知識を学ぶ。
授業科目名
授業科目概要
1
前
1
後
2
前
2
後
1
後
医療事務コンピュータ
医療事務コンピュータの基本操作を学ぶ。
Ⅰ
医療事務コンピュータ 医療事務コンピュータ検定3級、2級の合格 2
Ⅱ
を目指す。
通
身体の仕組みを学び、病気と処置や検査の関
1
連性を学ぶ。
通
医療秘書対策領域 医療秘書3級の医学知識の合格を目指す。
Ⅱ(医学知識)
2
疾病の理解を深める。
前
医療秘書2級の医学知識の合格を目指す。
医療秘書実務、病院管理、医療関連法規の基 1
礎知識を学ぶ。医療秘書3級合格を目指す。
通
○
単
位
数
授業方法
実
験
講 演 ・
実
習
義 習 ・
実
技
○
196
136
○
84
68
34
○
62
○
62
○
28
31
医療秘書対策領域
Ⅰ(秘書実務)
○
医療秘書実務、病院管理、医療関連法規の基 2
前
礎知識を学ぶ。医療秘書2級合格を目指す。
14
○
医療保険制度Ⅰ
医療事務の基礎となる医療保険制度の基本を
1
理解し、医療事務管理士検定学科、診療報酬
前
請求事務能力認定試験法規の部分を学ぶ。
28
○
○
医 療 保 険 制 度 Ⅱ 自治体の助成制度、公費負担医療制度を学 2
(公費)
ぶ。
通
31
○
○
受付シュミレーション
○
レセプトチェック
○
薬剤と疾病
○
サービス接遇知識
○
サービス接遇技術
○
会話法
○
実習就職対策
○
○
就職対策
ホームルーム
病院カウンターでの受付・会計の動きを学 2
後
ぶ。
診療報酬点数表を読みこなし、解釈できる能
2
力を身に付け、病名づけや誤りを探し返戻の
通
無いレセプトを作成する。
薬の特性を理解し、病名に対する処方薬剤が 1
通
適正であるか判断できる能力を身に付ける。
62
○
31
○
サービス接遇検定3級の合格を目指す。
1
前
28
○
医療機関での接遇マナーを身に付ける。
1
後
17
○
14
○
伝達力、対話力、コミュニケーション力の向 2
前
上を目指す。
就職試験筆記対策(基礎的な計算、漢字や 1
前
諺)
実習、就職に関する具体的な取り組み。履歴 1
書作成。
後
2
就職活動に向け過去の実例紹介や、就職試験 前
本番を想定した面接指導。
2
後
1
理解する力、伝える力、話す力、聴く力を身 通
に付ける。
34
○
14
○
34
28
○
17
31
○
○
ホームルーム
○
に付ける。
2
通
31
○
パソコン(エクセル)
基本的な機能を理解し、表計算や関数の設 1
定、グラフの作成を行う。
通
62
○
○
パソコン(ワード)
タッチタイピングをマスターし、ビジネス文 1
前
書作成能力を養う。
28
○
医療事務コンピュータの関連知識を学ぶ。
医療機関の掲示物や、配布資料を作成。
電子カルテの基本的操作方法を学び、検定取
電子カルテ
得を目指す。
聴覚障害や言語障害を理解し、的確な対応が
手話
出来る技術を学ぶ。
患者心理を理解し、患者やスタッフ間のコ
患者心理
ミュニケーション技術の修得。
診療報酬請求事務能力認定試験の学科問題、
診療報酬対策
医療制度及び法規の部分を学ぶ
医療機関に来院される外国人患者に対する対
医療英語
応を学ぶ。
病院窓口で不自由を感じている患者のサポー
患者サポート実習
ト技術を学ぶ。
コミュニケーショ 社会人として人間関係を円滑にする為の技法
ン技法
を学ぶ。
医療業界に関するテーマを決め、研究し論文
卒業研究
を作成する。
○
パソコン総合
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2
通
62
2
通
62
2
通
2
後
1
後
2
後
2
後
2
後
2
後
1
調剤薬局でのレセプト作成を学び、調剤事務 後
調剤事務
管理士検定の合格を目指す。
2
前
調剤アシスタント 調 剤 薬 局 で の 薬 剤 師 ア シ ス タ ン ト 業 務 を 学 2
前
実習
ぶ。
2
調剤事務コンピュータ 調剤事務コンピュータの基本操作を学ぶ。
前
1
検定対策(医療事 医療事務管理士技能認定試験、診療報酬請求 後
務)
事務能力認定試験の受験対策授業
2
前
1
検定対策(サービス
サービス接遇検定試験の受験対策授業
前
接遇)
検定対策(医事
2
医事CP検定試験の受験対策授業
通
CP)
1
後
検定対策(医療秘
医療秘書検定試験の受験対策授業
書)
2
前
検定対策(コー
調剤事務管理士検定試験の受験対策授業
ス)
合計
36 科目
2
前
○
△
○
31
○
34
○
34
○
17
○
17
○
34
○
34
○
102
○
28
28
○
28
○
108
○
10
10
○
20
△
10
○
10
○
10
○
1974単位時間(
○
単位)
(別紙様式4)
平成28年6月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
経専医療事務薬業専 平成21年6月21日
門学校
設 置 者 名
所
中田 靖泰
設立認可年月日
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-3
(電話)011-837-0100
代 表 者 名
学校法人経専学園 昭和48年4月24日
在
所
倉田 惠
在
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-8
(電話)011-824-1000
本校は教育基本法及び学校教育法の精神に則り、医療業界に携わる人材の育成を目指し、職業上必要と
目
なる専門知識と技術を広くまなび、またチーム医療の実現を成し得るための社会人教育を日常的に行い、
的
医療業界の発展に寄与することを目的とする。
課 程 名
学 科 名
商業実務専門課程
医療事務学科(診
療アシスタンントコース)
2年(昼)
講義
演習
実験
96単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
教育課程
修業年限
(昼、夜別)
1376単位時間
(又は単位)
生徒総定員
生徒実員
140人の内数
全課程の修了に
必要な総授業時
数又は総単位数
専門士の付与
高度専門士の付与
1984単位時間 平成22年文部科学
(又は単位) 大臣告示第152号
専任教員数
18人
実習
512単位時間
(又は単位)
兼任教員数
4人
■前期: 4月1日~9月30日
実技
単位時間
(又は単位)
総教員数
21人
25人
■成績表(有・無)
学期制度
成績評価
■後期:10月1日~3月31日
■成績評価の基準・方法について
各学期において試験を実施し100
点を満点として50点以上をもっ
て合格とする
■学年始め:4月1日
卒業・進級条件 学年ごとに修了すべき学科目に
長期休み
■夏
季:7月27日~8月14日
ついて試験を行い合格者に対し
■秋
季:9月28日~10月1日
て当該学科目の修了を認定する。
■冬
季:12月21日~1月15日
但し、学年ごとの総授業時間数の
■学 年 末:3月31日
90%以上を出席していなければな
らない。
■クラス担任制(有・無)
■課外活動の種類
生徒指導
課外活動
■長期欠席者への指導等の対応
特にありません
保護者と連携し対応している
■サークル活動(有・無)
■主な就職先、業界
主な資格・検定 診療報酬請求事務能力認定試験、
主な就職先
医療機関、福祉施設
調剤事務管理士技能認定試験な
■就職率※1 100 %
ど
■卒業者に占める就職者の割合※2
92%
■その他(任意)
(平成27年度卒業者に関する平成28
年3月時点の情報)
- 1 -
■中途退学者0名
■中退率 0%
中途退学の現状
平成27年4月1日在学者
22名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者 22名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
■中退防止のための取組
担任体制による定期的個別面談の実施、スクールカウンセラーの配置など
ホームページ
URL:keisen-iryou.com
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等から採
用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の進路
として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業の
見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除
いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事
に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支援を職業実務の実践
性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・実践的な設備の充実と早期からの多様な実習による「基本的な知識、技能の習得」
・業界見学会や職業体験実習(インターンシップ)等による「人間関係の形成」
「業界・職種の理解の促進」
・業界講演会や卒業生による職業体験談を通しての「キャリアプランニング能力の育成」
・キャリア・サポーター養成講座の受講による「教職員のキャリアカウンセリング能力の向上」
・職業体験実習(インターンシップ)においては、実習先企業から学生の適性や今後新たに必要とされる「専
門知識・技能」についてのヒアリングを実施
・年間 2 回開催する「講師会議」によるキャリア教育における実習等の状況の振り返りと教育活動の評価・改
善の実施
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
山本 清
中野 隆子
所
属
経専医療事務薬業専門学校
経専医療事務薬業専門学校
佐藤 茜
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
本間 克明
(社)日本保険薬局協会
佐渡 弘毅
日本福祉介護教育センター
山下 勝弘
医療法人社団 緑稜会
経専医療事務薬業専門学校
(開催日時)
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
平成25年11月14日 14:30~15:30
平成26年2月10日 15:30~16:30
平成26年09月03日 15:30~16:30
平成27年05月27日 15:30~16:30
平成28年 3月14日 14:00~15:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支
援を職業実務の実践性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・業界の動向やその職業に従事するにあたって必要な知識、技能、能力や態度について実感を持って理解させ
る
・産業界からの教育支援活動による職業・就業体験実習(インターンシップ)を行い、職業体験や職業意識の
形成を目的に必要とされる専門知識・技能の習得を図り、学生個人の適性や志向に照らし具体的に進路を考
える能力を育成する
また、実習終了後には報告書を提出させ自己評価を検証する
・年間 2 回開催する「講師会議」
(教育課程編成委員会)によるキャリア教育における実習等の状況の振り返
りと教育活動の評価・改善の実施する
科 目 名
企業実習
科 目 概 要
連 携 企 業 等
医療機関・調剤薬局・歯科医院等において、受付・
会計に関連する業務、診療・看護部門に関連する業
務及び来客応対や電話応対に関連する業務を実務
を通して学ぶ。
3.教員の研修等
- 3 -
北海道社会保険病院、東札幌病
院、札幌東豊病院、大谷地産科婦
人科、耳鼻咽喉科麻生病院 等
(教員の研修等の基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、教員養成において指導力の向上を図りキャリア教育に関する必要
な知識や指導方法を習得させるために「専門性向上研修」を実施する。
・産業団体や協会等が開催する講演会や研修に教員を派遣する
・教育支援活動として協力いただいている企業との「必要とされる専門知識・技能の習得」等についての意見
交換会を実施する
・日常の授業、実習指導の向上を図るための教員による授業参観の開催と評価会を実施する
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
山本 清
中野 隆子
所
経専医療事務薬業専門学校
経専医療事務薬業専門学校
佐藤 茜
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
佐渡 弘毅
日本福祉介護教育センター
山下 勝弘
医療法人社団 緑稜会
経専医療事務薬業専門学校
(学校関係者評価結果の公表方法)
ホームページにて URL: keisen-iryou.com
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: keisen-iryou.com
- 4 -
属
授業科目等の概要
(商業実務専門課程 医療事務学科 診療アシスタントコース)平成28年度
分類
必
修
○
○
○
○
○
○
選
択
必
修
自
由
選
択
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
数
企業実習
実際の医療機関、調剤薬局、歯科医院での実 2
前
習。
80
医療事務
医療保険請求事務の基本を理解し、医療事務
管理士認定試験、診療報酬請求事務能力認定
試験の合格を目指す。
介護保険請求、労災保険制度を学ぶと共に、
DPC等医療現場の実情の知識を学ぶ。
授業科目名
授業科目概要
1
前
1
後
2
前
2
後
医療事務コンピュー
1
医療事務コンピュータの基本操作を学ぶ。
タⅠ
後
医療事務コンピュー 医療事務コンピュータ検定3級、2級の合格 2
タⅡ
を目指す。
通
身体の仕組みを学び、病気と処置や検査の関
1
連性を学ぶ。
通
医療秘書対策領
医療秘書3級の医学知識の合格を目指す。
域Ⅱ(医学知
識)
疾病の理解を深める。
2
医療秘書2級の医学知識の合格を目指す。
前
医療秘書実務、病院管理、医療関連法規の基 1
通
医療秘書対策領 礎知識を学ぶ。医療秘書3級合格を目指す。
域Ⅰ(秘書実
務)
医療秘書実務、病院管理、医療関連法規の基 2
礎知識を学ぶ。医療秘書2級合格を目指す。
前
単
位
数
授業方法
実
験
講 演 ・
実
習
義 習 ・
実
技
○
196
136
○
84
68
34
○
62
○
62
○
28
31
○
14
○
医療事務の基礎となる医療保険制度の基本を
1
医療保険制度Ⅰ 理解し、医療事務管理士検定学科、診療報酬
前
請求事務能力認定試験法規の部分を学ぶ。
28
○
○
医療保険制度Ⅱ 自治体の助成制度、公費負担医療制度を学 2
通
(公費)
ぶ。
31
○
○
受付シュミレーション
○
レセプトチェック
○
薬剤と疾病
○
サービス接遇知識
○
サービス接遇技術
病院カウンターでの受付・会計の動きを学 2
後
ぶ。
診療報酬点数表を読みこなし、解釈できる能
2
力を身に付け、病名づけや誤りを探し返戻の
通
無いレセプトを作成する。
薬の特性を理解し、病名に対する処方薬剤が 1
適正であるか判断できる能力を身に付ける。 通
62
○
31
○
サービス接遇検定3級の合格を目指す。
1
前
28
○
医療機関での接遇マナーを身に付ける。
1
後
17
34
○
○
○
会話法
○
実習就職対策
○
就職対策
○
ホームルーム
伝達力、対話力、コミュニケーション力の向 2
前
上を目指す。
就職試験筆記対策(基礎的な計算、漢字や 1
前
諺)
実習、就職に関する具体的な取り組み。履歴 1
書作成。
後
2
就職活動に向け過去の実例紹介や、就職試験 前
本番を想定した面接指導。
2
後
1
通
理解する力、伝える力、話す力、聴く力を身
に付ける。
2
通
14
○
14
○
34
28
○
17
31
○
31
○
パソコン(エクセル)
基本的な機能を理解し、表計算や関数の設 1
定、グラフの作成を行う。
通
62
○
○
パソコン(ワード)
タッチタイピングをマスターし、ビジネス文 1
前
書作成能力を養う。
28
○
○
パソコン総合
○
電子カルテ
○
手話
○
患者心理
患者心理を理解し、患者やスタッフ間のコ 2
後
ミュニケーション技術の修得。
34
○
○
診療報酬対策
診療報酬請求事務能力認定試験の学科問題、 1
後
医療制度及び法規の部分を学ぶ
34
○
○
医療英語
医療機関に来院される外国人患者に対する対 2
後
応を学ぶ。
17
○
○
患者サポート実 病院窓口で不自由を感じている患者のサポー 2
後
習
ト技術を学ぶ。
17
○
○
コ ミ ュ ニ ケ ー 社会人として人間関係を円滑にする為の技法 2
後
ション技法
を学ぶ。
34
○
卒業研究
医療業界に関するテーマを決め、研究し論文 2
後
を作成する。
34
○
眼科・コンタクト
眼科助手として必要な知識、技術を学ぶ。
2
前
28
○
ドクターズクラーク
○
医療事務コンピュータの関連知識を学ぶ。
2
医療機関の掲示物や、配布資料を作成。
通
電子カルテの基本的操作方法を学び、検定取 2
通
得を目指す。
聴覚障害や言語障害を理解し、的確な対応が 2
通
出来る技術を学ぶ。
医師に代わって診断書等の医療文書を作成す 1
後
る知識、技能を修得する。医師事務作業補助 2
技能認定試験合格を目指す。
前
1
医療、福祉、介護の現場で円滑に対応できるコ 後
ケアコミュニケー
ミュニケーション能力を学ぶ。コミュニケーショ 2
ション
ン能力検定の合格を目指す。
前
1
後
○
62
62
○
31
○
○
○
○
68
○
28
34
○
28
108
検定対策(医療 医療事務管理士技能認定試験、診療報酬請求
事務)
事務能力認定試験の受験対策授業
○
2
前
○
△
10
△
○
検定対策(サービ
サービス接遇検定試験の受験対策授業
ス接遇)
1
前
○
検定対策(医事
医事CP検定試験の受験対策授業
CP)
○
検定対策(医療
医療秘書検定試験の受験対策授業
秘書)
2
通
1
後
2
前
10
○
20
△
10
○
10
○
○
検定対策(コー
ドクターズクラークの試験対策
ス)
2
前
10
○
○
検定対策(コー
ケアコミュニケーション検定試験の受験対策
ス)
2
前
10
○
合計
38 科目 1984 単位時間(
○
単位)
(別紙様式4)
平成28年6月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
経専医療事務薬業専 平成21年6月21日
門学校
設 置 者 名
所
中田 靖泰
設立認可年月日
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-3
(電話)011-837-0100
代 表 者 名
学校法人経専学園 昭和48年4月24日
在
所
倉田 惠
在
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-8
(電話)011-824-1000
本校は教育基本法及び学校教育法の精神に則り、医療業界に携わる人材の育成を目指し、職業上必要と
目
なる専門知識と技術を広くまなび、またチーム医療の実現を成し得るための社会人教育を日常的に行い、
的
医療業界の発展に寄与することを目的とする。
課 程 名
学 科 名
商業実務専門課程
医療事務学科(歯
科アシスタントコース)
2年(昼)
講義
演習
実験
96単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
教育課程
修業年限
(昼、夜別)
1310単位時間
(又は単位)
生徒総定員
生徒実員
140人の内数
全課程の修了に
必要な総授業時
数又は総単位数
専門士の付与
高度専門士の付与
1974単位時間 平成22年文部科学
(又は単位) 大臣告示第152号
専任教員数
9人
実習
568単位時間
(又は単位)
兼任教員数
4人
■前期: 4月1日~9月30日
実技
単位時間
(又は単位)
総教員数
21人
25人
■成績表(有・無)
学期制度
成績評価
■後期:10月1日~3月31日
■成績評価の基準・方法について
各学期において試験を実施し100
点を満点として50点以上をもっ
て合格とする
■学年始め:4月1日
卒業・進級条件 学年ごとに修了すべき学科目に
長期休み
■夏
季:7月27日~8月14日
ついて試験を行い合格者に対し
■秋
季:9月28日~10月1日
て当該学科目の修了を認定する。
■冬
季:12月21日~1月15日
但し、学年ごとの総授業時間数の
■学 年 末:3月31日
90%以上を出席していなければな
らない。
■クラス担任制(有・無)
■課外活動の種類
生徒指導
課外活動
■長期欠席者への指導等の対応
特にありません
保護者と連携し対応している
■サークル活動(有・無)
■主な就職先、業界
主な資格・検定 診療報酬請求事務能力認定試験、
主な就職先
医療機関、福祉施設
調剤事務管理士技能認定試験な
■就職率※1 100%
ど
■卒業者に占める就職者の割合※2
100%
■その他(任意)
(平成27年度卒業者に関する平成28
年3月時点の情報)
- 1 -
■中途退学者1名
■中退率11.1%
中途退学の現状
平成27年4月1日在学者
13名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者 12名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更
■中退防止のための取組
担任体制による定期的個別面談の実施、スクールカウンセラーの配置など
ホームページ
URL:keisen-iryou.com
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等から採
用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の進路
として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業の
見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除
いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事
に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支援を職業実務の実践
性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・実践的な設備の充実と早期からの多様な実習による「基本的な知識、技能の習得」
・業界見学会や職業体験実習(インターンシップ)等による「人間関係の形成」
「業界・職種の理解の促進」
・業界講演会や卒業生による職業体験談を通しての「キャリアプランニング能力の育成」
・キャリア・サポーター養成講座の受講による「教職員のキャリアカウンセリング能力の向上」
・職業体験実習(インターンシップ)においては、実習先企業から学生の適性や今後新たに必要とされる「専
門知識・技能」についてのヒアリングを実施
・年間 2 回開催する「講師会議」によるキャリア教育における実習等の状況の振り返りと教育活動の評価・改
善の実施
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
所
山本 清
経専医療事務薬業専門学校
中野 隆子
佐藤 茜
経専医療事務薬業専門学校
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
本間 克明
(社)日本保険薬局協会
佐渡 弘毅
日本福祉介護教育センター
山下 勝弘
医療法人社団 緑稜会
属
経専医療事務薬業専門学校
(開催日時)
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
平成25年11月14日 14:30~15:30
平成26年2月10日 15:30~16:30
平成26年09月03日 15:30~16:30
平成27年05月27日 15:30~16:30
平成27年 3月14日 15:00~16:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支
援を職業実務の実践性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・業界の動向やその職業に従事するにあたって必要な知識、技能、能力や態度について実感を持って理解させ
る
・産業界からの教育支援活動による職業・就業体験実習(インターンシップ)を行い、職業体験や職業意識の
形成を目的に必要とされる専門知識・技能の習得を図り、学生個人の適性や志向に照らし具体的に進路を考
える能力を育成する
また、実習終了後には報告書を提出させ自己評価を検証する
・年間 2 回開催する「講師会議」
(教育課程編成委員会)によるキャリア教育における実習等の状況の振り返
りと教育活動の評価・改善の実施する
科 目 名
企業実習
科 目 概 要
連 携 企 業 等
医療機関・調剤薬局・歯科医院等において、受付・
会計に関連する業務、診療・看護部門に関連する業
務及び来客応対や電話応対に関連する業務を実務
を通して学ぶ。
3.教員の研修等
- 3 -
北海道社会保険病院、東札幌病
院、札幌東豊病院、大谷地産科婦
人科、耳鼻咽喉科麻生病院 等
(教員の研修等の基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、教員養成において指導力の向上を図りキャリア教育に関する必要
な知識や指導方法を習得させるために「専門性向上研修」を実施する。
・産業団体や協会等が開催する講演会や研修に教員を派遣する
・教育支援活動として協力いただいている企業との「必要とされる専門知識・技能の習得」等についての意見
交換会を実施する
・日常の授業、実習指導の向上を図るための教員による授業参観の開催と評価会を実施する
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
山本 清
中野 隆子
所
経専医療事務薬業専門学校
経専医療事務薬業専門学校
佐藤 茜
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
佐渡 弘毅
日本福祉介護教育センター
山下 勝弘
医療法人社団 緑稜会
経専医療事務薬業専門学校
(学校関係者評価結果の公表方法)
ホームページにて URL: keisen-iryou.com
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: keisen-iryou.com
- 4 -
属
授業科目等の概要
(商業実務専門課程 医療事務学科 歯科アシスタントコース)平成28年度
分類
必
修
○
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
数
企業実習
実際の医療機関、調剤薬局、歯科医院での実 2
習。
前
80
医療事務
医療保険請求事務の基本を理解し、医療事務
管理士認定試験、診療報酬請求事務能力認定
試験の合格を目指す。
介護保険請求、労災保険制度を学ぶと共に、
DPC等医療現場の実情の知識を学ぶ。
授業科目名
授業科目概要
1
前
1
後
2
前
2
後
単
位
数
講
義
演
習
実
験
・
実
習
・
実
技
○
196
136
○
84
68
○
医療事務コンピュー
医療事務コンピュータの基本操作を学ぶ。
タⅠ
1
後
34
○
○
医療事務コンピュー 医療事務コンピュータ検定3級、2級の合格 2
タⅡ
を目指す。
通
62
○
○
身体の仕組みを学び、病気と処置や検査の関
1
連性を学ぶ。
通
医療秘書対策領
医療秘書3級の医学知識の合格を目指す。
域Ⅱ(医学知
識)
疾病の理解を深める。
2
医療秘書2級の医学知識の合格を目指す。
前
○
医療秘書実務、病院管理、医療関連法規の基 1
通
医療秘書対策領 礎知識を学ぶ。医療秘書3級合格を目指す。
域Ⅰ(秘書実
務)
医療秘書実務、病院管理、医療関連法規の基 2
礎知識を学ぶ。医療秘書2級合格を目指す。
前
62
○
28
31
○
14
○
医療事務の基礎となる医療保険制度の基本を
1
医療保険制度Ⅰ 理解し、医療事務管理士検定学科、診療報酬
前
請求事務能力認定試験法規の部分を学ぶ。
28
○
○
医療保険制度Ⅱ 自治体の助成制度、公費負担医療制度を学 2
(公費)
ぶ。
通
31
○
○
受付シュミレーション
○
レセプトチェック
○
薬剤と疾病
○
サービス接遇知識
○
サービス接遇技術
○
会話法
○
実習就職対策
○
就職対策
病院カウンターでの受付・会計の動きを学 2
ぶ。
後
診療報酬点数表を読みこなし、解釈できる能
2
力を身に付け、病名づけや誤りを探し返戻の
通
無いレセプトを作成する。
薬の特性を理解し、病名に対する処方薬剤が 1
通
適正であるか判断できる能力を身に付ける。
62
○
31
○
サービス接遇検定3級の合格を目指す。
1
前
28
○
医療機関での接遇マナーを身に付ける。
1
後
17
○
14
○
伝達力、対話力、コミュニケーション力の向 2
前
上を目指す。
就職試験筆記対策(基礎的な計算、漢字や 1
前
諺)
実習、就職に関する具体的な取り組み。履歴 1
書作成。
後
2
就職活動に向け過去の実例紹介や、就職試験 前
本番を想定した面接指導。
2
後
1
通
理解する力、伝える力、話す力、聴く力を身
○
ホームルーム
34
○
14
○
34
28
○
17
31
○
○
ホームルーム
○
に付ける。
2
通
31
○
パソコン(エクセル)
基本的な機能を理解し、表計算や関数の設 1
定、グラフの作成を行う。
通
62
○
○
パソコン(ワード)
タッチタイピングをマスターし、ビジネス文 1
書作成能力を養う。
前
28
○
医療事務コンピュータの関連知識を学ぶ。
医療機関の掲示物や、配布資料を作成。
電子カルテの基本的操作方法を学び、検定取
電子カルテ
得を目指す。
聴覚障害や言語障害を理解し、的確な対応が
手話
出来る技術を学ぶ。
患者心理を理解し、患者やスタッフ間のコ
患者心理
ミュニケーション技術の修得。
診療報酬請求事務能力認定試験の学科問題、
診療報酬対策
医療制度及び法規の部分を学ぶ
医療機関に来院される外国人患者に対する対
医療英語
応を学ぶ。
患者サポート実 病院窓口で不自由を感じている患者のサポー
習
ト技術を学ぶ。
コ ミ ュ ニ ケ ー 社会人として人間関係を円滑にする為の技法
ション技法
を学ぶ。
○
パソコン総合
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2
通
62
2
通
62
2
通
2
後
1
後
2
後
2
後
2
後
○
34
○
17
○
17
○
34
34
102
歯科診療に関する基礎知識、用語を学び歯科
医療事務管理士認定試験合格を目指す。
1
後
歯科事務
2
前
28
○
○
○
歯科チェアサイド実 歯科チェアを使いながら、歯科助手の業務知 2
習
識を学ぶ。
前
1
検定対策(医療 医療事務管理士技能認定試験、診療報酬請求 後
事務)
事務能力認定試験の受験対策授業
2
前
1
検定対策(サービ
サービス接遇検定試験の受験対策授業
前
ス接遇)
検定対策(医事
2
医事CP検定試験の受験対策授業
CP)
通
1
後
検定対策(医療
医療秘書検定試験の受験対策授業
秘書)
2
前
35 科目
○
34
医療業界に関するテーマを決め、研究し論文 2
後
を作成する。
合計
○
31
卒業研究
検定対策(コー
歯科医療事務管理士検定試験の受験対策授業
ス)
○
△
2
前
○
56
108
○
10
10
○
20
△
10
○
10
○
10
○
1974 単位時間(
○
単位)
(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
経専医療事務薬業専 平成21年6月21日
門学校
設 置 者 名
所
中田 靖泰
設立認可年月日
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-3
(電話)011-837-0100
代 表 者 名
学校法人経専学園 昭和48年4月24日
在
所
倉田 惠
在
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-8
(電話)011-824-1000
本校は教育基本法及び学校教育法の精神に則り、医療業界に携わる人材の育成を目指し、職業上必要となる
目
専門知識と技術を広くまなび、またチーム医療の実現を成し得るための社会人教育を日常的に行い、医療業
的
界の発展に寄与することを目的とする。
課 程 名
学 科 名
修業年限
(昼、夜別)
全課程の修了に
必要な総授業時
数又は総単位数
専門士の付与
高度専門士の付与
平成23年文部科
商業実務専門課程 薬業学科(薬剤師
アシスタントコース)
1598単位時間
学大臣告示第166
(又は単位)
2年(昼)
号
講義
教育課程
演習
1142単位時間
(又は単位)
生徒総定員
130単位時間
(又は単位)
生徒実員
60人の内数
実験
実習
単位時間
(又は単位)
専任教員数
22人
2人
■1期: 4月1日~7月31日
実技
326単位時間
(又は単位)
兼任教員数
単位時間
(又は単位)
総教員数
18人
20人
■成績表(有・無)
学期制度
成績評価
■2期: 8月1日~11月3日
■成績評価の基準・方法について
■3期:12月1日~3月31日
各学期において試験を実施し100
点を満点として50点以上をもっ
て合格とする
■学年始め:4月1日
卒業・進級条件 学年ごとに修了すべき学科目に
長期休み
■夏
季:7月21日~8月16日
ついて試験を行い合格者に対し
■冬
季:12月21日~1月11日
て当該学科目の修了を認定する。
■学 年 末:3月31日
但し、学年ごとの総授業時間数の
90%以上を出席していなければな
らない。
■クラス担任制(有・無)
生徒指導
■課外活動の種類
課外活動
■長期欠席者への指導等の対応
特にありません
保護者と連携し対応している
■サークル活動(有・無)
- 1 -
■主な就職先、業界
主な資格・検定 薬学検定、調剤事務
主な就職先
ドラッグストアー、医療機関
■就職率※1
管理士技能認定試験、販売士検定
100%
■卒業者に占める就職者の割合※2
83%
■その他(任意)
(平成27年度卒業者に関する平成28
年3月時点の情報)
■中途退学者1名
■中退率4.5%
中途退学の現状
平成27年4月1日在学者
25名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者 24名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更
■中退防止のための取組
担任体制による定期的個別面談の実施、スクールカウンセラーの配置など
ホームページ
URL:keisen-iryou.com
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等から採
用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の進路
として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業の
見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除
いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事
に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支援を職業実務の実践
性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・実践的な設備の充実と早期からの多様な実習による「基本的な知識、技能の習得」
・業界見学会や職業体験実習(インターンシップ)等による「人間関係の形成」
「業界・職種の理解の促進」
・業界講演会や卒業生による職業体験談を通しての「キャリアプランニング能力の育成」
・キャリア・サポーター養成講座の受講による「教職員のキャリアカウンセリング能力の向上」
・職業体験実習(インターンシップ)においては、実習先企業から学生の適性や今後新たに必要とされる「専
門知識・技能」についてのヒアリングを実施
・年間 2 回開催する「講師会議」によるキャリア教育における実習等の状況の振り返りと教育活動の評価・改
善の実施
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
山本 清
中野 隆子
所
属
経専医療事務薬業専門学校
経専医療事務薬業専門学校
佐藤 茜
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
本間 克明
水澤 美優紀
(社)日本保険薬局協会
木村 智史
ツルハドラッグ
経専医療事務薬業専門学校
メディウェル
(開催日時)
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
平成25年11月14日
平成26年02月06日
平成26年09月03日
平成27年05月27日
平成28年 3月14日
16:30~17:30
16:30~17:30
15:30~16:30
15:30~16:30
14:00~15:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支
援を職業実務の実践性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・業界の動向やその職業に従事するにあたって必要な知識、技能、能力や態度について実感を持って理解させ
る
・産業界からの教育支援活動による職業・就業体験実習(インターンシップ)を行い、職業体験や職業意識の
形成を目的に必要とされる専門知識・技能の習得を図り、学生個人の適性や志向に照らし具体的に進路を考
える能力を育成する
また、実習終了後には報告書を提出させ自己評価を検証する
・年間 2 回開催する「講師会議」
(教育課程編成委員会)によるキャリア教育における実習等の状況の振り返
りと教育活動の評価・改善の実施する
科 目 名
企業実習
科 目 概 要
連 携 企 業 等
病院薬剤部・調剤薬局・ドラッグストアー等に 東札幌病院、ノルデン薬局栄町店、
おいて、調剤補助、処方箋に関連する業務及び すみれ調剤薬局、かがやき調剤薬
局 等
来客応対や電話応対に関連する業務を実務を
通して学ぶ。
3.教員の研修等
- 3 -
(教員の研修等の基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、教員養成において指導力の向上を図りキャリア教育に関する必要
な知識や指導方法を習得させるために「専門性向上研修」を実施する。
・産業団体や協会等が開催する講演会や研修に教員を派遣する
・教育支援活動として協力いただいている企業との「必要とされる専門知識・技能の習得」等についての意見
交換会を実施する
・日常の授業、実習指導の向上を図るための教員による授業参観の開催と評価会を実施する
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成27年6月1日現在
名 前
山本 清
中野 隆子
所
経専医療事務薬業専門学校
経専医療事務薬業専門学校
佐藤 茜
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
水澤 美優紀
メディウェル
木村 智史
ツルハドラッグ
経専医療事務薬業専門学校
(学校関係者評価結果の公表方法)
ホームページにて URL: keisen-iryou.com
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: keisen-iryou.com
- 4 -
属
授業科目等の概要
(商業実務専門課程 薬業学科 薬剤師アシスタントコース)平成28年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
○
企業実習
実際の医療機関、調剤薬局での実習。
○
一般用医薬品
一般用医薬品の有効成分や効能効果等につい
て学ぶ
○
薬学基礎
医薬品の本質、剤型、薬理作用について学ぶ
○
薬理学
薬の作用を理解する上で必要になる生理活性
物質を理解する。
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
数
1
後
88
1
通
1
前
1
後
2
前
単
位
数
講
義
○
64
○
28
○
34
○
28
○
サプリメント
人間に必要な栄養素や健康食品、医薬品との
相互作用を学ぶ。
1
通
31
○
○
疾病学
各種疾患の概念、病態生理を深く学ぶ。
1
通
62
○
○
解剖生理学
身体の構造と働き、薬の働く仕組み等に関す
る基本知識を学ぶ。
28
○
○
薬事関連法規
医薬品の取り扱いに必要な法的知識を学ぶ。
14
○
28
○
医薬品適正使用 医薬品の使用上の注意や制度を適切に情報提
と安全対策
供できる知識を身に付ける。
就職試験筆記対策(基礎的な計算、漢字や
諺)
実習事前指導
就職対策
○
○
○
1
前
2
前
2
前
1
通
48
就職活動に向け過去の実例紹介や、就職試験
本番を想定した面接指導。
2
通
45
パソコン(ワー タッチタイピングをマスターし、ビジネス文
ド)
書作成能力を身に付ける。
1
前
28
1
通
62
2
通
62
○
パソコン(エク 基本的操作を理解し、表計算や関数、グラフ
セル)
等の作成を行う。
○
○
POP
○
サービス接遇知
サービス接遇検定3級の合格を目指す。
識
2
後
1
前
○
サービス接遇技 医療機関や調剤薬局での接遇マナーを身に付
術
ける。
1
後
17
○
サービス接遇知
サービス接遇検定2級の合格を目指す。
識Ⅱ
2
後
34
○
電話活用技能
1
後
2
前
電話検定A級、実践級の合格を目指す。
○
○
○
医薬品情報提供ツールであるPOP作成を学
ぶ。
演
習
実
験
・
実
習
・
実
技
34
○
28
○
△
○
○
17
○
14
○
パ ブ リ ッ ク ス 就職試験や社会生活において重要な言語によ
ピーチ
る表現力の向上を目指す。
1
前
14
○
心理学
心理学の基礎を学び、社会に出た時役立て
る。
2
後
34
○
ホームルーム
理解する力、伝える力、話す力、聴く力を身
に付ける。
1
通
2
通
○
31
○
31
○
○
卒業研究
薬業業界に関するテーマを決め、研究しツー
ルを作成して発表する。
2
後
○
医療用医薬品
医療機関で処方される医薬品の効能・効果・
副作用について学ぶ
1
後
2
通
○
医療保険制度
医療保険の基礎知識や公費負担医療保険制度
について学ぶ
34
○
34
○
28
1
後
2
前
17
○
14
○
手話
聴覚障害者に対する手話での対応法を学ぶ
2
通
31
○
患者心理
患者の心理を知り、患者応対へ役立てる。
2
後
34
保険調剤薬局で行う調剤報酬の仕組みを知
り、調剤事務管理士技能認定試験の合格を目
指す
1
後
2
前
○
調剤アシスタン 就職後に役立つ調剤補助業務を実技を通して
ト実習
学ぶ
2
前
28
○
○
調剤事務コン
調剤事務コンピュータの基本操作を学ぶ
ピュータ
2
後
34
○
○
医療事務
医療保険請求事務の基本を理解し、診療報酬
請求事務専門士検定の合格を目指す。
○
受付シュミレーション
医療機関での受付対応法を演習を通して学ぶ
○
○
調剤事務
検定対策(薬学
薬学検定3級及び2級受験対策授業
検定)
○
○
検定対策(サービ
サービス接遇検定試験の受験対策授業
ス接遇)
○
○
検定対策(ビジ ビジネス電話検定知識A級、実践級の受験対策
ネス電話)
授業
○
○
170
○
28
2
前
2
後
1
後
2
前
84
○
34
○
10
○
10
1
前
2
後
1
後
10
○
10
10
○
2
前
10
○
検定対策(調剤
調剤事務管理士技能認定試験の試験対策
事務管理士)
1
後
20
○
○
検定対策(医療
診療報酬請求事務専門士検定試験の試験対策
事務)
2
前
20
○
○
国内研修旅行
病院、製薬会社(工場)や調剤関連企業の見
学及び講話
1
後
24
合計
39 科目
1598単位時間(
○
単位)
(別紙様式4)
平成28年6月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
経専医療事務薬業専 平成21年6月21日
門学校
設 置 者 名
所
中田 靖泰
設立認可年月日
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-3
(電話)011-837-0100
代 表 者 名
学校法人経専学園 昭和48年4月24日
在
所
倉田 惠
在
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-8
(電話)011-824-1000
本校は教育基本法及び学校教育法の精神に則り、医療業界に携わる人材の育成を目指し、職業上必要となる
目
専門知識と技術を広くまなび、またチーム医療の実現を成し得るための社会人教育を日常的に行い、医療業
的
界の発展に寄与することを目的とする。
課 程 名
学 科 名
修業年限
(昼、夜別)
全課程の修了に
必要な総授業時
数又は総単位数
専門士の付与
高度専門士の付与
平成23年文部科
商業実務専門課程 薬業学科(ドラッグ
ストアコース)
2287単位時間
学大臣告示第166
(又は単位)
2年(昼)
号
講義
教育課程
演習
1080単位時間
(又は単位)
生徒総定員
99単位時間
(又は単位)
生徒実員
60人の内数
実験
実習
単位時間
(又は単位)
専任教員数
10人
2人
■1期: 4月1日~7月31日
実技
1108単位時間
(又は単位)
兼任教員数
単位時間
(又は単位)
総教員数
18人
20人
■成績表(有・無)
学期制度
成績評価
■2期: 8月1日~11月3日
■成績評価の基準・方法について
■3期:12月1日~3月31日
各学期において試験を実施し100
点を満点として50点以上をもっ
て合格とする
■学年始め:4月1日
卒業・進級条件 学年ごとに修了すべき学科目に
長期休み
■夏
季:7月21日~8月16日
ついて試験を行い合格者に対し
■冬
季:12月21日~1月11日
て当該学科目の修了を認定する。
■学 年 末:3月31日
但し、学年ごとの総授業時間数の
90%以上を出席していなければな
らない。
■クラス担任制(有・無)
生徒指導
■課外活動の種類
課外活動
■長期欠席者への指導等の対応
特にありません
保護者と連携し対応している
■サークル活動(有・無)
- 1 -
■主な就職先、業界
主な資格・検定 登録販売者、薬学検定、調剤事務
主な就職先
ドラッグストアー、医療機関
管理士技能認定試験、販売士検定
■就職率※1 100%
■卒業者に占める就職者の割合※2
100%
■その他(任意)
(平成27年度卒業者に関する平成28
年3月時点の情報)
■中途退学者0名
■中退率0%
中途退学の現状
平成27年4月1日在学者
5名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者 5名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
■中退防止のための取組
担任体制による定期的個別面談の実施、スクールカウンセラーの配置など
ホームページ
URL:keisen-iryou.com
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等から採
用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の進路
として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業の
見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除
いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事
に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支援を職業実務の実践
性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・実践的な設備の充実と早期からの多様な実習による「基本的な知識、技能の習得」
・業界見学会や職業体験実習(インターンシップ)等による「人間関係の形成」
「業界・職種の理解の促進」
・業界講演会や卒業生による職業体験談を通しての「キャリアプランニング能力の育成」
・キャリア・サポーター養成講座の受講による「教職員のキャリアカウンセリング能力の向上」
・職業体験実習(インターンシップ)においては、実習先企業から学生の適性や今後新たに必要とされる「専
門知識・技能」についてのヒアリングを実施
・年間 2 回開催する「講師会議」によるキャリア教育における実習等の状況の振り返りと教育活動の評価・改
善の実施
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
所
山本 清
経専医療事務薬業専門学校
中野 隆子
経専医療事務薬業専門学校
佐藤 茜
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
本間 克明
水澤 美優紀
(社)日本保険薬局協会
木村 智史
ツルハドラッグ
属
経専医療事務薬業専門学校
メディウェル
(開催日時)
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
平成25年11月14日 16:30~17:30
平成26年2月6日 16:30~17:30
平成26年09月03日 15:30~16:30
平成27年05月27日 15:30~16:30
平成28年 3月14日 14:00~15:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支
援を職業実務の実践性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・業界の動向やその職業に従事するにあたって必要な知識、技能、能力や態度について実感を持って理解させ
る
・産業界からの教育支援活動による職業・就業体験実習(インターンシップ)を行い、職業体験や職業意識の
形成を目的に必要とされる専門知識・技能の習得を図り、学生個人の適性や志向に照らし具体的に進路を考
える能力を育成する
また、実習終了後には報告書を提出させ自己評価を検証する
・年間 2 回開催する「講師会議」
(教育課程編成委員会)によるキャリア教育における実習等の状況の振り返
りと教育活動の評価・改善の実施する
科 目 名
企業実習
科 目 概 要
連 携 企 業 等
病院薬剤部・調剤薬局・ドラッグストアー等に ツルハドラッグ 等
おいて、調剤補助、処方箋に関連する業務及び
来客応対や電話応対に関連する業務を実務を
通して学ぶ。
3.教員の研修等
- 3 -
(教員の研修等の基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、教員養成において指導力の向上を図りキャリア教育に関する必要
な知識や指導方法を習得させるために「専門性向上研修」を実施する。
・産業団体や協会等が開催する講演会や研修に教員を派遣する
・教育支援活動として協力いただいている企業との「必要とされる専門知識・技能の習得」等についての意見
交換会を実施する
・日常の授業、実習指導の向上を図るための教員による授業参観の開催と評価会を実施する
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
所
山本 清
経専医療事務薬業専門学校
中野 隆子
経専医療事務薬業専門学校
佐藤 茜
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
水澤 美優紀
メディウェル
木村 智史
ツルハドラッグ
経専医療事務薬業専門学校
(学校関係者評価結果の公表方法)
ホームページにて URL: keisen-iryou.com
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: keisen-iryou.com
- 4 -
属
授業科目等の概要
(商業実務専門課程 薬業学科 ドラッグストアコース)平成28年度
分類
必
修
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
企業実習
授業科目概要
実際のドラッグストアでの現場実習。
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
1
後
2
前
授
業
時
数
単
位
数
講
義
640
○
320
○
一般用医薬品
一般用医薬品の有効成分や効能効果等につい 1
通
て学ぶ
64
○
○
薬学基礎
医薬品の本質、剤型、薬理作用について学ぶ
1
前
28
○
○
薬理学
薬の作用を理解する上で必要になる生理活性
物質を理解する。
1
後
2
前
34
○
28
○
サプリメント
人間に必要な栄養素や健康食品、医薬品との 1
相互作用を学ぶ。
通
31
○
○
疾病学
各種疾患の概念、病態生理を深く学ぶ。
1
通
62
○
○
解剖生理学
身体の構造と働き、薬の働く仕組み等に関す 1
る基本知識を学ぶ。
前
28
○
○
薬事関連法規
医薬品の取り扱いに必要な法的知識を学ぶ。
2
前
14
○
○
医 薬 品 適 正 使 医薬品の使用上の注意や制度を適切に情報提 2
前
用と安全対策 供できる知識を身に付ける。
28
○
○
就職試験筆記対策(基礎的な計算、漢字や
1
諺)
通
実習事前指導
就職活動に向け過去の実例紹介や、就職試験 2
本番を想定した面接指導。
通
就職対策
演
習
実
験
・
実
習
・
実
技
48
○
45
○
パ ソ コ ン タッチタイピングをマスターし、ビジネス文 1
(ワード)
書作成能力を身に付ける。
前
28
○
○
パ ソ コ ン ( エ 基本的操作を理解し、表計算や関数、グラフ 1
クセル)
等の作成を行う。
通
62
○
○
○
医薬品情報提供ツールであるPOP作成を学 2
後
ぶ。
サービス接遇
1
サービス接遇検定3級の合格を目指す。
知識
前
POP
○
サ ー ビ ス 接 遇 医療機関や調剤薬局での接遇マナーを身に付 1
技術
ける。
後
○
電話活用技能
電話検定A級、実践級の合格を目指す。
1
後
2
前
34
○
28
○
17
○
17
○
14
△
○
パ ブ リ ッ ク ス 就職試験や社会生活において重要な言語によ 1
ピーチ
る表現力の向上を目指す。
前
14
○
心理学
心理学の基礎を学び、社会に出た時役立て 2
る。
後
34
○
ホームルーム
理解する力、伝える力、話す力、聴く力を身
に付ける。
薬業業界に関するテーマを決め、研究しツー 2
ルを作成して発表する。
後
○
卒業研究
○
流通小売業の基本的知識から商業集積まで学
流通小売業基
び販売士受験に備える。
礎
販売士3級、2級の合格を目指す。
○
○
○
○
○
○
○
1
通
2
通
1
後
2
通
1
商品仕入れの仕組みやディスプレイの効果等
マーチャンダ
後
を学ぶ。
イジング
2
販売士3級、2級合格を目指す。
通
販売士試験に頻出する包装技術・陳列・人的
2
ス ト ア オ ペ
販売等の知識を学ぶ。
後
レーション
販売士2級合格を目指す。
マ ー ケ テ ィ ン 販売士受験に向け、顧客管理、販売促進、売 2
グ
り場作り等の知識を学ぶ
後
接客マナー、クレーム対応、法令知識や金
2
販売・経営管
銭・衛生管理等経営・販売の知識について学
理
後
ぶ
登録販売者試
験対策
登録販売者試
験対策(看護
学)
医薬品販売シュミ
レーション
登録販売者試験合格に向けた対策授業
1
後
2
前
○
31
○
31
34
○
17
○
62
17
○
31
34
○
34
○
34
○
34
○
28
登録販売者試験合格に向けた看護知識に重点 2
を置いた対策授業
前
28
ドラッグストア就職後の販売技術について演習型 2
後
式で学ぶ
34
○
○
○
グループディ
就職試験に課されるグループ討論対策を行う
スカッション
1
後
34
○
中国語
ドラッグストアで使用される中国語を学ぶ
2
後
34
○
○
商品知識
一般用医薬品や医薬部外品についての商品知 2
識について学ぶ
後
34
○
○
筆記試験対策
就職試験に課される筆記試験対策を行う
2
前
14
○
○
検定対策(薬
薬学検定3級受験対策授業
学検定)
1
後
10
○
○
検定対策(サー
サービス接遇検定試験の受験対策授業
ビス接遇)
10
○
○
検定対策(ビ
ジネス電話)
1
前
1
後
2
前
1
後
ビジネス電話検定知識A級、実践級の受験対策
授業
販売士3級検定試験の試験対策
○
検定対策(販
売士)
○
10
○
10
10
○
2
後
10
2
前
20
病院、製薬会社(工場)や調剤関連企業の見 1
後
学及び講話
24
販売士2級検定試験の試験対策
○
検定対策(登
登録販売者試験の試験対策
録販売者)
○
国内研修旅行
合計
○
38 科目
○
2287単位時間(
○
単位)
(別紙様式4)
平成28年6月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
経専医療事務薬業専 平成21年6月21日
門学校
設 置 者 名
所
中田 靖泰
設立認可年月日
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-3
(電話)011-837-0100
代 表 者 名
学校法人経専学園 昭和48年4月24日
在
所
倉田 惠
在
地
〒005-0003
札幌市南区澄川3条6丁目4-8
(電話)011-824-1000
本校は教育基本法及び学校教育法の精神に則り、医療業界に携わる人材の育成を目指し、職業上必要となる
目
専門知識と技術を広くまなび、またチーム医療の実現を成し得るための社会人教育を日常的に行い、医療業
的
界の発展に寄与することを目的とする。
課 程 名
学 科 名
修業年限
(昼、夜別)
全課程の修了に
必要な総授業時
数又は総単位数
専門士の付与
高度専門士の付与
平成23年文部科
商業実務専門課程 薬業学科(ビューテ
ィ&ヘルスケアコース)
2280単位時間
学大臣告示第166
(又は単位)
2年(昼)
号
講義
教育課程
演習
1039単位時間
(又は単位)
生徒総定員
99単位時間
(又は単位)
生徒実員
60人の内数
実験
実習
単位時間
(又は単位)
専任教員数
5人
2人
■1期: 4月1日~7月31日
実技
1142単位時間
(又は単位)
兼任教員数
単位時間
(又は単位)
総教員数
20人
22人
■成績表(有・無)
学期制度
成績評価
■2期: 8月1日~11月3日
■成績評価の基準・方法について
■3期:12月1日~3月31日
各学期において試験を実施し100
点を満点として50点以上をもっ
て合格とする
■学年始め:4月1日
卒業・進級条件 学年ごとに修了すべき学科目に
長期休み
■夏
季:7月21日~8月16日
ついて試験を行い合格者に対し
■冬
季:12月21日~1月11日
て当該学科目の修了を認定する。
■学 年 末:3月31日
但し、学年ごとの総授業時間数の
90%以上を出席していなければな
らない。
■クラス担任制(有・無)
生徒指導
■課外活動の種類
課外活動
■長期欠席者への指導等の対応
特にありません
保護者と連携し対応している
■サークル活動(有・無)
- 1 -
■主な就職先、業界
主な資格・検定 登録販売者、薬学検定、調剤事務
主な就職先
ドラッグストアー、医療機関
管理士技能認定試験、販売士検定
■就職率※1 100%
■卒業者に占める就職者の割合※2
100%
■その他(任意)
(平成27年度卒業者に関する平成28
年3月時点の情報)
■中途退学者0名
■中退率0%
中途退学の現状
平成27年4月1日在学者
11名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者 11名(平成27年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
■中退防止のための取組
担任体制による定期的個別面談の実施、スクールカウンセラーの配置など
ホームページ
URL:keisen-iryou.com
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等から採
用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の進路
として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業の
見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除
いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事
に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支援を職業実務の実践
性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・実践的な設備の充実と早期からの多様な実習による「基本的な知識、技能の習得」
・業界見学会や職業体験実習(インターンシップ)等による「人間関係の形成」
「業界・職種の理解の促進」
・業界講演会や卒業生による職業体験談を通しての「キャリアプランニング能力の育成」
・キャリア・サポーター養成講座の受講による「教職員のキャリアカウンセリング能力の向上」
・職業体験実習(インターンシップ)においては、実習先企業から学生の適性や今後新たに必要とされる「専
門知識・技能」についてのヒアリングを実施
・年間 2 回開催する「講師会議」によるキャリア教育における実習等の状況の振り返りと教育活動の評価・改
善の実施
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
山本 清
中野 隆子
所
属
経専医療事務薬業専門学校
経専医療事務薬業専門学校
佐藤 茜
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
本間 克明
水澤 美優紀
(社)日本保険薬局協会
木村 智史
ツルハドラッグ
経専医療事務薬業専門学校
メディウェル
(開催日時)
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
平成25年11月14日 16:30~17:30
平成26年2月6日 16:30~17:30
平成26年09月03日 15:30~16:30
平成27年05月27日 15:30~16:30
平成28年 3月14日 14:00~15:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、早期からの職業理解や目的意識を持たせるためのキャリア形成支
援を職業実務の実践性を含めた多様な教育プログラムで実施している。
・業界の動向やその職業に従事するにあたって必要な知識、技能、能力や態度について実感を持って理解させ
る
・産業界からの教育支援活動による職業・就業体験実習(インターンシップ)を行い、職業体験や職業意識の
形成を目的に必要とされる専門知識・技能の習得を図り、学生個人の適性や志向に照らし具体的に進路を考
える能力を育成する
また、実習終了後には報告書を提出させ自己評価を検証する
・年間 2 回開催する「講師会議」
(教育課程編成委員会)によるキャリア教育における実習等の状況の振り返
りと教育活動の評価・改善の実施する
科 目 名
企業実習
科 目 概 要
連 携 企 業 等
病院薬剤部・調剤薬局・ドラッグストアー等に ツルハドラッグ 等
おいて、調剤補助、処方箋に関連する業務及び
来客応対や電話応対に関連する業務を実務を
通して学ぶ。
3.教員の研修等
- 3 -
(教員の研修等の基本方針)
本学教育理念及び教育方針・指針に基づき、教員養成において指導力の向上を図りキャリア教育に関する必要
な知識や指導方法を習得させるために「専門性向上研修」を実施する。
・産業団体や協会等が開催する講演会や研修に教員を派遣する
・教育支援活動として協力いただいている企業との「必要とされる専門知識・技能の習得」等についての意見
交換会を実施する
・日常の授業、実習指導の向上を図るための教員による授業参観の開催と評価会を実施する
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成28年6月1日現在
名 前
山本 清
中野 隆子
所
経専医療事務薬業専門学校
経専医療事務薬業専門学校
佐藤 茜
松井 郁子
経専医療事務薬業専門学校
巽 宏友
経専医療事務薬業専門学校
水澤 美優紀
メディウェル
木村 智史
ツルハドラッグ
経専医療事務薬業専門学校
(学校関係者評価結果の公表方法)
ホームページにて URL: keisen-iryou.com
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: keisen-iryou.com
- 4 -
属
授業科目等の概要
(商業実務専門課程 薬業学科 ビューティー&ヘルスケアコース)平成28年度
分類
配
当
年
必 選 自
授業科目名
授業科目概要
次
択 由
・
必 選
学
修 修 択
期
○
企業実習
○
一般用医薬品
○
薬学基礎
○
薬理学
実際のドラッグストアでの現場実習。
一般用医薬品の有効成分や効能効果等につ
いて学ぶ
医薬品の本質、剤型、薬理作用について学
ぶ
薬の作用を理解する上で必要になる生理活
性物質を理解する。
1
後
2
前
1
通
1
前
1
後
2
前
授業方法
授
業
時
数
単
位
数
講
義
演
習
実
験
・
実
習
・
実
技
640
○
320
64
○
28
○
34
○
28
○
サプリメント
人間に必要な栄養素や健康食品、医薬品と
の相互作用を学ぶ。
1
通
31
○
○
疾病学
各種疾患の概念、病態生理を深く学ぶ。
1
通
62
○
○
解剖生理学
身体の構造と働き、薬の働く仕組み等に関
する基本知識を学ぶ。
1
前
28
○
○
薬事関連法規
医 薬 品 の 取 り 扱 い に 必 要な 法的 知識 を学
ぶ。
2
通
14
○
○
医薬品適正使用 医薬品の使用上の注意や制度を適切に情報
と安全対策
提供できる知識を身に付ける。
2
前
28
○
就職試験筆記対策(基礎的な計算、漢字や
諺)
実習事前指導
1
通
48
就職活動に向け過去の実例紹介や、就職試
験本番を想定した面接指導。
2
通
45
○
パソコン(ワー タッチタイピングをマスターし、ビジネス
ド)
文書作成能力を身に付ける。
1
前
28
○
○
パソコン(エク 基本的操作を理解し、表計算や関数、グラ
セル)
フ等の作成を行う。
1
通
62
○
○
POP
医薬品情報提供ツールであるPOP作成を
学ぶ。
2
後
34
○
○
サービス接遇知
サービス接遇検定3級の合格を目指す。
識
1
前
28
○
○
サービス接遇技 医療機関や調剤薬局での接遇マナーを身に
術
付ける。
1
後
17
○
就職対策
○
△
○
○
電話活用技能
1
後
17
2
前
14
○
電話検定A級、実践級の合格を目指す。
○
パ ブ リ ッ ク ス 就職試験や社会生活において重要な言語に
ピーチ
よる表現力の向上を目指す。
1
前
14
○
心理学
心理学の基礎を学び、社会に出た時役立て
る。
2
後
34
○
ホームルーム
理解する力、伝える力、話す力、聴く力を
身に付ける。
1
通
2
通
○
31
○
31
○
卒業研究
薬 業 業 界 に 関 す る テ ー マを 決め 、研 究し
ツールを作成して発表する。
2
後
34
○
色彩学
メイク用品購入時に適切なアドバイスができる
よう学ぶ
2
通
62
○
○
化粧品学
化 粧 品 の 基 礎 知 識 、 ア イテ ム別 用途 、効
果、成分やメーカーについて学ぶ
1
後
17
○
○
皮膚科学
皮膚構造・肌タイプ・乾燥・紫外線等を知
りその対処法も学ぶ
1
後
17
○
○
メイクアップ技 下地、眉、目元、口元等メイク技術についての
術
知識や基礎技術、クレンジング法について学ぶ
2
後
34
○
カウンセリング 顧客心理を考えながら様々な状況での対応
技法
法を学ぶ
2
後
34
○
○
ヘアケアー論
毛髪の基礎、ヘアーケア剤の使用方法につ
いて学ぶ
2
後
34
○
○
福祉基礎学
高齢社会の現状と関連商品・高齢者心理等
について学ぶ
2
後
34
○
1
後
34
○
登録販売者試験
登録販売者試験合格に向けた対策授業
対策
2
前
28
○
○
登録販売者試験 登録販売者試験合格に向けた看護知識に重
対策(看護学) 点を置いた対策授業
2
前
28
○
医薬品販売シュミレー ドラッグストア就職後の販売技術について演習型
ション
式で学ぶ
2
後
34
○
グループディス
就職試験に課されるグループ討論対策を行う
カッション
1
後
34
○
中国語
ドラッグストアで使用される中国語を学ぶ
2
後
34
○
○
商品知識
一般用医薬品や医薬部外品についての商品
知識について学ぶ
2
後
34
○
○
筆記試験対策
就職試験に課される筆記試験対策を行う
2
前
14
○
○
検定対策(薬学
薬学検定3級受験対策授業
検定)
1
後
10
○
○
検定対策(サービス
サービス接遇検定試験の受験対策授業
接遇)
1
前
10
○
1
後
10
○
検定対策(ビジネ
ビジネス電話検定知識A級の受験対策授業
ス電話)
2
前
10
○
○
○
検定対策(パー
パーソナルカラー検定の試験対策
ソナルカラー)
2
後
10
○
○
検定対策(登録
登録販売者試験の試験対策
販売者)
2
前
20
○
○
国内研修旅行
1
後
24
40 科目
△
○
○
合計
△
○
○
病院、製薬会社(工場)や調剤関連企業の
見学及び講話
○
2280単位時間(
○
単位)