ニュースリリース 2016 年７月吉日ウエストユニティス株式会社鈴鹿 8 耐決勝・スマートグラス｢InfoLinker®｣で後方支援元 WGP ライダー上田昇監督が率いる Team FRONTIER が導入決定!! 元 WGP ライダー上田昇監督が率いる Team FRONTIER のピット内で、システム開発とウェアラブルコンピューターの開発を行うウエストユニティス（株）が開発したスマートグラス「InfoLinker®」とロードレースの情報共有をピット内で行う「戦略支援システム」が鈴鹿８耐で実導入されることとなりました。（※戦略支援システムを使用するのは最終日の 31 日となります。）【体験会開催！ InfoLinker＋戦略支援システム】決勝当日（2016 年 7 月 31 日日曜）、Team FRONTIER（ピット№24）のピット裏で、「戦略支援システム」の体験会を開催いたします。決勝レースで実際にピットクルーに配信される「戦略支援システム」と同じ画面を、展示モニターまたは、スマートグラス「InfoLinker®」を装着していただき、リアルタイムにご覧いただけます。【戦略支援システムとは】レース中の主な情報（ラップタイム、ピットタイミング、走行位置、天候、ライダー交代と燃料残量の自動計算など）をウェアラブル端末「InfoLinker®」上にリアルタイム表示することで、チーム内の情報伝達を行う。急な作戦の変更や騒音環境でも瞬時に必要な情報を共有することが出来る。【上田昇監督プロフィール】 1989 年、ノービス 125cc でレースデビュー。 1991 年、WGP(ロードレース世界選手権)鈴鹿で行われた開幕戦に、ワイルドカードで初参戦し、ポール to WIN を果たす｡その後、35 歳で現役を引退するまで通算 160 戦に出場し、優勝 13 回、史上最高の獲得ポイント 1412P を獲得する。引退後は MotoGP の TV 解説、teamNOBBY の代表を務め、次世代の日本人ライダーの育成に取り組んでいる。 ■決勝：2016 年 7 月 31 日（日）タイムスケジュール■ 11：30～決勝レーススタート 12：15～『戦略支援システム』体験会＆プレゼンテーション発表実際に『戦略支援システム』を体験いただくことが可能です。場所：Team FRONTIER（ピット№24）ピット裏 ※内容は予告なく変更となる場合がございます。現地への取材は、報道向け許可証が必要となります。 ■取材について■ 現地への取材は、報道向け許可証が必要となります。報道向け許可証が発行されますので、それをお持ちになり、当日ご来場くださいますようお願い申し上げます。《取材許可証をお持ちでない報道関係者の方へ》既に鈴鹿８耐の取材申込は終了しておりますが、取材をご希望される場合は、株式会社モビリティランド東京オフィス・広報部まで直接お問い合わせください。 ⇒株式会社モビリティランド東京オフィス広報部 TEL：03-5770-6430 ■関連サイト■⇒鈴鹿 8 時間耐久ロードレース公式サイト http://www.suzukacircuit.jp/8tai/ ⇒Team FRONTIER http://ameblo.jp/teamfrontier/ ⇒モータスポーツ向けの「戦略支援システム」鈴鹿 8 耐決勝に導入決定 http://www.westunitis.co.jp/news/press.php?id=75 ■本件に関する問い合わせ先■ ウエストユニティス株式会社担当者：小川 TEL：06-6375-2831（9：00～18：00） Mail: [email protected] ■イベント情報■ 大会名：2016 FIM 世界耐久選手権シリーズ第 3 戦"コカ·コーラゼロ"鈴鹿 8 時間耐久ロードレース第 39 回大会開催日：2016 年 7 月 28 日（木）～7 月 31 日（日）（※戦略支援システムを使用するのは最終日 31 日、決勝のみ）場所：鈴鹿サーキット〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町 7992 ■ウエストユニティス株式会社会社概要■ 商号：ウエストユニティス株式会社代表者：代表取締役福田登仁（ふくだたかひと）所在地：大阪市北区大深町 4 番 20 号グランフロント大阪タワーA 29 階設立：1991 年 3 月 15 日事業内容：ソフトウェア開発、ハードウェア開発、ウェアラブルコンピューティングシステム開発など資本金： 4,955 万円 U R L ：http://www.westunitis.co.jp/