むつみライブラリー(2015 年10 月)

県立松戸六実高校 図書室
むつみライブラリー(2015 年 10 月)
― 新着図書 ―
(読書週間標語)
【映画・テレビ・話題】
推理小説(アンフェア) 無痛 探検隊の栄光 ガールズ・ステップ 迷子のミーちゃん 小林一三(宝塚歌劇団) ロマンス ファイアマンの遺言(HEAT) 花燃ゆ3
「子供を殺してください」という親たち(THE説得) インサイド・ヘッド リアル鬼ごっこJK スクラップ・アンド・ビルド(芥川賞/羽田圭介) 流(直木賞/東山彰良)
文系の壁(養老孟司) おかんメール4 キミが目覚めたならー8 年越しの花嫁
【読み物】
本日はお日柄もよく(原田マハ) 幸せの条件(誉田哲也) 武士道ジェネレーション(誉田哲也) おひさまジャム果風堂(高森美由紀) ふたえ(白河三兎)
スカラムーシュ・ムーン(海堂尊) 下山事件―暗殺者たちの夏(柴田哲孝) 赤の他人だったら、どんなによかったか。
(吉野万理子) 永い言い訳(西川美和子)
負けるもんか/正義のセ(阿川佐和子) 月の砂漠をさばさばと(北村薫) 神様のいる書店まほろばの夏(三萩せんや) 迷う門には福来たる(ひさだかおり)
宇宙飛行士になる勉強法(山崎直子) 修造本気塾(松岡修造) 家族いう病巣(精神科医/星野仁彦) あなたの感情たちのトリセツ(インサイド・ヘッド)
【学習・進路】
石ころ博士入門 甲虫博士入門 雑草博士入門 単位の成り立ち 校庭のコケ 校庭の作物 校庭のくだもの 校庭の昆虫 校庭のクモ 校庭の生きものウォッチング
平安大事典 地図で読み解く江戸・東京 似ている英語 読めますか?小学校で習った漢字 書けますか?小学校で習った漢字 知らないと恥をかく間違いやすい漢字
【料理・ライフスタイル・絵本】
海藻レシピ ムーミンカフェおもてなしごはん ヘルシー!トスサラダ 頭のよくなる食生活 丌思議のもふもふカフェ LOVE!動物たちの愛にあふれる24の物語
パリジェンヌ流シンプル食ライフ
◆◆◇◆◇わたしのおすすめ(司書・ほりえ)◆◆◇◆◇
「似ている英語」
(おかべたかし:文/やまでたかし:写真)
日本語では同じでも、英語では別の言葉。そんな戸惑いやモヤモヤをすっきり! 言葉を目で見る写真集がこれ。たとえば、little と small の違いは?
many と much の違いは?
mouse(マウス)と rat(ラット)の違いは?
お尻は、hip(ヒップ)とは言わないらしい・・・。
映画「猿の惑星」のタイトルの原題は、
「PLANET OF THE APES」
。
MONKEY(モンキー)を使わない。なぜか?
気になる人は、ぜひページを開いてみて。
一目みるだけでわかりますよ~。写真もとてもきれいで楽しめますよ~。そして、言葉から、さまざまな国の文化事情を知ることもできます。
〔3 年生は次頁も見てね!〕
――― 3 年生だけのおまけのページ・その2 ―――
1.テーマを決めよう!
【ポイント】自分の手の届く範囲で、テーマを絞り込む☆
――― 何を書いたらよいか、わからないキミへ ――― 考えるよりも、まず行動。 本(雑誌・新聞)を読んでみる。気になるところにどんどん“ふせん”を貼る。
2.情報(資料)を集めよう!
<本をさがす>
<インターネットでさがす>
<人に聞く>
<その他>
【ポイント】①書名を見る ②目次を見る ③索引を見る(事典、白書、朝日キーワード等) ④発行年を見る(情報の新鮮度)
【ポイント】①情報の信頼度は低い ②そのまま小論文に写すこと(コピペ)は違法、
【ポイント】図書室には、司書がいます。何でも相談してみよう。
・見学
・関係機関への問い合わせ
・専門家にインタビュー など
3.情報(資料)を記録しよう!
①1 枚に、1つの内容を書く
【ポイント】カード型(1 枚ずつのメモ用紙)が便利☆
②ウラ面には書かない
③情報源を書く(本の書名やページ、ホームページのアドレス、記事の日付など)
4.情報(資料)を整理しよう!
① カード(1 枚ずつのメモ用紙)を内容別にグループ分けする。たとえば「起」
「承」
「転」
「結」の 4 区分に。
② 話がつながるように、カードの順番を変える。
③ 参考資料や関係機関、協力者をまとめて記入する。
(小論文の最後のページ)
5.書いてみよう!
夢の実現を
応援します。
【ポイント】辞書で誤字をチェック☆
① 書き始め、段落の始めは、1 字下げる。
★ニュースや自分の経験は、
“書き出し”の材料になるよ。
② まとまった内容であれば、むやみに改行しない。
★話の展開には、短所、失敗例、反対意見も紹介すると中身がふくらむよ。
③ 句読点、
「」など、原稿用紙の使い方に気をつける。
★「国語便覧」を参照、ヨコ書きやタテ書きの違いにも注意。
④引用した文については、資料名やホームページなどを示し、引用したことがはっきりとわかるようにする。 ――― 以上、ほりえ(司書)の小論文のコツでした。