Vol.016

Vol.016
使用アプリ
使用アプリ
F1だけじゃない!モータースポーツは東京中日スポーツにお任せください
WEC(世界耐久選手権)&WGP(ロードレース世界選手権)
開幕直前特集
昨年は小林可夢偉の参戦に沸いたWEC(世界耐久選手権)。第5戦となる富士スピードウェイ6時間耐久
レース開催前に各ドライバーとチームの最新展望をお伝えする特集を2ページ見開きで掲載。地元レース
として、トップクラスの‘LMP1-H’クラス優勝をめざすトヨタと国内を代表するドライバー・中島一貴
をはじめ、昨年までF1に参戦、今年はポルシェワークスで奮闘のM・ウエバーの意気込みなど、レースの
見どころ満載の内容。また、日本人女性ドラ
イバーとして初めてルマン24時間レースを完
走した井原慶子が参戦する市販車ベースの
‘LMP2’クラスも網羅。コラムを寄せたモー
タースポーツジャーナリスト・赤井邦彦氏い
わく「F1を超える先進技術、F1を超えるス
ピードで、F1の3倍以上の距離を走るWEC」の
魅力をここまで紙面化できたのは、日々モー
タースポーツを報道し続ける本紙しかできな
い。広告主「J-SPORTS」(決勝レース生中
継)・「富士スピードウェイ」の担当者と、
3社で協力して特集を作り上げればインパク
トを残せるのではとスタートした企画だった
2014年10月6日付東京中日スポーツ「WEC富士大会特集」 が、実現に至り評価いただいた。
同週に国内ではもうひとつのモータースポーツのビッグイベント「WGP世界ロードレース選手権・日本
グランプリ」が栃木県のツインリンクもてぎで開催された。本紙モータースポーツ報道は四輪だけでな
く、二輪ももちろんカバー。二輪専属記者・ライターが取材し、世界最高峰かつ日本人ライダーが待ち
焦がれる日本GPの特集を4ページに渡り掲載。排気量により分けられた3クラスの見どころを余すことな
く網羅、トップカテゴリーの‘モトGP’クラスはセンター見開きで総合優勝にひた走るM・マルケス(ホ
ンダ)を中心に、昨年の覇者J・ロレンソ(ヤマハ)、かつての絶対王者V・ロッシ(ヤマハ)などの意
気込みを紹介している。年に一回の日本GPを盛り上げるべく、広告も「ホンダ」「ヤマハ」の国内2大
メーカーに加え、足元からレースを支える「ブリヂストン」、WGPなど二輪レースDVD「ウイック・ビ
ジュアル・ビューロウ」といった関連銘柄が紙面に彩りを添えた。‘抜きつ抜かれつ’でいえば二輪
レースの方が四輪よりエキサイティング。夏の「鈴鹿8耐」に代表される根強い人気の二輪レースも東京
中日スポーツは追い続けます!
(東京本社スポーツ部/内藤傳十郎)
2014年10月9日付東京中日スポーツ「WGP日本GP特集
本件のお問い合わせは、東京新聞広告局 電話03-6910-2483 (2014/10/17)