CALL教室利用マニュアル

CALL室利用ガイド
D405 D406
D503* D504 D505 D506 D509 D510 D511 D512
D615
*503にはCALABOシステムがありません
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CALL教室利用上の注意
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補佐員不在時はK棟教務で鍵を借りてください。利用後は施錠して鍵を
返却してください。
CALL教室は飲食厳禁です。飲食物の持ち込みも原則禁止しています。
忘れ物・落し物等はK棟教務の落し物窓口に届けてください。
PCの利用には学術情報基盤センターが発行するアカウントとパスワード
が必要です。
学生PCで作成した文書等をそのPCに保存することはできません。
マイドキュメントは学術情報基盤センターのネットワークフォルダにリンク
されています。
デスクトップの共有フォルダは学術情報基盤センターのネットワークフォ
ルダとは異なります。
メールソフトの利用はできません。
プリンタの利用は極力ご遠慮ください。
DVDドライブ、ヘッドセットの故障が多くなっています。
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CALL編集室
• 対応内容
– 操作方法、教材準備、教材編集等のサポート
– メディア変換・ダビング・サービス
– マルチメディアスタジオ(D501)利用補助
• D501 補佐員丸山 (7608)
– [email protected]
• D626 補佐員中井 (7681)
– [email protected]
(教員) D624 加藤 (7473) D610 柏木 (7690) D620 大和
(7684) D619 ピンテール (7422)
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http://www.solac.kobe-u.ac.jp/
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教員席
※教室により配置や機械が少し異なる場合があります。
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学生ディスプレイ
学生ディスプレイ
学生PC電源
学生PC電源
学生席
ヘッドフォンは各学生ディスプレイの後ろにフックがあります。必ず掛けるように指導して
ください。
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1. 教員用PC
CD、DVD、フロッピーディスク、USBを使うことができます。
電源ボタンはパソコンの真ん中あたりにあります。(ディスプレ
イのボタンではありません)
電源ボタン
2. PCディスプレイ
PCディスプレイは2枚あり、デュアルディスプレイになっています。
左のディスプレイはセンターモニターやプロジェクターなどに映すことができます。
CaLabo EXを起動させると右のディスプレイに席表が出てきます。
デュアルディスプレイなので、
2枚画面で作業ができます。
CaLabo EXを起動させると右の
ディスプレイに席表が出てきます。
3. プレビューモニター
AV機器で再生されたDVD、VHS、そして書画カメラの映像を確認することができます。
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4.書画カメラ
手持ちの資料やプリントなどを置いて撮影すると、センターモニターやプロジェクターに映し出すことができま
す。
5. マイク(2つ)
使う際は、マイク本体のスイッチと『7.操作パネル』の主電源を入れてマイクのボリュームを上げてください。
6. 接続パネル
持ち込みのノートPCやビデオカメラをつなぐとセンターモニターや
プロジェクター、プレビューモニターに流すことができます。
接続パネル
外部入力機器には接続ケーブルが必要です。
(コンポジット・ピンプラグ[黄・白・赤])
7. 操作パネル
スピーカー、センターモニター、プロジェクターに流す音声と
画像の操作をすることができます。
主電源を入れるとAVラックの機械の電源がつきます。
(PCを使わなくても、音声、画像を流すことはできます。)
操作パネル
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8. パソコン切替器(CPU Changer)
必ず左側が点灯していることを確認してください。
『Ctrl』キーを2回連続押すと右側に切り替わり、ディスプレイ画面が灰色に変わります。
(切替器が設置されていない部屋もあります。)
必ず左側のボタンが
点いているように!!
9. センターモニター (学生席)
各机には2台のPCがあり、その間にセンターモニターが設置されています。
センターモニターには、先生PCの画面、DVD、VHS、書画カメラを映し出すことができます。
センターモニターに映し出す操作は、『7.操作パネル』で行います。
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ワイヤレスマイクの音声をスピーカーから流す。
マイクを取り、スイッチをONにしてください。
マイク本体のスイッチを入れてください。
操作パネルにあるマイクのボリュームを上げてください。
※『min』になっていると、
スピーカーから音が流れません。
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CALL室でできること
1. マルチメディア機器
 DVD、CD、ビデオ、教材提示(書画カメラ)
2. インターネット環境
 ネットワーク対応外国語学習教材(英語、ドイツ
語、フランス語、中国語、ロシア語)
3. CALLシステム(CaLaBo Ex)による授業支援
 出席管理・教材視聴・教材配付・教材回収・個別
/ペア/グループ作業・学生/教員画面の共有/介
入・
 ムービーテレコ
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PCのログオンについて
【通常】PCを使う際は機械本体の電源ボタンを入れ、ご自身のユーザー名と
パスワード(大学発行)でログオンしてください。
ユーザー名(U) : *****
パスワード(P) : *****
ログオン先(L) : KOBE-AUTH
※ログオン先を間違えないようにご注意ください。
【もしも...】ユーザー名、パスワードを忘れた学生には、以下のユーザー名と
パスワードでログオンしてください。(学生には教えないよう、ご注意ください。)
ユーザー名(U) : (補佐員に確認)
パスワード(P) : (補佐員に確認)
ログオン先(L) : call- *****(このコンピュータ…)
※ログオン先を間違えないようにご注意ください。
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授業開始までの流れ
操作パネル起動
⇒DVD、CD、ビデオ、教材提示可能
↓
先生PC起動
学生PC起動(各自 or 一斉)
↓
CaLaBo Ex起動
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まずはじめに・・・
※ CALL室ではPCを使わなくても、音声や映像を流すことができます。
操作パネルの電源を入れます。
蓋を開いてボタンを押してください。
パネルの電源が入ると、同時に教室の奥
にあるAV機器の電源が一斉に入ります。
何度か点滅した後、電源が入るとボタンが点きます。
DVD、CD、VHS、カセットテープ、MDを再生することができます。
AVの操作はリモコンで操作します。
AV機器の電源はすべて操作パネルの主電源で操作してください。
直接、機器のスイッチを押していただく必要はありません。
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操作パネル利用法
• 入力ソース
• 出力先
– DVD/CD
– ビデオ
– OHC(画像転送装置)
– 外部パソコン
選択して出力
– プロジェクタ/スピーカ
– 中間モニター
– プレビューモニター
プロジェクタ/ス
ピーカが選択さ
れていないと教
室スピーカは出
力されない
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プロジェクターを使う。
1. スクリーンを下ろしてください。
2. リモコンを使って天井にあるプロジェクターに電源を入れてください。
電源が点くのに、に少し時間がかかります。
3. 『プロジェクター・スピーカー送出』で映し出したい映像を選択してください。
4. 音声をスピーカーから流す場合は『AV』のボリュームを上げてください。
DVDの映像を流したいのなら、AV機器ラック
にあるDVD再生機にディスクを入れて
『DVD/CD』のボタンを選択します。
※『min』になっていると、
スピーカーから音が流れません。
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CaLaBo:よく使う機能
• 一斉立ち上げ、一斉操作
• 学生名表示
• ファイルの配付/回収
– CaLaBo機能
– 共有フォルダ機能/自分のフォルダを中に作って管理/ 基
本的に学期ごとに整理されます
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ブラックアウト
ペアワーク
学生の画面をモニターする
教員/学生の画面を見せる
ヘッドセットから聞かせる
ムービーテレコ
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ヘッドセットで聞かせる
「聞かせる」を選ぶ
ソースの選択
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CaLaBo: ムービーテレコ(1)
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DVD/CDを見せる
見せた場面を教材として保存する
再び見せる
学生が自分で何回も見る
ループ再生、速さ調整で聞く・見る
学生の音声録音ができる
– 一斉録音/ 個別録音
• 音声録音ファイルを回収できる
– 一斉回収/ 個別回収
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DVD再生→キャプチャー→保存
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Teaching(一斉視聴)
Self Learning (個別視聴)
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ソフトウェア
• 初期学生アカウントは
– アカウント=学籍番号
– パスワード=学籍番号
• 教員アカウントは申込みをお願いします。
• ロシア語ソフトはパスワードなし
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