あなたとブレストケアを考える会 - 福岡市男女共同参画推進センター

2010アミカス市民グループ活動支援事業
■With you Kyushu 実行委員(50音順)
石田 真弓(済生会福岡総合病院)
齋村 道代(北九州市立医療センター)
濱田 郁代(ウェルネス大濠クリニック)
大城戸政行(浜の町病院)
白石 恵子(九州がんセンター)
濱田 雄蔵(広瀬病院)
大島 彰(九州がんセンター)
白水 光紀(白水乳腺クリニック)
藤井 輝彦(九州医療センター)
大野 真司(九州がんセンター) 田中 将也(聖マリア病院)
松尾 文恵(白十字病院)
久保 真(九州大学)
田中 千晶(田中病院)
山口 美樹(社会保険久留米第一病院)
久保田博文(福岡和白病院)
徳永えり子(九州大学)
吉永 康照(福岡大学)
古賀 稔啓(広瀬病院)
中房 祐司(福岡赤十字病院)
渡邉 良二(博愛会病院)
■With You ∼あなたとブレストケアを考える会∼(50音順)
中洲川端駅
福岡市営地下鉄
●市役所
海瀬 博史(東京医科大学病院乳腺科)
百年橋通り
アミカス
武石 優子(癌研有明病院看護部)
アミ
カス
すぐ
高宮駅
西口
木村 聖美(癌研有明病院乳腺科)
福岡空港
広場
君島 伊造(北福島医療センター乳腺疾患センター)
高宮駅
高宮駅前バス停
菊地 麻美(群馬大学医学部附属病院第2外科)
博多駅前
Aバス停
日赤通り
笠原 善郎(福井県済生会病院外科)
住吉通り
那珂川
大村 東生(札幌医科大学附属病院第1外科)
高宮通り
城南線
大野 真司(国立病院機構九州がんセンター乳腺科)
福岡空港駅
博多駅
薬院駅 西鉄
天
神
大
牟
田
線 平尾駅
薬院駅前
バス停
岩瀬 拓士(癌研有明病院乳腺科)
東比恵駅
祇園駅
渡辺通り
福岡︵天神︶駅
国体道路
伊藤 良則(癌研有明病院化学療法科)
天神駅
●中央区役所
明治通り
J
R
鹿
児
島
本
線
赤坂駅
世話人
あなたとブレストケアを考える会
■交通アクセス
代表世話人
霞 富士雄(順天堂大学医学部附属順天堂医院乳腺センター)
2011
福岡市男女共同
参画推進センター・アミカス
田中 完児(リボン・ロゼ田中完児乳腺クリニック)
玉橋 容子(聖路加国際病院看護部)
〒815-0083
福岡市南区高宮3丁目3-1
TEL 092-526-3755
FAX 092-526-3766
長瀬 慈村(乳腺クリニック長瀬外科)
松浦千恵子(NPO法人日本臨床研究支援ユニット)
松田寿美子(NPO法人J.POSH)
宮良球一郎(宮良クリニック)
森谷 卓也(川崎医科大学医学部附属病院病理部)
監事
「笑顔をあなたへ」
堀口 淳(群馬大学医学部附属病院第2外科)
〈キリトリ線〉
∼託児所のご案内∼
申し込み用ハガキ
■分科会テーマ
ふりがな
①心のケア ②再発転移 ③若年者乳がん(20∼39歳) ④リンパ浮腫
⑤術後ホルモン療法(閉経前)
⑥術後ホルモン療法(閉経後)
⑦術後抗がん剤療法
⑧家族の心(悩み・気持ち)
同伴者氏名
ふりがな
同伴者氏名
20∼39歳・ 40 ∼ 59歳 ・ 60歳以上
分科会(希望のテーマ番号をご記入ください) 年代(該当するところに○印を付けて下さい)
第一希望
第二希望
20∼39歳・ 40 ∼ 59歳 ・ 60歳以上
分科会(希望のテーマ番号をご記入ください) 年代(該当するところに○印を付けて下さい)
第一希望
第二希望
※当日参加していただく分科会は、会場受付にてお知らせします。
※同伴者は必ずしも同じグループになるとは限りませんのでご了承ください。
通信欄
します。
対象年齢 6ヶ月から就学前まで
分科会(希望のテーマ番号をご記入ください) 年代(該当するところに○印を付けて下さい)
第一希望
第二希望
参加者住所
ふりがな
ご希望の方は下記までご連絡をお願い
20∼39歳・ 40 ∼ 59歳 ・ 60歳以上
︿キリトリ線﹀
参加者氏名
託児施設をご用意しておりますので、
開設時間 12:30 ∼ 16:30
申込締切 平成23年1月7日
申 込 先 With you Kyusyu事務局
九州がんセンター乳腺科
田中 万貴
℡ 092-541-3231
(
受付10:00 ∼ 16:00
月・火・水・金
★託児追加料金はありません。
但しおやつ代100円はご用意下さい。
)
日 時:平成23年1月23日(日)12:30 ∼ 16:20
場 所:福岡市男女共同参画推進センター・アミカス
参 加 費:500円
定 員:200名(定員になり次第締め切らせていただきます)
申込み期限:平成23年1月7日必着
プログラム
■ サバイバー活動報告
■ 分科会(グループワーク)
■ ミニコンサート 堤田 とも子 さん
■ 落語講演会
樋口 強 さん「いのちの落語」
共催:With you ∼あなたとブレストケアを考える会∼、NPO法人ハッピーマンマ、財団法人日本対がん協会
後援:福岡市、西日本新聞社、西日本リビング新聞社
サバイバーの活動報告
2011
あなたとブレストケアを考える会「笑顔をあなたへ」
With you Kyushu 2011では、現在福岡で活動されているウィッグリングジャパンとリレー・フォー・ライフin福
岡の活動内容を紹介します。また分科会では、心のケア・再発転移・若年者乳がん・リンパ浮腫・術後ホルモン
落語講演会「いのちの落語」
満安 諏美さん
私自身もがん患者ですが、人工乳房の紹介を通じて、たくさんの患者
様たちと接してきました。
いまは、抗がん治療中の女性患者にカツラを無料レンタルする「ウィッ
グリング・ジャパン」という闘病支援活動を行っております。
これからもエネルギー全開でみなさまに希望を与えていきます!
樋口 強さん
(全日本社会人落語協会副会長「いのちに感謝の独演会」主宰)
1952年 生まれ。いのちの落 語 家・
作家。
1996年、肺小 細胞がんを宣告。手
療法・術後抗がん剤療法・家族の心をテーマに、患者さんやご家族の方々が抱いている疑問・不安などを自由に
ディスカッションしていただきます。
今回は特別に、自らがん患者でありながら「いのちの落語」で全国をまわり、がん患者さんに希望と勇気を伝えて
いる樋口強様をお呼びして、皆さんと元気を分かち合う落語・講演を企画しています。
尚、各分科会のグループ分けは事務局でさせて頂きますが、会場の都合により、ご希望に添えない場合があります
ので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。また、ご参加頂く分科会のテーマは、開催当日の受付
にてお知らせいたします。
乳がんに関わりのある多くの方々(ご本人、ご家族、ご友人など)の多数のご参加をお待ちしております。
術と抗がん剤治療で乗り越えたが、
現在も抗がん剤の後遺症と闘ってい
宮部 治恵さん
2002年6月、子宮頸がんを宣告。2006年9月、日本初のがん患者
や家族、その支援者が交代で24時間タスキをつないで歩き、がん征
圧への願いを新たに絆を深めあうイベント「リレー・フォー・ライフin
筑波」に参加。2008年10月、リレー・フォー・ライフを福岡でやり
たいと活動を開始。2009年、2010年と「リレー・フォー・ライフin
福岡」を開催。現在はリレー・フォー・ライフを福岡だけでなく、山口
や九州各地での開催に向けて活動を開始。子宮頸がん公費助成のた
めの署名活動や講演会の講師なども行い、がん啓発活動の一環として
「博多どんたく」にも参加しています。
With you Kyushu 2011 実行委員長 大城戸 政行(浜の町病院)
る。年に一度、東京・深川で開催す
る「いのちに感謝の落語独演会」は、
全国のがんの人と家族を無料で招待し、2010年9月で第
10回目を開催。
NHK、朝日新聞をはじめとする多数のメ
ディアがその生き様を取り上げ、全国からたくさんの共感
と感動の反響が届く。
2005年、日本経済新聞人気コラム「患者の目」に一か月
間エッセイを連載。
現在は執筆活動の傍ら、「笑いは最高の抗がん剤」、「生き
副実行委員長 松尾 文恵(白十字病院)
方は自分が決める」、「普通のことが普通にできる喜び」、
「生きてるだけで金メダル」などをテーマに全国で「いの
ミニコンサート
満安 諏美さん 宮部 治恵さん
12:40 ∼ 13:00
------休憩(分科会へ移動)-----分科会(グループワーク)
13:15 ∼ 14:45
------休憩(大ホールへ移動)-----ミニコンサート 堤田 とも子さん
15:00 ∼ 15:15
落語講演会
樋口 強さん「いのちの落語」
15:15 ∼ 16:15
閉会の挨拶
16:15 ∼ 16:20
分科会(グループワーク)のテーマ
テーマごとに小グループに分かれて皆様と医療者(医師、
①心のケア
看護師、理学療法士、臨床心理士など)が一緒に考える
②再発転移
ことを目的に企画しました。日頃お感じになられている疑
問や不安な点の解決の一助になれば幸いに思います。
つきましては、ハガキにご希望のテーマ番号を記入の上、
申込み下さい。
会場の都合上、ご希望に添えないこともございますので、
③若年者乳がん(20 ∼ 39歳)
④リンパ浮腫
トークも出来、歌もうたえるマルチなタレントとし
て、イベント、テレビ、ラジオ、ライブコンサー
トなど幅広い仕事をこなす。これまでに歌った
CMソングは300曲を超え、九州のCMソングの
女王との異名も持つほど。
2008年ジャコムミュージックフェスティバルにて
大賞の内閣総理大臣賞を受賞。また2010年には、ニューヨークのカー
ネギーホール出演と日本から世界へと活躍の場を広げている。
「表現者として生きていきたい」その思いを胸に、一曲一曲、心をこ
めて歌をお届けしています。
⑤術後ホルモン療法(閉経前)
⑥術後ホルモン療法(閉経後)
何卒ご了承下さい。
⑦術後抗がん剤療法
今年は、
①∼⑧までのテーマを設定しています。
⑧家族の心(悩み・気持ち)
いる。
主な著書
「最近、あなた笑えてますか」(日本経済新聞出版社・最新著作)
「いのちの落語」(文藝春秋刊)
「つかむ勇気手放す勇気」(春陽堂書店刊)
「生きてるだけで金メダル」(春陽堂書店刊)など
ホームページ
http://www.k4.dion.ne.jp/~higuchit/
〈キリトリ線〉
︿キリトリ線﹀
分科会とは…
milan」公演を成功させ、その活動は海外にまで広がって
堤田 とも子さん
811 1395
開会の挨拶(Withyou代表世話人 霞 富士雄) 12:30 ∼ 12:40
2007年10月にはイタリア・ミラノで「い のちの 落 語in
郵便はがき
プログラム
サバイバーの活動報告
ちの落語講演会」を開催。
お手数ですが
50円切手を
貼って投函
して下さい
申し込み用ハガキ
福岡市南区野多目3-1-1
九州がんセンター乳腺科内
「With you Kyushu事務局」御中