オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ 開催 催概 概要 要 開 【会 期】 2007年7月18日(水)~20日(金) 10:00~17:30 【会 場】 東京ビッグサイト 東3ホール 【主 催】 有機テクノロジー実行委員会 ■委員長 松重 和美 京都大学副学長 国際イノベーション機構(IIO)機構長 ■副委員長 原 正彦 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物質電子化学専攻 教授/ (独)理化学研究所 チームリーダー ■実行委員 谷口 彬雄 信州大学 繊維学部機能高分子学科 教授/JOEM 代表理事 八瀬 清志 (独)産業技術総合研究所 光技術研究部門 副部門長 前田 瑞夫 (独)理化学研究所中央研究所 バイオ工学研究室 主任研究員 関 隆広 名古屋大学大学院 工学研究科 物質制御工学専攻 教授 時任 静士 NHK放送技術研究所 材料・デバイス 有機フォトニクス材料研究 リーダー 有賀 克彦 (独)物質・材料研究機構 物質研究所超分子グループディレクター 一ノ瀬 泉 (独)物質・材料研究機構 ナノ有機センター センター長 藤川 茂紀 (独)理化学研究所 トポケミカルデザイン研究チーム 次世代ナノパターニング 研究チーム(兼務) 副チームリーダー 益子 信郎 (独)情報通信研究機構 未来ICT研究センター センター長 浅川 真澄 (独)産業技術総合研究所 界面ナノアーキテクトニクス研究センター 高軸比ナノ構造組織化チーム 主任研究員 International Advisor: Clay Shepherd Advanced Display Consulting Consultant 【共 催】 日本プラスチック工業連盟 【共催行事】“プラスチックyear記念イベント” 【併催行事】ワイヤレスジャパン2007 【企 画】 工業調査会「プラスチックス」編集部 【後 援】 総務省、文部科学省、環境省、経済産業省、(独)理化学研究所、(独)物質・材料研究機構、(独)産業技術総合研究所、(独)科学技術振興機構、(独)情報 通信研究機構、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構、(社)日本化学会、(社)高分子学会、(社)応用物理学会 【協 賛】 (中)有機エレクトロニクス材料研究会、(独)日本学術振興会情報科学用有機材料第142委員会、 日本液晶学会、化学工業日報社、 (社)繊維学会、 (社)日本分析機器工業会、(社)有機合成化学協会、 近畿化学協会、 触媒学会(社)プラスチック成形加工学会、 (社)日本物理学会、 (社)火薬学会、(社)日本 ゴム協会、 (社)日本セラミックス協会、 日本ポーラログラフ学会、日本レオロジー学会、 日本材料科学会、 日本接着学会、 (社)レーザー学会、(社) 情報処理学 会、 (社)電気学会、 (社)日本顕微鏡学会、 日本信頼性学会、(社)計測自動制御学会、 (社)日本分光学会、 (財)染色体学会、日本バイオイメージング学会、 日本細胞生物学会、 日本分子生物学会、(財)化学技術戦略推進機構、 日本分析化学会、 (社)日本食品衛生学会、(社)日本薬理学会、(社)日本非破壊検査 協会、紙パルプ技術協会、 近畿バイオインダストリー振興会議、(財)情報通信学会、 生態工学会、 (社)日本材料学会、 (財)野口研究所、(社)エレクトロニクス 実装学会 日本質量分析学会、塩ビ工業・環境協会、有機分子・バイオエレクトロニクス分科会 オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ 展示会場内メインステージ 展示会場内メインステージ 7月18日(水) 7月19日 (木) 7月20日(金) 終日 独立行政法人 科学技術振興機構(JST) 新技術説明会~産学官連携の成功事例と大学発のライセンス可能な特許を発表!~ 12:30 ~ 13:15 フェノール樹脂及び成形材料-その歴史と未来への展望 住友ベークライト株式会社 執行役員 成形材料技術 研究所長 山田 正栄氏 13:15 ~ 14:00 プラスチックの先駆者と21世紀へのつながり ―ポリ塩化ビニル その特徴と社会的貢献― 元 三菱化学MKV株式会社 牧野 哲哉氏 14:30~15:30 特別講演:「導電性高分子研究の35年」 講演者:白川 英樹氏(2000年度ノーベル化学賞受賞) 終日 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) NEDOにおける電子・材料分野の最先端技術開発の紹介 オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ 有機テクノロジー国際会議 テーマ:『先端脳科学研究』 テーマ:『先端脳科学研究』 有機テクノロジー国際会議 オルガテクノ2005では、理化学研究所/脳科学総合研究センター所属、特別顧問・伊藤正男氏による「脳科学における次の地平線」を主題にしたプレナリーセ ッションを開催し、オルガテクノ2006では、ソニーコンピュータサイエンス研究所所属、脳科学者・茂木健一郎氏による「脳と創造性」を主題にした特別講演会を開 催しました。 今年は、感情が伝わる携帯電話の研究など、近未来的な情報処理“脳科学”にクローズアップして国内外からの識者をお招きし、 「先端脳科学研究」と題しま して、究極のオルガテクノに関する国際会議を開催しました。 オルガテクノ国際会議2007 事務局長 原 正彦 (独立行政法人理化学研究所 チームリーダー/東京工業大学 大学院総合理工学研究科物質電子化学専攻 教授) 11:00~11:05 開会挨拶: オルガテクノ国際会議2007 事務局長 11:05~12:00 原 正彦 基調講演:京都大学 教授 櫻井 芳雄 「究極のオルガテクノ:ブレイン・マシン・インターフェース」 BMIの現状と将来像をわかりやすく説明していきます。 12:00~13:30 昼食休憩 13:30~14:20 招待講演 I Ph.D. Mikhail Lebedev (Duke University Medical Center, United States) "Decoding and Encoding with Cortical Multielectrode Implants" 14:30~15:20 招待講演 II Ph.D. Klaus-Robert Muller (Fraunhofer FIRST & Technical University of Berlin Computer Science, Germany)"Towards Brain Computer Interfacing" 15:30~16:20 招待講演 III 株式会社AGI 代表取締役 光吉 俊二 「感情が伝わる携帯電話」 オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ 有機ビジネステクニカルセミナー 有機ビジネステクニカルセミナー 日本液晶学会 フォーラム合同講演会 ~単分子・単分子膜の合成・物性・計測~ ・「長鎖アゾベンゼン誘導体単分子膜で被覆したナノ粒子の光スイッチング特性」 東京理科大学 河合 武司 先生 ・「二次元液晶の非線形物質輸送」 早稲田大学 多辺 由佳 先生 ・「疎水的な高分子の広がった単分子膜を水面で作る」 名古屋大学 永野 修作 先生 ・「単分子膜を用いたイオン捕捉-1歩進んだ有機分子膜センサー構築へ向けて-」 産業技術総合研究所 中村 徹 先生 ・「パイ電子系分子ナノチューブの構築と機能」 JST ERATO 相田プロ 福島 孝典 先生 ・「共役系ポリマーの単一分子における光物理的な過程」 東京工業大学 Vacha Martin 先生 Organic Electronics Association (OE-A) A working group within VDMA - The German Engineering Federation Speaker Position Company Title Wolfgang Mildner Chairman OE-A Organic Electronics Association (OE-A) OE-A - international platform for organic electronics Dr. Koya Kawamata New Business Chemicals group Merck, Ltd, Japan Merck Organic Semiconductor and OLED materials Andrew Hannah President and CEO Plextronics, Inc., USA Advances in Plexcore™ active layer technology for printed electronic devices - Lighting, Power, & Circuits Dr. Peter Eckerle Senior Manager "Printed Electronics" BASF Future Business GmbH Progress in Materials Development for Printed Electronics Martin Schoeppler VP Marketing and Sales FUJIFILM Dimatix, Inc, USA Ink Jet Technology and Solutions for Printed Electronics Prof. Dr. Arved Hübler Managing Director printed systems GmbH, Germany Paper electronics — challenges and opportunities Wolfgang Mildner Managing Director PolyIC GmbH & Co. KG, Germany Printed RFID - from a Vision to Production オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ 07-2 印刷・情報記録・表示研究会 主題=発光性有機トランジスタ -有機EL素子と有機トランジスタの融合- 発光性有機トランジスタ -有機EL素子と有機トランジスタの融合 1)MIS型アクティブ発光トランジスタとディスプレー応用 (千葉大学)工藤一浩 2)横型PNヘテロ構造を有する有機発光トランジスタの開発 (京都大学)菅沼直俊、松重和美 3)光感応性ゲート絶縁膜を用いた有機光電界効果トランジスタの動作機構と応用展開 (産総研)吉田 学、鎌田俊英 4)有機固体レーザー (信州大学) 市川 結、谷口彬雄 中間法人有機エレクトロニクス材料研究会 「2015年に向けたエレクトロニクスの変曲点」 「2015年に向けたエレクトロニクスの変曲点」 座長 信州大学 谷口 彬雄氏 1)「2015年に向けたエレクトロニクスの有望領域候補」 野村総合研究所 桑津 浩太郎氏 2) 「エレクトロニクス・半導体の新進化論と将来展望」 日経エレクトロニクス 望月 洋介氏 3)「2015年に向けたエレクトロニクスの変曲点」 野村総合研究所 藤浪 啓氏 次世代エレクトロニクス産業をリードするオルガテクノ 有機エレクトロニクス研究の課題と未来 信州大学 繊維学部 教授 谷口 彬雄 氏 パネルディスカッション: エレクトロニクス産業から見た有機材料への期待 座長 谷口 彬雄 氏 株式会社野村総合研究所 情報通信コンサルティング二部 上級コンサルタント 藤浪 啓 氏 日立化成工業株式会社 電子材料研究所 所長 金久 修 氏 パイオニア株式会社 総合研究所 部長 仲田 仁 氏 株式会社東芝 研究開発センター 記憶材料・デバイスラボラトリー 主任研究員 木原 尚子 氏 次世代医療をリードするオルガテクノ “医師が不足するー老人が増える時代”の医療デバイス 京都大学 再生医科学研究所 教授 岩田 博夫 氏 パネルディスカッション: 次世代医療から見た有機材料への期待 座長:理化学研究所 前田 瑞夫 氏 旭化成メディカル株式会社 医療製品開発本部 研究開発部 西村 隆雄 氏 テルモ株式会社 研究開発センター 主席推進役 片倉 健男 氏 国立医療品食品衛生研究所 療品部長 土屋 利江 氏 国立循環器病センター研究所 生体工学部部長 山岡 哲二 氏 オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ 次世代自動車産業をリードするオルガテクノ 自動車の開発動向と樹脂部品 ポリプラスチックス株式会社 研究開発センター 自動車材料開発室 室長 松島 三典 氏 パネルディスカッション: 自動車産業から見た有機材料への期待 座長:露木生産技術研究所 露木 崇夫 氏 ポリプラスチックス株式会社 研究開発センター 自動車材料開発室 松島 三典氏 日産自動車株式会社 材料技術部 高分子・機能材料グループ 主管 山本 勝也氏 三菱化学株式会社 常務執行役員/自動車関連事業推進センター長 新國 時生氏 ≪ 有機EL技術最前線 ≫ < 有機EL TV量産実現へ向けてのプロセス技術 > ソニー株式会社 ディスプレイデバイス開発本部 プロセス技術マネージャー 松尾 圭介 氏 < 塗布型低分子有機EL材料技術 > 株式会社三菱化学科学技術研究センター R&D部門 ディスプレイプロジェクト OLEDテーマリーダー 棚村 満 氏 < 白色有機EL光源の技術開発動向と将来展開 > 松下電工株式会社 先行技術開発研究所 技監 菰田 卓哉 氏 ≪ 人工筋肉最前線 ≫ < わが国における人工筋肉研究動向―誘電性柔軟高分子の大変形駆動を中心としてー > 信州大学 繊維学部 教授 平井 利博 氏 < アクチュエータとしての人工筋肉 >・< 発電機能を有した人工筋肉 > SRIインターナショナル 先端研究開発プロジェクト担当 本部長 千葉 正毅 氏 ≪ ナノパターン形成技術最前線 ≫ < 最新Printed Electronics技術動向 > 大阪大学 産業科学研究所 産業科学ナノテクノロジーセンター センター長 菅沼 克昭 氏 < インクジェット用インク設計のキーポイント > 千葉大学 大学院工学研究科 建築・都市科学専攻 教授 大坪 泰文 氏 < 量産型ガス中蒸発法による金属ナノ粒子インクとInk-jet描画システム > 株式会社アルバック・コーポレートセンター ナノパーティクル応用開発部 油橋 信宏氏 ≪ フレキシブルディスプレイ最前線 ≫ < フレキシブルディスプレイ開発の海外動向 > Advanced Display Consulting Consultant Clay Shepherd 氏 < a-SiTFTを用いたフレキシブルディスプレイ開発 > Flexible Display Center at Arizona State University Director Gregory B. Raupp 氏 < 電子ペーパー「QR-LPD」の実用化とカラー化、フレキシブル化の現状 > 株式会社ブリヂストン 化工品研究開発本部 電子ディスプレイ開発室 部長 田沼 逸夫 氏 < 有機TFT駆動フレキシブルAMディスプレイ技術 > ソニー株式会社 マテリアル研究所 融合領域研究部 統括課長 野本 和正 氏 オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ ≪ バイオデバイス最前線 ≫ < 診断用バイオチップの最前線 > 独立行政法人 理化学研究所 伊藤ナノ医工学研究室 主任研究員 伊藤 嘉浩 氏 < バイオデバイス素材、「リン脂質ポリマー」で実現するQOL向上 > 日本油脂株式会社 ライフサイエンス事業部 筑波研究所第2研究室 生化学グループ 主事 坂元 伸行 氏 < 治療用バイオデバイス -細胞・組織等を用いた治療用医療機器について- > テルモ株式会社 研究開発センター 主席推進役 片倉 建男 氏 ≪ イオン液体技術最前線 ≫ < イオン液体研究の新展開 > 東京工業大学 大学院生命理工学研究科 教授 北爪 智哉 氏 < 関東化学のイオン液体の取組みと開発状況 > 関東化学株式会社 試薬事業本部 試薬技術部 技術課 課長 菅 孝剛 氏 < BASFのイオン液体(BASIONICS)とそれを活用するプロセス(BASIL) > BASFジャパン株式会社 中間体本部 新規ビジネス・新技術促進グループ 苗 志輝氏 < 難燃性電解液としてのイオン液体とリチウム二次電池への応用 > 独立行政法人産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 蓄電デバイス研究グループ 主任研究員 松本 一 氏 オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ “プラスチックyear”記念イベント ”記念イベント “プラスチックyear 2007年はフェノール樹脂が米国で工業生産されてから100年の年とさ れています。 現在の日本のプラスチック原材料は年間約1,400万トンの 生産量で、グローバルな展開が 行われている基幹産業ですが、まだ まだ課題を有していると言えます。 2007年は、一つの区切りとして、プ ラスチック産業の歴史を振り返り、将来の可能性について考える良い 機会であると考えます。 この記念すべき年に、日本プラスチック工業 連盟では“プラスチックyear”記念イベントをオルガテクノ2007と共催す ることになりました。 特別企画:当銀美奈子 プラスチック・デイリーアート作品展&実演 7月18日(水)午後~日本プラスチック工業連盟展示ブース(ブース No.037)にて開催されました。 "プラスチックyear"記念イベントスポンサー 記念イベントスポンサー>> <<"プラスチックyear" 稲畑産業株式会社塩化ビニル管・継手協会 塩化ビニル管・継手協会エンプラ技術連合会 エンプラ技術連合会住友ベークライト株式会社 住友ベークライト株式会社 稲畑産業株式会社 石油化学工業協会日本ビニル工業会 日本ビニル工業会日本プラスチック板協会 日本プラスチック板協会塩ビ工業・環境協会 塩ビ工業・環境協会 石油化学工業協会 押出製品リサイクル協会高発泡ポリエチレン工業会 高発泡ポリエチレン工業会株式会社神戸工業試験場 株式会社神戸工業試験場セルロイド産業文化研究会 セルロイド産業文化研究会 押出製品リサイクル協会 株式会社ダイヤ分析センター 株式会社DJK 東ソー株式会社 日本ポリエチレン製品工業連合会 株式会社ダイヤ分析センター 株式会社DJK 東ソー株式会社 日本ポリエチレン製品工業連合会 株式会社パナ・ケミカル三菱化学MKV株式会社 三菱化学MKV株式会社株式会社吉野工業所 株式会社吉野工業所株式会社エフピコ 株式会社エフピコ 株式会社パナ・ケミカル 株式会社カネカ GTRテック株式会社 株式会社カネカ GTRテック株式会社 オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ ≪ プラスチック発展の軌跡とこれからの展望 ≫ < ポリオレフィンのこれまで、これから > 三井化学株式会社 シニアリサーチフェロー 研究開発部門 特別研究室長 柏 典夫 氏 < エンプラ -発展の軌跡とこれからの課題― > NPO法人ETT創業支援推進機構 理事 金井 日出夫 氏 < 高分子科学技術のダイナミズムと産業展開 > 有限会社テクノ経済研究所 代表取締役 弘岡 正明 氏 < 自動車におけるプラスチックの歴史と今後の可能性 > 株式会社本田技術研究所 四輪開発センター シニアマネージャー 澤井 伸一 氏 < パッケージ分野におけるプラスチックの可能性 > 大日本印刷株式会社 包装総合開発センター 包装第2研究所 所長 三田 浩三 氏 < プラスチックの可能性~電気・電子機器メーカーからの発信 > 三菱電機株式会社 リビング・デジタルメディア事業本部 副事業本部長 リビング・デジタルメディア技術部長 馬場 文明 氏 ≪ プラスチック技術最前線 ≫ < 高分子材料の最先端技術 > KMテクノリサーチ事務所 所長 松浦 一雄 氏 < 2次加工のインプロセス射出成形技術の進展 > 本間技術士事務所 所長 本間 精一 氏 < 環境持続型樹脂「GS Pla」の開発 > 株式会社三菱化学科学技術研究センター R&D部門 非枯渇資源プロジェクト テーマリーダー 植田 正 氏 ≪ プラスチックの高機能化と環境・標準化 ≫ < プラスチック成形加工の現状と将来 > 社団法人プラスチック成形加工学会 会長 小山 清人 氏 < プラスチックにおけるナノテクノロジー > ユニチカ株式会社 取締役統括執行役員 安江 健治 氏 < 包装に係わる最新成形技術 > 包装科学研究所 主席研究員 葛良 忠彦 氏 < プラスチックと標準化 > 東京電機大学 工学部機械工学科 教授 宮入 裕夫 氏 < プラスチックと環境 ― 21世紀における資源・環境問題への課題 > 東海学園大学 客員教授 佐伯 康治 氏 < 環境にやさしいものづくりとは-高分子材料の材料開発 > (独)産業技術総合研究所 研究コーディネータ(ナノテクノロジー・材料・製造分野) 中濱 精一 氏 オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ オルガテクノ大賞受賞者 オルガテクノ大賞受賞者 オルガテクノ大賞: (独)物質・材料研究機構「PoLyInfo 高分子データベース」 新技術部門賞: (独)理化学研究所「脳型信号処理を用いた次世代移動体通信デバイス」 材料・素材部門賞: メルク(株) 「Reactive Mesogen」 製造・装置部門賞: 該当者なし ベンチャー部門賞: (株)メガオプト 「電子制御波長可変レーザー」 審査員特別賞: 日産化学工業(株) 「高導電性ポリアニリン系有機溶媒分散液 ORMECON」 ポスターセッション賞: (財)川村理化学研究所 高田哲生氏 「驚異的な力学物性を有するナノコンポジット型ヒドロゲルの創製」 オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ ポスターセッション発表者 ポスターセッション発表者 発表代表者 所属機関 題目 渡辺 澄 日本ゼオン㈱化学品事業部 新規なプロセス溶剤であるシクロペンチルメチルエーテル(CPME) 森 一 和歌山県工業技術センター フラン環の特徴を活かした新規分子性レジスト材料の開発 福田 猛 京都大学化学研究所 リン触媒を用いた経済性・環境安全性・簡便性に優れた新しいリビング(精密)ラジカル重合 沖野 光美 信州大学 繊維学部 分子温度計を用いた有機EL素子の直接温度測定 末竹 貴雄 旭有機材工業株式会社 分子量分布集約型フェノール樹脂 辻岡 強 大阪教育大学 フォトクロミック分子の新機能を用いた有機電子デバイス用微細電極・配線のマスクレス蒸着形成 続 佐紀 (独)理化学研究所 中央研究所 伊藤ナノ医工学 光固定化技術を用いた診断用マイクロアレイ・チップ及び検出システムの開発 研究室 中 建介 京都大学工学研究科 小川 和也 奈良先端科学技術大学院大学、産総研関西セン 高効率二光子吸収材料の開発 ター 藤本 幸司 慶應義塾大学 理工学 研究科 ロール型交互積層法による多層膜形成 古海 誓一 独立行政法人 物質・材料研究機構 フレキシブルな高分子コロイド結晶レーザーの創製 高田 哲生 (財)川村理化学研究所 驚異的な力学物性を有するナノコンポジット型ヒドロゲルの創製 岡田 正弘 国立循環器病センター研究所 生体工学部 高分子材料のナノセラミック・コーティング:ソフトセラミックスによる先端医療機器開発 越智 庸介 慶應義塾大学 新規電気応答性デンドリマー 電荷移動反応を利用した協同的自己組織化による有機−金属ハイブリッドワイヤーの作製 オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ 発表代表者 所属機関 題目 山本 雅史 金沢工業大学ものづくり研究所 原子状水素を用いたレジスト除去 アルブレヒト建 慶應義塾大学 光架橋性新規ダブルレイヤー型デンドリマーのホール輸送性材料への展開 菅沼 直俊 京都大学国際融合創造センター スプリットゲート有機発光トランジスタ 遠藤 英明 東京海洋大学 海洋科学部 海洋環境学科 魚の健康診断のためのテレメトリーバイオセンサの創出 ラシード ベルカダ 京都府地域結集型共同研究事業 第一原理擬ポテンシャル法による有機デバイスにおける有機/金属界面の研究 牧 昌次郎 電気通信大学 高選択性担持型触媒の開発 大貫 等 東京海洋大学 有機-無機複合薄膜を用いた酵素型グルコースセンサの開発 徳永 健 京都大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー 炭素材料の高付加価値化とホール移動:水素化フラーレン 後藤 真宏 物質・材料研究機構 液中分子マイクロジェットを用いた有機分子パターンニング 新井 敏 早稲田大学先進理工学部生命医科学科 機能性ナノ空間を目指した水素結合性超分子集合体の創製 小﨑 康宏 慶應義塾大学 QCM アンモニアセンサの透析診断応用 鶴 直人 慶應義塾大学大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻 ビスフェノールA用分子インプリントポリマーの水晶振動子式センサへの応用 川畑 弘 京都大学 大学院工学研究科 電子工学専攻 ナノギャップ電極に架橋する一次元縮環ワイヤーの理論設計 井山 哲二 北海道大学 大学院工学研究科 物質化学専攻 ナノカーボン電子デバイスの理論設計 田村 和巳 名古屋大学大学院工学研究科物質制御工学専攻 液晶性を示すアミロース—ポリ(フェニレンビニレン)包接錯体の合成とその化学修 飾 長谷川 裕之 情報通信研究機構 未来ICT研究センター ナノ電解法による有機デバイス単結晶化の試み 木下昇平 九州大学未来化学創造センター DPh-BDS/C60積層膜によるambipolar FET特性 オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ 7月18日(水) 2,380人 7月19日(木) 2,856人 7月20日(金) 3,343人 -------------------------合計 8,579人 来場者集計結果 来場者集計結果 業種 1% 12% 15% 5% 5% 4% 1% 9% 2% 28% 3% 6% 1% 3% 2% 1% 1% 家電・エレクトロニクス 情報・通信 自動車・部品 化学・ファインケミカル エネルギー(電力・ガス・石油他) 医薬・食品 繊維 紙・パルプ プラスチックス・ゴム エンジニアリング 包装・機械 住宅・建築 商社 金融・保険 官公庁・学校・研究機関 学生 その他 研究・開発 生産技術・製造 4% 3% 4% 2% 生産管理/品質管理 環境・安全 資材・購買 26% 営業・マーケティング 48% 1% 宣伝・企画 経営・管理 1% 1% 3% 役職 9% 11% 22% 26% 32% 購買の決定権 14% 45% 経営者・役員 部長/次長 課長/主任 一般 その他 購入/導入の最終決定 をする立場 購入/導入のアドバイ スをする立場 製品設計 職種 7% ※総来場者数:ワイヤレスジャパンからの来場者含む ※出展社・団体数:92社、出展小間数:123小間 一般事務 その他 41% 特に役割はない オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ 来場目的 招待券入手方法 主催者から 出展者から 関連団体から その他 13% 11% 46% 6% 5% 7% 6% 76% 30% 技術・製品に関する主な情報先 1)専門雑誌 2)技術情報誌 3)専門新聞 4)一般新聞 5)インターネット 6)展示会 7)学会誌 8)メーカーカタログ 9)協会・団体 10)テレビ 11)外国雑誌 12)外国文献 13)その他 62 48 33 6 77 28 17 21 7 2 3 毎年、来場者のみなさ まから質の高いイベン トとして、ご意見いただ いております。 7 5 0 展示会の印象 わからな い 11% 非常によ かった 11% よかった 78% 20 40 展示会は役立ちましたか? わからな い 10% 非常に役 に立った 5% 役に立っ た 85% 60 80 100 導入/購入の為の情 報収集 新製品/技術動向の 情報収集 問題解決のための情 報収集 ビジネスパートナーを 見つける為 その他 オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ 受講してみたいセミナー 有機トランジスタ 有機EL 17 フレキシブルディスプレイ 52 20 電子ペーパー カーボンナノチューブ 25 18 有機太陽電池 29 LCD材料 16 16 LCD周辺技術 光学フィルム 21 フォトニクス 9 評価・計測技術 11 15 自動車マテリアル 38 有機ナノ機能材料 13 エコマテリアル 8 バイオエレクトロニクス 23 バイオマテリアル 10 バイオチップ 9 機能性食品 14 9 有機膜技術 23 有機分子触媒 1 0 機能性塗料 10 20 30 40 50 60 その他 関心のある分野 2% 2% 5% 5% 6% 3% 10% 4% 3% 5% 7% 4% 5% 8% 4% 3% 3% 6% 4% 5% 7% 有機トランジスタ 有機EL フレキシブルディスプレイ 電子ペーパー カーボンナノチューブ 有機太陽電池 LCD材料 LCD周辺技術 光学フィルム フォトニクス 評価・計測技術 自動車マテリアル 有機ナノ機能材料 エコマテリアル バイオエレクトロニクス バイオマテリアル バイオチップ 機能性食品 有機膜技術 有機分子触媒 機能性塗料 オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ 出展社集計結果 出展社集計結果 出展成功の度合い判断 出展して良かった点 既存顧客への 情報提供 9% その他 9% マスコミの取 り上げ具合 2% 担当営業職 からの手応 えや反応か ら判断 18% 新規顧客の開 拓38% アライアンス先 /パートナー の開拓 9% 製品・サービス の販売促進 16% 企業イメージ の向上 19% 目当ての来 場者層とのコ ンタクト数35% 来場者の質 普通 32% その他 3% 大変良 い 6% 良い 59% その他 7% ブースで配 布したアン ケートの回収 獲得数 7% 集まった名 刺の数 28% アンケートの 回答内容3% オルガテクノ2007「有機テクノロジー国際会議/展示会」 ~結果報告~ オルガテクノ2008 会期:2008年10月28日(火)~29日(水) 会場:東京ビッグサイト 会議棟(レセプションホール、6階会議室、ほか) ※詳細は、下記事務局にお問い合わせ下さいませ。 【お問合せ先】 オルガテクノ事務局 (日本イージェイケイ株式会社内) 田平 [email protected] URL: http://www.orga-techno.com/ 〒107-0052 東京都港区赤坂4-9-17 赤坂第一ビル10F TEL:03-5772-1321 (代表)/FAX:03-5772-1324
© Copyright 2024 Paperzz