Bicon Dental Implants

JP
™
IMPLANTS
6.0 x 5.7mm
5.0 x 6.0mm
4.5 x 6.0mm
6.0 x 5.0mm
5.0 x 5.0mm
4.0 x 5.0mm
“インプラントの
デザインひとつで
臨床の可能性が
広がります”
バイコンシステムは比類の無いインプラントシステムで
あり、1985年以来、歯科業界において包括的な解決策を
打ち立ててきました。
バイコンのプラトーデザインは、SHORT®インプラント
研究の発端である生体工学原理に基づいています。
バイコン特有のバクテリアルシール、ロッキングテーパー、
ノンスクリューアバットメントは、他のインプラントシステム
では不可能であった補綴操作を可能にしました。
また、スローピングショルダー部に骨の形成スペースが
確保されるため、骨の支持を有する歯間乳頭が形成され、
審美性に優れた歯肉の再現が可能となります。
バイコン独自のインプラントデザインや臨床テクニックは、
留まることなく日々進化を続けています。
私たちは、より多くの先生方や患者様にバイコンデンタル
インプラントの素晴らしさを知っていただきたいと願って
おります。
6.0 x 5.7mm
5.0 x 6.0mm
4.5 x 6.0mm
“ 私は、1997年よりバイコンインプラントを愛用しており、簡便性
と信頼性に非常に満足しています。
6.0 x 5.0mm
5.0 x 5.0mm
4.0 x 5.0mm
バイコンSHORT®インプラント
SHORT®インプラントは、イギリスで発売されるようになってから
すぐに臨床応用するようになりました。
これまでにインプラント治療に付随するあらゆる骨増生手術の
経験もありますが、SHORT®インプラントを使用することによって
その必要性が全くなくなってしまいました。
上顎洞や下歯槽管との位置関係を危惧することなくインプラント
を埋入することができるようになったので、患者様に骨増生に
ついて説明する必要もなくなり、インプラント治療自体も受け入れ
ていただきやすくなりました。”
Dr. Bill Schaeffer 口腔外科医
“ 私は25年以上の臨床経験のなかで、骨増生の必要性がある場合
には積極的に行ってきました。しかし、全ての患者様がそういった
処置を望んでいるわけではなく、なかにはインプラント治療自体
を躊躇されてしまう方もいらっしゃいました。
SHORT®インプラントを導入することによって、骨増生を施行し
なくても対応可能なケースが飛躍的に増え、また、コスト的な面
からも患者様が積極的にインプラント治療を受け入れてくれるよ
うになりました。”
Dr. Joseph Leary 歯周病専門医
Why Short Implants?
バイコン SHORT®インプラントを使用することによって、
難症例に対しても柔軟に対応していただけます。
4.0 x 5.0mm
重要組織を回避したインプラント埋入、骨増生を必要
としないインプラント埋入が可能となるのです。
ショートインプラントが多くの臨床ケースにおいて成功
を収め、様々な問題を解決していることから、
インプラントに過度な長さは必要ないと私たちは考えて
4.5 x 6.0mm
います。
™
5.0 x 5.0mm
IMPLANTS
5.0 x 6.0mm
SHORT®インプラントが実現します:
3 重要組織を回避したインプラント埋入
6.0 x 5.0mm
3 骨増生の必要性を最小限に
3 インプラント埋入の可能性を最大限に
3 臨床的に実証されたソリューション
3 連結を必要としない上部構造
6.0 x 5.7mm
術者にとって
骨吸収が進んだ症例にインプラントを埋入する際には、骨増生を施す必要があります。
しかし、治療に伴うリスクや治療期間の延長、追加費用を懸念して患者様がインプラント治療
自体を躊躇してしまうことも少なくありません。
また、先天的リスクや内存疾患によって手術が
困難なケースもあります。
バイコンSHORT®インプラントによるシンプルな治療テクニックが、
インプラント治療を希望す
る患者様を増加させることでしょう。
患者様にとって
バイコンSHORT®インプラントを使用することで、骨高径に制限がある患者様でも骨増生
に伴うリスクや費用を懸念することなくインプラント治療を受けることができます。
埋入6年後
SHORT®インプラントの歴史
1968
1985
バイコンインプラント
システムが発表され、
当時では非常に短い
とされた8.0mm
インプラントが高い
評価を獲得。
トーマス・ドリスクル氏
がインプラントデザイン
の研究を開始。
1997
1985年より臨床学的に実証されてきました
2000
6.0 x 5.7mm
インプラントの臨床
研究開始。
2002
2004
2006
6.0 x 5.7mm
インプラント発表、
FDA承認取得。
5.0 x 8.0mm
インプラント発表。
5.0 x 6.0mm
インプラント発表、
FDA承認取得。
4.5 x 8.0mm
インプラント発表、
FDA承認取得。
2008
2009
2012
6.0x5.0mm
インプラント発表、
FDA承認取得。
長径8.0mm
インプラント誕生
から27年。
5.0x5.0mm
インプラント発表、
FDA承認取得。
長径5.7mm
インプラント誕生
から15年。
4.5 x 6.0mm
インプラント発表、
FDA承認取得。
4.0x5.0 mm
インプラント発表
FDA承認取得 。
研究論文
バイコンによる臨床研究は、1985年から常に一貫したデザインに焦点を絞って行われてきました。
下記のバイコンショートインプラントの研究論文をご覧下さい。
■ Urdaneta, R., Rodriguez, S., McNeil, C., Weed, M., and Chuang, S., The Effect of Increased Crown-to-Implant Ratio on Single-Tooth Locking-Taper Implants, The International
Journal of Oral & Maxillofacial Implants, Vol. 25, No. 4, p. 729-743, July/August 2010.
■ Venuleo, C., Chuang, S.K., Weed, M., Dibart, S., Long term bone level stability on Short Implants: A radiographic follow up study, Indian Journal of Maxillofacial and Oral
Surgery September 2008, Vol. 7: No.3, p. 340-345.
■ Schulte, J., Flores, A., and Weed, M., Crown-to-Implant Ratios of Single Tooth Implant-Supported Restorations, Journal of Prosthetic Dentistry, Vol. 98, Issue 1, p. 1-5, July 2007.
■ Gentile, M., Chuang, S.K., and Dodson, T., Survival Estimates and Risk Factors for Failure with 6.0 x 5.7mm Implants, The International Journal of Oral & Maxillofacial
Implants, Vol. 20, No. 6, p. 930-937, November/December 2005.
■ Bozkaya, D., Müftü, S., and Muftu, A., Evaluation of Load Transfer Characteristics of Five Different Implant Systems in Compact Bone at Different Load Levels by Finite
Element Analysis, Journal of Prosthetic Dentistry, Vol. 92, No. 6, p. 523-530, December 2004.
確かな治療手段
3 下歯槽管を回避したインプラント埋入
埋入4年後
埋入4年後
下顎臼歯部に埋入された3本の5.0 x 6.0mmSHORT®
埋入7年後
下顎臼歯部に埋入された2本の
インプラントとIntegrated Abutment Crowns™
5.0 x 6.0mmSHORT®インプラントと
下歯槽管のレベルにご注目下さい。
Integrated Abutment Crowns™
下顎左側第一大臼歯部に埋入された
6.0 x 5.7mmSHORTインプラントと
下歯槽管のレベルにご注目下さい。
Integrated Abutment Crowns™
埋入5年後
下顎左側第一大臼歯部に埋入された
6.0 x 5.7mmSHORT®インプラントと
Integrated Abutment Crowns™
3 上顎洞を回避したインプラント埋入
埋入6年後
埋入4年後
埋入12年後
埋入7年後
上顎左側第二大臼歯部に埋入された
上顎左側第二大臼歯部に埋入された
5.0 x 6.0mmSHORT®インプラントと
5.0 x 6.0mmSHORT®インプラントと
6.0 x5.7mmSHORT®インプラントと
6.0 x 5.7mmSHORT®インプラントと
Integrated Abutment Crowns™
Integrated Abutment Crowns™
メタルボンドクラウン
Integrated Abutment Crowns™
上顎洞のレベルにご注目ください。
上顎洞のレベルにご注目ください。
上顎洞のレベルにご注目ください。
上顎洞のレベルにご注目ください。
上顎右側第一大臼歯部に埋入された
上顎右側第一大臼歯部に埋入された
3 バイコンシステムを活用してみませんか?
埋入直後
2001
埋入28ヵ月後
2008
2006
2010
1mm
10µm
画像提供; Zeidonis Skobe, Ph.D., Forsyth Institute and Harvard
University, Boston, MA and Thomas G.H. Diekwisch, DDS, Ph.D.,
UIC College of Dentistry, Chicago, IL
インプラント周囲骨の変化
インプラント周囲骨の変化
インプラント-アバットメント接合部
バイコン SHORT®インプラント
6.0 x 5.7mm
5.0 x 6.0mm
4.5 x 6.0mm
5.0 x 5.0mm
6.0 x 5.0mm
4.0 x 5.0mm
簡便性と多様性
プラトーデザイン
SHORT®インプラントは、骨増生の
必要性を最小限にする とともに
インプラント埋入の可能性を最大限
にします。
バイコンインプラントのプラトーデザインは、同サイズのスクリュー
インプラントと比較して表面積が30%以上広く設計されており、
インプラントのフィン間には成熟したハバース骨層板が形成されるため、
より強固なオッセオインテグレーションを得ることが可能です。
5.0mm
ハーバース骨組織
バイコンインプラント
Since 1985 » Simple. Predictable. Profitable.
バイコンジャパン株 式 会 社
■
フリーダイヤル:0120-8150-62
WORLD HEADQUARTERS (Boston, MA USA)
■
+1 617.524.4443
■
■
www.bicon.co.jp
www.bicon.com
販売名
バイコンデンタルインプラント補綴用コンポーネントN
バイコンデンタルインプラント
バイコンデンタルインプラント補綴用コンポーネントS
販売名
バイコン外科手術用キットⅠ
ボーンエクスパンダー
歯肉パンチ
バー
歯科印象採得用トレー
X線写真用グリッド
インプラントスペーシングテンプレート
チゼル
トレフィンバー
ペリオトーム
キュレット
ラテラルサイナスリフトインスツルメント
サイナスリフトバー
技工用アバットメント
印象用コンポーネント
医療機器承認番号
20800BZG00044000
20800BZG00045000
20800BZG00046000
医療機器届出番号
13B1X00164000007
13B1X00164000012
13B1X00164000013
13B1X00164000014
13B1X00164000015
13B1X00164000016
13B1X00164000017
13B1X00164000018
13B1X00164000019
13B1X00164000020
13B1X00164000021
13B1X00164000022
13B1X00164000023
13B1X00164000060
13B1X00164000061
© 2012 Bicon LIT-200-JP R0412
US Patent No. 6,227,857 PRINTED IN THE USA
画像提供: Paulo G. Coelho, Ph.D., New York University
and Jack E. Lemons, Ph.D., University of Alabama at Birmingham