気候変動に関する政府間パネル(IPCC) 公開シンポジウム 「地球温暖化問題に関する科学と政策 温室効果ガス排出量監視の取り組み」 日時: 平成 28 年 1 月 28 日(木) 13:00-18:00 (12:30- 受付) 会場: ANA クラウンプラザホテル神戸 (兵庫県神戸市中央区北野町 1-1) 13:00 – 13:15 開会挨拶 IPCC インベントリータスクフォース共同議長 竹本 明生 (環境省地球環境局研究調査室長) 鈴木 胖 (公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES) 関西研究センター所長) 【地球温暖化問題に対処するための科学と政策】 13:15 – 13:45 講演 1: IPCC 第5次評価報告書: 統合報告書 ラモン・ピチス-マドルーガ (IPCC ビューローメンバー、第三作業部会副議長) 13:45 – 14:10 講演 2: パリ協定と IPCC への期待 ウィリアム・コジョ・アイェマン‐ボンス (国連気候変動枠組条約事務局) 14:10 – 14:35 講演 3: 気候変動適応策の最近の動向について 竹本 明生 (環境省地球環境局研究調査室長) 【温室効果ガスインベントリー: 排出量監視の取り組みと重要性】 14:35 – 15:00 講演 4: IPCC インベントリータスクフォース 田辺 清人 (IPCC インベントリータスクフォース共同議長) 15:00 – 15:25 講演 5: 温室効果ガスインベントリー:パリ協定の下の温暖化対策の進捗評価への関連性 エドワルド・カルボ・ブエンディア (IPCC インベントリータスクフォース共同議長) 15:25 – 15:45 休憩 【さまざまな主体による地球温暖化対策や排出量監視の取り組み】 15:45 – 16:05 講演 6: 日本の国家温室効果ガスインベントリ 小坂 尚史 (国立環境研究所 温室効果ガスインベントリオフィス GHG インベントリエキスパート) 16:05 – 16:25 講演 7: 都市向けの GHG プロトコル(地方自治体の温室効果ガスインベントリー) ウィー・ケアン・フォング (世界資源研究所 シニア・アソシエート) 16:25 – 16:45 講演 8: 企業の温室効果ガス排出量推計の取り組み 川口 清二 (富士通株式会社 環境本部 グリーンファシリティ統括部 環境・施設エンジニアリング部 部長) 16:45 – 17:05 講演 9: 市民ひとりひとりの温室効果ガス排出量の推計 ~ カーボンオフセットの取組 秋山 奈々子 (カーボン・オフセットフォーラム事務局) 17:05 – 17:25 講演 10: 2050 日本低炭素ナビ ~ 概要と排出削減の経路の設定 田村 堅太郎 (IGES 関西研究センター副所長) 17:25 – 17:45 質疑応答 17:45 – 17:50 閉会挨拶
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