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取扱説明書
accu-jet pro
®
F I R S T
C L A S S · B R A N D
総輸入販売元
目次
頁
安全に取り扱うために
4
機能と使用条件
6
各部の名称
8
最初のステップ
9
組立て
壁掛ラック/クリーンベンチ上の置き方
9
10
操作設定
11
ピペッティング(ピペット装着・吸引・排出)
12
バッテリーの充電
14
バッテリーの交換
16
クリーニング・UV 殺菌・オートクレーブ
17
フィルター交換およびアダプター洗浄
17
気密性のチェック
19
注文情報
20
アクセサリー&スペアパーツ
21
トラブルシューティング
22
修理・連絡先
23
保証・廃棄処分
24
3
安全に取り扱うために
本製品は危険を伴う物質、作業、装置と組み合わせて使用される場合があります。本
説明書では、起こりうる全ての安全上の問題を記載することはできません。ご使用さ
れる方が、適切な安全衛生対策を検討し確立するとともに、使用前に法規制の適用
性を判断することが必要です。 ! 以下の注意事項をよくお読みください。
1. 本製品を使用される全ての方は、作業前に本取扱説明書を熟読し、理解して
ください。 2. 危険防止および安全のための一般注意事項を守ってください。
例:防護服、保護メガネ、手袋を着用してください。 3. 試薬メーカーが提供する製品情報を全て順守してください。 4. 爆発の危険性がある環境下では、絶対に使用しないでください。引火性の高い
液体には使用しないでください。 5. 本製品は、定められた使用条件および作業条件を厳格に順守した上で、液体
の分注・分取のみに使用してください。使用対象外の項(7 頁参照)を順守して
ください。不明な点は、メーカーまたは販売店にお問い合わせください。 6. 使用される方や周囲の方に危険が及ぶことのないよう、常に注意してご使用く
ださい。液体が飛散しないようにしてください。必ず適切な容器を使用してくだ
さい。 7. 本製品には、絶対に無理な力を加えないでください。 8. アクセサリーおよびスペアパーツは、必ずメーカー純正品を使用してください。
本製品の改造は行わないでください。取扱説明書の記載以上に分解しないでく
ださい。 4
安全に取り扱うために
9. ご使用前には必ず、損傷がないか目視点検を行ってください。不具合・異常の
兆候が見られた場合には、直ちに使用を中止してください。本説明書の「トラブ
ルシューティング」の項(22 頁)を参照し、必要に応じてメーカーにお問い合わせ
ください。 10. バッテリー(ニッケル水素充電池)を充電する際は、メーカー純正品の充電器
のみを使用してください。充電時のみご使用ください。 11. 本製品および充電器は、水滴のかかる状態または湿度の高い場所では使用
しないでください。また充電器は本製品専用です。 12. 修理に関しては、メーカーまたは販売店へご依頼ください。 13. 他社製の充電式バッテリーや、充電できない電池を使用しないでください。 警 告:
本体およびバッテリーに異常が発生した場合(ショート、機械的損害、オーバーヒート 等)
は使用しないでください。極端な場合、バッテリーが爆発することがあります。 5
機能と使用条件
本製品では、吸引管外径 9.2 mm 以下で容量 0.1 ml~200 ml の、ガラス製あるいは
プラスチック製ピペット(メスピペット、ホールピペットおよび駒込ピペット)をご使用い
ただけます。 本製品を正しくお使いいただいている場合、吸引した試薬はピペットとのみ接触し、製
品本体に試薬が付着することはありません。 CE マークは、製品に対して指定される方法で試験を行った結果、その製品が該当す
る EC 指令要件に適合していることを示すものです。 使用制限
本製品は、液体を分取・分注することを目的として設計されています。
使用時には以下の物理的条件を順守してください。 – 本製品および試薬の使用温度: +10 °C ~ +40 °C – 蒸気圧: 500 mbar 以下
300 mbar を超える場合には、液体の沸騰を防止するため
ゆっくりと吸引してください。 – 密度: 9.0 g/cm3 以下 6
機能と使用条件
使用対象外
シリコンや EPDM(エチレンプロピレンゴム)を傷つける液体や、腐食性の液体
には絶対に使用しないでください。
また、パスツールピペットはご使用いただけません。 警 告:
爆発の危険性がある環境下では、本製品を使用したり充電したりすることは絶対に
しないでください。引火性の高い液体(例えばエーテルやアセトン等、引火点が 0 °C 以下の液体)には、絶対に使用しないでください。 バッテリー仕様
バッテリーパック
NiMH 2.4 V/730 mAh 保管方法
本体およびアクセサリーは、洗浄後、
直射日光が当たらない乾燥した場所
に保管してください。
保管温度:‐20 °C ~ + 50 °C 7
各部の名称
再充電警告(LED)
バッテリーカバー
排出モード切替スイッチ
(自然排出/強制排出)
圧力調整/強制排気孔
(PP)
可変式モータースピード
ダイアル
排出ボタン
シリコンアダプター
(Si/PTFE)
ピペッティングボタン
吸引ボタン
メンブレンフィルター
(PP/PTFE)
アダプターケース
(PP)
!
開ける
充電器ソケット
5 V DC / 200 mA
閉める
充電器
入力:AC 100 - 240 V; 50/60 Hz
出力:DC 5 V/ 200 mA
※ 充電する前に、ご利用される
地域の電圧に合っているか
ご確認ください。
8
最初のステップ
すべて揃っていますか?
以下の同梱品が揃っていることをご確認ください。
• accu‐jet® pro 本体
• バッテリーパック(ニッケル水素充電池)
• 2 種類のバッテリーカバー a) 滑らかに丸みを帯びた形状
b) クリーンベンチ上で逆さに置けるフラット形状
• 充電器
• スペアー用メンブレンフィルター、 0.2 µm(2 個) • 壁掛ラック
• 取扱説明書
• 保証書
a
b
組立て
1.
バッテリーケーブルのプラグを、本体のソケットに
差し込みます。カチッと音がしてしっかり収まるま
で押し込みます。バッテリーを入れます。
1
2.
バッテリーカバーを選びます。
a) 滑らかに丸みを帯びた形状 b) クリーンベンチ上で逆さに置けるフラット形状
(10 頁参照)。 3.
4.
バッテリーカバーを閉じます。
3
充電します。充電にかかる時間は約 4 時間です (14 頁参照)。 9
最初のステップ
壁掛ラック/クリーンベンチ上の置き方
本製品は、壁掛ラックを利用しての保管が可能です。
壁掛ラックを設置する
壁掛ラックは取り外し可能な粘着テープで設置する
ため、簡単に取り外して洗浄することができます。
接着面は、汚れや油がないように、50% 2‐イソプロ
パノール水溶液で拭いておきます。
また、粘着テープの代わりに、2 本のネジで固定す
ることも可能です。 クリーンベンチ上の置き方
フラット形状のバッテリーカバーを取り付けている場合、
クリーンベンチ上で逆さに置くことができます。
注意!
本体にピペットを取り付けた状態で、逆さに置かないで
ください。
10
操作設定
モード選択
スイッチ上:
自然排出 スイッチ下:
モーターによる強制排出 モータースピード設定
モータースピード速度の上限は、ダイアルを回すこと
で最大速度(+)から最小速度(-)までを連続的に
設定可能です。
大きい容量のピペットには最大(+)、小さい容量のピ
ペットには最小(-)のモータースピード設定をお勧め
します。
ピペッティング速度調整
ピペッティングボタンを押す力の強さを変えることに
よって、ダイアルで設定した上限速度までの範囲で、
微妙な速度調整が可能です。
吸引時は上の吸引ボタン、排出時は下の排出ボタン
を押します。
11
ピペッティング(ピペット装着・吸引・排出)
1. ピペット装着
1
ピペットのできるだけ上側を持ち、ぴったりはまるま
で、慎重にアダプターの中へ挿入してください。
ピペットがしっかり装着できたら、本装置は常に垂直に
し、ピペットの先端が真下を向くようにしてください。
警 告:
ピペットがアダプターにしっかり装着されていることを
確認してください。
決して無理な力を加えないでください。ピペットは破損し
やすい器具です。無理な力を加えると、怪我の原因に
なります。 2. 吸引
2
ピペットの先端を液体の中に入れます。
上側のピペッティングボタンをゆっくりと押し続け、
メニスカスの底面が目的とする目盛りの少し上に来
るまで吸引します。
注意!
液体がアダプター内、本体内まで入ることを避けるため、
過剰に吸引しないでください。
12
ピペッティング(ピペット装着・吸引・排出) 3. 分取量の調節
ピペットの先端を、毛羽立たないティッシュで拭き取
ります。
下側のボタンをゆっくり押し、メニスカスの底面が
正確に目的の目盛りと合うまで、余分な液体を排出
します。
3
4. 排出
下側のピペッティングボタンをゆっくり押します。
強制排出モードが選択されている場合、排出速度は
モータースピード設定とピペッティングボタンを押す力
の強さで調整できます。
13
バッテリーの充電
警 告:
充電の際は、必ず正規の専用充電器をご使用ください。正規品以外のバッテリーおよ
び充電器を使用し、故障や何らかの不良が起きた場合は保証(修理)対象外となりま
す。充電する前に電圧が一致しているかご確認ください。また、100V 以外の電源を
ご使用になる場合は、販売店までお問い合わせください。
付属のニッケル水素バッテリーは十分に充電した場合、連続で約 8 時間ピペッティ
ングが可能です。再充電警告の LED が点滅しましたら、速やかに充電してくだ
さい。 再充電表示
• LED オフ: 十分な電池残量があります。
• LED 点滅(ゆっくり): 使用し続けると約 2 時間でバッテリーが
なくなります。充電することをお勧めします。 • LED 点滅(速い): ピペッティングを中止し、直ちに充電して
ください。 14
バッテリーの充電
充電方法
1.
充電時の温度範囲: +10 °C ~ +35 °C 2.
充電を開始すると、本体の LED が点灯します。 3.
充電時間が 4 時間を超えると、充電器は自動
的に長時間モードに切り替わります(15 秒 ご と
に LED が点滅します)。
メ モ:
– 充電時には過充電を防止し、バッテリーの劣化を最低限にするように設計されてい
ます。バッテリー容量を最大のまま維持するため、再充電警告の LED が点滅して
充電が必要になった時にのみ、充電を行ってください。
– 本製品は充電中も使用することが可能です。
– 充電中に LED が点灯しない場合は、「トラブルシューティング」(22 頁)を参照して
ください。 15
バッテリーの交換
1.
2.
バッテリーカバーのギザギザしている部分を押し、
そのまま本体後方に、横向きにスライドさせて
カバーを開きます。
1
バッテリーを取り外します。バッテリーケーブル
のプラグを、本体のソケットから注意して引っ張
り出します。
2
警 告:
必ずメーカー純正のアクセサリーおよびスペアパーツを使用してください(21 頁参照)。 他社製のバッテリーや、充電式でない電池を使用することはできません。 メーカー純正品以外のパーツをご使用の場合、様々な故障(ショート、機械の損傷、オ
ーバーヒートなど)の原因になり、極端な場合、バッテリーが爆発することがあります。
3.
4.
16
新しいバッテリーのケーブルプラグを、本体のソ
ケットに差し込みます。カチッと音がしてしっかり
収まるまで押し込みます。
新しいバッテリーを入れ、バッテリーカバーを
閉じます。
4
Deutsch
クリーニング・UV 殺菌・オートクレーブ
時々、湿らせた布で製品の外側を拭いてください。
適切にご使用いただければ、日常のメンテナンスは必要ありません。
本製品は UV 耐性のある材料を使用していますが、UV 照射を繰り返すと、多少変色
することがあります。
付属のメンブレンフィルター、アダプターおよびアダプターケースは、オートクレーブ滅
菌(121 ℃/2 気圧 /15 分)にかけることが可能です。
オートクレーブにかける前には、パーツを十分洗浄しておく必要があります( 17、
18 頁参照)。
フィルター交換およびアダプター洗浄
吸引ミスで本体内部まで液体を吸い込んでしまった場合や、吸引力が低下した場合は
フィルター交換、アダプター(チェックバルブ)洗浄を
2
実施してください。
警 告:
保護手袋と保護メガネを着用し、試薬が飛び散らない
ように注意してください。
1.
2.
3.
ピペットを装着している場合、引き抜きます。
アダプターケースを回して、本体から外します。
メンブレンフィルターを引き抜きます。
4.
アダプターを上側に押し、アダプターケースから
外します。アダプターに内蔵されているチェック
バルブは、外さないでください。
4
17
クリーニング・UV 殺菌・オートクレーブ
5.
チェックバルブ内蔵のアダプターを、洗浄瓶に
入れた適切な洗浄液(蒸留水など)で入念に
すすぎます。
アダプターに残った洗浄液を風圧で吹き飛ば
した後、完全に乾燥させます。 5
6.
7.
新しいメンブレンフィルターを、太い側の端を
下向き(細い側の端を上向き)にしてアダプタ
ーに差し込みます(装着する際、向きに注意し
てください。間違えると吸引不良の原因になり
ます。
6
アダプターケースに入れ、メンブレンフィルターを
含めて全体をオートクレーブ滅菌します(121℃
/2 気 圧 ) 。 8.
分解時と逆の手順で組み立てた後、気密性の
チェックを行ってください。
メ モ:
メンブレンフィルターの種類によっては使用できないものがございます。メーカー純
正のスペアパーツを使用してください。本製品には 0.2 µm のメンブレンフィルターが
標準で付属しています。付属のメンブレンフィルターは、オートクレーブで滅菌(121 ℃)
にかけることが可能です。オートクレーブ滅菌の効果については、お使いにな
る方がご確認ください。
細胞培養用の 0.2 µm メンブレンフィルターを装着した場合、本製品の誤差範囲
はクラス B ピペットの許容要件を十分満たしています。クラス A の精度が必要
な場合は 3 µm のメンブレンフィルター(21 頁:アクセサリー&スペアパーツ)
を使用してください。このフィルターは孔径が大きいため、重力による自然排出
の速度にはあまり影響を与えません。 18
クリーニング・UV 殺菌・オートクレーブ
気密性のチェック
本製品は気密性が高いため、ピペッティングボタンを
押さない限りメニスカスは動かず、液が漏れることは
ありません。
ピペット先端より液体が漏れるようであれば、もう一度
アダプター部分を組み立て直してください(22 頁:トラ
ブルシューティング参照)。 19
注文情報
accu-jet® pro 充電器付ピペットコントローラー( 100 - 240 V; 50/60 Hz )
標準付属品:バッテリー、バッテリーカバー(2 種類)、メンブレンフィルター 0.2 µm (予備用 2 個)、壁掛けラック、取扱説明書、保証書 カラー *
ロイヤルブルー
ダークブルー
マゼンタ
グリーン
Cat. No.
Cat. No.
Cat. No. Cat. No.
充電器付き 263 40 263 41 263 42 263 43 充電器無し 263 04 – – – * 「カラー」とは、製品のアクセントカラーを指します(アダプターケース、バッテリーカバー、ピペッティ
ングボタン、排出モード切替スイッチ、モータースピードダイアルの部位)。製品本体はグレーです。 20
アクセサリー&スペアパーツ
メンブレンフィルター
包
装
Cat. No.
0.2 µm(滅菌済) 1 個(ブリスターパック) 265 30 0.2 µm(未滅菌) 10 個(PE 製袋入) 265 35 3 µm(未滅菌) 1 個(ブリスターパック) 260 52 3 µm(未滅菌) 10 個(PE 製袋入) 260 56 充電器
入力: AC 100‐240 V; 50/60 Hz 出力: DC 5 V DC / 200 mA バッテリーパック、NiMH
2,4 V/730 mAh Cat. No.
266 04
Cat. No.
266 30
アダプターケース
シリコンアダプター
(チェックバルブ内蔵)
Cat. No.
Cat. No.
265 08
ダークブルー 266 52 マゼンタ 266 53 グリーン 266 54 ロイヤルブルー 266 55 壁掛けラック(グレー)
粘着テープ(12× 65mm、2 組) Cat. No.
265 40
Cat. No.
265 42
21
トラブルシューティング
症状
考えられる原因
対処方法
モータースピードが遅い モータースピードを上げる(11 頁) チェックバルブ(アダプター
内)が閉まったままになって
いる 「強制排出」モードに切り替えて下側
のピペッティングボタンをゆっくり押
し、空気圧で開ける(13 頁)。
または、分解して解除する(17 頁)
フィルターまたはチェックバ
ルブの汚れ チェックバルブを洗浄、またはフィル
ターとチェックバルブを交換(17 頁)
フィルターが正しく装着され
ていない フィルターを正しく装着する(18 頁)
ピペットまたはアダプターの
損傷 アダプターまたはピペットを交換
する(17 頁) ピペットの装着不良 アダプターの汚れまたは
損傷 アダプターを洗浄し乾かして取り
付け直す、または新品のアダプタ
ーと交換する(17 頁) 充電器を接続しても
LED が点滅する、ま
たは LED が点灯しな
い バッテリーのプラグがしっ
かりはまっていない バッテリーのプラグをしっかり挿入
し直す(9 頁) 正規の充電器でない 正規の充電器のみを使用する バッテリーまたは充電器の
不良 バッテリーまたは充電器を交換する
装置本体の不良 修理を依頼する(23 頁) バッテリーの不良 バッテリーを交換する(16 頁) 吸引不良
ピペットからの液漏れ
バッテリー容量低下 上記トラブルシューティングを参照しても問題が解決しない場合は、販売元または
製造元までご連絡ください。
22
修 理・連絡先
修理品の送付について
注意!
許可なく有害物質を輸送すると法令違反となります。
– 修理を依頼される accu-jet® pro は発送前に十分洗浄し、バクテリア、ウイルス、
化学薬品あるいは放射性物質が付着している可能性を完全に除去してください。
– バイオハザード物質、放射性物質等を使用された装置の修理はいかなる場合もお
受けできません。部品を購入していただき、ご使用者様ご自身で修理されるか、ま
たは買い替えをご検討ください。
– 不具合の内容と、使用した溶媒の正確な情報を必ず同封してください。使用した溶媒
の情報がない場合、修理はお受けできません。
– 送付費用は依頼者様の負担となります。また、送付に起因して生じた損害等について
は、弊社は一切責任を負いません。
日本国内での取扱い:
– 装置を返送する前にお求めいただきました販売店に連絡し、症状をお伝えください。
修理のお見積りには費用が発生する場合がございます。 – 洗浄・汚染除去済みの装置のみをご返送ください。 連絡先
accu-jet® pro の使用方法についてご不明な点がありましたら下記までお問合せください。
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保 証・廃棄処分
保 証
BRAND 社は、装置の不適切な取扱い・使用・保守または未許可の修理に起因
する不具合、あるいは通常使用による部品の摩耗・損傷(特にピストン、パッキン、
バルブ等)、およびガラス部分の破損、また取扱説明書に従わなかったことに起
因する不具合に関しては、一切の責任を負いません。また、 取扱説明書に記載
のないいかなる行為、あるいは純正品以外のアクセサリー・スペアパーツ等部品を
使用したことに起因する損害に関しては、一切の責任を負いません。
廃棄処分
– バッテリーは完全に使い切ってから廃棄してください。廃棄方法に
関しては、地方自治体の規制に従ってください。
– 本製品の廃棄については、関連する規制に従ってください。
警 告:
バッテリーを放電させるために、ショートさせることは絶対にお止めください。
製品仕様等は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
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