第55回中国高等学校スキー選手権大会 平成25年度島根県高等学校

1月28日(火)
2年生が琴引フォレストパークスキー場でスキー研修を行いました。初めてスキーに挑戦する生徒もいましたが、インストラク
ターの丁寧な指導のもとみるみる上達し、初心者でもスキーの楽しさを十分に味わうことができた研修となりました。積雪のあ
る飯南町ならではのスキー研修。地域の資源に親しむとともに、同級生との思い出もたくさん作ることができました。
第63回全国高等学校スキー大会島根県予選会
(クロスカントリー)
【クラシカルの部
1月8日(水)・9日(木)
フリーの部】
後長
各部
山下
各部 第4位
第55回中国高等学校スキー選手権大会島根県予選会
(インターハイ出場)
第55回中国高等学校スキー選手権大会
1月17日(金)~20日(月)
【女子大回転】
1月28日(火)~30日(木)
【男子大回転】
景山
山田 7位
吉賀 8位
【女子クラシカルの部
寺本
フリーの部】
各部
【男子クラシカルの部
後長
各部
山下
各部
フリーの部】
第4位
【女子回転】
平成25年度島根県高等学校新人スキー大会
【女子クラシカルの部】【男子クラシカルの部】
寺本
後長
1月26日(日)
景山
7位
【女子大回転】景山
11位
【男子大回転】山田
22位
【女子クラシカルの部】寺本
5位(入賞)
【女子フリーの部】
6位(入賞)
寺本
【男子クラシカルの部】後長
山下
【男子フリーの部】
9位
山下
11位
後長
10位
山下
12位
1月17日(金)
平成25年度島根県高等学校新人バレーボール大会 兼
第22回中国高等学校新人バレーボール大会県予選大会
【1回戦】
飯南 0-2 大田
【2回戦】
飯南 0-2 大社
2月7日(金)~9日(日)
第37回全国高等学校ハンドボール選抜大会中国地区予選
(山口県周南市)
【1回戦】
飯南 10 - 37 下松工業(山口2位)
頓原中学校・赤来中学校・飯南高校の、
吹奏楽部による合同定期演奏会を開催し
ます。各学校とも部員の人数が少ないた
め、普段から3校合同での演奏の機会は
多々ありますが、こうして3校で主催す
る演奏会はなかなか出来ないので、私た
ち自身も楽しみです!各校の演奏、3校
合同での演奏、どれも一生懸命練習して
きたので是非聞きに来てください!!
【 時 間 】開場13:30/開演14:00
【入場料】無料
【 会 場 】赤名農村環境改善センター
1月16日(木)
1月18・19日に行われたセンター試験を受験する生徒に向け、
激励会を行いました。目前に迫った本番に向け緊張の面持ちの生徒
たちに、温かい励ましの言葉を送る教頭先生、学年主任の先生、各
教科の先生方からの激励の言葉には体験談をもとにしたアドバイス
などの言葉がかけられました。校長からは、赤来高原のりんごを生
徒一人ひとりに手渡し、りんごの唄と「ガンバりんご」のコールで
激励が送られました。出発の際には、多くの教職員や友達が集ま
り、「飯南高校」幟旗を大きく振って出発を見送りました。応援す
る仲間、そして共に立ち向かう仲間と心を一つに、自分の力を信じ
2日間の試験を終えることが出来たのではと思います。
中高一貫教育の一環として、高校の理科教員が中学校に出かけ
て出前実験を行っています。本年度は2学期に物理分野、3学
期に生物分野の実験を各中学校で行いました。中学生のみなさ
んは普段の授業ではできないような実験に、目を輝かせて参加
してくれます。高校の教員にとっても中学生と触れ合う良い機
会であると同時に、純粋な中学生のまなざしに喜びを感じられ
る貴重な授業になっています!
1月15日(水)
生活技術の授業のまとめとして3年1組が、桜が台保育所で保育所実習を行いました。未満児クラスと年長・中・小クラス
に分かれ、エプロンを舞台に見立てた人形劇「エプロンシアター」を行いました。幼児と関わり方を体験的に学ぶととも
に、幼児と関わることで喜びを感じることを目的として実施しました。上演の中には、高校生のセリフに合わせ自然と園児
たちからも掛け声が聞こえる様子も見られ、生徒も園児ともふれあうことで喜びを感じる事ができました。
1月24日(金)
飯南町出身の詩人・エッセイストの里みちこさんを講師にお招きして、「希望への
学び~学ぶって楽しい~」を演題に2年生を対象の講演を行いました。講演の始ま
つづり
りで「Heart(心)」の綴りの中には「ear(耳)」がある。心の耳を開い
て聞いてみてと言葉をかけていただき、生徒達は早速、言葉の持つ世界に引き込ま
れていました。里さんの『遺族への手紙』という長編詩や、各種のオリジナルの詩
を交えつつ、言葉の成り立ちや文字の起こりについて楽しくお話しいただきまし
た。実際に体験されたエピソードを交え、言葉や文字は暗記で憶えるだけでなく、
他人を勇気づけたり、希望を与えるものだということをお話していただきました。
詩に親しみ、漢字や言葉の持つ意味や、文字が持つ不思議な力を感じることがで
き、希望につながる「かけはし」を飯南高校生につないでいただきました。
1月30日(木)
3年生の人権・同和教育LHRに三浦成人さんを講師
にお招きし、「生きるということ」という演題で行わ
れました。講演では差別・いじめなどご自身の半生を
生徒一人ひとりに熱く語りかけてくださいました。3
年生は卒業を控え、今回の講演を聴いて今までの自分
の生き方を振り返り、社会に出てからの自分の姿・生
き方を考えることができました。この先、様々な困難
にも三浦さんの話を思い出し「生きるということ」に
向き合ってくれるものと思います。差別に対する憤り
を持ち、差別解消に向けて行動していかなければなら
ないと改めて考えさせられる講演会となりました。
2月5日(水)
厚生労働省および島根労働局主催のもと総合的な学習の時間に、
(株)ソーシャルデザイニング研究所から2名の講師にお越しいただ
き2年1組を対象とした就職ガイダンスを行いました。コミュニケ
ーション能力や自己表現力を強化するための具体的な方法を、演習
を通して学ぶことができ、また美しい挨拶の仕方や、社会人として
不可欠なマナーや仕事への姿勢について一人ひとりが考え、ガイダ
ンスの最後には模擬面接を全員が行うことができました。今回指導
していただいた様々なレッスンを通して、一人ひとり将来への準備
に繋がるガイダンスとなりました。
2月1日(土)
飯南町主催で行われた、まちづくりワークショップ「飯南みらい楽校」に本校から生命地域ラボと、報道部が参加してき
ました。谷笑楽校を会場に『伝える、つながる、語り合う』の3部のテーマに分けられ、生命地域ラボの生徒たちが飯南
高校生×地域の方によるコラボカフェのブースで、地域の素材を使ったスイーツを試食していただくなど、これまでの地
域資源を活用する取組みの成果を発表しました。また第3部で行われた情報発信ワークショップで報道部の部員たちが今
後の活動に活かせる講演を聞いてきました。大人・子ども、世代や地域を越えて思いを共有することができ、熱気と笑い
が溢れていました。幅広い世代が集まり地域について考えることを目的として開催された「飯南みらい楽校」。高校生も
伝え・つながり、多くのことを得ることができとても充実した時間となりました。
2月7日(金)
本年度第2回目となる中高一貫教育連携校の頓原中学校・赤来中学校の先生方の合同職員会議
を、赤名農村環境改善センターにて行いました。今年度の取組状況についての説明に続き、高校
しんちょく
から魅力化事業の 進 捗 状況についての報告がありました。教科ごとの意見交換会では、今年度の
目標や連携授業のあり方について、熱心な話し合いが続き続きました。
昨年10月、卒業生会報「鵬雲第42号」でお願いさせていただい
たことについて、多くの卒業生の皆様に主旨をご理解いただき、会
費を納入していただきましたこと衷心より厚くお礼申し上げます。
なお、諸般の事情で会費未納入の卒業生の皆さま、3月31日を今
年度の会費納入期限といたしておりますので、何とぞ主旨をご理解
の上ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
(鵬雲会事務局)
1日(土)
3日(月)
6日(木)
18日(火)
24日(月)
26日(水)
卒業式
振替休業
高校入試学力検査日
入学者選抜合格発表
3学期終業式・離任式
入学前説明会