世界 の国際空港がより きく、より良く

世界⼀の国際空港がより⼤きく、より良く
ドバイ(アラブ⾸⻑国連邦)、2016 年 2 ⽉ 24 ⽇/PR ニュースワイヤー/ -本⽇のコンコース D のオープンにより、キャパシティは 9 千万⼈に増強
国際旅客輸送における世界⼀のハブであるドバイ国際空港は、サービス強化お
よび今後は当空港を拠点とすることになる 70 以上の国際航空会社に対応する
ためのキャパシティ増強に向けた 12 億⽶ドルの投資により、本⽇コンコース
D の運⽤を開始、空港キャパシティは 7,500 万⼈から 9 千万⼈に増⼤しまし
た。
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ださい。
http://www.multivu.com/players/uk/7768951-dubai-internationalairport-bigger-better/
ドバイ空港会⻑、ドバイ⺠間航空局局⻑、エミレーツ・グループ会⻑兼 CEO
のシェイク・アハメッド・ビン・サイード・アルマクトゥーム殿下は、「我わ
れは、⾼まる需要への対応に必要なキャパシティを提供すると同時に、国際航
空会社各社と顧客に対するサービスレベル向上のために、⼀流基幹施設の開発
に投資を続けます。コンコース D は、顧客をを中⼼に据えて設計されました。
歩く距離を短くし、座席エリアはより快適に、ラウンジの選択肢を増やし、ワ
ールドクラスのリテールと料飲を提供します。旅客とパートナー航空会社に気
に⼊っていただけることは間違いありません」と述べました。
当施設が最初に迎えるのは、本⽇のブリティッシュ・エアウェイズ 105 便です。
何か⽉にもわたる集中的な試験と、今⽉初め 2 千⼈の⼀般⼈を動員して⾏った
運⽤テストでの成功を経て、この歴史的な初運⾏となりました。テストのボラ
ンティアが到着、出発、乗り継ぎでコンコース D を通る旅客の役割を演じ、新
館での案内標識、フードやリテールの売店、旅客の流れなどをテストしました。
初⽇は、航空会社 2 社(ブリティッシュ・エアウェイズ、ロイヤル・ヨルダン
航空)がコンコース D から運⾏し、他社は今後数週間で段階的に運⽤を始めま
す。
ドバイ空港 CEO のポール・グリフィスは、「顧客中⼼の数々の特徴のほか、
コンコース D は、時宜にかなったキャパシティという我が社のレガシーを受け
継いでいます。本⽇はまた、今年 8,500 万⼈の旅客がドバイ国際空港を訪れる
という 2016 年の⾒通しを発表いたします。コンコース D の増設で、ドバイ国
際空港はより⼤きく、より良くなるのです」と述べました。
このコンコースは、⼀度に 300 ⼈を運べる空港専⽤列⾞で、新たに改修された
ターミナル 1 とつながっています。中央アトリウムの周囲に設計されたコンコ
ース D は、オープンゲートまで歩く距離を短縮し、旅⾏者は待合室から直接搭
乗できるので、あらゆる⾷べ物や飲み物が揃った売店を楽しむ⾃由と時間を⼿
にすることができます。
著名なセレブリティのシェフ、ウォルフガング・パックの料理を旅客に提供す
る、カジュアル・ダイニングをコンセプトとしたザ・キッチンなど、世界の有
名ブランドが多数、ドバイおよび当地域に初めて紹介されます。ドバイ空港は
また、中東の空港で初めてのプレタ・マンジェを紹介します。この他 DXB(ド
バイ国際空港)がはじめて紹介するのは、バトラーズ・チョコレート・カフェ
と、オーガニックの⾃然⾷品を使ったヘルシーで美味しい⾷事を選べるカムデ
ン・フード・カンパニーです。⾷事を持ってちょっとした演劇を楽しむなら、
ヨー!スーシが⼈気ですが、コーヒーを飲む間も世界情勢とのつながりを保ちた
いというニュース中毒には CNN ニュース・カフェがお気に⼊りとなるでしょ
う。他には、規模の⼤きくなったテイスト・オブ・インディアのマサール 2 号
店に加えて、レバノン⼈に⼈気のシャワルマンジやタカード・メキシカン・キ
ッチンなどの新しいアウトレットは、地元で⼈気の屋台の⾷べ物の例として挙
げられます。コンコース D には、ドバイ国際空港の 2 号店をオープンするジラ
フのほかスターバックス、KFC、クリスピー・クリーム、マクドナルド、ブリ
オッシュ・ドーレ、ザ・ヌードル・ハウス、キャビアハウス&プルニエ、スポ
ーツバーのドラフト・ハウス、コスタ・コーヒーなど、旅⾏者にとってのお気
に⼊りを設置します。
新しいコンコースは、フライトの合間に休息できる便利な「ビー・リラックス
(Be Relax)」や変わらない⼈気の「スヌーズキューブ(SnoozeCubes)」
など、数多くの快適な座席スペースと福利のコンセプトを提供します。航空会
社のラウンジ 5 か所、新しいアル・マジス・ラウンジ 1 か所、ドバイ国際ホテ
ルのラウンジ 2 か所、マルハバ VIP ラウンジ 1 か所、計 9 か所のラウンジも
設置され、合計⾯積は 6,926 平⽅メートルになります。
ジーセードコーがコンコース D の独占広告権を運⽤し、これまでにドバイ国際
空港最⼤のデジタルほかの広告構造物を提供しています。さらに、従来の JTI
とのパートナーシップは成功を収めており、コンコース D に喫煙ラウンジ 3 か
所を追加します。
ドバイ免税店は、コンコース D の 7,000 平⽅メートルの⾯積に 175 店舗が⼊
っており、DXB の全リテールのスペースは 3 万 3,000 平⽅メートルとなりま
す。ファッションの販売は、合計 1,000 平⽅メートルが 2 つのゾーンに分か
れており、⾹⽔と化粧品が計 1,500 平⽅メートル、酒類と⾷品が 1,000 平⽅
メートル近くを占めています。
エプロンでは、コンコース D には 21 のコンタクト・スタンドがあり、そのう
ち 4 つはエアバス A380、ボーイング 747 に使⽤可、また旅客 1,800 万⼈と
いうキャパシティで設計された 11 のリモート・スタンドもあります。
編集者注:

ドバイ空港は、ドバイ国際空港とドバイ・ワールド・セントラル国際空
港の双⽅を所有、管理しています。

ドバイ国際空港は、国際旅客輸送で世界第 1 位、貨物輸送で第 3 位です。
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⾼画質写真は、こちらからどうぞ。
動画:
http://www.multivu.com/players/uk/7768951-dubai-internationalairport-bigger-better/
ソース: ドバイ空港
ドバイ空港、コーポレート・コミュニケーションズ
Lorne Riley ディレクター
電⼦メール:[email protected]、オフィス電話: 971 4 216 1193