「ハイキングのご案内」作成マニュアル/Windows XP 平成 19 年 1 月 13 日 Rev.H 1 文章を打ち込む前に 1.1 Word の立上、 元に戻す ぶら下げインデント 左余白 均等割付 ズーム 右インデント 1行目のインデント 左インデント 右余白 Tab マーカー 1.2 画面のツールバーをチェック 表示→ツールバー:標準、書式設定、図形描画、図、ファンクションキーをチェック 1.3 文面の全体・範囲チェック ズーム:ページ全体を表示(or 印刷 プレビュー:ルーラー&key は使えない)、 表示→ルーラーをチェック 1.4 画面のルーラーにて余白を調整(今回は下記の数字を設定して下さい。) Fig-1 左余白、右余白、上余白、下余白を調整・セット(文章の入る面積を決める) or ペ ー ジ 設 定 に て 余 白 を 調 整 : フ ァ イ ル → ペ ー ジ 設 定 → 余 白 → 上 :15mm → 下:15mm→右:20mm→左:20mm にセット(今回はこの数字の設定を!) 調整後、画面を戻す:画面をズームにて→ページ幅を基準にセット あ 入力パッド 2 愈々文章を打ち込む 2.1 その前に、入力モードがひらがなを確認:あ & 両端揃え(左端)をチェック 2.2 書体を設定:とりあえず MS P ゴシック、大きさ 12 にセット 2.3 箇条書き:なしに設定:Tab key 設定が重複使用の恐れの ため:書式→箇条書きと段落番号→箇条書き→なし 打ち込みを間違えれば、画面の上にある “元に戻す”をクリックして元に戻して下さい。 2.4 左端から文字を順次入力 イラスト等の挿入を除き(後で挿入する為)文字の大きさ、体裁を気にせず、“ハイキングのご案内途中 1”&下 記を参考に、とにかく、1 行、1 行文章を打ち込んで下さい。右端の日付 & 数字は半角:F8 or F10 の Key を 活用 2.5 半角スペースを必要な文節との間に入れて打ち込んでください。(横幅 2 倍強の key を使用)*1 例えば、鯛の会 会員各位や日 時との間にカーソルを置き、Shift key*1+ Space key*1 で半角スペース OK で す。 2.6 記を中央へ 記の後にカーソルを置き改行(Enter key をクリック)→すると自動的に記が中央に更に以上が現れる(Word の ソフトにより:拝啓の後、敬具で結ぶと同様に、MSP 明朝、フォント 10.5 で入り 2.10 項時点で変更を!) 2.7 記と以上の間に本文の文章を打ち込んで下さい。以上の次の行に行事担当の名前を記入 2.8 段落とは:改行の行の次の行~改行までの文章 2.9 特殊文字は:手書き入力パッド or IME パッドをクリック手書き入力にて探し入力する or 挿入→記号と特殊文字 より探す。 -1- Produced by K.Kuroda 2.10 文章の打ち込みが済めば、 文章の全ての書体を MS P ゴシックにするため:編集→すべて選択(Ctrl Key +A)→MS P ゴシックにセット& フ ォント 12 に再チェック、さらにズーム:ページ全体を表示、表示→ルーラーでチェック 図 Fig-1 のようになります。(文章がすべて左端からスタート:半角スペース有り、箇条書き設定:なし!) チェック後、画面を戻す:画面をズームにて→ページ幅を基準にセット 2.11 次にこれをデスクトップに名前を付けて保存します。:名前はハイキングのご案内 途中1 3 文章の体裁を整える:編集 3.1 次に更にこれをデスクトップに名前を付けて保存します。 名前はハイキングのご案内 途中 2(今後この画面から文章の体裁を整える) 3.2 行間を 1 行とする為、 すべて選択(Ctrl Key +A)しておいて、書式→段落→インデントと行間隔→行 間:1 行→間隔:空白、1 ページの行数---のチェックを外す(グリッド線の影響を 無くす為) 3.3 念のため再度、箇条書き:なしに設定をチェック:Tab key 設定が重複使用の 恐れのため:書式→箇条書きと段落番号→なし 3.4 ➡:矢印を入れてみよう:(Ctrl key + C にてコピー、張り付けは Ctrl key + V):*2 ➡の必要な箇所にカーソルをクリック→挿入→記号と特殊文字→探してクリック→挿入 この手順をそれぞれ必要な箇所に実施:*2 を使うと便利です。 3.5 〰〰:波線を入れてみよう (〰は➡:このマークの 4 つ下の左 2 番目に〰が有り、これが 2 回続けて入っている。) 上記:3.4 項と同様の手順で挿入してください。(但し、この場合 2 回続けて同様の操作が必要) 3.6 日付を右端へ カーソルを左端に持って行くとカーソルがポインタ に変わり、そこでクリック:この行が選択(白黒 反転)そ の後、右揃えにて右端へ 3.7 鯛の会 会員各位を選択してフォントの変更 鯛の会 会員各位までカーソルをドラッグ:文体が反転(or 3.6 項のようにポインタにて選択も可)、字の大きさ: 14 3.8 生駒市健康づくり推進員連絡協議会、自立支援事業部 鯛の会の 2 行を選択する為、 カーソルを左端に持って行くとカーソルがポインタ に変わり、そこでクリックしながら 2 行分をドラッグ:この 2 行が選択(白黒 反転)その後、 左インデントを右クリックと共にクリックのまま、任意の右位置まで移動 3.9 タイトル”ハイキングのご案内“のフォント等の変更 ハイキングのご案内を 3.6 項と同じように行の選択をし、中央揃えをクリック&フォントサイズ 36 にセット 3.10 本文のフォントサイズ 16 にセットする為 本文の朝夕---~以上 まで 選択(3.8 項を参照:左端にポインタでドラッグ)、フォントサイズ 16 にセット 3.11 本文の行間を設定 本文の朝夕---~以上&行事担当まで選択(3.8 項を参照:左端にポインタでドラッグ)、行間を 1.25 行とする為、 3.2 項と同様に、書式→段落→インデントと行間隔→行間:倍数→間隔:1.25、1 ページの行数--のチェックを 外す 3.12 此処で、上書き保存:上書き保存をクリック(ハイキングのご案内 途中 2)、 & 一休み -2- Produced by K.Kuroda 3.13 本文の段落の 1 行目を 1 文字分右へ移動:全文が分かるようにズーム:75%にセット 本文の朝夕~ご参加下さい。を選択(3.8 項参照) 1 行目のインデントにて 1 行目を 1 文字分右へ移動 3.14 :1.日 時~3.行き先 & 4.& 5.その他の其々の行(5 行)を少し右へ移動 1.日 時~3.行き先 & 4.& 5.その他、の 5 行分を選択する為、最初の 1.日 時をポインタにて選択後、Ctrl key を押しながら、他の 4 行分をポインタにて選択、その後左インデントにて少し右へ移 動(例えば一文字分) 3.15 Tab Key & Tab マーカーの活用 (Tab マーカーの設定:ルーラー上をポインタ でクリック、Tab マーカーをダブルク リックで削除などの設定):2.3 項注意:箇条書き設定 なし:書式→箇条書きと段落 番号→箇条書き→なし に設定 2006 年の前にカーソルを置き、Tab マーカーをルーラーの 12 にクリック&Tab Key にて右へ移動 午前 10 時---の前にカーソルを置き、Tab マーカーをルーラーの 12 にクリック&Tab Key にて右へ移動 近鉄---の前にカーソルを置き、Tab マーカーをルーラーの 12 にクリック&Tab Key にて右へ移動 矢田丘陵---の前にカーソルを置き、Tab マーカーをルーラーの 12 にクリック&Tab Key にて右へ移動 以上の手順で其々の行頭が並ぶ。 3.16 左インデントの活用 生駒の町並み---~解散を 3.8 項と同様にポインタにて行を選択し、左インデントにて 2 文字分右へ移動 (1)~(2)を 3.8 項と同様にポインタにて行を選択し、フォント:14 その後、左インデントにて 1 文字分右へ移動 →東山駅---を 3.8 項と同様にポインタにて行を選択し、左インデントにて 2 文字分右へ移動して上の東生駒駅 の文頭と合わせる。 3.17 弁当---、雨天---も Tab マーカー&Tab Key にて右へ移動して 2006 年の文頭に合わせる 3.15 項と同じようにそれどれの前にカーソルを置き、Tab マーカーをルーラーの 12 にクリック&Tab Key にて右 へ移動して 2006 年の文頭に合わせる 3.18 5.その他の行の雨天---~連絡いたします。の 2 行目を 2006 年の文頭に合す 5.その他~連絡いたします。をポインタにて選択、ぶら下がりインデント(段落が 2 段のため)にてドラッグして “雨天---”の文頭に合わせる。 3.19 鯛の会 行事担当を右揃え 鯛の会 行事担当をポインタにて選択→右揃え 3.20 文面上部の鯛の会をフォント 150%に拡大 & 字の間隔を詰める(Ctrl key + C にてコピー、因みに張り付 けは Ctrl key + V) 鯛の会をカーソルにてドラッグ(最初の鯛の会を選択後、Ctrl key を押しながら 2 箇所目の鯛の会をドラッグ) 選択(この場合ポインタでの選択ではない!)→書式→フォント→文字幅と間隔→倍率:150%→文字間隔:狭く →間隔:1pt→OK:2 箇所が一度に変換 3.21 東生駒駅の両サイドを半角分空ける 東生駒駅の前にカーソルをクリック→Shift key + スペース key(横長の大きい key)を同時に押す 3.22 東生駒駅に脚注(※1)を入れる 東生駒駅の後ろにカーソルを入れる→挿入→参照→脚注→ページの最後→記号→※:OK→1 を記入→挿入、 すると駅の右上とページの最後に ※1 が記入され、そこから任意の文字を打ち込む:その後、行をポインタに て選択→書体 MSP ゴシック、フォント 12、→右揃え -3- Produced by K.Kuroda 3.23 読みの難しい漢字 苗加に振り仮名を振る 苗加を選択:書式→拡張書式→ルビ(ふり仮名を記入)→配置→中央揃え→オフセット→2→サイズ: 6 .. 3.24 “まほろば”に傍点を付ける “まほろば”を右クリック&ドラッグにて選択→書式→フォント→傍点→ ・→OK 3.25 名前の( )を【 】に変更:カーソルを( )の前でクリック→かっこ→変換 key を数回ク リックして→【】を探す→この括弧の間にカーソルを入れてクリック→名前を切り取り(Ctrl key +X)、【 】内に貼付(Ctrl key +V)を実施、古い括弧は削除 3.26 これで文面は終わり、画面全体をチェック ズーム:ページ全体を表示(or 印刷 プレビュー)にて画面全体をチェック。((1)&(2)の行をポインタにて選択し て左インデントにて調整も可能---試しにやってみて下さい。) 3.27 次にこれをデスクトップに上書き保存します。 名前はハイキングご案内 途中 2 に上書き保存して残しておきます。 4 画面全体の体裁を整える 4.1 次に更にこれをデスクトップに名前を付けて保存します。 名前はハイキングのご案内完成(今後この画面から全体の体裁を整え テキストボックス挿入時、“描画をこ こに挿入---”を出さない為:ツール る) →オプション→全般 オートシェイプ 4.2 タイトルをワードアートを使って書いてみよう ハイキングの前にカーソルを置く→画面下にあるワードアートの挿入→ 任意のデザインを選択→ハイキングのご案内を記入→フォントを MSP 挿入時---のチェックを外す。又 必ず犬のマーク:前面をクリックしな い為には:→編集と日本語入力:図 ゴシック→B(太く) 4.3 ワードアートの選択後、必ず犬のマーク:前面をクリック ワードアートのタイトルを選択(タイトルの文字の中でクリック→カーソル がポインタに変わり黒枠で囲まれる→テキストの折り返し:犬のマーク→ を挿入/貼り付ける形式:前面で OK イラスト・テキストボックスをスムーズ に動かす為:画面下の図形の調整 →グリッド→位置合せ: 2 ヵ所のクリ 前面をクリック:黒枠が白枠に変わる 4.4 前の 3 章で作成したハイキングのご案内を削除する為 古いタイトルのご案内の後にカーソルをセット→Back Space key にて削除 ックを外す Fig.A 4.5 タイトルの形状・体裁を変えるため ワードアートのタイトルを選択する:画面下のオブジェクト(画面下の図形の調整(R)の隣にある矢印(オブジェ クトの選択)をクリックして十字カーソルが出易い様:*3)の選択をクリック(このクリックにて選択が容易にでき る)→十字カーソルにてタイトルを選択 4.6 *3 を活かしてタイトルを選択:任意の大きさ、形状をセット ワードアート:形状→凹レンズ→ワードアートの書式設定→色と線→ 線:青→太さ:0.25→レイアウト:中央揃え:前面→OK→テキストの編集→サイズ:40→OK→文字の高さを揃え る:クリック(文字が大きくなる)→OK 4.7 イラスト ハイキングの挿入 挿入の近くをクリック→挿入→図→クリップアートその後、検索にハイキングを記入、適当なイラストを選択 -4- Produced by K.Kuroda 4.8 ハイキングのイラストを選択後、必ず犬のマーク:前面をクリック ハイキングのイラストを選択(イラスト内でクリック→カーソルが白のポインタに変わり、黒枠で囲まれる)→犬 のマーク:前面をクリック→任意の大きさ(角をドラッグ)・位置にセット→画面下にある図形の調整→順序→最 背面へ移動 4.9 イラスト 林の挿入(挿入位置などが分かり易くするため、画面の上のズーム→75%) 挿入したい近くをクリック→挿入→図→クリップアート、その後 検索に林を記入、適当なイラストを選択、 林のイラストを選択後、4.8 項と同様に必ず犬のマーク:四角をクリック→任意の大きさ・位置にセット 4.10 この時、画面が 2 ページにわたるぐらい大きくなった場合 東生駒駅~東山駅の行をポインタにて Ctrl key を使って選択し((1)&(2)の行は除く or 含む)、左インデントにより少し 左に移動(上の行の朝夕---に合わせると良い)することにより、1 ページに収まる 4.11 待ってるよ! の吹き出しを挿入 画面下の オートシェイプ→吹き出し→雲形吹き出し→描画をここに挿入します→Esc Key で削除→任意の場 所に十字カーソルで雲の大きさをドラッグして描く 4.12 吹き出し内のカーソルから“待ってるよ!”を記入 十字カーソルにて吹き出しを選択→吹き出し内をクリック→吹き出し内にカーソルが現れる→“待ってるよ”を 記入→外枠にポインタを合わせてクリック→MSP ゴシック・フォント 16 にセット・ 4.13 “待ってるよ!”の字を枠の横幅、中央にセットするため均等割付 十字カーソルにて吹き出しの外枠をクリック:選択(吹き出し内部にカーソルが無い事)→均等割付をクリック、 枠の大きさ変更 にて適当な大きさに任意に設定、次に字を縦の中央に位置するため、外枠に十字カーソ ルを合わせ右クリック→オートシェイプの書式設定→テキストボックス→描画オブジェクト---&文字列に合わ せて---の 2 つに Check を入れる。その後十字カーソルで場所を任意に変更可能 4.14 吹き出しの内部の色を薄い黄色&外枠の色をオレンジ変える 更に外枠に十字ポインタを合わせダブルクリック(or 右クリック)→オートシェイプの書式設定→色と線→塗り つぶし:色→薄い黄→線:色→オレンジ 4.15 雲に影をつけるため 更に外枠に十字ポインタを合わせてクリック:雲の吹き出し全体を選択→影付きスタイル→任意のスタイル選 択→影の設定→任意の影を数回クリックして作成 4.16 左上図のイラストを角丸四角形の枠に納めなおすため 左上図のイラストを選択&コピー(Ctrl key + C にてコピー、因みに 張り付けは Ctrl key + V)(マイピクチャに保存した後で、角丸四角 の枠に納める図として利用の為)→Microsoft Photo Editor を立上 る(スタート→すべてのプログラム→Microsoft office ツール→ Microsoft Photo Editor)。→編集→新しいイメージとして貼付け→ ファイル→名前をつけて保存:マイピクチャに“ハイキング山”→保 マイピクチャに Microsoft Photo 存→Microsoft Photo Editor を閉じる Editor により保存→角丸四角形 左上図のイラストを削除(十字カーソルにて選択→Delete key)し の枠に挿入(貼付け) た後、角丸四角形に先ほど保存したイラスト写真をはめ込む 画面下のオートシェイプ→基本図形→角丸四角形→描画をここに挿入します→Esc Key で削除→任意の場所 に十字カーソルで角丸四角形の大きさをドラッグして描く -5- Produced by K.Kuroda 画面下のオブジェクトの選択→ポインタを図形内に移動すれば十字カーソルに変り、クリック→画面下の塗り つぶしの色→塗りつぶし効果→図→図の選択→マイピクチャより“ハイキング山”を選択→挿入→図の縦横比 を固定するにチェック→OK、→犬のマーク:背面にチェック*、外枠に十字ポインタを合わせてクリック、場所、 大きさ等任意に調整 4.17 角丸四角形の外枠の線を取り除く為 画像内に十字ポインタを合わせてクリック:イラスト全体を選択→画面下の線の色→線なしをクリック 4.18 右図の林を楕円の枠に納めなおすため、 上記 4.15 項と同様の手順にて楕円の枠に林を挿入→名前をつけて保存:マイピクチャに“ハイキング林” 4.15 項での犬のマーク:背面にチェック*を→四角にチェックを変更! 4.19 楕円の中の写真の外枠の線を削除 & 最背面へ 外枠に十字ポインタを合わせてクリック:楕円全体を選択→画面下の線の色→線なし→図形の調整→順序→ 最背面へ移動 4.20 此処で、上書き保存 上書き保存をクリック(ハイキングのご案内 完成版)、& 一休み 4.21 東生駒駅を強調する為 東生駒駅をドラッグにて選択→罫線→線種とページ罫線の網かけの設定→網かけ:薄い黄色→OK 4.22 上記と同様に他の箇所(下にある※1等)を薄い黄色に強調 4.23 背景に透かし文字“鯛の会”を挿入 書式→背景→透かし→テキスト:鯛の会 記入、フォント:MSP ゴシック、半透明にするにチェック、対角線上に もチェック 4.24 背景の透かし文字を変更する場合 表示→ヘッダーとフッター→透かし文字を十字カーソルにて選択→ワードアートのツールバーが立上る→ワー ドアートの書式設定→色と線→透過性:ドラッグにて任意に調整、その他 書体なども変えられる。 4.25 額縁:ページ罫線の設定 罫線→線種とページ罫線の網かけの設定→ページ罫線:種類:囲む→絵柄:任意→線の太さ:任意(8 pt)→オ プション→余白:任意に設定(ALL:18 pt)→OK 4.26 最後に、全文字が統一された:MS P ゴシックにする為 編集→すべて選択(Ctrl Key +A)→MS P ゴシックを確認 4.27 画面全体をチェック ズーム:ページ全体を表示(or 印刷 プレビュー)にて画面全体をチェック。 4.28 次にこれをデスクトップに上書き保存します。 名前はハイキングご案内 完成版に上書き保存して残しておきます。 5 イラスト or 写真などの挿入・貼付の主なポイント(Window Me の場合:下記のペイントを参照) ・イラスト&写真のフォマットは JPG(jpg:静止画の圧縮された画像)& BMP(bmp)が多い:ページ 4 Fig.A 必須 5.1 楕円等の枠の中へ挿入・貼付の場合(オートシェイブからの手順で作成) ・マイピクチャ等に保存されている画像に限定(クリップアート or インターネットから直接出来ない!) ・楕円等の枠の中を挿入する画像で塗りつぶすイメージを持つと画面下の塗りつぶしの色を使う事と画面、 上の挿入と区別できる。 5.1.1 マイピクチャ等に保存されている画像の場合 画面下にある:オートシェイプ→基本図形→楕円等の任意の図形を選択→描画をここに挿入*1→Esc -6- Produced by K.Kuroda Key で*1 を削除→十字カーソルで任意の場所に描き& で大きさを調整→画面下のオブジェクトの選 択:十字カーソルで選択が容易になる→ポインタを図形内に移動すれば十字カーソルに変り、クリック→ 画面下の塗りつぶしの色→塗りつぶし効果→図→図の選択→マイピクチャより任意の画像を選択→図の 縦横比を固定するにチェック→OK(この場合、枠の大きさによりバランスよく入らない場合は、次に示すト リミングにより、新たにトリミング(切取)した画像をマイピクチャに保存、上記の手順で OK 5.1.2 マイピクチャ等に保存されていない画像の場合 マイピクチャ等にまず保存することが先決!(*インターネットからの画像はマイピクチャに保存) まず次の 5.2 項の手順でクリップアートから画像を選択して Word 等に貼り付けて置く→貼り付けた画像の 外枠を十字カーソルでクリックして画像全体を選択→コピー*2→この画面を画面右上にある:最小化によ り画面下へ ①.Microsoft Photo Editor を立ち上げる スタート→すべてのプログラム→Microsoft office ツール→Microsoft Photo Editor→編集→新しいイメ ージとして貼付(上記*2 のコピーした画像)→ファイル→名前を付けてマイピクチャなどに保存→次は 上記 5.1.1 の手順で OK ②.上記 Microsoft Photo Editor がない場合:ペイント(Windows にあるソフト)を立ち上げる スタート→すべてのプログラム→アクセサリー→ペイント→編集→貼り付け(上記*2 のコピーした画像): 点線で画像の周囲が囲まれている(囲まれていない場合:選択→十字カーソルにて囲む:切り取る場 合は必要な箇所を囲む:*3)→編集→ファイルへコピー→マイピクチャが立ち上がる→ファイル名:任意 の名前を記入→ファイルの種類:24 ビット、ビットマップ(bmp)→保存→画面右上×をクリック(この画面 を閉じる)→無題への変更を保存しますか→いいえ→この画面を閉じる マイピクチャに保存(bmp フォマット)されている→次は上記 5.1.1 の手順で OK 5.2 楕円等の枠に挿入しないで挿入・貼付の場合(クリップアート or マイピクチャ等に保存されている画像のま ま Word 等に貼付) 5.2.1 画面の上にある挿入→図→クリップアート、その後 検索にハイキング等を記入、適当なイラストを選 択、(or ファイルから→マイピクチャ→任意の画像を選択)→タイトルの文字の中でクリック→カーソルが ポインタに変わり黒枠で囲まれる→テキストの折り返し:犬のマーク→前面をクリック:黒枠が白枠に変わ る*4→OK:その後トリミングする場合*5:犬のマークの横のトリミングクリック→太い黒枠で囲まれる→必 要な画像にトリミング→画像の外をクリック→この画像を保存する場合→5.1.2 項参照 5.3 画像をトリミング(切取り)して保存する場合 :次の 3 通りの方法がある 5.3.1 Microsoft Photo editor を立上げ、コピーした画 像を新しいイメージとして貼付 (or ファイル→開 く:マイピクチャ等から写真などを抽出)→選択→ 十字カーソルで必要な画面をドラッグして囲む→イ トリミング 犬のマーク メージ→トリミング→OK→ファイル→名前を付けて マイピクチャなどに保存。*マイピクチャに保存されている場合、写真をダブルクリックする事により Microsoft Photo editor(Windows XP)が立上る 5.3.2 ペイント(Windows にあるソフト)を立ち上げる、上記② イラスト等、挿入画をスムーズ・自由に移 項で立ち上げた後→*3 以降も→上記②項と同じ 動するため:画面下にある図家の調整→ グリッド→描画オブジェクトをグリッド線に 5.3.3 クリップアートからの画像を切り取る場合 合わせる:チェックを外す Word を立ち上げる→上記 5.2.1 項*5 参照 -7- Produced by K.Kuroda 6 インターネット/Web ページ:クリップアートとメディア: http://office.microsoft.com/clipart/default.aspx?lc=ja-jp より Fig-1 貼付 Fig-1:元図 Fig-2:トリミング操作 Fig-3:トリミング後 Fig-4:角丸四角形 6.1 FIig-1:クリップ オンラインを通じて:クリップアートとメディアよりコピー(Down Load しなくても良い!) 挿入→図→クリップアート→クリップ オンライン→クリップアートとメディア→検索:ハイキング記入→検索 →ページ 10:Fig-1:元図→右クリック:コピー*6→Web ページの右画面上の×をクリック:画面を閉じる→ Word の当画面に貼付*7:当画像内:Fig-1 をクリック→黒点線で囲まれる→テキストの折り返し:犬マー ク:前面:周囲、白点で囲まれる→Fig-1 完成 6.2 Fig-3:Fig-1 の黒い額縁が目障りなのでトリミングを 使い切り取る 当画像内をクリック:周囲、白点で囲まれる→トリミン グ→周囲、黒線で囲まれる:Fig-2→トリミング(切取 トリミング 犬のマーク り)により Fig-1 の黒い額縁を切取る→画像外でクリック→Fig-3 完成 6.3 Fig-3 を画面下のオートシェイブを使って角丸四角形に貼り付けるため ①Fig-3 をマイピクチャに保存する: Fig-3 をクリック&コピー*8→*ペイントを立ち上げる:スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→ペイ ント→編集→貼付け(上記*8 のコピーした画像):点線で画像の周囲が囲まれている(囲まれていない 場合:選択→十字カーソルにて囲む:又切取る場合は必要な箇所を囲む)→編集→ファイルへコピー→ マイピクチャが立ち上がる→ファイル名:任意の名前を記入→ファイルの種類:24 ビット、ビットマップ (bmp)→保存*9→画面右上×をクリック(この画面を閉じる)→無題への変更を保存しますか→いいえ →この画面を閉じる *ここでペイントでなく Micro Photo Editor を立ち上げた場合 インターネット:Web ページからの上記コピー*6 はフォマットが wmf のため Micro Photo Editor へ貼り付 け出来ない(又、Micro Photo Editor からマイピクャに保存した wmf のファイルも開く事が出来ない事に 注意!但し、wmf でなければこの限りではない) ②保存された*9:Fig-3 を角丸四角形:Fig-4 に貼付るため 画面下にある:オートシェイプ→基本図形→角丸四角形を選択→描画をここに挿入*→Esc Key で*を削 除→十字カーソルで任意の場所に描き& で大きさを調整→画面下のオブジェクトの選択:十字カ ーソルで選択が容易になる→ポインタを図形内に移動すれば十字カーソルに変り、クリック→画面下の 塗りつぶしの色→塗りつぶし効果→図→図の選択→マイピクチャより任意の画像を選択*9→図の縦横 比を固定するにチェック→挿入→角丸四角形の外枠の線を取り除く為:画像内に十字ポインタを合わ せてクリック:イラスト全体を選択→画面下の線の色→線なしをクリック:Fig-4 完成 *別紙 完成版の左上にあるハイキングのイラストを上図のようにインターネットより貼付が出来る。 -8- Produced by K.Kuroda 7 完成した“ハイキングご案内 完成版”をバージョンアップ:Ver.1 別紙 完成版の左上にあるハイキングのイラストを第 6 章の手順により、Fig-4:角丸四角形に変更 7.1 完成版の左上にあるハイキングのイラストを削除→第 6 章の手順により、Fig-4:角丸四角形を作成→画像内に 十字ポインタを合わせてクリック:イラスト全体を選択→犬のマーク:背面にチェック外枠に十字ポインタを合わ せてクリック、場所、大きさ等任意に調整 7.2 文字の均等割り付け(文字列のグループの両端を揃える)を使って体裁を更にアップ 7.2.1 生駒市健康づくり---~自立支援事業部をカーソル&Ctrl key で ドラッグして選択(“改行を含めず”文のみ選択):(生駒市の左 にカーソルを置き、クリックしたまま協議会までドラッグ& Ctrl key を押したまま→自立支援---の左にカーソルを置き、クリッ クしたまま鯛の会までドラッグ:すると選択した文が白黒反転) →書式→文字の均等割り付け→新しい文字列の幅:文字数をセット 15.5 字→両端が揃う その後、両端揃え(右端)に関らず、左インデントにより右端に来ているため、この 2 行をポインタにて選択 し、左インデントにより右端の元の位置に戻し、→右揃えにて右端へ移動 7.2.2 同様に 2006 年---&午前---を 1 つのグループとしてカーソル&Ctrl key でドラッグして選択:文字数をセット 10.5 字→両端が揃う 7.2.3 同様に近鉄---&矢田---を 1 つのグループとしてカーソル&Ctrl key でドラッグして選択:文字数をセット 12 字→両端が揃う 7.2.4 同様に日時、行き先、持ち物、その他を 1 つのグループとしてカーソル&Ctrl key でドラッグして選択:文字数 をセット 3.5 字→両端が揃う 7.3 画面全体をチェック ・ズーム:ページ全体を表示(or 印刷 プレビュー)にて、画面全体をチェック。 7.4 次にこれをデスクトップに名前を付けて保存します ・名前はハイキングご案内 完成版 Ver.1 8 Word の此れまでのポイント 8.1 3.15 の Tab Key & Tab マーカーの活用の途中で、うまく行かず混乱した場合 8.1.1 箇条書き設定→なし:書式→箇条書きと段落番号→箇条書き→なし に設定 8.1.2 うまく行かない行の Tab マーカーの設定をすべてクリヤーするため、 8.1.3 うまく行かない行の左端にカーソルを持って行きカーソルがポインタ に変わる、そこでクリック:この行 が選択(白黒 反転)、選択をしたまま 8.1.4 書式→タブとリーダー→すべてクリヤー→OK、その後、1 行目のインデント・ぶら下げインデント・左イ ンデントを上下真っすぐに揃える:数回 1 行目のインデント等を左右に移動などして揃える。 8.1.5 画面の上のルーラーに、移動の必要な文頭に Tab マーカー(:左揃えタブ)*をクリックして作成→作成 した左揃えタブをクリックしながら文頭を移動する。*:1 ページ参照 8.2 写真&イラスト編集ソフトのあれこれ 8.2.1 無料ソフト ①Microsoft Photo Editor(Windows XP 付属) ②ペイント(Windows Me & XP 付属) ③Yahoo Japan デスクトップアルバム:http://client.photos.yahoo.co.jp/promotion/detail/2.html ソフトをダウンロードすることにより OK(トリミング後 に挿入でなく、直接 にトリミングする方式) 8.2.2 有料ソフト ①写真活用 “できるデジカメ”の本に付属されているソフト:Adobe Photoshop Album Mini ②NHK “楽しもう!デジタル写真”の本に付属されているソフト:JTrim ③専用ソフト:Photoshop Elements 他 -9- Produced by K.Kuroda 9 挿入画のサンプル クリップアート:検索”ゴルフ“より 挿入:元図 5.2.1 項*4 参照 5.1.2 の手順より 5.1.2 の手順より 元 図 そ の ま ま 元 図 そ の ま ま 角 丸 四 角 形 へ 楕 円 へ 5 . 1. 2 の 手 順 よ り 5 . 1. 2 の 手 順 よ り 5.2.1*5 の手順より ト リ ミ ン グ 図 を ト リ ミ ン グ 図 を 元 図 を ト リ ミ ン グ 角 丸 四 角 形 へ 楕 円 へ 5 . 1. 2 の 手 順 よ り 5.1.2 の手順より ト リ ミ ン グ 図 を ト リ ミ ン グ 図 を 5.2.1*5 の手順より 元 図 を ト リ ミ ン グ ハ ー ト へ 円(楕円を変形)へ 複数のイラスト・写真等をグループ化等する場合:該当画像を選択(Ctrl Key+該当画像 を順次クリック)後 、画面下の図形と調整→順序 & グループ化を活用すると良い! - 10 - Produced by K.Kuroda
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