2007. 1. 14/SUN 12: 30試合開始株式会社BLANZU プレゼンツ RIKIマニア見所満載！！ ≪全対戦カード≫ ☆メインイベント 60分一本勝負維新力大向美智子ＶＳ鈴木みのるアジャ・コングリキマニア、メインは超豪華ミクストタッグだ！どすこいプロレス旗揚げ戦に続き維新力と大向美智子のタッグが迎え撃つのは鈴木みのる、アジャコング組だ。まず“世界一性格の悪い男”鈴木みのる！2006 プロレス大賞ＭＶＰ、三冠統一ヘビーも強奪。ファイトスタイルの幅を広げ、今やこの男がプロレス界の中心と言っても過言ではないほど。スリーパーホールド、逆落とし、ゴッチ式パイルドライバーを得意技とし入場曲の「風になれ」は自身もファンである中村あゆみに作ってもらったものでありサビの“風になれ∼”のくだりは観客も口ずさむぐらい定着している名曲である。お次はアジャコング。女子プロレスの言わずと知れたビックネーム。バラエティー等でお茶の間にもお馴染み。ハッスルでもＥｒｉｃａとして活躍。裏拳、通称「アジャ缶」と言われる一斗缶攻撃を得意とする。因みに今回、鈴木みのるはミクストマッチは初となる。急造チームだけに維新力と大向は井の頭公園で編み出した合体攻撃で活路を見い出したいところ。維新力は吉祥寺、大向は六本木に共に店を持つもの同士でもある(宣伝)。果たして維新力と大向はリングの中心で“どすこい”と叫ぶ事ができるだろうか？ ☆セミファイナル 45分一本勝負藤原喜明輝優優ＶＳグラン浜田木村響子問答無用の仕事師、衰えを知らぬ関節技特にワキ固めはフジワラアームバーと形容される組長と植松寿絵と名タッグで数々のタイトルを獲得、前ＪＷＰタッグチャンピオンの輝優優がタッグを組む。方やマリポーサ殺法で長くメキシコでも活躍しＪｒの世界でも第一人者、浜田文子の父でもあるグラン浜田とシングルマザーで有名な女子レスラー、最近デスマッチもこなしキムラロックを得意技とする木村響子がタッグを組む。組長と浜田の絡みは昭和プロレスの香りが漂う。組長と木村が共に得意とするワキ固め合戦は隠れた見所だ。 ☆第４試合 30分一本勝負黒田哲広アイガーＶＳランジェリー武藤おばっち飯塚超異色のミクストマッチ実現。“最高”黒田の登場だ。実力、人気共に申し分ないレスラー。コーナーポストを使ってのレッグブリーカーで「もういっちょ！」と客席を盛り上げる定番ムーブを持つ。忘れちゃいけない、みんなで叫ぼう「Ｔｈｉｓｉｓ哲ちゃんカッター」その黒田のパートナーはＬＬＰＷのアイガー。女子には珍しい怪奇派レスラー、呪縛を得意とする。素性は謎に包まれており、哀しみから生まれた生命体だという。次は対戦相手。武藤敬司の物真似レスラーランジェリー武藤。武藤敬司のムーブをコピー、思わず吹き出す、本物の武藤敬司が膝が悪い所を大袈裟にデフォルメ、大爆笑する事請け合い。おばっち飯塚。その名の通り、おばちゃんキャラ、買い物姿で戦い、得意技は大根攻撃(笑)入場テーマはサザエさん。この試合は勝ち負けより誰が一番客ウケするかが見所。最終的に美味しい所を持っていくのは一体誰だ？ ☆第３試合 30分一本勝負松田慶三竹迫望美ＶＳ宮本裕向ＧＡＭＩ宮本はあの初代タイガーマスク主宰のリアルジャパンプロレスで開催された掣圏真陰流トーナメントで優勝し、プロレスラーの強さを示した。ＧＡＭＩはプロデューサーとしても手腕を発揮し自身もいろんな団体へ出場している。メガホン攻撃やロープ渡り等を繰り出す。“がっちり男気”松田はＩＷＡジャパンのエース、若き重鎮でもある。竹迫もＩＷＡの人気女子レスラー。セクシーな衣裳で男性ファンを虜にする。今回、ＧＡＭＩと竹迫は初対決、松田と竹迫も組む機会はあまりなくレアである。勝つのは宮本組かＩＷＡコンビか？ ☆第２試合 30分一本勝負マスクド・ブランズマン With謎の美人マネージャーＶＳ戸井克成大型マスクマンという以外謎に包まれ、これまた謎の美人マネージャーの奴隷だという。戸井はどすこいの後、ドラゴンゲート・スト市ボンバイエに出場。ハードコアマッチもこなす。未知の相手にベテランの味を発揮できるか？ ☆第１試合 20分一本勝負（維新力道場生デビュー戦）スモウ・リキスモウ・リキ子ＶＳ田村和宏闘獣牙ＬＥＯＮ田村はＵ−ＦＩＬＥの若武者。大森隆男のユニット“アックスボンバーズ”の一員であった。ＬＥＯＮは元ＪＷＰ認定タッグチャンピオン。得意技にＬＥＯＮストーンやキーバ等がある。スモウリキ、リキ子は維新力が鍛え上げた練習生がマスクマンとしてデビュー。スモウリキとは維新力がアメリカデビュー時代のリングネームであり、弟子達にその名を譲った、期待の表れである。相撲殺法全快なるか？チケットのお求めは・・・どりんくばぁー『維新力の店』0422-45-4933