オイルエッセンス リマサリ フォー カパ <製品特徴> ティーツリー、ユーカリ、ビターオレンジ、ハッカ、ラベンダーのエッセンシャルオイルが肌の余分な 皮脂を取り除き、肌を健やかに保ちます。 <成分解説> スクワラン オリーブ油や深海鮫の肝油中に含まれるスクワレンに水素添加して安定化したオイルで、人の皮脂に 5%近く含まれるため、肌になじみやすく、肌に負担をかけない栄養分の高い油分として知られていま す。角化して硬くなった皮膚を軟化して皮膚呼吸を促す働きがあります。 キョウニン油(杏仁油) アンズは中国北部原産といわれるバラ科の果樹で、アメリカ、ヨーロッパ、ロシアなどで栽培されてお り、日本でも栽培されています。アンズの種子を杏仁といい、この杏仁を圧搾して得られる油が杏仁油 です。 オレイン酸、リノール酸を主成分とする植物油で、肌と髪に潤いを与えます。 ホホバ種子油 米国西南部およびメキシコ北部の砂漠地帯に自生するホホバの種子から得られる植物油です。古くから ホホバ油は原住民により、皮膚の治療をはじめさまざまな薬用の目的に使用されてきました。今日でも インディアンは傷の鎮痛剤として利用しています。 皮脂に似た脂肪酸組成をもつため、皮膚に塗布すると皮脂腺からの皮脂の分泌が抑制され、ニキビの治 療に有効だと言われています。また、皮膚に柔軟性を与えます。 ティーツリー葉油 オーストラリア原産のコバノブラッシノキの葉から得られる精油で、殺菌効果が高く、第二次世界大戦 中は感染症の治療薬として救急キットに入っていました。スパイシーな香りでリフレッシュ効果があり、 肌の殺菌や頭皮の乾燥とフケにも有効です。 ユーカリ葉油 オーストラリア原産のユーカリノキから得られる精油です。強い薬草とカンファーの香りで、心を落ち 着かせ、精神を集中するのを助けます。肌に対して消毒効果があります。 ビターオレンジ葉/枝油 ビターオレンジの葉と枝から得られる精油です。ウッディー調とフローラル調とがかわるがわる感じら れる、一度嗅ぐとなかなか忘れられない香りで、感情が落ち込んでいるときに自信をもたせ、心をリフ レッシュしてくれます。吹き出物やニキビなどに効果があります。 ハッカ油 セイヨウハッカから得られる精油です。フレッシュで強いメントールの香りで、リフレッシュ効果があ ります。肌を冷却し、かゆみ、炎症を和らげ、ニキビにも効果があります。 ラベンダー油 ラベンダー油は沈静効果のある香りで、寝つきをよくします。皮膚に対しては新しい細胞の成長を促す とともに、皮脂分泌のバランスを整える効果があります。火傷や日焼けのし過ぎに効果があることでも 有名な精油です。また、にきび、湿疹、乾燥肌の改善にも効果があり、脱毛症の改善にも効果がありま す。 ローズヒップ油 野生のバラの一種、ローズヒップの種子を圧搾して得られる植物油です。このバラは、南アメリカ、ヨ ーロッパ、アジアに生息し、果実はブドウくらいの大きさで、卵のような形をしています。果実にはビ タミン C がたくさん含まれているので、非常に珍重されています。特に北欧諸国では、天然のビタミン C 源として広く食べられています。ローズヒップはビタミン C のほかビタミン B とビタミン E も含ん でいます。 ローズヒップ油は必須脂肪酸であるリノール酸とリノレン酸を多量に含有し、組織の再生を促進し、細 胞膜を強化し、肌をみずみずしく柔軟にする効果があります。 マカデミアナッツ油 マカデミアの実から得られる、パルミトレイン酸を多く含む植物油です。パルミトレイン酸は人の皮脂 中に多く存在する脂肪酸で、加齢とともに減少することが知られています。 オリーブ油 オリーブはモクセイ科の常緑樹で、地中海沿岸地方を原産地とします。オリーブは 3000 年以上も前か ら栽培されており、聖書や古代ギリシャ、ローマの書物にもその名前が記されています。果実から得ら れる油は古代ローマ人の生活にとって重要なものでした。オリーブ油は食用のみならず、消化器官の潰 瘍の治療薬として用いられてきました。 オリーブ油はオレイン酸を主成分とするトリグリセリドで、優れたエモリエント効果があります。 メントール ハッカやセイヨウハッカなどの植物に含まれる揮発性の成分です。肌に対する消炎効果と気分をすっき りさせる効果があります。 <使用方法> 頭皮または肌全体にいきわたるように塗布し、マッサージをします。
© Copyright 2024 Paperzz