スリホ約款

スリホ約款
株式会社C-mind(以下、「甲」という。)と 契約者(以下、「乙」という。)は、甲を賃貸人、乙を賃借人とし、下記の通り、動産賃貸借契約を締結する。
第1条
【賃貸借契約】
甲は、乙に対し、プリンター、複合機(以下、「本件機械」という。)及び、オプション(Cタイプ、Dタイプ、Hタイプ賃借時に限る)を賃貸し、乙は、本件機械を借り受ける。
1 乙は、賃料として、スリホレンタル対応機種に応じて、賃料を下記の通り支払う。
賃料額:Aタイプ金15,800円、Aライトタイプ金9,980円、Cタイプ金29,800円、Dタイプ金39,800円
Eタイプ金24,800円、 Fタイプ金17,800円、Gタイプ金12,800円、Hタイプ金39,800円※全て税抜表示
以下は、本件機械の引渡日が属する月を基準月、基準月の翌月を1月目として、月数を計算するものとする。
第2条
【賃料等】
支払期限等:初 回 初月賃料および1月目賃料を1月目の末日までに支払う。なお、初月賃料は、賃料を初月の歴日数で割った上で、引渡日からの初月の使用日数を乗じた金額とする。
2回目以降支払 当月分の賃料を利用当月の26日までに支払う。
2 乙が、オプションを借り受けた場合、乙は甲に対し賃料として、本条1項賃料と合わせて下記の通りの金額を支払う。
賃料額:自動両面ユニット金2,000円、増設カセット金4,000円 ※左記は全て税抜表示
3 乙は、トナー限定プランに限り、初期費用として金39,800円(税抜)を1月目の末日までに初回支払と合わせて支払う。
4 本条の規定に関わらず、経済情勢の変動等により、賃料を増減する必要が生じたときは、甲乙協議の上賃料を改定することができる。
第3条
【設置場所】
第4条
【期間】
第5条
【違約金】
第6条
【引渡】
本件機械の設置場所はレンタル契約申込書のとおりとする。なお、本件設備の設置場所を変更する場合には、乙は、甲に対し、事前に通知するものとする。
本契約の有効期間は、契約日から24ヶ月とし、期間終了後は1ヶ月毎の自動延長とする。また10日までに乙より甲に契約延長しない旨を通達しない限り自動延長とする。
乙が上記期間の途中で解約する場合、乙は甲に対し、金39,800円(税抜)を支払うものとする。
甲は、乙に対し、引き渡し日までに、乙指定の場所にて、郵送等の方法により、本件機械を引渡す。
1 乙は、甲による引渡後し後、3営業日以内に本件機械を検査し、瑕疵が発見された場合、甲に通知しなければならない。
第7条
【検査】
2 第1項の瑕疵の通知があった場合、甲は無償で補修又は代替品の引渡しをしなければならない。
3 甲が第1条の期間内に乙から何らの瑕疵の通知も受領しなかった場合、本件機械は引渡日に完全な状態にて引渡されたものとみなす。
1 乙は、本件機械を善良な管理者としての注意をもって管理し、甲の交付するマニュアルその他甲の指示する使用方法に従い、通常の用法によって使用しなければならない。
2 乙は、本件機械が甲の所有である旨を示す表示が本件機械に付ている場合、当該表示を毀損、隠匿してはならない。
第8条
【善管注意義務】
3 乙は、本件機械を甲の事前の書面による承諾なく第三者に譲渡、転貸、担保の設定その他一切の処分をしてはならない。
4 本件機械の改造や、甲貸出物品以外の使用はしてはならない。
5 乙は、甲に対し、本件機械等の紛失、盗難が生じた場合、機種代、インク・トナー代として金39,800円(税抜)を支払う。
本件機械の設置日より、契約期間を保証期間とし、故障、破損等(乙の責めに帰すべき事由によって生じた故障等を除く)の理由により本件設備の修繕が必要となった場合、
第9条
【サポート】
乙はサポート連絡先に対し、直ちに連絡された場合には甲の費用をもって修繕等を行う。ただし、Macに対してのサポートは対象外とする。【0120-952-185:平日AM10:00~PM18:00】
また甲より乙の起因での故障と判断した場合、乙は甲に対し、金39,800円(税抜)を支払うものとする。
第10条
【トナー】
第11条
【機種変更】
第12条
【通知】
トナー限定プランに限り、上限本数を超えた場合、乙は甲に対し、賃料と合わせてトナー代を支払うものとする。
機種変更の依頼の際は乙は甲に対し、金39,800円(税抜)を支払うものとする。
乙に住所、氏名、商号、本店所在地又は代表者等、契約内容に変更があった場合は、直ちに甲に通知するものとする。
1 乙は、本契約の有効期間のみならず、本契約終了後といえども、本契約に関連して知りえた甲の営業上、技術上の事実、資料、情報等を秘密情報として保持し、
第13条
【秘密保持等】
甲の事前の書面による承諾を得ることなく、第三者に一切開示、漏えいしてはならない。また、かかる情報をもって、事業を行うなど利用してはならない。
2 乙は、前項に違反したときは、甲に対し、金1,000,000円を損害賠償金として支払う。ただし、これを超える損害が甲に生じた場合に、前文の損害額を超えて請求を妨げるものではない。
第14条
【個人情報】
第15条
【合意管轄】
本契約により甲が得た、乙氏名、住所、商号等の情報は、本契約の履行(保証、サポート等)を目的のみに使用する。
本契約に関し甲及び乙間に生じる一切の紛争は、甲の本店を管轄する簡易裁判所、地方裁判所を専属的管轄裁判所とする。 次の各号に該当する事由が乙に生じたときは、乙は甲に対する一切の債務について当然に期限の利益を喪失し、甲は、乙に対し何らの催告を要することなく直ちに本契約を
解除することができる。なお、本条による解除により損害賠償の請求は妨げられないものとする。
(1)賃料の支払いを2回以上怠ったとき
(2)手形又は小切手が不渡りとなったとき
第16条
【解除】
(3)破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算手続開始の申立てがあったとき
(4)差押、仮差押、仮処分等の強制執行を受け、又は競売の申立てがあったとき
(5)解散、合併、営業の全部又は重要な一部の譲渡が決議されたとき
(6)経営状態が悪化したとき、又は悪化する恐れがあると認められたとき
(7)公租公課の滞納処分をうけたとき
(8)本契約に違反し、相当の期間を定めた是正催告を受けたにもかかわらず乙が期間内に是正がなされないとき