4Media Movie Editor 4Media Movie Editorを使って何ができる？ 4Media Movie Editorはとても使いやすいビデオ編集ソフトです。ビデオの一部を削除したり、再生順番を変えたり、色々な編集ができます。さらに画像のサイズ設定と切り取りもできます。シーンが変わるときに使える切り替え効果も簡単にビデオに入れられます。自分のオリジナルオーディオトラックも追加できます。ビデオを保存するとき、iPad, iPod, iPhone, Google Phone, PSPなど色々なデバイスで再生できる形式に変換できます。ご購入体験版を製品版にするシリアル番号は下記のURLにてご購入できます。 http://www.inﬁnisys.co.jp/product/movieeditor/index.shtml シリアル番号の入力「ヘルプ」メニューの「ライセンスキーの入力」を選択すると下記の画面が表示されます。お名前を「ユーザー名」に入れてから、お届けしたシリアル番号を「登録コード」に入れて下さい。「登録」ボタンをクリックすると体験版は製品版に変わります。インストール「インストーラ」をダブルクリックして画面の指示に従ってインストールして下さい。起動 Macintosh版「アプリケーション」フォルダにある「4Media Movie Editor 6」をダブルクリックするとアプリケーションが立ち上がります。 Windows版「プログラム」メニューの4Mediaフォルダにある「 4Media Movie Editor 6」を選択して下さい。対応しているファイル形式 4Media Movie Editorはほとんどのビデオファイル形式に対応しています。 AVI, MPEG, WMV, VOB, DAT, MKV, H.264/AVC, HD, DivX, XviD, RM, RMVB, MOV, 3GP, FLV, SWF, MP4, AAC, AC3, M4V, MTS, M2TS, QuickTime, QuickTime HD, WAV, WMA, WMV, VOBなど 4Media Movie Editorの使い方「アプリケーション」が立ち上がると、下記の画面が表示されます。ファイルの読み込みウインドウの左下にあるビデオファイルをドラッグするとファイルが開きます。左下の「＋」ボタンをクリックすることでもできます。または「ファイル」メニューから「ファイルをインポートする」を選びます。「フォルダを開く」を選択すればフォルダに入っているすべてのビデオファイルが読み込まれます。ビデオの削除左下の「X」ボタンをクリックすることでビデオを削除できます。ビデオの形式設定と保存ウインドウの右下にある「ムービーをエクスポート」ボタンをクリックすると「出力設定」ダイアログが表示されます。保存先と形式などを設定してから「確認」ボタンをクリックします。ムービーが保存されます。ビデオの分割ビデオ画面の下にあるスライダーを分割したいところまで移動させて、「分割」ボタンをクリックするとビデオが分割します。ビデオのクリップウインドウの「クリップ」ボタンをクリックするとビデオの一部を選択して分割できるダイアログが開きます。スライダーを動かして、「[」ボタン（スタートポイントボタン）と「]」ボタン（エンドポイントボタン）をクリックして選択したい部分を指定します。「新規クリップ」ボタン（右から二番目のボタン）をクリックすると新しいクリップが作成されます。新しいクリップはファイルリストに表示されます。切り替え効果シーンが変わるときに使う切り替え効果を簡単に付けられます。「切り替え効果」ボタンをクリックすると使用できる効果がウインドウの右側に表示されます。入れたいところに効果をドラッグするだけでビデオに付けられます。効果を右クリック（Macは「control」クリック）すると効果の設定メニューが表示されます。ビデオ画面の切り取り「クロップ」ボタンをクリックすると画面の右側に「クロップ」ダイアログが表示されます。マウスの右ボタン（Macは「control」クリック）を使って、切り取サイズの設定ができます。オーディオトラックの追加「オーディオ」ボタンをクリックすると画面の右側に「オーディオ」ダイアログが表示されます。上にある「追加」ボタンをクリックして、オーディオファイル（MP3など）を追加できます。オーディオをループさせたり、フェードアウト／フェードインなど、いくつかの設定ができます。