121 幸(知多・生路小) 博 美 新 「ごめんなさい」 TEL 052-251-5914 ごあいさつ………………………………1 第79回通常評議員会報告 ……………2 法人制度改革経過報告…………………3 互助年金ニュース………………………3 訃報・お尋ね……………………………3 第34回海外研修旅行 ……………4・5 確定申告のお勧め………………………6 退職会員への移行手続を!……………7 お知らせと募集…………………………7 【折り込み】人間ドック・文化財めぐり 財団法人 愛知県退職教職員互助会 編集者:位 田 篤 史 〒460-0007 名古屋市中区新栄1丁目49-10 愛知県教育会館6F URL http:/ / www.aichi-taikyogo.or.jp/ 主な内容 NO. 第121号 愛知県退職教職員互助会報 財団法人 平成24年2月1日 (1) 第 50 回 愛 教 組 写 真 展 入 賞 作 品 坂野 ごあいさつ 副理事長 重法 梅 の つ ぼ み が や っ と 膨 ら み 始 め︑ 春 の 気 配 も 感 じ ら れ る季節となってまいりました︒会員の皆様方には︑益々 ご健勝のこととお慶び申し上げます︒ 財団法人愛知県退職教職員互助会は︑﹁退職後の福祉を 増 進 し︑ 生 活 の 安 定 と 向 上 を 図 る ﹂ こ と を 目 的 と し て︑ 昭和四十四年に発足し︑現在︑現職会員二万七千人︑退 職会員一万八千人︑配偶者一万三千人で︑全国屈指の規 模に発展してきました︒ しかし︑平成十五年度以降は︑資産の取り崩しを余儀 なくされ︑さらに︑資産の取り崩し額も年々増加する状 況にありました︒そこで︑単年度の収支バランスを改善 し︑健全な資産運用を図るために︑昨年九月より︑退職 会員の皆様の医療補助金給付率︑また︑今年四月より現 職会員の皆様の掛け金と掛け金納入期間を変更させてい ただきました︒その結果︑平成二十三年度中間決算では︑ 医療補助金給付額の減少︑会費収入の増加等︑制度改定 の成果が表れてきました︒このような︑痛みを伴う制度 改定は︑会員の皆様方のご理解がなければできなかった ことと改めて感謝申し上げます︒ 今年三月の東日本大震災︑世界的な経済不況を始めと して︑給与抑制︑年金問題など我々教職員を取り巻く環 境は厳しさを増しています︒この時代だからこそ︑互助 会の相互扶助の精神が必要とされていると思います︒退 職後の生活が安心して送れるよう退教互の諸事業を守っ ていかなければなりません︒ 今後も退教互の一層の健全運営に向けて精一杯努力し てまいりますので︑会員の皆様方の一層のご理解とご支 援をお願い申し上げます︒ 平成24年2月1日 財団法人 愛知県退職教職員互助会報 平成24年1月25日 (水) 於、愛知県教育会館 第79回 通常評議員会報告 第79回通常評議員会が、1月25日(水)午後2時30分から、愛知 県教育会館において開催され、議事として次の5つの議案が提案 され、絶対多数で承認された。 〇第1号議案「平成23年度中間事業ならびに決算報告に関する件」 〇第2号議案「平成23年度補正予算に関する件」 第121号 (2) 〇第3号議案「再改正保険業法への対応に関する件」 〇第4号議案「法人移行に伴う役員・評議員の定数に関する件」 〇第5号議案「平成24年度事業計画ならびに予算に関する件」 下記はその一部を記載したものである。 決 算 報 告 の 概 要 〈収支計算書総括表〉平成23年4月1日から平成23年9月30日まで 科 目 Ⅰ 収入の部 基本財産運用収 運用財産運用収 会 費 収 事 業 収 補 助 金 等 収 雑 収 特定預金取崩収 運用財産取崩収 繰 入 金 収 当 期 収 入 合 前 期 繰 越 収 支 差 収 入 合 Ⅱ 支出の部 事 業 管 理 固定資産取得支 特 定 預 金 支 予 備 繰 入 金 支 当 期 支 出 合 当 期 収 支 差 次 期 繰 越 収 支 差 合 計 退職互助事業 (単位:円) 文化厚生事業 生活資金貸付事業 入 入 入 入 入 入 入 入 入 計 額 計 27,273 73,120,708 448,382,490 1,314,371 0 501,399 2,640,000 111,558,791 12,430,000 649,975,032 31,370,639 681,345,671 0 73,081,651 448,382,490 1,000,000 0 500,377 2,640,000 111,558,791 0 637,163,309 3,520,806 640,684,115 27,273 0 0 0 0 16 0 0 12,430,000 12,457,289 174,211 12,631,500 0 39,057 0 314,371 0 1,006 0 0 0 354,434 27,675,622 28,030,056 費 費 出 出 費 出 計 額 額 621,782,738 38,410,959 3,885,000 3,052,125 0 12,430,000 679,560,822 △29,585,790 1,784,849 613,040,847 33,672,965 3,885,000 3,040,000 0 12,430,000 666,068,812 △28,905,503 △25,384,697 7,741,891 4,737,994 0 0 0 0 12,479,885 △22,596 151,615 1,000,000 0 0 12,125 0 0 1,012,125 △657,691 27,017,931 〈貸借対照表総括表〉 科 目 Ⅰ 資産の部 流 動 資 産 運 用 財 産 基 本 財 産 その他の固定資産 資 産 合 計 Ⅱ 負債の部 流 動 負 債 固 定 負 債 負 債 合 計 Ⅲ 正味財産の部 指 定 正 味 財 産 指定正味財産合計 (うち基本財産への充当額) (うち特定資産への充当額) 一 般 正 味 財 産 ( う ち 運 用 財 産 ) (うち基本財産への充当額) (うち特定資産への充当額) 正 味 財 産 合 計 負債及び正味財産合計 合 計 平成23年9月30日現在(単位:円) 退職互助事業 文化厚生事業 生活資金貸付事業 31,544,945 6,904,870,713 10,000,000 1,053,022,039 7,999,437,697 4,375,399 6,856,867,054 0 1,053,022,039 7,914,264,492 151,615 0 10,000,000 0 10,151,615 27,017,931 48,003,659 0 0 75,021,590 1,029,760,096 6,541,900,000 7,571,660,096 1,029,760,096 6,541,900,000 7,571,660,096 0 0 0 0 0 0 10,000,000 10,000,000 (10,000,000) ( 0) 417,777,601 (6,904,870,713) ( 0) (1,047,900,000) 427,777,601 7,999,437,697 0 0 ( 0) ( 0) 342,604,396 (6,856,867,054) ( 0) (1,047,900,000) 342,604,396 7,914,264,492 10,000,000 10,000,000 (10,000,000) ( 0) 151,615 ( 0) ( 0) ( 0) 10,151,615 10,151,615 0 0 ( 0) ( 0) 75,021,590 (48,003,659) ( 0) ( 0) 75,021,590 75,021,590 事 業 報 告 の 概 要 1 退職互助事業 事 業 名 医 療 補 助 金 退 職 返 戻 金 弔 慰 金 埋 葬 料 (平成23年9月30日現在) 件 数 27,908件 567人 11人 176人 金 額 276,883,137円 165,649,460円 6,001,130円 2,040,000円 3 生活資金貸付事業 1口50万円、一人2口まで、期間48か月以内、年利率3.6%。 23年度上半期で、3名に300万円を新たに貸し付けた。 4 互助年金事業 退職時に1口50万円、30口の範囲内で原資を拠出、安 全有利な運用で、年金として給付する事業。23年度は、 994名中109名、6億1,400万円の加入があった。 2 文化厚生事業 事 業 名 文化財めぐり 期 日 8 / 23 〜 24 25 〜 26 参加人数 備 考 江〜姫たちの戦国ゆかり 102名 の地 湖北・若狭の旅 海外研修旅行 11 / 11 〜 18 12 / 23 〜 30 46名 トルコ 教職員囲碁大会 8/5 56名 人間ドック 希望日 会報「退教互だより」 7・11・2月 新退職会員 7 / 5・8 親睦連絡会 19・22 904名 11月末現在の 受診者数 全会員 年間3回発行 315名 名古屋・岡崎・ 豊橋で開催 17 ﹀ 昭和五十二年度〜 平成二十一年度 退職 年度 氏 名 学 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 名 死亡年月日 宮 崎 小 西尾東部中 篠 島 小 配 偶 者 配 偶 者 配 偶 者 平 針 小 蒲郡南部小 八ツ面小 野 並 小 岩 塚 小 配 偶 者 配 偶 者 大 塚 小 堀 田 小 竜 海 中 小高原小 鶴 舞 小 配 偶 者 東 明 小 下 地 小 配 偶 者 神 守 小 石 巻 小 桜 田 中 安城北中 配 偶 者 名 城 小 西成東小 蒲郡東部小 八 事 小 山之手小 大 志 小 豊 正 中 弥 富 小 浅 野 小 鷹 丘 小 永 和 小 松 山 小 半 田 中 幡 豆 小 石尾台小 校 ◆平成七年度 ◆昭和五十二年度 ◆昭和五十八年度 ◆平成二年度 ◆平成十六年度 浩︵愛西市︶ 兼松 郁子︵静岡県︶ 神谷 里子︵北 区︶ 池田 明代︵千種区︶ 石川 上田 悦子︵知多市︶ ◆昭和五十三年度 ◆昭和六十年度 水谷 郁枝︵瀬戸市︶◆平成十二年度 ◆平成十九年度 加藤 敬子︵岡崎市︶ 長坂喜四郎︵安城市︶ 伊藤 昌子︵額田郡︶◆平成四年度 丹下 正明︵一宮市︶ 山田せつ子︵豊橋市︶ 本多小夜子︵熱田区︶ 権田 武︵岡崎市︶◆平成十三年度 野村みどり︵大府市︶ ◆昭和五十四年度 竹内みつ子︵刈谷市︶ 井藤 弘子︵岐阜県︶ 山田美恵子︵南区︶ 藤田 信子︵ 春日井市︶ 小栗 甲子︵岐阜県︶◆昭和六十二年度 ◆平成十四年度 ◆平成六年度 ◆平成二十一年度 隆︵豊橋市︶ ◆昭和五十五年度 杉浦基久子︵豊川市︶ 池田 幸子︵ 北名古屋市︶ 小池 加藤さよ子︵中川区︶ 榊原 愛子︵半田市︶ 13 2 3 14 29 16 6 28 18 26 3 30 28 5 21 15 1 26 11 4 30 4 13 25 24 4 14 25 10 30 29 23 23 22 20 19 19 6 31 21 16 13 次の方々がご逝去されました︒謹んで哀悼の意を表し︑ご冥福をお祈りします︒ 前号以降十一月末日までの受付です︒︵敬称を略させていただきます︒︶ 次 の 方 々 は︑ ﹁退教互だより﹂等の 郵 便 物 が 転 居 先 不 明 で 返 送 さ れ︑ 困 っ ています︒友人・知人の方で転居先な どをご存じの方がみえましたら退教互 までご連絡ください︒︵敬称略︶ 報 名 死亡年月日 宇佐美夫佐子 平松美代子 榊原治彦 鈴木禮紀 鈴木潔子 山際みつ子 榊原ゆきゑ 水野一久 白井三佐次 高瀬正夫 細田すみ子 大野文子 鈴木登美 犬飼とき 鈴 木 功 小林カズ子 小久保良 近田けん 石黒基則 中谷廣明 永井辰治 佐野弌美 伊藤志づ子 横江俊子 名倉武宣 松永雄彦 中嶋春雄 坂 倉 勉 横江輝治 大橋祥八 杉浦成正 篠田輝孝 熊澤忠夫 丹羽興二 石濱洋一 山 田 豊 松 本 尚 氏木孝志 宮塚正史 小笠原健太 佐藤茂幸 飯 塚 將 19 12 22 28 29 14 27 24 25 25 24 23 24 19 19 12 20 19 5 18 18 17 7 13 7 20 30 26 5 8 8 2 18 7 7 2 8 6 21 13 2 11 校 元 元 元 現職 現職 現職 現職 11 10 9 8 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 11 9 11 11 11 4 11 10 11 11 11 5 10 5 11 11 5 10 8 2 11 11 7 2 11 10 11 7 名 学 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 22 23 23 23 21 21 23 23 23 23 5 23 23 23 23 23 7 22 15 23 23 氏 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 4 2 3 6 3 6 7 3 6 5 11 3 6 6 1 5 12 10 12 8 6 5 10 10 11 3 10 10 8 8 10 10 10 10 10 10 10 7 9 10 10 退職 年度 秋 竹 小 笈 瀬 中 小牧原小 花ノ木小 連 尺 小 弥 富 小 光 城 小 小 牧 中 七 宝 小 露 橋 小 志段味西小 田 峯 小 配 偶 者 古瀬戸小 配 偶 者 大 高 小 配 偶 者 北 中 大和南小 西浦南小 配 偶 者 配 偶 者 幸 小 配 偶 者 五反田小 配 偶 者 御幸山中 萩 小 戸 田 小 配 偶 者 泉 中 西 尾 小 配 偶 者 配 偶 者 大 村 小 配 偶 者 二 川 中 配 偶 者 佐 屋 中 高 座 小 知 立 中 配 偶 者 20 7 21 23 23 22 22 22 23 20 22 22 23 23 23 23 23 15 13 18 23 23 22 23 23 16 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 7 23 23 23 名 死亡年月日 元 生 川 司 内藤俊一 大島千鶴子 直 山 本 豊 榊 原 渡 辺 宏 木村英明 落合信義 堀田富夫 松永光義 石井祐行 青山誠一 石原愛子 加藤昭光 米津志づ 林 敏 之 林つたゑ 安達天和 三ツ口角夫 富田松三 長縄道子 杉田たか子 木和田利史 伊藤久子 泉元志郎 佐藤法子 末松米子 權田昭二 佐藤久代 土屋三四子 杉田良平 石川松代 横井喜代子 長谷川泰子 大石力三 大石恒子 高橋俊介 河合ハル 山 田 孝 板津伸木 加藤竹雄 加藤みさを 20 5 12 5 5 3 5 9 51 56 2 9 47 47 61 62 45 46 52 52 4 58 63 6 57 48 62 57 52 12 47 7 44 63 53 3 7 61 61 52 10 校 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 10 9 4 8 10 9 10 10 9 9 10 9 9 10 9 9 9 9 9 9 7 9 9 9 8 9 9 8 8 9 9 8 8 9 9 9 9 8 8 8 8 8 訃 氏 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 14 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 23 22 23 23 23 23 名 学 元 退職 年度 矢 並 小 深 川 小 明 正 小 千種台中 白 鳳 小 河 和 小 旗 屋 小 配 偶 者 童子山小 一宮北部中 北 山 小 比 良 小 配 偶 者 栄 生 小 豊 城 中 旭 南 小 米 野 小 蛭 間 小 幡山東小 西 成 小 味 鋺 小 名 北 小 配 偶 者 豊 川 小 御津南部小 杉 村 小 水無瀬中 配 偶 者 末 広 小 配 偶 者 東 野 小 安城中部小 東 野 小 泉 小 配 偶 者 起 小 今 池 小 犬山北小 豊 岡 中 配 偶 者 配 偶 者 新 川 中 13 29 2 11 9 28 2 4 25 24 3 29 7 3 12 26 21 23 25 15 27 18 11 15 8 14 10 16 11 6 7 29 21 2 1 3 1 5 30 30 31 29 お尋ね ︿ 14 関に委託することが承認され た︒ ○第4回理事会︹十二月七日︺ ﹁ 法 人 移 行 に 伴 う 役 員・ 評 議 員 の定数に関する件﹂ 新法人移行に伴い︑評議員の 評議員会への委任状出席や代理 出席が認められなくなる︒そこ で︑できる限り出席可能な少数 精鋭の人選で評議員会を構成す ることが望ましいということか ら︑評議員の定数の削減案が承 認された︒併せて︑理事・監事 の定数削減案も承認された︒ ︻評議員 ↓ 人 理事 ↓ 人 監事5↓4人︼ ○第 回通常評議員会 ︹一月二十五日︺ 第 回理事会・第 回理事会 で承認された前述の二つの案件 について審議が行われ︑満場一 致で承認された︒ 4 ⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝ ⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝ ⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝ ⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝ ⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝⁝ 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財団法人 平成24年2月1日 (3) 園 瞑 想 紀 行 4 部 安 ドバイは海底油田の発見で急 速に発展してきた︒要職は王族 が占め︑貧富の差が著しい︒セ レブの高級別荘が建ち並ぶ浜辺 にシンドバッドは似合わない︒ イ オ ニ ア 人 に よ っ て 築 か れ︑ アレキサンダー大王が駆け抜け たエフェソス遺跡︒古代ローマ 帝 国 の 栄 華 を 彷 彿 と さ せ る が︑ 私には近くにあった聖母マリア の家で出会った教会警護の少年 が 記 憶 に 残 る︒﹁ ア ー ミ ー﹂ と 尋 ね る と︑﹁ ソ ウ ル ジ ャ ー﹂ と 答えてくれた︒写真を撮っても 良いかと聞くと︑上官に確認し て か ら ポ ー ズ を と っ て く れ た︒ 別 れ る 時︑ 笑 顔 で 大 き く 手 を 振ってくれた︒笑顔のすてきな 少年兵の後ろに聖母マリアが重 なって見えたような気がした︒ 日目は雪の中︑広大な草原 をバスで移動︒車窓をじっと眺 め て い る と︑ 吹 き す さ ぶ ブ リ ザードの中をラクダのキャラバ ンが行く︒ハッと前方に目をや れ ば︑ 延 々 と 続 く 直 線 道 路 を 荷を満載したコンボイがすれ 違っていくだけだ⁝︒休憩地で 700年前までシルクロードの 宿場だった所へ行ってみる︒高 い石垣に囲まれた城塞のような 喜 ︵平成二十二年度会員︶ 宿場︒広い中庭があり︑朽ちか けた農具が置かれていた︒雪に 濡れた犬が三頭走り回ってい た︒喉の下をさすってやると道 路際までついてきた︒前を通り かかった車に突然飛びつく︒ド ン! フ ロ ン ト に あ た っ た︒ だ が︑すぐ身を翻して運転手に飛 びつくように吠え立てる︒もう 一頭も後続車 に同じことを した︒騒音を 響かせて走る 車に︑かつて の宿場の静寂 をぶち壊すな と戦っている 騎士団のよう に映った︒ カッパドキ アの地下都市 見学後に飲ん だ 赤 ワ イ ン︒ イスラム教徒 の襲撃におび えながらも地 下で葡萄を踏 んだ乙女たち の華やぎが香 ばしく鼻を抜 けた︒ ヒッポドローム︒﹁ニカの乱﹂ がユスティニアヌスに鎮圧さ れ︑ パ ン と 見 世 物 の 時 代 が 終 わ っ た 静 寂 の 余 韻 を 深 呼 吸 し︑ テオドシウスのオベリスクと台 座のレリーフを撮影して聖ソ フィア大聖堂に向かう︒聖像論 争いわく付きのナルテックス・ モザイクの改ざん部分は確認で きず︒ 旅行中は沢山の子どもたちの 笑顔に出会えて幸せであった︒ 「聖母マリアの家」を警護する少年兵 "SORUKAMU" "SONOBE"と名乗り合う 第34回海外研修旅行 平成23年11月11日〜 11月18日 平成23年12月23日〜 12月30日 東西文明がおりなす国・ A団 B団 トルコ紀行 第121号 (4) 愛知県退職教職員互助会報 財団法人 平成24年2月1日 〜歴史と自然美のロマン溢れる 世界遺産を巡る8日間の旅〜 世界遺産を 巡る8日間の旅〜 ボスポラス海峡(イスタンブール) 憧れのカッパドキア 田 立 史 ︵現職会員︶ と延びる所々かがまなければ通 れ な い 迷 路 に︑ 台 所︑ 食 料 庫︑ ワ イ ナ リ ー︑ 教 会 な ど が あ り︑ 都市としての機能を備えてい る︒目を閉じてじっとしている と真っ暗闇で落とし穴に落ちた 侵略者の悲鳴が聞こえてきそう である︒その夜は洞窟ホテルに 泊った︒岩の壁はクリームイエ ローで優しく暖かく静かでぐっ すり眠れた︒ 最 後 は︑ 東 西 文 明 の 十 字 路︑ シ ル ク ロ ー ド の 終 着 駅︑ 何 百 年 も の 間︑ 帝 国 の 首 都 で あ り 続 け た イ ス タ ン ブ ー ル の 街︒ 七百五十のキャンドルがついた 重 さ 四・五 ト ン の バ カ ラ の シ ャ ンデリアのあるドルマバフチェ 宮殿︑ブルーモスク︑アヤソフィ ア博物館︑八十六カラットダイ ヤモンドや世界最大のエメラル ドのついた短剣があるスルタン の 豪 奢 を 極 め た ト プ カ プ 宮 殿︒ ケバブ︑キョフテなどのトルコ 料理を口にしながらのベリーダ 田 ン ス シ ョ ー は︑ 我 が 団 長 も 特 別 参 加 し︑ 大 い に 盛 り 上 が っ た︒憧れのトルコを満喫できた のは︑笑いの絶えない参加メン バーと天気に恵まれたからだ︒ ﹁ガイドは国の外交官だ﹂と 自分の仕事に誇りをもち︑国を 信頼しているトルコのガイドさ んの言葉が印象に残った︒ さ と ︵現職会員︶ なりズボンを膝までたくし上げ ると︑深さ二十五センチ程の温 水の中に入った︒ほっとするよ うな温かさが伝わってくるのを 味わいながら足を進める︒ あ ち ら こ ち ら か ら 湧 き 出 し︑ あふれ出す温泉は︑今も石灰岩 の棚を少しずつ浸食して いるのか︒ 斜面や透き通った温水 の部分は大丈夫︑滑らな い︒砂や土が溜まってい る部分がぬるっとしてい て滑りそうになる︒危な い︒ここで転んでは大変 と︑はしゃぎながらも少 し緊張︒用心用心︒ 一緒に旅行に参加した 仲間の皆さんと互いに記 念撮影をし合った︒屈託 のない笑顔がカメラに収 まった︒ ち 世界遺産で︑ほっこり〜 矢 ﹁お〜っと︑危ない︒﹂温水の 中を転ばないように一歩一歩進 む︒ここは世界遺産︑パムッカ レの石灰棚︒ 遠くに見える山の頂は雪で白 い︒手前に見えるなだらかな台 地には︑真っ白なレースのよう に石灰棚が広がり︑あちこちに 湯気が上がっている︒美しい︒ バスを降りて︑紀元前に栄え たヒエラポリス遺跡を見学しな がら歩き︑石灰棚の中へと進む︒ 石灰棚は︑日本の山村に見ら れる千枚田のような形状で︑小 規模なものならば︑鍾乳洞の中 でも見られる︒それがこの台地 の表面に広がり︑陽を浴びて白 くふわ〜っと輝いている︒ 遊歩道の縁にも︑うっすらと 雪 が 残 る︒ 気 温 は 零 度 に 近 い︒ 冷やっとした空気の中で︑片足 でバランスを取りながら裸足に ところで︑子供たちの姿がほ とんど見られないのは何故か? ガイドさんによると︑トルコの 子供たちの冬休みは一月下旬の 二週間︒新年も一月一日に休む だけ︒そして︑夏休みは三か月 あるそうだ︒ 帰路に通りがかった温泉プー ルの底には︑修復を待つ遺跡の 石 柱 や 礎 石 な ど が 沈 ん で い た︒ ヒエラポリスの修復は︑まだ大 部分が終わっていないとか︒ また︑二年後には︑石灰棚の 保護のため︑ロープウェイを設 置して︑上空からだけの観光に する計画もあると聞いた︒ トルコの歴史の深さに感銘 し︑世界遺産を堪能することが できた幸せを思う︒ パムッカレの石灰棚 武 ﹁ カ ッ パ ド キ ア を 見 た い!﹂ という長年の夢を実現させる た め に 旅 行 に 参 加 し た︒ ま ず︑ ローマ時代に建設された最大級 の都市遺跡エフェソス︒世界の 七不思議に数えられているアル テ ミ ス 神 殿 跡︒ 大 理 石 の 長 椅 子にいくつもの穴が開いてい る︑ な ん と 水 洗 の 公 衆 ト イ レ︒ 二万四千人収容の大劇場︒翌日 はパムッカレ︒温泉水が段々畑 のような小さな池に水をたた え︑下へ下へと流れ石灰棚を形 成︑真っ白な不思議な空間が広 がる︒早速︑裸足になり足湯に つかった︒ いよいよ待望のカッパ ドキアへ︒ウチヒサール の 巨 大 な 一 枚 岩 の 城 塞︒ 名物トルコアイスを食し ながら眼下に広がる尖っ た岩山の群れのギョレメ の谷︒ゼルベ渓谷にある 奇 岩 群﹁ 妖 精 の 煙 突 ﹂ ︒ 正に神が創りたもうた不 思議な景観である︒さら にキリスト教徒が迫害か ら逃れるために住んでい たといわれる地下八階か らなるカイマクル地下都 市︒蟻の巣のように下へ カイマクル地下都市(カッパドキア) 第121号 愛知県退職教職員互助会報 財団法人 平成24年2月1日 (5) 平成24年2月1日 財団法人 愛知県退職教職員互助会報 第121号 (6) 確 定 申 告 の お 勧 め 退教互顧問公認会計士 鷲 野 直 久 平成23年分の確定申告書の提出と納税は、平成24年2 月16日から3月15日までに終わらなければなりません。 ■申告不要の人 平成23年中に退職していない人は、平成23年12月に行 われた「年末調整」によって税金の過不足が精算されて いますので確定申告の必要はありません。 しかし、年末調整をしていない人、あるいは他の所得 のある人は確定申告が必要です。 ■確定申告をしなければならない人 ⑴給与を1か所から受けている人で、給与や退職金以 外の所得の合計額が20万円を超える人。 ⑵給与を2か所以上から受けている人。 ⑶給与所得がなくても雑所得や不動産所得等がある人。 ⑷給与の年収が2,000万円を超える人。 ■確定申告すれば税金がもどる人 ⑴給与所得者が平成23年の中途で退職し、その後就職 しなかったため年末調整を受けなかった人。 ⑵平成23年中の所得の少ない人で、配当所得など源泉 徴収された所得がある人。 ⑶年末調整で処理できない控除を受けようとする人。 ①本人や家族の病気、出産で医療費を支払ったため 「医療費控除」を受けられる人。 ②火災・盗難などのため、 「雑損控除」を受けられる人。 ③住宅ローン等でマイホームを取得又は増改築した ため「住宅借入金等特別控除」を受けられる人。 ■共済年金(公的年金)と税金 ⑴共済年金 (公的年金)は、 「 雑所得」として扱われ、共済 年金支給時の所得税の源泉徴収(扶養親族等申告書 の提出のある人の場合)は一定の公式により控除し た残額の5%とされています。従って本人の確定申告 により精算されることになり、確定申告が必要です。 ⑵共済年金(公的年金)の所得は次のように計算します。 〈65歳以上の人〉(昭和22年1月1日以前に生まれた人) ①収入金額Ⓐ330万円以下 Ⓐ−120万円※ ②収入金額Ⓐ330万円超410万円以下 Ⓐ×75%−375千円 ③収入金額Ⓐ410万円超770万円以下 Ⓐ×85%−785千円 ※公的年金350万円の場合の所得金額 350万円×75%−375千円=225万円 〈65歳未満の人〉(昭和22年1月2日以後に生まれた人) ①収入金額Ⓐ130万円以下 Ⓐ−70万円※ ②収入金額Ⓐ130万円超410万円以下 Ⓐ×75%−375千円 ③収入金額Ⓐ410万円超770万円以下 Ⓐ×85%−785千円 ※計算するとマイナスになる場合の所得はゼロになります。 ■退職金の申告について 退職金は、他の所得と合算されないで「分離課税」と されているため、退職する人は退職金の支払いを受ける 時までに「退職所得の受給に関する申告書」を勤務先に 提出し、退職金から所得税及び住民税が天引きされてい ます。従って、課税関係は終了していますので申告は不 要です。 ただし、この申告書を提出していない人は、支払われ る時に退職金の20%が所得税として天引きされており、 確定申告によって精算することになります。住民税につ いては申告書を提出した場合と同様の方法で天引きさ れています。 ■所得税算出の仕組み ⑴所得税は、その人の1年間のすべての所得から「所 得控除額」を差し引いた残りの「課税所得」に税率 を乗じて税額を計算します。所得は、その性質によっ て10種類に分類され、それぞれの所得について収入 や必要経費の範囲、あるいは所得の計算方法などが 定められています。 基本的な計算式は次の通りです。 収入金額−必要経費=所得金額 所得金額−所得控除額=課税所得金額 課税所得金額×税率=算出税額 算出税額−税額控除額=納税額 ⑵所得の種類 ①利子所得 ②配当所得 ③不動産所得 ④事業所得 ⑤給与所得 ⑥退職所得 ⑦山林所得 ⑧譲渡所得 ⑨一時所得 ⑩雑所得 ⑶所得控除額の種類 ①基礎控除 ②配偶者控除 ③配偶者特別控除 ④扶養控除(年齢16歳以上の親族) ⑤障害者控除 ⑥寡婦(寡夫)控除 ⑦社会保険料控除 ⑧医療費控除 ⑨雑損控除 ⑩生命保険料控除 ⑪地震保険料控除 ⑫寄付金控除 ⑬その他 ⑷税額控除額の種類 ①配当控除 ②住宅借入金等特別控除 ③その他 ⑸平成23年分・所得税の税額速算表 課税所得金額Ⓐ 税率Ⓑ 控除額Ⓒ ――― 税額=Ⓐ×Ⓑ−Ⓒ 195万円以下 5% Ⓐ×5% 195万円超 330万円以下 10% 97,500円 Ⓐ×10%−97,500円 330万円超 695万円以下 20% 427,500円 Ⓐ×20%−427,500円 695万円超 900万円以下 23% 636,000円 Ⓐ×23%−636,000円 900万円超 1,800万円以下 33% 1,536,000円 Ⓐ×33%−1,536,000円 1,800万円超 40% 2,796,000円 Ⓐ×40%−2,796,000円 (注)課税所得金額Ⓐに1,000円未満の端数があるときは、これを切 り捨てます。 課税所得金額Ⓐが450万円の場合の税額:450万円×20%− 427,500円=472,500円 望されない方 ③その他 特別な事情のある方 ※ 退 会 さ れ る 方 は﹁ 退 会 届 ﹂ の用紙を事務局まで請求してく ださい︒今までに掛けていただ いた掛金相当額を﹁退会金﹂と して給付します︒ お 知 ら せ ︿第 回海外研修旅行﹀ ☆ 旅行先︵予定︶ 太平洋州方面 ☆ 期 日 ・A 団 月中旬 ・B 団 月下旬 詳細は︑ 月発行予定の﹁退 教互だより﹂でお知らせします︒ 第3回理事会 第1回監事会 11〜18 第34回海外研修旅行A団(トルコ) 17 全教互国会陳情(東京) 25 会計指導(10月分) 第34回海外研修旅行第2回説明会B団(ダイヤビル) 7 第4回理事会 14 互助年金事業連絡会 23〜30 第34回海外研修旅行B団(トルコ) 20 会計指導(11月分) 第29回全国教職員囲碁大会(東京・日本棋院) 10 事業説明会(名古屋市教育センター) 13 事業説明会(岡崎甲山会館) 19〜20 全教互退教部会(東京) 24 事業説明会(豊橋商工会議所) 25 第79回通常評議員会、第5回理事会 26 会計指導(12月分) 28 事業説明会(愛知県教育会館) 表紙題字 理事長 藤 好 三 知 雄 ︻ 訂 正 と お 詫 び ︼ 十 一 月 一 日 発 行 の﹁ 退 教 互 だ よ り ﹂ 第1 20 号に掲載しました︑﹁文化財めぐり﹂執筆者氏名の﹁久世ゆかり﹂ を﹁久世たか子﹂様に訂正します︒大変ご迷惑をお掛けしまし た事を心よりお詫び申し上げます︒ 8 ︱︱ 二十三年度末ご退職の皆様へ ︱︱ の半額︵配偶者分︶を﹁退職返 戻金﹂として返金します︒ ☆掛金の一括納入 退職会員への移行を希望され る 歳以上の方で︑退職時に掛 金が完納されていない方は︑不 足分を一括納入していただきま す︒納入金額は事務局からお知 らせしますので︑指定の口座へ 振り込んでください︒ ☆退会 次の項目に該当する方は退会 していただくことになります︒ ① 歳未満で退職される方 ②退職会員に移行することを希 6 1 26 12 1 「あいち退教互だより」第120号発行 11 誌 日 局 務 事 退職会員への移行手続を! ☆退職会員への移行 ﹁退職会員届﹂の用紙を最終 勤務校へ3月末に送ります︒ 必要事項を記入して︑4月末 までに退教互へ送っていただけ れば︑手続きは完了です︒ ☆配偶者会員 本人と配偶者の二人が会員の 資 格 を 得 ま す︒ ﹁退職会員届﹂ 用紙の配偶者欄に必要事項を記 入し︑配偶者の戸籍抄本を添付 してお届けください︒ もし︑配偶者自身が退職会員 である場合や︑配偶者が会員と して入会しない場合には︑掛金 人間ドック受診 文化財めぐり 22 募集① 募集② 24 12 11 7 し を さ れ る 場 合 は︑ 関 係 医 療 機 関 及 び 退教互事務局の両方へ速やかにご連絡 ください︒ 35 平 成 年 度 の﹁ 文 化 財 め ぐ り ﹂ の 参 加者募集を行います︒ ☆旅行先 信州・上田方面 ﹃小布施・戸倉上山田温泉・信州の 鎌倉別所温泉をめぐる旅﹄ ☆期 日 ・A組 岡崎・豊橋発 8月 日︵火︶〜 日︵水︶ ・B組 名古屋発 8月 日︵木︶〜 日︵金︶ ☆詳しくはパンフレットをご覧ください︒ 21 24 23 45 45 退職会員と配偶者会員を対象に平成 年度の人間ドック受診希望者を募集 します︒ 募 集 人 員 は 約 八 五 ○ 名 を 予 定 し︑ 受 診 者 に は 五 千 円 を 補 助 し ま す︒ 今 回 か ら 申 し 込 み 方 法 を 一 部 変 更 し ま し た︒ 受 診 希 望 者 は︑ 同 封 の 要 項 を 充 分 に ご 覧 の う え︑ 付 属 の﹁ 往 復 は が き ﹂ の 両 面 に 必 要 事 項 を も れ な く 記 入 し︑ 両 面 に 切 手 を 貼 り︑ ﹁往復はがき﹂にして事 務局までお送りください︒ 受 付 は 先 着 順 と し︑ 予 定 数 に 達 し 次 第締め切り︑ 4月上旬には﹁受診通知書﹂ を返信します︒ な お︑ 受 診 決 定 後 に や む な く 取 り 消 24 第121号 愛知県退職教職員互助会報 財団法人 平成24年2月1日 (7) 平成24年2月1日 財団法人 愛知県退職教職員互助会報 退教互会員の皆様へ ご夫婦・ご家族・ご友人とルブラ王山で 楽しいひとときをお過ごしください。 『会食10%割引プラン』 1F割烹「ちぐさ」・7Fレストラン「アンボメ」で2名様以上・ お一人様2,000円以上のお料理が対象となります。 ※代表の方は必ず、特別利用者証をご提示ください。 ☆他の割引との併用はできません。 『特別宴会プライスプラン』 』 宴会場で「遊友会席」と「2時間飲み放題」 (ビール・日本酒・焼酎・ウーロン茶) 通常価格5,500円(税・サ込)が4,500円(税・サ込) ※お申込時に退教互退職会員とお申し出ください。 ※ご予約は、3日前までに4名様以上でお願いいたします。 ルブラ王山では専用の 法事の間をご用意いたしております お寺さんでのご法要のあとのお食事にもぜひどうぞ。 ご法要については、お気軽にご相談ください。 ◆ご予約・お問い合わせは・・・ TEL(052)762-3151 (052)762-3105 〒464-0841 宿泊予約直通 名古屋市千種区覚王山通 8 -18 ︻御園座︼必見の名舞台 一 期日 A 昼の部 平成二十四年六月 六日︵水︶ B 夜の部 平成二十四年六月 八日︵金︶ C 夜の部 平成二十四年六月 十日︵日︶ 六 申し込み・問い合わせ先 近畿日本ツーリスト㈱ D 昼の部 平成二十四年六月十二日︵火︶ E 昼の部 平成二十四年六月十六日︵土︶ 名古屋教育旅行支店 電話 〇五二︵五六一︶七八七一 二 時間 昼の部 十一時 開演予定 午前九時十五分〜午後六時 ︵土日祝休み︶ 夜の部 十六時 開演予定 三 会費 一万五千円予定 ︵一等席︑食事︑イヤホンガイド付︶ 四 申込締切日 三月三十日︵金︶ 五 定員 B︑C 各 名 A︑D 各 名 E 名 ︵定員になり次第締切となります︒ お申込み順で座席を指定します︒お申込み後の取消はお受けできません︒︶ ※今回に関しましては︑日程・会費等は予定のものです︒お申込み時に再度ご確認ください︒ 六月大歌舞伎 (地下鉄東山線池下駅②番出口より徒歩3分) 50 60 80 第121号 (8) 出演 市川團十郎 市川海老蔵 ほか 只今︑好演目 鋭意厳選中!
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