2010年 学会発表・その他

学会発表
1.陳
心怡・新開 隆弘・坂田 深一・宇都宮 健輔・福中 優子・山田
大森 治・中村
健治・
純:
ニコチン依存症の分子遺伝学的研究
第 17 回
日本精神・行動遺伝医学会
大阪
2010 年 2 月
2.吉井 千春、楠田 しのぶ、中野 和歌子、櫻井
加濃 正人、迎
康雅、城戸
貴志、矢寺 和博、
寛:
加濃式社会的ニコチン依存度調査票(KTSND)を用いた禁煙外来受診者の心理的ニコチ
ン依存の評価
第 19 回日本禁煙推進医師会誌連盟学術総会 新潟
3.堀
2010 年 2 月
輝・吉村 玲児・杉田 篤子・中野 和歌子・香月 あすか・林
健司・
上田 展久・中村 純:
急性統合失調症に対するアリピプラゾールの有効性
第5回
2010 年 3 月
日本統合失調症学会 福岡
4.吉井 千春、楠田 しのぶ、中野 和歌子、櫻井
加濃 正人、迎
康雅、城戸
貴志、矢寺 和博、
寛:
禁煙外来受診者の心理的ニコチン依存の評価―加濃式社会的ニコチン依存度調査票
(KTSND)を用いて―
第 50 回日本呼吸器学会学術講演会
京都 2010 年 4 月
5.内田 直樹・松本 良平・中野 和歌子・菊地 紗耶・西村
良二:
わが国の精神医学大学院教育への提言:大学院生の立場から
第 106 回
日本精神神経学会学術総会 広島 2010 年 5 月
6.菊地 紗耶・中野 和歌子・松本 良平・内田 直樹・松岡
洋夫:
わが国の精神医学大学院教育への提言:女性大学院生の立場から
第 106 回
日本精神神経学会学術総会 広島 2010 年 5 月
7.中野 和歌子・内田 直樹・加藤 隆弘・館農 勝・松本 良平・中村
純:
新規の専門医制度における精神科後期研修を経験した立場から
第 106 回
日本精神神経学会学術総会 広島 2010 年 5 月
8.新開 隆弘:
精神科医としての産業医学現場での経験
第 106 回
日本精神神経学会学術総会 広島 2010 年 5 月
9.吉村 玲児・杉田 篤子・中村 純:
神経栄養因子 BDNF 仮説の検証
第 106 回
10.杉田
日本精神神経学会学術総会 広島 2010 年 5 月
篤子・堀 輝・山田
久美・坂上 真弓・吉村
玲児・中村 純:
職域におけるウォーキングプログラムのメンタルヘルスへの効果
第 106 回
11.館農
日本精神神経学会学術総会 広島 2010 年 5 月
勝・加藤
隆弘・上原 久美・中野 和歌子・中前 貴・内田 直樹・
橋本 直樹・菊地 紗耶・和気
洋介・藤沢 大介・猪狩 圭介・大塚 耕太郎・
高橋 克昌・奥川 学・渡辺 範雄・白坂
知彦:
若手精神科医における燃え尽き症候群に関する国際共同研究 ∼日本国内調査(BoSS
Japan)中間報告∼
第 106 回
日本精神神経学会学術総会 広島 2010 年 5 月
12.Shirasaka, T. ・Nakano, W.・Setsuite, M.・Nakamae, T.・Tanaka, M.・Baba, T.・
Kuga, H.・Fujimura, Y.:
The Initiation of New Postgraduate Medical Education and Psychiatric Specialist
Accreditation in Japan
第 106 回
13.永田
日本精神神経学会学術総会 広島 2010 年 5 月
昌子・中野
和歌子・永田 智久・丸山 崇・立石 清一郎・梶木 繁之・
茅嶋 康太郎・堤 明純・中村
純・森 晃爾:
広範性発達障害の職域での実態調査
第 83 回
14.山田
日本産業衛生学会
久美、杉田
福井
2010 年 5 月
篤子、坂上 真弓、掘 輝:
職域におけるウォーキングプログラムの心身両面への有効性
第 83 回
日本産業衛生学会
福井
2010 年 5 月
15.Yoshimura, R. ・Sugita, A.・Hori, H.・Nakano, W.・Katsuki, A.・Hayashi, K.・
Nakamura, J.:
Augmentation of a low dose atypical antipsychotic drug to an antidepressant induced
a rapid increase of plasma brain-derived neurotrophic factor levels in patients with
refractory depression
第 29 回
16.香月
躁うつ病の薬理・生化学的研究懇話会 箱根
2010 年 6 月
あすか・吉村 玲児・杉田 篤子・堀 輝・中野 和歌子・中村
純:
ミルタザピンの血清 BDNF と血漿カテコラミン代謝産物への影響
第 29 回
17.杉田
躁うつ病の薬理・生化学的研究懇談会 箱根
篤子・吉村
2010 年 6 月
玲児・岸 太郎・中野 和歌子・堀 輝・林 健司・
香月 あすか・岩田 仲生・中村
純:
うつ病患者における eNOS 遺伝子多型と血中 NOx 濃度の関連
第 29 回
躁うつ病の薬理・生化学的研究懇話会 箱根
2010 年 6 月
18.Chen, HI. ・Shinkai, T.・Sakata, S.・Utsunomiya, K.・Yamada, K.・Ohmori, O.・
Nakamura, J.:
The Association of Neuronal Nicotine Acetylcholine Receptor Gene Polymorphisms
with Nicotine Dependence in Japanese workers
XXVII CINP CONGRESS Hong Kong
2010 年 6 月
19.Yoshimura, R. ・Hori, H.・Sugita, A.・Nakano, W.・Hayashi, K.・Katsuki, A.・
Nakamura, J.:
Higher plasma interleukin-6(IL-6)level is associated with SSRI- or SNRI-refracto
XXVII CINP CONGRESS Hong Kong
2010 年 6 月
20.Nakamura, J. ・Yoshimura, R.・Sugita, A.・Hori, H.・Nakano, W.:
Nonadherence to SSRI; a study based on monitoring plasma levels of antidepressant
XXVII CINP CONGRESS Hong Kong
21.吉村
2010 年 6 月
玲児:
わかりやすい神経伝達物質の話し
第 30 回
22.中野
神経放射線ワークショップ
福岡
2010 年 7 月
和歌子・加藤 隆弘・田中 徹平・館農 勝・中前 貴・猪狩 圭介・
内田 直樹・衛藤 暢明・縄田
秀幸・上原 久美・松本 良平・中村 純:
日本の精神科卒後教育
第 11 回 日韓両国の若い精神科医のための合同研修会 福岡
23.堀
輝・吉村 玲児・香月 あすか・林
2010 年 8 月
健司・杉田 篤子・中野 和歌子・中村
純:
抗精神病薬の認知機能への影響
第 20 回
24.中野
日本臨床精神神経薬理学会
仙台 2010 年 9 月
和歌子・吉村 玲児・上田 展久・鈴木 昭仁・杉田 篤子・堀
輝・
大谷 浩一・中村 純:
セルトラリンの反応性予測因子:血漿中カテコラミン代謝産物及びセロトニントランス
ポーター遺伝子多型からの検討
第 20 回
日本臨床精神神経薬理学会
仙台 2010 年 9 月
25.Yoshimura, R. ・Sugita, A.・Hori, H.・Nakano, W.・Katsuki, A.・Hayashi, K.・
Ueda, N.・Nakamura, J.:
Efficacies of a low dose atypical antipsychotic drug addition to an antidepressant and
its effects on plasma brain-derived neurotrophic factor levels in refractory depression
第 20 回
26.堀
日本臨床精神神経薬理学会
輝・吉村 玲児・杉田
仙台 2010 年 9 月
篤子・香月 あすか・中村 純:
オランザピンによる高プロラクチン(PRL)血症に対して芍薬甘草湯の追加投与が奏功
した統合失調症の一症例
第 20 回
27.林
日本臨床精神神経薬理学会
仙台 2010 年 9 月
健司・堀 輝・吉村 玲児・中村 純:
Sertraline と lithium 併用中に出現した Pisa 症候群の1例
第 20 回
28.香月
日本臨床精神神経薬理学会
あすか・吉村 玲児・堀
仙台 2010 年 9 月
輝・杉田 篤子・中野
和歌子・林 健司・中村 純:
神経性無食欲症(AN)の体重増加に伴う脳由来神経栄養因子(BDNF)と homocanilic acid
(HVA)血中濃度の経時的変化からの検討
第 20 回
日本臨床精神神経薬理学会
仙台 2010 年 9 月
29.Nakano, W. ・Yoshimura, R.・Yang, S.・Shinfuku, N.・Fujii, S.・Hoshuyama, T.・
Sim, K.・Chong, MY.・Tan, CH.・Nakamura, J.:
Reductions of polypharamacies of antipsychotic drugs with high dose in Japan;
results from the REAP-3 study
第 20 回
日本臨床精神神経薬理学会
仙台 2010 年 9 月
30.Sugita, A. ・Yoshimura, R.・Kishi, T.・Nakano, W.・Katsuki, A.・Saito, K.・
Iwata, N.・Tanaka, Y.・Nakamura, J.:
No association between polymorphisms of Brain-derived neurotrophic factor(BDNF)
Val66Met and psychiatric symptoms in systemic lupus erythematosus
第 20 回
31.杉田
日本臨床精神神経薬理学会
篤子・吉村
仙台 2010 年 9 月
玲児・岡本 龍也・塚田 順一・中村 純:
産業医科大学病院緩和ケアチームにおける精神科医の活動
第 23 回
32.中野
名古屋 2010 年 9 月
日本サイコオンコロジー学会
和歌子・林 健司・吉井 千春・中野 英樹・吉村 玲児・迎 寛・中村
純:
精神疾患を併存しているニコチン依存症患者の禁煙治療成績
第5回
日本禁煙学会学術総会 松山 2010 年 9 月
33.Sugita, A. ・Yoshimura, R.・Kishi, T.・Nakano, W.・Hori, H.・Hayashi, K.・
Katsuki, A.・Iwata, N.・Nakamura, J.:
Three polymorphisms of endothelial nitric oxide synthase(eNOS)gene and plasma
NO3 levels
European Neuropsychopharmacology
Amsterdam 2010 年 9 月
34.Nakamura, J. ・Yoshimura, R.・Sugita, A.・Hori, H.・Nakano, W.・Katsuki, A.・
Ueda, N.:
Nonadherence to paroxetine; comparison between early-remitters and late-remitters
European Neuropsychopharmacology
Amsterdam 2010 年 9 月
35.Yoshimura, R. ・Sugita, A.・Hori, H.・Nakano, W.・Katsuki, A.・Hayashi, K.・
Nakamura, J.:
Adding an atypical antipsychotic drug induced a rapid increase of flasma BDNF
levels in refractory depression
European Neuropsychopharmacology
Amsterdam 2010 年 9 月
36.Nakano, W. ・Yoshimura, R.・Ueda, N.・Suzuki, A.・Sugita, A.・Hori, H.・
Otani, K.・Nakamura, J.:
Plasma homovanillic acid levels and 5-HTTLPR gene polymorphism are predictive
factors for sertraline in Japanese depressed patients
European Neuropsychopharmacology
Amsterdam 2010 年 9 月
37.Katsuki, A. ・Yoshimura, R.・Sugita, A.・Hori, H.・Nakano, W.・Hayashi, K.・
Nakamura, J.:
Effects of mirtazapine on brain-derived neurotrophic factor(BDNF)and catecholamine
metabolites
European Neuropsychopharmacology
Amsterdam 2010 年 9 月
38.Hori, H. ・Yoshimura, R.・Katsuki, A.・Hayashi, K.・Sugita, A.・Nakano, W.・
Nakamura, J.:
Cognitive functions and dosage of antipsychotic drugs in Japanese schizophrenia
patients
European Neuropsychopharmacology
Amsterdam 2010 年 9 月
39.Nakano, W. ・Yoshimura, R.・Yang, S.・Shinfuku, N.・Fujii, S.・Hoshuyama, T.・
Sim, K.・Chong, M.・Tan, C.・Nakamura, J.:
The
characteristics
of
pharmacotherapy
for
inpatients
schizophrenia:a multicentre comparative study in Asia
European Neuropsychopharmacology
40.宮川
治美・小嶋
Amsterdam 2010 年 9 月
秀幹・中村 純:
「こころの健康づくり事業」の有効性と今後の取り組みに向けての検討
第 34 回日本自殺予防学会総会 東京
41.上野
2010 年 9 月
晋・筒井 正人・吉村 玲児・豊平 由美子・下川 宏明・中村
柳原 延章:
一酸化窒素合成酵素完全欠損マウスにみられる不安様行動の増加
第 32 回
42.得津
日本生物学的精神医学会
由紀・中野
2010 年 10 月
北九州
和歌子・香月 あすか・中村 純:
修正型電気けいれん治療中に乳汁分泌を呈したうつ病の 1 例
第 63 回
43.阿竹
九州精神神経学会
聖和・中野
佐世保 2010 年 10 月
和歌子・山田 健治・堀 輝・中村 純:
警告うつ病と考えられた進行胃癌の一例
第 63 回
44.和氣
九州精神神経学会
舞子・杉田
佐世保 2010 年 10 月
篤子・堀 輝・児玉 有紀・吉村
玲児・中村 純:
Olanzapine が著効した妄想性障害嫉妬型の 1 例
第 63 回
45.鎌田
九州精神神経学会
壇・山田 健治・堀
佐世保 2010 年 10 月
輝・柴田 裕香・香月 あすか・中村 純:
Blonanserin が奏功した統合失調症の 2 症例
第 63 回
九州精神神経学会
佐世保 2010 年 10 月
純・
with
46.松元
知美・児玉
有紀・下村 泰斗・中村 純:
当院におけるうつ病教室の取り組み ∼対象者に合わせたプログラム作成の工夫∼
第 56 回
47.中野
九州精神保健学会
長崎
2010 年 10 月
和歌子・吉村 玲児・中村 純:
アルコール依存症とうつ病の合併症に関する臨床薬理学的観点からの検討
第 45 回 日本アルコール・薬物医学会 /第 22 回 日本アルコール精神医学会 /第 13 回
ニコチン・薬物依存研究フォーラム;平成 22 年度アルコール・薬物依存関連学会合同学
術総会
48.吉村
北九州
2010 年 10 月
玲児・中野
和歌子・中村 純:
統合失調症、うつ病でのアルコール・ニコチン依存の合併とその治療
第 45 回 日本アルコール・薬物医学会 /第 22 回 日本アルコール精神医学会 /第 13 回
ニコチン・薬物依存研究フォーラム;平成 22 年度アルコール・薬物依存関連学会合同学
術総会
49.林
北九州
2010 年 10 月
健司・中野 和歌子・吉井 千春・和氣 舞子・吉村 玲児・中村
純:
精神科禁煙外来において禁煙を継続できた 1 夫婦例
第 45 回 日本アルコール・薬物医学会 /第 22 回 日本アルコール精神医学会 /第 13 回
ニコチン・薬物依存研究フォーラム;平成 22 年度アルコール・薬物依存関連学会合同学
術総会
50.後藤
北九州
2010 年 10 月
直樹:
初回エピソード統合失調症における Magnetic resonance spectroscopy(MRS)の検討
第 32 回
51.杉田
日本生物学的精神医学会
北九州
2010 年 10 月
篤子:
全身性エリテマトーデスに伴う精神症状のバイオマーカーを探る
第 32 回
52.吉村
日本生物学的精神医学会
玲児・杉田
北九州
2010 年 10 月
篤子・堀 輝・中野 和歌子・中村 純:
うつ病での脳由来神経栄養因子の血中動態
第 32 回
53.堀
日本生物学的精神医学会
輝・吉村 玲児・中村
北九州
2010 年 10 月
純:
認知機能からみた精神障害 統合失調症
第 32 回
日本生物学的精神医学会
北九州
2010 年 10 月
54.Shinkai, T. ・Utsunomiya, K.・Sakata, S.・Yamada, K.・Chen, HI.・Nakamura, J.:
Nicotine dependence and dopamine-related genes
第 32 回
55.中野
日本生物学的精神医学会
北九州
2010 年 10 月
和歌子・吉村 玲児・上田 展久・鈴木 昭仁・杉田 篤子・堀
輝・
大谷 浩一・中村 純:
セルトラリンの治療反応予測:血漿 HVA 濃度、セロトニントランスポータープロモー
ター領域遺伝子多型から
第 32 回
日本生物学的精神医学会
北九州
2010 年 10 月
56.Chen, HI.:
BDNF and NTRK2 gene polymorphisms and nicotine dependence
第 32 回
57.宇都宮
日本生物学的精神医学会
北九州
2010 年 10 月
健輔・新開 隆弘・坂田 深一・山田 健治・陳 心怡・中村
純:
SIRT1 遺伝子多型と遅発性アルツハイマー型認知症との関連について
第 32 回
58.坂田
日本生物学的精神医学会
深一・新開
北九州
2010 年 10 月
隆弘・陳 心怡・宇都宮 健輔・山田 健治・中村
純:
日本人勤労者における NMDA 受容体サブユニット 2B 遺伝子(GRIN2B)とニコチン依
存との関連研究
第 32 回
59.香月
日本生物学的精神医学会
あすか・吉村 玲児・杉田
北九州
2010 年 10 月
篤子・堀 輝・中野
和歌子・林 健司・中村 純:
ミルタザピンの 4 週間投与は血清 BDNF 濃度を増加させる可能性がある
第 32 回
60.中村
日本生物学的精神医学会
北九州
2010 年 10 月
純:
精神疾患の生物学的マーカー -われわれの教室の研究から-(会長講演)
第 32 回
61.清水
日本生物学的精神医学会
北九州
2010 年 10 月
勇樹・森 俊陽・岡本 香奈・竹内 慶法・土屋 卓人・加納 深吉・
森寺 邦晃・酒井 昭典・一瀬
豊日・小山 倫浩・川本 俊弘・中村 利孝:
アルコール負荷後の Aldh2 ノックアウトマウスでは、骨髄細胞が G2 期で停止し、骨芽
細胞石灰化形成が抑制され骨形成が低下する
第 25 回
日本整形外科学会基礎学術集会 京都 2010 年 10 月
62.Nishimura, J. ・Kakeda, S.・Abe, O.・Yoshimura, R.・Goto, N.・Hori, H.・
Ohnari, N.・Satoh, T.・Aoki, S・Ohtomo, K・Nakamura, J.・Korogi, Y.:
Plasma levels of
3-methoxy-4-hydroxyphenylglycol
are
associated with
microstructural changes within the cerebellum in early stage of first- episode
schizophrenia― a longitudinal voxel-based study
XIX Sympoium Neuroradiologicum
63.館農
勝・佐々木
氏家 武・齋藤
Bologna 2010 年 10 月
竜二・中野 和歌子・加藤 隆弘・鈴木 康世・松山 清治・
利和:
引きこもりの精神医学的診断に関する意識調査
第 30 回
64.上野
日本精神科診断学会 福岡
2010 年 11 月
晋・筒井 正人・吉村 玲児・豊平 由美子・下川 宏明・中村
柳原 延章:
一酸化窒素合成酵素完全欠損マウスで出現した不安様行動についての検討
純・
日本産業衛生学会/産業神経・行動学研究会、日本衛生学会/
脳・神経学研究会、神経行動毒性研究会
平 成 22 年 度 合 同 研 究 会
北九州
2010 年 12 月
65.吉村
玲児・後藤 直樹・掛田
伸吾・森谷 淳二・林
健司・興梠 征典・中村 純:
統合失調症の発病早期ならびに非定型抗精神病薬治療の脳内 GABA 濃度におよぼす影響
第 14 回
講
日本精神保健・予防学会学術集会 北九州
2010 年 12 月
演
1.吉村 玲児:
統合失調症発症早期の GABA 神経の役割:脳画像および分子薬理学的検討
第 6 回統合失調症研究会
東京 2010 年 2 月
2.中村 純:
職場のメンタルヘルス
第6回産業医科大学放射線科学教室同門会、特別講演
北九州
2010 年 2 月
3.新開 隆弘:
抗精神病薬の薬効評価の最近の流れ∼急性期の有用性を踏まえて∼
統合出張症治療研究会 福岡 2010 年 2 月
4.新開 隆弘:
プライマリーケアにおけるうつ病治療
あつまろ会 北九州 2010 年 2 月
5.岡本 龍也:
産業医科大学精神科における ECT の現状
第 440 回北九州精神科集談会 北九州 2010 年 3 月
6.中村 純:
心理教育・家族教室ネットワーク第 13 回研究集会(シンポジウム)
うつ病に対する心理教育 福岡
2010 年 3 月
7.中村 純:
第 10 回多摩精神科医学学術講演会
早期精神病の病態と治療 立川
2010 年 4 月
8.新開 隆弘:
うつ病治療の最近の話題
レメロン学術講演会 周南 2010 年 4 月
9.堀
輝:
中長期を見据えた統合失調症治療~神経保護作用の可能性~
第 16 回精神科臨床勉強会
那覇 2010 年 6 月
10.中村
純:
多様なうつ状態・うつ病と社会復帰
第 7 回日本うつ病学会総会(ランチョンセミナー)金沢
11.中村
2010 年 6 月
純:
多様なうつ状態と双極性障害
第 2 回千葉 Bipolar Disorder 研究会 千葉
12.中野
2010 年 6 月
和歌子:
最近のうつ病の特徴と抗うつ薬の使い方
第 4 回オープンカンファレンス 北九州 2010 年 6 月
13.中野
和歌子:
抗うつ薬の反応性に関する臨床精神薬理学的検討
福精協・筑後ブロック院長会講演会
14.吉村
久留米 2010 年 6 月
玲児:
うつ病の病態と薬物治療
シオノギ・リリーWeb 講演会
15.新開
北九州
2010 年 6 月
隆弘:
弁護士に必要な産業精神医学知識
第 106 回弁護士の基礎医学講座 東京 2010 年 6 月
16.中村
純:
職場におけるメンタルヘルスの今日的課題
日本睡眠学会第 35 回定期学術集会
17.中村
名古屋
2010 年 7 月
純:
気分障害(大うつ病)の病態・診断・治療
『精神科臨床薬学研究会』2010 年度上期九州ブロック福岡講演会 福岡 2010 年 7 月
18.中野
和歌子:
精神科専門医制度の概要 −新規認定試験を経験した立場から−
第 443 回北九州精神科集談会 北九州 2010 年 7 月
19.中村
純:
早期精神病の病態と治療
第 15 回脳とこころの集い
20.吉村
松山 2010 年 7 月
玲児:
アリピプラゾール統合失調症および難治性うつ病に対する追加療法の有効性
学術講演会∼大分県女性精神科医の会∼ 大分 2010 年 7 月
21.堀
輝:
神経保護作用を考えた統合失調症の薬物療法−脳由来神経栄養因子(BDNF)の研究か
ら−
第 4 回福岡精神科治療懇話会 福岡
22.中村
2010 年 7 月
純:
精神疾患患者の病態と薬物治療−医師の立場から−
第 1 回 PPS フォーラム 北九州 2010 年 7 月
23.新開
隆弘:
これからの統合失調症治療を考える∼Remission から Recovery へ∼
福岡精神科医療座談会 福岡 2010 年 8 月
24.堀
輝:
olanzapine 口腔内崩壊錠の有効性∼多施設共同研究の結果から
Zydis 臨床研究会 北九州 2010 年 8 月
25.吉村
玲児:
わかりやすいうつ病の病態仮説とその治療
弘前地区うつ病学術講演会 弘前 2010 年 9 月
26.杉田
篤子:
ウォーキングのメンタルヘルスへの効果
第 444 回北九州精神科集談会 北九州 2010 年 9 月
27.新開
隆弘:
プライマリケアにおける抑うつと不安の臨床
2010 年 9 月
第二回 八幡地域医療懇話会 北九州
28.新開
隆弘:
コンスタ導入による健康薬フリーとなった症例
第 2 回福岡県北部地区 RLAI
29.吉村
Opinion
Leader
北九州 2010 年 9 月
玲児:
わかりやすいうつ病の病態仮説
長崎県精神神経科診療所協会 長崎
30.中村
2010 年 9 月
純:
多様なうつ病と職場復帰
福岡労災保険指定病院協会学術講演会
31.杉田
福岡 2010 年 9 月
篤子:
企業におけるウォーキングプログラムのメンタルヘルスへの有効性
第 449 回福岡精神科集談会 久留米 2010 年 10 月
32.中村
純:
現代のうつ病と職場復帰
日医生涯教育講座学術講演会 長野
33.吉村
玲児:
うつ病の病態に関する最新知見
2010 年 10 月
2010 年 10 月
福岡県精神神経科診療所協会秋季学術講演会 福岡
34.香月
あすか:
リフレックスの症例経験から
第 15 回北九州記念講演会
35.吉村
北九州
2010 年 10 月
玲児:
SAD(社交不安障害)の診断と治療
筑豊地区 SAD Meeting
36.新開
飯塚 2010 年 10 月
隆弘:
弁護士に必要な産業精神医学の知識
第 107 回
37.新開
弁護士の基礎医学講座 大阪 2010 年 10 月
隆弘:
今、うつ病診療に求められること
北九州サインバルタ学術講演会 北九州 2010 年 11 月
38.鎌田
壇:
プロナリセリンの症例経験
第 445 回北九州精神科集談会 北九州 2010 年 11 月
39.児玉
有紀:
Quetiapine 投与にて復職につながった統合失調症の 1 症例
2010 年 11 月
第4回九州地区向精神薬セミナー学術講演会 福岡
40.吉村
玲児:
当科での MRS 研究の現状とアリピプラゾール急性期危険の結果
東京精神科診療所協会 東京 2010 年 11 月
41.新開
隆弘:
寛解から回復へ:サインバルタの使用経験より
第2回うつ病診療を考える会 大分
42.中村
2010 年 11 月
純:
産業精神医学の立場から見たうつ病リワーク
2010 メンタルヘルスとリワーク 東京 2010 年 11 月
43.中村
純:
自殺の実態と防止
第37期北九州いのちの電話相談員養成講座 北九州
44.吉村
2010 年 12 月
玲児:
うつ病の神経可塑性仮説:うつ病患者での血中 BDNF 動態
第10回福井臨床薬理を考える会 2010 年 12 月
45.中村
純:
佐賀県かかりつけ医うつ病対応力向上研修会
うつ病の病態と治療 佐賀 2010 年 12 月
46.吉村
玲児:
統合失調症および難治性うつ病での Aripiprazoie の有効性
大分学術講演会
大分 2010 年 12 月
研究報告書
1.吉村 玲児・後藤 直樹・掛田
伸吾・森谷 淳二・林 健司・興梠
征典・中村 純:
統合失調症の発病ならびに非定型抗精神病薬治療の脳内 GABA 濃度におよぼす影響
精神薬療研究年報 第 42 集
2010 年 3 月
そ の 他
1.吉村 玲児:
うつ病の薬物治療
MEDICAMENT NEWS :1 - 4
株式会社 ライフ・サイエンス
pp. 1 - 4
2010 年 1 月
2.中村 純・久保 千春・林 剛司・前久保 邦昭:
座談会 多様化するうつ病と企業の対応
日本医師会雑誌 138(11)
2229 - 2241 2010 年 2 月
3.中村 純:
島悟先生を悼む
産業精神保健 18(1)
13 - 14 2010 年 3 月
4.中村 純:
書評 Toshiya Inada 著 DIEPSS A second-generation rating scale for antipsy-choticnduced extra-pyramidal symptoms
精神医学 52(4)
416 - 416 2010 年 4 月
5.中村 純・Stephen M. Stahl・橋本
謙二:
座談会 精神疾患におけるシグマ 1 受容体の役割と fluvoxamine の新たな可能性
臨床精神薬理 13(4)
865 - 875 2010 年 4 月
6.吉村 玲児・貝谷 久宣・加藤 正樹・田中 稔久:
Discussion2
臨床精神薬理 13(6)
1264 - 1270 2010 年 6 月
7.中村 純:
巻頭言 社会のニーズと精神科医
精神神経学雑誌 112(6)
541 - 541 2010 年 6 月
8.中村 純・川島 敏郎・岡元 健一郎・國芳 雅広・吉村 玲児:
座談会 ブロナンセリンの最新知見
Pharma Medica 173 - 183 2010 年 9 月
9.中村 純:
パロキセチン 5mg 製剤承認に寄せて
最新精神医学 15(6)
611 - 612
2010 年 11 月