スーパーバトルゲーム ルール

スーパーバトルゲーム ルール
チーム構成 1チーム レギュラー選手=3人 控選手兼監督=1人 *控選手、監督は居なくても良い3人でも参加可能
*団体混合チームや男女混合チームも可能、チームの掛け持ちは禁止
セコンド 代表者兼セコンド 1名 *他のチームと兼務する事は可能とする
クラス
○少年クラス ・1~2年生クラス ・3~4年生クラス ・5~6年生クラス *各男女混合可
○成人クラス ・成人70キロ未満ライト級 ・70キロ以上ヘビー級 *高校生以上
試合時間 ・5分1R インターバル1分 同点タイムエンド延長戦サドンデス
*得点時タイムコールをすることにより各チーム1試合1回のみ1分間のタイムをとる事ができる
*試合時間は、レフェリーのタイムストップ、得点時にタイムストップされる
得点
・相手コーナーにある得点ボールをハイキックにて的確にハイキックでヒットさせれば1点獲得
・後ろ回し蹴りやバックスピンなどの体を回転してからの蹴りで的確にヒットさせれば2点獲得
勝敗
・タイムエンド時に取得点数の多いチームの勝利
・タイムエンド前に2点差以上で10点先取したチームの勝利
・相手選手全員が試合続行不可能となった場合勝利
・同点でタイムエンドした場合は、サドンデスで先に1点先取したチームの勝利
・怪我等により試合継続が不可能と判断しレフェリーに負けの宣言をした場合は、相手チームの勝利
防具
○少年ルール ・ファールカップ着用(男子) オープンフィンガー有 レッグサポーター有 ヘッドギア有
○成人ルール ・ファールカップ着用(男子) オープンフィンガー有 レッグサポーター有 ヘッドギア無
ユニフォーム 各チーム、各選手の得意とする競技でチーム毎に統一したユニフォームである事
成人クラスは、試合開始時には、上半身裸かラッシュガード等掴まれないユニフォーム
有効技
・顔面などの反則箇所を除く、すべてのヵ所への打撃は有効とする、拳面で片手の押しは有効とする
・通常エリアでの戦闘では顔面へのハイキックは禁止、ゴールエリアでのハイキックは有効とする
反則
・顔面、喉、後頭部、頭突き、金的、、掛け、投げ、首相撲、掴み、関節技、背後や横からの攻撃
・倒れた相手、側面、背面からの攻撃、寝てからの攻撃、掌底での押し、両手の拳での押しは、すべて反則
・相手ゴールエリアで倒れた場合は、自分のゴールエリアに戻り再度攻撃を開始する
・得点コール後の一切の攻撃は反則
・ゴールエリア内での上段膝蹴りは反則とする
・1人の選手に2人以上で攻撃する事は、反則とする
反則カード ・軽度の反則行為で口頭注意
・反則 1回で イエローカード1枚
・反則 3回目で レッドカード1枚 退場 (控選手と交代)
・得点コール後の攻撃はイエローカード 1枚
・悪質な反則は、1回の反則でもレフェリーの判断でレッドカード1枚、失格退場とする
審判
その他
●1レフリー 2ジャッジ 1監査
*得点先取の微妙な判定は、レフリーと監査の協議により決定し
同時ゴールの場合は、両チーム得点としない
・選手交代は、双方のチームのタイム時に控選手と交代できる
・正当な攻撃で負傷をし続行不能となった場合は、選手交代をして負傷選手は以降の試合時間に出場できない
・相手ゴール内で3点ポジション以上になった場合は、1度自分のゴールに戻ってから得点を奪取しないと有効得点としない
・反則攻撃で負傷し、相手選手がドクターストップとなった場合は、反則をした選手をレッドカード退場とする
・選手とセコンドは、必ず試合当日のルールミーティングに参加する事
・反則によりレフェリーが選手に対しインターバルが必要と判断した時は、選手交代を認め再開する
・契約体重オーバーなど試合前に不合理が生じた場合、双方の協議の上、ハンデ等を与え試合を行い
協議が成立しない場合は、その選手を出場停止とする