初級 BEGINNING level 図書館講習会　e-learning　到達度確認シート「情報を使いこなす力」の達成度を判断する基準基本はここから！③　雑誌記事・論文の探し方 4 3 2 1 雑誌の特徴を知り、活用する３に加えて、学術雑誌を探すためのデータベースと週刊誌や月刊誌を探す２に加えて、学術雑誌と週刊誌や月刊ためのデータベースを知っており、目的誌などとの違いを理解し、目的によってによって使い分け、評価、統合し、課題使い分けることができる。に活用することができる。１に加えて、図書に比べて速報性が高く、WEBや新聞の情報に比べて量が多雑誌は短い周期で定期的に刊行されてかったり信頼性が高いことを知っておおり、一冊に複数の記事が収められてり、自分の知りたいテーマについて、目いるという特徴がわかる。的によってどこから情報を得るかを選択できる。雑誌記事・論文を探す手順およびデータベースの特徴を知る３に加えて、CiNii Articlesと magazineplusの特徴の違いについて理解している。また、雑誌記事・論文を探す手順を熟知しており、的確に探して課題に活かすことができる。２に加えて、文献情報を読み解いて、必要な雑誌を特定して探すことができる。また、文献情報が特定できていないときは、まず雑誌記事を検索するためのデータベースを使うことがわかる。１に加えて、自ら設定したキーワードで検索し、実際に必要な雑誌を見つけることができる。また、読みたい雑誌が特定できている場合と、読みたい記事やテーマしか決まっていない場合の検索手順の違いが分かる。文献情報を入手する＜CiNii Articles＞３に加えて、検索結果のリンク機能を活用でき、他機関のリポジトリやJ-STAGE のほか、リンクリゾルバを使って実際に必要な記事や論文をWEB上で読むことができる。また、このデータベースでは探せない範囲も把握した上で利用できる。１に加えて、自ら設定したキーワードで２に加えて、検索結果から関連したキー雑誌記事・論文のデータベース＜CiNii 検索し、オープンアクセスの記事を探しワードを使って検索範囲を広げたり、不 Articles＞の検索例を見ながら、そのとたり、検索結果から文献情報を読み解要な条件を除いた検索値を設定して必おり入力して検索結果を表示させることいて必要な雑誌を特定することができ要な記事のみを検索したりできる。ができる。る。文献情報からDOORSで所蔵を確認する３に加えて、DOORSを使って的確な情報検索ができ、データベースと併用して活用することができる。また、得た情報を使って自らの課題に活かすことができる。２に加えて、検索結果を表示したとき、電子情報のポップアップが出た際にはそれを活用し、探したい雑誌記事・論文をWEB上で見ることができる。１に加えて、DOORSを使って自ら調べたい雑誌記事・論文の掲載雑誌について情報を得て、手にとることができる。また、検索結果を有効に絞り込むために、「資料種別」や「＃（完全一致検索）」が使える。他大学・他機関にある資料の利用方法を知る ※具体例なし「基本はここから！② 図書の探し方」の「DOORSで見つからないときは？」を応用して雑誌を探す３に加えて、必要に応じて他大学を含めた広い範囲で雑誌や紀要等を探すことができ、適切な利用方法を選択することができる。また自らの課題に応じてそれぞれの検索システムを使い分けたり、絞込むことができる。２に加えて、必要に応じて他大学の OPAC（蔵書検索システム）を使って雑誌の検索ができ、レファレンスでスムーズに他大学への閲覧申し込みができる。また、WEBを使って借用依頼や複写依頼ができ、幅広い調査ができる。１に加えて、自ら設定したキーワードで雑誌について他大学の所蔵を検索する DOORSの検索例を見ながらそのとおりことができる。また、他大学に閲覧の申入力して他大学所蔵を検索することがし込みをして行く以外に、借用依頼や複できる。写依頼ができることがわかる。データベースを使い分ける＜大宅壮一文庫データベース＞３に加えて、適切な検索ツールを使って、必要な雑誌記事・論文が同志社大学またはWEB上で得られるかを正しく把握し、調査によって使い分けたり、先行研究を読んで自らの課題に活かすことができる。２に加えて、明治期の記事も検索したい場合は「雑誌記事索引集成データベース」、自然科学系の分野を検索したい場合は「JDreamⅢ」、医療系の場合は「メディカルオンラインライブラリー」が有効であることが分かる。１に加えて、自ら調べたい記事につい＜大宅壮一文庫データベース＞の検索て、＜大宅壮一文庫データベース＞を例を見ながらそのとおり入力して検索使って雑誌記事・論文の掲載雑誌の情結果を表示させることができる。報を得ることができる。 ■達成レベルが低かったものについては、該当するe-learningの小見出し部分をもう一度やってみましょう。達成項目 e-learningで該当する小見出し雑誌の特徴を知り、活用する「雑誌」とは？雑誌記事・論文を探す手順およびデータベースの特徴を知る雑誌記事・論文を探す手順文献情報を入手する＜CiNii Articles＞ CiNIi Articlesで文献情報を入手しよう文献情報からDOORSで所蔵を確認する文献情報からDOORSで所蔵を確認しよう他大学・他機関にある資料の利用他大学・他機関にある資料の利用方法 ※「基本はここから！②　図書の探し方」の「DOORSで見つからないときは？」を加えて復習方法を知るを知ろうするデータベースを使い分ける＜大宅壮一文庫データベース＞データベースを使い分けようＡ２ VALUE RUBRIC 2013.08現在自己評価雑誌記事や論文の個々の記事タイトルを使って、DOORSで検索できないことがわかる。また、雑誌のタイトルを使ってDOORSで検索例を見ながら、そのとおり入力して検索結果を表示させることができる。 DOORSの検索例を見ながらそのとおり入力して検索結果を表示させることができ、実際に手にとって雑誌記事・論文を見ることができる。