表面 ESS REC /Remote Access Auditor をより強化する オプション製品一覧 Windowsサーバーに対するリモート操作をより克明に記録 Windows サーバー Remote Sensor Option Remote Sensor Option Remote Sensor Option は、リモート接続したWindowsサーバー のデスクトップ表示文字列および接続情報を取得することで、 Windowsサーバーに対するリモート操作の点検・監査の精度 向上と効率化を実現します。 サーバーへの影響を最小限に ユーザーモードで実行される非常に小さなプログラムで情報 を取得するため、 サーバーへの影響を最小限に抑えます。 多重接続に対応 リモート接続先からさらに別サーバーに接続しても、すべて 記録の対象になります。 自動アップデートが可能 接続元を最新バージョンにアップデートすると、接続先の プ ログラムも自動でアップデートされるため、メンテナンス 工数 が極小化できます。 操作端末のデスクトップ ■ 取得・監視項目 画面表示 文字列 ※1 ユーザー名 ドメイン名 ESS REC IPアドレス コンピュータ名 セッションの 状態 ※2 Windows サーバーのデスクトップ ログイン日時 セッションID ※1 コマンドプロンプトの内容を含む。画面表示文字列情報は、エージェントが直接取得した接続元の情報とRemote Sensor Optionが取得したリモート接続先の情報が合わせて記録されるため、 文字列が表示されたコンピュータを識別することはできません。 ※2 セッション成立時点に記録が送信、接続中は指定した時間間隔で記録を送信します。 ドメイン名、セッションの状態は、ESS REC V5.0、Remote Access Auditor V5.0以降で実装されたカスタムアプリケーションセ コンピュータ名、ログイン日時、セッションID、ユーザ名、 ※3 IPアドレス、 ンサーに記録されます。それ以前のバージョンでは記録できません。 ■ 稼働環境 オペレーションシステム Microsoft® Windows® XP , Microsoft Windows Vista® Microsoft Windows 7 , Microsoft Windows 8 / 8.1 Microsoft Windows Server 2003 / 2003 R2 Microsoft Windows Server 2008 / 2008 R2 Microsoft Windows Server 2012 / 2012 R2 ※Server Coreはサポート対象外です。各OSの対応エディションについてはお問いあわせ下さい。 ESS REC / Remote Access Auditorのバージョン ESS REC V4.0以降 Remote Access Auditor V4.0以降 Remote Access Auditor for Multi Session V2.0以降降 ※接続先やセッション情報を記録するには、ESS REC V5.0 / Remote Access Auditor V5.0以降が必要です。 リモート接続プロトコル Windows リモートデスクトッププロトコル(RDP)に対応 リモートデスクトップクライアント6.0以降が必要 その他 英語版にも対応 x86、x64 ともに対応 .NET Framework 2.0 SP1以降が必要 裏面 ESS REC /Remote Access Auditor をより強化する オプション製品一覧 UNIX/Linuxコマンド操作をクライアント端末側で記録、点検 UNIX/Linux Terminal Option UNIX/Linux Terminal Optionは、Windowsクライアント上のターミナルソフトによる UNIX/Linuxサーバーへのコマンド操作を克明に記録するためのオプション製品です。 Tera Termに対応 国内で最も普及しているターミナルソフトのひとつ Tera Term に対応するため、 特別なソフトウェアは必要ありません。 入力コマンドと出力結果を網羅 入力されたコマンドと出力結果が成形されたデータとして取得 できるため、より精度の高い点検監査が可能になります。 t Telne /SSH 接続 管理対象 UNIX / Linux サーバー T Tera Term 操作端末 u サーバーへの影響なし o o UNIX/Linux サーバーには一切の設定変更や追加プログラムは 必要ありません。そのため、既存サーバーへの影響を考慮する ことなく導入が可能です。 REC サーバー ■ 稼働環境 ESS REC V5.0 / Remote Access Auditor V5.0以降に対応。その他の稼働環境は、ESS REC / Remote Access Auditorに準じます。 Tera Term V4.69以降に対応。 WindowsコマンドプロンプトとPowerShellの、 より高精度な点検監査を実現 Windows Commands Option Windows Commands Optionは、Windowsコマンドプロンプト及びPowerShell上の コマンド操作をより克明に記録し点検するためのオプション製品です。 2つのコンソールに対応 Windows コマンドプロンプト、PowerShell の 2 つのコンソール に対応、どちらのコンソールを使っても、もれなくコマンド操作 を記録します。 コマンドプロント PowerShell 入力コマンドと出力結果を網羅 入力されたコマンドと出力結果が成形されたデータとして取得 できるため、より精度の高い点検監査が可能になります。 d 操作端末 e l * . * REC サーバー ■ 稼働環境 ESS REC V5.2 / Remote Access Auditor V5.2以降に対応。その他の稼働環境は、ESS REC / Remote Access Auditorに準じます。 全オプション共通のご注意事項 ・ハードウェア要件に関しては、ご利用環境によって異なります。詳しくは弊社までお問い合わせください。 ・従業員のプライバシーを尊重するために、本ソフトウェアの導入時には事前告知することをお勧めいたします。 ・本ソフトウェアは、ユーザーの機密情報の不正アクセスを完全に防止するものではありません。 ・本ソフトウェアは改良のため事前に告知することなくバージョンアップすることがあります。 ・本ソフトウェアに使用されている技術の一部は特許取得済です。 ・ESS REC,Remote Access Auditor, Remote Sensor Option,UNIX/Linux Terminal Option,Windows Commands Optionは、エンカレッジ・テクノロジ株式会社の登録商標または商標です。 ・Microsoft,Windows, Windows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 ・記載されているその他の会社名、製品名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。 開発元 : エンカレッジ・テクノロジ株式会社 Copyright© 2002-2014 Encourage Technologies Co., Ltd. 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町 3-3-2 トルナーレ日本橋浜町 7F URL:http://www.et-x.jp Tel:03-5623-2622 Fax:03-3660-5822 <RSO-BR-2014-02-01>
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