書類作成要領 - 東海学院文化教養専門学校

東海学院 文化教養専門学校
書類作成要領
入学資格
1.本国において通常の課程による12年以上の学校教育を終了している者、
またはこれに準ずると認められた者で入学時に30歳未満の者
2.日本語能力試験の4級以上に合格している者。またはそれと同等の日本語能力のある者
申請期間と結果通知時期
入学月・課程
4月生
一般課程
10月生
一般課程
募集時期
9月-11月
3月-5月
結果通知
2月末
8月末
入学時期
4月
10月
入学手続き(出願書類)
入学願書
履歴書
*
*
*
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*
*
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*
*
本
人
*
が
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*
準
備
す
*
る
書
*
類 卒業証書と
成績証明書
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*
日本語学習証明
*
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健康診断書
*
本人が自筆で書くこと
出生地:戸籍にあるように~省~市まで書いてください。
現住所:親族関係公証書や戸口簿など各種証明書と必ず一致していること。
連絡先:東海学院からの手紙等が確実に届く住所であること。
氏名欄:正確なピンインを添えること。
本人が自筆で書くこと
現住所と出生地:親族関係公証書や戸口簿など各種証明書と必ず一致していること。
内容:願書などの申請書類と内容が一致し、学歴及び経歴はすべて書くこと。
学歴:小学校から始め、現在まで3ヶ月以上の空白期間がないように記載すること
今年卒業する予定の人は卒業予定年月の横に(予定)と書くこと。
学校名、入学卒業年月は卒業証書に記載されている年月と同じであること。
経歴:職歴 職場の名称など在職証明書の内容と必ず同じに書いてください。
日本語学習機関名、入学卒業年月は日本語学習証明書と同様に。
来日歴に関してパスポートを参照して正確にすべてを記入。
住所:省略せず詳しく記入(例 ××省××市××区××街×楼×単元×門×号)
留学理由:日本留学の動機と理由をはっきりと。現在学んでいる専門分野と関連付け
て、また卒業後の仕事において身につけた知識と関係して具体的に何をどのように学
習したいか、そして学習後の計画を筋道立てて理屈がたつように記述してください。
日本語は学ぶ手段です。目的・理由は日本語を学んでどうするかです。大げさに書か
ず、実情をそのまま正直に書いてください。
留学理由を別紙に書く場合、別紙に書くことがわかるように留学理由書に記入して、
別紙にその留学理由を記入するとともにその別紙にも本人の氏名と記入年月日を書き
捺印してください。
進学を希望する人は、自分でインターネット等を使い進学先を調べてその学校名と学
部・学科を正確に必ず記入すること。
高校などの最終卒業校の卒業証書と成績証明書を提出してください。
小学6年-中学3年-高校3年の6-3-3制ではない場合、その小学校や中学校の卒業証書、
卒業証明書とそのことを説明する証明書を提出。
小学校に5歳や8歳で入学した場合、そのことを説明する証明書を提出。
最終学校の卒業証書に記載ミス(例えば、氏名、年齢、生年月日、学校の印章が不鮮
明である、整理番号が記入されていない等)があるときは、その学校が間違いの内容
を訂正・説明する証明書を提出してください。
3年制の普通中学校と高校において、その在籍期間が3年未満または3年を超えてい
るときは、その学校の発行する証明書が必要。
高校卒業見込みの学生は卒業見込み証明書を、大学在学生は在学証明書を提出し、卒
業後はすみやかに卒業証書を提出すること。
学習時間(150時間以上)、学習期間、使用教材、出席率、学習成績と能力が記載さ
れている日本語学習証明書。ただし、過去に、日本語能力がない人に学習証明書が発
行された日本語学校で発行された学習証明書、つまり、日本語学習証明書に信憑性無
しとして申請が許可されなかった者、または日本語の基礎力無しとしてビザが発給さ
れなかった者に証明書を発行した日本語学校の発行する証明書は一切証明書として認
められない。
国際交流基金が主催するJLPT、『日本語能力試験』4級以上に合格した者はその合格
証明書(原本)。
JLPTやJTESTを受験した者は、その合格証明書及び成績表を提出すること。受験予定
の者は受験票のコピーを提出すること。
本校所定の用紙を提出すること。
東海学院 文化教養専門学校
卒業クラス集合写真
居民戸口簿及び
身分証のコピー
在職証明書
パスポートのコピー
証明写真8枚
* 卒業クラスの担任の先生や同級生と一緒に、申請人の写っている写真。
* 居民戸口簿、身分証、親族関係公証書の住所はすべて一致すること。
* 戸口簿の第1ページ(戸主の氏名、住所が記載されているページ)と常住人口登記
カード(本人のページ)のコピー。暫住証がある場合はそのコピーも。すべてのコ
ピーはA4サイズで、鮮明なもの。第一次コピーに限る(コピーのコピーは不可)。コ
ピーがかすれて字が読めないものは受け付けない。なお、コピーした人の住所・氏
名・年齢・連絡先等を別紙に書いて添付すること。
* 常住人口登記カード、暫住証、集体戸籍(常住人口登記カード、戸籍証明)の各欄は
すべて記入すること。そして記入されている内容は現在の状況と一致していること。
例えば、卒業していて就職していない人は「待業」と書かれていなければならない。
* 集体戸籍の場合、常住人口登記表と戸籍証明の原本を提出してください。
* 身分証のコピー。番号は18桁。
* 在職している人のみ。
* パスポートを所有している人のみ。写真と身分事項が記載されているページ。
* 以前日本に来たことがある人は、ビザ(在留資格、在留目的、在留期間が記載されて
いる)のあるページと出入国年月日のスタンプがあるページのコピー。
* ここ3ヶ月以内に撮影された同一の写真(横3cm×たて4cm)を8枚。
* 正面を向き、上半身、無帽、無背景で、裏面に氏名を書くこと。
入学手続き(申請書類)
* [中国]中国国内で発行された文書は入国管理局に提出する前の3ヶ月以内のものに限る。
* [日本]日本国内で発行された文書は1ヶ月以内のものに限られる。
* 東海学院からの申請書類は受け取った後、ご自分で何部かコピーをして記入してください。原本は保存していつ
でも書き直しができるようにしてください。用紙はコピー用のものを使い、大きさはA4サイズ。
* 書類は本人が自分で必ず書くこと。黒のボールペンか万年筆を使い日本の楷書体で書くこと。
・塗りつぶしたり書きなぞったり手を入れて訂正したりしないこと。
・訂正するときは修正液を使わないでください。二重線を引いて訂正印を押すこと。
・履歴書を訂正するときは、履歴書は2枚あるので2枚とも書き直すこと。2枚の紙質や筆跡、インクの色など
が違うと申請を拒否されることがあります。
・資料を訂正するときは、特別の指示がない限り、改訂現在の日付を書いてください。
* 学校や会社など、その他の機関が出した証明書
・専用用紙のレターヘッドや公印、機関名称など全て一致すること。省・市名があるかないか、簡体字か繁体字
かの違いなどがあるときは、そのことを注意書きに記すこと。
・落款と公印の順序は、必ず落款の後に公印を押すこと。
・発行人の肩書き、署名、捺印が必ずあること。
・専用用紙に機関の連絡先電話番号や住所が印刷されていない場合、注意書きが必要である。
* 保証人の書類
・身元保証者誓約書は、本校所定の用紙に自筆し、署名、捺印してください。
経費支弁者の書類(中国国内に住む人が経費を負担するときに用意する書類)
経費支弁書
経
費
支
弁
者
が
準 親族関係公証書
備
す
る
書
類
* 経費を負担する人が記入してください。
* 経費を負担するに至ったいきさつをはっきりと具体的に書いてください。経費支弁書
の所定の欄に書ききれない場合は、別紙に記入し、別紙に記入する旨をその欄に書
き、別紙には経費支弁者の氏名、記入年月日などを書き、捺印すること。
* 住所は親族関係公証書、戸口簿など各証明書の住所と同じであること。
* 生活費の書き方:生活費として学生に送る毎月の平均金額。
月額約7~10万円(人によって金額は異なる)
* 支払い方法の書き方、例:『在留資格認定証明書を取得したら1年目の学費等を学校
指定の口座に振り込みます。日本での生活費は6ヶ月ごとに、本人の口座に振り込み
ます。』
* 公証書に関係人の氏名,性別,生年月日及び住所がはっきりと書かれていること。
* 両親が経費負担をするときは、本人と両親双方との関係を証明し、親戚が経費負担を
するときは、本人と両親、両親と親戚のそれぞれの関係を証明する公証書がそれぞれ
必要である。
* 現住所:戸口簿などの各種証明書の住所と同じでなければならない。(暫住証を持っ
ている人は暫住住所と同じ)
東海学院 文化教養専門学校
銀行預金残高証明書
及び預金証書
* 預金は人民元、外国通貨を問いません。預金金額は、学費と毎月の生活費を算出し合
計金額を計算して、それに見合う額が必要です。1年間の学費が約70万円と1か月の
生活費が約10万とすると1年間で200万円ぐらいです。
* 外国通貨の残高証明書を提出する人は、外貨両替の経緯を説明する文書を書いてくだ
さい。利用銀行は外為取り扱い銀行に限ります。
* 預金証明書は実物大のカラーコピーと写真を提出してください。
預金通帳の写し
経 または
資金形成を証明する
費 もの
* 預金残高証明書の預金金額をどのように形成したかがわかる過去3年分の通帳のコ
ピー。鮮明な第1次コピー(A4版)でなければならない
* 経費支弁者が両親の場合、どちらの名義でもかまわないが、親戚が経費支弁者の場合
は、その人の名義であること。
* 余白にコピーを作成した日付、作成者氏名及び申請人との関係を書いてください。
(例:写し作成日 2006年11月1日、作成者***、**日本語学校職員)
* 預金残高金額をどのように形成したかを文章で具体的に説明してください。
* 銀行預金通帳の出入金について具体的に説明してください。特に高額の出入金につい
て。例えば、「**年**月**日入金の**万元の入金は年末ボーナスによるものである」
とかです。過去に定期預金を解約したときの計算書などもあると良い。
* 所属する職場から発行されたもので、就職年月・職称が記載されているもの。
* 自営業者は、工商行政管理局の印がある営業許可免許のコピーまたは学院が別に要求
するほかの証明書が必要。
* 所属する企業の営業許可証の正本及び副本のコピー。自営業者については個人営業許
可証の正本及び副本のコピー。
* 過去3年間の所得収入が詳しく記載されているもの。その合計金額は預金残高以上に
なっていること。
* 自営業者の場合、税務署・税務課が発行する納税証明書で過去3年間の納税額が記載
されているものが必要。
* 居民戸口簿・身分証・親族関係公証書の住所は全て同じであること。
* 戸口簿の第1ページ(戸主の氏名・住所が記載されている)及び常住人口登記カード
(本人のページ)のコピー。暫住証を持っている場合はそのコピーを提出。
* 常住人口登記カード・暫住証・集体戸籍(常住人口登記表・戸籍証明)の全ての欄が
記入されていて、現在の状況と内容が一致すること。例えば、学校卒業後、就職して
いなければ、「待業」と記載されているとか。
* 集体戸籍の場合、常住人口登記表のコピーと戸籍証明原本を提出。
* 身分証のコピーを提出。身分証番号は18桁であること。
支
資金形成説明書
弁
者
在職証明書
が
準 営業許可証の写し
(正本および副本)
備 収入証明書
す
る 居民戸口簿及び
身分証のコピー
書 鮮明な第1次コピー(A4版)
でなければならない
類
余白にコピーを作成した日
付、作成者氏名及び申請人
との関係を書いてください
経費支弁者準備書類
* 戸口簿、預金証書、預金通帳、営業許可書等のコピーはA4サイズに統一してください。
* 提出するコピーは、原本をコピーしたもの(いわゆる一次コピー)に限り、余白にコピーを作成した日付、作成
者の氏名および申請人との関係を記載してください。(例:写し作成日 2006年11月1日、作成者***、**日本語
学校職員)
* 預金通帳のコピーについては、入出金を記載したページだけでなく、預金者名、金融機関名(通帳発行し店
名)、口座番号および通帳番号について記載のあるページも必ず提出してください。コピーの提出にあたって
は、可能な限り記載事項を鮮明にコピーした資料を提出してください。
* 戸口簿、預金証書、預金通帳、営業許可書等のコピーの、文字が読めない部分については、補足説明をお願いし
ます。
経費支弁者準備書類(日本で生活する人が経費支弁者になる場合)
経費支弁書
経
費
支
弁
者
が
準 親族関係公証書
備
す
る
書
類
* 経費支弁者本人が記入してください。
* 経費支弁者になるに至った経緯、理由と本人との関係を具体的に記入してください。
* 住所は住民票や登録原票、親族公証書などの証明書の記載と同じになるようにしてく
ださい。
* 生活費は月額3万から4万円程度(来日後、同居する場合)
* 支払の方法、例:『日本滞在中の学費や生活費は全て支払う。
お小遣いとして月3万円を本人に手渡す。』
* 公証書に関係人の氏名,性別,生年月日及び住所がはっきりと書かれていること。
* 両親が経費負担をするときは、本人と両親双方との関係を証明し、親戚が経費負担を
するときは、本人と両親、両親と親戚のそれぞれの関係を証明する公証書がそれぞれ
必要である。
* 現住所:戸口簿などの各種証明書の住所と同じでなければならない。(暫住証を持っ
ている人は暫住住所と同じ)
東海学院 文化教養専門学校
銀行預金残高証明書
預金通帳
在職証明書
納税証明書
住民票
* 預金は日本円でも外国通貨でもかまいません。預金金額は、学費と毎月の生活費を算
出し合計金額を計算して、それに見合う額が必要です。
* 預金残高証明書の預金金額をどのように形成したかがわかる過去3年分の通帳のコ
ピー。鮮明な第1次コピー(A4版)でなければならない。
* 経費支弁者が両親の場合、どちらの名義でもかまわないが、親戚が経費支弁者の場合
は、その人の名義であること。
* 会社代表または会社社長の人は、経費支弁者の氏名および会社名のある「登記簿謄
本」を提出してください。
* 自営業の方は、本人の氏名が記載されている「許可書」「確定申告書」のコピーを。
ただし遊技場や風俗関係が職場の方は経費支弁者にはなれません。
* その他の職業の方は、「在職証明書」を出してください。
* 1ヶ月以内に発行されたものに限ります。
ここ3年間の年間総所得金額の記載のある納税証明書。(税務署で取得)
または、ここ3年間の年間総所得の記載のある課税証明書。(市・区役所で取得)
* 次のどちらかをご用意ください。1ヶ月以内に発行されたものに限ります。
世帯全員の記載のある住民票。
在日外国人の方は全項目記載されている「登録原票記載事項証明書」。
費用
選考料:¥20,000入学金:¥100,000-
授業料:¥530,000-
教材費:¥30,000-
合計:¥680,000-
教育維持費:¥20,000-
入学手続
◆
すべての書類に日本語訳を添付すること
◆
所定の期間内に学費等納付金を納入すること。
◆
入学手続きについての注意
* 書類が不備のものは、受け付けられません。
* 入学手続き書類について、後日虚偽の事実が発見された場合は入学を取り消します。
* 入学手続きが所定の期日までに完了しない場合は、本校への入学を辞退したものとして取り扱います。
* 一旦納めた学費と選考料は理由のいかんによらず返還しません。
但し、下記の①~③に該当した場合は所定の手続き完了後に返還します。
① 在留資格認定証明書は交付されたが査証の発給申請を行わず不来日の場合
→入学金を除く全納入金を返還する。但し、入学許可書、在留資格認定証明書の返却が必要。
② 在外公館で査証の発給申請をしたが認められず来日できなかった場合
→入学金を除く全納入金を返還する。但し、入学許可書の返還と「在外公館において査証が発給されなかった
証明」が必要。
③ 査証を取得したが、出国前に入学を辞退した場合
→査証の失効が確認できた場合は、入学金を除く全納入金を返還する。
注意事項
1 提出書類の中に偽造または改ざんされた書類が見つかった場合は、入学を取り消す。たとえすでに入学手続きが
終わった後でも、東海学院は入学を取り消せるものとする。
2 来日後は東海学院の学則に従うこと。
3 申請後、卒業証書と日本語能力試験合格証明書等、重要原本以外は返却しない。
と う
か い
がく
いん ぶ ん
か
きょう
よ う
せ ん
も ん
が っ
こ う
東 海 学 院 文 化 教 養 専 門 学 校
郵便番号:302-0015 住所:茨城県取手市井野台1-22-14
電話番号:++81-297-72-1000
ファックス:++81-297-72-2213
URL http://www.tokaigakuin.ac.jp E-mail:[email protected]
1-22-14 Inodai, Toride City, Ibaraki Pref 302-0025 JAPAN
TOKAI-GAKUIN LIBERAL ARTS COLLEGE