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協議第50号
付属資料
伊豆長岡町・韮山町・大仁町合併協議会の調整方針
合 併 協 定 項 目 22 各種事務事業の取扱い
協 定 細 目 7 健康増進事業
所管部会
1.健康増進に関する計画は、次のとおりとする。
調 整 方 針
(1) 健康増進計画は、新市において策定する。
(2) 母子保健計画は、合併時に定める他の計画に反映させる。
2.成人保健事業は、次のとおりとする。
(1) 次に掲げる健診は、合併時までに調整し、新市において実施する。
① 基本健康診査
② 歯周疾患検診
③ 骨粗しょう症検診
④ 各種がん検診
⑤ 結核検診
(2) 健康手帳の交付は、伊豆長岡町の例により、新市において実施する。
(3) 健康相談、各種健康教育及び健康づくり推進事業は、合併時までに調整し、新市において実施する。
(4) 介護予防事業は、伊豆長岡町及び大仁町の例を参考にし、新市において実施する。
(5) 訪問指導は、新市において実施する。
3.母子保健事業は、次のとおりとする。
(1) 母親学級・両親学級は、韮山町の例を参考にし、新市において実施する。
(2) 育児教室及び乳幼児健診・相談は、合併時までに調整し、新市において実施する。
(3) 母子家庭訪問は、伊豆長岡町及び大仁町の例を参考にし、新市において実施する。
(4) 妊婦個別健診及び乳児個別健診は、新市において実施する。
(5) 乳幼児医療費助成事業は、大仁町の例により、新市において実施する。
4.栄養事業は、次のとおりとする。
(1) 離乳食相談は、伊豆長岡町及び韮山町の例を参考にし、新市において実施する。
(2) 幼児栄養相談は、新市において実施する。
(3) 成人栄養教室は、合併時までに調整し、新市において実施する。
(4) 食育事業は、関係機関と調整し、新市において実施する。
5.歯科保健事業は、次のとおりとする。
(1) 幼児歯科健診事業は、合併時までに調整し、新市において実施する。
(2) 妊婦歯科検診事業は、他の事業との調整を図り、廃止する。
(3) 歯科教室及びフッ素洗口実施事業は、関係機関と調整し、新市において実施する。
(4) フッ素塗布事業は、伊豆長岡町の例により、新市において実施する。
(5) 歯科訪問指導は、韮山町の例を参考にし、新市において実施する。
6.予防接種事業は、韮山町の例を参考にし、新市において実施する。
7.健康づくり推進協議会、保健委員会及び歯周病対策プロジェクト会議は、新市において設置する。
健康福祉専門部会
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
【根拠法令】
【名称】
【名称】
伊豆長岡町保健計画
【策定状況】
① 計画期間
平成 15∼22 年度
② 内
容
健康づくり、保健活動の充実及び強化
のための各種健康増進施策をまとめた
もの
「伊豆長岡町保健計画」の中に位置付けて
いる。
町
大
仁
町
【根拠法令】
韮山町保健計画
【策定状況】
① 計画期間
② 内
容
平成 12∼16 年度
同左
【名称】
整
内
容
・
健康増進計画は、新市におい
て策定する。
・
母子保健計画は、合併時に定
める他の計画に反映させる。
城山もほほえむいきいきライフプラン
【策定状況】
① 計画期間
② 内
容
平成 15∼19 年度
同左
韮山町母子保健計画
【策定状況】
① 計画期間
平成 14∼18 年度
② 内
容
母子の健康や生活環境の向上を図る
ための効果的な母子保健施策を推進す
る施策
調
同左
同左
【名称】
母子保健計画
健康増進に関する計画
健康増進計画
【根拠法令】
健康増進法第 8 条第 2 項による。
山
「城山もほほえむいきいきライフプラン」の
中に位置付けている。
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
基本健康診査
【目的】
生活習慣病の早期発見、予防を図るため。
【目的】
【概要】
対象者
健診方式
自己負担額
40 歳以上
個別健診
3,000 円
ただし、70 歳以上の方あるいは町民税非課
税世帯の方は自己負担額はなし。
【概要】
対象者
【実施場所】
個別健診
【実施場所】
医療機関(町内 6、町外 1)
40 歳以上
集団健診
歯周疾患検診
成人保健事業
【目的】
【概要】
対象者
18 歳以上
【概要】
対象者
40 歳以上
【実施場所】
集団検診
町保健センター、総合会館、
江間防災センターの 3 箇所
仁
調
町
健診方式
集団健診
個別健診
自己負担額
0円
【概要】
対象者
40 歳以上
【実施場所】
集団健診
個別健診
町福祉保健センター
地区公民館等 6 箇所
医療機関(町内 7)
健診方式
集団健診
個別健診
【実施場所】
集団検診
骨粗しょう症検診
【目的】
【概要】
対象者
検診方式
自己負担額
20 歳以上の
個別検診
500 円
女性
ただし、70 歳以上の方あるいは町民税非課
税世帯の方は自己負担額はなし。
【概要】
対象者
30 歳以上の
女性
【実施場所】
個別検診
【実施場所】
集団検診
【概要】
対象者
19∼70 歳
【実施場所】
個別検診
町福祉保健センター
・
歯周疾患検診は、合併時まで
に調整し、新市において実施す
る。
・
骨粗しょう症検診は、合併時
までに調整し、新市において実
施する。
0円
地区公民館 3 箇所
医療機関(町内 8)
検診方式
個別検診
自己負担額
0円
医療機関(町内 8)
【目的】
同左
同左
【概要】
検診方式
自己負担額
集団検診
町福祉保健センター
300 円
対象者
21∼59 歳の奇数
年齢及び
40、50 歳の女性
【実施場所】
集団検診
容
基本健康診査は、合併時まで
に調整し、新市において実施す
る。
同左
自己負担額
0円
内
自己負担額
【目的】
検診方式
集団検診
整
・
同左
同左
【目的】
骨粗しょう症を早期に発見するため。
町内医療機関 1 箇所
大
【目的】
【目的】
歯周疾患を早期に発見するため。
自己負担額
0円
町
同左
個別健診
検診方式
集団検診
山
検診方式
自己負担額
集団検診
0円
町内医療機関 1 箇所
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
【目的】
がんを早期に発見するため。
【目的】
【概要】
【概要】
各種がん検診
成人保健事業
検診
自己負担額
検診名
対象者
方式
胃がん
40 歳以上
集団
500 円
30 歳以上の
集団
500 円
子宮がん
女性
個別
1,000 円
30 歳以上の
集団
200 円
乳がん
個別
女性
大腸がん 40 歳以上
集団
200 円
肺がん
40 歳以上
集団
0円
喀痰
40 歳以上
集団
500 円
ただし、70 歳以上の方は自己負担額はなし。
【実施場所】
集団検診
個別検診
町
結核検診
【概要】
対象者
18 歳以上
検診方式
集団検診
自己負担額
0円
【実施場所】
検診名
胃がん
子宮がん
乳がん
集団検診
対象者
35 歳以上
30 歳以上の
女性
30 歳以上の
女性
大腸がん
35 歳以上
肺がん
喀痰
40 歳以上
40 歳以上
内
容
・
各種がん検診は、合併時まで
に調整し、新市において実施す
る。
検診
方式
集団
個別
集団
個別
集団
個別
集団
個別
集団
集団
・
結核検診は、合併時までに調
整し、新市において実施する。
自己負担額
0円
0円
0円
0円
0円
0円
【実施場所】
集団検診
町保健センター、各地区公民館
個別検診
医療機関(町外 2)
ただし、子宮がん、乳がんの集団検診は、町保
健センターのみ
【目的】
同左
同左
検診方式
集団検診
自己負担額
0円
【実施場所】
町保健センター、総合会館、
江間防災センターの 3 箇所
整
【概要】
町福祉保健センター、
集団検診
各地区公民館
個別検診
医療機関(町外 2)
ただし、子宮がん、乳がんの集団検診は、町福
祉保健センターのみ
【概要】
対象者
18 歳以上
調
町
同左
検診
自己負担額
検診名
対象者
方式
胃がん
35 歳以上
集団
900 円
30 歳以上の
集団
600 円
子宮がん
女性
個別
30 歳以上の
集団
300 円
乳がん
個別
女性
大腸がん 35 歳以上
集団
500 円
肺がん
40 歳以上
集団
0円
喀痰
40 歳以上
集団
700 円
ただし、70 歳以上の方は自己負担額はなし。
【目的】
仁
【目的】
【実施場所】
町保健センター、総合会館、
江間防災センターの 3 箇所
医療機関(町内 2、町外 2)
大
同左
【目的】
結核を早期に発見するため。
集団検診
山
町福祉保健センター、
各地区公民館
【概要】
対象者
19 歳以上
【実施場所】
集団検診
検診方式
集団検診
自己負担額
0円
町保健センター、各地区公民館
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
【目的】
自らの健康管理と適切な医療を確保するた
め。
山
町
大
健康手帳の交付
成人保健事業
【対象者】
40 歳以上の町民
【目的】
健康に関する知識を普及するとともに、健康
意識の高揚を図るため。
【目的】
【目的】
健康相談
回数等
年3回
随時
年2回
同左
対象者
20 歳以上
在宅介護者
容
健康手帳の交付は、伊豆長岡
町の例により、新市において実
施する。
・
健康相談は、合併時までに調
整し、新市において実施する。
同左
【対象者】
40 歳以上の町民
ただし、婦人科検診受診者(30 歳以上)で
希望する者も対象としている。
場所
地区公民館 8 箇所
町保健センター
〃
内
【概要】
同左
【対象者】
18 歳以上の町民
対象者
40 歳以上
40 歳以上
在宅介護者
整
・
同左
同左
【概要】
【概要】
健康に関する個別の相談に応じるとともに、
必要に応じた健康チェックを行う。
調
町
【目的】
【目的】
【概要】
【概要】
健康相談、健診、各種教室及び窓口において、
対象者の中から希望する者に対して、健診結果
等必要な事項を記載するための健康手帳を交
付する。
仁
同左
【概要】
同左
場所
町福祉保健センター
〃
同左
回数等
年 11 回
年1回
対象者
一般町民
在宅介護者
場所
地区公民館 17 箇所
町保健センター
回数等
年1回
年2回
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
対象
高血圧
高脂血症
各種健康教育
成人保健事業
糖尿病
内容
身体・血圧測定、
生活プロフィール調査、尿検
査、面接、支援レター
身体・血圧測定、
生活プロフィール調査、血液
検査、面接、支援レター
身体・血圧測定、
生活プロフィール調査、血液
検査、面接、支援レター
町
大
該当なし
ただし、健康運動教室や成人栄養教室に
おいて対応している。
町
同左
1.個別健康教育
【概要】
同左
1.個別健康教育
【概要】
同左
対象
高血圧
高脂血症
内容
身体・血圧測定、
生活プロフィール調査、尿検
査、面接、支援レター
身体・血圧測定、
生活プロフィール調査、血液
検査、面接、支援レター
対象
高血圧
高脂血症
糖尿病
2.健診事後健康教室
【概要】
基本健康診査により要指導と判定された者
を対象に、健康教室を開催する。
開催教室
高血圧予防
高脂血症予防
肥満・糖尿病予防
貧血予防
生活習慣病予防
骨粗鬆症予防
内容
保健師、栄養士による生活
習慣、食習慣などの講義
〃
〃
〃
〃
保健師、栄養士による骨
粗鬆症、栄養などの講義、
調理実習、運動指導士に
よる運動指導
【自己負担額】
骨粗鬆症予防教室(調理実習費)のみ、200 円
調
・
同左
喫煙
2.健診事後健康教室
仁
【目的】
【目的】
【目的】
生活習慣行動の改善を支援するとともに、そ
の知識を普及させ、生活習慣病を予防するため。
1.個別健康教育
【概要】
基本健康診査にて要注意となった人の疾病
の特性や個人の生活習慣等を具体的に把握す
るため、検査や面接を行う。
山
内容
身体・血圧測定、
生活プロフィール調査、尿検査、
面接、支援レター
身体・血圧測定、
生活プロフィール調査、血液検
査、面接、支援レター
身体・血圧測定、
生活プロフィール調査、血液検
査、面接、支援レター
呼気検査、面接、支援レター
2.健診事後健康教室
【概要】
基本健康診査により要指導と判定された者
を対象に、健康教室を開催する。
開催教室
高脂血症予防
骨粗鬆症予防
【自己負担額】
なし
内容
医師、栄養士による生活習
慣、食習慣などの講義
運動指導士による運動指導
整形外科医師、栄養士に
よる骨粗鬆症、栄養など
の講義、運動指導士によ
る運動指導
整
内
容
各種健康教育は、合併時まで
に調整し、新市において実施す
る。
現
伊
豆
長
岡
町
韮
各種健康教育
3.集団健康教育
【概要】
地区公民館や保健拠点施設を中心に、生活習
慣病を予防するための講義を行う。
対象者
地区住民
各種団体等
場所
地区公民館 8 箇所
町保健センター等
況
回数等
年3回
随時
山
町
大
3.集団健康教育
【概要】
同左
対象者
地区住民
各種団体等
仁
調
町
整
内
容
3.集団健康教育
【概要】
同左
場所
地区公民館
町福祉保健センター等
回数等
随時
随時
対象者
地区住民
各種団体等
場所
地区公民館
町保健センター等
回数等
年1回
随時
成人保健事業
【その他】
70 歳になる者を対象に、70 歳時健康講座を
開催している。
健康づくり推進事業
【目的】
生活習慣病や介護状態になることを予防す
るため。
【目的】
【概要】
【概要】
教室名
健康運動教室
内容
身体・体脂肪測定
講義、各種運動の実施
・
【目的】
同左
同左
【概要】
教室名
運動事後教室
健康ウォーキング教室
内容
身体・血圧測定
各種運動の実施
身体・血圧測定
講義、各種運動の実施
教室名
地区ウォーキング教室
水中アクアビクス
ウォーキング大会
内容
ウォーキングの実施
血圧測定
運動指導士による指導
ウォーキングの実施
健康づくり推進事業は、合併
時までに調整し、新市において
実施する。
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
山
町
介護予防事業
成人保健事業
【目的】
介護状態になることを予防するため。
【目的】
1.機能訓練教室
【対象者】
1 人暮らし老人、高齢者世帯、介護保険自立
者、その他機能訓練が必要な参加希望者
1.機能訓練教室
【対象者】
心身機能が低下している者、高齢者
【概要】
教室名
機能訓練教室
(地域型)
【概要】
教室名
元気ピンピン
教室(地域型)
機能訓練教室
(基幹型)
内容
血圧測定、転倒予防調査、運
動療法、レクリエーション
2.痴呆予防教室
該当なし
大
【目的】
調
2.痴呆予防教室
該当なし
訪問指導
同左
整
内
容
・
介護予防事業は、伊豆長岡町
及び大仁町の例を参考にし、新
市において実施する。
・
訪問指導は、新市において実
施する。
1.機能訓練教室
該当なし
内容
血圧測定、体操、ゲーム、懇
談会等
血圧測定、体操、OT 療法、内
科診察等
2.痴呆予防教室
【対象者】
おおむね 65 歳以上の者
脳いきいき教室
【概要】
保健指導が必要と認められる者に対して、保
健師が自宅を訪問し、生活習慣病の予防や健康
管理に関する相談・指導を行う。
町
同左
【概要】
教室名
【目的】
生活障害等を早期に発見し、支援するため。
仁
同左
内容
健康チェック、体操、なぞな
ぞ、脳刺激ゲーム
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
母親学級・両親学級
【目的】
【目的】
安心して出産・育児のできる環境づくりを図
るとともに、母親どうしの交流を深めるため。
【概要】
講座名
対象者
母親学級
妊婦
両親学級
妊婦と
その夫
内容
歯磨き指導、調理実習、
栄養講義、個別相談等
対象者
妊婦と
その夫
沐浴実習
母子保健事業
育児教室
【概要】
教室名
対象
【概要】
教室名
赤ちゃん
クラブ
7 ヶ月児
8 ヶ月児
育児サークル
1 歳児
すくすく教室
0 歳児∼
就学前
内容
赤ちゃん体操、身体
計測、育児相談、絵
本朗読
親子体操、工作遊
び、指遊び等
自由遊び、
身体計測等
大
仁
町
【目的】
マタニティ
クラブ
【目的】
町
同左
【概要】
講座名
【目的】
乳幼児の健全な育成を促すとともに、育児を
行う母親どうしの交流を促進させるため。
【開催場所】
町保健センター
山
内容
歯磨き指導、調理実習、
栄養講義、個別相談、
妊婦体操、沐浴実習等
【概要】
講座名
対象者
妊婦講習会
妊婦
両親学級
妊婦と
その夫
【概要】
教室名
のびのび広場
ひまわり広場
【実施場所】
町福祉保健センター
【実施場所】
のびのび広場
ひまわり広場
対象
就学前
の乳幼児
〃
容
母親学級・両親学級は、韮山
町の例を参考にし、新市におい
て実施する。
・
育児教室は、合併時までに調
整し、新市において実施する。
沐浴実習、妊婦体験
同左
内容
体操、
自由遊び等
内
内容
歯磨き指導、調理実習、
栄養講義、個別相談、
妊婦体操等
【目的】
対象
健診により観察
の必要な幼児
整
・
同左
同左
親子遊び教室
調
内容
身体計測、育児相談、
栄養相談、自由遊び等
自由遊び、育児相談
町保健センター
ひまわり保育園大仁分園
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
母子家庭訪問
【目的】
妊産婦の健康を保持するとともに、乳幼児の
健やかな成長を促すため。
【目的】
【概要】
種類
妊婦訪問
【概要】
種類
妊婦訪問
母子保健事業
対象者
妊婦
訪問
随時
産婦訪問
産婦
全戸
乳児訪問
1∼2
ヶ月児
全戸
乳幼児訪問
0 歳∼
就学前
随時
内容
妊婦の健康管理
授乳状況、
産後健康管理等
身体計測、授乳状
況・発達チェッ
ク、育児相談等
育児相談、
発達チェック等
【目的】
妊婦の異常を早期に発見するため。
妊婦個別健診
【概要】
対象
妊娠前期(*1)
妊娠後期(*2)
内容
体重・血圧測定、尿検査、
血液検査
体重・血圧測定、尿検査、
血液検査
(出産時の年齢が 35 歳以上
の場合、超音波検査も実施)
【実施場所】
県内委託医療機関(県が県医師会と契約し、
健診可能医療機関を定めている。)
*1
*2
妊娠前期とは、妊娠 0~15 週のこと
妊娠後期とは、妊娠 28∼40 週のこと
山
町
大
仁
町
【目的】
同左
対象者
妊婦
訪問
随時
【概要】
種類
妊婦訪問
対象者
妊婦
訪問
随時
産婦訪問
産婦
全戸
新生児訪問
1∼3
ヶ月児
全戸
乳幼児訪問
0 歳∼
就学前
随時
同左
整
内
容
・
母子家庭訪問は、伊豆長岡町
及び大仁町の例を参考にし、新
市において実施する。
・
妊婦個別健診は、新市におい
て実施する。
同左
内容
妊婦の健康管理
授乳状況、
産婦訪問 産婦
全戸
産後健康管理等
身体計測、授乳状
1∼3
全戸
新生児訪問
況・発達チェッ
ヶ月児
ク、育児相談等
育児相談、
0 歳∼
随時
乳幼児訪問
発達チェック等
就学前
※ ただし、妊産婦訪問、新生児訪問とも、第 2
子については、必要に応じて訪問している。
同左
調
内容
妊婦の健康管理
授乳状況、
産後健康管理等
身体計測、授乳状
況・発達チェッ
ク、育児相談等
育児相談、
発達チェック等
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
【目的】
乳児の疾病を早期に発見するため。
乳児個別健診
【概要】
対象
4 ヶ月児
10 ヶ月児
山
町
大
仁
町
調
内
容
・
乳児個別健診は、新市におい
て実施する。
・
乳幼児健診・相談は、合併時
までに調整し、新市において実
施する。
同左
同左
整
内容
身体計測、発達健診、育児相談
〃
【実施場所】
県内委託医療機関(県が県医師会と契約し、
健診可能医療機関を定めている。)
乳幼児健診・相談
母子保健事業
【目的】
疾病・障害の早期発見と母親の育児における
不安を解消させるため。
【目的】
【概要】
対象
3 ヶ月児
【概要】
対象
5 ヶ月児
1 歳児
1 歳 6 ヶ月児
2 歳児
3 歳児
【実施場所】
内容
身体計測、育児相談
身体計測、育児相談、神経芽細
胞腫検査
身体計測、育児相談、歯科相談
身体計測、歯科健診、内科健診、
育児相談、歯科相談・歯磨き指
導、心理相談
身体計測、歯科健診、育児相談、
歯科相談・歯磨き指導、
身体計測、歯科健診、内科健診、
眼科健診、育児相談、歯科相談
町保健センター
【目的】
同左
同左
7 ヶ月児
1 歳児
1 歳 6 ヶ月児
2 歳児
3 歳児
【実施場所】
内容
身体計測、内科健診、神経芽細
胞腫検査
身体計測、育児相談
身体計測、歯科健診、内科健診、
育児相談、歯科相談
身体計測、歯科健診、内科健診、
育児相談、歯科相談
身体計測、歯科健診、内科健診、
眼科健診、育児相談、歯科相談
町福祉保健センター
【事後フォロー】
【事後フォロー】
同左
健診の結果、状態観察等の必要な乳幼児や保護
者に対しては、定期的に保健指導を行っている。
【概要】
対象
5 ヶ月児
1 歳 6 ヶ月児
2 歳児
3 歳児
【実施場所】
内容
身体計測、育児相談、神経芽細
胞腫検査
身体計測、歯科健診、内科健診、
育児相談、歯科相談、心理相談
身体計測、歯科健診、内科健診、
育児相談、歯科相談、心理相談
身体計測、歯科健診、内科健診、
育児相談、歯科相談、心理相談
町保健センター
【事後フォロー】
同左
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
山
町
乳幼児医療費助成事業
母子保健事業
【目的】
乳幼児の医療費における保護者の経済的負
担を軽減させるため。
【目的】
【概要】
対象となる医療費の一部を助成する。
【概要】
【対象年齢及び自己負担額】
乳幼児
通院
の対象年齢
1 回 500 円
0∼4 歳未満
(月 4 回まで)
4歳
全額
∼小学校就学前
【対象年齢及び自己負担額】
乳幼児
通院
の対象年齢
0歳
0円
1 回 500 円
1∼4 歳未満
(月 4 回まで)
4歳
全額
∼小学校就学前
入院
1 日 500 円
1 日 500 円
(8 日以上)
離乳食相談
栄養事業
離乳食教室
5 ヶ月児
赤ちゃん
クラブ
1 歳児相談
7、8 ヶ月
児
1 歳児
栄養相談
内
容
・
乳幼児医療費助成事業は、大
仁町の例により、新市において
実施する。
・
離乳食相談は、伊豆長岡町及
び韮山町の例を参考にし、新市
において実施する。
同左
入院
1 日 500 円
【対象年齢及び自己負担額】
乳幼児
通院
の対象年齢
0歳
1 回 500 円
∼小学校就学前 (月 4 回まで)
入院
1 日 500 円
1 日 500 円
(8 日以上)
【目的】
【概要】
教室名等
前期離乳食
講習会
中期離乳食
講習会
おやつ教室
3 ヶ月児
整
【概要】
【概要】
教室名等
3 ヶ月児相談
調
町
同左
同左
【目的】
内容
栄養相談、離乳食教
育、
栄養相談、離乳食教
育、母子試食、調理デ
モンストレーション
栄養相談
仁
【目的】
同左
【目的】
乳児の月齢、摂食機能の発達段階にあわせた
食事についての知識の普及を図るため。
対象
大
同左
同左
対象
4、5 ヶ月
児
7 ヶ月児
1 歳児
内容
講義、調理実習、
試食
試食と個別相談
試食と個別相談
【概要】
教室名等
5 ヶ月時
すくすく相談
対象
5 ヶ月児
内容
個別相談(身体・栄
養状況、離乳食の進
行状況)、離乳食の
試食と進め方
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
【目的】
幼児期の成長にあわせた望ましい食習慣を
身につけるようにするため。
山
町
大
仁
調
町
内
容
幼児栄養相談
・
幼児栄養相談は、新市におい
て実施する。
・
成人栄養教室は、合併時まで
に調整し、新市において実施す
る。
同左
同左
整
【概要】
乳幼児健診にあわせ、栄養相談を実施してい
る。
【対象】
1 歳 6 ヶ月児
2 歳児
3 歳児
栄養事業
【事後フォロー】
乳幼児相談や教室等で要観察の必要がある
と認められた乳幼児に対して、必要に応じて家
庭訪問を行っている。
成人栄養教室
【目的】
生活習慣病を予防し、望ましい食習慣を身に
つけるため。
【目的】
【概要】
対象
【概要】
対象
40 歳以上
内容
糖尿病、高血圧、高脂血
症についての講義、調理
実習、個別相談
回数
12 回
20 歳以上
高齢者
【自己負担額】
なし
【目的】
同左
内容
糖尿病、高血圧、高脂血
症についての講義、調理
実習
講義と調理実習、個別健
康相談
【自己負担額】
200 円/回
同左
回数
6回
3回
【概要】
対象
20 歳以上
の女性
高齢者
内容
糖尿病、高血圧、高脂
血症についての講義、
調理実習
講義、調理実習
【自己負担額】
なし
回数
8回
15 回
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
【目的】
【目的】
食物を通じて食べることの大切さを理解し、
早期からの生活習慣病を予防するため。
食育事業
栄養事業
【概要】
対象者
町立保育園児
とその保護者
町立幼稚園児
とその保護者
小学 4 年生と
その保護者
中学 1 年生と
その保護者
20∼39 歳
内容
回数等
講話、親子料理教室
年9回
〃
講話、健康教育、調
理実習
〃
講話、健康相談
年 11 回
年7回
山
町
大
仁
調
町
【目的】
【概要】
対象者
町立幼稚園児
とその保護者
小学生と
その保護者
内容
朝食についての講
義、栄養教室、エプ
ロンシアター
講話、調理実習
回数等
年 10 回
年3回
年5回
【概要】
対象者
町立幼稚園児
とその保護者
小学 3∼6 年
生とその保護
者
小児生活習慣
病判定者
中学 1 年生
年3回
内容
お弁当、おかずの試
食
食育事業は、関係機関と調整
し、新市において実施する。
生活習慣病につい
ての講話、昼食試食
生活習慣病につい
ての講話
年4回
【目的】
幼児歯科健診
歯科保健事業
【対象者】
1 歳 6 ヶ月児、2 歳児、3 歳児
【対象者】
1 歳 6 ヶ月児、2 歳児、2 歳 6 ヶ月児、3 歳
児、3 歳 6 ヶ月児
【対象者】
1 歳 6 ヶ月児、2 歳児、3 歳児
【内容】
・歯科医師による歯科健診
・歯科衛生士による歯垢の染め出し・歯磨き指導
【内容】
【内容】
【実施場所】
町保健センター
【実施場所】
町福祉保健センター
同左
同左
・
幼児歯科健診事業は、合併時
までに調整し、新市において実
施する。
同左
年1回
年2回
【目的】
同左
【実施場所】
町保健センター
容
回数等
講話、調理実習
【目的】
う歯罹患率を減少させるとともに、歯の健康
の保持増進を図るため。
内
・
同左
同左
整
年1回
現
伊
豆
長
岡
況
町
該当なし
韮
山
町
大
【目的】
むし歯と歯周疾患の治療・予防につなげるため。
仁
町
調
整
内
容
妊婦歯科検診
・
妊婦歯科検診事業は、他の事
業との調整を図り、廃止する。
・
歯科教室は、関係機関と調整
し、新市において実施する。
・
フッ素塗布事業は、伊豆長岡
町の例により、新市において実
施する。
該当なし
【対象者】
妊娠 5∼8 ヶ月の妊婦
【内容】
・歯科医師による検診
・指導相談全般
【実施場所】
町福祉保健センター
歯科教室
歯科保健事業
フッ素塗布事業
【目的】
むし歯予防の意識を向上させるため。
【目的】
【対象者】
保育園・幼稚園児
南小学校 2 年生、北小学校 1、3、5 年生
【対象者】
小学校 3 年生、中学校 1 年生
【内容】
・むし歯、歯周疾患、食べ物についての講義
・歯垢の染め出し・歯磨き指導
【内容】
【目的】
むし歯を予防するとともに、歯質の強化を図
るため。
【目的】
【概要】
フッ素洗口ができるまでの幼少時にフッ素
を塗布する。
【概要】
【対象者】
1 歳 6 ヶ月児からフッ素洗口開始前まで
【対象者】
1 歳 6 ヶ月児、2 歳児、2 歳 6 ヶ月児、3 歳
児、3 歳 6 ヶ月児で希望する者
【対象者】
1 歳 6 ヶ月児、2 歳児、2 歳 6 ヶ月児、3 歳
児、3 歳 6 ヶ月児、4 歳児で希望する者
【回数】
3 箇月に 1 回/人
【回数】
6 箇月に 1 回/人
【回数】
同左
同左
同左
【目的】
同左
同左
【概要】
同左
同左
同左
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
山
フッ素洗口実施事業
歯科保健事業
【目的】
むし歯を予防するとともに、歯質の強化を図
るため。
【目的】
【概要】
保育園・幼稚園、小中学校のおける希望者に
対して、フッ素洗口を実施する。
【概要】
【対象者及び実施回数】
対象者
保育園・幼稚園の
4、5 歳児の希望者
小学生の希望者
中学生の希望者
【対象者及び実施回数】
対象者
保育園・幼稚園の
4、5 歳児の希望者
小学生の希望者
中学 1、2 年生の希望者
歯科訪問指導
該当なし
実施回数
週5回
週1回
週1回
町
大
仁
町
【目的】
同左
調
整
内
容
・
フッ素洗口実施事業は、関係
機関と調整し、新市において実
施する。
・
歯科訪問指導は、韮山町の例
を参考にし、新市において実施
する。
同左
【概要】
保育園・幼稚園、小学校における希望者に対
して、フッ素洗口を実施する。
同左
実施回数
週5回
週1回
週1回
【対象者及び実施回数】
対象者
保育園・幼稚園の
4、5 歳児の希望者
小学生の希望者
【目的】
口腔衛生の状態を改善させるため。
【目的】
【概要】
歯科衛生士による口腔内のケアや指導を実
施する。
【概要】
【対象者】
介護保険対象者を除く歯科受診の困難な人
【対象者】
寝たきり高齢者等
同左
同左
実施回数
週5回
週1回
現
伊
豆
長
岡
況
町
韮
予防接種事業
【目的】
伝染の恐れのある疾病の発生及び蔓延を予防
するため。
【目的】
【概要】
種類
三種混合
麻疹
風疹
実施方式
個別接種
個別接種
個別接種
【概要】
種類
三種混合
麻疹
風疹
個別接種
日本脳炎
集団接種
個別接種
集団接種
二種混合
インフルエンザ
ポリオ
集団接種
成人ポリオ
集団接種
ツ反・BCG
日本脳炎
二種混合
インフルエンザ
ポリオ
成人ポリオ
ツ反・BCG
【実施場所】
集団接種
個別接種
対象者
3∼90 ヶ月児
12∼90 ヶ月児
12∼90 ヶ月児
36∼90 ヶ月児
小学 4 年生
中学 3 年生
小学 6 年生
65 歳以上
3∼90 ヶ月児
S50.1.1∼
S52.12.31 生まれ
6∼48 ヶ月児
町保健センター
契約医療機関(田方郡内 37)
相互乗入れ業務協力接種医療機関
【自己負担額】
インフルエンザのみ、1,000 円
町
大
【実施場所】
集団接種
個別接種
町
調
対象者
3∼90 ヶ月児
12∼90 ヶ月児
12∼90 ヶ月児
36∼90 ヶ月児
小学 4 年生
中学 3 年生
小学 6 年生
65 歳以上
3∼90 ヶ月児
S50.1.1∼
S52.12.31 生まれ
3∼48 ヶ月児
実施方式
個別接種
個別接種
個別接種
【概要】
種類
三種混合
麻疹
風疹
個別接種
日本脳炎
個別接種
個別接種
集団接種
二種混合
インフルエンザ
ポリオ
集団接種
成人ポリオ
集団接種
ツ反・BCG
町福祉保健センター
契約医療機関(田方郡内 37)
相互乗入れ業務協力接種医療機関
【実施場所】
集団接種
個別接種
対象者
3∼90 ヶ月児
12∼90 ヶ月児
12∼90 ヶ月児
36∼90 ヶ月児
小学 4 年生
中学 3 年生
小学 6 年生
65 歳以上
3∼90 ヶ月児
S50.1.1∼
S52.12.31 生まれ
3∼48 ヶ月児
内
容
健康づくり推進協議会
予防接種事業は、韮山町の例
を参考にし、新市において実施
する。
・
健康づくり推進協議会は、新
市において設置する。
実施方式
個別接種
個別接種
個別接種
個別接種
集団接種
個別接種
集団接種
集団接種
集団接種
町保健センター
契約医療機関(田方郡内 37)
相互乗入れ業務協力接種医療機関
【自己負担額】
同左
【目的】
同左
同左
名 称
韮山町健康づくり推進協議会
委員数
10 人
任 期
2年
活動内容
同左
整
・
同左
【自己負担額】
同左
1
2
3
4
仁
【目的】
同左
【目的】
【目的】
住民の総合的な健康づくり対策を推進するため。
1 名 称
伊豆長岡町健康づくり推進協議会
2 委員数
10 人
3 任 期
2年
4 活動内容
① 生涯を通じての健康づくり活動の推進に
関すること
② 健康づくりの知識の普及及び健康教育の
推進に関すること
③ その他健康づくりに必要な事項
山
1
2
3
4
名 称
大仁町健康づくり推進協議会
委員数
11 人
任 期
2年
活動内容
同左
現
伊
豆
長
岡
町
保健委員会
【目的】
地区における健康増進活動を円滑に推進する
ため。
1
2
3
4
名 称
伊豆長岡町保健委員会
委員数
30 人
任 期
2年
活動内容
① 各地区健康相談への支援
② 機能訓練教室への支援
③ 成人及び乳幼児健診への支援
④ 健康増進イベントへの支援
歯周病対策プロジェクト会議
該当なし
況
韮
山
町
大
町
【目的】
【目的】
名 称
韮山町健康推進委員会
委員数
60 人
任 期
2年
活動内容
① 基本健康診査への支援
② 機能訓練教室への支援
③ 地区における保健活動の実践
該当なし
調
1
2
3
4
2
3
4
内
容
保健委員会は、新市において
設置する。
・
歯周病対策プロジェクト会
議は、新市において設置する。
名 称
大仁町保健委員会
委員数
30 人
任 期
2年
活動内容
① 各地区健康講座への支援
② 健康増進イベントへの支援
【目的】
歯周病対策事業を円滑に推進するため。
1
整
・
同左
同左
1
2
3
4
仁
名
称
大仁町歯周病対策
プロジェクト会議
25 人以内
2年
委員数
任 期
活動内容
① 歯科保健の実態把握
② 歯周病対策プロジェクトの企画・立案
③
〃
の実行・調整
④
〃
の推進状況把握
⑤
〃
評価
⑥ その他目的達成に必要と認めること
関
係
【健康増進法】
(都道府県健康増進計画等)
第8条 都道府県は、基本方針を勘案して、当該都道府県の住民の健康の増進の推進に
関する施策についての基本的な計画(以下「都道府県健康増進計画」という。)を定
めるものとする。
2 市町村は、基本方針及び都道府県健康増進計画を勘案して、当該市町村の住民の健
康の増進の推進に関する施策についての計画(以下「市町村健康増進計画」という。)
を定めるよう努めるものとする。
3 都道府県及び市町村は、都道府県健康増進計画又は市町村健康増進計画を定め、又
は変更したときは、遅滞なく、これを公表するものとする。
法
令