Avid 編集アプリケーション ReadMe for Media Composer® v6.5.2

Avid 編集アプリケーション
ReadMe for Media Composer® v6.5.2, NewsCutter®
v10.5.2, and Symphony™ v6.5.2
インストールに関する注意事項
Windows システム上で、既にパッチがシステムにインストールされているのであれば、新しいパッ
チをインストールする前に、パッチをアンインストールしなければなりません。Macintosh システム
においては、パッチではなくフルインストーラー形式でリリースされます。完全に前のバージョンを
アンインストールしなければなりません。
パッチインストールの詳細についてはダウンロードページにある Patch Installer Instructions
(PDF) をご参照ください。
Media Composer/Symphony v6.5.2, NewsCutter v10.5.2 の変更点
下記の変更点はこのリリースの編集アプリケーションに含まれています。
Macintosh システムにおける Interplay Sphere サポート
Interplay Sphere は、自分のローカルのストレージにあるメディアを編集したり、制作会社や放送
局の Interplay Server に保存されているメディアを編集できます。あなたの Avid NewsCutter,
Media Composer, Symphony アプリケーションが Windows システムで動くなら、Wi-Fi などの無
線接続を使用して、遠隔地から速く内容をアップロードして、それを Interplay に預けることができ
ます。
Media Composer および Symphony はこのリリースで Macintosh プラットフォームをサポートし
ました。Mac 上のこれらの編集システムは Interplay Sphere でのローカルやリモートの編集と再生
をサポートします。現在、Macintosh システムでは、遠隔地からのリモートアップロードとリモート
Inteplay チェックインはサポートされません。詳しい情報に関しては Interplay Sphere
documentation をご参照ください。
ソース設定の設定
編集アプリケーションは、ネイティブにサポートされないコーデックで作成されたメディアを選んで
「ソース設定を設定...」を選択することを可能にします。例えば、H.264 や RED です。もしメディ
アがネイティブでサポートされているコーデックで作成されたなら「ソース設定を設定...」は利用で
きません。ネイティブにサポートされたコーデックのクリップを「ソース設定を設定...」を選択しよ
うとすると "Selected clip cannot accept source settings.(選択されたクリップはソース設定を開
くことができません)" というメッセージが表示されます。
前のリリースでは、ProRes QuickTime ファイルのために「ソース設定を設定...」を選択できました。
しかし、今回のリリースでは ProRes QuickTime ファイルは性能向上およびファイルのコンソリデ
ート能⼒の向上のためネイティブコーデックとなりました。そのため、ProRes QuickTime ファイル
は「ソース設定を設定...」を利用できなくなりました。
マルチセグメント選択機能の向上
このリリースでは、複数のセグメントを選択するとき、フィラーを選択されないようにするために複
合キーを使用出来ます。
有効なトラック上でマルチセグメント選択ボタンを使用することでセグメントを選択する手順:
1.
ポジションインジケータを選択したい最初か最後のセグメントに動かしてください。
2.
ツール > コマンドパレットを開き、編集タブをクリックします。
3.
下記の 1 つを⾏ってください:
左を選択ボタンをクリックして、ロケーションバーから左にある
すべてのセグメントを選択してください。
右を選択ボタンをクリックして、とケーションバーから右にある
すべてのセグメントを選択してください。
両方のマークが存在しているならイン/アウト点を選択ボタンをクリックして、イン/アウト
間にあるセグメントを選択してください。
タイムラインにイン点/アウト点の片方しか存在していないなら、イン/アウト点を選択ボタンはロケ
ーションバーにあるすべてのセグメントのみを選択します。
左を選択、右を選択、またはイン/アウト点を選択ボタンを使用するとき、Alt キー(Windows)か
Option キー(Macintosh)を押しながら実⾏すると、フィラーの部分が選択されないようになります。
連番ファイルのマーカーエクスポートの更新
(UDevC00174545) グラフィックスとしてエクスポートするとき、追加オプションを設定に追加し
ました。グラフィックス設定として連番ファイルのエクスポートを選択するとき、編集アプリケーシ
ョンは番号が連続するタイムコード順に一連の静止画像を生成します。
Markers Only を選択するとき、静止画像はマーカーを含むフレームのみを生成します。Markers
Only が選択されているとき、2 つの追加オプションを連番ファイルオプションに追加されます。
Topmost Image: 複数のトラックがあった場合このトラックを選択すると、マーカーが下
側のトラック上にあって、より⾼いトラックのクリップによって⾒えなくなるとき、最も⾼
い利用可能なトラックの下側のトラック上の連続したリストで使用されます。
Use Comments: このオプションが選択されているとき、マーカーコメントは保存されたグ
ラフィックスにファイル名として使用されます。
Media Composer/Symphony v6.5.2, NewsCutter v10.5.2 の修正項目
下記の項目は修正されました。
バグ番号: UDevC00175400 Video Display 設定の名前を変更すると Bus error やアプリケー
ションのクラッシュが発生しました。
バグ番号: UDevC00171715 (NewsCutter) Default Edit Workspace が表示されていません
でした。
ワークスペースマッピングが設定されたキーボード設定をサイト設定に追加しているなら、サイ
ト設定に Workspace Linking 設定を追加してください。
バグ番号: UDevC00173402 Digital Rapids transcodes からの XDCAM MXF ファイルをイン
ポートするとき、Decomp stream エラーが表示されたかもしれません。
バグ番号: UDevC00174526 Send To DVD メニューオプションは Send To Disc として表示
されます。
バグ番号: UDevC00172432 以前、AMA 設定の中のボリュームマウント上の設定を有効/無効
するためにクリックしたとき、時々これらのオプションが動作していませんでした。
バグ番号: UDevC00173290 エクスポートされた AAF シークエンスを新しくエクスポートす
るとき、Exported.xx はエクスポートシークエンスの名前に追加されませんでした。
バグ番号: UDevC00172041 (AS02) (Macintosh) 新しい Volume Directory の作成は、デフ
ォルトで以前に作成されたボリュームにならなくなりました。
バグ番号: UDevC00171941 (AMA) CONTENTS フォルダと同じマウントされたドライブの階
層にある XDCAM クリップをリンクすると、"a media directory" エラーが発生しました。
バグ番号: UDevC00173117 (AS02) Default shim name はプロパティに表示されます。
バグ番号: UDevC00172320 Dolby E メディアが含まれたシークエンスを SDI デジタルカッ
トのあとに SDI キャプチャを数回⾏うとオーディオとビデオの同期がずれることがあります。
複数回繰り返すとビデオフレームエッジは "Dolby E safe edit region" に沿って配列されません
でした。一旦ずれてしまったあとに編集を⾏うと "Dolby-E data stream" を壊してしまいます。
オーディオとビデオの同期がずれないように SDI 上のキャプチャおよびデジタルカットの問題
が修正されました。
バグ番号: UDevC00172913 インターレース SD プロジェクトにおいて AMA リンクされた
QuickTime ムービークリップを Avid Packed (1:1 10bit) にトランスコードしたあとにいくつ
かのフレームにノイズが含まれていました。
バグ番号: UDevC00172549 (Macintosh) XDCAM クリップを含むシークエンスを AirSpeed
5000 Team Mode に Send To Playback を実⾏したあとに Assertion エラーが表示されたかも
しれません。
バグ番号: UDevC00169966 ソースモニタにクリップをロードし、レコードモニタにシークエ
ンスをロードしている時にタイムラインにあるソース/レコードタイムライン切り替えをクリッ
クしたなら、タイムライン上の Start Remote Sync Sequence ボタンは選択できなくなりまし
た。
バグ番号: UDevC00170350 Remote Upload 設定メニューにある画質オプションのリストに
VC1 APL3 MXF が含まれています。このレゾリューションは Interplay Transcode でサポート
されません。これは修正されました。今後、このレゾリューションはアップロード設定に表示さ
れません。
バグ番号: UDevC00169956 タイムラインのシークエンスをリモートアップロードし、アップ
ロードしなかった他のシークエンスをタイムラインにロードし、次に最初のシークエンスを再び
読み込んだとき、Start Remote Sync Sequence ボタンは、Stop Remote Sync Sequence ボ
タンに変わらずに、タイムラインのシークエンスは Interplay と同期またはアップロードされて
てもハイライトされませんでした。
バグ番号: UDevC00173572, UDevC00172691 リモート再生を⾏ったときプリコンピュー
トクリップはモニタに紫色のフレームとして表示されます。同様にいくつかのオフラインクリッ
プも紫色のフレームとして表示したかもしれません。リモート再生ではプリコンピュートクリッ
プや他のレンダリングされていないクリップは再生することはできません。現在、オフラインク
リップは正確にオフラインメディアとして表示します。
バグ番号: UDevC00172051 P2 メディアにリンクされた AMA ファイルをリモートアップロ
ードするとき、アップロードは失敗します。AMA ボリュームでリンクした P2 メディアはリモ
ートアップロードに成功します。これは修正されました。そして、両方のアップロードワークフ
ローは動作します。
バグ番号: UDevC00144458 AAF をエクスポート/インポート、または Interplay チェックイ
ン/チェックアウトを実⾏したあとに、2D エフェクトは 3D エフェクトへのプロモートができま
せんでした。
バグ番号: UDevC00174276 DisabledRes.txt ファイルに J2K レゾリューションを追加しても、
J2K レゾリューションは無視されませんでした。
バグ番号: UDevC00174522 Formats, Raster, ColorSpace, Stereoscopic mode を切り替え
たとき、Media Creation 設定は保存されませんでした。
バグ番号: UDevC00174151 ビンに対して変更が⾏われていなかった時でさえ、ウィンドウを
閉じるとビンは不必要に保存していました。
バグ番号: UDevC00173731 タイムライン上のハードウェア I/O ボタンを切り替えて、次に
24p プロジェクトに切り替えたとき、"Internal reference audio clock source has a
problem" エラーが発生しました。
バグ番号: UDevC00173358 再生操作などの何かを実⾏してオーディオ波形の描画を中断した
なら、再生が止まっても波形は再描画されませんでした。
バグ番号: UDevC00174697 ビンコラムに基づいて再リンクするとき、Name で再リンクして
いて、"Ignore characters after the last occurrence" を選択したなら、再リンクは失敗したか
もしれません。そして、無視された⽂字列は名前に⼆回表示されました。
バグ番号: UDevC00172041 プロジェクトで AS02 ボリュームを作成するとき、ボリュームの
ためのファイルパスは以前に作成されたボリュームをデフォルトとしたかもしれません。
バグ番号: UDevC00173164 ISIS 上のマウントされたワークスペースから AMA された
QuickTime クリップをリフレッシュさせると、クリップがそれぞれ再リンクされるとともに、
ビンが画面上のランダムな配置でフラッシュします。
バグ番号: UDevC00173067 ビデオクオリティ再生オプションがタイムライン上で 10-bit に
設定されれば、エフェクトオーバーレイはクライアントモニタ上でブランクアウトするでしょう。
バグ番号: UDevC00171968 Avid Artist Color を使用しているとき、Shift + F2 を押すと、
Master, Highlights, Midtones, Shadows などのサブタブがトグルするようになりました。
バグ番号: UDevC00173118 Marquee タイトルツールはイリーガルな YCbCr ブラックおよび
ホワイトを生成しました。
バグ番号: UDevC00173432 (Windows, Nitris DX) ビデオトラックモニタリングがオフの状
態でカラーコレクションモードに入り、タイムラインをスクラブすると編集アプリケーションの
パフォーマンスが低下しました。
バグ番号: UDevC00173291 (Windows, Nitris DX) カラーコレクションモードでタイムライ
ンをスクラブすると編集アプリケーションは鈍かったです。
バグ番号: UDevC00175008 編集アプリケーションの旧バージョンのアップグレードか修復を
実⾏したなら、カラーコレクションベクトルスコープツールは正しく表示されませんでした。旧
バージョンをアンインストールして、v6.5.2 をインストールするとこれは修正されます。
バグ番号: UDevC00173327 多くのトラッキングポイントをペーストするとき、"Assertion
failed" エラーが表示されたかもしれません。
バグ番号: UDevC00165724 デジタルカットツールの「後ろに⿊味をつける」のデュレーショ
ンを設定できないことがありました。
バグ番号: UDevC00174594 クリップカラーダイアログでオフラインを選択したとき、特定の
ビデオフォーマットはタイムライン上で正しく着色しませんでした。
バグ番号: UDevC00175083 テキストビューでクリップをシングルクリックするとクリップ名
がフラッシュしました。
バグ番号: UDevC00173403 シークエンスの最初のフレームに追加されたマーカーはタイムラ
インに表示されませんでした。
バグ番号: UDevC00174466 プロジェクトまたはビンの名前に⽇本語の⽂字列を含んでいると、
保存するときにエラーが発生します。
バグ番号: UDevC00175034 時々、Fluid Blur エフェクトが含まれたシークエンスがビンにあ
るときフレームビューに切り替えると "Assertion failed" エラーが表示されました。
バグ番号: UDevC00172116 Canon メディアのテープ名を修正するとき、"SMRETURN
TAPEMOB" エラーが表示されたかもしれません。
バグ番号: UDevC00173298 ALE でエクスポートしたとき 720p 59.94 クリップを 30fps の
タイムコードで表示していました。
バグ番号: UDevC00175074 Open Cube で作成されたマスタークリップを含んでいるビンの
保存は非常に遅かったかもしれません。"Warning: the path conversion" エラーがコンソール
ウィンドウに表示されていました。
バグ番号: UDevC00173030 Audio Loop プレイモードのとき、Avid Artist Transport は応答
しませんでした。
バグ番号: UDevC00173682 オーディオが 96kHz に設定された場合、ハードウェアモードか
らソフトモードに切り替えるとオーディオの再生速度が 2 倍になりました。
バグ番号: UDevC00175144 グループクリップはキーフレームメニューにアクセスするために
オーディオキーフレームを右クリックすることができませんでした。
バグ番号: UDevC00152550 レンダリングされたオーディオ EQ エフェクトを含んでいるクリ
ップの⻑さを変更すると、サウンドミキサーツールでそのクリップに⾏われた以前の変更を保持
していませんでした。
バグ番号: UDevC00174846 ソース/レコードモニタの下にあるトリムカウンターに数字を入
⼒するためにテンキーを使用するとき、数字は判読不能でした。
バグ番号: UDevC00173488 クリップをコピーすることによって、AS02 ボリュームにクリッ
プを追加することができました。これは、ボリュームに対してシークエンスのみを追加できるよ
うに修正されました。
バグ番号: UDevC00173123 AMA File Export メニューはファイルメニューのビンを開くオプ
ションの下に移動しました。このメニューはファイルメニューにおけるエクスポートオプション
を超えています。
バグ番号: UDevC00172629 Set Shim Name を選択しても正しい Shim パスを表示しません
でした。
バグ番号: UDevC00172571 カスタムワークスペースでプロジェクトを再開するとき、正しい
大きさでビデオモニタが開きませんでした。
バグ番号: UDevC00172677 AS02 にコミットしたシークエンスをポップアップモニタへ 2 つ
ロードするとエラーが発生したり、アプリケーションがクラッシュしました。
バグ番号: UDevC00173188 AS02 ボリュームソースクリップが⻩色のステータスでビンに表
示されました。それらが、正確に緑色のステータスで表示されるようになりました。
バグ番号: UDevC00174238 (Macintosh) もし、コミットしたボリュームのファイルパスを変
更すれば、アプリケーションは不意に終了したかもしれません。
バグ番号: UDevC00173892 トリムローラは消えました。ソース/レコードモニタはトリムモ
ードにおけるトリムを取り消した後に⿊くなりました。
バグ番号: UDevC00166334 (NewsCutter) NRCS Tool の Bold, Italic, Underline, Closed
Captioning などのフォーマットボタンは正しく動作するようになりました。
バグ番号: UDevC00174607 32766 以上のオブジェクトを含んでいたビンを保存しようとした
とき、エラーメッセージが表示されました。今回のリリースではあまりにも多くのオブジェクト
を含んだビンを保存しようとするとき、ビンがあまりにも多くのオブジェクトを持っていること
を示すダイアログが表示されます。NewsCutter 10.5.2, Media Composer 6.5.2, Symphony
6.5.2 より以前のバージョンで開くことができない形式でビンを保存することを選ぶことができ
ます。古いバージョンでこれらのビンを開くことが必要になるなら、ダイアログはキャンセルし、
複数のビンに分割して保存してください。
バグ番号: UDevC00167479 (Avid Artist Color) Shift+F2 ソフトキーを選択して HSL サブタ
ブ(Master, Highlights, Shadows, Midtones)をトグル切り替えすることができます。
バグ番号: UDevC00173157 デスクトップ上をクリックした後に、キャプチャツールに戻り、
トラックボタンを有効にしたとき、トラックは有効になりませんでした。
バグ番号: UDevC00174189 Front Porch Digital で作成した部分的な XDCAM HD クリップ
をインポートするとき、クリップのデュレーションは正しくありませんでした。この問題を修正
するためにはこの新しい編集アプリケーションと新しい MXF AMA プラグインが必要です。
バグ番号: UDevC00173975 Alt+6 を選択することによってループ再生が可能になりました。
バグ番号: UDevC00174696 ビンに保存されているクリップ名のフォントサイズを変更すると、
フォントサイズがフレームビューでも反映されていました。
バグ番号: UDevC00173911 フレームビューのとき、ビンの中のクリップをすべて選択すると、
すべてのクリップが選択されるまでクリップ名はフラッシュしていました。
バグ番号: UDevC00173549 (NewsCutter) NRCS ツールにあるアラビアのテキストはアプリ
ケーションをハングさせました。
バグ番号: UDevC00174114 (NewsCutter) NRCS ツール上でテキストを編集する場合にテキ
ストは縮むように⾒えました。
バグ番号: UDevC00173560 Region Stabilizer エフェクトのパフォーマンスを改善しました。
バグ番号: UDevC00172204 フランスのキーボードを使用するとき、クイックトランジッショ
ンショートカットを使用すると、タイムコードの数値エントリボックスがレコードモニタに表示
されました。
バグ番号: UDevC00171879 シークエンスやクリップの名前がソース/レコードウィンドウに
表示しきれないほど⻑いなら、それは省略(...)されます。以前のリリースでは省略の代わりに無
作為な⽂字列が追加されていました。現在、⻑い名前は省略とともに表示します。
バグ番号: UDevC00174262 明示的にロックしたビンであっても、ビンが閉じられたときパー
マネントロックファイルが削除されていました。
バグ番号: UDevC00172982 ドイツまたはフランスのキーボードで、@マークなどのいくつか
の特殊⽂字は正しく動作していませんでした。
バグ番号: UDevC00174277 Ctrl+Alt+E (Windows) および Command+Option+E
(Macintosh) は降順でビンコラムのソートを⾏いませんでした。
バグ番号: UDevC00170550 マウスボタンにショートカットをマッピングできませんでした。
バグ番号: UDevC00172379 クリップカラーダイアログでオフラインが選択されているとソー
スサブクリップカラーはタイムライン上で表示されませんでした。
バグ番号: UDevC00174341 クリップを投げ縄で囲った後にタイムラインビューを変更すると
投げ縄で囲われた選択されたクリップはハイライトされませんでした。
バグ番号: UDevC00173576 タイムラインでクリップをオーバーライトしたあとに、オーディ
オクリップのみを上書きや置き換えると "Insufficient Source Material" エラーが正しくない場
所で表示されたかもしれません。
バグ番号: UDevC00174270 マウスホイールによるステップは正しく動作していませんでした。
バグ番号: UDevC00174178 ワークスペースをデフォルトにリストアし、次にワークスペース
を切り替えた後に、デフォルトワークスペースレイアウトに戻ることができませんでした。
バグ番号: UDevC00169012 ステレオマスタークリップをモノトラックに分割する時、複数の
ステレオトラックが作成されました。シークエンスを選択する場合のみ、"前トラックをモノに
分割(split to mono)" オプションは利用可能であるべきでした。これは修正されました。
バグ番号: UDevC00172814 (Macintosh) タイトルを作成し、ファストセーブを⾏い、次にレ
ンダリングされていないタイトルメディアを再作成した後に、ビンにあるタイトルの名前は切り
詰められたように⾒えました。
バグ番号: UDevC00174309 マーカーのコメントが複数⾏持っていたとき、以前のリリースで
⾏えたように Shift+Return で上の⾏に移動出来ませんでした。
バグ番号: UDevC00174321 マーカーコメント欄は、どこを入⼒しているか確かめるためのカ
ーソルが表示されませんでした。
バグ番号: UDevC00174384 ダブルクリックや Command+A によってマーカーウィンドウの
すべてのテキストを選択することができませんでした。
バグ番号: UDevC00174310 ビンコラムからマーカーウィンドウへテキストをコピーアンドペ
ーストしたとき、すでに存在していたテキストを取り除きませんでした。
バグ番号: UDevC00169387 スタビライズエフェクトを使用したとき、パフォーマンスが低下
しました。
バグ番号: UDevC00172341 マルチカム編集を⾏うとグループクリップに追加されたコメント
は失われました。
バグ番号: UDevC00172850 シークエンスに 27 以上のトラックがあるとき、タイムコードウ
ィンドウをリサイズできませんでした。
バグ番号: UDevC00169616 (FilmScribe) FilmScribe は正しくタブリストを表示するように
なりました。
バグ番号: UDevC00169554 (FilmScribe) スキャンリストはタブ区切りとしてプレビューも保
存もできませんでした。
バグ番号: UDevC00166453 (FilmScribe) FilmScribe XML リストは正しく表示されませんで
した。
バグ番号: UDevC00172687 クロップが有効なときコーナーピンキーフレームは表示されず作
成できませんでした。
バグ番号: UDevC00173060 ヨーロッパのキーボードで、ユーザーは Delete と Enter を偶然
に押すことによってプロジェクト選択画面ウィンドウからプロジェクトを削除することができま
した。これを防ぐために削除ダイアログのデフォルトボタンはキャンセルになりました。
バグ番号: UDevC00172968 ビンからソースモニタにオーディオクリップをドラッグしたあと
に、マウスコントロールを取り戻すまでが遅かったです。
バグ番号: UDevC00172230 Broadcast Wave Groups のインポート設定は⽇本語の OS では
⾒えませんでした。
バグ番号: UDevC00172885 ⻑い XDCAM クリップから作成したサブクリップをコンソリデー
トする時、Access violations エラーが発生したかもしれません。
バグ番号: UDevC00169708 フレームレートが混在したクリップで作業する時、"Use closest
media" オプションは考慮されていませんでした。
バグ番号: UDevC00171494 NRCS ツール, iNEWS, Instinct ツール間でストーリータイミン
グが異なることがありました。
バグ番号: UDevC00172801 特定の条件下で、「4 画面トリム表示を使用する」がタイムライ
ン設定で有効にされていなくてもソース/レコードモニタは 4 画面トリム表示に切り替わりまし
た。
バグ番号: UDevC00167246 Time Compression Expansion AudioSuite プラグインは不正確
な情報を表示します。これは修正されました。Avid は Time Shift プラグインを使用することを
推奨します。
バグ番号: UDevC00170980 (Macintosh) メディアデータベースを再構築するとき、たまに編
集アプリケーションはハングしました。
バグ番号: UDevC00170536 Interplay 環境で、1080p クリップが含まれるビンを 1080i プ
ロジェクトで開くと "Segmentation fault" エラーが表示されたかもしれません。
バグ番号: UDevC00171340 プリコンピュートが利用できなければプロモートされた Pan and
Zoom エフェクトはイメージをインポートすることができませんでした。
バグ番号: UDevC00170125 RME ADI 4DD コンバータから Nitris DX ADAT 入⼒でキャプチ
ャする間、Nitris DX の ADAT 出⼒からオーディオクラック⾳を聞こえたかもしれません。
バグ番号: UDevC00173432 (Nitris DX) ビデオトラックモニタがオフのとき、カラーコレク
ションモードでのタイムラインのスクラブが正常ではありませんでした。
バグ番号: UDevC00168246 Region Stabilize の Auto Zoom は正しく動作していませんでし
た。
バグ番号: UDevC00172100 AMA リンクしたメディアからオーディオタイムコードを読み込
むことができませんでした。
バグ番号: UDevC00144458 AAF をエクスポート/インポート、または Interplay チェックイ
ン/チェックアウトを実⾏したあとに、2D エフェクトは 3D エフェクトへのプロモートができま
せんでした。
バグ番号: UDevC00169672 タイムシフトオーディオスィートエフェクトをレンダリングした
あとに、"Exception pglue" エラーが表示されたかもしれません。
バグ番号: UDevC00173485 Interplay 環境の共有プロジェクトで、Sync Lock が REF に設
定された後に、プロジェクトを開き直すと、Sync Lock は Internal にリセットされました。
バグ番号: UDevC00171502 大きな ProRes ファイル上で右クリックするとメニューが表示さ
れるまで数秒かかりました。
バグ番号: UDevC00173445 オーディオクリップ名だけが、タイムラインの中で切り詰められ
たように⾒えたかもしれません。
バグ番号: UDevC00173359 (Avid Artist Color) カラーコレクション設定が 10bit RGB を有
効にしていたとき、カーソルはカラーコレクションカーブグラフに表示されませんでした。
バグ番号: UDevC00172154 (NewsCutter) トリム設定でレンダーオンザフライが有効になっ
ていても、トリムモードでエフェクトが正しく表示されていませんでした。
バグ番号: UDevC00171745 タイムライン上のキーフレームを移動させるために ALT キーを
使用しても正しく動作しませんでした。
バグ番号: UDevC00173483 ⾳声入⼒をモニタしているとき、スタンバイモードで再生出来ま
せんでした。
バグ番号: UDevC00173409 キャプチャツールからテープをイジェクトした後に次のテープ名
が求められませんでした。
バグ番号: UDevC00173213 異なるフォーマットのプロジェクトを作成した後にダイナミック
リリンクのサイト設定は戻りました。
バグ番号: UDevC00173839 シークエンスを右クリックして Commit Multicam Edits を実⾏
したあとに、access violation エラーが発生したかもしれません。
バグ番号: UDevC00173393 Send To Playback はオンラインスークエンスで使用されたクリ
ップが部分的にオフラインになりました。
バグ番号: UDevC00172409 P2 デバイスにエクスポートするとメディアデータが壊れてしま
ったかもしれません。
バグ番号: UDevC00171444 特定の条件下で、ISIS 5000 上にビンを保存することができませ
んでした。これはファイルパスの問題の影響です。マウントされたボリュームからプロジェクト
を開くように促したとき、UNC パスによってプロジェクトを開くときダイアログが表示されま
す。
バグ番号: UDevC00173321 カラーコレクションモードのレベルタブの選択は以前のバージョ
ンよりも⻑くかかりました。
バグ番号: UDevC00173561 23 以上のトラックを持っているなら、オーディオミックスダウ
ントラックの配置は一貫性がありませんでした。
バグ番号: UDevC00171249 (Avid Artist Color) オーディオ波形を表示すると Avid Artist
Color のパフォーマンスが低下しました。
バグ番号: UDevC00171712 データトラックが有効なとき、シークエンスをスクラブするとパ
フォーマンスが低下しました。
バグ番号: UDevC00174241 トリムモードを使用しているとき、シンクロックの問題を経験し
たかもしれません。
バグ番号: UDevC00169958 (NewsCutter) オーディオ入⼒をモニタするとき、再生した直後
に遅延することがありました。
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Avid products or portions thereof are protected by one or more of the following United States Patents: 5,077,604;
5,267,351; 5,309,528; 5,355,450; 5,396,594; 5,440,348; 5,467,288; 5,513,375; 5,528,310; 5,557,423;
5,568,275; 5,577,190; 5,584,006; 5,634,020; 5,640,601; 5,644,364; 5,654,737; 5,715,018; 5,719,570;
5,724,605; 5,726,717; 5,729,673; 5,745,637; 5,752,029; 5,754,180; 5,754,851; 5,799,150; 5,812,216;
5,828,678; 5,842,014; 5,852,435; 5,905,841; 5,929,836; 5,930,445; 5,946,445; 5,986,584; 5,987,501;
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